JPS62153445A - スクリ−ン天井組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主粟二夏肌凪五見 本発明はスクリーン天井組立体、及びこれに使用する部
品、特にスクリーン天井組立体の接合部分を相互連結す
るに使用するクリップ装置に関する。

従ｍ避 通常のスクリーン天井組立体は複数の垂直方向のスクリ
ーン即ちパネルを離間した関係位置に複数のパネルキャ
リアレール即ち桁に取付ける。通常はキャリアレールは
互いに平行であり、複数のパネルに対して横方向に配置
する。キャリアレールは通常は支持屋根構造物に取付け
たケーブル又はロンドによって懸吊する。

第１の形式のスクリーン天井組立体では、パネルは各キ
ャリアレールの対応ソケ・ノド又はノツチにスナップ係
合又はクリップ関係で係合し、取付は間は通常は１人の
取付は作業者が各キャリアレールに停止して各パネルを
均等に夫々の適合ノツチに挿入する必要がある。

第２の形式のスクリーン天井組立体は米国特許第３９１
１６３８号に記載され、パネルとキャリアレールを相互
連結する別のクリップを使用する。各クリップはキャリ
アレールのスロット内に係合する上部と、パネルの上縁
部を保持する下部ばねクリップとを有する。各キャリア
レール即ち桁は下向きチャンネル部材として組とした対
向したスロットを形成する。各クリップの上部は２　＋
１ｌｉｌの対向したタブを有し、夫々のスロット内に係
合し、容易に挿入可能とし、キャリアレールのスロット
に係合した後は有効にその位置にロックされる。クリッ
プは上下部分の中間で曲げてパネルの主平面をキャリア
レールに対して所要の角度とし、これによって１階段上
等のキャリアレールが水平に対しである角度の場合にパ
ネルの主平面は垂直方向を保ち得る。

■がゞしよ゛と　る。占 既知の各スクリーン天井組立体の欠点は、パネルが関連
のキャリアレールに固定位置となり、パネルは横軸線、
即ちキャリアレールに垂直の軸線を中心として回動運動
可能であっても、少なくとも上述の第１の形式ではパネ
ルを長手、即ちキャリアレールに平行の軸線を中心とす
る回動はできない。叩ち、上述の通常のスクリーン天井
組立体はキャリアレールからほぼ垂直面内に１び吊され
るだけであり、多用性がない。更に７通常はパネル間の
間隔は等しく、不同間隔は予想しないのが通常である。

。　占をビ　るための　一 本発明によって提供するスクリーン天井組立体は支持構
造物に連結した複数に離間したキャリア部材を設けてキ
ャリア部材による共通面を形成させ、夫々の長手軸線を
有する多数の離間した長い天井パネルを設け、パネルを
該共通面にある角度として位置ぎめし、各天井パネルを
少なくとも１個のキャリア部材に相互連結するクリップ
装置を設けたものにおいて、各クリップ装置に組合せて
各天井パネルを夫々の長手軸線を中心として回動可能と
する枢支連結部を備えて各パネルを共通面に対して所望
の角度に配置可能とする。

この構成によって各パネルを所要角度位置とするのが容
易である。この構成によって、各パネルを全体として同
じ面内とし、又は同じパネルの異なる部分を異なる角度
とし、パネルの捩れた形状とすることもできる。

本発明の実施例によって、枢支連結部を各クリップ装置
と関連キャリア部材との間に直接形成する。又はクリッ
プ装置にパネル係合部と別個のヘッド部とを設け、ヘッ
ド部をキャリア部材に取付け、枢支連結部をパネル係合
部と別個のヘッド部との間に設ける。この場合の好適な
例は、別のヘッド部をキャリアに固着し、パネルの回動
位置は各クリップ装置内の枢支連結部によって行う。

好適な例で、各パネルを所要の角度位置に保持する保持
装置を設け、各種の構成とすることができる。例えば、
保持装置に、各クリップとそのキャリアとに接触素子を
設ける。１個以上の凹部に弾性係合する止め素子を設け
る。相互係合のプラグとソケット装置を設ける。他の例
として、保持装置は前記枢支連結部において順次増加す
る回動を可能にし、各クリップ装置の少なくとも一部が
関連キャリア部材に対して多数の異なる増加角度位置の
何れかで保持される。

