JPH0699980B2 - スクリ−ン天井組立体 - Google Patents
スクリ−ン天井組立体Info
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- JPH0699980B2 JPH0699980B2 JP61277761A JP27776186A JPH0699980B2 JP H0699980 B2 JPH0699980 B2 JP H0699980B2 JP 61277761 A JP61277761 A JP 61277761A JP 27776186 A JP27776186 A JP 27776186A JP H0699980 B2 JPH0699980 B2 JP H0699980B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/22—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction
- E04B9/24—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto
- E04B9/26—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto by means of snap action of elastically deformable elements held against the underside of the supporting construction
-
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- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/34—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles
- E04B9/36—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats
-
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- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/34—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles
- E04B9/36—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats
- E04B9/366—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats the principal plane of the slats being vertical
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスクリーン天井組立体に関する。
従来の技術 通常のスクリーン天井組立体は複数の垂直方向のスクリ
ーン即ちパネルを離間した関係位置に複数のパネルキャ
リアレール即ち桁に取付ける。通常はキャリアレールは
互いに平行であり,複数のパネルに対して横方向に配置
する。キャリアレールは通常は支持屋根構造物に取付け
たケーブル又はロッドによって懸吊する。
ーン即ちパネルを離間した関係位置に複数のパネルキャ
リアレール即ち桁に取付ける。通常はキャリアレールは
互いに平行であり,複数のパネルに対して横方向に配置
する。キャリアレールは通常は支持屋根構造物に取付け
たケーブル又はロッドによって懸吊する。
第1の形式のスクリーン天井組立体では,パネルは各キ
ャリアレールの対応ソケット又はノッチにスナップ係合
又はクリップで係合し,取付け間隔は通常は1人の取付
け作業者が各キャリアレールに係止して各パネルを均等
に夫々の適合ノッチに挿入する必要がある。
ャリアレールの対応ソケット又はノッチにスナップ係合
又はクリップで係合し,取付け間隔は通常は1人の取付
け作業者が各キャリアレールに係止して各パネルを均等
に夫々の適合ノッチに挿入する必要がある。
第2の形式のスクリーン天井組立体は米国特許第391163
8号に記載されている。この天井組立体は複数の間隔を
おいたキャリア部材を組込んでおり、各キャリア部材は
支持構造物に連結可能なフランジを具備していて複数の
キャリア部材で共通平面を形成する。また、この天井組
立体は、各々がそれ自身の長手方向の軸線を有する複数
の間隔をおいた長尺の天井パネルを具備し、各パネルは
上記の共通平面に対して所望の角度をなして配置される
ものである。さらに、天井組立体には各天井パネルと少
なくとも1つのキャリア部材とを連結するクリップ手段
を具備する。パネルとキャリアレールを相互連結する別
のクリップを使用する。各クリップはキャリアレールの
スロット内に係合する上部と,パネルの上縁部を保持す
る下部ばねクリップとを有する。各キャリアレール即ち
桁は下向きチャンネル部材として組とした対向したスロ
ットを形成する。各クリップの上部は2個の対向したタ
ブを有し,夫々のスロット内に係合し,容易に挿入可能
とし,キャリアレールのスロットに係合した後は有効に
その位置にロックされる。クリップは上下部分の中間で
曲げてパネルの主平面をキャリアレールに対して所要の
角度とし,これによって,階段上等にキャリアレールが
水平に対してある角度の場合にパネルの主平面は垂直方
