JPS62152088A - 部品位置認識装置 - Google Patents
部品位置認識装置Info
- Publication number
- JPS62152088A JPS62152088A JP60293775A JP29377585A JPS62152088A JP S62152088 A JPS62152088 A JP S62152088A JP 60293775 A JP60293775 A JP 60293775A JP 29377585 A JP29377585 A JP 29377585A JP S62152088 A JPS62152088 A JP S62152088A
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- component
- light
- lighting
- lighting fixture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチップ型抵抗等のチップ状電子部品や、フラッ
トパックIC等の面実装用電子部品を、電子回路を構成
する基板上に装着する部品装着機において、装着ヘッド
にピックアップされている電子部品の位置を画像入力装
置によって行う部品認識装置に関するものである。
トパックIC等の面実装用電子部品を、電子回路を構成
する基板上に装着する部品装着機において、装着ヘッド
にピックアップされている電子部品の位置を画像入力装
置によって行う部品認識装置に関するものである。
従来の技術
部品装着機において従来用いられている部品位置認識装
置として第6図に示すものがある。この従来例は、装着
ヘッドaに光)1アイバーを備えたリング型照明具すが
取付けられ、このリング型照明具すから照明される光−
によって得られる部品Cの影像がテレビカメラなどの画
像入力装置dに入力されるようになっている。
置として第6図に示すものがある。この従来例は、装着
ヘッドaに光)1アイバーを備えたリング型照明具すが
取付けられ、このリング型照明具すから照明される光−
によって得られる部品Cの影像がテレビカメラなどの画
像入力装置dに入力されるようになっている。
また、第6図に示すように、装着ヘッドaに反射鏡eを
取付ける一方、この反射鏡eに向は光線を照射する照明
具fを配して、反射鏡eで反射した光線によって得られ
る前記部品の影像が画像入力装置dに入力するようにし
た例もある。
取付ける一方、この反射鏡eに向は光線を照射する照明
具fを配して、反射鏡eで反射した光線によって得られ
る前記部品の影像が画像入力装置dに入力するようにし
た例もある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらリング型照明具すを装着ヘッドaに取付け
たものはその重量分装着ヘッドaが重くなり、装着ヘッ
ドaの高速化が困難になるという問題があった。
たものはその重量分装着ヘッドaが重くなり、装着ヘッ
ドaの高速化が困難になるという問題があった。
また、装着ヘッドaに反射鏡eを取付けて照明具fから
の反射光を用いるものでは、部品の影像とそれ以外の部
分との間のコントラストをよくするために照明具fが3
〜4個以上必要であり、画像入力装置dの周辺に照明具
fの取付スペースが広く必要となる。照明具fの取付ス
ペースが広く必要となる。照明具fとして指向性の強い
光源を使えない為、反射鏡eに照射される光量は照明具
fの光量の数10%であり非常に効率が悪いという問題
点を有していた。
の反射光を用いるものでは、部品の影像とそれ以外の部
分との間のコントラストをよくするために照明具fが3
〜4個以上必要であり、画像入力装置dの周辺に照明具
fの取付スペースが広く必要となる。照明具fの取付ス
ペースが広く必要となる。照明具fとして指向性の強い
光源を使えない為、反射鏡eに照射される光量は照明具
fの光量の数10%であり非常に効率が悪いという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に対し、照明具の数を1つ又は2つ
とし光源の光量を有効に使い効率よく照明を行う部品位
置認識装置を提供するものである。
とし光源の光量を有効に使い効率よく照明を行う部品位
置認識装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決する為、部品認識装置の照明
として、光を反射する反射体を備えた装置ヘッドを中心
に、この反射体に向は光線を照射する照明具とこの照射
された光線を反射させる反射体とが相対して配置されて
いる構成にしたものである。
として、光を反射する反射体を備えた装置ヘッドを中心
に、この反射体に向は光線を照射する照明具とこの照射
された光線を反射させる反射体とが相対して配置されて
いる構成にしたものである。
作 用
本発明は上記の構成を有するので、間接照明体である反
射体に、一つの照明具から照明される光線のほとんどを
照射するので、非常に効率よくかつ省スペースな照明系
を備えた部品位置認識装置とすることができる。
射体に、一つの照明具から照明される光線のほとんどを
照射するので、非常に効率よくかつ省スペースな照明系
を備えた部品位置認識装置とすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第4図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第3図及び第4図に電子部品装着機の全体構成を示して
いる。1は部品供給部で、多数の部品供給カセット2が
並列配置されるとともにその並列方向に全体が移動可能
に構成されている。各部品供給カセット2は、−列状に
多数個の電子部品を収容したテープ状電子部品集合体を
保持しており、部品取出位置にある電子部品を装着ヘッ
ド3の吸着ノズル4で吸着して取り出す毎に電子部品を
間欠的に送り出すように構成されている。
いる。1は部品供給部で、多数の部品供給カセット2が
並列配置されるとともにその並列方向に全体が移動可能
に構成されている。各部品供給カセット2は、−列状に
多数個の電子部品を収容したテープ状電子部品集合体を