キャリアは各種の形式とすることができ、チャンネル断
面の管状レール、又はロンド、細長のシート部材等とす
る。好適な例で、キャリアレールをチャンネル断面とす
る。

天井パネルは所要の形式とし、好適な例で９本体部を有
する板状部材とし、所要に応じて１個以上の補強リブ又
は溝を有し、１個以上の外周長手フランジを設けて本体
部に直角に懸吊される。好適な例で、天井パネルの上部
フランジを鉤型、Ｖ型Ｃ型とし、下部フランジを同形と
する。

好適な例で、クリップ装置は一体としクリップ素子を有
し、上部即ちヘッド部は所要の取付は装置によってキャ
リアに取付け、下部は天井パネルを固着することもでき
るが、好適な例で天井パネルを横軸線を中心として回動
可能とする。取付は装置に回動装置を組合せ、クリップ
素子とパネルを所要位置に回動させる。取付は装置に保
持装置を組合せ、クリップ素子と取付けたパネルとを所
要位置に保持する。

好適な例で、クリップ素子にヘッド部を設け。

所要の固定具の保持開口を有し、２個の脚が垂下して関
連パネルを把持する。好適な例で、一方の脚は他方より
長クシ、各脚の自由端を垂直方向の支持位置としてパネ
ルを係合させろ。これによって上述のパネルの横軸線を
中心とする回動を可能にする。

好適な例で、各脚間にスロットを形成し、スロットの頂
部に１個以上の支持部を形成して天井パネルのＶ型等の
フランジを係合させる。

好適な例で、枢支連結部と保持装置とを一体とし、構成
の例として、クリップ素子の保持開口とチャンネル型キ
ャリアレールの側部フランジの対向開口とを延長するり
ベットを設け、クリップ素子のヘッド部をチャンネル型
キャリアレールに摩擦保持し、ヘッド部の一部はキャリ
アレールの隣接する側部フランジ内面に接触支持される
。この構成によって、クリップ部材はりベット部材を中
心として回動し、垂直面内、又は所要の垂直からオフセ
ットした面内に保持される。共通回動装置の他の例とし
て、自己タップねじをクリップ素子の保持開口キャリア
レールの開口に挿入可能とし又はナンドとボルトを使用
する。

他の実施例によって３回動装置と保持装置とは別個とし
、クリップは枢支ピンを中心として回動し、垂直面又は
垂直面からオフセットした面の所要位置で保持装置例え
ばクリップ素子の４１間した位置に延長するねじクラン
プ又はクリップとキャリアレール間のプラグとソケット
装置によって保持する。

上述の実施例の好適な例で、別の保持装置は。

クリップ素子が垂直からオフセットした角度回動を例え
ば角度として５°の順次の回動を可能にする。各種の構
成は後述する。

災止拠 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。

第１図に示す本発明スクリーン天井組立体用のクリップ
ｌＯのヘッド部１１は取付は開口１２と、クリップの重
量を減少し使用材料を節約するための中空凹部１３と、
ウェブ１４．１５と、外フランジ１６．１７と１脚１８
．１９と１脚１８．１９間のスロット２０とを有する。

更に、支持バンド２１．２２を有し、パッド２２はパッ
ド２１より長くしてパネル２３に離間した位置で接触す
る。この特長は有利であり、パネル２３のクリップ１０
に対する横軸線を中心とする回動運動を容易にし、更に
パネル２３をスロット２０内にスロット人口２４からの
挿入を容易にする。スロット２０の支持面２５は第４図
に示す通りパネル２３のフランジ２７の対向面に接触す
る。第４図に示すパネル２３とクリップ１０との間の３
点接触はパネル２３をクリップ１０に確実に保持する。

第２図に示す通り、キャリアレール２９は対向する側部
フランジ３０．ウェブ３１．対向する底部フランジ３２
を有する。更にリベット３３が両フランジ３０の一致し
た開口３４内を延長する。第３図に示す通りリベットは
開口３４に挿入した後に変形端部３５を形成させクリッ
プ１０のヘッド部１１をキャリアレール２９のチャンネ
ル３６内に確実に取付ける。リベットは頭部３７を有す
る。クリップ１０の対向側部３８は第３図に示す通りフ
ランジ３０の内面３９に確実に接触し共通保持回動装置
を形成し、第１３図に示す通りパネル２３は長手方向軸
線４０を中心として回動可能であり、所要位置に保持さ
れ、この位置は垂直からオフセットした位置とすること
もできる。

第４図に示すパネル２３は頂部に隣接したフランジ２７
．２８を有するＶ型部分４１と、　？ｉｌｉ強溝４３を
有する本体部４２と、斜方向フランジ４５とリップ４７
付の水平フランジ４６を有する底部４４とを設ける。

