JPS62154846A - 電子会議システム - Google Patents

電子会議システム

Info

Publication number
JPS62154846A
JPS62154846A JP60294444A JP29444485A JPS62154846A JP S62154846 A JPS62154846 A JP S62154846A JP 60294444 A JP60294444 A JP 60294444A JP 29444485 A JP29444485 A JP 29444485A JP S62154846 A JPS62154846 A JP S62154846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
still image
input
input device
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60294444A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Aihara
藍原 政芳
Shigenobu Minami
重信 南
Norimasa Kudo
工藤 憲昌
Shiyouichi Nakamura
中村 升一
Hirokazu Sakano
坂野 弘和
Fukue Ogawa
尾川 福重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60294444A priority Critical patent/JPS62154846A/ja
Publication of JPS62154846A publication Critical patent/JPS62154846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野] 本発明は遠隔地点間で会議を行う電子会議システムに係
り、特に静止画データと、この静止画データに加筆・修
正された描画データとをともに蓄積する蓄積装置を有す
る電子会議システムに関する。
[発明の技術的背景] 従来から遠隔の複数の地点間で会議を進行させるシステ
ムとして電子会議システムが知られている。
このような電子会議システムに採用される会議ユニット
システムとしては、第7図に示すようなものが考えられ
ている。
同図に示されるようにこのシステムは、マイク1、スピ
ーカ2、会議場を撤像するテレビカメラ3、原稿を写す
テレビカメラ4、テレビモニタ5、ファクシミリ装置6
、プリンタとしてのハードコピー装置12、マイク1、
スピーカ2から入力された音声信号を符号化、復号化す
る音声ユニット7、画像信号の符号化、復号化を行う画
像ユニット8、画像ユニットを制御する制御ユニット9
、制御ユニット9の指示を入力する操作ユニット10、
音声信号及び画像信号の送信及び受信を行う伝送ユニッ
ト11より構成される。
[背景技術の問題点] この電子会議システムにおいては、会議の進行中に原稿
等の資料をテレビカメラ4により読みとり、この資料は
テレビモニタ5、ファクシミリ装置6、ハードコピー装
@12等によって出力され、また会議の進行経過はビデ
オテープレコーダ等により蓄積される構成となっている
ところで会議においては、原稿等の資料が多数参照され
、また会議の中でこれらの資料には加筆や修正が行なわ
れるが、従来の会議システムではこのような加筆・修正
前の資料と加筆・修正後の資料とを別個に保存していた
ため、後に会議で加筆・修正された部分を調べるのに手
数がかかるうえに、蓄積の効率が低いという難点がおっ
た。
[発明の目的〕 本発明は、静止画データと静止画データに対して加筆・
修正を行った描画データとをともに蓄積することにより
、元の静止画部分と会議の中で加筆・修正された描画部
分とを容易に認識できるようにし、あわせて蓄積の効率
を高くした電子会議システムを提供することにある。
[発明の概要コ すなわち本発明は、描画データ・静止画データ・動画デ
ータ・可聴音データを入力する入力系と、描画データ・
静止画データ・動画データ・可聴音データを出力する出
力系と、遠隔地点との間でこれらのデータの伝送制御を
行う伝送系と、前記入力系・出力系・伝送系の制御を行
う制御系とからなる会議ユニットシステムを回線を介し
て複数個接続した電子会議システムにおいて、前記静止
画データを入力する静止画入力装置と、前記描画データ
を入力する描画入力装置と、前記静止画入力装置により
入力された静止画データとこの静止画データに対して前
記描画入力装置により加筆・修正された描画データをと
もに蓄積する蓄積装置とを設けたことにより、元の静止
画部分と会議の中で加筆・修正された描画部分とを容易
に認識できるようにし、あわせて蓄積の効率を向上させ
たものである。
本発明によれば、会議の後、必要に応じて、静止画入力
装置により入力された静止画データとこの静止画データ
に対して前記描画入力装置により加筆・修正された描画
データとを、それぞれ別個にあるいは加筆・修正された
状態で再生することができるので、会議の議事録として
会議の進行がわかりやすく、また配布資料を少なくする
