JPS62153900A - 電子楽器の自動伴奏装置 - Google Patents

電子楽器の自動伴奏装置

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JPS62153900A
JPS62153900A JP60293944A JP29394485A JPS62153900A JP S62153900 A JPS62153900 A JP S62153900A JP 60293944 A JP60293944 A JP 60293944A JP 29394485 A JP29394485 A JP 29394485A JP S62153900 A JPS62153900 A JP S62153900A
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子楽器に用いられるオートコード、オー
ト4−ス等の自動伴奏装置に関し、特に伴奏パターン変
更制御部の改良に関するものである。
〔発明の概要〕
この発明は、メモリから読出された伴奏制御データが特
定の値Zとるか判定し、この判定結果が肯定的であると
きは例えばlビットカウンタのカウントII![O又は
lに応じて伴奏制御データの制御内容を設定することに
より伴奏パターンを部分的にランダムに変更するように
したものである。この発明によれば、メモリ容をンさほ
ど増すことなく変化に冨んだ自動伴奏を行なわせること
ができる。
〔従来の技術〕
従来、電子楽器の自動伴奏装置としては、コードパター
ン、ベースパターン等の伴奏パターンを構成する一群の
伴奏制御データ馨メモリに記憶しておき、このメモリか
ら順次に読出される伴奏制御データと伴従用鍵盤からの
押−情報とに基づいてコード音、イース音等の伴奏音の
発生を制御するようにしたものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来装置にあっては、伴奏パターンがリズム・
ビターンとl対IK対応しており、例えばワルツのリズ
ムパターンを選択すると、これVC対応して演奏すべき
伴奏、パターンが決定される。このため、自動伴奏が単
調になる欠点があった。
このような欠点?なくすため、王たる伴奏パターンに関
連していくつかの・4リエーシヨンパターンをメモリに
記憶しておき、パネル面に設けたバリエーション選択ス
イッチにより所望の・−リエーションパターンを選択し
て演奏できるようにした自動伴奏装置が提案されている
。しかしながら、この自動伴奏装置では、バリエーショ
ンパターン数が多くなるほどメモリ容量が増大すると共
に、パネル面での選択操作が煩雑になる不fllS台が
あった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の目的は、少ないメモリ8墳で且つパネル面操
作なしで変化に富んだ自動伴奏を可能にすることにある
この発明による電子楽器の自動伴奏装置は、伴奏用の鍵
盤と、記憶装置と、読出手段と、信号発生手段と、判定
手段と、設定手段と、伴奏音発生制御手段とをそなえて
いる。
記憶装置は、伴奏パターンを構成する一群の伴奏制御デ
ータを記憶したものであり、読出手段は、例えばテンポ
クロック信号に応じて記憶装置から伴奏制御データをj
−次に読出すものである。
信号発生手段は、例えはパルスを計数する1ビツトカウ
ンタからなるもので、伴奏制御データの読出タイミング
とは独立に経時的に1直を異にする出力信号音発生する
よりになっている。
判定手段は、記憶装置から伴奏制御データが読出される
たびに、−iの読出データが所定の条件ン充足するか(
例えば所定値に一致するかめるいは所定の数値範囲に入
るか)判定するものであるう設定手段は、読出された伴
奏制御データが所定の粂件ン充足すると判定1才したと
き、七の伴奏制御データの制御内容ヲ信号発生手段の出
力信号の値(例えばカウント値0又はl)に応じて設定
するものであり、該出力信号がある値(例えばカウント
値0)をとったときと他の値(例えばカウント値1)Y
とったときとでは異なる制御内容を設定するようになっ
ている。なお、制御内容の設定に際しては、信号発生手
段の出力信号の値のみならず、所定の条件乞充足すると
判定δれた伴奏制御データの値も考慮に入れて設定ケ行
なうようにしてもよい。
伴奏音発生制御手段は、読出嘔れた伴奏?1li11 
mデータが所定の条件を充足しないと判定嘔れたときは
その伴奏制御データ及び伴奏用鍵盤からの押鍵情報に基
づいて伴奏音発生を制御し、読出された伴奏制御データ
が所定の条件を充足すると判定されたときは設定手段か
らの伴奏制御データ及び伴奏用鍵盤からの押鍵情報に基
づいて伴奏音発生乞制御するものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、所定の条件乞充足する伴奏制
御データを伴奏パターンの第1及び第2の部分に対応さ
