JPS6215411B2 - - Google Patents

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JPS6215411B2
JPS6215411B2 JP55075715A JP7571580A JPS6215411B2 JP S6215411 B2 JPS6215411 B2 JP S6215411B2 JP 55075715 A JP55075715 A JP 55075715A JP 7571580 A JP7571580 A JP 7571580A JP S6215411 B2 JPS6215411 B2 JP S6215411B2
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JP
Japan
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label
tape
magazine
fixed
feed roller
Prior art date
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Application number
JP55075715A
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English (en)
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JPS571044A (en
Inventor
Junichi Ishizaki
Takayuki Nagahisa
Masaaki Someya
Tadanori Kawada
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Aichi Steel Corp
Original Assignee
Aichi Steel Corp
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Publication date
Application filed by Aichi Steel Corp filed Critical Aichi Steel Corp
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Publication of JPS571044A publication Critical patent/JPS571044A/ja
Publication of JPS6215411B2 publication Critical patent/JPS6215411B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラベル自動貼付装置、特に感圧接着型
ラベルを多数長さの方向に並べて剥離し得るよう
貼り付けたテープを用いる形式のラベル自動貼付
装置に関する。
従来の技術とその問題点 このようなテープを用いる形式のラベル貼付機
は産業界にあつては一般に省力、省人を第一義的
な目的として導入、設置されるのであるが、従来
機ではリールに巻かれたテープのラベルを消費し
尽くしたときやラベルの種類を変換する場合、新
たなテープをいちいち手作業で機械に装填する必
要があつた。そして、この装填は周知のように、
例えばテープ巻取りリールがしつかり装着されな
い等、不正だとラベルの機械力による被貼付物へ
の貼付作業に支障を来たすので、精確に行わなけ
ればならないが、その精度などは装填する作業者
自身による確認と調整にゆだねられており、その
ため装填作業に要する時間はその作業者の熟練度
により大きく左右される。このため、ラベルの種
類を極力制限する方策をとる傾向にあるのが現状
である。然るに産業界の実情では、必要とされる
ラベルの種類は、例えば、特種鉄鋼材では200種
以上と極めて多く、しかも全種のラベル被貼付物
が極めて小ロツトで流される場合が少なくなく、
このようなラベル被貼付物には従来のラベル貼付
機では生産能率が低く、生産ライン内で使用しよ
うとしても、到底満足すべき成果は得られない。
そこで本発明者等は上記先行技術による欠点を
除去すべく、感圧接着型ラベルを多数長さの方向
に並べて剥離し得るよう貼り付けたテープを巻い
た供給リール及び該リールよりのテープを巻取る
巻取りリールを装備したマガジンを使用して、機
