JPS62150986A - 表示制御クロツク作成回路 - Google Patents
表示制御クロツク作成回路Info
- Publication number
- JPS62150986A JPS62150986A JP29160585A JP29160585A JPS62150986A JP S62150986 A JPS62150986 A JP S62150986A JP 29160585 A JP29160585 A JP 29160585A JP 29160585 A JP29160585 A JP 29160585A JP S62150986 A JPS62150986 A JP S62150986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- display control
- oscillation
- divided
- Prior art date
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- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ信号の水平同期信号と同期がとれた文
字多重受信機用の表示制御クロックを作成する回路に関
するものである。
字多重受信機用の表示制御クロックを作成する回路に関
するものである。
2ペーノ
従来の技術
文字多重用受信機で使用される表示制御用クロックとし
ては、文字多重放送の規格で水平方向に248ドツトを
CRT上に表示する必要性から、水平同期信号と同期し
かつ15 f 8 C→5.73 MHz(f8o:ク
ロマサブキャリヤーの周波数物3.68MHz )が使
用される。
ては、文字多重放送の規格で水平方向に248ドツトを
CRT上に表示する必要性から、水平同期信号と同期し
かつ15 f 8 C→5.73 MHz(f8o:ク
ロマサブキャリヤーの周波数物3.68MHz )が使
用される。
そこで、従来には、26゜=4 es sfH(fH:
水平同期信号の周波数−; 15.734KH2)の関
係に基き、まずa f 、 、 = 28.6 MHz
の発振信号を作成し、その発振出力信号を1/ 分周
して、その182゜ 分周出力信号と水平同期信号とを位相検波して、8f8
oの発振回路をコントロールするPLI、回路を構成す
ることにより水平同期信号と同期をとり、その8fsc
の発振信号出力を115分周して所望の水平同期信号と
同期のとれたB/6fs c→ts、 73MH2の表
示制御用クロックを作成するようにしていた。
水平同期信号の周波数−; 15.734KH2)の関
係に基き、まずa f 、 、 = 28.6 MHz
の発振信号を作成し、その発振出力信号を1/ 分周
して、その182゜ 分周出力信号と水平同期信号とを位相検波して、8f8
oの発振回路をコントロールするPLI、回路を構成す
ることにより水平同期信号と同期をとり、その8fsc
の発振信号出力を115分周して所望の水平同期信号と
同期のとれたB/6fs c→ts、 73MH2の表
示制御用クロックを作成するようにしていた。
第4図にそのような従来例の表示制御クロック作成回路
を示す。図中、1は8fBoの発振回路、2は1/18
2/910分周回路、3はフィルター、4は位3ベーノ 相検波回路であり、これらで水平同期信号と同期された
PLL回路が構成され、その発振出力信号を1/F5分
周して表示制御用のクロックが作成されている。
を示す。図中、1は8fBoの発振回路、2は1/18
2/910分周回路、3はフィルター、4は位3ベーノ 相検波回路であり、これらで水平同期信号と同期された
PLL回路が構成され、その発振出力信号を1/F5分
周して表示制御用のクロックが作成されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このように従来の回路では8f8゜(28,
6MHz )という高い周波数を発振して表示制御用の
クロックを作成しているため、この回路をIC化しよう
とする時にはかなり高スピード動作のICを生産するプ
ロセスが要求され、高価なICになってし1うという問
題があった。
6MHz )という高い周波数を発振して表示制御用の
クロックを作成しているため、この回路をIC化しよう
とする時にはかなり高スピード動作のICを生産するプ
ロセスが要求され、高価なICになってし1うという問
題があった。
そこで、本発明は、低い周波数の発振回路を用いること
ができて、安価にIC化することのできる表示制御クロ
ック作成回路を提供することを目的とするものである。
ができて、安価にIC化することのできる表示制御クロ
ック作成回路を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明においては、テレビ信号のサブキャリヤーの4倍
の周波数を発振し、その発振出力信号を′/910分周
し、その1/91o分周出力信号とテレビ信号の水平同
期信号とを位相検波してPLL回路を構成し、そのPL
L回路のサブキャリヤーの4倍の周波数の発振出力信号
を4分周して表示制御用のクロックを作成するようにし
ている。
の周波数を発振し、その発振出力信号を′/910分周
し、その1/91o分周出力信号とテレビ信号の水平同
期信号とを位相検波してPLL回路を構成し、そのPL
L回路のサブキャリヤーの4倍の周波数の発振出力信号
を4分周して表示制御用のクロックを作成するようにし
