JPS5821465B2 - 試験及び警報装置 - Google Patents

試験及び警報装置

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JPS5821465B2
JPS5821465B2 JP55050515A JP5051580A JPS5821465B2 JP S5821465 B2 JPS5821465 B2 JP S5821465B2 JP 55050515 A JP55050515 A JP 55050515A JP 5051580 A JP5051580 A JP 5051580A JP S5821465 B2 JPS5821465 B2 JP S5821465B2
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signal
alarm
modem
circuit
test
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JP55050515A
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ジエラール・オレンゴ
モーリス・クキエ
リ・クライド・ハース
ロバート・スミス
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Publication of JPS5821465B2 publication Critical patent/JPS5821465B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野〕 本発明はデータがモデムによって端末装置間を伝送され
るディジタル・データ通信網で使用される故障試験及び
警報装置に関する。
具体的には、モデムの電源故障や試警手順の誤動作を検
出して=峙報信号音を送るために、通信網中の各モデム
に取付けられた試験装置に関する。
マルチポイント又はポイント・ツー・ポイント形データ
通信網において、データ端末装置(DTE)と伝送チャ
ネルの間のインターフェイスとしてモデムが使用される
それは端末装置によって伝送されるディジタル・データ
を変調してそれを伝送チャネルの特性と両立可能にし、
かつ端末装置へ向けられたデータを復調してそれを端末
装置によって処理できるようにするためである。
このような方式の通信網は当技術分野で周知であり、現
在端末装置間でデータを伝送する場合lこ使用されてい
る。
このような通信網において、従属局で故障が検吊される
と、制御局にいるオペレータはその故障がDTEによる
のか、モデムによるのか(例えは電源故障)、又は電話
線によるのかを識別できない場合が多い。
従って、通信網中の故障を自動的に検出して、オペレー
タに聞くことなくかつ補助伝送チャネルを使用すること
なく、伝送チャネルを介して信号音を送ることによって
それを制御局へ通知できることが必要となってきた。
本発明の目的は、故障が通信網で生じた時それを検出し
、それに従って警報信号音を送るため、伝送網の各モデ
ムに取付けられる試験及び警報装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、データ通信網のモデムに取付ける
ことを目的さした試験及び警報装置であって、制御局の
モデムに対しても従属局のモデムに対しても取付けるこ
とのできるモジュラ−形の装置を提供することである。
・本発明に従えば、端末装置及びモデムを含む制御局が
同じく端末装置及びモデムを各々が含んで。
いる複数の従属局と通信し、各従属局が伝送チャネルに
よって制御局へ接続されているようなマルチポイント形
テーク通信網tこおいて、各モデムは試験及び警報装置
を設げられている。
従属局のモデムに取付けられた試験及び警報装。
置は、そのモデムで電源故障が生じたことを検出し、そ
れに従って制御局の試験及び警報装置へ警報信号音を送
る手段を含んでいる。
更に、ぞれは警報信号音が制御局から受取られた時それ
を検出し、関連したモデムを試験モードへセットし、そ
の試験によって誤動作が生じたことが証明された時、制
