JPS62151432A - 低アセチルゲランゴム混合物 - Google Patents

低アセチルゲランゴム混合物

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JPS62151432A
JPS62151432A JP61280935A JP28093586A JPS62151432A JP S62151432 A JPS62151432 A JP S62151432A JP 61280935 A JP61280935 A JP 61280935A JP 28093586 A JP28093586 A JP 28093586A JP S62151432 A JPS62151432 A JP S62151432A
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JP
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gum
galactomannan
mixture
xanthan
gellan
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JP61280935A
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ジヨージ アール.サンダーソン
ロス シー.クラーク
ケン クレア
デイヴイツト ジエー.プテイツト
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Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/40Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof containing additives
    • A23L13/42Additives other than enzymes or microorganisms in meat products or meat meals
    • A23L13/422Addition of natural plant hydrocolloids, e.g. gums of cellulose derivatives or of microbial fermentation gums
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    • A23L29/20Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
    • A23L29/269Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of microbial origin, e.g. xanthan or dextran
    • A23L29/272Gellan
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/804Low calorie, low sodium or hypoallergic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゲルを形成させるために、1価または21曲の1婦イオ
ンの存在下で、ゲランゴム(ge 11 arlgum
lを1吏川することは昶られている。このようなケルは
ケル化食品の調製にとく(て利用さnている。数棟の文
献は、このような用途にゲランゴムを1更用することを
教示している。
すなわちサンダーソン(5anderson )ら:「
食品工業のためのゴムと安定剤(Gumsand 5t
abilizers for the Food In
dustry )2」シー・オー・フィリップス(G、
O,Phi 11 ips )ら、褐、201−210
頁、パーガモン出版社(Pergamon Press
 ) (1984) :サンダーソンら、「ゲランゴム
J1賞品fJi 前(Food′f’echnolog
y ) 、63−70 K、1983年4月;寂よび日
本時計(出願) 88051.(984(]、 984
年5月21日9である。これらの刊行吻には、ゲル組織
を改、斐する目的でゲランゴムと他の親水コロイドとを
混和すること?示1変している。日本出願の央痛列7は
、ゲランコ゛ム、ローカストビーンゴム(1ocust
bean gum ) :frよびキサンタンゴム(X
anthangum ) k、全僅の0.8重量%/こ
おいて2:1.1の比で用いてめん類を製造することを
教示している。
千すンタン/ロー力ストビーンコ′ムのケル組織を改変
するためにグアール(guar)、寒天、カラギーナン
(carrageenan )のような第三成分を碓加
することによって達成されることが、ピー・コバクス(
P、 Kovacs )、賞品技術(Food Tec
hnology ) 、第27巻、第3号、26−30
頁(1973)に記載されている。この第三成分は、キ
サンタン/ローカストビーンゴムのゲルにめる撞のgi
成的な特色を付与するものである。
低アセチルゲランゴムとキサンタンゴム/ガラクトマン
ナンとの重量比が95:5ないし5:95であるイ昆合
9勿においてキサンタンゴムとガラクトマンナンとの比
が4:1ないしl:4である混台吻が、ゲル化賞品の用
途−で待に有用でりることを見出した。
ゲランゴムは、適当な普通培地(nutrientme
dium ) において微生物スードモナスエロデア(
Pseudomonas elodea )の好気性醗
酵によって傅らnる細胞外炎4頌である。種々の形のゲ
ランゴムが記載されている。〔バード(Baird J
ら、米国性W 4.503.084 〕すなわ“ら天然
のま\(未加工)、悦アセチル化、脱7セチル澄明化、
部分脱アセチル化、及び部分説アセチル澄明化である。
そのため、今後、Uヶランゴゴムなる語は、低アセチル
(LA)ゲランゴム、すなわちアセチル・レベルが0.