第５図〜第９図はキャリアレール２９を線図として示し
、レール２９は前述した通り所要に応じて長いシート又
は板２９Ａ　とすることもできる。好適な例ではレール
２９を第２図のチャンネル型とし、この場合は部材２９
Ａは一方のフランジ３０を示す。

第５図に線図として示すクリップ１０はワッシャ４９を
介して枢支ビン４８を中心として回動し１両側に外方に
延長する接触部５１．５２を設けて部材２９への下側５
３に係合する。

第６図は枢支ラグ又はビン４８とばねクランプ５４を示
す。クランプ５４はクリップ１０のソケットにねしこみ
クリップ１０の２叉端部５６の脚部５５を近接させる。

第７図のアンカーラグ５７はクリップ１ｏのソケット５
８に係合してクリップ１ｏを図に示す通り垂直からオフ
セットした位置に保持する。

第８図に示す接触素子は多角形ラグ５９とし、坂２９＾
に取付け、クリップ１０の相補形ソケット６０に係合す
る。クリップ】０を板２９Ａに対して回動させラグ５９
とソケット６０を係合させて所要位置に保持する。これ
によって１回動クリップ１０は板２９＾に対して所要値
とした角度間隔で回動する。図示の例ではラグ５９は六
角とし、角度間隔は４５°が得られる。他の例としてラ
グ５９をキャリアレール″２９Ａに取付けてクリップ１
０のソケット６０に係合する。

第９図に示す通り、板２９への保持リブ６１はクリップ
１０の複数の？Ｒ６２の１個に選択的に係合し、クリッ
プ１０を板２９＾に対して所定角度間隔で回動させる別
の実施例を形成する。

第５図〜第９図に示すクリップ１０を板２９への一方の
側面に係合させずに、クリップ１０を板２９Ａの両面に
係合させることもでき、フランジ３０の外面に係合させ
ることもできる。

第１０図はパネル２３が所要に応じてクリップ１０に対
して横軸線を中心として回動する。第１０図の構成では
キャリアレール２９は可変高さとし、斜方向のペネル２
３と垂直のパネル２３とを形成する。キャリアレールを
床に対して各種の高さに）び吊することによって、斜方
向パネルの種にの配置を得ることができる。

第１１図及び第１２図は水平キャリアレール、垂直パネ
ル斜方向パネル、斜方向キャリアレールの各種の配置を
示す。第１１図及び第１２図において、斜方向キャリア
レール２９は水平キャリアレール２９間にあり、各パネ
ル２３の方向は図示の通りキャリアレールに横方向であ
る。第１１図は垂直方向のパネル２３を示し、第１２図
のパネル２３は斜方向である。

所要に応じてパネル２３を垂直に対して種々の角度とす
ることもできる。

第１３図はパネル２３のキャリアレール２９に対する長
手方向軸線４０を中心とする回動範囲を示す。回動の両
端位置を点線で、垂直位置を実線で示す。

第１４図及び第１５図に示す実施例は、隣接パネル２３
の長平方向軸線４０を中心とする選択的方向性によって
生じた構成は、パネル２３をらせん状又は曲面とする。

第１４図は１枚のパネル２３の後端部が前端部に対して
異なる角度となり、パネルは中央部材を中心として捩れ
る。複数の隣接パネルを捩ることによって第１５図に示
す曲面形が得られ１本発明による曲面の例を示す。

第１６図に示す例は１直線又は平面形を基本とする。隣
接する列６３，６４．６５，６６．６７は第１６図に示
す通り平行又は角度方向とし、パネル２３又は１列６６
は他の列に対してオフセントする。