御局へ警報信号音を戻す手段を含んでいる。
制御局の試1験及び警報装置は、警報信号音が従属局か
ら受取られた時それを検出する手段と、制御局にいるオ
ペレータが通信網を試験モードへ置ごくことを望む場合
に、従属局へ警報信号音を送る手段を含んでいる。
受取られた試験命令に応答して、従属局は試験手順を開
始する。
1つ又は複数の従属局でエラーが検出された時、その従
属局の試験及び警報装置づは警報信号音を送る。
従って、制御局は所謂「警報信号音検出」信号によって
、通信網が故障していることを知らされる。
警報信号音が制御局の試験及び警報装置によって受取ら
れた場合、どの従属局のモデムが誤動作しているかを決
定することが望まれるならば、従属局をシステマテイツ
クにポーリングする手順が開始されることができる。
本発明の1つの発徴に従えは、制(財)局の試験及び警
報装置は従属局のそれと同じである。
それらは2つの明確な動作モード、即ち制御モード及び
従・萬モードを有する。
これらのモードは、装置が制御局に取付けられているか
、従属局lこ取付けら;れているかに従って選択される
第1図を参照すると、そこには本発明に従う試験及び警
報装置を組込んだ通信網の1形式が非常に簡・格に示さ
れている。
この通信網は本発明を分りやすくするための1つの例で
あって、例えはポイント・ツー・ポイント構成のような
他の形式の構成を使用できることは明らかであろう。
通信網の3つだけの局が示されている。
1つは制御局1てあり、2つは従属局2及び3であり、
これらは四線リング5T及び5Rを介して通信する。
3つの局は同一の要素を含み、これらは局の番号に対応
する1、2.3を付された同一の参照番号を有している
従って、制御7司1だけについて説明する。
制御局1はバスγ−1を介してディジタル・データを伝
送又は受取ることのできるDTE6−1を含む。
送信部分子及び受信部分Rを含むモデム8−1は、DT
E6iによって送信され又は受信されるデータを処理す
る。
送信されるデータは部分子て変調され、リング5Rを介
して受取られたデータは部分Rて復調される。
端末装置及びモデムは通信網の局に組込まれている通常
の要素である。
従属局2及び3は並列に置かれ、それらが接続されてい
る制御局と通信する。
その構成は通常のものであるから、詳細は省略する。
この通信憫において、試論及び警報装置9−1.9−2
.9−3はモデム8−1.8−2.8−3へそれぞれ取
付けられている。
これら装置の各々は複数の制御、腺より成るバス10−
1.10−2.10−3を介して関連したモデムへ接続
され、リンク5T及び5Rを介して′警報信号を送信し
又は受信することができる。
例えは、装置9−1が従属局2から警報信号音を受取る
時、この信号音は装置9−2の出力線12−2上に発生
され、リンク5Rを介して転送され、@131を介して
装置9−1によって受取られる。
制御局1から従属局3へ警報信号音を送りたい時、この
信号音は装置9−1の出力Ml 21上tご発生され、
リンク5Tを介して転送され、装置9−3の入力線13
−3によって受取られる。
試験及び1報装置の動作を説明するために、先ず従属局
2のモデムで電源に故障が生じたと仮定する。
装置9−2はこの故障を検出し、線12−2を介して警
報信号音を送り、この事実を制御局へ教える。
制御局では、装置9−1がリンク5Rを他の局から来る
かも知れないデ゛−夕の中に警報信号音を検出する(線
13−1により)。
従って、制御局は従属局の1つが故障していること、通
信網はもはや正しく動作しないことを知るに至る。
ここで制御局のオペレータは、従属局2及び3等のモデ
ムを試、験モードヘセットすることを欲すると仮定する
制御局の装置9−1は線12−1及びリンク5Tを介し
て警報信号音を送る。
この信号音は線13−2及び13−3によって受取られ
、装置9−2及び9−3によって検出される。
シ「警報信号音検出」信号はバス10−2.10−3の
線の1つを介してモデム8−2及び8−3へ送られる。
この信号はこれらのモデムが試験モードへセットされる
べきであることを意味する。
試験手順によって、成る従属局のモデム中lご誤動作!