3−0重重チのゲランコ゛ムに対してのみ1更用する。
牛サンタンゴムか、牛サンタモナス カンペストリス(
Xanthamonas carn estris )
やキサントモナス属の他のバクチリアレでよる炭水化〔
(勿壕醇中に産生ざnる細砲外多vg類でるる。
このゴムは工業的規模で製造さ几て寂り、例えば食品の
増粘剤(’thickener lとして広く4更用ざ
nている。
ローカストビーンゴムにイ以たカシアコ゛ム(cass
ia gum)Id、カシア オクシデンタリス(Ca
5sia occidentalis )またはカシア
スイスチュラ(fistt+Ia )から得られる莢(
pod )抽出物である。
以下に述べる植物抽出物1グ、プランジヤード(Bla
nshard Jらの「食品中の多11[232−23
5頁、ブツタースワース社(Buttersworth
 & Co、、 Ltd、、 ) 1979年〕に記載
されている。
1コーカストビーンコ゛ム(lb孟)は、いなごlめ(
1ocust bean又はcarob )、セラトニ
ア シリグア(Ceratonia siligua 
)からの抽出物である。このものは市販されており、ア
イスクリーム、ソーセージ、チーズのような良品の安定
i1として1更用さaている。ロー刀ストビーンコムJ
ま、化学的にはガラクトマンナンである。
コンニャクゴム汀、植吻アモルホファラスコンニャク(
Amorphophallus Konjac )から
抽出されたグルコマンナンでりる。
タラゴム(tara gum )は、まめ科頌物セサル
ピニア スピノサ(Ce5alpinia 5pino
sa )の種子から得られる植物でるる。
ゲルの組峨は、4つのパラメータ、すなわちモジュラス
、硬さ、弾性によって評価することかでさる。こnらパ
ラメータは、例えばインストロン(In5tron )
 4201ユニバーサル試験慎によって測定されるゲル
の基準的な性質である。この試験機では、サンプルを連
続して2回、もとの高さの約Zに圧縮するようにしてい
る。サンプルを2回圧縮することにより、構造破壊量を
測定できるようにしている。
モジュラスは、サンプルを試料する際に最初に測定され
るパラメータである。モジュラスは、圧力−変形曲線の
初期勾配でろって、こnはサンプルが僅かに圧縮された
時にサンプルが示す挙動の測量でるる。モジュラスは通
常、サンプルの堅さく firmness )の感覚(
5ensory perception )と高い相V
Ak有している。モジュラスぼ、単位面瑣当りの力の単
位で衣わされる。(ボンド/平方インチぽたはN / 
cWl) 硬’g (hardness ) v’i、−回目の圧
縮中の任意の時点で生ずる最高の力である。この力は、
ゲルが最初に破壊した時に生ずるか、もしくに試験のあ
との時点でサンプルが平らとなり変形した時に生する。
多くの場合、0!!!ざv′i材料の破Wf (rup
ture )強度と相関している。
硬さの力の単位(ボンドまたはN)で衣される。
脆さく brittleness ) n、$−回目の
圧縮時における圧カー変形曲緋の最初の有意な下降変曲
点として定義される。こnは、サンプルが最初に破裂(
fracture ) したか亀裂を生じた魚でめる。
圧縮ざfる際の極めて早い時点で破裂するゲルは、遅い
時点で破壊するものより脆いか、こわれ易いと考えられ
る。脆さはゲルを破壊するに要するひずみチとして測定
される。この数字が小さいと、小をいひずみのレベルで
破壊するより脆いゲルとされる。
第一回目の圧縮が終ると、インストロンのクロスヘッド
かもとの位置に戻って、サンプルから力が除かれる。
サンプルの弾性は、第二回目の圧縮が開始された時に測
定される。この第二回目の圧縮の際、力が増え始めたと
ころ全確認して、そ・0時のサンプルの高さを測定する
。もしサンプルの高3かもとの高さに戻れは、弾性は1
00%である。弾性lよ、サンプルのもとのf4 iβ
が最初の圧縮により、どれだけ破壊すnた刀・を示すm
lり倉でめる。感覚的にぽ、サンプルルロの甲でどれた
けゴム状を感するかを教示することかでさ;)。単位は
無次元で係で表わびれる。
キサンタン対ガラクトマンナンの比の変化が、硬さ、モ
ジュラス、1ναさの3つのパラメータに影4!I’e
与えることを見出した。しかし、キサンタン/ガラクト
マンナンをゲランに添加するとゲランゲルの弾性を増大
