JPH0297188A - テレビ会議システム - Google Patents
テレビ会議システムInfo
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- JPH0297188A JPH0297188A JP24934388A JP24934388A JPH0297188A JP H0297188 A JPH0297188 A JP H0297188A JP 24934388 A JP24934388 A JP 24934388A JP 24934388 A JP24934388 A JP 24934388A JP H0297188 A JPH0297188 A JP H0297188A
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- JP
- Japan
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- data
- correction
- addition
- display device
- transmission control
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 11
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は遠隔地間で通信回線を用いて会議を行なうテ
レビ会議システムに関するものである。
レビ会議システムに関するものである。
第４図は例えば雑誌三菱電機接種６１巻第１２号９６１
頁に示された従来のテレビ会議システムのブロック図で
あシ、図において（１）は動画部で、動画の入力を行な
うカメラ（１ａ）と出力を行なうテレビ（１ｂ）から成
る。（２）は音声部で、音声の入力を行なうマイク（ム
）と出力を行なうスピーカ（２ｂ）から成る。（８）は
これらの情報を伝送するだめの伝送制御部、（４）は通
信回線、（５）はファクシミリである。
頁に示された従来のテレビ会議システムのブロック図で
あシ、図において（１）は動画部で、動画の入力を行な
うカメラ（１ａ）と出力を行なうテレビ（１ｂ）から成
る。（２）は音声部で、音声の入力を行なうマイク（ム
）と出力を行なうスピーカ（２ｂ）から成る。（８）は
これらの情報を伝送するだめの伝送制御部、（４）は通
信回線、（５）はファクシミリである。
次に動作について説明する。テレビ会議システムでは一
方の動作９表情をカメラ（１ａ）によって撮影し、また
、音声をマイク（２ａ）によって取り込み、伝送制御部
（８）で画像と音声の帯域圧縮を行ないデジタル信号に
変換後通信回線（４）を通して相手方の伝送制御部（８
）へ伝送し、ここで、デジタル信号を画像・音声信号に
復調して、テレビ（１ｂ）スピーカ（２ｈ）から出力す
る。これを双方で行なうことによって、遠隔地間でも１
つの会議室の中で会議を行なっている様に相手の動作音
声を確認しながら会議ができる。伝送制御部（８）に接
続されているファクシミリ（５）は書類等の伝送を行な
うためのものである。したがって、伝送制御部（８）は
画像・音声信号の帯域圧縮の他に信号の多重化の動作も
行なう。
方の動作９表情をカメラ（１ａ）によって撮影し、また
、音声をマイク（２ａ）によって取り込み、伝送制御部
（８）で画像と音声の帯域圧縮を行ないデジタル信号に
変換後通信回線（４）を通して相手方の伝送制御部（８
）へ伝送し、ここで、デジタル信号を画像・音声信号に
復調して、テレビ（１ｂ）スピーカ（２ｈ）から出力す
る。これを双方で行なうことによって、遠隔地間でも１
つの会議室の中で会議を行なっている様に相手の動作音
声を確認しながら会議ができる。伝送制御部（８）に接
続されているファクシミリ（５）は書類等の伝送を行な
うためのものである。したがって、伝送制御部（８）は
画像・音声信号の帯域圧縮の他に信号の多重化の動作も
行なう。
従来のテレビ会議システムは以上のように構成されてい
たので、人間の動作・音声は即時に確認し合えるが、資
料（文章２図形）の確認、特に、一方が提示した文章や
図形に対して、他方が追加、修正を行なう、あるいはこ
のような動作を交互に行なって会議を進めていく場合に
はファクシミリを用いる等をしなければならず、多くの
時間と手間がかかるという問題点があった。
たので、人間の動作・音声は即時に確認し合えるが、資
料（文章２図形）の確認、特に、一方が提示した文章や
図形に対して、他方が追加、修正を行なう、あるいはこ
のような動作を交互に行なって会議を進めていく場合に
はファクシミリを用いる等をしなければならず、多くの
時間と手間がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、文章や図形の交互の追加、修正の確認が容易
にできるとともに、遠隔地間において、よシ一般の会議
に近い環境を提供するテレビ会議システムを得ることを
目的とする。
たもので、文章や図形の交互の追加、修正の確認が容易
にできるとともに、遠隔地間において、よシ一般の会議
に近い環境を提供するテレビ会議システムを得ることを
目的とする。
この発明に係るテレビ会議システムは通信回線を通して
双方が共有し、双方から操作ができかつお互いに同時に
認識、確認ができる掲示部を備えたものである。
双方が共有し、双方から操作ができかつお互いに同時に
認識、確認ができる掲示部を備えたものである。
〔作用〕
この発明における掲示部は一方が提示した資料（文章１
図形等）が、双方に掲示され、他方がそれを見て修正、
追加を行なえば、その結果が同時に双方の掲示部に掲示
される。
図形等）が、双方に掲示され、他方がそれを見て修正、
