JPS6215265B2 - - Google Patents
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- JPS6215265B2 JPS6215265B2 JP57116893A JP11689382A JPS6215265B2 JP S6215265 B2 JPS6215265 B2 JP S6215265B2 JP 57116893 A JP57116893 A JP 57116893A JP 11689382 A JP11689382 A JP 11689382A JP S6215265 B2 JPS6215265 B2 JP S6215265B2
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- JP
- Japan
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- painting
- area
- robot
- conveyor
- booth
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 79
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 17
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 17
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- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車車体の被塗物を塗装するに用
いる塗装ブース装置、詳しくは、塗装区域に隣接
して当該塗装ブースの側壁を幅方向に狭縮させた
狭縮区域を形成し、前記塗装区域に塗装用のロボ
ツトを設置して構成した塗装ブース装置に関す
る。
いる塗装ブース装置、詳しくは、塗装区域に隣接
して当該塗装ブースの側壁を幅方向に狭縮させた
狭縮区域を形成し、前記塗装区域に塗装用のロボ
ツトを設置して構成した塗装ブース装置に関す
る。
従来、この種塗装ブース装置としては、特開昭
54―68845号公報(特願昭52―134091)示されて
いるようなものがあり、これを第1図を用いて説
明する。第1図は塗装ブース1の水平断面図であ
り、搬送装置2により搬送される自動車車体3を
静電スプレー塗装するロボツト4a,4b…4d
や往復動式塗装装置5a,5b等の塗装機の配設
された塗装区6と該塗装区に隣接して当該塗装ブ
ースの側壁7を幅方向に狭縮させた狭縮区域8と
から塗装ブース1を構成することにより、塗装ブ
ース全体としての水平断面積を小さくし、これに
より塗装ブースで使用する空気量を節減して空気
調和に要するエネルギーの低減を計つたものであ
る。
54―68845号公報(特願昭52―134091)示されて
いるようなものがあり、これを第1図を用いて説
明する。第1図は塗装ブース1の水平断面図であ
り、搬送装置2により搬送される自動車車体3を
静電スプレー塗装するロボツト4a,4b…4d
や往復動式塗装装置5a,5b等の塗装機の配設
された塗装区6と該塗装区に隣接して当該塗装ブ
ースの側壁7を幅方向に狭縮させた狭縮区域8と
から塗装ブース1を構成することにより、塗装ブ
ース全体としての水平断面積を小さくし、これに
より塗装ブースで使用する空気量を節減して空気
調和に要するエネルギーの低減を計つたものであ
る。
ところが、このような従来の塗装ブース装置に
あつては、前記したような複数基のロボツトの内
1基のロボツトのみが故障しても、この故障ロボ
ツトの塗装作業を手吹き塗装作業に変換するまで
は当該ロボツトの属する塗装工程全体を停止せざ
るを得ないことに加えて、塗装ブース内で故障ロ
ボツトの修理作業をすることが、修理員に他のロ
ボツトが予備しない作動をして干渉する可能性が
あるために極めて危険であるという欠点があつ
た。
あつては、前記したような複数基のロボツトの内
1基のロボツトのみが故障しても、この故障ロボ
ツトの塗装作業を手吹き塗装作業に変換するまで
は当該ロボツトの属する塗装工程全体を停止せざ
るを得ないことに加えて、塗装ブース内で故障ロ
ボツトの修理作業をすることが、修理員に他のロ
ボツトが予備しない作動をして干渉する可能性が
あるために極めて危険であるという欠点があつ
た。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、前記欠点を解消す
