JPS62151949A - 処理能力測定回路 - Google Patents
処理能力測定回路Info
- Publication number
- JPS62151949A JPS62151949A JP60290863A JP29086385A JPS62151949A JP S62151949 A JPS62151949 A JP S62151949A JP 60290863 A JP60290863 A JP 60290863A JP 29086385 A JP29086385 A JP 29086385A JP S62151949 A JPS62151949 A JP S62151949A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- cpu
- software
- run
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置(CP U)の処理時間を測定
する処理能力測定回路に関するものである。
する処理能力測定回路に関するものである。
従来この種の測定を行うに際しては、第2図に示される
ように、ソフトウェアによってなされていた。すなわち
、一定時間毎に入る割込により、プログラムが走り出し
、全ての処理を終了するとHALT状態となる処理がく
り返されるような交換プログラムでは、比較的長い時間
(T)のうちRUNしている時間(Ta )を求め、T
R/Tで処理に要したCPUの処理時間を求める。この
ような測定を行う為には、測定開始時に、ソフト上で持
つカウンタをOとする(ステップ■)。
ように、ソフトウェアによってなされていた。すなわち
、一定時間毎に入る割込により、プログラムが走り出し
、全ての処理を終了するとHALT状態となる処理がく
り返されるような交換プログラムでは、比較的長い時間
(T)のうちRUNしている時間(Ta )を求め、T
R/Tで処理に要したCPUの処理時間を求める。この
ような測定を行う為には、測定開始時に、ソフト上で持
つカウンタをOとする(ステップ■)。
C0UNT=0
また、同時にハード上で持つタイマカウンタをクリアす
る。このタイマカウンタは一定時間毎にカウントアンプ
され、経過時間を測定する。
る。このタイマカウンタは一定時間毎にカウントアンプ
され、経過時間を測定する。
一方、交換処理中には、CPUがRUNの状態に入る直
前にタイマカウンタをリードする(カウントA)。それ
から、HALTの状態にはいる直前にタイマカウンタを
リードする(カウントB)。
前にタイマカウンタをリードする(カウントA)。それ
から、HALTの状態にはいる直前にタイマカウンタを
リードする(カウントB)。
リードされたカウント値から、B−Aを演算して、cp
uのRUNタイムT1 を求め、C0tJNTに格納す
る(ステップ■)。
uのRUNタイムT1 を求め、C0tJNTに格納す
る(ステップ■)。
C0UNT=B−A
HALT状態からさらにcpuのRUN、HALT状態
に入る直前にクイマカウンクをリードする(カウントC
,カウントD)。リードされたカウント値から、D−C
を演算して、CPUの次のRUNタイムT2を求め、こ
のRU Nタイム下2に前のRUNタイムTIを加えて
COU N Tに格納する(ステップ■)。
に入る直前にクイマカウンクをリードする(カウントC
,カウントD)。リードされたカウント値から、D−C
を演算して、CPUの次のRUNタイムT2を求め、こ
のRU Nタイム下2に前のRUNタイムTIを加えて
COU N Tに格納する(ステップ■)。
C0UNT=COUNT+ (D−C)以後、同様の操
作を行って、例えば1分後(T)にストップする。これ
より求まるC OU N ′Fの値がソフトウェア命令
のCPUにかかった処理時間となる。
作を行って、例えば1分後(T)にストップする。これ
より求まるC OU N ′Fの値がソフトウェア命令
のCPUにかかった処理時間となる。
上述した従来の方法で求まる測定時間には、第2図で示
した処理そのものの時間も含まれる。このため、第2図
で示した’r、 +1”21−T3の幅(CPUのR
UN時間)が大きければ、大きい程タイマー処理の時間
による誤差員、小さいが、R,tJ N時間の幅が狭い
とそれだけ誤差が大きくなるので、この方法で求まる測
定時間は、正確さに欠LJるという欠点がある。
した処理そのものの時間も含まれる。このため、第2図
で示した’r、 +1”21−T3の幅(CPUのR
UN時間)が大きければ、大きい程タイマー処理の時間
による誤差員、小さいが、R,tJ N時間の幅が狭い
とそれだけ誤差が大きくなるので、この方法で求まる測
定時間は、正確さに欠LJるという欠点がある。
さらに処理能力測定のために、命令に何ら関係のない不
必要なタイマの処理をソフトウェア上に一時的に付加す
ることは、交換ソフトウェアの品質を落とすことになる
。
必要なタイマの処理をソフトウェア上に一時的に付加す
ることは、交換ソフトウェアの品質を落とすことになる
。
本発明の目的は、交換ソフトウェアの品質を落とすこと
なく中央処理装置の処理時間を正確に測定することがで
きる処理能力測定回路を提供することにある。
なく中央処理装置の処理時間を正確に測定することがで
きる処理能力測定回路を提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明の処理能力測定回路は、中央処理装置からの指示
により中央処理装置の命令実行中のみ起動指令を出力す
る指令手段と、所定時間内に起動指令を条件にクロック
パルスを出力するパルス発生手段と、パルス発生手段の
出力パルスを計数する計数手段と、計数手段の計数結果
を中央処理装置の処理時間として表示する表示手段とを
有することを特徴とする。
により中央処理装置の命令実行中のみ起動指令を出力す
る指令手段と、所定時間内に起動指令を条件にクロック
パルスを出力するパルス発生手段と、パルス発生手段の
出力パルスを計数する計数手段と、計数手段の計数結果
を中央処理装置の処理時間として表示する表示手段とを
有することを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。中央処理装
置(CPtJ)1には指令手段としてのフリップフロッ
プ2が接続されている。フリップフロップ2はcpui
からCPUのRUN状態を知らせる指示が発せられると
セットされ、CPU1からCPUのHALT状態を知ら
せる指示が発せられるとリセットされる。すなわちフリ
ップフロップ2はCPUIのRUN命令実行「1】のみ
起動指令としてハイレベルの信号を出力するようになっ
ている。そしてフリップフロップ2の出力信号はパルス
発生手段の一部を構成するへNDゲート3に供給される
。ANDゲー1−3には基準クロック発生器4からQ、
1msのクロックパルスが供給されていると共に、CP
UIの起動命令により所定時間、例えば100秒間ハイ
レベルの信号を出力するタイマ5の信号が供給されるよ
うになっている。すなわちANDゲート3はフリップフ
ロップ2の出力信号を条件に、100秒間Q、1msの
クロックパルスを通過するようになっている。
置(CPtJ)1には指令手段としてのフリップフロッ
