JPS60124195A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS60124195A JPS60124195A JP58231375A JP23137583A JPS60124195A JP S60124195 A JPS60124195 A JP S60124195A JP 58231375 A JP58231375 A JP 58231375A JP 23137583 A JP23137583 A JP 23137583A JP S60124195 A JPS60124195 A JP S60124195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- control device
- signal
- alarm sound
- modem4
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はファクシミリ装置に係シ、さらに詳しくは警報
音発生機能を備えだファクシミリ装置に関するものであ
る。１ 〔従来技術〕 ファクシミリ装置に故障が発生した場合や手順に誤シが
発生した場合などにおいては警報音を発生するようにな
っている。
音発生機能を備えだファクシミリ装置に関するものであ
る。１ 〔従来技術〕 ファクシミリ装置に故障が発生した場合や手順に誤シが
発生した場合などにおいては警報音を発生するようにな
っている。
ところが、従来においてはこの警報音発生のだめの信号
音は独豆して別個に設けられていた。
音は独豆して別個に設けられていた。
このような従来のファクシミリ装置の構成を第１図に示
す、 第１図において符号１で示すものは回線で、網制御装置
２を介してファクシリ装置側に接続されている。この網
制御装置２は回線を電話機３側とファクシミリ装置側と
へ切換える役目を果たす。
す、 第１図において符号１で示すものは回線で、網制御装置
２を介してファクシリ装置側に接続されている。この網
制御装置２は回線を電話機３側とファクシミリ装置側と
へ切換える役目を果たす。
網ｆｉ７υ御装置２にはモデム４が接続されている。
モデム４は送受信時の信号の変調、復調を行なう。
符号５で示すものはファクシミリ装置の各部の制御を行
なうＣＰＵ （中央処１哩装置）で、前記モデム４の他
に原稿の読取部６、画情報の記録部７、各種データを記
憶するメモυＢに接読されている。
なうＣＰＵ （中央処１哩装置）で、前記モデム４の他
に原稿の読取部６、画情報の記録部７、各種データを記
憶するメモυＢに接読されている。
符号９で示すものは特定の周波数の警報音を発生させる
だめの音源で、前記ＣＰＵ５の制御下にある。
だめの音源で、前記ＣＰＵ５の制御下にある。
音源９によって発生された信号は増幅器１０によって増
幅され、スピーカ１１から可聴音としての警報音として
オペレータに聴かされる。
幅され、スピーカ１１から可聴音としての警報音として
オペレータに聴かされる。
ところが、このような構造を採用すると、ファクシミリ
装置とは別個の音源を装置側に接ｉ売し、ＣＰＵ ５の
制御下に置かねばならない。
装置とは別個の音源を装置側に接ｉ売し、ＣＰＵ ５の
制御下に置かねばならない。
この結果、余分な機器が必要となるばかシではなく複雑
々制御回路も必要で経済的負担が大きくなる。
々制御回路も必要で経済的負担が大きくなる。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、別個の音源を必要とせず・鯵報音を発生す
ることができるように構成したファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
れたもので、別個の音源を必要とせず・鯵報音を発生す
ることができるように構成したファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
本発明においてはファクシミリ装置の一部を構成するモ
デムが基本的に各Ｊ・■の１・−ナル信号を有すること
に着目した。
デムが基本的に各Ｊ・■の１・−ナル信号を有すること
に着目した。
このトーナル信号は可聴領域の複数種類の周波数の正弦
波信号を含んでいるためこの周波数を取出せば警報音と
して利用することができる。
波信号を含んでいるためこの周波数を取出せば警報音と
して利用することができる。
このような原理を利用した本発明の一実施例を第２図に
示す。
示す。
第２図中第１図と同一部分または相当する部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。
符号を付し、その説明は省略する。
本実施例にあっては網制御装置２とモデム４との間にＳ
ＷＩを設け、このスイッチＳＷＩをスイッチ制御装置１
２によって開閉制御できる構成とした。
ＷＩを設け、このスイッチＳＷＩをスイッチ制御装置１
２によって開閉制御できる構成とした。
このスイッチ制御装置１２はＣＰＵ ５の制御下に置き
ＣＰＵ５には警報音を発生させたいか否かを選択するス
イッチＳＷ２を接続した。
ＣＰＵ５には警報音を発生させたいか否かを選択するス
イッチＳＷ２を接続した。
次に、以−ヒのように構成された本実施例の動作につき
第３図に示すフローチャート図と共に説明する。
第３図に示すフローチャート図と共に説明する。
すなわち、まずステップＳ１において警報音を発生させ
るか否かを選択するスイッチＳＷ２がオンとなっている
か否かを検出し、オンとなっている場合にはステップＳ