ることにあり、その特徴とするところは、塗装区
域に隣接して当該塗装ブースの側壁を幅方向に狭
縮させた狭縮区域を形成し、前記塗装区域に塗装
用のロボツトを設置した塗装ブース塗装におい
て、前記狭縮区域の外側と塗装区域とを隔てる隔
壁に開閉可能な開口部を形成してこの開口部両側
にまたがる搬送装置を施設し、前記ロボツトをこ
の搬送装置に係合可能に設置してなる塗装ブース
装置にある。
り、その目的とするところは、前記欠点を解消す
ることにあり、その特徴とするところは、塗装区
域に隣接して当該塗装ブースの側壁を幅方向に狭
縮させた狭縮区域を形成し、前記塗装区域に塗装
用のロボツトを設置した塗装ブース塗装におい
て、前記狭縮区域の外側と塗装区域とを隔てる隔
壁に開閉可能な開口部を形成してこの開口部両側
にまたがる搬送装置を施設し、前記ロボツトをこ
の搬送装置に係合可能に設置してなる塗装ブース
装置にある。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第2
図は、本発明の第一の実施例を示す図である。ま
ず構成を説明すると、塗装開始から塗装が終了す
るまでロボツト14a,14bの位置は所定位置
に固定された状態にあるいわゆる固定式ロボツト
を配置した例である。すなわち、後述するような
塗装ブース11内に連続式またはタクト式の被塗
物搬送装置12が設けられ、被塗物である車体1
3が搬送される。塗装ブース11は、幅広の塗装
区域18と、該塗装区域18の側壁20を幅方向
に狭縮させて形成した狭縮区域19a,19bと
が連なつて構成されており、塗装区域18と狭縮
区域19aの外側とを隔てる隔壁22aには、開
閉自在な扉23aが取付けられている。前記の塗
装区域18において、前記搬送装置12の両側に
対向的に配設されて2基で1組をなす第1組のロ
ボツト14aが設けられ、該ロボツト14aのア
ーム15aの先端には第1の塗装ガン16aが装
着されている。
図は、本発明の第一の実施例を示す図である。ま
ず構成を説明すると、塗装開始から塗装が終了す
るまでロボツト14a,14bの位置は所定位置
に固定された状態にあるいわゆる固定式ロボツト
を配置した例である。すなわち、後述するような
塗装ブース11内に連続式またはタクト式の被塗
物搬送装置12が設けられ、被塗物である車体1
3が搬送される。塗装ブース11は、幅広の塗装
区域18と、該塗装区域18の側壁20を幅方向
に狭縮させて形成した狭縮区域19a,19bと
が連なつて構成されており、塗装区域18と狭縮
区域19aの外側とを隔てる隔壁22aには、開
閉自在な扉23aが取付けられている。前記の塗
装区域18において、前記搬送装置12の両側に
対向的に配設されて2基で1組をなす第1組のロ
ボツト14aが設けられ、該ロボツト14aのア
ーム15aの先端には第1の塗装ガン16aが装
着されている。
前記狭縮区域19aの側壁21aの外側で、隔
壁22a,22aと前記側壁20とにより3方を
画成された区域には、第1のリペヤ区域24aが
形成されている。しかして、このリペヤ区域24
aから幅広の塗装区域18にわたつて、ロボツト
14aを搬送するための自動または手動による第
1の搬送装置25aが前記扉23aの開口部を通
過して設けられている。前記第1組のロボツト1
4aは、第1の搬送装置25a上に取付けられて
いる。第1の搬送装置25aは、ロボツト14a
に対する位置ぎめ装置とガイドレールとからなる
手動式のもの、またはシヤトル式搬送装置、定位
置停止型コンベヤ等である。しかして、このよう
に第1組のロボツト14aのアーム15aの先端
に取付けられた第1の塗装ガン16aにより車体
13の、例えば前部が塗装される。
壁22a,22aと前記側壁20とにより3方を
画成された区域には、第1のリペヤ区域24aが
形成されている。しかして、このリペヤ区域24
aから幅広の塗装区域18にわたつて、ロボツト
14aを搬送するための自動または手動による第
1の搬送装置25aが前記扉23aの開口部を通
過して設けられている。前記第1組のロボツト1
4aは、第1の搬送装置25a上に取付けられて
いる。第1の搬送装置25aは、ロボツト14a
に対する位置ぎめ装置とガイドレールとからなる
手動式のもの、またはシヤトル式搬送装置、定位
置停止型コンベヤ等である。しかして、このよう
に第1組のロボツト14aのアーム15aの先端
に取付けられた第1の塗装ガン16aにより車体
13の、例えば前部が塗装される。
また、前記塗装区域18には、前記第1のロボ
