JPS62153429A - 衛生洗浄装置の洗浄ノズル - Google Patents
衛生洗浄装置の洗浄ノズルInfo
- Publication number
- JPS62153429A JPS62153429A JP29466785A JP29466785A JPS62153429A JP S62153429 A JPS62153429 A JP S62153429A JP 29466785 A JP29466785 A JP 29466785A JP 29466785 A JP29466785 A JP 29466785A JP S62153429 A JPS62153429 A JP S62153429A
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- Japan
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- water
- cylinder
- nozzle
- cleaning
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、局部の洗浄を洗浄水で行う衛生洗浄装置の洗
浄ノズルに関づるものである。
浄ノズルに関づるものである。
従来の技術
従来のこの種の衛生洗浄装置の洗浄ノズルは、例えば特
開昭57−93606号公報に示されているように、第
3図に示すような構造になっていた。すなわち、シリン
ダ1内にノズル本体2が1古動自在に装着され、ノズル
本体2は、スプリング3により常時シリンダ1内の方向
に付勢されている。水圧を受けていないときは、ノズル
本体2がシリンダ1内に完全収納されている。ノズル本
体2の一端には、噴出口4が設けられている。またシリ
ンダ1の他端に給水口5が設けられている66はノズル
ストツパで、ノズル本体2の突出止めの役目と、その中
央にあけられた孔の断面形状とノズル本体2の外周の断
面形状とを相似な六角形とし、ノズル本体2の回転規制
とを行なっている。
開昭57−93606号公報に示されているように、第
3図に示すような構造になっていた。すなわち、シリン
ダ1内にノズル本体2が1古動自在に装着され、ノズル
本体2は、スプリング3により常時シリンダ1内の方向
に付勢されている。水圧を受けていないときは、ノズル
本体2がシリンダ1内に完全収納されている。ノズル本
体2の一端には、噴出口4が設けられている。またシリ
ンダ1の他端に給水口5が設けられている66はノズル
ストツパで、ノズル本体2の突出止めの役目と、その中
央にあけられた孔の断面形状とノズル本体2の外周の断
面形状とを相似な六角形とし、ノズル本体2の回転規制
とを行なっている。
この構成にJ5いて、給水口5から給水され、水圧がh
口わると、ノズル本体2の受圧部7に水圧が加わり、ノ
ズル本体2がスプリング30反発力に抗して、シリシタ
1内を11!f+11J して突出する。この場合、上
記のように、ノズル本体2とノズルストッパ6の孔の断
面形状との関係から、ノズル本体2は回転しない。洗浄
水は、ノズル本体2の供給口8から供給されて通水路9
を通り、噴出口4から噴出する。ノズル本体2の完全突
出時には、第4図に示1ように正確に使用者の局部に洗
浄水が当るようになっている。なお第4図におψで、1
0は便器、11は便座である。
口わると、ノズル本体2の受圧部7に水圧が加わり、ノ
ズル本体2がスプリング30反発力に抗して、シリシタ
1内を11!f+11J して突出する。この場合、上
記のように、ノズル本体2とノズルストッパ6の孔の断
面形状との関係から、ノズル本体2は回転しない。洗浄
水は、ノズル本体2の供給口8から供給されて通水路9
を通り、噴出口4から噴出する。ノズル本体2の完全突
出時には、第4図に示1ように正確に使用者の局部に洗
浄水が当るようになっている。なお第4図におψで、1
0は便器、11は便座である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、ノズル本体2の受圧
部7に、通水路9への供給口8があり、水圧を受ける方
向に大きく間口しているため、ノズル本体2の突出時に
も、洗浄水が通水路9を通って噴出口4より噴出する。
部7に、通水路9への供給口8があり、水圧を受ける方
向に大きく間口しているため、ノズル本体2の突出時に
も、洗浄水が通水路9を通って噴出口4より噴出する。
すなわち第4図に仮想線で示すように、ノズル本体2の
突出摺動時も、洗浄水が噴出口4より噴出し、局部以外
の部分を濡らしたり、他の部分に水がかかったりすると
いう問題があった。