向を保ち得る。
8号に記載されている。この天井組立体は複数の間隔を
おいたキャリア部材を組込んでおり、各キャリア部材は
支持構造物に連結可能なフランジを具備していて複数の
キャリア部材で共通平面を形成する。また、この天井組
立体は、各々がそれ自身の長手方向の軸線を有する複数
の間隔をおいた長尺の天井パネルを具備し、各パネルは
上記の共通平面に対して所望の角度をなして配置される
ものである。さらに、天井組立体には各天井パネルと少
なくとも1つのキャリア部材とを連結するクリップ手段
を具備する。パネルとキャリアレールを相互連結する別
のクリップを使用する。各クリップはキャリアレールの
スロット内に係合する上部と,パネルの上縁部を保持す
る下部ばねクリップとを有する。各キャリアレール即ち
桁は下向きチャンネル部材として組とした対向したスロ
ットを形成する。各クリップの上部は2個の対向したタ
ブを有し,夫々のスロット内に係合し,容易に挿入可能
とし,キャリアレールのスロットに係合した後は有効に
その位置にロックされる。クリップは上下部分の中間で
曲げてパネルの主平面をキャリアレールに対して所要の
角度とし,これによって,階段上等にキャリアレールが
水平に対してある角度の場合にパネルの主平面は垂直方
向を保ち得る。
発明が解決しようとする問題点 既知の各スクリーン天井組立体の欠点は,パネルが関連
のキャリアレールに固定位置となり,パネルは横軸線,
即ちキャリアレールに垂直の軸線を中心として回動運動
可能であっても,少なくとも上述の第1の形式では、パ
ネル群について各パネルをその長手方向、即ちキャリア
レールに平行の軸線を中心とする回動は機構上そうした
パネルの枢支構造を組込んでいないため全く不可能であ
った。即ち、第1の形式と第2の形式のパネルでは、上
述の通常のスクリーン天井組立体はパネル群をキャリア
レールからほぼ垂直面内に懸吊しているだけであり、こ
のためパネル群が作る平面構造に多様な変化を採り入れ
るなどの面で融通性に欠けていた。更に,通常はパネル
間の間隔が等しく、不同間隔は予想しないのが通常であ
る。
のキャリアレールに固定位置となり,パネルは横軸線,
即ちキャリアレールに垂直の軸線を中心として回動運動
可能であっても,少なくとも上述の第1の形式では、パ
ネル群について各パネルをその長手方向、即ちキャリア
レールに平行の軸線を中心とする回動は機構上そうした
パネルの枢支構造を組込んでいないため全く不可能であ
った。即ち、第1の形式と第2の形式のパネルでは、上
述の通常のスクリーン天井組立体はパネル群をキャリア
レールからほぼ垂直面内に懸吊しているだけであり、こ
のためパネル群が作る平面構造に多様な変化を採り入れ
るなどの面で融通性に欠けていた。更に,通常はパネル
間の間隔が等しく、不同間隔は予想しないのが通常であ
る。
問題点を解決するための手段 本発明によるスクリーン天井組立体は、前出の米国特許
第3911638号明細書が開示する型式の大幅な改良に係
り、このスクリーン天井組立体は支持構造物に連結した
複数の離間したキャリア部材を設けてキャリア部材によ
る共通面を形成させ,夫々の長手軸線を有する多数の離
間した長い天井パネルを設け,パネルを該共通面に対し
ある角度に位置ぎめし、各天井パネルを少なくとも1個
のキャリア部材に相互連結するクリップ装置を設けたも
のであり、上記枢支連結部が各クリップ素子と関連キャ
リア部材との間に直接形成されるとともに、固定部材が
クリップ素子を貫通して上記キャリア部材にクリップ素
子を取付けこのクリップ素子の枢動位置を所望の位置に
調節可能にしたものである。
第3911638号明細書が開示する型式の大幅な改良に係
り、このスクリーン天井組立体は支持構造物に連結した
複数の離間したキャリア部材を設けてキャリア部材によ
る共通面を形成させ,夫々の長手軸線を有する多数の離
間した長い天井パネルを設け,パネルを該共通面に対し
ある角度に位置ぎめし、各天井パネルを少なくとも1個
のキャリア部材に相互連結するクリップ装置を設けたも
のであり、上記枢支連結部が各クリップ素子と関連キャ
リア部材との間に直接形成されるとともに、固定部材が
クリップ素子を貫通して上記キャリア部材にクリップ素
子を取付けこのクリップ素子の枢動位置を所望の位置に
調節可能にしたものである。
この構成によって各パネルを所要角度位置とするのが容
易である。この構成によって,各パネルを全体として同
じ面内とし,又は同じパネルの異なる部分を異なる角度
とし,パネルの捩れた形状とすることもできる。
易である。この構成によって,各パネルを全体として同
じ面内とし,又は同じパネルの異なる部分を異なる角度
とし,パネルの捩れた形状とすることもできる。
好適な例で,各パネルを所要の角度位置に保持する保持
装置を設け,各種の構成とすることができる。例えば、
保持装置に,各クリップとそのキャリアとに衝合要素を
設ける。1個以上の溝に弾性係合する保持リブを設け
る。相互係合のラグとソケット装置を設ける。他の例と
して,保持装置は前記枢支連結部において順次増加する
回動を可能にし,各クリップ装置の少なくとも一部が関
連キャリア部材に対して多数の異なる増加角度位置の何
れかで保持される。
装置を設け,各種の構成とすることができる。例えば、
保持装置に,各クリップとそのキャリアとに衝合要素を
設ける。1個以上の溝に弾性係合する保持リブを設け
る。相互係合のラグとソケット装置を設ける。他の例と
して,保持装置は前記枢支連結部において順次増加する
回動を可能にし,各クリップ装置の少なくとも一部が関