ツト14aに対してある間隔をおいて前記同様に
2基で1組をなす第2組のロボツト14bが設け
られ、該ロボツト14bのアーム15bの先端に
は第2の塗装ガン16bが装着されており、車体
13の中央部および後部が塗装される。さらに、
狭縮区域19bの側壁21bの外側で隔壁22b
と前記側壁21bとにより画成された区域には、
第2のリペヤ区域24bが形成されている。しか
して、このリペヤ区域24bから塗装区域18に
わたつて、ロボツト14bを搬送するための自動
または手動による第2の搬送装置25bが扉23
bの開口部を通過して設けられている。前記第2
のロボツト14bは、第2の搬送装置25b上に
取付けられている。第2の搬送装置25bは、ロ
ボツト14bに対する位置決め装置とガイドレー
ルとからなる手動式のもの、シヤトル式搬送装
置、定位置停止型コンベヤ等である。
ツト14aに対してある間隔をおいて前記同様に
2基で1組をなす第2組のロボツト14bが設け
られ、該ロボツト14bのアーム15bの先端に
は第2の塗装ガン16bが装着されており、車体
13の中央部および後部が塗装される。さらに、
狭縮区域19bの側壁21bの外側で隔壁22b
と前記側壁21bとにより画成された区域には、
第2のリペヤ区域24bが形成されている。しか
して、このリペヤ区域24bから塗装区域18に
わたつて、ロボツト14bを搬送するための自動
または手動による第2の搬送装置25bが扉23
bの開口部を通過して設けられている。前記第2
のロボツト14bは、第2の搬送装置25b上に
取付けられている。第2の搬送装置25bは、ロ
ボツト14bに対する位置決め装置とガイドレー
ルとからなる手動式のもの、シヤトル式搬送装
置、定位置停止型コンベヤ等である。
第3図は、本発明の第二の実施例を示すもので
移動式ロボツトを配置した例である。すなわち、
塗装ブース11内に連続式またはタクト式の被塗
物搬送装置12が設けられ、被塗物である車体1
3が搬送される。塗装ブース11は、幅広の塗装
区域18と、該塗装区域18の側壁20を幅方向
に狭縮させて形成した狭縮区域19とが連なつて
構成されており、塗装区域18と幅狭の狭縮区域
19の外側とを隔てる隔壁22には、開閉自在な
扉23が取付けられている。前記の塗装区域18
において、前記搬送装置12の両側に配設されて
2基で1組をなす工業用ロボツト14が設けら
れ、該ロボツト14のアーム15の先端には塗装
ガン16が装着されている。
移動式ロボツトを配置した例である。すなわち、
塗装ブース11内に連続式またはタクト式の被塗
物搬送装置12が設けられ、被塗物である車体1
3が搬送される。塗装ブース11は、幅広の塗装
区域18と、該塗装区域18の側壁20を幅方向
に狭縮させて形成した狭縮区域19とが連なつて
構成されており、塗装区域18と幅狭の狭縮区域
19の外側とを隔てる隔壁22には、開閉自在な
扉23が取付けられている。前記の塗装区域18
において、前記搬送装置12の両側に配設されて
2基で1組をなす工業用ロボツト14が設けら
れ、該ロボツト14のアーム15の先端には塗装
ガン16が装着されている。
狭縮区域19の外側で、隔壁22と前記狭縮区
域19の側壁21とにより画成された区域にはリ
ペヤ区域24が形成されている。しかして、この
リペヤ区域24から幅広の塗装区域18にわたつ
て、ロボツト14を搬送するための自動または手
動による搬送装置25が前記扉23の開口部を通
過して設けられている。前記ロボツト14は、該
搬送装置25上に取付けられており、該搬送装置
25上の前端位置に位置する間に車体13の前
部を、所定位置に位置する間に車体13の中央
部ないし後部をそれぞれ塗装するように構成され
ている。この搬送装置25は、シヤトル式搬送装
置、定位置停止型コンベヤ等である。また、被塗
物搬送装置12は、特に限定されるものではな
く、通常公知のものが種々採用できるが、一例を
挙げると、例えば第4図に示すようなものがあ
る。すなわち、狭縮区域19の前段に設けられた
幅広の塗装区域60(第4図)で主務チエーン5
4をブース床に張設するようにした連続走行コン
ベヤ27と、定位置停止コンベヤ28と、車体1
3を所定位置に好ましくは位置決めして積載した
台車Dを定位置に停止させて位置決めする位置決
め装置29(第5図)とよりなるものである。し
かして、定位置停止型コンベヤ28を連続走行コ
ンベヤ27に近づけて平行に設置し、該コンベヤ
28の主務チエーン30を狭縮区域19の入口部
分からロボツト14が設けられた塗装区域18に