が発見さイすると、警報信号が制御局の装置9−1へ戻
される。
前述の説明から分るように、試験及び警報装置は、制御
局に置かれた場合であっても従属局に置かれた場合であ
っても物理的に同じものである。
ご装置は警報信号を送る手段及びそれを検出する手段を
有しなければならず、装置の制御モードのみが異なる。
即ち2つの動作モードがあり、1つは制御局における試
験及び警報装置の動作モードである制御モードであり、
他の1つは従属局におけこる試験及び警報装置の動作モ
ードである従属モードである。
第2図を参照すると、そこtζは制御局1及び従属局2
及び3の1つで使用される場合の試験及び警報装置9の
詳細が示されている。
4第1図及び第2図に共通の要素は同一
の参照番号を有するが、局を指定する添数字は示されて
いない。
何故ならば、第2図に示される装置はどの局においても
試験及び警報装置(TAD)9として使用することがて
きるからである。
TAD9とモデム8との間りごあるバス10は線20か
ら線27までの別個の線より成る。
線20.21.22はモデムの電源電圧+V1、−V2
、+V3を表わし、電源の故障を検出するために使用さ
れる。
これら3本の線は給電故障検出回路28へ接続される。
回路28の詳細は後に説明する。
線23は、モデム中で実行されたテストの間にエラーが
生じたことを示す信号を、モデムから伝える。
モデムから来る線24は従属/制御モード信号を搬送す
る。
従属/制御モード信号が論理レベル1を取る時、装置9
は従属局に設けられており、上記信号が論理レベルOを
取る時、装置9は制御局tど設けられている。
モデムから来る線25は従属局試、験制御信号を搬送す
る。
これは従属局を試験モードヘセットする信号である。
モデムから来る線26はTAD試験信号を搬送する。
これは試験及び警報装置(TAD)自体の試験を制御す
る信号である。
モデムへ行く線21は「警報信号音検出」信号を搬送す
る。
これは警報信号音が検出されたことを示す信号である。
線23及び24はANDゲート29の入力へ接続される
ANDゲ゛−ト29の出力はORゲ゛−ト30の入力の
1つへ接続される。
線24はインバータ31を介してANDゲート32の入
力へ接続される。
ANDゲート32の池の入力は線25である。
ANDゲ゛−ト32の出力はORゲ゛−ト30の入力の
1つへ印加される。
ORゲート30の最後の入力はTAD試験制御信号を受
取る。
この信号はスイッチ33の制御信号としても使用される
ORゲート30の出力は能動制御信号を回路34へ与え
る。
回路34は警報信号音を発生する発振器35と線7駆動
回路37とを含む。
回路34の出力は第1図の線12である。
この線12の上に、能動制御信号の条件に従って、警報
信号が発生されたり発生されなかったりする。
第1図の線13は警報信号音検出器38へ接続される。
検出器38は受取られた信号中に警報信号が存在するこ
とを認識する。
検出器38の出力は線27である。
線27はモデムへ「警報信号音検出」信号を搬送する。
スイッチ33が線26上の信号によって閉じられる時、
それは回路34の出力を回路38の入力へ送る働きをし
、装置9自体の試験を行うことができる。
本発明の実施例において、警報信号音は350Hzの正
弦信号から形成される。
その周波数は800及び2500Hzのモデムの周波数
帯から選ばれ、かつそれを転送するために電話周波数範
囲にあるように選択される。
今からTADの動作を説明する。
回路28はモデム山の電圧降下を検出し、能動制御信号
をORゲート30へ送る。
この信号は回路34へ転送されそれを条件づけるこ(!
:tこよって回路34は線12を介して警報信号音を送
るこさがてきる。
この機能を実行するため、回路28は電力損失検出回路
及び緩衝給電回路を含む。
緩衝給電回路は予備の電源であり、例えば電池末は容量
性装置の如く、警報信号音を転送する十分な時間の間、
回路34を動作させるのに必要な予備電力を貯蔵するも
のである。
第3図には容量性装置の1形式が示されるが、それは電
池と比較して簡単であるが、放電が生じるために、警報
信号音を送ることができる時間を制限する。
従って、検出器38の構成はやや難しくなる。
警報信号音は、給電故障が検出されるや否や、直ちに線
12を介して転送される。
勿論、警報信号音が制御局のTAD9によって発生され
た時、対応する「警報信号音検出」信号が従属局のモデ
ムによって検出される。