械力によりラベルをラベル被貼付物に貼付するこ
とにつき研究した。しかしマガジンに於けるテー
プの最先頭のラベルの位置がテープの弛みその他
により不同となることが多く、マガジンをラベル
貼付機にただ装填するようにするだけでは、最先
頭のラベルがラベル貼付機に於ける定位置のラベ
ル剥離ステーシヨンに位置しなくなり、ラベルの
機械力による剥離、自動貼付をトラブルなしに行
い得ないという問題につき当つた。
本発明はかかる問題を克服して、この種マガジ
ンを使用し、簡潔にラベル自動貼付を達成でき
る、従つて各種物品の生産ライン内のラベル自動
貼付に特に好適なラベル自動貼付装置を提供する
ことを主な目的としている。
問題点を解決するための手段 上記本発明の目的は次の構成の装置によつて達
成される。
1 裏面に感圧性接着剤を塗布したラベルを一定
間隔で長さの方向に多数並べて剥離可能に貼付
したテープを巻いた供給リール及び該供給リー
ルよりのテープを巻取る巻取りリールを具備し
たマガジンを定位置のマガジン装着ステーシヨ
ンに装着し、該マガジンに於けるテープを上記
ラベルの並列ピツチに対応するステツプにて送
りローラーにより間歇的に定長送りして、機械
力により該テープよりラベルを定位置で剥離
し、ラベル被貼付物に貼付するようにされたラ
ベル自動貼付装置であつて、マガジン装着ステ
ーシヨンに於けるマガジンのテープのラベルが
ラベル剥離位置より手前側の定位置に存在する
か否かを検知する定位置のラベル検知手段、及
び上記送りローラーを駆動するための駆動機を
備えており、上記マガジン装着ステーシヨンに
マガジンをセツトした際、上記検知手段による
マガジンに於けるテープ上のラベルの有無の検
知に基づき、該マガジンのテープに於ける最先
頭ラベルが上記検知手段より上記テープ送りに
ついての手前側にあるときは、上記駆動機が所
定量正転及び逆回転を行い、該駆動機により上
記送りローラーが、該最先頭ラベルが該検知手
段の個所まで移動するよう上記テープが前進さ
れてから、当該個所より上記検知手段に対し上
記テープの定長送り対応分、手前側位置の基準
位置を該最先頭ラベルが占めるまでテープが後
進されるテープ送りを行うよう駆動制御され、
最先頭ラベルが上記検知手段に望む位置にある
ときは、上記駆動機が所定量逆回転を行い、該
駆動機により上記送りローラーが、当該ラベル
がこの位置から上記基準位置を占めるまで該テ
ープが後進されるテープ送りを行うよう駆動制
御されるようになつていることを特徴とするラ
ベル自動貼付装置。
2 上記1の構成を有する装置において、上記マ
ガジン装着ステーシヨンに隣接して配置され
た、マガジンを押出し可能に多数並列して収容
する、マガジン並列方向へ前後動し得るマガジ
ン収容室、該収容室を該室内の所定のマガジン
が定位置を占めるよう移動させるための駆動手
段、マガジン収容室の当該位置にあるマガジン
を上記マガジン装着ステーシヨンにセツトする
よう送り込むための送り込み手段を更に具備す
ることを特徴とするラベル自動貼付装置。
上記構成2の装置は、ラベル貼付テープを巻い
た供給リール及び巻取りリール入りマガジンの他
種類を用いて、これをマガジン装着ステーシヨン
に自動供給することを可能にし、上記構成1の装
置よりなお一層の自動化を図ろうというものであ
る。
作 用 上記構成1の本発明装置においては、マガジン
装着ステーシヨンにマガジンをセツトした際、該
マガジン上のテープに所定間隔で並列貼付されて
いるラベルの有無を定位置のラベル検知手段で検
知し、その検知に基づき、該マガジンのテープに
於ける最先頭ラベルが該検知手段よりテープ送り
についての手前側にあるとき、即ち検出されない
ときは、該最先頭ラベルが該検知手段の個所(予
備基準位置)まで移動するよう駆動機による送り
ローラーの駆動で前進させてから、当該個所より
上記検知手段に対し上記テープの定長送り対応
分、手前側位置の基準位置を該最先頭ラベルが占
めるまでテープを上記駆動機による送りローラー
の駆動の下、後進させ、最先頭ラベルが上記検知
手段に臨む位置にあるときは、当該ラベルがこの
位置(予備基準位置)から上記基準位置を占める
まで該テープが上記駆動機による送りローラーの
駆動により後進される。従つてラベル貼付に先だ
つてのラベル頭出しを自動的にしかも常に確実に
行い得る。
従つて本発明によれば、最先頭ラベルを機械力
による貼付に必要な位置に位置ずれなしに確実に
臨ませることができ、ラベル被貼付物へのラベル