連キャリア部材に対して多数の異なる増加角度位置の何
れかで保持される。
キャリアはフランジを有する各種の形式とすることがで
き,チャンネル断面の管状レール,又はロッド,細長の
シート部材等とする。好適な例で,キャリアレールをチ
ャンネル断面とする。
き,チャンネル断面の管状レール,又はロッド,細長の
シート部材等とする。好適な例で,キャリアレールをチ
ャンネル断面とする。
天井パネルは所要の形式とし,好適な例で、本体部を有
する板状部材とし,所要に応じて1個以上の補強リブ又
は溝を有し,1個以上の外周長手フランジを設けて本体部
に直角に懸吊される。好適な例で,天井パネルの上部フ
ランジを鉤型,V型C型とし,下部フランジを同形とす
る。
する板状部材とし,所要に応じて1個以上の補強リブ又
は溝を有し,1個以上の外周長手フランジを設けて本体部
に直角に懸吊される。好適な例で,天井パネルの上部フ
ランジを鉤型,V型C型とし,下部フランジを同形とす
る。
好適な例で,クリップ装置は一体としクリップ素子を有
し,上部即ちヘッド部は所要の取付け装置によってキャ
リアに取付け,下部は天井パネルを固着することもでき
るが,好適な例で天井パネルを横軸線を中心として回動
可能とする。取付け装置に回動装置を組合せ,クリップ
素子とパネルを所要位置に回動させる。取付け装置に保
持装置を組合せ,クリップ素子と取付けたパネルとを所
要位置に保持する。
し,上部即ちヘッド部は所要の取付け装置によってキャ
リアに取付け,下部は天井パネルを固着することもでき
るが,好適な例で天井パネルを横軸線を中心として回動
可能とする。取付け装置に回動装置を組合せ,クリップ
素子とパネルを所要位置に回動させる。取付け装置に保
持装置を組合せ,クリップ素子と取付けたパネルとを所
要位置に保持する。
好適な例で,クリップ素子にヘッド部を設け,所要の固
定具の保持開口を有し,2個の脚が垂下して関連パネルを
把持する。好適な例で,一方の脚は他方より長くし,各
脚の自由端を垂直方向の支持位置としてパネルを係合さ
せる。これによって上述のパネルの横軸線を中心とする
回動を可能にする。
定具の保持開口を有し,2個の脚が垂下して関連パネルを
把持する。好適な例で,一方の脚は他方より長くし,各
脚の自由端を垂直方向の支持位置としてパネルを係合さ
せる。これによって上述のパネルの横軸線を中心とする
回動を可能にする。
好適な例で,各脚間にスロットを形成し,スロットの頂
部に1個以上の支持部を形成して天井パネルのV型等の
フランジを係合させる。
部に1個以上の支持部を形成して天井パネルのV型等の
フランジを係合させる。
好適な例で,枢支連結部と保持装置とを一体とし,構成
の例として,クリップ素子の保持開口とチャンネル型キ
ャリアレールの側部フランジの対向開口とにまたがって
延在するリベットを設け,クリップ素子のヘッド部をチ
ャンネル型キャリアレールに摩擦保持し,ヘッド部の一
部はキャリアレールの隣接する側部フランジ内面に接触
支持される。この構成によって,クリップ部材はリベッ
ト部材を中心として回動し,垂直面内,又は所要の垂直
からオフセットした面内に保持される。共通回動装置の
他の例として,自己タップねじをクリップ素子の保持開
口キャリアレールの開口に挿入可能とし又はナットとボ
ルトを使用する。
の例として,クリップ素子の保持開口とチャンネル型キ
ャリアレールの側部フランジの対向開口とにまたがって
延在するリベットを設け,クリップ素子のヘッド部をチ
ャンネル型キャリアレールに摩擦保持し,ヘッド部の一
部はキャリアレールの隣接する側部フランジ内面に接触
支持される。この構成によって,クリップ部材はリベッ
ト部材を中心として回動し,垂直面内,又は所要の垂直
からオフセットした面内に保持される。共通回動装置の
他の例として,自己タップねじをクリップ素子の保持開
口キャリアレールの開口に挿入可能とし又はナットとボ
ルトを使用する。
他の実施例によって,回動装置と保持装置とは別個と
し,クリップは枢支ピンを中心として回動し,垂直面又
は垂直面からオフセットした面の所要位置で保持装置例
えばクリップ素子の離間した位置にまたがって延在する
ねじクランプ又はクリップと、キャリアレール間のラグ
とソケット装置によって保持する。
し,クリップは枢支ピンを中心として回動し,垂直面又
は垂直面からオフセットした面の所要位置で保持装置例
えばクリップ素子の離間した位置にまたがって延在する
ねじクランプ又はクリップと、キャリアレール間のラグ
とソケット装置によって保持する。
上述の実施例の好適な例で,別の保持装置は,クリップ
素子が垂直からオフセットした角度回動を例えば角度と
して5°の順次の回動を可能にする。各種の構成は後述
する。
素子が垂直からオフセットした角度回動を例えば角度と
して5°の順次の回動を可能にする。各種の構成は後述
する。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明す
る。
る。
第1図に示す本発明スクリーン天井組立体用のクリップ
10のヘッド部11は取付け開口12と,クリップの重量を減
少し使用材料を節約するための中空凹部13と,ウエブ1
4,15と,外フランジ16,17と,脚18,19と,脚18,19間の
スロット20とを有する。更に,支持パッド21,22を有
し,パッド22はパッド21より長くしてパネル23に離間し
た位置で接触する。この特長は有利であり,パネル23を
クリップ10に対してこのパネルの長さ方向に見立てた軸
線を中心に旋回させ易くし、更にパネル23をスロット20
内にスロット入口24から挿入を容易にする。スロット20