その場合、全ての通信網は、制御局に故障があるために
組織として働かず、後続する全ての手順は考慮する必要
がない。
回路28を制御局のTADに含ませたのは、単にシステ
ムをモジュラ−化するため。
であり、これにより例えばポイント・ツー・ポイント構
成で使用することができる。
マルチポイント構成の場合、回路28は制御局のTAD
から省略することができる。
ORゲート30は回路34を能動化するための。
制御信号を送る働きをする。
回路34は、従属モードで動作されている時に、警報信
号音を送る働きをする。
即ち、従属/制御モード信号が論理レベル1てあり、か
つ関連するモデムの試験が線23上でエラーを示すなら
ば、ANDゲート29゜は論理レベル1の制御信号を発
生し、こ−の信号はORゲートを通って回路34へ転送
される。
同様に制御モードで動作されている時、従属/制御モー
ド信号は論理レベルOを取り、この信号はインバータ3
1へ印加される。
そこからの信号は論理レベル1を取り、ANDゲート3
2を条件づける。
その時ANDゲート32は線25上の従属局試験制御信
号を通過させ、ORゲート30を介して回路34の能動
化を制御する信号を発生させる。
それは従属局上の試験が必要となる時である。
更に、回路34は、線26上のTAD試験信号がアクチ
ブである時、警報信号音を送るために能)勧化される。
線13上で受取られた信号は、警報信号音検出器38へ
印加される。
検出器38の機能は警報信号音を認識することである。
この警報信号音は、モデム信号又は雑音信号が存在して
いる時でも認識されねばならない。
更に、雑音信号1は警報信号音として解釈されてはなら
ない。
この機能を営む回路は第5図を参照して後述される。
これから第3図の給電故障検出回路28を説明する。
以下の説明で、モデムは3種の電源電圧を与えられるも
のと仮定する。
即ち、それらは■11−+8.5ボルト、V3−+3ボ
ルト、V2=−8,5ボルトである。
検出回路28は狭い意味の検出回路41、それによって
制御される第1スイッチング回路42、緩衝電源容量を
含む回路43、第2図の回路34を能動化する制御信号
を発生する第2スイッチング回路44を含む。
回路41は、給電電圧(即ち、端子20′上の+8.5
ボルト端子22′上の+5ボルト、端子21′上の−8
,5ボルト)が臨界値より下に降下した時を検出するこ
とのできる構成要素を含んでいる。
モデムは上記臨界値より下ては動作することができない
端子20′と21′との間には抵抗R1、ツェナー・ダ
イオードZ1、トランジスタT1、ツェナー・ダイオー
ドZ2、ダイオードD1、抵抗R2が直列に妾続された
分岐回路があり、これは臨界値を設定するために使用さ
れる。
抵抗R1の端子Aは抵抗R3を介して比較器のマイナス
入力へ接続される。
比較器のマイナス入力は抵抗R4を介して大地へ接続さ
れる。
比較器の出力は抵抗R5を介して比較器のプラス入力へ
接読されると共に、抵抗R6を介してトランジスタT2
のベースへ接続される。
トランジスタT2のエミッタは腺20(+s、5ボルト
)へ接読され、そのコレクタはトランジスタT3のコレ
クタへ接続される。
トランジスタT3のベースは大地へ接続され、そのエミ
ッタは抵抗R7を介してトランジスタT4のコレクタへ
接続される。
トランジスタT4のベースは抵抗R2の端子Bへ接続さ
れる。
トランジスタT4のエミッタは抵抗R8を介して端子2
1’(−8,5ボルト)へ接続されると共に、トランジ
スタT5のコレククヘ接続される。
T5のエミッタは端子21′へ接続され、そのベースは
スイッチング回路42へ接続される。
スイッチング回路42は3つのトランジスタT6、T7
、T8を含む。
T6及びT7のエミッタはそれぞれ端子20′及び21
′へ接続され、それらのコレクタは回路43へ接続され
る。
トランジスタT7のベースは抵抗R9を介してトランジ
スタT8のエミッタへ接続される。
トランジスタT6のエミ。ツタは2個の抵抗R10及び
R11より成る分岐ブリッジを介してT8のベースへ接
続される。
分岐ブリッジの共通点はT8のエミッタへ接続される。
トランジスタT8のベースは回路41にあるトランジス
タT2のコレクタへ接続される。
回路141にあるトランジスタT5のベースは、抵抗R
12を介してトランジスタT8のコレクタへ接続される
トランジスタT7のベース及びエミッタは抵抗R13を
介して相互に接続される。