わたつて連続走行コンベヤ27の主務チエーン2
7aよりも高位に張設して主務チエーン30のコ
ンベヤドツク31を台車Dの係合片d1に係合させ
るようにする。31はコンベヤピツトであり、該
コンベヤピツト31の両側には図示は省略するの
が塗装ブースの排気系と排水系とが常法により設
けられている。32,33,34,35はそれぞ
れ定位置停止コンベヤ28のチエーンホイル、ガ
イドレール、リターン側のチエーン、フレームで
あり、36,37,38,39,40はそれぞれ
連続走行コンベヤ27のチエーンホイール、ドツ
グ、ガイドレール、リターン側のチエーン、フレ
ームである。位置決め装置29は、第6図に示す
ように、ベツド41にエアシリンダのごときアク
チユエータ42がピストンロツド43のY型先端
部43aをピン44を介して基台45に連結す
る。45a,45b,46,47はそれぞれ基台
45のブラケツト、位置決め用ロツド、車輪、ガ
イドレールであり、ウエイト48aと当り面48
bとを有するドツグ48を前記ブラケツト45a
に軸49を介して起倒自在に設ける。50は前記
ピストンロツド43の下死点位置においてドツグ
48を倒位置に保持するようベツド41に固設し
た門型の拘束部材である。また、ウエイト51a
と当り面51bとを有するドツグ51をベツド4
1のブラケツト52に軸53を介して起倒自在に
設ける。尚塗装ブースにおける空気調和装置、吸
気系、排気系および排水系等については周知のも
のを使用すればよいので説明を省略した。つぎ
に、作用を前述した図面に基づき説明する。ま
ず、第2図に示す装置について説明すると、被塗
物搬送装置12としての定位置停止コンベヤ28
により台車Dに積載搬送されてくる車体13は定
位置停止コンベヤ28の停止とこの停止にともな
う位置決め装置29の後述するような作動により
定位置Aに停止する。そして第1のロボツト14
aのアーム15aの先端に装着された第1の塗装
ガン16aにより車体13の前部が塗装されたの
ち位置め装置29が解放作動し、かつ定位置停止
コンベヤが1タクトだけ進行し、車体13が前記
同様にして定位置Bに停止すると、第2のロボツ
ト14bのアーム15bの先端に装着された第2
の塗装ガン16bにより車体13の中央部と後部
とが塗装される。
域19の側壁21とにより画成された区域にはリ
ペヤ区域24が形成されている。しかして、この
リペヤ区域24から幅広の塗装区域18にわたつ
て、ロボツト14を搬送するための自動または手
動による搬送装置25が前記扉23の開口部を通
過して設けられている。前記ロボツト14は、該
搬送装置25上に取付けられており、該搬送装置
25上の前端位置に位置する間に車体13の前
部を、所定位置に位置する間に車体13の中央
部ないし後部をそれぞれ塗装するように構成され
ている。この搬送装置25は、シヤトル式搬送装
置、定位置停止型コンベヤ等である。また、被塗
物搬送装置12は、特に限定されるものではな
く、通常公知のものが種々採用できるが、一例を
挙げると、例えば第4図に示すようなものがあ
る。すなわち、狭縮区域19の前段に設けられた
幅広の塗装区域60(第4図)で主務チエーン5
4をブース床に張設するようにした連続走行コン
ベヤ27と、定位置停止コンベヤ28と、車体1
3を所定位置に好ましくは位置決めして積載した
台車Dを定位置に停止させて位置決めする位置決
め装置29(第5図)とよりなるものである。し
かして、定位置停止型コンベヤ28を連続走行コ
ンベヤ27に近づけて平行に設置し、該コンベヤ
28の主務チエーン30を狭縮区域19の入口部
分からロボツト14が設けられた塗装区域18に
わたつて連続走行コンベヤ27の主務チエーン2
7aよりも高位に張設して主務チエーン30のコ
ンベヤドツク31を台車Dの係合片d1に係合させ
るようにする。31はコンベヤピツトであり、該
コンベヤピツト31の両側には図示は省略するの
が塗装ブースの排気系と排水系とが常法により設
けられている。32,33,34,35はそれぞ
れ定位置停止コンベヤ28のチエーンホイル、ガ
イドレール、リターン側のチエーン、フレームで
あり、36,37,38,39,40はそれぞれ
連続走行コンベヤ27のチエーンホイール、ドツ
グ、ガイドレール、リターン側のチエーン、フレ
ームである。位置決め装置29は、第6図に示す
ように、ベツド41にエアシリンダのごときアク
チユエータ42がピストンロツド43のY型先端
部43aをピン44を介して基台45に連結す
る。45a,45b,46,47はそれぞれ基台