こともできる。
[発明の実施例コ 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の電子会議システムの一実施例に係る会
議ユニットシステムを示すブロック構成図である。
制御装置900には描画系、静止画系、動画系、音声系
の入力装置が接続され、ソフトコピー系、ハードコピー
系、音声系の出力装置が接続されている。これらの入力
装置からの信号、出力装置への信号は幾つかの制御情報
信号により選択、多重化等の処置を施され、かつ伝送さ
れる。
入力装置としては、手書き文字や図形を入力するための
複数の描画入力装置100、会議前あるいは、会議中に
書類原稿を入力するための静止画入力装置200、会議
出席者や会議場の背景の画像を入力するための動画入力
装置300、および音声を入力する音声入力装置400
が接続されている。
また出力装置としては、自端末や伝送されて来る描画系
、静止画系の入力情報を表示する複数の平面表示装置1
50および図形表示装置(1)160、図形表示装置(
1)160のコピーを取るハードコピー装置260、自
端末や伝送されて来る動画系の入力情報を表示する図形
表示装置(2)350、伝送されて来る音声系入力情報
を出力する音声出力装置450が接続されている。
そして蓄積装置600により、これらの入出力情報は記
録読出が行なわれ、伝送装置700により遠隔地の他の
2つの会議ユニットシステムと接続されている。
以上の入出力情報は操作入力波@850.会議出席者の
離着席を検出する状態検出装置800、会話者の音声か
ら発言者を判定する話者識別装置510などの装置から
の信号により情報の流れ先がコントロールされている。
以下本発明の要部をなす各装置について詳細に説明でる
描画入力装置100 第2図は、描画入力装置100の一例を示すブロック構
成図である。
この描画入力装置100は、手書き図形の座標位置情報
を検出するもので、図示された筆記入力面に圧力が加え
られると、その圧力が加えられた点の座標データを出力
する圧力検出方式の描画入力部101と、この描画入口
部101に接続されたアナログ座標データをサンプリン
グするサンプリング部103、およびベンタッチを検出
するベンタッチ検出部104と、サンプリング部103
に接続された入力処理部105と、描画データを符号化
する符号化部106と、この符号化された描画データを
フレーム化する識別子付加部109とから構成されてい
る。
なお入力ベン102は、上記描画入力部101の筆記入
力面に載面された紙に図形を描画することにより、筆記
入力面に圧力を加えるためのちのである。
次にこの描画入力装置100の動作を説明する。
まず描画入力部101の筆記入力面に圧力が加えられる
とくベンタッチがあること)描画入力部101から出力
される信号から、ベンタッチがなされたことを検出する
。ベンタッチを検出すると、ベンタッチ検出部104は
、サンプリング部103、および入力処理部105へ動
作開始を指示する制御信号を出力し、サンプリング部1
03、および入力処理部105を動作可能な状態とする
このサンプリング部103は描画入力装置101から出
力されるアナログの座標データを所定の周期でサンプリ
ングし、ディジタル化して入力処理部105へ出力する
この入力処理部105は、サンプリング部103から出
力された座標データを受けて、この座標データが座標値
として適切なデータであるか否か等をチェックし、また
、座標データが突然に離散した値になったときに、前の
座標データに基づき、その座標データを補正するスムー
ジング処理等を行なう。また、後述する入力分析部10
8から部分消去の旨を示す命令による制御信号を与えら
れたとぎに、サンプリング部103から出力される閉曲
線の座標データに基づいて、この閉曲線で囲まれた後述
するフレームメモリ部152内の領域の座標データを全
て論理rOJ  (rOJは表示されると地色となるデ
ータを示す)に書き換えるための元となる描画データを
作成し、これを出力する。
次に符号化部106は、入力処理部105から出力され
た描画データを符号化して、識別子付加部109に出力
する。
さらに識別子付加部109は描画データであることを示
すフレーム識別子(FID)を描画データに付加し、l
117111装置900に出力する。
なお符号107はスイッチ入力部を示し、オペレータは
、このスイッチ入力部107によってカーソル表示、部
分消去、全面消去等の命令を入力できる。
またスイッチ入力部107と接続された。入力分析部1
08は、スイッチ入力部107から出力されるデータを
分析して、いずれの命令を示すデータであるかを分析し
、分析結果に基づいて、対応する制御信号を入力処理部
105、符号化部106へ出力する。
静止画人 装置200 静止画入力装置200は電子会議システムにおいて会議
資料等を前記図形表示装置(1)160に表示したり、
相手端末へ送出したりするため、会議資料等を光学的に
読み取る入力装置である。
静止画入力装置200の一例を第3図に示す。
この静止画入力装置200は、原稿を光学的に読み取る
読取部201と、読み取られた静止画データを一時格納