せて記憶装置に記憶し七おくと、伴奏パターンの読出し
が第りの部分まで来たとき伴奏制御データの制御内容が
そのときの信号発生手段の出力信号の値に応じて設定さ
れるつそして、伴奏制御データの読出しが第2の部分ま
で来たときも同様にして伴奏制御データの制御内容が設
定筋れるが、この場合には信号発生手段の出力信号の値
が第1の部分の場合と同じこともあれば異なることもあ
るので、側倒内容としても第1の部分の場合と同じこと
もあれば異なることもある。
従って、伴奏パターンの第1及び第2の部分に対応する
伴奏音はその発生態様が・ビネル面操作なしでランダム
にW!1j#されることになり、変化に冨んだ自動伴奏
が可能となる。
また、第1及び第2の部分に対応する伴奏制御データは
、その値Z所定の条件が充足嘔れるように予め設定して
おく点で従来のものと異なるだけであるため、伴奏パタ
ーンχ記憶するメモリとしては小容量のものを用いるこ
とができる。
この発明の実施にあたっては、判定すべき条件の数を複
数にしたり、制(財)内容設定の際に伴奏制御データの
値も考慮したしすることによって伴奏パターンの変更態
様?一層豊富にすることができる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例による自動伴奏装置2そ
なえた電子楽器の回路構成7示すもので、この電子楽器
は、メロディ音、コード音、ベース音、リズム音等の発
生がマイクロコンピュータによって制御されるようにな
っている。
回路構成(第1図) ・マス10には、鍵盤回路12、操作子回路14、中央
処理装R(CP U ) 16、プログラムメモリ18
、ワーキングメモリ加、パターンメモリρ、分周器が、
1ビツトカウンタ公及びトーンジェネレータ(資)が接
続されている。
鍵盤回路12は、メロディ演奏用の鍵域及び伴奏用の鍵
域χ有する鍵盤χ含むもので、この鍵盤の多数の鍵にそ
れぞれ対応する鍵スィッチを順次に且つ反復的に走査す
ることにより鍵操作情報?検出しうるようになっている
操作子回路14は、パネル面に設けられたスイッチ、ボ
リューム等の各種の操作子を含むもので、これらの操作
子の操作に応じた制御情報を検出しうるようになってい
る。
CPU16は、ROM(リード・オンリイーメモリ)か
らなるプログラムメモリ18にストア嘔れたプログラム
メモリって各種楽音の発生を制御するための各種の処理
を実行するもので、これらの処理の詳細については第5
図乃至第1O図を参照して後述する。
ワーキングメモリ加は、RAM(ランダム・アクセスφ
メモリ)からなるもので、CPU16による各種の処理
に際して利用されるカウンタ、レジスタ等として機能す
る部分を含んでいる。これらの各種機能部分の詳細につ
いては後述するウノVターンメモリ々は、ROM又はR
AMからなるもので、各リズム4類毎にリズムパターン
、コードパターン及び4−スパターンを記憶すると共に
、ベース音程設定用の音程テーブルを記憶している。パ
ターンメモリ四の記憶内容のうち、コード音及びベース
音発生に関連するものについては、第2図、第3図等χ
参照して後述する。
分周器26は、ノVルス発生器冴から発生でれるマスタ
ークロックパルスMP’Y分周してテンポクロックパル
スTP及びこのテンポクロックパルスより周波数が高い
例えば10(KHz)のクロックパルスDPを発生する
もので、テンポクロツタ、rシスTPは・シスlOに供
給嘔れ、クロックパルスDPはlビットカウンタ公に供
給されるつ 1ピツトカウンタ田は、クロック/VルスDP’4計数
するもので、その計数出力COは・々ス10に供給嘔れ
るウ トーンジェネレータ(資)は、メロディ音源部TGM、
コード音源部TGC,−z−ス音源部TGB  及びリ
ズム音源部TGRya/含むもので、各音源線毎にCP
U16の制御下で対応する某音信号を発生するようにな
っている。そして、トーンジェネレータ(資)から送出
されるメロディ音信号、コード音信号、イ−ス音信号、
リズム音信号等の楽音信号は、出力アンプ32y!−介
してスピーカ34に供給され、音響に変換嘔れるウ ワーキングメモリ加の一部 ワーキングメモリ美に含まれるカウンタ、レジスタ等の
機能部分のうち、コード音及びイース音発生に関連する
ものχ列挙すると、以下の遡りである。
+l)第1のテンポカウンタ TCI、Aこれは、分周
器局からのテンポクロックパルスTPχ計数するもので
、−例としてO〜;31のカウント値lとゆ、32にな
るタイミング(1小節の終り)で0にリセツhされる。
12)#!2のテンポカウンタ TCLBこれは、第1
のテンポカウンタTCLAのカウント値が偶数になるた
びにその1/2  の値がセットされるもので、0〜1
50カウント値?とるう(3)キーコードレジスタ K
CI〜KC3これらのレジスタは、伴奏用鍵域にて押さ
れた複数鍵のうち、最低音鍵から3鍵分のキーコードデ
ータンスドアするための・々ツファレジスタである。キ