追加を行なえば、その結果が同時に双方の掲示部に掲示
される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）〜（４）は上記従来装置と全く同一
のものであるので説明は省略する。叫は伝送制御部（８
）に接続している掲示部である。αυは掲示すべき全て
の情報を記憶しているデータバッファ、ａｚは追加・修
正を受けた部分を検知する検知部、αＪは人間の目に見
える様に表示する表示装置で、追加・修正のための入力
装置も兼ねている。
図において、（１）〜（４）は上記従来装置と全く同一
のものであるので説明は省略する。叫は伝送制御部（８
）に接続している掲示部である。αυは掲示すべき全て
の情報を記憶しているデータバッファ、ａｚは追加・修
正を受けた部分を検知する検知部、αＪは人間の目に見
える様に表示する表示装置で、追加・修正のための入力
装置も兼ねている。
次に動作について説明する。上記のように構成されたテ
レビ会議システムにおいては動画部（１）。
レビ会議システムにおいては動画部（１）。
音声部（２）は従来装置と全く同じ動作を行なう。掲示
部叫において、どちらか一方、例えば、Ａ側が最初Ｂ側
へ、Ａ側伝送制御部（８）→通信回線（４）→ＢＢ側送
制御部（８）→ＢＢ側−タバッファ０υの経路でデータ
を伝送する。この時、Ａ側のデータバスバッファａυに
も、Ｂ側へ送信したものと同一のデータが入っており、
この内容が相方の表示装置Ｑ３）に表示される。Ｂ側で
はＡ側から送られてきた資料が表示されている表示装置
ａ３に対し、修正、あるいは追加を行なうとＢ側の検知
部〔２が修正、追加が行なわれた部分を検知し、その部
分のみをＡ側に通信回線（４）を通して伝送し、即座に
Ａ側の表示装置（８）に追加、修正部分を表示する。こ
の時、Ａ側とＢ側の表示装置ｕ３には同一のものが表示
されＡ側とＢ側のデータバッファＱｌｌには共に追加。
部叫において、どちらか一方、例えば、Ａ側が最初Ｂ側
へ、Ａ側伝送制御部（８）→通信回線（４）→ＢＢ側送
制御部（８）→ＢＢ側−タバッファ０υの経路でデータ
を伝送する。この時、Ａ側のデータバスバッファａυに
も、Ｂ側へ送信したものと同一のデータが入っており、
この内容が相方の表示装置Ｑ３）に表示される。Ｂ側で
はＡ側から送られてきた資料が表示されている表示装置
ａ３に対し、修正、あるいは追加を行なうとＢ側の検知
部〔２が修正、追加が行なわれた部分を検知し、その部
分のみをＡ側に通信回線（４）を通して伝送し、即座に
Ａ側の表示装置（８）に追加、修正部分を表示する。こ
の時、Ａ側とＢ側の表示装置ｕ３には同一のものが表示
されＡ側とＢ側のデータバッファＱｌｌには共に追加。
修正後のデータが入る。
掲示部α０の双方の通信は最初に一方から他方へ資料（
文章１図形）のデータを送信すれば追加。
文章１図形）のデータを送信すれば追加。
修正時には追加、修正部分のみを相互に通信することに
なるので、通信回線（４）の容量は前記従来のものに対
してそれほど大きくする必要はない。
なるので、通信回線（４）の容量は前記従来のものに対
してそれほど大きくする必要はない。
掲示部叫の表示装置ａ３には例えば第２図に示すように
、大型のＣＲＴ１１４を用いて修正、追加を電子ペンａ
Ｓで行ない、検知部圓で修正、追加部分を検知し伝送す
るといった方法で掲示部αＱは実現される。
、大型のＣＲＴ１１４を用いて修正、追加を電子ペンａ
Ｓで行ない、検知部圓で修正、追加部分を検知し伝送す
るといった方法で掲示部αＱは実現される。
なお、上記実施例では掲示部叫の実現方法に大型ａＲＴ
ｔＬ４１と電子ペンα９を用いた場合を示したが大型Ｃ
ＲＴの代わりに電子黒板等を用いてもよい。
ｔＬ４１と電子ペンα９を用いた場合を示したが大型Ｃ
ＲＴの代わりに電子黒板等を用いてもよい。
また、掲示部α０）の表示装置１３において、修正。
追加の入力は会議を行なう個人が所有し、各個人の修正
、追加部分を合成してビデオプロジェクタ−等で表示す
れば、追加、修正がさらに行ないやすくなり、能率も上
がる。この実施例を第３図に示す。図中、αｅは合成部
、αηはビデオプロジェクタで１合成部（１４）と接続
され、各個人が追加、修正した画像を合成して表示する
。
、追加部分を合成してビデオプロジェクタ−等で表示す
れば、追加、修正がさらに行ないやすくなり、能率も上
がる。この実施例を第３図に示す。図中、αｅは合成部
、αηはビデオプロジェクタで１合成部（１４）と接続
され、各個人が追加、修正した画像を合成して表示する
。
以上のように、この発明によれば相互に操作できる掲示
部を追加したので、テレビ会議において黒板に書いて説
明を行なう感覚で会議が行なえ、会議の効率が高まり、
また、通信回線容量をそれほど大きくすることなくテレ
ビ会議を行なう事ができる等の効果がある。
部を追加したので、テレビ会議において黒板に書いて説
明を行なう感覚で会議が行なえ、会議の効率が高まり、
また、通信回線容量をそれほど大きくすることなくテレ
ビ会議を行なう事ができる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるテレビ会議システム
を示すブロック図、第２図は第１図における掲示部の実
施例を示すブロック図、第３図は掲示部の他の実施例を
示すブロック図、第４図は従来のテレビ会議システムを
示すブロック図である。 図中、（１）は動画部、（２）は音声部、（８）は伝送
制御部、（４）は通信回線、叫は掲示部、αυはデータ
バッファ、ａｚは検知部、０は表示装置、 （１４１は
大型ＣＲＴ、（１５１は電子ペン、叫は合成部、面はビ
デオプロジェクタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第２図 ！５ １７、ビラ“オフ０ジ゛１クラ