の支持面25は第4図に示す通りパネル23のフランジ27の
対向面に接触する。第4図に示すパネル23とクリップ10
との間の3点接触はパネル23をクリップ10に確実に保持
する。
10のヘッド部11は取付け開口12と,クリップの重量を減
少し使用材料を節約するための中空凹部13と,ウエブ1
4,15と,外フランジ16,17と,脚18,19と,脚18,19間の
スロット20とを有する。更に,支持パッド21,22を有
し,パッド22はパッド21より長くしてパネル23に離間し
た位置で接触する。この特長は有利であり,パネル23を
クリップ10に対してこのパネルの長さ方向に見立てた軸
線を中心に旋回させ易くし、更にパネル23をスロット20
内にスロット入口24から挿入を容易にする。スロット20
の支持面25は第4図に示す通りパネル23のフランジ27の
対向面に接触する。第4図に示すパネル23とクリップ10
との間の3点接触はパネル23をクリップ10に確実に保持
する。
第2図に示す通り,キャリアレール29は対向する側部フ
ランジ30,ウエブ31,対向する底部フランジ32を有する。
更にリベット33が両フランジ30の一致した開口34内に延
在する。第3図に示す通りリベットは開口34に挿入した
後に変形端部35を形成させクリップ10のヘッド部11をキ
ャリアレール29のチャンネル36内に確実に取付ける。リ
ベットは頭部37を有する。クリップ10の対向側部38は第
3図に示す通りフランジ30の内面39に確実に接触し共通
保持回動装置を形成し,第13図に示す通りパネル23は長
手方向軸線40を中心として回動可能であり,所要位置に
保持され,この位置は垂直からオフセットした位置とす
ることもできる。
ランジ30,ウエブ31,対向する底部フランジ32を有する。
更にリベット33が両フランジ30の一致した開口34内に延
在する。第3図に示す通りリベットは開口34に挿入した
後に変形端部35を形成させクリップ10のヘッド部11をキ
ャリアレール29のチャンネル36内に確実に取付ける。リ
ベットは頭部37を有する。クリップ10の対向側部38は第
3図に示す通りフランジ30の内面39に確実に接触し共通
保持回動装置を形成し,第13図に示す通りパネル23は長
手方向軸線40を中心として回動可能であり,所要位置に
保持され,この位置は垂直からオフセットした位置とす
ることもできる。
第4図に示すパネル23は頂部に隣接したフランジ27,28
を有するV型部分41と,補強溝43を有する本体部42と,
斜方向フランジ45とリップ47付の水平フランジ46を有す
る底部44とを設ける。
を有するV型部分41と,補強溝43を有する本体部42と,
斜方向フランジ45とリップ47付の水平フランジ46を有す
る底部44とを設ける。
第5図〜第9図はキャリアレール29を線図として示し,
レール29は前述した通り所要に応じて長いシート又は板
29Aとすることもできる。好適な例ではレール29を第2
図のチャンネル型とし,この場合はシートまたは板部材
29Aは一方のフランジ30を示す。
レール29は前述した通り所要に応じて長いシート又は板
29Aとすることもできる。好適な例ではレール29を第2
図のチャンネル型とし,この場合はシートまたは板部材
29Aは一方のフランジ30を示す。
第5図〜第9図において、クリップ装置10は以下に示す
ようにそれぞれの例が衝合要素を具備する。
ようにそれぞれの例が衝合要素を具備する。
第5図に線図として示すクリップ10はワッシャ49を介し
て枢支ピン48を中心として回動し、両側に外方に延長す
る耳状部51,52を設けて部材29Aの下側53に係合する。
て枢支ピン48を中心として回動し、両側に外方に延長す
る耳状部51,52を設けて部材29Aの下側53に係合する。
第6図は枢支ラグ又はピン48とばねクランプ54を示す。
クランプ54はクリップ10のソケットにねじこみクリップ
10の二叉端部56の脚部55を近接させる。
クランプ54はクリップ10のソケットにねじこみクリップ
10の二叉端部56の脚部55を近接させる。
第7図のアンカーラグ57はクリップ10のソケット58に係
合してクリップ10を図に示す通り垂直からオフセットし
た位置に保持する。
合してクリップ10を図に示す通り垂直からオフセットし
た位置に保持する。
第8図に示す衝合要素は多角形ラグ59とし,板29Aに取
付け,クリップ10の相補形のソケットまたは開口60に係
合する。クリップ10を板29Aに対して回動させてラグ59
とソケットまたは開口60を係合させて所要位置に保持す
る。これによって,回動クリップ10は板29Aに対して所
要値とした角度間隔で回動する。図示の例ではラグ59は
八角とし,角度間隔は45°が得られる。他の例としてラ
グ59をキャリアレール29Aに取付けてクリップ10のソケ
ットまたは開口60に係合する。
付け,クリップ10の相補形のソケットまたは開口60に係
合する。クリップ10を板29Aに対して回動させてラグ59
とソケットまたは開口60を係合させて所要位置に保持す
る。これによって,回動クリップ10は板29Aに対して所
要値とした角度間隔で回動する。図示の例ではラグ59は
八角とし,角度間隔は45°が得られる。他の例としてラ
グ59をキャリアレール29Aに取付けてクリップ10のソケ
ットまたは開口60に係合する。
第9図に示す通り、板29Aの保持リブ61はクリップ10の
複数の溝62の1個に選択的に係合し,クリップ10を板29
Aに対して所定角度間隔で回動させる別の実施例を形成
する。