45のブラケツト、位置決め用ロツド、車輪、ガ
イドレールであり、ウエイト48aと当り面48
bとを有するドツグ48を前記ブラケツト45a
に軸49を介して起倒自在に設ける。50は前記
ピストンロツド43の下死点位置においてドツグ
48を倒位置に保持するようベツド41に固設し
た門型の拘束部材である。また、ウエイト51a
と当り面51bとを有するドツグ51をベツド4
1のブラケツト52に軸53を介して起倒自在に
設ける。尚塗装ブースにおける空気調和装置、吸
気系、排気系および排水系等については周知のも
のを使用すればよいので説明を省略した。つぎ
に、作用を前述した図面に基づき説明する。ま
ず、第2図に示す装置について説明すると、被塗
物搬送装置12としての定位置停止コンベヤ28
により台車Dに積載搬送されてくる車体13は定
位置停止コンベヤ28の停止とこの停止にともな
う位置決め装置29の後述するような作動により
定位置Aに停止する。そして第1のロボツト14
aのアーム15aの先端に装着された第1の塗装
ガン16aにより車体13の前部が塗装されたの
ち位置め装置29が解放作動し、かつ定位置停止
コンベヤが1タクトだけ進行し、車体13が前記
同様にして定位置Bに停止すると、第2のロボツ
ト14bのアーム15bの先端に装着された第2
の塗装ガン16bにより車体13の中央部と後部
とが塗装される。
ところで、ロボツト14a(または14b)が
故障した場合、隔壁22a(または22b)に設
置されている扉23a(または23b)を開き、
ロボツト搬送装置25a(または25b)により
リペヤ区域24a(または24b)に搬出したの
ち、扉23a(または23b)を閉じ、該リペヤ
区域24a(または24b)においてロボツト1
4a(または14b)の点検、修理または調整が
行なわれる。すなわち該リペヤ区域24a(また
は24b)には故障したロボツト14a(または
14b)のみが存在するだけであり、他のロボツ
トは存在しないため他のロボツトとの干渉が生起
することがないため前記の点検、修理または調整
の作業性が向上するとともに安全が確保される。
一方、ロボツト14a(または14b)を搬出し
たのち、狭縮区域19の前段に設けられた幅広の
塗装区域60(第3図)においては、作業員を配
して、ロボツトの修理中にも当該ロボツトにかか
る塗装を手作業により行うことができるので故障
したロボツト以外は平常通り稼動させることがで
き、この結果塗装工程全体としての稼動率を高め
得るという利点がある。しかして、修理終了後
は、再び塗装ブース11内の塗装区域18にロボ
ツト搬送装置23a(または23b)により搬入
される。
故障した場合、隔壁22a(または22b)に設
置されている扉23a(または23b)を開き、
ロボツト搬送装置25a(または25b)により
リペヤ区域24a(または24b)に搬出したの
ち、扉23a(または23b)を閉じ、該リペヤ
区域24a(または24b)においてロボツト1
4a(または14b)の点検、修理または調整が
行なわれる。すなわち該リペヤ区域24a(また
は24b)には故障したロボツト14a(または
14b)のみが存在するだけであり、他のロボツ
トは存在しないため他のロボツトとの干渉が生起
することがないため前記の点検、修理または調整
の作業性が向上するとともに安全が確保される。
一方、ロボツト14a(または14b)を搬出し
たのち、狭縮区域19の前段に設けられた幅広の
塗装区域60(第3図)においては、作業員を配
して、ロボツトの修理中にも当該ロボツトにかか
る塗装を手作業により行うことができるので故障
したロボツト以外は平常通り稼動させることがで
き、この結果塗装工程全体としての稼動率を高め
得るという利点がある。しかして、修理終了後
は、再び塗装ブース11内の塗装区域18にロボ
ツト搬送装置23a(または23b)により搬入
される。
つぎに、第4〜5図に示す装置について説明す
ると、被塗物搬送装置12としての定位置停止コ
ンベヤ28により台車Dに積載された状態で搬送
されてくる車体13は、後述するように定位置停
止型コンベヤ28の停止とこの停止にともなう位
置決め装置29の作動により所定位置に停止した
のち、ロボツト14が搬送装置25上の前端位置
および所定位置(第4図)において、アーム
15の先端に装着された塗装ガン16により時系
列的に車体13の前部および車体13の中央部乃
至後部を塗装する。すなわち、被塗物13を搭載
した台車Dを連続走行コンベヤ27により塗装区
域60から狭縮区域19の入口部分にわたつて搬