ーコードデータの値は、各音名毎に次の第1表のように
定められているう (4)カウント値レジスタ CNT これは、1ビツトカウンタ四のカウント値?セットする
ためのレジスタであり、カウント1直セツトは4分音符
タイミング母(TCLAのカウント1直が8になるたび
)に行なわれる。
(5)コード発音用レジスタCHI〜CH3これらのレ
ジスタは、コード発音用の3つのチャンネルに対応した
キーコードレジスタであり、レジスタCHI〜CH3に
はそれぞn前述のレジスタKC1〜KC3のキーコード
データが転送され、ストアされるう (6)コード制御データレジスタ CHDRこれは、パ
ターンメモリηから読出されたコードパターン構成デー
タ、すなわちコード制御データtストアするためのレジ
スタである。
(7)イース制御データレジスタ BASRこれは、パ
ターンメモリρから読出嘔れたイースパターン構成デー
タ、すなわちイース割御データをストアするためのレジ
スタである。
(8)イース発音用レジスタ B SNRこれは、イー
ス制鉤データの一部である4−ス音高制御データをスト
アしたり、このイース音高f[tlj を卸データに基
づいて作成嘔れたイース音高データtスト了したりする
ためのレジスタである。
(9)根音レジスタ ROT これは、伴奏用鍵域での押鍵に基づいて検出された根貴
名を表わす根音データンスト了するためのレジスタであ
る。根音データの値は、c、c#・・・Bの12音名に
それぞれ対応して0.1・・・IJとなるように定めら
れているう (工0)コードタイプレジスタ TYPこれは、伴奏用
鍵域での押鍵に基づいて検出妊れたコードタイプを表わ
すコードタイプデータンスト了するためのレジスタであ
ろうコードタイプデータの値は、メジャ、マイナ、セプ
ンス、マイナセプンスの4タイプにそれぞれ対応して1
,2.3.4となるように定められている。
(l])アドレスレジスタ ADH これは、パターンメモリρに記憶されたイース音程テー
ブルを読むためのアドレスデータをストアするレジスタ
である。
パターンメモリηの詳細(第2図及び第3図)パターン
メモリηにおいて、コードf及びイース音発生に関連す
る記憶部としては、コードパターン記憶部、イースパタ
ーン記憶部及びイース廿程テーブル記憶部が設けられて
いる。
コードパターン記憶部には、複数のリズム種類にそれぞ
れ対応した複数のコードパターンが=b憶爆れている。
各コードパターンは、第2図に示すように、テンポカウ
ンタTCLAのカウント値O〜31に対応するアドレス
進行に従って配置8れた一群ノコード制御データCHD
によって構成芒れるつ各コード制御データCHDは、4
ビツトのデータであり、0〜7のいずれかの値乞とる。
ここで、0〜7の値は、例えばOならば3音とも発音、
1ならば3音のうち最低音のf高ン1オクターブ上げて
3音を発音、2ならば3音のうち最低音のみ発音、7な
らばすべての音を発音停止というように異なる制御内容
′%!:表わし、5又は6ならばjltlJ till
内容χlビットカウンタ公のカウント値に応じてランダ
ムに設定すべきことン表わす。
イースパターン記憶部には、複数のリズム株類にそれぞ
れ対応した複数のイースパターンが記憶されているう各
イースパターンは、第3図に示すように、テンポカウン
タTCLBのカウント値0〜15に対応するアドレス進
行に従って配置てれた一群の4−ス制(財)データBS
Dによって構成されるう 各イース制御データBSDは、8ビツトのデータであり
、上位2ビツトがイース発音制御データB5C1下位5
ビットがイース音高制御データBSN、残りの1ビツト
が不使用となっている。
イース発音制御データBSCは、0〜3のいずれかの埴
Zとり、0ならば発音停止、■ならば発音続行(タイ)
、2ならば音高変更(スラー)、3ならば発音開始音そ
れぞれ表わす。
イース音高制(財)データBSNは、2の補数表現によ
リ−16〜+15のいずれかの数を表わすものでアル。
ここで、−5〜+15は、根音を基準としたイース音程
χ表わすもので、マイナス符号Filオクターブ下であ
ることを、符号馨除いた数値5〜15は根音からの半音
aをそれぞれ示す。また、−16〜−6は、制御内容を
設定すべきこと′1:!:表わし、特に−16〜−7は
、制御内容ケlビットカウンタZのカウント値に応じて
ランダムに設定すべきこと奢表わす。
イース音程テーブル記憶部は、4−ス音高制御データB
SNが−16〜−9のいずれかの値ンとるときに1ビツ
トカウンタ羽のカウント値に応じてランダムにイース音
程を設定するために設けられたもので、これには次の第
2表に「記憶値」として示すような音程データが記憶さ
れている。
fi イース音程テーブルヲ読むにあたっては、 −16〜−
9のいずれかのイ直をとるベース音高制御データBSN
と1ビツトカウンタあのカウント1直とに基づいてアド
レスデータ馨作成してアドレスレジスタADHにストア