複数の溝62の1個に選択的に係合し,クリップ10を板29
Aに対して所定角度間隔で回動させる別の実施例を形成
する。
第5図〜第9図に示すクリップ10は板29Aの一方の側面
に係合させずに,クリップ10を板29Aの両面に係合させ
ることもでき,フランジ30の外面に係合させることもで
きる。
に係合させずに,クリップ10を板29Aの両面に係合させ
ることもでき,フランジ30の外面に係合させることもで
きる。
第10図はパネル23が所要に応じてクリップ10に対して横
軸線を中心として回動する。第10図の構成ではキャリア
レール29は可変高さとし,斜方向のパネル23と垂直のパ
ネル23とを形成する。キャリアレールを床に対して各種
の高さに懸吊することによって,斜方向パネルの種々の
配置を得ることができる。
軸線を中心として回動する。第10図の構成ではキャリア
レール29は可変高さとし,斜方向のパネル23と垂直のパ
ネル23とを形成する。キャリアレールを床に対して各種
の高さに懸吊することによって,斜方向パネルの種々の
配置を得ることができる。
第11図及び第12図は水平キャリアレール,垂直パネル斜
方向パネル,斜方向キャリアレールの各種の配置を示
す。第11図及び第12図において,斜方向キャリアレール
29は水平キャリアレール29間にあり,各パネル23の方向
は図示の通りキャリアレールに横方向である。第11図は
垂直方向のパネル23を示し,第12図のパネル23は斜方向
である。所要に応じてパネル23を垂直に対して種々の角
度とすることもできる。
方向パネル,斜方向キャリアレールの各種の配置を示
す。第11図及び第12図において,斜方向キャリアレール
29は水平キャリアレール29間にあり,各パネル23の方向
は図示の通りキャリアレールに横方向である。第11図は
垂直方向のパネル23を示し,第12図のパネル23は斜方向
である。所要に応じてパネル23を垂直に対して種々の角
度とすることもできる。
第13図はパネル13のキャリアレール29に対する長手方向
軸線40を中心とする回動範囲を示す。回動の両端位置を
点線で,垂直位置を実線で示す。
軸線40を中心とする回動範囲を示す。回動の両端位置を
点線で,垂直位置を実線で示す。
第14図及び第15図に示す実施例は,隣接パネル23の長手
方向軸線40を中心とする選択的方向性によって生じた構
成は、パネル23をらせん状又は曲面とする。第14図は1
枚のパネル23の後端部が前端部に対して異なる角度とな
り,パネルは中央部材を中心として捩れる。複数の隣接
パネルを捩ることによって第15図に示す曲面形が得ら
れ,本発明による曲面の例を示す。
方向軸線40を中心とする選択的方向性によって生じた構
成は、パネル23をらせん状又は曲面とする。第14図は1
枚のパネル23の後端部が前端部に対して異なる角度とな
り,パネルは中央部材を中心として捩れる。複数の隣接
パネルを捩ることによって第15図に示す曲面形が得ら
れ,本発明による曲面の例を示す。
第16図に示す例は,直線又は平面形を基本とする。隣接
する列63,64,65,66,67は第16図に示す通りパネル23又は
1つのパネル列66から見ると、パネル同士はたがいに平
行又は角度をなしてそれぞれのパネル又はパネル列がず
れた配列になっている。本発明は上述のクリップ自体も
含む。
する列63,64,65,66,67は第16図に示す通りパネル23又は
1つのパネル列66から見ると、パネル同士はたがいに平
行又は角度をなしてそれぞれのパネル又はパネル列がず
れた配列になっている。本発明は上述のクリップ自体も
含む。
以上に述べた様に、本発明によるスクリーン天井組立体
は、キャリア部材またはキャリアレールにほぼ直交して
保持させたクリップをキャリア部材の長手方向軸線に対
し自在に枢回し得る様に構成されているので、キャリア
部材の作る共通平面内またはこれとは異なる面との間で
長尺のパネル23相互に捩り角度を与えたり、同じパネル
の離れた部分に様々な角度の捩りを与えて、パネルが作
る単純な直線的交叉構成に加うるに曲面的変化と柔らか
な厚みの波動紋様を自由に導入してスクリーン天井その
ものに多様な平面構造を付与するもので、これによって
スクリーン天井組立体の配設される建築物面における位
置、パネルの素材等との組合せに多様化と高品質化を実
現し得るものである。
は、キャリア部材またはキャリアレールにほぼ直交して
保持させたクリップをキャリア部材の長手方向軸線に対
し自在に枢回し得る様に構成されているので、キャリア
部材の作る共通平面内またはこれとは異なる面との間で
長尺のパネル23相互に捩り角度を与えたり、同じパネル
の離れた部分に様々な角度の捩りを与えて、パネルが作
る単純な直線的交叉構成に加うるに曲面的変化と柔らか
な厚みの波動紋様を自由に導入してスクリーン天井その
ものに多様な平面構造を付与するもので、これによって
スクリーン天井組立体の配設される建築物面における位
置、パネルの素材等との組合せに多様化と高品質化を実
現し得るものである。
第1図は本発明によるスクリーン天井組立体用のクリッ
プの斜視図,第2図は第1図のクリップをキャリアレー
ルに取付けた斜視図,第3図は第2図の組立体の断面
図,第4図は本発明によるスクリーン天井組立体の断面
図,第5図は第1図のクリップとキャリアレールとの係
合の第1の実施例の図,第6図は同じく第2の実施例の
図,第7図は同じく第3の実施例の図,第8図は同じく
第4の実施例の図,第9図は同じく第5の実施例の図,
第10図はパネルをキャリアレールから懸吊する実施例を
示す側面図,第11図はパネルを垂直に懸吊した3個のキ