を示すブロック図、第２図は第１図における掲示部の実
施例を示すブロック図、第３図は掲示部の他の実施例を
示すブロック図、第４図は従来のテレビ会議システムを
示すブロック図である。 図中、（１）は動画部、（２）は音声部、（８）は伝送
制御部、（４）は通信回線、叫は掲示部、αυはデータ
バッファ、ａｚは検知部、０は表示装置、 （１４１は
大型ＣＲＴ、（１５１は電子ペン、叫は合成部、面はビ
デオプロジェクタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第２図 ！５ １７、ビラ“オフ０ジ゛１クラ
Claims (1)
- 動画を入出力する動画部と音声を入出力する音声部と伝
送を制御する伝送制御部を有したテレビ会議システムに
おいて、双方から操作可能な掲示部を備えたことを特徴
とするテレビ会議システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934388A JPH0297188A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934388A JPH0297188A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | テレビ会議システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297188A true JPH0297188A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17191611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24934388A Pending JPH0297188A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | テレビ会議システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0297188A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444476A (en) * | 1992-12-11 | 1995-08-22 | The Regents Of The University Of Michigan | System and method for teleinteraction |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609275A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Fujitsu Ltd | 電子黒板における差分デ−タ伝送方式 |
| JPS61177600A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | 株式会社日立製作所 | 手書き図形伝送電話 |
| JPS62109465A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | Sharp Corp | テレライテイング装置 |
| JPS62154846A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-09 | Toshiba Corp | 電子会議システム |
| JPS62188000A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | 株式会社小松製作所 | 通話装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP24934388A patent/JPH0297188A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609275A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Fujitsu Ltd | 電子黒板における差分デ−タ伝送方式 |
| JPS61177600A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | 株式会社日立製作所 | 手書き図形伝送電話 |
| JPS62109465A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | Sharp Corp | テレライテイング装置 |
| JPS62154846A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-09 | Toshiba Corp | 電子会議システム |
| JPS62188000A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | 株式会社小松製作所 | 通話装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444476A (en) * | 1992-12-11 | 1995-08-22 | The Regents Of The University Of Michigan | System and method for teleinteraction |
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