し、このレジスタのアドレスデータに対応する音程デー
タ?読出す。そこで、第2表では、イース音高制御デー
タBSNの頃及びアドレスレジスタADHの値との関連
で記憶値ン示し、さらに各記ta師毎に対応する音程乞
度数で示しである。
第2表に示すように、各B S Nl−毎に読出可能な
記憶値は2つあり、そのいずれン読出すかは1ビツトカ
ウンタあのカウント値に応じて決定される。この実施例
では、カウンタあのカウント値が0のときはADR4直
が()、2.4・・・14に対応する記憶1直を読出し
、カウンタ田の値が1のときはADRI石が1.3.5
・・・15に対応する記憶値ン読出すようにしている。
カウンタ四のカウント値は、イース1別御データBSD
の読出タイミングとは独立に経時的に異なる値0又はl
馨とるので、BSN値が同じであっても、読出される記
憶値は同じこともあれば異なることもあり、このことか
らランダムなイース音程設定が可能となる。
第4図は、根音ンC音とした場合にランダムに発音可能
なぜ−ス音を各BSN値毎に例示したもので、例えばB
SN[が−1Oのときは、C3音又はE3 音をランダ
ムに発音可能であるうメインルーチン(第5図) 次に、第5図を参照してメインルーチンの処理を説明す
る。
マス、ステップ40では、イニシャライズルーチン馨実
行し、各種レジスタ等を初期設定する。そして、ステッ
プ42に移り、鍵盤回路12に含まれる鍵盤にキーイベ
ント(i#のオン又はオフ)があるか判定するうこの判
定の結果、キーイベントあり(Y)ならば、ステップ4
4に移る。
ステップ44では、キーイ々ントがあったのが伴奏鍵(
伴奏用鍵域の鍵)か判定し、伴奏−である(Y)ならば
、ステップ46に移る。
ステップ46では、押鍵中の伴奏鍵のうち最低音鍵から
3#分のキーコードデータをレジスタKCI〜KC3に
ストアするうこの場合、押鍵数が2以下であれば、KC
I−KC3のうち空きとなるレジスタにはいずれも8ビ
ツトすべてがl”のデータゼストアする。この8ビツト
すべてが1″のデータは非発音ビ表わすものである。
次に、ステップ48では、押鍵状態から根音及びコード
タイプ乞検出し、根音データはレジスタROTに、コー
ドタイプデータはレジスタTYPにそれぞれストアする
。そして、ステップ(資)に移る。
ところで、ステップ44の判定において、伴奏鍵でない
(N)と判定されたときは、メロディ演委用の鍵域にキ
ーイベントがあったことになるので、ステップ52に移
り、メロディ音源部TGM  のキーイベント処理χ行
なう。例えばキーイベントが鍵オンに対応するものであ
れば、メロディ音源部TGM  では抑場れた鍵に対応
するメロディ音量ぎ号が形成され、これに応じてスピー
カ真からはメロディ音が奏出嘔れる。ステップ52を終
ると、ステップ関に移る。なお、ステップ42の判定で
キーイベントなしくN)とされた場合にもステップ艶に
移る。
ステップ団では、各種操作子の操作情報処理を行なう。
すなわち、各操作子毎に操作情報?検出し、以前とは異
なるものについては新たな情報内容を対応するレジスタ
等にセットするうこの処理により、音色、音量、効果等
の設定、リズム選択、リズムスタート等の制御が可能と
なる。
次に、ステップ8では、リズムオン/オフスイッチにオ
フイベントがあるか判定する。この結果、オフイベント
あり(Y)ならば、ステップ製に移り、コード音源部T
GCのすべての発音チャンネル及び4−ス音源部TGB
  ′P!:発音停止とする。そして、ステップ42に
戻り、上記のよりな処理馨くりかえて。なお、ステツブ
シの判定でオフイベントなしくN)の場合にもステップ
42に戻る。
テンポ割込ルーチン(第6図) 欠に、第6図を参照して、コード音、イース音及びリズ
ム音発生のためのテンポ割込ルーチン乞説明するつこの
ルーチンは分周器26からテンポクロックパルスTPが
発生てれるたびに実行されるものである。
まス、ステップωでは、リズムオン/オフスイッチによ
るリズムスタート指令が与えられているか、すなわちリ
ズム走行中か判定する。この結果、リズム走行中である
(Y)ならば、ステップ62に移る。
ステップ62では、テンポカウンタTCLAのカウント
値に基づいてリズム音処理7行なう。この処理は、選択
されたリズム種類に対応するリズムパターン7用いてリ
ズム音源部TGRからのリズム音発生を制御するもので
ある。すなわち、リズムパターンを構成する一群のリズ
ム制御データのうちTCLA値に対応するリズム制御デ
ータをパターンメモリηから読出し、この読出データが
1又は複数の打楽器音の発音乞指示していればリズム音
源部TGR内の対応する打楽器音源を駆動してl又は複
数の打楽器音信号ケ発生させる。テンポ割込みのたびに
このような処理ンくりかえすことにより、選択されたリ
ズムパターンに従って自動的にリズム演奏が行なわれる
。ステップ62の後は、ステラf64に移る。
ステップ64では、TCLA値が8で割切れるか調べて