突出摺動時も、洗浄水が噴出口4より噴出し、局部以外
の部分を濡らしたり、他の部分に水がかかったりすると
いう問題があった。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ノズル本
体の突出摺動時には洗浄水が噴出せず、ノズル本体の完
全突出時あるいは完全突出の若干手前で洗浄水が噴出す
る衛生洗浄装置の洗浄ノズルを提供することを目的とす
る。
体の突出摺動時には洗浄水が噴出せず、ノズル本体の完
全突出時あるいは完全突出の若干手前で洗浄水が噴出す
る衛生洗浄装置の洗浄ノズルを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の衛生洗浄装置の洗
浄ノズルは、シリンダと、受圧部と通水路と噴出口とを
有し前記シリンダ内をその軸方向に摺動可能なノズル本
体と、このノズル本体を前記シリンダ内へ収納する方向
に付勢する付勢手段と、前記シリンダの一端に設けられ
た給水部と、この給水部に連なりその先端が前記ノズル
本体の通水路内に挿入された棒状のガイド部とを齢え、
前記給水部は、前記ガイド部の周りのシリンダ内に給水
で−る給水口を有し、前記ガイド部は、先端に設けられ
た孔から側面に設けられた横孔に通じる流水路を内部に
有し、前記横孔は、前記ノズル本体が完全に突出したと
きあるいは完全に突出する手前で前記シリンダ内に開口
する構成としたものである。
浄ノズルは、シリンダと、受圧部と通水路と噴出口とを
有し前記シリンダ内をその軸方向に摺動可能なノズル本
体と、このノズル本体を前記シリンダ内へ収納する方向
に付勢する付勢手段と、前記シリンダの一端に設けられ
た給水部と、この給水部に連なりその先端が前記ノズル
本体の通水路内に挿入された棒状のガイド部とを齢え、
前記給水部は、前記ガイド部の周りのシリンダ内に給水
で−る給水口を有し、前記ガイド部は、先端に設けられ
た孔から側面に設けられた横孔に通じる流水路を内部に
有し、前記横孔は、前記ノズル本体が完全に突出したと
きあるいは完全に突出する手前で前記シリンダ内に開口
する構成としたものである。
作用
上記構成によれば、給水口からシリンダ内に洗か水が供
給されると、ノズル本体の受圧部に水圧が加わり、ノズ
ル本体は、その通水路に挿入されたガイド部に泊ってシ
リンダ内を突出する方向にtFi !lJiる。この場
合、突出摺動時には、ガイド部内の流水路が貫通されて
いないので、ノズル本体の通水路へ水が供給されず、し
たがって洗浄水が19出せずに、完全に突出したとき、
あるいはその若干手前では、ガイド部に設けられた横孔
が開口し、ガイド部内の流水路が貫通されるので、給水
[1よりシリンダ内に供給された洗浄水は、ガイド部の
流水路を通り、さらにノズル本体の通水路を通って噴出
口より噴出する。この結果、洗浄水はノズル本体の突出
Ii!i初時には洗浄水は噴出せず、ノズル本体の完全
突出時あるいは完全突出の若干手前で噴出口より洗浄水
が噴出して、局部以外の部分を濡らしたり他の部分に水
がかかったり覆ることがなくなる。
給されると、ノズル本体の受圧部に水圧が加わり、ノズ
ル本体は、その通水路に挿入されたガイド部に泊ってシ
リンダ内を突出する方向にtFi !lJiる。この場
合、突出摺動時には、ガイド部内の流水路が貫通されて
いないので、ノズル本体の通水路へ水が供給されず、し
たがって洗浄水が19出せずに、完全に突出したとき、
あるいはその若干手前では、ガイド部に設けられた横孔
が開口し、ガイド部内の流水路が貫通されるので、給水
[1よりシリンダ内に供給された洗浄水は、ガイド部の
流水路を通り、さらにノズル本体の通水路を通って噴出
口より噴出する。この結果、洗浄水はノズル本体の突出
Ii!i初時には洗浄水は噴出せず、ノズル本体の完全
突出時あるいは完全突出の若干手前で噴出口より洗浄水
が噴出して、局部以外の部分を濡らしたり他の部分に水
がかかったり覆ることがなくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図に基づいて説
明覆る。
明覆る。
第1図は本発明の一実施例における衛生洗浄装置の洗浄
ノズルの断面図で、21はシリンダ、22はノズル本体
であり、このノズル本体22はスプリング23によりシ
リンダ21内の方向に力を受けており、水圧を受けてい
ないときには、ノズル本体22はシリンダ21内に完全
収納されている。シリンダ21の内壁は円筒状で、ノズ
ル本体22の受圧部24も円形で、シリンダ21の内径
より若干小なる寸法を有している。25はノズルストッ
パで、ノズル本体22の突出止めの役目をはたしている
。ノズルストッパ25とシリンダ21とは、パツキン2