の自動貼付をトラブルなしに行うことができ、例
えば棒鋼鋼材の端面のような限られた範囲の面に
も精度良く的確にラベルを自動貼付することを保
証する。
このように本発明においてはラベル貼付テープ
を巻いた供給リール及び巻取りリール入りマガジ
ンを使用して、ラベル貼付テープ装填時間を短縮
出来、極めて短時間にラベル種類の交換が出来る
と共に、精度よく簡潔にラベル自動貼付を行うこ
とが保障されるので、本発明装置は高い生産性が
得られ、各種物品の生産ライン内でのラベル自動
貼付に適用できる。
上記構成2の本発明装置では構成1の本発明装
置による作用に加えて、次の作用がなされる。
マガジン装着ステーシヨンに隣接して配置され
たマガジン収容室に多数並列して収容されている
マガジンは、マガジン収容室駆動手段により所定
のものが定位置にもたらされるまで、マガジン収
容室と共にマガジン並列方向へ移動され、定位置
に移動されたマガジンはマガジン送込み手段によ
りマガジン装着ステーシヨンに送込まれ、そこに
セツトされる。従つて、ラベル貼付テープを巻い
た供給リール及び巻取りリール入りマガジンの他
種類を用いて、これをマガジン装着ステーシヨン
に自動供給することができ、構成1の本発明装置
よりなお一層の自動化を図ることができる。
実施例 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図示の実施例はラベル被貼付物aが丸棒鋼材
で、その端面にラベルを貼付する場合のものであ
るが、本発明がこの実施例にのみ限定されないこ
とは勿論である。本発明の要旨を逸脱しない範囲
での種々の変更は所謂当業者には明らかであろ
う。
定位置にラベル貼付ステーシヨン1(第1,2
図参照)が設置される。該ステーシヨンは図示の
場合、上面にV溝を形成し、該V溝にラベル被貼
付物aを受けるようにしたデツキが適用されてい
る。このラベル貼付ステーシヨン1にはラベル被
貼付物aが適宜の手段、例えば上記V溝デツキと
同様なV溝デツキを垂直面内で所定の循環軌跡を
描く循環運動を行わせる形式のコンベヤー(図示
せず)により次々と間歇的に搬送される。
別の定位置にマガジン装着ステーシヨン2(第
1図参照)が設置され、該ステーシヨン2にマガ
ジン3(第3図、第3図、第4図、第4
図参照)がセツトされる。マガジン3には供給リ
ール4及び巻取りリール5が装備されている。第
3図及び第4図の形式ではマガジン3に更に
テープ掛け外し手段6が装備され、第3図及び
第4図の形式ではマガジン3にテープ送りロー
ラー230が装備されている。上記テープ掛け外
し手段6は図示の場合、ほぼ1/4円周に亘る部分
筒体が適用されており、第1の位置(第3図に
示す位置)と第2の位置(第1の位置より180゜
反転した位置)との間を反転変位可能である。
裏面に感圧性接着剤を塗布したラベルを該接着
剤により一定間隔で長さの方向に多数並べて剥離
可能に貼付したテープtが上記マガジン3の供給
リール4に巻かれており、該テープtは第3、
4図の形式のマガジンの場合、先端が途中、上
記テープ掛け外し手段6を経て、巻取りリール5
に固定され、第3、4図の形式のマガジンで
はテープtは先端がテープ送りローラー230を
経て、巻取りリール5に固定される。
テープ掛け外し手段6は第1の位置でテープt
の該手段6を周回する部分、即ち巻取りリール5
の手前の部分を下記テープ送りローラー23より
外れる位置に押しやり、第2の位置でこの部分の
テープが送りローラー23を周回するように待避
態勢をとる。
マガジン3に第3、4図の形式のものを適
用する場合、マガジン装着ステーシヨン2にセツ
トされたマガジン3のテープtを間歇的に定長送
りするテープ送りローラー23(第5,6図参
照)がステーシヨン2の定位置に供えられ、第3
、4図の形式のマガジンを適用する場合に
は、マガジン3上の送りローラー230と噛合う
カツプリング付きで、テープtを間歇的に定長送
りする駆動軸(図示せず)がステーシヨン2の定
位置に供えられる。ローラー230には上記駆動
軸のカツプリングと噛合うカツプリング231が
端面に形成され、マガジンをマガジン装着ステー
シヨン2にセツトしたとき、上記駆動軸のカツプ
リングとカツプリング231が噛合うようにされ
る。第3、4図のママガジン3のための送り
ローラー23は、マガジン装着ステーシヨン2に
於けるマガジン3のテープ掛け外し手段6の回動
中心とローラー23軸線とが一致されている。
また、図示の場合、マガジン装着ステーシヨン