ている。
作 用
以上の構成により、4分周回路を使用して4fBc発振
回路より所望の表示制御クロックを作成しているので、
従来より半分のスピードの動作のICプロセスでIC化
が可能になり、安価なICを作成することが可能となる
ものである。
回路より所望の表示制御クロックを作成しているので、
従来より半分のスピードの動作のICプロセスでIC化
が可能になり、安価なICを作成することが可能となる
ものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
2図は本発明の一実施例で、11は4fsoの発振回路
、12は1/91/910分周回路、13はフィルター
、14は位相検波回路、16は4分周回路であり、それ
らの動作については従来技術の第4図のものと同様であ
る。
2図は本発明の一実施例で、11は4fsoの発振回路
、12は1/91/910分周回路、13はフィルター
、14は位相検波回路、16は4分周回路であり、それ
らの動作については従来技術の第4図のものと同様であ
る。
また、第2図は第1図中の24分周回路6の詳細図であ
り、1は10ビツトカウンター、2はインバーター、3
〜6はラッチ(D−フリップフロップ)、7〜11はN
AND回路である。
り、1は10ビツトカウンター、2はインバーター、3
〜6はラッチ(D−フリップフロップ)、7〜11はN
AND回路である。
6ヘー。
第3図はその説明用のタイミングチャートであり、第2
図1〜10は各々第3図1〜1oに対応している。この
ような回路構成にすれば、発振回路1のクロックが、4
分周されて10ビツトカウンター10より出力される。
図1〜10は各々第3図1〜1oに対応している。この
ような回路構成にすれば、発振回路1のクロックが、4
分周されて10ビツトカウンター10より出力される。
発明の効果
このように、本発明では4分周回路を使用して” IC
発振回路より所望の表示制御用のクロックを作成してい
るので、従来より半分の動作スピードのIC生産プロセ
スでIC化が可能となり、安価なICを作ることが可能
となる。
発振回路より所望の表示制御用のクロックを作成してい
るので、従来より半分の動作スピードのIC生産プロセ
スでIC化が可能となり、安価なICを作ることが可能
となる。
第1図は本発明の一実施例の表示制御クロック作成回路
のブロック図、第2図はその74分周回路の回路図、第
3図はその4分周回路の各部のタイミングチャート、第
4図は従来例の表示制御クロック作成回路のブロック図
である。 11・・・・・・4f8゜の発振回路、12・・・・・
1/910分周回路、13・・・・フィルター、14・
・・・・・位相検波回路、16・・・・・・%分周回路
。
のブロック図、第2図はその74分周回路の回路図、第
3図はその4分周回路の各部のタイミングチャート、第
4図は従来例の表示制御クロック作成回路のブロック図
である。 11・・・・・・4f8゜の発振回路、12・・・・・
1/910分周回路、13・・・・フィルター、14・
・・・・・位相検波回路、16・・・・・・%分周回路
。
Claims (1)
- テレビ信号のサブキャリヤーの4倍の周波数で発振する
発振回路と、その発振回路の発振出力信号を入力として
1/910分周する1/910分周回路と、その1/9
10分周回路の出力信号とテレビ信号の水平同期信号と
を入力として位相検波する位相検波回路と、その位相検
波出力を平滑して前記発振回路に帰還するフィルターと
でPLL回路を構成し、前記サブキャリヤーの4倍の周
波数の発振回路の発振出力信号を入力とし2/5分周す
る2/5分周回路により表示制御用のクロックを作成す
るようにした表示制御クロック作成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29160585A JPS62150986A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 表示制御クロツク作成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29160585A JPS62150986A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 表示制御クロツク作成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150986A true JPS62150986A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17771109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29160585A Pending JPS62150986A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 表示制御クロツク作成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150986A (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29160585A patent/JPS62150986A/ja active Pending
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