Gによって水封止されており、ノズル本体22ツメ突出
したとき1.ノズルストッパ25のシリンダ21内に挿
入されている円筒部27とノズル本体22に装着されて
いるパツキン28とが当接することにより、ノズル本体
22とノズルストッパ25とが水封止される。29は給
水部であり、配管接続部30には、図示していない洗浄
水供給手段から配管されたバイブが接続される。31は
給水部29に連なるガイド部で、その先端から側面に通
ずる流水路32を有している。33はノズル本体22内
に設番プられた通水路である。ガイド部31の断面形状
は、通水路33の断面形状と相似な非円形で、ガイド部
31の断面積の方が通水路33の断面積より若干小さめ
になっており、ガイド部31の一部もしくは全体が通水
路33内に挿入された状態になっていて、ガイド部31
がノズル本体22の回転規制をしている。給水部29は
、パツキン34でシリンダ21と水封止されでおり、内
部には通水路35を有し、洗浄水供給手段からの洗浄水
を、ガイド部31の川辺でシリンダ21内に面した給水
部29に設けられた恰水口36より、シリンダ21内に
導く。ノズル本体22へは、ノズル本体22が完全に突
出するかあるいはその若干手前で、その通水路33内に
挿入されたガイド部31の流水路32から洗浄水が供給
される。また、ノズル本体22は、その突出側の側部に
噴出口37を有してJ3す、給水が行なわれると噴出口
37より洗浄水が噴出する。なお、38.39はすき間
、40は横孔である。
ノズルの断面図で、21はシリンダ、22はノズル本体
であり、このノズル本体22はスプリング23によりシ
リンダ21内の方向に力を受けており、水圧を受けてい
ないときには、ノズル本体22はシリンダ21内に完全
収納されている。シリンダ21の内壁は円筒状で、ノズ
ル本体22の受圧部24も円形で、シリンダ21の内径
より若干小なる寸法を有している。25はノズルストッ
パで、ノズル本体22の突出止めの役目をはたしている
。ノズルストッパ25とシリンダ21とは、パツキン2
Gによって水封止されており、ノズル本体22ツメ突出
したとき1.ノズルストッパ25のシリンダ21内に挿
入されている円筒部27とノズル本体22に装着されて
いるパツキン28とが当接することにより、ノズル本体
22とノズルストッパ25とが水封止される。29は給
水部であり、配管接続部30には、図示していない洗浄
水供給手段から配管されたバイブが接続される。31は
給水部29に連なるガイド部で、その先端から側面に通
ずる流水路32を有している。33はノズル本体22内
に設番プられた通水路である。ガイド部31の断面形状
は、通水路33の断面形状と相似な非円形で、ガイド部
31の断面積の方が通水路33の断面積より若干小さめ
になっており、ガイド部31の一部もしくは全体が通水
路33内に挿入された状態になっていて、ガイド部31
がノズル本体22の回転規制をしている。給水部29は
、パツキン34でシリンダ21と水封止されでおり、内
部には通水路35を有し、洗浄水供給手段からの洗浄水
を、ガイド部31の川辺でシリンダ21内に面した給水
部29に設けられた恰水口36より、シリンダ21内に
導く。ノズル本体22へは、ノズル本体22が完全に突
出するかあるいはその若干手前で、その通水路33内に
挿入されたガイド部31の流水路32から洗浄水が供給
される。また、ノズル本体22は、その突出側の側部に
噴出口37を有してJ3す、給水が行なわれると噴出口
37より洗浄水が噴出する。なお、38.39はすき間
、40は横孔である。
次に、動作を説明する。給水部29から給水されると、
シリンダ21内の水圧が上がし、ノズル本体22の受圧
部24にその圧力が加わる。これによりノズル本体22
は、スプリング23の力に抗して第1図右方向に移動1
Jる。この移動中に、洗浄水は、シリンダ21とノズル
本体22の受圧部24との間のすき間38を通り、次に
ノズル本体22とノズルストッパ25との間のすき間3
9を通り、ノズル本体22の噴出口37を伝わって、ノ
ズル本体22をクリーニングしながら流れる。この際、
ノズル本体22の通水路33の内壁によって、ガイド部
31の流水路32の側面に設けられた横孔40は塞がれ
ているため、ノズル本体22の通水路33には洗浄水が
ほとんど供給されないので、ノズル本体22の突出摺動
時には、噴出口37より洗浄水が勢い良く噴出すること
はない。したがって、第2図に仮想線で示すようなノズ
ル本体22の摺妨蒔に、噴出口37より洗浄水が噴出す
ることがなく、局部以外の部分を濡らずことはない。
シリンダ21内の水圧が上がし、ノズル本体22の受圧