保持しており、部品取出位置にある電子部品を装着ヘッ
ド3の吸着ノズル4で吸着して取り出す毎に電子部品を
間欠的に送り出すように構成されている。
前記装着ヘッド3には、吸着ノズル4が昇降可能に設け
られ、かつこの装着ヘッド3が回転テーブル5の外周部
に周方向に等間隔おきに複数配設されている。回転テー
ブル6は装着ヘッド3の配置間隔毎に間欠回転するよう
に構成されており、回転テーブル5の間欠回転に伴って
装着ヘッド3が、部品取出位置A2部品規制位置B9部
品認識位置C1部品姿勢調整位置り6部品袋着位置E。
られ、かつこの装着ヘッド3が回転テーブル5の外周部
に周方向に等間隔おきに複数配設されている。回転テー
ブル6は装着ヘッド3の配置間隔毎に間欠回転するよう
に構成されており、回転テーブル5の間欠回転に伴って
装着ヘッド3が、部品取出位置A2部品規制位置B9部
品認識位置C1部品姿勢調整位置り6部品袋着位置E。
復帰回転位置F等の各位置を経て循環するようになされ
ている。こうして、前記部品取出位置Aで吸着ノズル4
を下降させて部品供給カセット2から部品を取り出し、
部品規制位置Bで吸着した部品の位置を規制し、部品認
識位置Cで部品位置認識装置6にて部品の位置を検出し
、部品姿勢調整位置りで回転装置7にて吸着ノズル4を
回転させて部品の姿勢を調整し、部品装着位置Eで水平
方向の二方向に移動可能に構成された移動テーブル8上
に設置された基板9の上に部品の吸着ノズル4の中心か
らのズレ量を補正して吸着ノズル4を下降させて部品を
装着し、復帰回転位置Fで駆動装置1oにて装着ヘッド
3を復帰回転させるのでる。
ている。こうして、前記部品取出位置Aで吸着ノズル4
を下降させて部品供給カセット2から部品を取り出し、
部品規制位置Bで吸着した部品の位置を規制し、部品認
識位置Cで部品位置認識装置6にて部品の位置を検出し
、部品姿勢調整位置りで回転装置7にて吸着ノズル4を
回転させて部品の姿勢を調整し、部品装着位置Eで水平
方向の二方向に移動可能に構成された移動テーブル8上
に設置された基板9の上に部品の吸着ノズル4の中心か
らのズレ量を補正して吸着ノズル4を下降させて部品を
装着し、復帰回転位置Fで駆動装置1oにて装着ヘッド
3を復帰回転させるのでる。
次に、上記部品認識位置Cにおける部品位置認識装置6
の構成を第1図により説明する。
の構成を第1図により説明する。
装着ヘッド4下端部の吸着ノズル2oの周囲に、光を乱
反射させる反射体21が取り付けられている。この反射
体21は円錐状に形成されていてその表面は乱反射面に
なっている。照明具22からの光線は反射体21に照射
され、直接反射体21に照射されない光線は、反射体2
3で反射して反射体21に照射される。反射体21はま
わりから照射された光を乱反射して間接照明体となり、
その散乱光が部品24に照射され、その影像が画像入力
装置26に入力するように配置されている。
反射させる反射体21が取り付けられている。この反射
体21は円錐状に形成されていてその表面は乱反射面に
なっている。照明具22からの光線は反射体21に照射
され、直接反射体21に照射されない光線は、反射体2
3で反射して反射体21に照射される。反射体21はま
わりから照射された光を乱反射して間接照明体となり、
その散乱光が部品24に照射され、その影像が画像入力
装置26に入力するように配置されている。
また、前記照明具22はその直接光及びその部品24に
よる反射光が画像入力装置25に入力しないように配置
されている。画像入力装置25は例えばCODカメラを
利用したもので、入力された前記部品24の影像の位置
を正確に認識できるよう構成されている。
よる反射光が画像入力装置25に入力しないように配置
されている。画像入力装置25は例えばCODカメラを
利用したもので、入力された前記部品24の影像の位置
を正確に認識できるよう構成されている。
第2図aは第1図のp−p断面図であり、反射体23は
照明具22からの光線を反射体21に照射されるような
反射面を構成している。
照明具22からの光線を反射体21に照射されるような
反射面を構成している。
以上の構成によると、照明具22から照射された光のう
ち数1o%の光が直接反射体21に照射され、残りの光
は反射体23により反射体21の方向へ反射され、反射
体21へ照射される。一方向からの照明具22で、間接
照明体である反射体21の全周にわたって光線を照射で
きると共に、照明具22からの光を最大限に有効に使う
ことができる。
ち数1o%の光が直接反射体21に照射され、残りの光
は反射体23により反射体21の方向へ反射され、反射
体21へ照射される。一方向からの照明具22で、間接
照明体である反射体21の全周にわたって光線を照射で
きると共に、照明具22からの光を最大限に有効に使う
ことができる。
又、本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成す
ることができる。例えば第2図すに示すように反射体2
3は平面反射体の組み合せでもよいし、照明具22は光
ファイバーを使って幅をもった光源としてもよい。さら
に第2図Cのように、光ファイバー24を2つに分けそ
れを照明具22a。
ることができる。例えば第2図すに示すように反射体2
3は平面反射体の組み合せでもよいし、照明具22は光
ファイバーを使って幅をもった光源としてもよい。さら
に第2図Cのように、光ファイバー24を2つに分けそ
れを照明具22a。
22bとすることにより、反射体23は小型化すること
ができる。
ができる。
発明の効果
本発明の部品装着機における部品位置認識装置によると
、反射体を照明具とその光線の反射体を相対して配置す
ることにより、照明を一方向から行いかつ照明具から照
射される光を最大限に利用するという効率のよい照明系
を備えだ部品位置認識装置とすることができる。
、反射体を照明具とその光線の反射体を相対して配置す
ることにより、照明を一方向から行いかつ照明具から照
射される光を最大限に利用するという効率のよい照明系
を備えだ部品位置認識装置とすることができる。
第1図は本発明の実施例の要部の部分断面正面図、第2
図aは第1図のP−P断面正面図、第2図す、第2図C