送する。ついで連続走行コンベヤ27の主務チエ
ーン54が下降するので、主務チエーン54のド
ツグ37と台車Dの係合片d2との係合が解除され
る。定位置停止型コンベヤ28の主務チエーン3
0は連続走行コンベヤの主務チエーン54が下降
した位置ではフロアを越えて上昇しているので、
定位置停止型コンベヤ28のドツグ31と台車D
の係合片d1とが係合し、台車Dを定位置へ早送り
する。台車が定位置に接近すると、図示しない検
出装置が作動し、その信号により位置決め装置2
9のアクチユエータ42(第5図)のピストンロ
ツド43が往復動する開始する。これにより基台
45が往動を開始するので、ドツグ48が拘束部
材50から解放されてウエイト48aにより左転
しつつ起立作動し、ロツド45bがドツグ51の
ウエイト51aを押進させるのでドツグ51が起
立作動が開始する。そして、ドツグ48の前進起
立過程とドツグ51の起立過程において停止した
台車Dの位置決め部材d3と各ドツグ48,51と
が係合を開始し、これにより台車Dが定位置に移
動し始める。基台45のロツド45bがストツパ
55に当接してピストンロツド43が上死点にて
停止するとともに前記各ドツグ48,51が完全
に起立し、該ドツグの当り面48b,51bによ
り位置決め部材d3が狭持されて台車Dが定位置に
精確に位置決めされる。
ると、被塗物搬送装置12としての定位置停止コ
ンベヤ28により台車Dに積載された状態で搬送
されてくる車体13は、後述するように定位置停
止型コンベヤ28の停止とこの停止にともなう位
置決め装置29の作動により所定位置に停止した
のち、ロボツト14が搬送装置25上の前端位置
および所定位置(第4図)において、アーム
15の先端に装着された塗装ガン16により時系
列的に車体13の前部および車体13の中央部乃
至後部を塗装する。すなわち、被塗物13を搭載
した台車Dを連続走行コンベヤ27により塗装区
域60から狭縮区域19の入口部分にわたつて搬
送する。ついで連続走行コンベヤ27の主務チエ
ーン54が下降するので、主務チエーン54のド
ツグ37と台車Dの係合片d2との係合が解除され
る。定位置停止型コンベヤ28の主務チエーン3
0は連続走行コンベヤの主務チエーン54が下降
した位置ではフロアを越えて上昇しているので、
定位置停止型コンベヤ28のドツグ31と台車D
の係合片d1とが係合し、台車Dを定位置へ早送り
する。台車が定位置に接近すると、図示しない検
出装置が作動し、その信号により位置決め装置2
9のアクチユエータ42(第5図)のピストンロ
ツド43が往復動する開始する。これにより基台
45が往動を開始するので、ドツグ48が拘束部
材50から解放されてウエイト48aにより左転
しつつ起立作動し、ロツド45bがドツグ51の
ウエイト51aを押進させるのでドツグ51が起
立作動が開始する。そして、ドツグ48の前進起
立過程とドツグ51の起立過程において停止した
台車Dの位置決め部材d3と各ドツグ48,51と
が係合を開始し、これにより台車Dが定位置に移
動し始める。基台45のロツド45bがストツパ
55に当接してピストンロツド43が上死点にて
停止するとともに前記各ドツグ48,51が完全
に起立し、該ドツグの当り面48b,51bによ
り位置決め部材d3が狭持されて台車Dが定位置に
精確に位置決めされる。
塗装終了後、ピストンロツド43が復動し、ド
ツグ51は拘束を解除されてウエイト51aの作
動により倒位置になり位置決め部材d3との係合が
解除される。また、基台45が復動限近くまで復
動する、ドツグ48は拘束部材50に当接して右
転を開始し、基台45が復動限で停止すると、ド
ツグ48が倒位置とする。すなわち、ピストンロ
ツド43が下死点に復動して位置決め装置による
拘束が解除されたのち、定位置停止コンベヤ28
が稼動を開始して台車Dを早送りする。このよう
にして台車Dの搬送および位置決めおよび塗装が
行なわれる。
ツグ51は拘束を解除されてウエイト51aの作
動により倒位置になり位置決め部材d3との係合が
解除される。また、基台45が復動限近くまで復
動する、ドツグ48は拘束部材50に当接して右
転を開始し、基台45が復動限で停止すると、ド
ツグ48が倒位置とする。すなわち、ピストンロ
ツド43が下死点に復動して位置決め装置による
拘束が解除されたのち、定位置停止コンベヤ28
が稼動を開始して台車Dを早送りする。このよう
にして台車Dの搬送および位置決めおよび塗装が
行なわれる。
ところで、ロボツト14が故障した場合、隔壁
22に設置されている扉23を開き、ロボツト搬