4分音符タイミングか判定するつこの判定結果が肯定的
(Y)であれば、ステップ66に移り、1ビツトカウン
タあのカウントイー、ヲレジスタCNTK取込む。そし
て、ステップ簡に移る。なお、ステップ64での判定結
果が否定的(N)であればステップ66χ経ずにステッ
プ絽に移る。
ステップ絽では、TCLA値が0又は偶数か調べて16
分音符タイミングか判定する。この判定結果が肯定的(
Y)であればステップ700イース音処理のサブルーチ
ンを実行してからステップ72に移るが、該判定結果が
否定的(N)であればステップ70’4経ずにステップ
72のコード音処理のサブルーチンン実行する。換言す
れば、ステップ70のイース音処理は16分音タイミン
グ毎に行なわれ、ステップ72のコード音処理は32分
音符タイミング毎に行なわれる。なお、ステップ70及
び72の丈ブルーチンについてはそれぞれ第9図及び第
7図をβ照して後述する。
ステップ72の次は、ステップ74に移り、TCLAの
カウント値馨1アップするつそして、ステップ76に移
る。
ステップ76では、TCLA値が32か調べて1小節終
了か判定する。この判定の結果、1小節終了である(Y
)ならばステップ78でTCLAyOにリセットしてか
らメインルーチンにリターンする。
また、1小節終了でない(N)ならばステップ78ヲ経
ずにメインルーチンにリターンする。
なお、ステップ(イ)の判定でリズム走行中でない(N
)とされた場合は、ステップ(資)でTCLAンOにリ
セットしてからメインルーチンにリターンする。
コード音処理のサブルーチン(第7図及び第8図)次に
、第7図及び第8図を参照してコード音処理のサブルー
チン?説明−t、6゜ まず、ステップ(イ)では、パターンメモリηからTC
LA値に対応するコード制御データCHDy!/読出し
てレジスタCHDHにストアする。そして、ステップ9
2に移り、第8図の読出データ処理の丈ブルーチンを実
行する。
第8図において、ステップ94では、レジスタCHDR
のCHD値が5か判定する。この判定結果が肯定的(Y
)であればステップ%に移り、レジスタCNTの値が0
か判定する。
ステップ%の判定結果が肯定的(Y)であればステップ
98でし・ジスタCHDRにOンセットし、該判定結果
が否定的(N)であればステップ100でレジスタCH
DHに7χセツトする。すなわち、CN’rliが0で
あればコード制御データCHDはOとなって3音とも発
音すべきことを表わすようになゆ、CNT値が1であれ
ばコード制御データCHDは7となってすべての音ン発
音停止すべきことン表わすようになる。ステップ98又
は100の後は、第7図のルーチンVCIJターンする
一方、ステップ94の判定で5でない(N)とされた場
合は、ステップ102に移る。このステップ102では
、レジスタCHDRのCHD値が6か判定し、その結果
が否定的(N)であれば、CHD値はO〜4又は7のい
ずrしかであることになり、第7図のルーチンにリター
ンするつまた、このときの判定結果が肯定的(Y)であ
ればステップ104に移り、レジスタCNTの値がOか
判定する。
ステップ104の判定結果が肯定的(Y)であれはステ
ップ106でレジスタCHDRKO馨セットし、該判定
結果が否定的(N)であればステップ108でレジスタ
CHDRKIYセットする。すなわち、CNT値がOで
あればコード制御データCHDは0となって3音とも発
音すべきこと馨表わすようになり、CNTl直がlであ
れはコード制御データCHDFilとなって3音のうち
最低音の音高ンlオクターブ上げて3音発音すべきこと
を表わすようになる。ステップ106又は108の後は
、第7図のルーチンにリターンする。
第8図のサブルーチンによれば、コード制御データCH
Dの値?予め5又は6に定めておくと、このデータCH
Dの制御内容がCNT値(カウンタ公のカウント値)に
応じてランダムに設定嘔れ、変化に冨んだコード音発生
制御が可能となる。
第7図において、ステップ920次は、ステップ110
に移り、レジスタKC1〜KC3のキーコードデータを
それぞれレジスタCH1〜CH3に転送し、ストアする
。そして、ステップ112に移る。
ステップ112では、レジスタCHDRのCHD値がい
くつか判定するつこの判定結果としては、CHD値=O
,CHD値=l、CHD値=2〜4、CHD値=7の4
つの場合がありうる。
CHD値二〇の場合は、何の処理もしないでステップ1
20Vc移る。
CHD値=1の4@−は、ステップ114において、最
低音に対応するレジスタCHIの値に12を加算し、そ
の合計値をレジスタCH1にセットする。この結果、最
低音の音高がlオクターブ賃く設定されたことになゆ、
この後ステップ120に移ろうCHDI直=2〜4の場
合は、ステップ116において、CHD値に応じて2チ
ヤンネル分の非発音化処理を行なう。すなわち、CHD
値=2のときは、CHl  以外のレジスタCH2及び