2に隣接してマガジン収容室7(第1,2図参
照)が配置され、該マガジン収容室7に多数並列
して形成された劃室のそれぞれにマガジン3を収
容し、これよりマガジン装着ステーシヨン2に所
要のマガジンを自動供給するようにしたものが適
用される。上記マガジン収容室7は収容したマガ
ジンが並列する方向へ前後に移動可能であり、駆
動手段(第1,2図参照)により前記並列方向へ
前後に移動されるようになつている。該駆動手段
には、マガジン収容室7に固定したナツト8と螺
合され可逆回転モーター9により伝動歯車10を
通じて回転される送りねじ11が充当されてい
る。室7は収容したマガジン3を第1,2図の左
方へ押出すことができるようになつている。
定位置にマガジン押出機12(第1,2図参
照)が配置され、また別の定位置にマガジン押圧
機13が配置される。該マガジン押出機12及び
マガジン押圧機13はマガジンをマガジン装着ス
テーシヨン2に室7より送込む手段を構成する。
マガジン押圧機12はこれを駆動させる流体圧ピ
ストン・シリンダー装置14を有し、マガジン押
圧機13はマガジン3を抱持する前面開放型で側
面コ字形の抱持ヘツド15及びこれを前方即ちマ
ガジン装着ステーシヨン2側に押しやる流体圧ピ
ストン・シリンダー装置16を有する。
室7の収容マガジン3……の各対応位置に、或
いは各マガジン3に、或いは各マガジン3に於け
るテープにラベル種目コード(図示せず)が附さ
れる。
駆動手段8により室7をマガジン3の並列方向
に前進或いは後進させ、特定のマガジン3がマガ
ジン押圧機12の個所に来ると、これを、ラベル
種目コードリーダー(図示せず)による、当該特
定マガジンのラベル種目コードの読取りにより検
出し、それに基づき駆動手段が停止される。この
際、室7はロツクピン18により停止位置に拘束
するようにすることが好ましい。該ロツクピン1
8と協働する孔(図示せず)は室7の各マガジン
収容劃室のピン18対応位置に形成される。
特定のマガジンが定位置に位置すると、次いで
該マガジンは押出機12の作動により室7から押
圧機13の抱持ヘツド15内に押出され、該押圧
機13の押圧により抱持ヘツド15内に抱持され
たままマガジン装着ステーシヨン2に送込まれ
る、即ちセツトされる。
マガジンの上記セツト時、マガジン3が第3
図、第4図の形式の場合には、マガジン3に於
けるテープ掛け外し手段6は予め前述の第1の位
置に位置されており、マガジン3のステーシヨン
2へのセツト完了後、前述の第2の位置に反転さ
れる。手段6が第2の位置に反転すると、テープ
tはテープ送りローラー23を周回することにな
る。このテープ掛け外し手段6の反転変位は手動
操作で充分である。その操作を行うためのつまみ
は符号26により示されている(第6図参照)。
操作つまみ26は、第6図の右方へ引張りスプリ
ング27に抗して引つ張つてロツクピン28をピ
ン孔29から外すことにより回動が可能であり、
所定角度変位させて解放すると、ロツクピン28
がその変位位置で対応するピン孔29に嵌入し
て、ロツク状態となるようにされている。マガジ
ン3が第3図、第4図の形式の場合は上記マ
ガジンセツトによりステーシヨン2の駆動軸のカ
ツプリングとマガジン3の送りローラー230の
カツプリング231とが噛合う。
マガジン装着ステーシヨン2の定位置に横断面
が実質的に三角形のラベル剥離用ドクター19
(第5,7図参照)が配置される。該ドクター1
9はその軸線が上記マガジンの押圧機13による
前進方向と平行している。またドクター19は非
作動位置(第5図鎖線位置)と作動位置(第5図
実線位置)との間を反転変位可能になつている。
ドクター19は駆動歯車20と噛合う扇形歯車2
1からのびるアーム22に取り付けられ、上記駆
動歯車20により扇形歯車21を通じて非作動位
置と作動位置との間を反転変位されるようになつ
ている。ドクター19は非作動位置で上記マガジ
ン装着ステーシヨン2にあるマガジン3の、送り
ローラー23或いは230の手前側に隣接する部
分のテープより離れ、作動位置で当該部分のテー
プ背面に接触して、同テープを前方(第5図の左
方)へV字状に屈曲させる。
マガジン装着ステーシヨン2にセツトされたマ
ガジン3のテープtを間歇的に定長送りする送り
ローラー23或いは230は、正、逆回転可能
で、その正、逆回転により上記テープtを間歇的
に前或いは後へラベルlの並列ピツチだけ定長ス
テツプ送りする形式が採用されている。その正、