回路43は2個のコンデンサC1及びC2及び22個の
ダイオードD2及びD3を含む。
ダイオードD2の陽極はトランジスタT6のコレクタへ
接続され、その陰極はコンデンサC1の端子Eへ接続さ
れる。
コンデンサの他の端子は大地へ接続されている。
ダイオードD3の陰極はトランジスタjT7のコレクタ
へ接続され、その陽極はコンデンサC2の端子Fへ接続
され、コンデンサC2の他の端子は大地へ接続されてい
る。
端子E及びFは第2スイッチング回路44へ接続される
回路44は2個のトランジスタT9及3びT10を含む
T9のエミッタは端子Eへ接続され、そのコレクタは回
路34を能動化する制御信号を与える。
トランジスタT10のエミッタは端子Fへ接続され、そ
のコレクタは回路34を能動化する制御信号を与える。
トランジスタT7の4コレクタは抵抗R14を介してト
ランジスタT11ノヘースへ接続され、トランジスタT
11のエミッタは端子Eへ接続され、そのコレクタはト
ランジスタT12のベースへ接続される。
トランジスタT12のエミッタはトランジスタT9のベ
ースへ接続され、かつ2つの抵抗R15及びR16の共
通点へ接続される。
これらの抵抗はトランジスタT9のエミッタとトランジ
スタT12のベースさの間で直列接続されている。
トランジスタT12のコレクタは抵抗R17を介してト
ランジスタT10のベースへ接続される。
抵抗R18はトランジスタTIOのベース及びエミッタ
を相互に接続する。
ツェナー・ダイオードZ3及びZ4はそれらの陰極を共
通に抵抗R19の端子Gへ接続される。
抵抗R19の他の端子はトランジスタT12のベースへ
接続される。
ツェナー・ダイオードZ3の陽極はトランジスタT10
のエミッタへ接続され、ツェナー・ダイオードZ4の陽
極はTIOのコレクタへ接続される。
2つのダイオードD4及びD5はOR回路を構成する。
これらダイオードの陰極は共通に接続され、その共通点
は回路34へ接続されるOR回路の出力である。
ダイオードD5の陽極は端子20′へ接続され、ダイオ
ードD4の陽極は端子Eへ接続される。
同様に、2つのダイオードD6及びD7はOR回路を構
成する。
これらダイオードの陽極は共通に接続され、その共通点
は回路34へ接続されるOR回路出力である。
ダイオードD6の陽極は端子Fへ接続され、ダイオード
D7の陰極は端子21′へ接続される。
これから給電故障検出回路の動作を説明する。
動作原理は次のとおりである。
給電装置が正しく動作して、モデムが動作することので
きない臨界値よりも高い電圧を供給している時には、ス
イッチング回路42のトランジスタT6及びT7は導通
しており(ターン・オン)、従ってコンデンサは充電さ
れる。
逆に、給電装置の少なくとも1つが電圧を動作臨界値よ
り下に降下させるならば、トランジスタT6及びT7は
導通していない(ターン・オフ)。
ダイオードD2及びD3は逆方向の極性を有し、それに
よってコンデンサは給電装置へ放電するこきを禁止され
る。
コンデンサは、トランジスタT9及びTIOが導通して
いる回路44へ入力を与える。
従って、トランジスタT9のコレクタ通路は駆動回路3
7(第2図)の正給電のために使用され、トランジスタ
TIOのコレクタ通路はその負給電のために使用される
、駆動回路は伝送システムにおける通常の構成要素であ
るから、詳細には説明しない。
概略的に云えば、それは1つ又はそれ以上の演算増幅器
より成り、それが動作する時は正及び負の給電十〇及び
給電−〇 を必要とする。
更に、第2図の発振器35は複数の演算増幅器を含む。
その正及び負の給電+ O及び給電−〇 はD4、D5
及びD6、Dγより成るOR回路によって与えられる。
これらのOR回路によって、発振器は、給電装置が正し
く動作している時端子20′及び21′から電圧を受取
り、給電装置に故障が生じた時容量性装置から電圧を受
取る。
警報信号音を送るか送らないかは、線駆動回路37によ
って制御される。
第3図の回路41において、第1の臨界電圧VTH1は
抵抗R1、ツェナー・ダイオードZ1、トランジスタT
1のエミッタ・ベース接合によって発生され、第2の臨
界電圧VTH2はツェナー・ダイオードZ2及びダイオ
ードD1によって発生。
される。
第3の臨界電圧VTH3は抵抗R3及びR4を介してV
THlから引出され、比較器の入力へ印加される。
端子20′及び21′の電圧が臨界電圧VTHI及びV
TH2より高くなった時、トラ4ンジスタT1のコレク