プ2が接続されている。フリップフロップ2はcpui
からCPUのRUN状態を知らせる指示が発せられると
セットされ、CPU1からCPUのHALT状態を知ら
せる指示が発せられるとリセットされる。すなわちフリ
ップフロップ2はCPUIのRUN命令実行「1】のみ
起動指令としてハイレベルの信号を出力するようになっ
ている。そしてフリップフロップ2の出力信号はパルス
発生手段の一部を構成するへNDゲート3に供給される
。ANDゲー1−3には基準クロック発生器4からQ、
1msのクロックパルスが供給されていると共に、CP
UIの起動命令により所定時間、例えば100秒間ハイ
レベルの信号を出力するタイマ5の信号が供給されるよ
うになっている。すなわちANDゲート3はフリップフ
ロップ2の出力信号を条件に、100秒間Q、1msの
クロックパルスを通過するようになっている。
そしてこのクロックパルスは計数手段としての10進カ
ウンタ6−1a〜6−7aに順次供給される。これら1
0進カウンタは、カウンタ6−1aから6−7aに向か
って上位桁をカウントするようになっている。10進カ
ウンタ6−1a〜6−7aはANDゲート3の出力パル
スを順次計数し、計数結果を表示手段としての表示器6
−1b〜6−7bに出力するようになっている。各表示
器6−1b〜6−7bは各10進カウンタのカウント値
を表示するようになっている。すなわち、表示器6−1
bは0.1msの桁を表示し、同様にして表示器6−2
b 〜6−7bはそれぞれl m s 。
ウンタ6−1a〜6−7aに順次供給される。これら1
0進カウンタは、カウンタ6−1aから6−7aに向か
って上位桁をカウントするようになっている。10進カ
ウンタ6−1a〜6−7aはANDゲート3の出力パル
スを順次計数し、計数結果を表示手段としての表示器6
−1b〜6−7bに出力するようになっている。各表示
器6−1b〜6−7bは各10進カウンタのカウント値
を表示するようになっている。すなわち、表示器6−1
bは0.1msの桁を表示し、同様にして表示器6−2
b 〜6−7bはそれぞれl m s 。
10m5,100m5.is、10s、100sの桁を
表示する。100秒経過後の表示器6−1b〜6−7b
における表示は、この時間内におけるCPUのRUN状
態の積算時間を表示している。
表示する。100秒経過後の表示器6−1b〜6−7b
における表示は、この時間内におけるCPUのRUN状
態の積算時間を表示している。
その後、10進カウンタ6−1a〜6−7aは、後の測
定に備えて初期化される。このように本実施例において
は、CPUIのRUN技fiのときにANDゲート3か
ら出力されるクロックパルスを10進カウンタ6−1a
〜6−7aにより計数し、計数結果をRUN時間として
表示器(3−111〜G−7bに表示することができる
ので、ソフトウェアに負荷をかげることなくCPUIの
処理時間を正確に測定することができる。
定に備えて初期化される。このように本実施例において
は、CPUIのRUN技fiのときにANDゲート3か
ら出力されるクロックパルスを10進カウンタ6−1a
〜6−7aにより計数し、計数結果をRUN時間として
表示器(3−111〜G−7bに表示することができる
ので、ソフトウェアに負荷をかげることなくCPUIの
処理時間を正確に測定することができる。
以上、説明したように、本発明は、交換ソフトウェアの
処理能力を測定するごとにより、従来のような測定値の
誤差をなくし、ソフトウェアに負荷をかけることなく、
正確な処理時間を測定できる。
処理能力を測定するごとにより、従来のような測定値の
誤差をなくし、ソフトウェアに負荷をかけることなく、
正確な処理時間を測定できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の処理時間測定方法を説明するための図である。 1・・・・・演算装置 2・・・・・フリップフロップ回1/&3・・・・・A
NDゲート 4・・・・・基準クロック発生器 5・・・・・タイマ
の処理時間測定方法を説明するための図である。 1・・・・・演算装置 2・・・・・フリップフロップ回1/&3・・・・・A
NDゲート 4・・・・・基準クロック発生器 5・・・・・タイマ
Claims (1)
- (1)中央処理装置からの指示により中央処理装置の命
令実行中のみ起動指令を出力する指令手段と、所定時間
内に起動指令を条件にクロックパルスを出力するパルス
発生手段と、パルス発生手段の出力パルスを計数する計
数手段と、計数手段の計数結果を中央処理装置の処理時
間として表示する表示手段とを有することを特徴とする
処理能力測定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290863A JPS62151949A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 処理能力測定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290863A JPS62151949A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 処理能力測定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151949A true JPS62151949A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17761466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60290863A Pending JPS62151949A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 処理能力測定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151949A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6493655B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-12-10 | Nec Corporation | Apparatus for measuring throughput and method of measuring throughput |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60290863A patent/JPS62151949A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6493655B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-12-10 | Nec Corporation | Apparatus for measuring throughput and method of measuring throughput |
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