JPS62154833A - 警報検出回路 - Google Patents
警報検出回路Info
- Publication number
- JPS62154833A JPS62154833A JP29451285A JP29451285A JPS62154833A JP S62154833 A JPS62154833 A JP S62154833A JP 29451285 A JP29451285 A JP 29451285A JP 29451285 A JP29451285 A JP 29451285A JP S62154833 A JPS62154833 A JP S62154833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- capacitor
- immediately
- state
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
警報検出回路において、定められた個数の“1”が連続
して積分回路に加えられた時、この回路の出力電圧がし
きい値よりも高くなって比較器から警報を送出し、“0
”が1つでも加えられると、スリーステートバッファに
より上記の出力電圧が直らに“0”の状態に戻る様にし
た。そこで、連続する“1”の検出個数が多くなっても
小さな回路規模で構成できる。
して積分回路に加えられた時、この回路の出力電圧がし
きい値よりも高くなって比較器から警報を送出し、“0
”が1つでも加えられると、スリーステートバッファに
より上記の出力電圧が直らに“0”の状態に戻る様にし
た。そこで、連続する“1”の検出個数が多くなっても
小さな回路規模で構成できる。
本発明は、例えば搬送端局装置が故障の際に送出する警
報を検出する警報検出回路の改良に関するものである。
報を検出する警報検出回路の改良に関するものである。
第2図は多重無線システム図を示す。
図に示す様に、多重無′frfA装置の送信側1では人
力した搬送端局装置よりのバイポーラ信号を符号処理部
11でバイポーラ/ユニポーラ変換、並列/直列変換、
速度変換等の処理を行った後、送信部12で搬送波を変
調して下位局に送出する。下位局の受信側2ではこれの
逆変換を行って元のバイポーラ信号に戻して搬送端局装
置に送出する。
力した搬送端局装置よりのバイポーラ信号を符号処理部
11でバイポーラ/ユニポーラ変換、並列/直列変換、
速度変換等の処理を行った後、送信部12で搬送波を変
調して下位局に送出する。下位局の受信側2ではこれの
逆変換を行って元のバイポーラ信号に戻して搬送端局装
置に送出する。
ここで、例えば送信側に接続される搬送端局装置で障害
が発生した時、ここから定められた個数の″1″連続イ
に号の警報(Alarm Indicatfon Si
gnal と云い、以下AISと省略する)か送出され
るので、これを符号処理部11の警報検出回路で検出し
、監視・制御回線を介して監視局に送る。尚、ArSを
検出する事により無線装置の障害か、1般送端局装置の
障害かを切分けることができるが、この警報検出回路の
簡易化が要望されている。
が発生した時、ここから定められた個数の″1″連続イ
に号の警報(Alarm Indicatfon Si
gnal と云い、以下AISと省略する)か送出され
るので、これを符号処理部11の警報検出回路で検出し
、監視・制御回線を介して監視局に送る。尚、ArSを
検出する事により無線装置の障害か、1般送端局装置の
障害かを切分けることができるが、この警報検出回路の
簡易化が要望されている。
第3図は従来例のブロック図を示す。
図に示す様に、ユニポーラに変換されたデータがカウン
タ部3に加えられる。
タ部3に加えられる。
カウンタ部3は“l”が入力する度にカウント値を歩進
させ、“0”が人力するとカウンタをリセットしてカウ
ント値を初期状態に戻すが、定められた個数の“1”を
連続してカウントした時はAISを検出したとして、A
IS警報を外部に送出する。
させ、“0”が人力するとカウンタをリセットしてカウ
ント値を初期状態に戻すが、定められた個数の“1”を
連続してカウントした時はAISを検出したとして、A
IS警報を外部に送出する。
尚、カウンタを集積回路で構成する場合、カウンタを何
個使用するかは“1”の連続個数により異なる。
個使用するかは“1”の連続個数により異なる。
ここで、データ中の“1”連続をAISと誤る可能性を
できるだけ少なくする為には、“l”が連続する個数を
多くする必要があるが、逆に個数を多くする程カウンタ
の数が多くなり回路規模が大きくなると云う問題点があ
る。
できるだけ少なくする為には、“l”が連続する個数を
多くする必要があるが、逆に個数を多くする程カウンタ
の数が多くなり回路規模が大きくなると云う問題点があ
る。
上記の問題点は第1図に示す様に、入力符号“1”で充
電される抵抗器とコンデンサで構成された積分回路4と
、入力符号“O”で該積分回路の出力電圧を直ちに“0
”の状態にするスリーステートバッファ5と、該積分回
路の出力電圧がしきい値を超えた時に出力状態を変化さ
せる比較器6とから構成された本発明の警報検出回路に
より解決される。
電される抵抗器とコンデンサで構成された積分回路4と
、入力符号“O”で該積分回路の出力電圧を直ちに“0
”の状態にするスリーステートバッファ5と、該積分回
路の出力電圧がしきい値を超えた時に出力状態を変化さ
せる比較器6とから構成された本発明の警報検出回路に
より解決される。
本発明は、定められた個数だけ“l”が連続して抵抗器
とコンデンサで構成された積分回路4に入力した時、充
電されたコンデンサ41の電圧が比較器4のしきい値よ
りも太き(なる様にコンデンサと抵抗器の値を選択しで