逆回転を行うための駆動機、例えば可逆回転ステ
ツプモーターは符号24,39により第6図、第
8図に示されている。また図示の場合、テープ送
りローラーはスプロケツトホイール型が適用さ
れ、これに応じテープtに該ホイールのスプロケ
ツトと噛合うパーフオレーシヨン付きのものが採
用されている。
図示の実施例ではテープtのラベルlに未印書
のものが充当され、ステーシヨン2のドクター1
9手前の定位置に印書機25(第1,2,5図参
照)が配置され、上記未印書ラベルlにラベル自
動貼付操作時に印書機25により文字、記号等の
必要表示を印書するようにされている。
テープ送りローラー23或いは230は、マガ
ジン装着ステーシヨン2にマガジン3をセツトし
た状態下で、該マガジン3のテープtの未印書最
先頭ラベルが先ず所定の下記基準位置に位置する
よう、駆動機であるモーター24或いは39の駆
動制御によりテープ送り作動を行うようにされ、
次いで同駆動機により、該最先頭ラベルが印書機
25に臨む位置を占めるまでテープ送り作動を行
うようにされる。テープ送りローラー23或いは
230に当該テープ送り作動を行わせるモーター
24或いは39の駆動制御には、図示の場合、コ
ンピユーター17が適用されている。そして印書
機25の手前の定位置にラベル検知手段30、例
えば光電スイツチ等のセンサーが配置され、該手
段30によりラベルを検出するようにされてい
る。ラベル検知手段30は上記コンピユーター1
7に接続される。
ラベルlの並列ピツチを然るべき度合い、例え
ば第5図に示すようなピツチとしておくことによ
り、検知手段30にラベルが検出されないとき
は、マガジン3へのテープtの予め定められた装
填関係位相に基づき、該検知手段30の個所より
手前側(第5図の下方側)に未印書最先頭ラベル
が位置していることになる。この際には、コンピ
ユーター17による制御の下、該最先頭ラベルが
先ず検知手段30の位置(予備基準位置)に来る
までテープ送りローラー23或いは230が正転
され、即ちモーター24或いは39が所定量正転
され、該送りローラーの正転で最先頭ラベルが検
知手段30に検出されると、同ラベルが基準位
置、例えば検知手段30より1ステツプ送り相当
距離手前の位置を占めるまでモーター24或いは
39の1ステツプ逆回転でテープtを一旦戻し、
即ち最先頭ラベルが頭出しされ、そこから最先頭
ラベルが印書機25の印書個所を占めるまで、テ
ーブtを前進させるようテープ送りローラー23
或いは230がモーター24或いは39により駆
動される。この場合、基準位置に対する最先頭ラ
ベルの到達は、適当な方法、例えば上記モーター
24或いは39のステツプ終了をそれ自体公知の
方法によりとらえることにより検出すればよい。
基準位置から上記印書個所への最先頭ラベルの到
達はモーター24或いは39の所要ステツプ数駆
動終了をそれ自他体公知の方法によりとらえるこ
とにより検出すればよい。
上記と異なり、ラベル検知手段30が初めにラ
ベルを検知すれば、この際には或る未印書ラベル
(便宜上、これを最先頭ラベルとする)が、該検
知手段30に臨む位置にあることになる。この場
合には、コンピユーター17による制御の下、該
最先頭ラベルが上記基準位置を占めるまでテープ
tが後進するようテープ送りローラー23或いは
230が逆回転された、即ちモーター24或いは
39が所定量逆回転された、換言すれば最先頭ラ
ベルが頭出しされた後、これより同最先頭ラベル
が印書機25の印書位置に来るまでテープtを前
進させるよう、モータ24或いは39によりテー
プ送りローラー23或いは230が正転される。
この場合も、基準位置に対する最先頭ラベルの到
達、及び基準位置から上記印書位置への最先頭ラ
ベルの到達は、前述と同様に、モーター24或い
は39の所要ステツプ数駆動終了をそれ自体公知
の方法によりとらえることにより検出すればよ
い。なお、この場合の最先頭ラベル頭出しにおい
て、最先頭ラベルより更に前方にラベルがあると
きは、該後者ラベルは爾後のテープtのステツプ
送りでドクター19により剥がされたものを不使
用処分にすればよい。
上述の頭出しの制御を実行するフローチヤート
を第11図に示し、またコンピユーター17、ス
テツプモーター24,39、送りローラー23,
230及びラベル検知手段30の関係をブロツク
図として第12図に示す。
コンピユーター17は上述の頭出し制御実行の
ための入、出力信号を処理するインターフエイス
と、頭出し制御実行のための必要なデータを記憶