させるが、キサンクンのガラクトマンナンに対する比率
を変えても弾性にはほとんど影響を与えなかったことは
篤くべきことであり、予想もしなかったことである。力
)くて実務専門ぼは、この3成分混合物により、低アセ
チルケランゴム単独のものに比し脆さが減り、弾性が瑠
太し、さらに硬さとモジュラスとぼ管理状、憾で広範囲
のゲル化食品全調製することが可η目となる。
この混合物は、ペットフードすなわちゲル化もしくは再
構成肉製品;集子ゼリー;ジャム;低カロリージャム及
びセリ−;ゲル化ミルクデザート;水性デザート;アス
ピツク(aspics ) +パイの詰め一吻;野菜来
吻またぼ魚肉ゲル;シロップ;2 fc v”i トッ
ピング(toppings )Vcおいてとぐに仔用で
るる。時定の賞品によって4なるが、この混合物の便用
水準は、製品全体の量に対し0.1ないし1.5%の範
囲であることができる。
本発明のゴム混合物は、ゲラン:(牛サンタン/ガラク
トマンナン)の重責比が95:51いし5:95であっ
て、そこにおいてキサンタン/ガラクトマンナンの比が
4=1ないし1:4でりり、且つガラクトマンナンがロ
ーカストビーンゴム′!!:たはタラゴム(tarag
um )でるるか、イ旦しガラクトマンナンがローカス
トビーンゴムの場合には、全体の比が2:1:1でない
混合物である。本発明はまた、該ゴム混合*全0.1な
いし1.5]if%含有する水性ゲルをも含むものでる
る。
ロー刀ストビーンやタラゴムに代って、同一重量でカシ
アコ°ム(Ca5ia gum )またはコンニャクゴ
ムのいずれ金も便用することができる。コンニャクゴム
を使用すると、ローカストビーンゴムと収べて硬ざが大
幅に失われ、脆さは僅かに減少する。
不発明ぽ’f/l、1億lたはそれ以上の貢物成分がそ
の内に分散しているマトリックスを含むゲル化賞品にお
いて、前記貢物成分刃ユ野菜、果物、肉、魚、砂糖、乳
、およびそれらの混合物からなる群から選を・よれ、前
記マトリックスが95:572いし5:95重重此のゲ
ランゴム:(牛すンタンゴム/ガラクトマンナン〕混曾
物金全食品重量に対して0.1ないし1.5%宮み、そ
こにおいてキサンタン/ガラクトマンナンの比が4:1
ないし1:4の範囲にあり、且つガラクトマンナンがロ
ーカストゴムまたはタラゴムであるゲル化食品を含む。
ゲル化賞品としては、再信成肉:菓子ゼリー;ジャム;
低カロリージャム2よびゼリー;ゲル化ミルクデザート
;水性デザート;アスビック;パイの詰め物;野菜、呆
吻丑たは魚肉ゲル;シロップまたはトッピングでるる。
表1のゴム混合物に本発明の範囲に入るものである。
本発明は、以下に述べる実施例によってさらに明確にさ
れるが、これは説明のためのものでろシ、本発明はこれ
に限定されるもので(iない。
実施例1 種々の比率のキサンタン/ローカストビーンゴム(95
:5.80:20.70:30.30ニア0,20:8
0.5:95)をゲランゴムと組合せて評価した。表1
− I Vc示すようlこ、それぞれの混合物はその混
合比率によってゲランゴムのゲル組織に及ぼす影響が異
なっているが、この影響の程度はキサンタン/ローカス
トピーンゴム混倉物中で優位を占のる親水コロイドによ
って大部分が支配ざ几ている。クリえば、牛サンタンゴ
ムまたはロー刀ストビーンコ゛ムをそれぞれ単ろ虫で0
.25%添力目した誹易合ぼ、ゲランコ′ム0.25%
のゲルの硬ざの1直には影響がみら:n−ない〔それぞ
れ約8711(192ボンド)と約9072(2,00
ボンド)〕。キサンタン/ローカストビーンゴム(4:
1ないし1:4)を0.25%姫加した礪会には、これ
らの組合せ効果によって硬さは約1143f(2,52
ボンド)とめ1415y(3,12ボンド)との間に入
るように増加する。キサンタン/ローカストビーンゴム
の混合比’i4:1;Zいし1:4の範囲外にして、ど
ちらかの親水コロイドが優位になると、ゲルの硬ざぼ、
その優位な親水コロイドを単独でゲランゴムと組合せて
用いたときに示す1直の方に移行する。
表  1 ゴム混合物 M量比 ν  ]0    3    7 7   2.5    1     19   0.6
6    1  、   110   4     0
.7    0.311   3     1.4  
  0.612   2     2.1    0.
9] 3   1     2.8    1.21.