送装置25によりメインテナンス区域24に搬送
したのち、扉23を閉じ、該メインテナンス区域
23においてロボツト14の点検、修理または調
整が行なわれる。この間、塗装区域18において
は、他のロボツトが存在していないため、危険が
なく、従つて、作業員を配員することが可能にな
るため、ロボツトの修理中にも塗装区域18にお
いてロボツト14が行つていた塗装を手作業によ
りおこなうことができ、修理終了後は、再び塗装
ブース11内の塗装区域18にロボツト搬送装置
23により搬入される。
22に設置されている扉23を開き、ロボツト搬
送装置25によりメインテナンス区域24に搬送
したのち、扉23を閉じ、該メインテナンス区域
23においてロボツト14の点検、修理または調
整が行なわれる。この間、塗装区域18において
は、他のロボツトが存在していないため、危険が
なく、従つて、作業員を配員することが可能にな
るため、ロボツトの修理中にも塗装区域18にお
いてロボツト14が行つていた塗装を手作業によ
りおこなうことができ、修理終了後は、再び塗装
ブース11内の塗装区域18にロボツト搬送装置
23により搬入される。
以上説明してきたように、本発明にあつては塗
装用区域に設置した塗装用ロボツトが故障した場
合、該故障ロボツトを搬送装置に係合して塗装区
域と該区域に隣接した狭縮区域の外側とを隔てる
隔壁に設けた開閉可能な開口部を通つて前記塗装
区域から前記外側に搬出し、この外側において故
障ロボツトの修理作業やこれに伴う点検、調整作
業を行うことができるので、修理時に前記塗装区
の他のロボツトが予備しない作動をして修理員に
加害する恐れを全く解消し得たものであり、ま
た、当該故障ロボツトが担当していた塗装作業を
スプレーマンによる手吹き塗装作業に移管するこ
とにより、前記修理中であつても該故障ロボツト
が属していた塗装工程を稼動させることができる
結果、塗装工程全体としての稼動率を大巾に上昇
させることができたという効果を奏する。
装用区域に設置した塗装用ロボツトが故障した場
合、該故障ロボツトを搬送装置に係合して塗装区
域と該区域に隣接した狭縮区域の外側とを隔てる
隔壁に設けた開閉可能な開口部を通つて前記塗装
区域から前記外側に搬出し、この外側において故
障ロボツトの修理作業やこれに伴う点検、調整作
業を行うことができるので、修理時に前記塗装区
の他のロボツトが予備しない作動をして修理員に
加害する恐れを全く解消し得たものであり、ま
た、当該故障ロボツトが担当していた塗装作業を
スプレーマンによる手吹き塗装作業に移管するこ
とにより、前記修理中であつても該故障ロボツト
が属していた塗装工程を稼動させることができる
結果、塗装工程全体としての稼動率を大巾に上昇
させることができたという効果を奏する。
更にまた、前記の第2実施例にあつては、それ
ぞれ上記共通の効果に加えて、更に以下のような
効果がある。すなわち、塗装区域には被塗物用搬
送装置の両側にそれぞれ1基の塗装用ロボツトを
配設してなるものであるから、その内1基のロボ
ツトが故障した場合に、該故障ロボツトを前記同
様に狭縮区域の外側に搬出すれば、スプレーマン
を当該故障ロボツトが位置していた側の塗装区に
配属させても安全であるから、故障時専用のスプ
レーマン用の塗装区を格別に配置する必要がなく
なり、この分だけ塗装ブースの使用空気量を節約
でき、これに対応した量の空気調和に要するエネ
ルギーをも低減できたという副次的効果を有す
る。
ぞれ上記共通の効果に加えて、更に以下のような
効果がある。すなわち、塗装区域には被塗物用搬
送装置の両側にそれぞれ1基の塗装用ロボツトを
配設してなるものであるから、その内1基のロボ
ツトが故障した場合に、該故障ロボツトを前記同
様に狭縮区域の外側に搬出すれば、スプレーマン
を当該故障ロボツトが位置していた側の塗装区に
配属させても安全であるから、故障時専用のスプ
レーマン用の塗装区を格別に配置する必要がなく
なり、この分だけ塗装ブースの使用空気量を節約
でき、これに対応した量の空気調和に要するエネ
ルギーをも低減できたという副次的効果を有す
る。
第1図は従来の塗装ブース装置を示す概略平面
図、第2図は本発明による塗装ブース装置の第一
の実施例を示す概略平面図、第3図は第二の実施
例を示す概略平面図、第4図は被塗物搬送装置の
断面図であり、また第5図は位置決め装置の側面
図である。 11…塗装ブース、12…被塗物搬送装置、1
3…被塗物としての自動車車体、14,14a,
14b…ロボツト、15,15a,15b…アー