本発明は上述のクリップ自体も含む。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるスクリーン天井組立体用のクリッ
プの斜視図、第２図は第１図のクリップをキャリアレー
ルに取付けた斜視図、第３図は第２図の組立体の断面図
、第４図は本発明によるスクリーン天井組立体の断面図
、第５図は第１図のクリップとキャリアレールとの係合
の第１の実施例の図、第６図は間じ（第２の実施例の図
、第７図は同じく第３の実施例の図、第８図は同じく第
４の実施例の図、第９図は同じく第５の実施例の図、第
１０図はパネルをキャリアレールから懸吊する実施例を
示す側面図、第１１図はパネルを垂直に）び吊した３個
のキャリアレールを示す側面図、第１２図はパネルを斜
方向とした側面図、第１３図は天井パネルを長手軸線を
中心として回動させる図。 第１４図はパネルを長手軸線を中心として捩る斜視図、
第１５図は第１４図による構成の例を示す図、第１６図
は第１１図及び第１２図の別の実施例を示す図である。 Ｔｏ、　、クリップ　１１．、ヘッド部　１２１．開口
＋６．１７．　、　、外フランジ　１８．１９．　、　
、脚　２０１．スロット２１．２２．、パッド　２３６
．パネル　２５０．支持面２７．２８，３０，３２．、
、フランジ　２９０．キャリアレール３６８．チャンネ
ル　４１０．頂部Ｖ型部　４２０１本体４５．４６．、
、フランジ　４８０．枢支ビン　４９０．ワッシャ５Ｌ
５２．、、接触部　５４０．ねじクランプ５７．５９．
　、ラグ６１１．リブ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、スクリーン天井組立体に支持構造物に連結した複数
   の離間したキャリア部材（２９、２９Ａ）を設けてキャ
   リア部材（２９、２９Ａ）による共通面を形成し、夫々
   の長手軸線を有する多数の離間した長い天井パネル（２
   ３）を設け、該パネルを前記共通面にある角度として位
   置ぎめし、各天井パネル（２３）を少なくとも１個のキ
   ャリア部材に相互連結するクリップ装置（１０）を設け
   てなり、前記各クリップ装置（１０）に組合せて各天井
   パネル（２３）を夫々の長手軸線を中心として回動可能
   とする枢支連結部（１２、３５、４８）を用いて前記各
   天井パネルを前記共通面に対して所望の角度に配置可能
   とすることを特徴とするスクリーン天井組立体。 ２、前記枢支連結部を各クリップ装置（１０）とこれに
   関連するキャリア部材（２９、２９Ａ）との間に直接形
   成することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   スクリーン天井組立体。 ３、前記クリップ装置にパネル係合部と別個のヘッド部
   とを設け、該ヘッド部をキャリア部材に取付け、枢支連
   結部をパネル係合部と別個のヘッド部との間に設けるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のスクリー
   ン天井組立体。 ４、前記各パネル（２３）を所望角度位置に保持する保
   持装置（５１−６２）を設けることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項ないし第３項のいずれか１項に記載のス
   クリーン天井組立体。 ５、前記保持装置には各クリップ装置と関連キャリア部
   材上の接触素子（５０、５１）を設けることを特徴とす
   る特許請求の範囲第４項に記載のスクリーン天井組立体
   。 ６、前記保持装置に１個以上の凹部（６２）内に弾性係
   合する止め素子（６１）を設けることを特徴とする特許
   請求の範囲第４項に記載のスクリーン天井組立体。 ７、前記保持装置に相互係合するプラグ（５７、５９）
   とソケット（５８、６０）装置を設けることを特徴とす
   る特許請求の範囲第４項に記載のスクリーン天井組立体
   。 ８、前記保持装置（５１−６２）は前記枢支連結部にお
   いて順次増加する回動を可能にし、各クリップ装置（１
   ０）の少なくとも一部がこれに関連するキャリア部材に
   対して多数の異なる増加角度位置の何れかで保持される
   ことを特徴とする特許請求の範囲第４項ないし第７項の
   いずれか１項に記載のスクリーン天井組立体。 ９、前記各クリップ装置（１０）はこれに関連するパネ
   ル（２３）に係合装置（１８−２２）によって係合し、
   係合装置はこれに関連するパネルの水平に対するパネル
   面内の角度調節を可能にすることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項ないし第８項のいずれか１項に記載のスク
   リーン天井組立体。 １０、前記キャリア部材（２９）は、夫々フランジ部（
   ３０）と、各フランジ部の同心開口（３４、６０）と、
   クリップ装置と、前記同心開口内を延長してクリップ装
   置をキャリア部材に取付け回動位置を所要位置に調節可
   能とする取付け部材（３３、３５、３７、４８、４９）
   と、を設けてなることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第９項のいずれか１項に記載のスクリーン天井
   組立体。 １１、前記所要位置を取付け部材との摩擦係合によって
   保つ装置（５４、５５）を設けることを特徴とする特許
   請求の範囲第１０項に記載のスクリーン天井組立体。 １２、前記各キャリア部材は反転チャンネル型として頂
   部ウェブ（３１）と対向して垂下する側部フランジ（３
   ０）とを設けることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   ないし第１１項のいずれか１項に記載のスクリーン天井
   組立体。