CH3にそnぞれ8ビツトがすべて′l”のデータンス
ドアする。また、CHD値=3のときは、CH2以外の
レジスタCH1及びCH3にそれぞれ8ビツトがすべて
”1″のデータンスドアする。さらに、CHD値=4の
ときは、CH3以外のレジスタCHI及びCH2にそれ
ぞれ8ビツトがすべて、 11のデータをストアする。
この結果、CHD値が2のときはCHlに基づく最低音
のみが、CHD値が3のときはCH2に基づく中間音の
みが、CHD値が4のときはC)13に基づく最高音の
みがそれぞれ発音可能となり、この後ステップ120に
移る。
CHDj直=7の場合は、ステップ118において、3
チャンネル分の非発音化処理を行なう。すなわち、レジ
スタCH1〜CH3にそれぞれ8ビツトがすべてl”の
データンスドアし、この後ステップ120に移るう ステップ120では、チャンネル番号iとして1をセッ
トする。セして、ステップ122に移り、レジスタCH
iのデータが全ビット″l″か判定する。
この判定の結果、全ビット″′1”でない(N)ならは
ステップ124に移る。
ステップ124では、レジスタCHi  の内容に応じ
てコード音源部TGCの第iチャンネルを発音開始嘔せ
る。例えばi = 1とすれば、レジスタCH1のデー
タに基づいて第1チヤンネルでは3音のうちの最低音の
信号が形成場れ、これに応じてスピーカ具から最低音が
奏出される。
一方、ステップ122の判定で全ビット″l”である(
Y)とされた場合は、ステップ126に移るうこのステ
ップ126では、コード音源部TGCの第iチャンネル
を発音停止とする。
ステップ124又は126の後は、ステップ128でチ
ャンネル番号iを1アツプしてからステップ130に移
り、i〉3か判定する。この判定の結果、i〉3でない
(N)ならばステップ122以下の処理5 i ) 3
となるまでくりかえす。この結果、3チャンネル分の発
音開始及び/又は発音停止の制御が行なわれることにな
る。そして、ステップ130でi ) 3である(Y)
と判定されると、第6図のルーチンにリターンするウ イース音処理のサブルーチン(第9図及ヒ第10図)矢
に、第9図及び第10図ン疹照してイース音処理のサブ
ルーチンン説明する。
まず、ステップ140では、テンポカウンタTCLAの
カウント値のl/2 の値ンテンポヵウンタTCLHに
セットするつそして、ステップ142に移り、パターン
メモリρからTCLB値に対応するR−ス制御データB
SDY読出してレジスタBASRにストアする。この後
、ステップ144に移る。
ステップ144では、レジスタBASRのイース制御デ
ータBSDのうち、イース発音制御データBSCの値が
Oか判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、
ステップ146で4−ス音源部TGB  乞発音停止と
してから第6図のルーチンにリターンする。また、ステ
ップ1440判定結果が否定的(N)であれば、BSC
値は1〜3のいずれかであることになり、ステップ14
8に移る。このステップ148では、第1O図の読出デ
ータ処理のサブルー、チンを実行する。
第1O図において、ステップ150では、レジスタBA
SRのR−ス制仰データBSDのうち、4−ス音高匍制
御データB5NiレジスタBSNRに転送し、ストアす
る。セして、ステップ152に移り、レジスタ8SNR
のデータBSNの値が一5以上であるか判定する。この
判定結果が肯定的(Y)であれば、以下に述べるような
制御内容設定処理を行なわず、第9図のルーチンにリタ
ーンするうステップ152の判定結果が否定的(N)で
あった場合は、BSN値が−16〜−6のいずれかであ
ることになり、ステップ154以降のff1il tL
1内容設定処理乞行なう1″fなわち、ステップ154
では、レジスタBSNRのデータBSNの値が−7か判
定し。
この判定結果が肯定的(Y)であnはステップ156に
移る。
ステップ156では、レジスタCNTの値がOか判定す
る。この判定結果が否定的(N)であれば、CNTl直
はlであり、ステップ158に移るうこのステップ15
8では、レジスタBSNHに一5ンセントするうこの結
果、レジスタBSNRのデータBSNは、5度音を1オ
クターブ下けた下5度の音程7表わすようになり、この
後第9図のルーテンにリターンするつまた、ステップ1
56の1j定でCNT1面=0ときれた場合は、ステッ
プ160に移り、レジスタBASRのベース発音側副デ
ータBSCの値′?:lにセットする。この結果、イー
ス発f ?til制御データBSCは発音続行(発音中
の音を同一音高で発音継続)を表わすことになり、この
後第9図のルーチンにリターンする。
ステップ154の判定でBSN値が−7でない(N)と
された場合は、ステラ2162に棉る。このステップ1
62では、レジスタBSNRのデータBSNの値が−8
か判定し、この判定結果が肯定的(Y)であればステッ