させたメモリと、頭出し制御実行のための演算処
理をするマイクロプロセツサを包含している。
未印書最先頭ラベルの印書機25に対する位置
合せが終れば、該最先頭ラベルに印書機25によ
り必要な文字、記号等の表示が印書される。
ラベルlに予め必要な文字、記号等の表示が表
わされたものを適用するときは、印書機25は不
要である。この場合には最先頭ラベルが上記基準
位置を占めるよう、テープt送りの規制が行われ
た後、最先頭ラベルが定位置、例えばラベル剥離
位置であるドクター19の個所に臨むよう、テー
プtのステツプ送りが行われる。
ドクター19は、ステーシヨン2にマガジン3
がセツトされるまでは非作動位置に退去されてお
り、マガジン3のセツト後に作動位置に変位され
る。
ステーシヨン2には定位置に、ヒステリシスク
ラツチ31付きの駆動軸32(第8図参照)及び
ヒステリシスクラツチ33付きの駆動軸34(第
8図参照)が配置される。駆動軸32はドグチヤ
ツク型カツプリング35を有し、駆動軸34はド
クチヤツク型カツプリング36を有する。マガジ
ン3の巻取りリール5に上記カツプリング35と
結合されるカツプリング37が、供給リール4に
カツプリング36と結合されるカツプリング38
がそれぞれに備えられる。駆動軸32はモーター
39により駆動され、駆動軸34はモーター40
により駆動される。
ラベル剥離時にラベルを吸着する、吸引解放可
能なラベル吸盤41(第1,2,9図参照)が定
位置に配置される。該ラベル吸盤41は、ラベル
貼付ステーシヨン1のラベル被貼付物aのラベル
貼付面に臨む位置と、作動位置にあるドクター1
9に臨む位置との間をモーター42により反転し
得るようにされている。また吸盤41はラベル貼
付ステーシヨン1のラベル被貼付物aのラベル貼
付面の中心の高さに合わせて自動的にセンターリ
ングするようにされている。ラベル吸盤41は適
宜昇降機、例えば流体圧ピストン・シリンダー装
置56により上下に移動されるフレーム43上に
装備され、該フレーム43には可逆転パルスモー
ター44により伝動歯車45及び46を通じて、
正,逆回転される送りねじ47と噛合うナツト4
8を取付けたアーム49が上下動可能に備えられ
ている。アーム49はスリーブ57と一体的にな
つており、ラベル被貼付物aの下面に接触して該
下面を検知する検知ヘツド50が該スリーブ57
に挿設されている。ヘツド50は圧縮スプリング
51に抗して押下げが可能である。
中心高さが異なるラベル貼付面(例えば直径の
異なる丸棒材の端面)に対するラベルの自動貼付
けを行う際には、パルスモーター44による送り
ねじ47の作動により送りねじ47上の近接片5
3がこれと協働する、フレーム43上の定位置配
置の近接スイツチ52を作動させる位置、即ち原
点位置まで検知ヘツド50が降下され、その位置
から予め定められたところに従い、ラベル貼付面
の異なる中心高さに対応する運動量をパルスモー
ター44が作動され、それにより検知ヘツド50
が所定高さに位置される。次いで流体圧ピスト
ン・シリンダー装置56によりフレーム43を上
昇させて行くと、検知ヘツド50がラベル被貼付
物aの下面に当つた後、更に続くフレーム43の
上昇により、該検知ヘツド50の下端で光電スイ
ツチ等の検知器54を作動させるに至つて、上記
装置56の上昇が停止され、従つてフレーム43
につれるラベル吸盤41の上昇が停止される。斯
くして、ラベル吸盤41のラベル貼付面の高さに
合わせてのセンターリングが達成される。
ラベル吸盤41はその軸線方向に移動可能であ
り、吸盤41を前後退させるための流体圧ピスト
ン・シリンダー装置等の適宜形式による押圧手段
55を有する。ラベル吸盤41は、ラベル貼付面
が少々傾斜していたり、或いは多少凹凸していて
も、ラベルの貼付に支障を来たさないようにする
ために、吸盤ヘツド41aをゴム弾性を有する物
質製とすることが好ましい。
ステーシヨン2にセツトされたマガジン3に於
けるテープtのラベルlは、テープ送りローラー
23或いは230のステツプ送りによるテープt
のラベルl並列ピツチ分の前進につれ、ドクター
19によりテープtから剥離される。このテープ
tのステツプ送り時に、マガジン3の供給リール
4が駆動軸34の作動をヒステリシスクラツチ3
3を通じて受け、当該ステツプ送りに相当する回
動量を駆動されて、テープtを繰出すと共に、巻
取りリール5が駆動軸32の作動をヒステリシス
クラツチ31を通じて受け、同じく当該ステツプ