するバッファ部202と、この静止画データを符号化す
る符号化部20゛3と、フレーム識別子(FID)を付
加する識別子付加部204とから構成される装置 ている。
以下、静止画入力装置200の動作を説明する。
まず原稿の読取部201は図示しない操作入力手段によ
り読取動作、静止画サイズ、線密度等が指示され、原稿
を読取り、バラフッ部202に読取データを転送する。
次にバッファ部202は読取部201からの静止画デー
タの転送速度と符号化部203のデータ入力速度の違い
を吸収するためと、読取部201からのデータの一部の
みを拡大したり、大きな文字の場合に線密度を荒くした
りして情報量を減らす画像変換を行う。
そして符号化部203は、読取データの符号化を行い、
符号化データを識別子付加部204に送出する。この符
号化データは16kbpsの速度で転送される。
ここでA4判のIjI稿を8ドット/mmx7.7ライ
ン/+nn+の線茫度で読み取ると約480にバイトの
データ量となり、転送時間は約240秒となるが、ファ
クシミリ等で使用されているモディファイドハフマン(
Ml−1)方式またはモディファイドリード(MR)方
式等の冗長度抑圧符号を用いるとデータ量は約30にバ
イトとなり、転送時間は約15秒に圧縮される。
R後に識別子付加部204は、静止画データであること
を示すフレーム識別子(FID)を静止画データに付加
し、制御装置900に送出する。
蓄積装置600 この電子会議システムおいては、会議資料等を蓄積する
ために蓄積装置600を備えている。蓄積装置600と
しては、記録、消去可能、持ち運びの便利さを考え、フ
ロッピーディスク装置等を採用している。
蓄積装置600の一例を第4図に示す。この蓄積装置6
00は書き込み、読み出しの制御をする制御部611と
、フレーム制御情報を識別する識別子検出部612と、
書き込み用のバッファ部613と、蓄積部614と、読
み出し用のバツ71部615と、フレームの制御情報を
チェックする識別子付加部616より構成されている。
以下、この蓄積装置600の動作を説明する。
まず制御装置900から識別子検出部612に制御情報
および画像情報が送り出される。この制御情報にはフレ
ーム識別子(FfD)、装置アドレス(SAD)、ペー
ジ制御(PAGE)があり、画像情報としては、静止画
データと描画データの二種類が蓄積される。
次に識別子検出部612は、制御情報のうちフレーム識
別子(FID)により静止画データ又は描画データであ
ることを確認した後、ページ制御(PAGE)の内容に
より静止画データ又は描画データの占き込み指示か、読
出し指示かを検出し、さらにその画面番号を検出し、制
御部611にその指示内容を送出する。
そして制御部611は識別子検出部612の指示内容に
より各部を制御し、静止画データ又は描画データの書き
7込み、読み出しを制御する。
静止画データ又は描画データの書き込みの場合は、識別
子検出部612からページ制御(PAGE)等の制御情
報をつけたまま、静止画データ又は描画データをバッフ
ァ部613に送出する。
このバッファ部613は静止画データ又は描画データの
転送速度と蓄積部614の書き込み速度の違いを吸収し
ながら、バッファ部613から蓄積部614に静止画デ
ータ又は描画データを送り出し書き込みを行う。
静止画データ又は描画データの読み出しの場合は、ベー
ジtil1御(PAGE)により指定された画面番号の
静止画データ又は描画データを蓄積部614から読み出
し、バラフッ部615に送出する。
このバッファ部615は、蓄積部614の読み出し速度
と静止画データ又は描画データの転送速度の違いを吸収
しながら蓄積部614が静止画データ又は描画データを
読み出し、ざらにバッファ部615から識別子付加部6
16に送出する。
識別子付加部616は、蓄積部614から読み出した制
御情報と静止画データ又は描画データに対し、指定され
た画面番号かどうかをチェックし、さらにフレーム識別
子(FID)等の制御情報が正しく付加されているか確
認した後、制御装置900に送出する。
蓄積装置600は、会議に先立って、会議資料を相手端
末に送り、双方が同じ資料を蓄積しておき自端末または
相手端末の指示により資料を取り出せるようにしたり、
会議中に加筆修正した結果をさらに蓄積して議事録とし
て残す場合に利用される。
次にこの実施例の電子会議システムの制御について第5
図を参照して説明する。
まず会議のための書類原稿は静止画入力装置200から
入力される。ここで読み取られた静止画データはフレー
ム相関などの方法により圧縮されたデータである。静止
画データは会議前に7戸イルインターフェース961を
介して蓄Ia装置600に蓄積されたり、会議中に蓄積
装置600に蓄積しながら回線を通して相手端末へ送ら
れたりする。蓄積するときにはページ制御信号(PAG
E)を付加しておく。
また会議中には蓄積装置ff600よりファイルインタ
ーフェース961を介して蓄積データを読み出して、出
力インターフェース部916、入出力インターフェース
部917を介してそれぞれ平面表示装置150a、b・
・・や図形表示装置(1)160に表示を行なう。
これらの指示は操作入力装置850から行なわれ、操作