部24にその圧力が加わる。これによりノズル本体22
は、スプリング23の力に抗して第1図右方向に移動1
Jる。この移動中に、洗浄水は、シリンダ21とノズル
本体22の受圧部24との間のすき間38を通り、次に
ノズル本体22とノズルストッパ25との間のすき間3
9を通り、ノズル本体22の噴出口37を伝わって、ノ
ズル本体22をクリーニングしながら流れる。この際、
ノズル本体22の通水路33の内壁によって、ガイド部
31の流水路32の側面に設けられた横孔40は塞がれ
ているため、ノズル本体22の通水路33には洗浄水が
ほとんど供給されないので、ノズル本体22の突出摺動
時には、噴出口37より洗浄水が勢い良く噴出すること
はない。したがって、第2図に仮想線で示すようなノズ
ル本体22の摺妨蒔に、噴出口37より洗浄水が噴出す
ることがなく、局部以外の部分を濡らずことはない。
なお第2mlにおいて、41は便器、42は便座である
。
。
次にノズル本体22が完全に突出する若干手前では、そ
の店I!lJ時と同様に、フき間384メよびすき間3
9より、洗浄水はノズル本体22を伝わって流れるが、
ガイド部31の横孔40が半開口するため、シリンダ2
1内に供給された洗浄水は、この半間した横孔40を通
り、流水路33を通過した後、ノズル本体22の通水′
r633を経て、噴出口37より噴出する。この場合、
洗浄水は、人体局部の洗浄箇所の眞近に当るため、局部
以外の部分を濡らすことはない。
の店I!lJ時と同様に、フき間384メよびすき間3
9より、洗浄水はノズル本体22を伝わって流れるが、
ガイド部31の横孔40が半開口するため、シリンダ2
1内に供給された洗浄水は、この半間した横孔40を通
り、流水路33を通過した後、ノズル本体22の通水′
r633を経て、噴出口37より噴出する。この場合、
洗浄水は、人体局部の洗浄箇所の眞近に当るため、局部
以外の部分を濡らすことはない。
さらに、ノズル本体22が完全に突出すると、ノズルス
トッパ25の円筒部27とパツキン28とが当接し、す
き間38およびJき間39から洗浄水が漏れない状態に
なり、シリンダ21内の水圧/メ上がるとともに、横孔
40がシリンダ21内に完全に〃ロロするため、洗浄水
は、流水路32を通って、ノズル本体22の通水路33
に供給され、噴出口37より噴出する。
トッパ25の円筒部27とパツキン28とが当接し、す
き間38およびJき間39から洗浄水が漏れない状態に
なり、シリンダ21内の水圧/メ上がるとともに、横孔
40がシリンダ21内に完全に〃ロロするため、洗浄水
は、流水路32を通って、ノズル本体22の通水路33
に供給され、噴出口37より噴出する。
完全にノズル本体22が突出したしとさ、第2図のよう
に洗浄水が噴出して、正確に人体局部の洗浄箇所に当る
。
に洗浄水が噴出して、正確に人体局部の洗浄箇所に当る
。
この結果、ノズル本体22が完全に突出するか、その若
干手前で、はじめて噴出口37より洗浄水が噴出して洗
浄可能となるため、人体局部以外の部分を濡らブことは
ない。
干手前で、はじめて噴出口37より洗浄水が噴出して洗
浄可能となるため、人体局部以外の部分を濡らブことは
ない。
なお従来は、ノズル本体2とノズルストッパ6との断面
形状を相似6角形にすることにより、ノズルレ本体2の
回転用aIすをしていたが、本実施例のように、新しく
設けたガイド部31とノズル本体22の通水路33との
断面形状を相似非円形とすることにより、より痛111
にノズル本体22の回転規制を行ない、しかもノズル本
体22の外周形状を円形にして美しく見ゼることも可能
になるのである。
形状を相似6角形にすることにより、ノズルレ本体2の
回転用aIすをしていたが、本実施例のように、新しく
設けたガイド部31とノズル本体22の通水路33との
断面形状を相似非円形とすることにより、より痛111
にノズル本体22の回転規制を行ない、しかもノズル本
体22の外周形状を円形にして美しく見ゼることも可能
になるのである。
発明の効果
双上述べたように本発明によれば、ノズル本体の突出摺
動時には洗浄水が噴出せず、完全に突出するかあるいは
その若干手前で、始めて洗浄水がノズル本体の噴出口よ
り噴出するので、正確に洗浄箇所を洗浄でき、他の部分
を濡らすこともないことから、快適な洗浄を行なうこと
ができる。
動時には洗浄水が噴出せず、完全に突出するかあるいは
その若干手前で、始めて洗浄水がノズル本体の噴出口よ
り噴出するので、正確に洗浄箇所を洗浄でき、他の部分
を濡らすこともないことから、快適な洗浄を行なうこと
ができる。
第1図は水光明の一実施例における衛生洗浄装置の洗浄
ノズルの断面図、第2図は同斯生洗浄装貿の使用状態の