ャリアレールを示す側面図,第12図はパネルを斜方向と
した側面図,第13図は天井パネルを長手軸線を中心とし
て回動させる図,第14図はパネルを長手軸線を中心とし
て捩る斜視図,第15図は第14図による構成の例を示す
図,第16図は第11図及び第12図の別の実施例を示す図で
ある。 10…クリップ、11…ヘッド部、12…開口 16,17…外フランジ、18,19…脚、20…スロット 21,22…パッド、23…パネル、25…支持面 27,28,30,32…フランジ、29…キャリアレール 36…チャンネル、41…頂部V型部、42…本体 45,46…フランジ、48…枢支ピン、49…ワッシャ 51,52…耳状部、54…ねじクランプ、57,59…ラグ 61…リブ。
プの斜視図,第2図は第1図のクリップをキャリアレー
ルに取付けた斜視図,第3図は第2図の組立体の断面
図,第4図は本発明によるスクリーン天井組立体の断面
図,第5図は第1図のクリップとキャリアレールとの係
合の第1の実施例の図,第6図は同じく第2の実施例の
図,第7図は同じく第3の実施例の図,第8図は同じく
第4の実施例の図,第9図は同じく第5の実施例の図,
第10図はパネルをキャリアレールから懸吊する実施例を
示す側面図,第11図はパネルを垂直に懸吊した3個のキ
ャリアレールを示す側面図,第12図はパネルを斜方向と
した側面図,第13図は天井パネルを長手軸線を中心とし
て回動させる図,第14図はパネルを長手軸線を中心とし
て捩る斜視図,第15図は第14図による構成の例を示す
図,第16図は第11図及び第12図の別の実施例を示す図で
ある。 10…クリップ、11…ヘッド部、12…開口 16,17…外フランジ、18,19…脚、20…スロット 21,22…パッド、23…パネル、25…支持面 27,28,30,32…フランジ、29…キャリアレール 36…チャンネル、41…頂部V型部、42…本体 45,46…フランジ、48…枢支ピン、49…ワッシャ 51,52…耳状部、54…ねじクランプ、57,59…ラグ 61…リブ。
Claims (8)
- 【請求項1】支持構造物に連結可能であってフランジ部
分を具備する複数の離間したキャリア部材により共通平
面を形成し、長手方向の軸線を有する多数の離間した長
尺の天井パネルを前記共通平面に対し角度をなして位置
ぎめし、該各天井パネルを少なくとも1個の前記キャリ
ア部材に連結するクリップ装置を設けてなり、前記各ク
リップ装置に組付けた前記各天井パネルをその長手方向
の軸線を中心として回動可能とする枢支連結部を用いて
該各天井パネルを前記共通平面に対し所望の角度に配置
可能とするため、前記キャリア部材を貫通した取付け部
材により前記クリップ装置を前記キャリア部材に取付け
所望の位置に枢動調節可能ならしめて成ること、を特徴
とするスクリーン天井組立体。 - 【請求項2】前記各フランジ部分には整列した開口が形
設され該開口を前記取付け部材が貫通していること、を
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスクリーン天
井組立体。 - 【請求項3】前記クリップ装置はパネル係合部とヘッド
部とからなり、該ヘッド部がキャリア部材に取付けられ
て成ること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のスクリーン天井組立体。 - 【請求項4】前記クリップ装置は、前記キャリア部材が
各パネルを所望の角度位置に保持する衝合要素を有して
成ること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
スクリーン天井組立体。 - 【請求項5】前記衝合要素が各クリップ装置上に設けら
れた耳状部であること、を特徴とする特許請求の範囲第
4項に記載のスクリーン天井組立体。 - 【請求項6】前記衝合要素が前記枢支連結部において順
次増加する回動を可能にしてあり、クリップ装置の少な
くとも一部がキャリア部材に対し多数の異なる角度位置
で保持されるようにして成ること、を特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載のスクリーン天井組立体。 - 【請求項7】前記各クリップ装置は関連パネルを水平面
に対しパネル面内で角度調節可能にして成ること、を特
徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1
項に記載のスクリーン天井組立体。 - 【請求項8】前記各キャリア部材は反転チャンネル型
で、頂部ウエブから垂下する対向側部フランジを有して
成ること、を特徴とする特許請求の範囲第1項から第7
項のいずれか1項に記載のスクリーン天井組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU50203/85A AU570349B2 (en) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | Screen ceiling assembly |
AU50203/85 | 1985-11-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153445A JPS62153445A (ja) | 1987-07-08 |