信号(OPSG)として入力される。
会議支援部991はこの信号によりフレームコントロー
ラ990にデータの送り先の指示やページ制御信号(P
AGE)の付加の指示を行なう。
また伝送インターフェース972を介して相手端末に対
して蓄積されているデータの表示を指示するときは、ペ
ージ制御信号(PAGE)にて行なう。蓄積するときに
は図形表示装置(1)16Oや平面表示装置150a、
b・・・に書類原稿の内容が表示され、操作者は確認し
ながら作業を行なうことができる。
表示されている図形や文字等の情報に加筆修正を行なう
場合は、描画入力装置100a、b・・・から行なう。
今描画入力装置100aから行なうとき、操作者は自分
のところの平面表示装置150aの表示を頼りに入力位
置をきめる。
この描画データは多重化部911、入力インターフェー
ス部912、データバッファ913を介してデータバス
901に送られる。フレームコントローラ990では、
この描画データを出力インターフェース部916を介し
て表面表示装置150a 、b・・・へ送り、入出力イ
ンターフェース部917を介して図形表示装置(1)1
60へ送る。
同時に伝送インターフェース972を介して伝送装置7
00へ送る。
なお描画データは情報mが少なく低速で十分送ることが
できるので、描画入力装falooa、b・・・には複
数の操作者が同時に入力することができる。
以上は各入力装置からデータを入力した場合の動作を説
明したものであるが相手端末(複数もありうる)からデ
ータが送られて来た場合の動作は以下の通りである。
伝送装置700からのデータ群は伝送インターフェース
972を介してフレームコントローラ990に送られ、
ここで各データに応じて配分される。描画データ、静止
画データはともに出力インターフ−ニス部916を介し
て平面表示装置150a 、b・・・と入出力インター
フェース部917を介して図形表示装置(1)160へ
送られ、蓄積指示があった場合には、静止画データはフ
ァイルインターフェース961を介して蓄積装置600
へ送られる。
7M画入力は会議出席者がそれぞれ手元に描画入力装置
100a 、b・・・を持っており、同時に複数入力が
行なわれる可能性がある。これらの順序付けのとき、デ
ータバッフ7913に描画が蓄えられる。特に表示内容
に修正を加える際に部分的に消去する場合、他の入力を
一旦抑えておく必要があり、このときデータバッファ9
13に蓄えられる。
また静止画入力は図形表示装置(1)160に表示しな
がら蓄積装置600に蓄積する必要が生じる場合がある
。たとえば会議中に図形表示装置<1)160の表示を
コピーしておき、続いて新たな原稿を表示する場合など
で、この場合両操作を一度に行なったときにはコピー優
先で行なうために静止画データは−Hデータバッファ7
23に蓄えられることになる。
第6図は制御装置900に入出力されるデータのフレー
ム構成について示したものである。データフレームには
静止画フレーム(1)992、静止画フレーム(2)9
93、描画フレーム994、動画フレーム995、音声
フレーム996の5種類がある。各データフレームは先
頭に制御情報、続いてデータという構成になっている。
制御情報の先頭はフレーム識別子(FED)であり、各
入力装置にて付加されて制御装f[900に入力されて
くる。続く装置アドレス(SAD)は各入力装置では付
加されず、この部分は空(NULL)として送られてき
て、伝送するときにフレームコントローラ990により
付加される。3番目以降の制御情報は入力装置や制御装
置900内で必要に応じて付加される。
以下各データフレームの構成をデータの流れとともに説
明する。
静止画フレーム(1)992は静止画入力装置200か
らフレームコントローラ990を経て、図形表示装置(
1)160と平面表示装置150a、b・・・と蓄積装
置600へ送られる。このときフレームコントローラ9
90にてページ制御信号(PAGE)が付加される。ペ
ージ制御信号(PAGE)は蓄積装置600に静止画デ
ータが書類原8%1ページ分蓄積されるたびにページ数
がインクリメントされる。同時に伝送装置700にて相
手端末に送られる。相手端末では、送られてきた静止画
フレーム(1)992は図形表示装置(1)160と平
面表示装置1150a、b・・・と蓄積装置600へ送
られる。
蓄積しである静止画データを読み出して表示するときは
、フレームコントローラ990より静止画フレーム(2
)993を蓄積装置600へ送りデータの続出を指示す
る。これにより蓄積装置600から該当する静止画フレ
ーム(1)992が読出されて、フレームコントローラ
990を経て図形表示装置(1)160と平面表示装置
150a、b・・・へ送られる。このとき装置アドレス
(SAD)とページ制御信号(PAGE)によりどの端
末から入力された、どのページの静止画データかを指示
する。相手端末にも同じ表示をするために静止画フレー
ム(2)993は伝送装置700を介して送られる。
また図形表示装置(1)160の表示内容を蓄積すると
きは静止画フレーム(2)993を図形表示装置(1)
160へ送り、データの転送を指示する。これにより図
形表示装ff1(1)160の表示内容は静止画フレー