タ通路をコレクタ電流ICが流れ、端子Bの電圧が上昇
してT4及びT3を導通させる。
トランジスタT3からの電流13は増加し、トランジス
タT8を導通させる。
その結果、トランジスタT6及びTIが導通ずる。
T4゜が飽和する時、抵抗R7は電流13を制限する。
この状軛は、端子20′及び21′における電圧が臨界
電圧よりも高い時に継続し、その結果、コンデンサC1
及びC2が充電される。
抵抗R9は電圧が端子20′及び21′へ印加される時
、 。
C1及びC2を充電する電流を制限する。
端子20′及び21′のいずれか又は双方の電圧が故障
のために降下して、臨界電圧VTHI及びVTH2より
低くなった時、電流IC及び13は、トランジスタT5
がもはや導通しなくなるま・で減少する。
これは電流13を意味のある程度に減少させ、トランジ
スタT8を非導通にする。
その結果、トランジスタT6及びT7は非導通になる。
端子22′上の電圧が臨界電圧VTH3よりも低くなる
と、トランジスタT2が飽和し、それはトランジスタT
8を非導通tこする。
端子20′及び21′の電圧降下の場合と同じように、
トランジスタT6及びTIは非導通となり、故障が検出
される。
トランジスタT5の機能はトランジスタT8のターン・
オフを加速することである。
伺故ならば、それはT8が非導通になるまで電流■3を
減少させる働きをするからである。
スイッチング回路44において、トランジスタT6及び
T7か導通し、コンデンサC1及びC2を充電している
限り、トランジスタT9及び′F10は非導通である。
TIが導通している時、トランジスタT11は飽和され
、ツェナー・ダイオードZ3はR19へ導通している。
トランジスタT7が非導通である時、トランジスタT1
1は非導通である。
ダイオードZ3を流れる電流IZ3は抵抗R19を介し
てトランジスタT12を導通させる。
トランジスタT9及びTIOは飽和される。
T10を介してツェナー・ダイオードZ3へ印加される
ツェナー電圧VZ4は、Z3を非導通にする。
(ツェナー電圧VZ3>VZ4)。
トランジスタT12はダイオードZ4を流れる電流IZ
4によって飽和されたままである。
従って、コンデンサによって与えられた電圧がツェナー
・ダイオードZ4によってセットされた臨界電圧よりも
高い限り、導通を維持して、駆動回路31(第2図)へ
給電する。
第3図に示された検出回路を利用して、電源電圧が正し
い値をとる場合でも、+5ボルトの給電故障をシミュレ
ートすることによって、警報信号音を送ることができる
これは第4図に示されるようなトランジスタ50を付加
することによって容易に達成できる。
端子22′は比較器の十入力、及び抵抗51を介して+
5ボルトの電源電圧へ接続される。
トランジスタ50はそのコレクタを比較器の十人カへ接
続させ、そのエミッタは大地へ接続される。
警報信号音の送信を制御する第2図の論理ブロック、即
ち線23.24.25.26上の制御信号を受取るAN
Dゲート29.32、インバータ31が第4図に示され
ている。
ANDゲート29及び32の出ツバ及び線26上の信号
(TAD試験信号)はQRゲート30′へ印加され、O
Rゲ−1−30’の出力はトランジスタ50の導通状態
を制御する。
その結果、トランジスタ50が導通している時、比較器
の入力における電圧は降下し、+5ボルト給電故障の模
疑となる。
そして第3図を参照して説明したように警報信号音を送
る。
信号がORゲー1−30 ’を介して与えられない時、
トランジスタ50は導通せず、その時点て、第3図の検
出回路は第3図に関して説明したように電源の故障を検
出する。
何故ならば、比較器の十入力は端子22′へ接続されて
いるからである。
第4図において、第3図の給電故障検出回路はブロック
図として示され、入力として端子20′及び21′から
の入力、比較器入力を有し、出力として給電+ 01給
電−01給電+ 01給電−〇 を有する。
第4図の目的は、単に第3図の給電故障検出回路が第2
図のシステムへどのように組込まれるかを示すことであ
る。
これから第2図の警報信号音検出器38の詳細を説明す
る。
第5図に示される警報信号音検出器38は2つのフィル
タ60及び61を有する。
フィルタ60は警報信号音の周波数に調節され、フィル
タ61!はモデムによって受取られたデータ信号の通過
帯域に対応する800〜2500Hz帯域フイルタであ
る。
フィルタ60及び61によって濾波された信号は、それ