6   2     1.5    1.518   
4     0.3    0.719   3   
  0.6    1.420   2     09
    2.121   1     1.2    
2.823   2.5    1.5    124
   1.33    1     1モジユラス及び
脆さのパラメータについても、キサンタン/ローカスト
ビーンゴム(混合比kgえたもの)との組合せにおいて
ゲランゴムのゲルも、硬でのパラメータで見られた傾向
と同じ傾向を示す。すなわち組織Z史斐のsia、キサ
ンタン/ローカストビーンゴムの混合物の添加比率に依
存している。
しかしキサンタン/ロー刀ストビーンゴム全ゲランコ゛
ムに添刀目すると、ゲルの弾性は瑠刀目するが、キサン
タン/ローカストビーンゴムの混合比率を変えても弾性
匝には有意な変化がみらAfシt\。
実施例2 (キサンタン/ローカストビーンゴムの1:1混合物が
ゲランゲルに及ぼす影響) キサンタン/ローカストビーンゴム〔ケルトロール(K
ELTROL )とスーパーコール−911(5upe
rcol −911) Jのに1混分切をゲランゴムに
加え、得られたゲルについて評価した。ゲランは0.0
04 M Ca++を用いてゲル化した。ゴム濃度は重
量チでりる。試験結果を辰2−1に示した。
ば   −への優の[F]トηd6 坦表2−1 (%)    (%) 1  0.25    0.0 2、  0.00    1.0        −−
3、  0.25   0.05     10:1:
14、  0.25   0.1       5:1
:15、  0.25   0.2      2.5
:1°16、  0.25   0.50      
1:1:17、  0.25   0.75     
.66:I:1硬 さ  モジュラス   脆 さ  
ラ早注(ボンド)(ボンド/1nl)   (チ)  
  (%)1.92   1.84    35.00
  11.604.13   0.28    69.
79  77.82.09   1.5     34
.6   17.52.77   1.72    3
6.55  24.232.93   1.1    
 44.08  28.994.87   0.51 
   58.3   43.537.14   0.4
7    61.18  51.17夫施例3 (千サンタン/ローカストビーンの7:3γ昆台物がゲ
ランゲルに及ぼす影響ン キサンタン/ローカストビーン(ケルトロールとスーパ
ーコール−9117:3の混合物をゲランに加え、得ら
れたゲルについて計画した。ゲランは0.004 M 
Ca” f用いてケル化した。ゴムの合計の譲度は0.
5重量%でめった。表3−1の結果が得られた。
表3−1 1、0.40 0,10 4゜06 2.9  35.
6 22.42.0.3Q  020 3.34 1,
5  40,4 26.63、0.20 0,30 2
,79 0.77 50.2 26.54、 OJo 
 0.40 2.65 0.41 62.0 42.1
5、 −− 0.50 1.4  0.14 69.8
 68.8芙施例4 (キサンタン/ローカストビーンの1:1混合物がゲラ
ンゲルに及eぼす影響) 牛サンタン/ローカストビーン(ケルトロールとスーパ
ーコール911)1:1混合物をプランに加え、得られ
たゲルについて計画した。ゲランVi O,004M 
Ca″を用いてゲル化した。@計のゴム磯度は05重址
チでりった。衣4−1の結果が得られた。
衣4−1 1、o、40 0,10  3.98 2.7  36
.0 20.62.0.30 0,20  3.41 
1.42 4−1.6 26.63.0.20 0,3
0  2,97 0.71 5]、、6 34.04.
0.10 0,40  2.54 041 60.:う
 39.65、 −− 0.50  2.66 0.1
6 69.6 73.0実施例5 (+サンタン/ローカストピーン3ニア混合吻がゲラン
ゲルに及ぼす影響) キサンタン/ローカストビーン(ケルトロールとスーパ
ーコール911)の3ニア混金物をゲランに加えて、得
られたゲルVCついて評価した。ゲランは0.0041
vi Ca++を用いてゲル化した。合計のゴム一度は
0.5fii%であった。表5−1の結果が得られた。
2@ 5−1 (利    (%)     (ポンド)Cf7ドメn
つ (チ)    (利]、0.40 0,10  3
,82 2,9  34.7 22.12.0.30 
0.20  3.15 1,5  39,7 39.3
3.0.20 030  2.6  0.81 47.
5 31.24.0.10 0,40  2,28 0
.46 61.0 33.65、 −− 0.50  
3,53 0.16 69.9 70.8実施世J6 (缶詰ペットフード) ゲランゴムとゲラン−キサンタン/ローカストピーンゴ
ム混せ物とを相互に異なった比率及び灰用水準VC分い
て缶詰ペットフード製品で一連の比較試験を行なった。
製造方法 粉末ペットフード用内とぐず肉との2751を、AIイ
ースターン缶(Eastern can )に詰めた。
水25m7!中に予め秤量しておいたゴムを添加し、缶
をシールし、121℃(250下)で80分1司オート
クレーブにかけた。この缶を加圧容器から庄意深く取シ
出し、1分間ゆっくり攪拌し、そのま\静かに冷却した
少くともこのまX24時間放置してから開缶した。
試験に供したゴム添加量と疾加比は以下のとおシであっ
た。
試験した添加比率 サンプノLA     1  2  3  4  5 
 6  7ゲラン     40 50 60 60 
50 40 1c)0キサンタン    40  30
  20  20  25  30  −ローカストビ
ーン 20 20 20 20 25 30  −合計
濃度(重量%)0.6 0.6 0.6 0.4 0.