ム、16,16a,16b…塗装ガン、18…塗
装区域、19,19a,19b…狭縮区域、2
2,22a,22b…隔壁、23,23a,23
b…扉、24,24a,24b…リペヤ区域、2
5,25a,25b…ロボツト搬送装置、29…
位置決め装置。
図、第2図は本発明による塗装ブース装置の第一
の実施例を示す概略平面図、第3図は第二の実施
例を示す概略平面図、第4図は被塗物搬送装置の
断面図であり、また第5図は位置決め装置の側面
図である。 11…塗装ブース、12…被塗物搬送装置、1
3…被塗物としての自動車車体、14,14a,
14b…ロボツト、15,15a,15b…アー
ム、16,16a,16b…塗装ガン、18…塗
装区域、19,19a,19b…狭縮区域、2
2,22a,22b…隔壁、23,23a,23
b…扉、24,24a,24b…リペヤ区域、2
5,25a,25b…ロボツト搬送装置、29…
位置決め装置。
Claims (1)
- 1 塗装区域に隣接して当該塗装ブースの側壁を
幅方向に狭縮させた狭縮区域を形成し、前記塗装
区域に塗装用のロボツトを設置した塗装ブース装
置において、前記狭縮区域の外側と塗装区域とを
隔てる隔壁に開閉可能な開口部を形成してこの開
口部両側にまたがる搬送装置を施設し、前記ロボ
ツトをこの搬送装置に係合可能に設置してなる塗
装ブース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116893A JPS5910367A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 塗装ブ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116893A JPS5910367A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 塗装ブ−ス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910367A JPS5910367A (ja) | 1984-01-19 |
JPS6215265B2 true JPS6215265B2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=14698239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116893A Granted JPS5910367A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 塗装ブ−ス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910367A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675810B2 (ja) * | 1984-07-09 | 1994-09-28 | マツダ株式会社 | 車両の組立ライン |
JPH0737502B2 (ja) * | 1985-06-05 | 1995-04-26 | 三菱油化株式会社 | フツ素含有エラストマ−粒子の改質方法 |
JPS624464A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-10 | Honda Motor Co Ltd | 車体塗装装置 |
JPH0713820Y2 (ja) * | 1988-08-22 | 1995-04-05 | 日産自動車株式会社 | 塗装装置 |
JP5254132B2 (ja) * | 2009-06-09 | 2013-08-07 | 本田技研工業株式会社 | 生産ライン |
DE102011120230B4 (de) * | 2011-12-03 | 2016-05-19 | Eisenmann Se | Anlage zur Oberflächenbehandlung von Gegenständen |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP57116893A patent/JPS5910367A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5910367A (ja) | 1984-01-19 |
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