プ164に移る。
ステップ164では、上記したと同様にCNT値がOか
判定し、0である(Y)ならばステップ160でBSC
値としてlをセットしてから第9図のルーチンにリター
ンする。また、0でない(N)ならば、ステップ166
に#す、レジスタH8NHに0乞セツトする。この結果
、レジスタBSNRのデータBSNは、1度(同音)の
世相を示すようになり、この後第9図のルーチンにリタ
ーンする。
ステップ162の判定でBSN値が−8でない(N)と
された場合は、ステップ168に移る。このステップ1
68では、レジスタBSNHのデータBSNの領が一1
6以上で一9以下の範囲に入るか判定する。この判定結
果が否定的(N)であるときは、BSN値は−6であり
、上記したと同様にステップ160でBSC値としてt
V上セツトてから第9図のルーチンにリターンする。ま
た、スナップ168の判定結果が肯定的(Y)であれは
、BSN値は−16〜−9のいずれかであゆ、ステップ
i’yoK、sる。
ステップ170では、ノヒターンメモリηのベースWh
テーブルな読むためのアドレスデータを作成し、レジス
タADRにストアする。アドレスデータの作成にあたっ
ては、(BSN値+16 ) x 2 +CNT(直の
よつな演算ン行なう。ここで、B5N11バに16ン加
算てるのは、−16〜−9の値ン0〜7の値にf換する
ためであゆ、各変換値ン2倍すると、0.2.4・・・
14のような値が得られるうそして、このような!+B
、ItCc N T値O又はl7加えると、先に第2表
に示したようにO〜15のADR値が得られる。従って
、特定のBSN値(−16〜−9のいずれか)と特定の
CNT値(0又はl)とが与えられれば、これらの値に
応じて特定のADR値(0〜15のいずれか)が決まる
ことになるう次に、ステップ172では、ステップ17
0でセットされたADR値に応じて4−ス音程テーブル
から対応する記憶値を読出し、レジスタB SNHにセ
ットする。この結果、レジスタB SNRのデータBS
Nは、読出妊れた記憶値に対応する音程ン表わすように
なり、この後第9図のルーチンにリターンする。
第10図のサブルーチンによれば、ベース音高制御デー
タBSNの値?予め−16〜−7のいずれかに定めてお
くと、このデータBSNの制御内容がCNT値(カウン
タあのカウント値)に応じてランダムに設定され、変化
に富んだベース音発生制御が可能となる。
第9図において、ステップ148の次は、ステップ17
4に移るうこのステップ174では、レジスタBASR
のBSC値が1か判定し、lである(Y)ならば第6図
のルーチンにリターンする。この結果、発音中のイース
音は同一音高で発音χ継続するウ ステップlハの判定でBSC値がlでない(N)と嘔れ
た場合は、BSC値は2又は3であることになり、ステ
ップ176に移る。このステップ176では、レジスタ
BSNRのBSN値が4で且つレジスタTYPのコード
タイプデータの値が1又は3であるか判定する。ここで
、BSN値が4であるということは音程が3度であるこ
とχ意味し、TYP値が1又は3であるということはコ
ードタイプがマイナ系のもの(マイナ又はマイナセプン
ス)であることを意味する。
ステップ176の判定結果が肯定的(Y)であった場合
は、ステップ178に移り、レジスタBSNRのBSN
値として3をセットする。この結果、音程は半音数にし
て1つ分だけ低下嘔れたことになり、この後ステップ1
80に移る。また、ステップ176の判定結果が否定的
(N)であれば、ステップ178を経ずにステップ18
0に#る。
ステップ180では、イース音高設定処理乞行なう。
すなわち、レジスタBSNRのBSN値(音程)とレジ
スタROTの値(根音の音高)とを加算したものに12
′lj!:加えて(lオクターブアップして)イース音
高データを作成し、これをし・ジスタBSNRにストア
する。そして、ステップ182に移る。
ステップ182では、レジスタBASRのBSC値が3
か判定し、3である(Y)ならばステップ184に移る
。このステップ184では、レジスタBSNRのイース
音坐データ乞イース音源部TGBに送出し、対応スるぜ
−ス音?発音開始嘔ぜる。また、ステップ1820刊定
結果が否定的(N)であった場合は、BSCWLは2で
あり、ステップ186に移る。このステップ186では
、レジスタBSNRのイース音高データをイース音源部
TGB に送出し、発音中のR−ス音の音高ン該データ
に対応したものに変更する。
ステップ184又は186の後は、第6図のルーチンに
リターンする。
f1例− この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例
えば次のIll〜(5)のように改変して実施すること
もできる。
tllレジスタKC1〜KC3にストアすべきデータを
決定するには、上記実施例のようにコード押鍵操作に従