4 0.4  0.4試、1暎結呆 キサンタン/ローカストビーンのゲランに対する比率が
増加するにつれて、肉マトリックスの周りに形成ざnる
ゲルは弾性が大となり、社ざが減少した。すなわちサン
プル届6なA4やA5より脆ざが小ざく、A1も應2と
Jr53より脆さが小さい結果となった。
また混せ9勿の濃度が04チから0.6チに1胃えると
、ゲルはより堅く締り(firmerJlllδぢも小
さくなった。すなわちサンプル通3は屋4より堅く締っ
ていた。非富に脆いゲルを形成する対照喋準サンプルで
りる歴7に比軟すると、いずれの場合VCも配分サンプ
ルは脆ざが小さく、弾性は大でめった。
実施例7 (でん粉ゼリーキャンデー) 水道水からの生水(Tap Water)      
  46.07コーンシロツプ 42DE      
     28.89庶 楯            
        17.88エクリプス” G ”(E
clipse)(でん粉)      6.56ゲラン
ゴム                  0.20ケ
ルトロールキサンタンゴム          0.1
50−力ストビーンコム             0
.15塩化マグネシウム              
 0.10100.00 製造方法 ゲランゴム、ケルトロールおよびローカストビーンゴム
を約10チの庶循とともに乾式混合し、これを機械的攪
拌しながら水道水からの生水中に分散させた。このゲラ
ンゴム分数冊を蒸気釜を用いて71℃(160下)に加
熱した。加熱した分散物にコーンシロップを力日えて1
分間混和を続けた。
でん粉と残りの成分とを乾式混合し、これを熱シロップ
に加えた。
可溶性固形分が79%になる迄この混和物′If:撹拌
、加熱を続けた〔約108℃(227下)〕。この時点
で着色料と香料とを適当に加え、混合物をでん粉量に流
し込んだ。約]、 0−12時間放置して後、キャンデ
ーを取り出しサンディング(sandjng ) l/
た。
実施例8 〔人造いちごジャム(可溶性固形分65%)〕成   
分             重量%冷凍いちご(解凍
品)              39.90庶塘  
       36.10 フロデツク又(FrodexR)          
  l 5.00コーンシロツプ固形(420E) 水道水からの生水               8.
00ゲランゴム                  
0,35ケルトロールキサンタンゴム        
  0.050−力ストビーンゴム         
    010無水くえん酸            
     0.40ソルビン酸カリウム       
        0.05安息香酸ナトリウム    
          0.05100.00 製造方法 ゲランゴム、ケルトロールおよびローカストビーンゴム
を庶fi60s’とともに乾式混合し、水道水からの生
水801中に攪拌しながら分散させる。攪拌しながら、
この分散物を71℃(160”F)に加熱し、この温度
に合計15分間保つ。
残りの乾燥成分をいちごと一緒にし、このいちご混合物
を攪拌しながら71℃(160下)に加熱する。
ゴム浴液をいちご混合物と一緒にし、混合物の可溶性固
形分が65%になるまでとろ火の上で攪拌する。
この混合物を広口びんに流し込み、室温で冷却するかま
たは冷蔵庫で冷却する。
実施例9 〔低固形分いちごジャム(可溶性固形分38%)〕成 
  分              重量%冷凍いちご
(解凍品)             55.54庶4
11         30.00水道水からの生水 
             13.80ゲランゴム  
                0.20ケルトロー
ルゲランゴム、キサンタンゴム          0
.050−力ストビーンコ゛ム           
  0.10カルコ゛ン(Ca 1 go n )  
             0.20(ヘキサメタりん
酸 ナトリウム)ソルビン酸カリウム          
    0.05安息香酸ナトリウム        
      0.05ラズベリ一者色科       
        001100.00 製造方法 ゲランコ゛ム、ケルトロールおよびローカストビーンゴ
ムを乾式混合し、これを水道水の生水1382中に攪拌
しながら分散させる。
攪拌を続けながら、この分散物を71℃(160下)に
加熱し、合計15分間この温度に保つ。
残りの乾燥成分全いちごと一緒にして、このいちご混合
物を攪拌しながら71 ℃(160下)に加熱する。
ゴム溶液をいちご混合物と一緒にして、この混合物の可
溶性固形分が38チになるまでとろ火の上で攪拌を続け
る。
混合物を広口びんに流し込み、室温または冷蔵庫で冷却
する。
実施例10 〔凍りようかん(りすきの固いゼリー)〕成分 A、 
こしめん用(あずきペースト)  重量%コーンシロッ
プ42DE      44.10水道水の生水   
      3469あずき粉          2
 ]、、20塩化ナトリウム         0.0
1100.00 成分  B、 最終製品用           重量
擾こしあん          41.30コーンシロ
ツプ42DE      37.20水道水の生水  
        21.10澄明化 ゲランガム   
    0.30ケルトロール憎キサンタンゴム 0.