JPH0699980B2 true JPH0699980B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=3736695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61277761A Expired - Lifetime JPH0699980B2 (ja) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | スクリ−ン天井組立体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720954A (ja) |
EP (1) | EP0224374B1 (ja) |
JP (1) | JPH0699980B2 (ja) |
AU (1) | AU570349B2 (ja) |
BE (1) | BE905782A (ja) |
CH (1) | CH671424A5 (ja) |
DE (1) | DE3673958D1 (ja) |
ES (1) | ES2018161B3 (ja) |
FR (1) | FR2590303B1 (ja) |
GB (1) | GB2183270B (ja) |
NZ (1) | NZ218329A (ja) |
ZA (1) | ZA868802B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5467266A (en) * | 1991-09-03 | 1995-11-14 | Lutron Electronics Co., Inc. | Motor-operated window cover |
US5241799A (en) * | 1991-12-10 | 1993-09-07 | Chicago Metallic Corporation | Open cell lay-in panel |
DE4204638A1 (de) * | 1992-02-15 | 1993-08-19 | Rockwool Systeme Gmbh | Vorrichtung zur schalldaemmung in raeumen |
GB2545789B (en) * | 2015-11-02 | 2020-04-01 | Autex Industries Ltd | Panel fixing assembly |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2437825A (en) * | 1946-04-19 | 1948-03-16 | Kohn Max | Lamp shade |
US2552982A (en) * | 1947-08-01 | 1951-05-15 | Air Factors | Adjustable grille construction |
US2585089A (en) * | 1949-11-16 | 1952-02-12 | Caldwell Ford Weddington | Resilient clamp |
US2952049A (en) * | 1957-08-23 | 1960-09-13 | Arrow Metal Products Corp Inc | Remote controlled adjustable awning |
FR1286348A (fr) * | 1960-08-15 | 1962-03-02 | Koller Metallbau Ag | Plafond pour constructions |
US3254451A (en) * | 1964-04-20 | 1966-06-07 | Russell M Wills | Adjustable louver structure |
GB1044478A (en) * | 1964-07-27 | 1966-09-28 | Carter Engineering Company Tam | Improvements relating to screens |
FR1464883A (fr) * | 1965-11-26 | 1967-01-06 | Faux plafond diffusant orientable | |
DE1759845C3 (de) * | 1968-06-14 | 1974-02-14 | Fa. Hunter Douglas, Rotterdam (Niederlande) | Lamellenhalter für eine Wand- oder Deckenverkleidung aus an Tragschienen angeordneten Lamellen |
GB1323055A (en) * | 1969-09-12 | 1973-07-11 | Burgess Products Co Ltd | False ceiling system |
US3755988A (en) * | 1971-11-08 | 1973-09-04 | Hunter Douglas International | Panel assembly |
US3774024A (en) * | 1971-12-20 | 1973-11-20 | C Deaton | Illuminator grid |
US3981116A (en) * | 1973-06-14 | 1976-09-21 | Alcan Aluminum Corporation | Sheathing system for building structures |
US3911638A (en) * | 1974-04-22 | 1975-10-14 | Alcan Aluminum Corp | Vertical ceiling assembly and clip elements therefor |