って決める方式(フィンガードコードタイプ)の代妙に
、抑場れた非の種類(白鍵か黒鍵か)又は押された鍵の
数に応じて決める方式(シングルフィンガータイプ)を
用いてもよく、この場合にはメジャ及びマイナ系なら#
−fl’、3’、5″音のデータン1セプンス系ならば
10.3Q。
7″音のデータンKcl〜KC3にストアすればよい。
+21コードパターン、イースパターン等(7)伴奏パ
ターンは、リズムパターン毎に記憶するだけでなく、同
じリズムパターンでもコードタイプが異なる毎に異なる
伴奏パターンメモリしておくようにすると、一層変化に
冨んだ伴奏が可能となる。
(3)1ビツトカウンタ四のカウント値?取込むタイミ
ングは、上記実施例のように4分音符毎に限らず、他の
音符に対応するタイミングあるいは割込発生毎等であっ
てもよい。
(4)各タイミングにおけるコード音の発生態様は、上
記実施例に限らず、3音中2音を発音させたり、音高を
変更したりするものであってもよい。
(5)コードノVターン、イースパターン等の伴奏パタ
ーンは、上記実施例では1小節分記憶するようにしたが
、複数小節分記憶しておくようにすれば、一層変化に富
んだ伴奏が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、伴奏パターンを部分
的にランダムに変更fff制御するようにしたので、パ
ターン使用に伴う単調さが解消され、変化にぎんだ自動
伴奏が可能となる。また、伴奏パターン数乞増加嘔せる
ものでないため、パターンメモリとしては小WtOもの
を用いることができる。さらに、伴奏パターンメモリと
して変更するものでないため、パネル面でのパターン選
択操作等は不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動伴奏装置をそ
なえた電子楽器の回路構成7示すグロンク図、 第2図Fi、コード、yターンのデータフォーマット図
、 第3図は、イースパターンのデータフォーマット図、 第4図は、根音Cの場合にランダム発音可能なイース音
7¥:4−ス音高制(財)データBSNの各値毎に示す
五線図、 第5図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第6図は、テンポ割込ルーチン馨示すフローチャート、 第7図は、コーP音処理のサブルーチンを示すフローチ
ャート、 第8図は、コード音に関する読出データ処理のサブルー
チン馨示すフローチャート、 第9図は、イース音処理のサブルーチン馨示すフローチ
ャート、 第10図は、イース音に関する読出データ処理のサブル
ーチン馨示すフローチャートである。 10・・・・2ス、12・・・鍵盤回路、14・・・操
作子回路、16・・・中央処理装置、18・・・プログ
ラムメモリ、加・・・ワーキングメモリ、ρ・・・パタ
ーンメモリ、ム・・・パルス発生器、が・・・分周器、
あ・・・lビットカウンタ、刀・・・トーンジェネレー
タ、32・・・出力アンプ、34・・・スピーカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)伴奏用の鍵盤と、 (b)伴奏パターンを構成する一群の伴奏制御データを
    記憶した記憶装置と、 (c)この記憶装置から伴奏制御データを順次に読出す
    読出手段と、 (d)前記伴奏制御データの読出タイミングとは独立に
    経時的に値を異にする出力信号を発生する信号発生手段
    と、 (e)前記記憶装置から伴奏制御データが読出されるた
    びにその読出データが所定の条件を充足するか判定する
    判定手段と、 (f)読出された伴奏制御データが前記所定の条件を充
    足すると判定されたとき、該伴奏制御データの制御内容
    を前記出力信号の値に応じて設定する設定手段であって
    、前記出力信号がある値をとったときと他の値をとった
    ときとでは異なる制御内容を設定するものと、 (g)読出された伴奏制御データが前記所定の条件を充
    足しないと判定されたときは該伴奏制御データ及び前記
    鍵盤からの押鍵情報に基づいて伴奏音発生を制御し、読
    出された伴奏制御データが前記所定の条件を充足すると
    判定されたときは前記設定手段からの伴奏制御データ及
    び前記鍵盤からの押鍵情報に基づいて伴奏音発生を制御
    する伴奏音発生制御手段と をそなえた電子楽器の自動伴奏装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器の自動伴奏
    装置において、前記設定手段は、前記所定の条件を充足
    すると判定された伴奏制御データの埴と前記出力信号の
    値とに応じて制御内容設定を行なうようになっているこ
    とを特徴とする電子楽器の自動伴奏装置。
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