06澄明化 ローカストビーンゴム  0.04i o
 o、o 。
製造方法 ん こしあん製造 機械的攪拌をしながら、コーンシロップを水道水の生水
に加え、ゆるやかに加熱しながら溶液にする(約3分間
)。
あずき粉と塩化ナトリウムとをこの浴液に加え、82℃
(180下)に加熱し、譲厚なめすきペーストになるま
でこの温度に保つ。
B、最終製品製造 機娠的攪拌をしながらゲランゴム、ケルトロールおよび
ローカストビーンゴムを水道水の生水中に分散きせる。
この分散物を71℃(16oy)に加熱し、10分間こ
の温度に保つ。
こしあんをゆっくり加え、77℃(170下)で3分間
混練する。
ついでコーンシロップを加えて77℃(170′F′)
でさらに3分間混練を続ける。
混合viJを方形の型に流し込み、室温または冷M1犀
で冷却する。
実施例】1 みつ夏用ゼリー 庶4fM15.00 澄明化 ゲランゴム              0.
40ケルトロールTキサンタンゴム        0
.05准明化 ローカストビーンゴム        
 0.05塩化マグネシウム            
   0.025塩化ナトリウム          
      0.01製造方法 ゲランゴム、ケルトロールTおよびローカストビーンゴ
ムを機械的に攪拌しながら水道水の生水中に分散させ、
このゲランゴム分散液を71℃(160下)に力日熱し
、この温度1010分間保つ。
塩化マグネシウムと塩化ナトリウムと金加えて1分間混
合する。
ついで蔗糖をゆっくり加えて、さらに3分間混合する。
混合物を方形の型に流し込み、室温または冷蔵庫で冷却
する。
冷却すればゲル化製品をさいころ形に切る。
実施例12 (人造あんず) アプリコツトピユーレ           35.0
0庶傭         10.00 水道水の生水                3.2
0くえん酸                  1.
00くえんはナトリウム              
0.8050.00 11、ゲランゴムミックス 水道水の生水               39.2
0庶 塘                  100
0ゲランゴム                0.5
0ケルトロールキサンタンゴム         0.
160−カストビーンゴム            0
.1450.00 製逅方法 フルーツミックス用の成分’r ?Ji合し、攪拌しな
がら71℃(160下)に刀口熱する。
ゲランゴム、ケルトロールおよびローカストビーンゴム
とを、ゲランゴムミックス用成分の蔗糖と乾式混合して
水道水の生水中に分散させる。この溶液を攪拌しながら
71℃(160下)に加熱し、この温度で15分間攪拌
を続ける。
フルーツミックスとゲランゴムミックスとを一緒にし、
完全に混り合うまで加熱、撹拌を続ける(約15分間)
混@物を型に流し込み、室温または冷蔵庫で冷却する。
実施?!113 (デザートゲル) 成   分              重V水道水の
生水                85.73庶糖
         13.07 アジピン酸                 0.5
8くえん酸ナトリウム              0
,27溌明化 ゲランゴム             
 0.20ケルトロールTF■キサンタンゴム    
   0.06澄明化 ローカストビーンゴム    
     0.04いちごフレーバ         
       0.0午〔ファーメニツチ(Firme
njch 59.389/AP月エフディー・アンド・
シー・赤!40      0.01100.00 製造方法 乾燥成分を混和し、撹拌しながら沸騰水に象加して、乾
燥成分全部を溶かす。溶液を型に流し込み、室温または
冷蔵庫で冷却する。
実施例14 (ミートパイゼリーン 水通水の生水                98.