ぞれ整流器62及び63へ印加される。
整流器62の出力は比較器64の十人カへ印J加され、
整流器63の出力は比較器64の一人力へ印加される。
信号が線13を介して受取られた時、警報信号音はデー
タ信号と混合されているが、前者はフィルタ60及び整
流器62によってデータ信号からJ分離され、比較器は
警報信号音が存在していることを検出する。
警報信号音のみが存在して、データ信号が存在しない場
合にも、前者はフィルタ60によって濾波され、比較器
64によって検出される。
検出器38内の構成要素は通常の回路で4あるから、詳
細な説明は省略する。
〔試験及び警報装置(TAD)の具体的実施例〕第6図
のTAD9は第4図をと示された論理機能を実行するた
めにプログラム可能読出し専用メモリを含む。
この実施例において、第3図の給電故障検出回路が使用
されるが、それは図示されていない。
メモリ70は8本の入力線及び4本の出力線を有し、後
に掲げる真理光■〜■に従ってプログラムされている。
線23.24.26は第2図及び第4図に示される場合
と同じ制御信号を搬送するが、第6図では、従属/制御
モード信号は従属モードに幻して論理レベルOをとり、
制御モードに対して論理レベル1をとる。
線25′は「試験制御及び試験結果」情報を搬送する。
即ち、この線は制御モードにおいて従属局への試験を開
始するためにアクチブとなり、従属モードにおいて試験
tこより良好な動作を確認した時にアクチブとなる。
2つの他の入力線QO−■及びQl−Iが設けられてい
る。
これらの線は例えばD形うッチγ1及び72の如き2つ
の遅延ユニットの出力へ接続される。
ラッチ11及び72の入力;まメモリ70の2つの出力
線QO−0及びQl−Oへ接続される。
これらラッチの目的は、論理をシーケンシャルにするこ
とである。
2つの他の入力線TO及びT1は、シーケンス回路73
からメモリ70へ接続される。
シーケンス回路73は検出器38の出力を受取って信号
TO及びT1、及び線27′上の「警報信号音」検出信
号を発生する。
シーケンス回路73はモデム試験シーケンスが1秒程度
の最大時間を超過しないようにチェックし、試験の持続
時間を制限する働きを有する。
メモリ70は2つの出力52及びT5を有する。
信号は警報音発生器74へ印加される。
発生器74は第4図のトランジスタ50、給電故障検出
回路28、及び第2図の回路34を含む。
出カフ5はコイル76の付勢を制御する信号を搬送する
コイル76はスイッチ17及び78の状態を同時に変化
させる。
スイッチの通常の状(3)は図面に示されるようになっ
ており、発生器γ4の出力を線12へ接続し、線13を
検出器38へ接続する。
これらのスイモチは状態を変化させることにより、TA
D試験信号の応答として、発生器74の出力を、線79
を介して検出器38の入力へ戻す。
次の表■から■まてはメモリをプログラムする時の真理
光である。
0及び1は論理値O及び1を表わし、点はどちらでもよ
い状態を示す。
表Iは、メモリへ種々の入力[直が印加された場合の出
力Q1−0の値を示す。
例えば、表1の行1は、QO−I及びQl−Iが論理レ
ベル0をとり、T1が論理レベル1をとる時、Ql−0
はレベル1をとり、他の線26.25′、23.24、
TOの入力レベルはどうでもよいことを示す。
表■はメモリ10への種々の入力値に対するQO−Oの
出力を示す。
表■は、メモリ70へ種々の入力値が与えられた場合の
出力線52の信号値を示す。
表■は、メモリ10へ種々の入力値が与えられた場合の
出カフ5の信号値を示す。
第7図は、線13から警報信号音が受取られた時の信号
TO及びT1のタイミングを示す。
TO及びT1の立上り端の時間長は1秒tご等しく、T
O及びT1の立下り端の時間長は500m5である。
更に、警報信号音とTOの立上り端との間には約Loo
msの時間長がある。
第6図に示される回路の動作は次のよってある。
TAD試験モードにおいて、線26が接地によってアク
チブになると、′薪報音発生器74の出力は警報信号音
検出器38へ戻される。
TADが正しく動作している時、「警報信号音」検出信
号が線27′上に存在する。
通常の動作において(即ち、線26がイナクチブである
時)、警報信号音が線13から受取られる度に、それは
検出器38によって認識され、シーケンス回路73中の
1.4秒の時定数を有する単安定回路が動作されて、線
27′上に「警報信号音」検出信号を発生する。