は本発明の変形実施例の断面平面図、第3図は部品装着
機の配置構成を示す平面図、第4図は同全体概略構成を
示す斜視図、第6図及び第6図は各々従来例の要部の部
分断面正面図である。 20・・・・・・吸着ノズル、21・・・・・・反射体
、22・・・・・・照明具、23・・・・・・反射体、
24・・・・・・部品、25・・・・・・画像入力装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名22
−一姶B月51 25−一一轟イ飯入力看工 第2図 2b 第3図 第4図 第5図 第6図
図aは第1図のP−P断面正面図、第2図す、第2図C
は本発明の変形実施例の断面平面図、第3図は部品装着
機の配置構成を示す平面図、第4図は同全体概略構成を
示す斜視図、第6図及び第6図は各々従来例の要部の部
分断面正面図である。 20・・・・・・吸着ノズル、21・・・・・・反射体
、22・・・・・・照明具、23・・・・・・反射体、
24・・・・・・部品、25・・・・・・画像入力装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名22
−一姶B月51 25−一一轟イ飯入力看工 第2図 2b 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)装着ヘッドにピックアップされている部品の位置
検出を画像入力装置によって行う部品位置認識装置にお
いて、光を反射し前記部品の像を前記画像入力装置へ照
射せしめるための反射体を備えた装着ヘッドを中心に、
この反射体に向け光線を照射する照明具とこの照射され
た光線を反射させる反射体とが相対して配置されている
ことを特徴とする部品位置認識装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、照明具と相対し
て配置されている反射体の反射面が、装着ヘッドの反射
体に対して屈曲又は湾曲していることを特徴とする部品
位置認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293775A JP2506651B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 部品位置認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293775A JP2506651B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 部品位置認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152088A true JPS62152088A (ja) | 1987-07-07 |
JP2506651B2 JP2506651B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=17799029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60293775A Expired - Lifetime JP2506651B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 部品位置認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506651B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316732A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗ウイルス剤 |
JPS63316731A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗ウイルス剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120232A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-20 | Hitachi Ltd | Recognition device |
JPS58165605U (ja) * | 1983-02-23 | 1983-11-04 | 富士電機株式会社 | 物体観測装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60293775A patent/JP2506651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120232A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-20 | Hitachi Ltd | Recognition device |
JPS58165605U (ja) * | 1983-02-23 | 1983-11-04 | 富士電機株式会社 | 物体観測装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316732A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗ウイルス剤 |
JPS63316731A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗ウイルス剤 |
JPH0825893B2 (ja) * | 1987-06-18 | 1996-03-13 | 呉羽化学工業株式会社 | 抗ウイルス剤 |
JPH0825892B2 (ja) * | 1987-06-18 | 1996-03-13 | 呉羽化学工業株式会社 | 抗ウイルス剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2506651B2 (ja) | 1996-06-12 |
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