断面図、第3図は従来の衛生洗浄装置の洗浄ノズルの断
面図、第4図は同衛生洗か装置の使用状態の断面図であ
る。 21・・・シリンダ、22・・・ノズル本体、23・・
・スプリング、24・・・受圧部、29・・・給水部、
31・・・ガイド部、32・・・流水路、33・・・通
水路、36・・・給水口、37・・・噴出口、40・・
・横孔
ノズルの断面図、第2図は同斯生洗浄装貿の使用状態の
断面図、第3図は従来の衛生洗浄装置の洗浄ノズルの断
面図、第4図は同衛生洗か装置の使用状態の断面図であ
る。 21・・・シリンダ、22・・・ノズル本体、23・・
・スプリング、24・・・受圧部、29・・・給水部、
31・・・ガイド部、32・・・流水路、33・・・通
水路、36・・・給水口、37・・・噴出口、40・・
・横孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリンダと、受圧部と通水路と噴出口とを有し前記
シリンダ内をその軸方向に摺動可能なノズル本体と、こ
のノズル本体を前記シリンダ内へ収納する方向に付勢す
る付勢手段と、前記シリンダの一端に設けられた給水部
と、この給水部に連なりその先端が前記ノズル本体の通
水路内に挿入された棒状のガイド部とを備え、前記給水
部は、前記ガイド部の周りのシリンダ内に給水する給水
口を有し、前記ガイド部は、先端に設けられた孔から側
面に設けられた横孔に通じる流水路を内部に有し、前記
横孔は、前記ノズル本体が完全に突出したときあるいは
完全に突出する手前で前記シリンダ内に開口する構成と
した衛生洗浄装置の洗浄ノズル。 2、ガイド部の断面形状を非円形とし、ノズル本体の通
水路の断面形状を前記ガイド部の断面形状と相似形とし
、前記ノズル本体の通水路の断面積を前記ガイド部の断
面積より若干大きくした特許請求の範囲第1項記載の衛
生洗浄装置の洗浄ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29466785A JPS62153429A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 衛生洗浄装置の洗浄ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29466785A JPS62153429A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 衛生洗浄装置の洗浄ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153429A true JPS62153429A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17810743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29466785A Pending JPS62153429A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 衛生洗浄装置の洗浄ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62153429A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424930A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Fuji Clean Kogyo Kk | Nozzle for washing |
JPH0340375U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-18 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29466785A patent/JPS62153429A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424930A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Fuji Clean Kogyo Kk | Nozzle for washing |
JPH0340375U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-18 |
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