制御モードにおいて(入力24が+5ボルト)、線25
′上の信号が接地されることによりアクチブになると、
警報信号音が線12へ送られる。
これから第8図を参照して、従属モードにおける(入力
線24が接地されている)線23.25′27′上の信
号と、TO及びT1信号とのタイミングを説明する。
従属局のモデムで試験を開始するため、制御局からの警
報信号音が検出されると、シーケンス回路73は第8図
に示されるように信号TO及びT1を発生し始める。
時間t1と12の間で、ラッチ71及び72に関連した
メモリγ0は、線25′上の信号がイナクチブ(例えば
高レベル)になるまで待機する。
この条件が満足される前に信号T1が発生すると、警報
信号音を送るために出力線52が能動化される。
時間t2と13との間て、ラッチ11及び72に関連し
たメモリ70は、線25′上の信号がアクチブ(低レベ
ル)になるまで待機し、線23上の信号が依然として高
である(エラー無し)かどうかを検査する。
T1のパルスがt3の前にあるか、線23上の信号が低
レベルであれは、警報信号音を送るために線52が能動
化される。
t3とt4との間で、ラッチ71及び72に関連した回
路70は試験の終了を待機する(即ち、TOの降下)、
それは線25′上の信号が低のままであり、線23上の
信号が高のままであるかどうかを検査する。
これら条件のいずれかが満足されなけれは、警報信号音
を送るために線52が能動化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う装置を含む通信網の構成を示し、
第2図は試験及び警報装置の略図を示し、第3図は電源
故障検出器の略図を示し、第4図は第2図に示される機
能を充足することができるように第3図の検出器を接続
したものを示し、第5図は警報信号音検出器の略図を示
し、第6図は試験及び警報装置の実施例を示し、第7図
は第6図の回路73によって発生される信号のタイミン
グを示し、第8図は回路が従属モードで動作している時
第6図のメモリ70に関する論理制御信号のタイミング
を示す。 1・・・・・・制御局、2,3・・・・・・従属局、6
−1゜6−2.6−3・・・・・・データ端末装置(D
TE)、8−1 、8−2 、8−3・・・・・・モデ
ム、9−1゜9−2 、9−3・・・・・・試験及び警
報装置(TAD)、35・・・・・・発振器、37・・
・・・・線1駆動回路、38・・・・・・警報信号音検
出器、γ0・・・・・・メモリ、γ1,72・・・・・
・ラッチ、74・・・・・・警報信号音発生器、γ3・
・・・・・シーケンス回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御局が伝送チャネルを介して従属局と通信し、こ
    れらの局の各々が端末装置とモデムを有し、このモデム
    は端末装置と伝送チャネルとをインターフェイスしてい
    るデータ通信網の各局に設置される試験及び警報装置で
    あって、モデムと試験及び警報装置との間で信号の送受
    を行うバスと、伝送チャネルへ信号を送るための出力線
    と、伝送チャネルから信号を受取るための入力線と、モ
    デムに故障が生じたことを検出する手段と、能動化信号
    の制御の丁で警報信号音を発生する警報信号音発生装置
    であって上記出力線へ接続されたものと、モデム中で検
    出された故障に応答して能動化信号を上記警報信号音発
    生装置へ印加する手段と、モデムから上記バスを介して
    対応する試験及び警報装置へ送られた警報信号音送信制
    御信号に応答して能動化信号を上記警報信号音発生装置
    へ印加する手段と、上記入力線から受取られた警報信号
    音を検出する手段とを具備する試験及び警報装置。
JP55050515A 1979-05-03 1980-04-18 試験及び警報装置 Expired JPS5821465B2 (ja)

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Publications (2)

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FR2455827A1 (fr) 1980-11-28
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