35塩化ナトリウム                
 1.0ミートフレーバ〔マギ(Magg 1)A78
21) ]    0.3澄明化 ゲランゴム    
          0.25ケノ叶ロールTF■キサ
ンタンゴム       0.05澄明化 ローカスト
ビーンゴム         0.05100.00 製造方法 ゴム成分を水中に分散し、これを766℃(170′F
)Kj)D熱する。得られた浴液に塩と悶フレーバとを
加えて適当な容器に流し込んで、室温まで冷却する。
実施例15 (レモンパイ詰め物) 水                        
72.818砂a          21.86 コルーフロ(Ca1−Flo)67         
   B、り6でん粉(ナショナルスターチ製) 粉末レモンジュース/コーンシロップ      1.
Ooくえん酸                   
 0532ゲランゴム               
   0.10項                 
     0.08ケルトール■キサンタンゴム   
       O,OSローカストビーンゴム    
         0.08塩化カルシウム     
          0.05カルコ゛ン(Ca’l 
gon )               0.04−
(へ牛すメタりん酸ナトリウムン 酸化チタニウム                 0
.01エフテイー・アンド・シー イエローA5   
 0.002100.000 ゲランゴム、砂糖、でん粉、酸化チタニウム、カルコ゛
ン、キサンタンコ゛ム、ローカストビーンゴム2よび着
色料を一緒にして完全に混甘し、得らnた混合*を、′
訓かい網目の帥でふるう。
レモンジュース粉末、塩、くえん酸および塩化カルシウ
ムを乾式湿分し、混合したものを乍っておく。
ゲランゴムの入った混合物を、スチームジャケット付き
の釜の中で剪断力をかけながら水に別え、3ないし4分
間混合を続ける。
得られたスラリー全88℃(190下)に加熱し、この
温度に5分間保つ。
レモンジュース粉末の入った混合物を、攪拌しながら上
記の加熱混合物に加えて完全に分数させる。
均一な混合物が得られ\ば加熱を止め、予め作っておい
たパイの外皮に流し込み、冷却し冷R犀に入れ冷却する
実施例16 〔構造内(StructureCLMeat ) 〕科
埋ずみ乾燥粉禾肉             53.6
2水                       
  44.26グルコノーδ−ラクトン       
     1.11(Glucono−Delta−L
actone  )ゲランゴム           
       0.35ソルビン酸カリウム     
          o、15メタ重亜詠酸ナトリウム
            0.15カルコ゛ン(Cal
gon、)               0.13(
ヘキサメタシん酸ナトリウム) ケルトール■キサンタンゴム          0.
10ローカストビーンゴム             
0.10塩化カルシウム              
  0.03i o o、o 。
製造方法 ゲゝランゴム、キサンタンコ゛ム、ローカストビーンゴ
ムおよびカルボンの混合物を激しくかぎ混ぜながら水に
加え、4ないし5分間混合を続ける。
この混合物を82℃(180下)に加熱した後に、攪拌
しながら肉を加える。この攪拌を1分間続け、ソルビン
酸カリウム、メタ■亜硫酸ナトリウム、グルコノ−δ−
ラクトンおよび塩化カルシウムの混合物を添力目する。
全部の混合物の710熱をやめ、冷蔵犀で冷却する。
冷却後、ゲル化した肉を切って固片にする。
実施例17 (バニラ菓子ン 砂槽、(パン屋同特製)            13
.03ゲランゴム                 
  0.35ケルトロール 牛サンタンゴム     
    0.060−カストビーンゴム       
      0.06カルゴン(ヘキサメタりん酸ナト
リウム)     Q、17塩           
             0.09バニラ 屋15 
               0.09エフデイ・ア
ンド・シー イエローi16.5     0.003
エフデイ・アンド・シー イエローA6     0.