あるので、比較器6よりΔIs警報が送出される。
とコンデンサで構成された積分回路4に入力した時、充
電されたコンデンサ41の電圧が比較器4のしきい値よ
りも太き(なる様にコンデンサと抵抗器の値を選択しで
あるので、比較器6よりΔIs警報が送出される。
しかし、“ O”が1つでも入力した時はスリーステー
トバッファ5を介して積分回路の出力電圧を直ちに“O
”の状態に戻す様にした。
トバッファ5を介して積分回路の出力電圧を直ちに“O
”の状態に戻す様にした。
即ち、定められた個数が多くなってもコンデンサと抵抗
器の値を選択することにより、回路規模を大きくするこ
となく構成することができる。
器の値を選択することにより、回路規模を大きくするこ
となく構成することができる。
第1図は本発明の実施例の回路図を示す。
図において、スリーステートバッファ5の端子■には電
源電圧Vccが加えられているので、端子■にデータ“
1”が加えられると端子■はハイインピーダンスになり
、°′0”が加えられると端子■は0″となる。
源電圧Vccが加えられているので、端子■にデータ“
1”が加えられると端子■はハイインピーダンスになり
、°′0”が加えられると端子■は0″となる。
即ち、“1”が入力した時はスリーステートバッファ5
と積分回路4との接続がほぼ断の状態になり、コンデン
サ41は入力される“1パで充電され、この充電電圧が
しきい値vthより大きくなった時に比較器6よりAI
S警報が送出される。
と積分回路4との接続がほぼ断の状態になり、コンデン
サ41は入力される“1パで充電され、この充電電圧が
しきい値vthより大きくなった時に比較器6よりAI
S警報が送出される。
しかし、“0”が1つでも入力すると、コンデンサに蓄
えられた電荷は端子■、■を通して放電し、直ちに“0
”の状態になるが、“1”が入力するとコンデンサは再
び充電される。
えられた電荷は端子■、■を通して放電し、直ちに“0
”の状態になるが、“1”が入力するとコンデンサは再
び充電される。
即ち、CR回路4のリセ・ノドがスリーステートバッフ
ァを使用する事により容易に行う事ができるので、定め
られた個数が多くなっても、単に時定数を変えればよく
、回路規模を大きくすることなく構成できる。
ァを使用する事により容易に行う事ができるので、定め
られた個数が多くなっても、単に時定数を変えればよく
、回路規模を大きくすることなく構成できる。
以上詳細に説明した様に、“1゛の数が多くなっても小
さな回路規模で警報検出回路を構成できると云う効果が
ある。
さな回路規模で警報検出回路を構成できると云う効果が
ある。
第1図は本発明の実施例の回路図、
第2図は多重無線システム図、
第3図は従来例のプロ・νり図を示す。
図において、
3はカウンタ部、
4は積分回路、
5はスリーステートバッファ、
6は比較器を示す。
中
モ
’CiFL9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力符号“1”で充電される抵抗器とコンデンサで構成
された積分回路(4)と、入力符号“0”で該積分回路
の出力電圧を直ちに“0”の状態にするスリーステート
バッファ5と、 該積分回路の出力電圧がしきい値を超えた時に出力状態
を変化させる比較器(6)とから構成されたことを特徴
とする警報検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29451285A JPS62154833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 警報検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29451285A JPS62154833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 警報検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154833A true JPS62154833A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17808736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29451285A Pending JPS62154833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 警報検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62154833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005341082A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nec Corp | 情報処理装置、通信装置及びそれらに用いる所定レベル信号検出回路 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29451285A patent/JPS62154833A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005341082A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nec Corp | 情報処理装置、通信装置及びそれらに用いる所定レベル信号検出回路 |
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