送りに見合う回動量を駆動されて、供給リール4
よりの繰出しテープを巻取る。
ラベル剥離時、ラベル吸盤41は作動位置にあ
るドクター19に臨む位置に待機されており、テ
ープtから剥離されたラベルlを吸着する。
この吸着に次いで、ラベル吸盤41はラベルl
を吸着したまま、ラベル貼付ステーシヨン1のラ
ベル被貼付物aのラベル貼付面に臨む位置に反転
変位された後、吸着しているラベルをラベル貼付
面に貼付するために、押圧手段55によりラベル
貼付面の側へ押しやられる。ラベル貼付後、吸盤
41は吸引を解放される。
以上のラベル貼付作動が完了すると、ラベル吸
盤41は次回の作動に備えて初めの位置に復帰さ
れる。この復帰に先立ち、吸盤41は押圧手段5
5により後退され、ラベル貼付面から離される。
以下、次々と上述の要領によりラベル自動貼付
作動が繰返し行われ、ラベル種類を変更するとき
は、所定のマガジンと交換する。
発明の効果 上記の如く構成1及び2の本発明によれば、ラ
ベル貼付に先立つての先頭ラベルの頭出しを自動
的にしかも確実に行い得るので、ラベル貼付テー
プを巻いた供給リール及び巻取りリール入りマガ
ジンを使用して、ラベル貼付テープ装填時間を短
縮でき、極めて短時間にラベル種類の交換ができ
ると共に、精度よく簡潔にラベル自動貼付を行う
ことが保証され、高い生産性が得られ、各種物品
の生産ライン内でのラベル自動貼付に特に好適な
ラベル自動貼着装置を提供し得るのである。
構成2の本発明は上記効果に加えて更に、この
ようなマガジンのラベル種類において異なるもの
を多数用いて、これをマガジン装着ステーシヨン
に自動供給することができ、構成1の本発明より
なお一層の自動化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体の平面
図、第2図は同上の正面図、第3図は同実施例
に於けるマガジンの正面図、第4図はその縦断
側面図、第3図はマガジンの変更例を示す正面
図、第4図はその縦断側面図である。第5図は
第3、第4図形式のマガジンを適用する場合
のテープ送りローラー及びテープ掛け外し手段の
配置関係をドクター及び印書機の配置関係と共に
示す正面図、第6図はその一部縦断側面図、第7
図はドクター反転変位系の斜視図である。第8図
はマガジンの供給リール駆動系及び巻取りリール
駆動系の一部縦断側面図、第9図はラベル吸盤、
ラベル吸盤反転変位系及びラベル吸盤センターリ
ング系の一部縦断立面図、第10図はその側面
図、第11図は最先頭ラベルの頭出しの制御を実
行するフローチヤート、第12図はテープ送りロ
ーラー、これを駆動するステツプモーター、該モ
ーターの駆動を制御するコンピユーター及びラベ
ル検出手段の関係を示すブロツク図である。 1はラベル貼付ステーシヨン、2はマガジン装
着ステーシヨン、3はマガジン、4は供給リー
ル、5は巻取りリール、6はテープ掛け外し手
段、7はマガジン収容室、8はマガジン収容室駆
動手段、12はマガジン押出機(マガジン送込み
手段構成素子)、13はマガジン押圧機(マガジ
ン送込み手段構成素子)、17はコンピユータ
ー、19はラベル剥離用ドクター、23及び23
0はテープ送りローラー、24及び39はステツ
プモーター、25は印書機、30はラベル検知手
段、32は巻取りリール用駆動軸、34は供給リ
ール用駆動軸、41はラベル吸盤、55はラベル
吸盤押圧手段、aはラベル被貼付物、lはラベ
ル、tはテープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 裏面に感圧性接着剤を塗布したラベルを一定
    間隔で長さの方向に多数並べて剥離可能に貼付し
    たテープを巻いた供給リール及び該供給リールよ
    りのテープを巻取る巻取りリールを具備したマガ
    ジンを定位置のマガジン装着ステーシヨンに装着
    し、該マガジンに於けるテープを上記ラベルの並
    列ピツチに対応するステツプにて送りローラーに
    より間歇的に定長送りして、機械力により該テー
    プよりラベルを定位置で剥離し、ラベル被貼付物
    に貼付するようにされたラベル自動貼付装置であ
    つて、マガジン装着ステーシヨンに於けるマガジ
    ンのテープのラベルがラベル剥離位置より手前側
    の定位置に存在するか否かを検知する定位置のラ
    ベル検知手段、及び上記送りローラーを駆動する
    ための駆動機を備えており、上記マガジン装着ス
    テーシヨンにマガジンをセツトした際、上記検知