001100.000 製造法 乾燥成分を一緒に混合し、激しく攪拌しな刀Sらミルク
に加える。
混合物を71℃(160下)に加熱し、この温度に10
分向珠ってがら取分は用の皿に流し込与4℃(40下)
に今回jする。
出、願人  メルク エンド カムパニーインコーボレ
ーテツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゲランゴム:(キサンタンゴム/ガラクトマンナン
    )の重量比が95:5ないし5:95の混合物において
    、キサンタンゴム/ガラクトマンナンの比が4:1ない
    し1:4の範囲であり、且つガラクトマンナンはローカ
    ストビーンゴムであるかまたはタラゴムであるが、但し
    ガラクトマンナンがローカストビーンゴムの場合には全
    体の比が2:1:1ではないことを特徴とする混合物。 2、ガラクトマンナンがローカストビーンゴムである特
    許請求の範囲第1項記載の混合物。 3、ガラクトマンナンがタラゴムである特許請求の範囲
    第1項記載の混合物。 4、ゲランゴム:キサンタンゴム:ガラクトマンナンが
    つぎの重量比である特許請求の範囲第1項記載の混合物
    。 ¥混合物¥ ¥ゲランゴム¥:¥キサンタンゴム¥:¥
    ガラクトマンナン¥ 1  5    1   4 2 10    3   7 3 10    7   3 4  5    4   1 5 10    1   1 6  5    1   1 7  2.5  1   1 8  1    1   1 9  0.66 1   1 10 4    0.7 0.3 11 3    1.4 0.6 12 2    2.1 0.9 13 1    2.8 1.2 14 8    1   1 15 3    1   1 16 2    1.5 1.5 17 1    2   2 18 4    0.3 0.7 19 3    0.6 1.4 20 2    0.9 2.1 21 1    1.2 2.8 22 2    2   1 23 2.5  1.5 1 24 1.33 1   1 25 2    1   1 5、特許請求の範囲第1項記載の混合物を0.1ないし
    1.5重量%含むことを特徴とする水性ゲル。 6、ゲランゴム:キサンタンゴム:ガラクトマンナンが
    つぎの重量比の混合物を含む特許請求の範囲第5項記載
    の水性ゲル。 ¥混合物¥ ¥ゲランゴム¥:¥キサンタン¥:¥ガラ
    クトマンナン¥ 1   5    1   4 2  10    3   7 3  10    7   3 4   5    4   1 5  10    1   1 6   5    1   1 7   2.5  1   1 8   1    1   1 9   0.66 1   1 10  4    0.7 0.3 11  3    1.4 0.6 12  2    2.1 0.9 13  1    2.8 1.2 14  8    1   1 15  3    1   1 16  2    1.5 1.5 17  1    2   2 18  4    0.3 0.7 19  3    0.6 1.4 20  2    0.9 2.1 21  1    1.2 2.8 22  2    2   1 23  2.5  1.5 1 24  1.33 1   1 25  2    1   1 7、1種またはそれ以上の食物成分がその内に分散して
    いるマトリックスを含むゲル化食品であつて、前記食物
    成分が野菜、果物、肉、魚、砂糖、乳、およびそれらの
    混合物からなる群から選ばれ、前記マトリックスが95
    :5ないし5:95重量比のゲランゴム:(キサンタン
    ゴム/ガラクトマンナン)混合物を全食品重量に対して
    0.1ないし1.5%含み、そこにおいてキサンタンゴ
    ム/ガラクトマンナンの比が4:1ないし1:4の範囲
    にあり、そしてガラクトマンナンがローカストビーンゴ
    ム、またはタラゴムであるゲル化食品。 8、ゲル化食品が再構成肉;菓子ゼリー;ジャム;低カ
    ロリージャムまたはゼリー;ゲル化ミルクデザート;水
    性デザート;アスピツク;パイの詰め物;野菜、果物ま
    たは魚肉ゲル;シロツプ;またはトツピングである特許
    請求の範囲第7項記載のゲル化食品。 9、ゲランゴム、キサンタンゴムおよびガラクトマンナ
    ンの重量比がつぎのものである混合物を含む特許請求の
    範囲第7項記載のゲル化食品。 ¥混合物¥ ¥ゲランゴム¥:¥キサンタンゴム¥:¥
    ガラクトマンナン¥ 1   5   1   4 2  10   3   7 3  10   7   3 4   5   4   1 5  10   1   1 6  5    1   1 7  2.5  1   1 8  1    1   1 9  0.66 1   1 10 4    0.7 0.3 11 3    1.4 0.6 12 2    2.1 0.9 13 1    2.8 1.2 14 8    1   1 15 3    1   1 16 2    1.5 1.5 17 1    2   2 18 4    0.3 0.7 19 3    0.6 1.4 20 2    0.9 2.1 21 1    1.2 2.8 22 2    2   1 23 2.5  1.5 1 24 1.33 1   1 25 2    1   1
JP61280935A 1985-11-27 1986-11-27 低アセチルゲランゴム混合物 Pending JPS62151432A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/802,646 US4647470A (en) 1985-11-27 1985-11-27 Low-acetyl gellan gum blends
US802646 1985-11-27

Publications (1)

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JPS62151432A true JPS62151432A (ja) 1987-07-06

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DK (1) DK567486A (ja)
ES (1) ES2003546A6 (ja)
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