DE2826654C2 (de) * | 1978-06-19 | 1985-10-31 | König, Willi, 4700 Hamm | Unterdecke |
US4222094A (en) * | 1978-10-30 | 1980-09-09 | William Wolar | Means including a light distribution louver for the protection of lighting fixtures |
GB2097439B (en) * | 1981-04-24 | 1984-10-10 | Hunter Douglas Ind Bv | Adjustable suspended ceiling |
FR2523622A1 (fr) * | 1982-03-18 | 1983-09-23 | Perradin Guy | Procede pour la realisation de faux-plafonds et faux-plafonds obtenus |
US4448005A (en) * | 1982-09-27 | 1984-05-15 | Hollywood Accessories | Interior automotive sunshade with ring hinges |
DE3337436C2 (de) * | 1982-10-21 | 1985-07-04 | Alu-System AG, Wädenswil | Lamellen-Sonnenschutz |
GB2168090B (en) * | 1984-12-06 | 1988-02-24 | Hunter Douglas Ind Bv | Suspended ceiling |
-
1985
- 1985-11-20 AU AU50203/85A patent/AU570349B2/en not_active Ceased
-
1986
- 1986-11-14 US US06/930,832 patent/US4720954A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-17 CH CH4587/86A patent/CH671424A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1986-11-19 GB GB08627609A patent/GB2183270B/en not_active Expired
- 1986-11-19 DE DE8686309046T patent/DE3673958D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-19 BE BE0/217433A patent/BE905782A/fr not_active IP Right Cessation
- 1986-11-19 NZ NZ218329A patent/NZ218329A/xx unknown
- 1986-11-19 ES ES86309046T patent/ES2018161B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 FR FR868616093A patent/FR2590303B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-19 EP EP86309046A patent/EP0224374B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-20 JP JP61277761A patent/JPH0699980B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-20 ZA ZA868802A patent/ZA868802B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3673958D1 (de) | 1990-10-11 |
EP0224374A3 (en) | 1987-12-02 |
NZ218329A (en) | 1989-04-26 |
GB8627609D0 (en) | 1986-12-17 |
EP0224374B1 (en) | 1990-09-05 |
CH671424A5 (ja) | 1989-08-31 |
AU570349B2 (en) | 1988-03-10 |
AU5020385A (en) | 1987-05-28 |
JPS62153445A (ja) | 1987-07-08 |
US4720954A (en) | 1988-01-26 |
EP0224374A2 (en) | 1987-06-03 |
FR2590303B1 (fr) | 1992-04-17 |
ZA868802B (en) | 1987-07-29 |
ES2018161B3 (es) | 1991-04-01 |
BE905782A (fr) | 1987-05-19 |
FR2590303A1 (fr) | 1987-05-22 |
GB2183270A (en) | 1987-06-03 |
GB2183270B (en) | 1988-12-29 |
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