２に進み、ＣＰＵ ５はスイッチ制御装置１２を介して
スイッチＳＷ１をスピーカ側へ接続させ、ＳＷ２がオン
となっていない場合には制御を終わる。
るか否かを選択するスイッチＳＷ２がオンとなっている
か否かを検出し、オンとなっている場合にはステップＳ
２に進み、ＣＰＵ ５はスイッチ制御装置１２を介して
スイッチＳＷ１をスピーカ側へ接続させ、ＳＷ２がオン
となっていない場合には制御を終わる。
続いてステップＳ３へ進みモデム４から特定の周波数の
信号を発生させる。
信号を発生させる。
この信号は可聴領域にある周波数を持ち、増幅器１０に
よって増幅されスピーカ１１から警報音となって発生さ
れる。
よって増幅されスピーカ１１から警報音となって発生さ
れる。
続いてステップＳ４において一定時間信号が送出された
後モデム４からの信創の送出を停止し、ステップＳ５に
おいてスイッチＳＷ１を網制御装置２側へ戻して警報音
発生の制量を終わる。
後モデム４からの信創の送出を停止し、ステップＳ５に
おいてスイッチＳＷ１を網制御装置２側へ戻して警報音
発生の制量を終わる。
ところで、トーナル信号には前述したようにして複数種
類の可聴周波数を含んでいるだめブザー音のように１つ
の周波数の音のみでなく複数丁型：頃の高さの音を出す
ことができる。
類の可聴周波数を含んでいるだめブザー音のように１つ
の周波数の音のみでなく複数丁型：頃の高さの音を出す
ことができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれはファクシ
ミリ装置自身が基本的に持っている複数種類の可聴領域
の周波数の正弦波信号を取出し、これを増幅して警報音
として利用することができ、従来のように別個の音源を
必要とすることなく極めて簡単で経済的に警報音を発す
ることができる。
ミリ装置自身が基本的に持っている複数種類の可聴領域
の周波数の正弦波信号を取出し、これを増幅して警報音
として利用することができ、従来のように別個の音源を
必要とすることなく極めて簡単で経済的に警報音を発す
ることができる。
第１図は従来構造を説明するブロック図、第２図は本発
明の一実施例を説明するブロック図、第３図は本発明の
制御動作を説明するフローチャート図である。 １・・・回線 ２・・・網：ｌ＋！Ｉ呻装置３・・・電
話機 ４・・・モデム ５・・・ＣＰＵ １０・・・増幅器
明の一実施例を説明するブロック図、第３図は本発明の
制御動作を説明するフローチャート図である。 １・・・回線 ２・・・網：ｌ＋！Ｉ呻装置３・・・電
話機 ４・・・モデム ５・・・ＣＰＵ １０・・・増幅器
Claims (1)
- ファクシミリ装置が持つ可聴領域の複数種類の周波数の
信号を取出し増幅して腎報音を発生させる回路と、この
回路を駆動させるか否かを選択できるスイッチとを備え
たことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231375A JPS60124195A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231375A JPS60124195A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124195A true JPS60124195A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0568141B2 JPH0568141B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=16922629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231375A Granted JPS60124195A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5270830A (en) * | 1989-08-10 | 1993-12-14 | Fujitsu Limited | Facsimile transmission system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147857A (en) * | 1979-05-03 | 1980-11-18 | Ibm | Test and warning device |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231375A patent/JPS60124195A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147857A (en) * | 1979-05-03 | 1980-11-18 | Ibm | Test and warning device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5270830A (en) * | 1989-08-10 | 1993-12-14 | Fujitsu Limited | Facsimile transmission system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568141B2 (ja) | 1993-09-28 |
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