    手段によるマガジンに於けるテープ上のラベルの
    有無の検知に基づき、該マガジンのテープに於け
    る最先頭ラベルが上記検知手段より上記テープ送
    りについての手前側にあるときは、上記駆動機が
    所定量正転及び逆回転を行い、該駆動機により上
    記送りローラーが、該最先頭ラベルが該検知手段
    の個所まで移動するよう上記テープが前進されて
    から、当該個所より上記検知手段に対し上記テー
    プの定長送り対応分、手前側位置の基準位置を該
    最先頭ラベルが占めるまでテープが後進されるテ
    ープ送りを行うよう駆動制御され、最先頭ラベル
    が上記検知手段に望む位置にあるときは、上記駆
    動機が所定量逆回転を行い、該駆動機により上記
    送りローラーが、当該ラベルがこの位置から上記
    基準位置を占めるまで該テープが後進されるテー
    プ送りを行うよう駆動制御されるようになつてい
    ることを特徴とするラベル自動貼付装置。 2 裏面に感圧性接着剤を塗布したラベルを一定
    間隔で長さの方向に多数並べて剥離可能に貼付し
    たテープを巻いた供給リール及び該供給リールよ
    りのテープを巻取る巻取りリールを具備したマガ
    ジンを定位置のマガジン装着ステーシヨンに装着
    し、該マガジンに於けるテープを上記ラベルの並
    列ピツチに対応するステツプにて送りローラーに
    より間歇的に定長送りして、機械力により該テー
    プよりラベルを定位置で剥離し、ラベル被貼付物
    に貼付するようにされたラベル自動貼付装置であ
    つて、マガジン装着ステーシヨンに於けるマガジ
    ンのテープのラベルがラベル剥離位置より手前側
    の定位置に存在するか否かを検知する定位置のラ
    ベル検知手段、上記マガジン装着ステーシヨンに
    隣接して配置された、マガジンを押出し可能に多
    数並列して収容する、マガジン並列方向へ前後動
    し得るマガジン収容室、該収容室を該室内の所定
    のマガジンが定位置を占めるよう移動させるため
    の駆動手段、マガジン収容室の当該位置にあるマ
    ガジンを上記マガジン装着ステーシヨンにセツト
    するよう送り込むための送り込み手段、及び上記
    送りローラーを駆動するための駆動機を供えてお
    り、上記マガジン装着ステーシヨンにマガジンを
    セツトした際、上記検知手段によるマガジンに於
    けるテープ上のラベルの有無の検知に基づき、該
    マガジンのテープに於ける最先頭ラベルが上記検
    知手段より上記テープ送りについての手前側にあ
    るときは、上記駆動機が所定量正転及び逆回転を
    行い、該駆動機により上記送りローラーが、該最
    先頭ラベルが該検知手段の個所まで移動するよう
    上記テープが前進されてから、当該個所より上記
    検知手段に対し上記テープの定長送り対応分、手
    前側位置の基準位置を該先頭ラベルが占めるまで
    テープが後進されるテープ送りを行うよう駆動制
    御され、最先頭ラベルが上記検知手段に望む位置
    にあるときは、上記駆動機が所定量逆回転を行
    い、該駆動機により上記送りローラーが、当該ラ
    ベルがこの位置から上記基準位置を占めるまでテ
    ープが進行されるテープ送りを行うよう駆動制御
    されるようになつていることを特徴とするラベル
    自動貼付装置。
JP7571580A 1980-06-04 1980-06-04 Automatic pasting device for label Granted JPS571044A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021207282A1 (de) 2021-07-09 2023-01-12 Tesa Se Applikationsvorrichtung mit einer pendelnden Spendekante und einer Kassettenvorrichtung, Kassettenvorrichtung, Basisvorrichtung, Robotervorrichtung und Fertigungssystem

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