ム(1)992としてフレームコントローラ990に送
られ、ここで装置アドレス(SAD)、ページ制御信号
(PAGE)を付加され、蓄積装fi!600に送られ
る。相手端末でも同様に蓄積覆るために静止画フレーム
(2)993が伝送装[700を介して伝送される。
図形表示装置<1)160の表示内容をハードコピー装
@260へ出力するときは、静止画フレーム(2>99
3にてデータの転送を指示する。
これにより表示内容は静止画フレーム(1)992とし
てフレームコントローラ990に送られ、ここからハー
ドコピー装置260へと転送される。
以上の場合ページ制御信号(PAGE)には静止画フレ
ーム(1)992の蓄積装置600への書き込み、読み
出し、図形表示装置(1) 160からの読み出し、ペ
ージ数指示の4つの情報が含まれている。
描画フレーム994は描画入力装置100a、b・・・
からフレームコントローラ990を経て図形表示装置(
1)160と平面表示装置150a、b・・・へ送られ
、同時に伝送装置700にて相手端末に送られる。相手
端末では送られて来た描画フレーム994は図形表示装
置<1)160と平面表示装置150a、b・・・へ送
られる。描画フレーム994のデータ部分には座標とと
もに描画の処理内容を示すコマンドとして描画再生、カ
ーソル、部分消去、全面消去が含まれており、このコマ
ンドに従って表示再生が行なわれることになる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では静止画入力装置から入
力された静止画データに対して描画入力装置により加筆
・修正を行うことができ、更にこの加筆を行ったデータ
を蓄積装置にともに蓄積できるので、債に会議で加筆・
修正された部分を容易に調べることができ、また蓄積の
効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は描画入力装置を示すブロック構成図、第3図は静止
画入力装置を示すブロック構成図、第4図は蓄積装置を
示すブロック構成図、第5図はこの実施例の制御装置の
動作を示す図、第6図は制御装置に入出力されるデータ
のフレーム構成を示す図、第7図は従来の電子会議シス
テムに採用される会議ユニットシステムのブロック構成
図である  ゛ 1・・・・・・・・・・・・マイク1 2・・・・・・・・・・・・スピーカ 3・・・・・・・・・・・・会議場を写づテレビカメラ
4・・・・・・・・・・・・原稿を写すテレビカメラ5
・・・・・・・・・・・・テレビモニタ6・・・・・・
・・・・・・ファクシミリ装置8・・・・・・・・・・
・・音声ユニット8・・・・・・・・・・・・画像ユニ
ット9・・・・・・・・・・・・制御ユニット10・・
・・・・・・・・・・操作ユニット11・・・・・・・
・・・・・伝送ユニット12・・・・・・・・・・・・
ハードコピー装置10o・・・・・・・・・・・・描画
入力装置150・・・・・・・・・・・・平面表示装置
160・・・・・・・・・・・・図形表示装置200・
・・・・・・・・・・・静止画入力装置260・・・・
・・・・・・・・ハードコピー装置300・・・・・・
・・・・・・動画入力装置350・・・・・・・・・・
・・図形表示装置400・・・・・・・・・・・・音声
入力装置450・・・・・・・・・・・・音声出力装置
510・・・・・・・・・・・・話者識別装置600・
・・・・・・・・・・・蓄積装置700・・・・・・・
・・・・・伝送装置800・・・・・・・・・・・・状
態検出装置85’O・・・・・・・・・・・・操作入力
装置900・・・・・・・・・・・・制御装置出願人 
     株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1 図 第3図 虎4′T、4 糸5  m:− 第6図 ;ジチア 軟

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)描画データ・静止画データ・動画データ・可聴音
    データを入力する入力系と、描画データ・静止画データ
    ・動画データ・可聴音データを出力する出力系と、遠隔
    地点との間でこれらのデータの伝送制御を行う伝送系と
    、前記入力系・出力系・伝送系の制御を行う制御系とか
    らなる会議ユニットシステムを回線を介して複数個接続
    した電子会議システムにおいて、前記静止画データを入
    力する静止画入力装置と、前記描画データを入力する描
    画入力装置と、前記静止画入力装置により入力された静
    止画データとこの静止画データに対して前記描画入力装
    置により加筆・修正された描画データをともに蓄積する
    蓄積装置とを設けたことを特徴とする電子会議システム
  2. (2)静止画入力装置により入力された静止画データと
    描画入力装置により加筆された描画データとが区別され
    て蓄積されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電子会議システム。
JP60294444A 1985-12-26 1985-12-26 電子会議システム Pending JPS62154846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294444A JPS62154846A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子会議システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294444A JPS62154846A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子会議システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62154846A true JPS62154846A (ja) 1987-07-09

Family

ID=17807853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60294444A Pending JPS62154846A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子会議システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62154846A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0297188A (ja) * 1988-10-03 1990-04-09 Mitsubishi Electric Corp テレビ会議システム
JP2004240968A (ja) * 2003-01-31 2004-08-26 Ricoh Co Ltd 増やされるメモ書類の生成

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0297188A (ja) * 1988-10-03 1990-04-09 Mitsubishi Electric Corp テレビ会議システム
JP2004240968A (ja) * 2003-01-31 2004-08-26 Ricoh Co Ltd 増やされるメモ書類の生成

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3230569B2 (ja) 情報蓄積装置、情報蓄積方法および情報蓄積再生装置
US5694528A (en) Apparatus and method for diagnosing printing machine operation with facsimile transmitted dialog screens
EP0410378A2 (en) Multimedia telemeeting terminal device, communication system and manipulation method thereof
JPH1049515A (ja) 情報表示装置および情報蓄積再生装置
US5654737A (en) Media pipeline with mechanism for real-time addition of digital video effects
US6349303B1 (en) Information processing apparatus and method
JPH06266632A (ja) 電子会議システムの情報処理方法及び同装置
JPS62154846A (ja) 電子会議システム
JP2001209361A (ja) マルチメディア表示装置
JPS62150960A (ja) 電子会議システム
US20020158895A1 (en) Method of and a system for distributing interactive audiovisual works in a server and client system
EP1705558A2 (en) Method and apparatus for capturing full-screen frames
JPS62157490A (ja) 電子会議システム
JPS62199188A (ja) 電子会議システム
JPS62154888A (ja) 電子会議システム
US20060184881A1 (en) Content-producing device, output device and computer-readable medium
JPH0230624B2 (ja)
JPS594264A (ja) 電子黒板制御方式
JPH07112224B2 (ja) 電子会議システム用図形表示装置
JP2004185514A (ja) 音声記録装置、音声記録方法、音声記録プログラム及び記録媒体
JP2618858B2 (ja) 電子会議システム
JPS6382531A (ja) 電子会議システムのデ−タ蓄積方法
JPS6284652A (ja) 電子黒板
JPH0991362A (ja) 情報記録装置、情報記録媒体、及び情報再生装置
JPS61259380A (ja) 音波情報再生装置