JPH0482481A - クロック再生装置 - Google Patents

クロック再生装置

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Publication number
JPH0482481A
JPH0482481A JP19727890A JP19727890A JPH0482481A JP H0482481 A JPH0482481 A JP H0482481A JP 19727890 A JP19727890 A JP 19727890A JP 19727890 A JP19727890 A JP 19727890A JP H0482481 A JPH0482481 A JP H0482481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
synchronizing signal
internal
horizontal synchronizing
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP19727890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Kondo
近藤 友二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アスペクト比が異なるテレビ受信機に、文字
放送を受信するのに必要な複数の表示クロックを発生さ
せるクロック再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、クロック再生装置は異なった種類のテレビ受信機
にも、文字放送を受信する要望があり、テレビ受信機の
アスペクト比に合わせた複数の表示クロックが必要にな
ってきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のクロック再生
装置の一例について説明する。
第2図は従来のクロック再生装置のブロック図を示すも
のである。第2図において、1.12.13は水晶発振
部で、内部同期の時の異なった表示クロック(a)、 
(i)、 0)を発生する。2は内部水平同期信号発生
部で、表示クロック(ロ)を分周して内部水平同期信号
俣)を発生する。3は外部水平同期信号入力端子で、外
部水平同期信号(C)を入力する。4は切り換え部で、
内部水平同期信号(ロ)と外部水平同期信号(C)を切
り換え、水平同期信号(d)を出力する。5は位相比較
部(以下PCと記す)で、外部水平同期信号(C)と後
述のプログラムカウンタ8からの分周信号(ハ)を位相
比較し、位相比較信号(e)を出力する。6はローパス
フィルタで、位相比較信号(e)の低周波成分(f)を
取り出す。7は電圧制御発振部(以下VCOと記す)で
、低周波成分(f)により制御され外部同期表示クロッ
ク(80を発生する。
8は前記プログラムカウンタで、外部同期表示クロツク
(g)を分周し、分周信号(社)を出力する。9は位相
同期ループ(以下PLLと記す)で、前記ブロック5〜
8で構成されている。14は切り換え部で、表示クロッ
ク(a)、 (i)、 (j)、 ((至)を切り換え
、表示クロツク[有])を出力する。10は水平同期信
号出力端子で、切り換え後の水平同期信号(ハ)を出力
する。
11は表示クロック出力端子で、表示クロック面を出力
する。
以上のように構成されたクロック再生装置について、以
下その動作について説明する。
まず、外部水平同期信号(C)はPLL9の構成ブロッ
クであるPC5に入力され、表示クロック(g)をプロ
グラムカウンタ8で分周した分周信号(5)と位相比較
され、位相比較信号(e)に変換される。ここで、外部
水平同期信号(C1は、NTSC方式の時には、15.
734 k l(zで、倍密の時には31.469kH
zで、ハイビジョンの時には33.75 k Hzであ
る。位相比較信号(e)はLPF6で低周波成分(f)
を取り出される。低周波成分(f)はVCO7の制御信
号になり、発振周波数を可変させ、外部同期表示クロッ
ク((至)を発生させる。外部同期表示クロック(80
はプログラム力うンタ8で分周され、分周信号(5)に
変換され、前記PC5に入力される。このように外部同
期表示クロック((至)はPLL9の中のループで負帰
還を掛けられ、プログラムカウンタ8に設定したカウン
タ値によって決まる周波数になり、且つ、外部水平同期
信号(C)に位相同期する。外部水平同期信号(C)の
周波数をfH1外部同期表示クロック(粉の周波数をf
D、プログラムカウンタ8のカウンタ値をNすると、次
式の関係 1つ需Nxf、I がある。外部同期表示クロック(6)と、異なった周波
数の内部同期表示クロック(a)、 (iL (j)は
切り換え部14で切り換えられ、実際に文字放送を受信
表示する表示クロック(9)が選択される。ここで、内
部同期表示クロック(a) 、 (i) 、 (j)は
受信機が要求する水平同期信号の周波数及びアスペクト
比によって決まり、1種類以上でテレビ受信機の種類及
び入力ソースに依存する。表示クロック(ト)は内部同
期信号発生部2で内部水平同期信号(ハ)に変換される
。外部水平同期信号(C)と内部水平同期信号(b)は
切り換え部4で切り換えられ、実際の受信表示形態に合
わせて水平同期信号(d)が選択される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、内部同期クロック
(a)、 (i)、 (j)をそれぞれ水晶発振部1.
12゜13で発生させているので、テレビ受信機が要求
する内部同期表示クロックの数と周波数の水晶発振部が
必要になり、柔軟性にかけるという問題点を有していた
本発明は上記問題点に鑑み、内部同期表示クロック用の
水晶発振部を持たず、内部同期表示クロックを外部同期
表示クロックと同様にPLLを使って発生させるクロッ
ク再生装置を提供するのものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のクロック再生装置
は、内部水平同期信号と外部水平同期信号を切り換えた
後の水平同期信号でPLLをロックさせ、表示クロック
再生装置を発生させたものである 作用 本発明は上記した構成によって、内部同期表示クロック
の発生と外部同期表示クロックの発注を共通のPLLを
使って行っているので、内部同期表示クロックの発生に
専用の水晶発振部が不要になる。
実施例 以下、本発明の一実施例のクロック再生装置について、
図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施
例におけるクロック再生装置のブロック図の一部を示す
ものである。
第1図において、1は水晶発振部で、文字放送受信機の
システムクロック(a)を発生する。2は内部同期信号
発生部で、システムクロック(a)を分周して内部水平
同期信号(b)を発生する。3は外部水平同期信号入力
端子で、外部水平同期信号(C)を入力する。4は切り
換え部で、内部水平同期信号(b)と外部水平同期信号
fc)を切り換え、水平同期信号(d)を出力する。5
はPCで、水平同期信号(ロ)と後述のプログラムカウ
ンタ8からの分周信号(5)を位相比較し、位相比較信
号(e)を出力する。6はLPFで、位相比較信号(e
)の低周波成分(f)を取り出す。
7は■COで、低周波成分(f)により制御され表示ク
ロック(6)を発生する。8は前記プログラムカウンタ
で、表示クロック(6)を分周し、分周信号(ハ)を出
力する。9はPLLで、前記ブロック5〜8で構成され
ている。10は水平同期信号出力端子で、切り換え後の
水平同期信号(d)を出力する。11は表示クロック出
力端子で、表示クロック(6)を出力する。
以上のように構成されたクロック再生装置について、以
下その動作について説明する。
まず、システムクロック(a)は内部同期信号発生部2
で内部水平同期信号(b)に変換される。ここで、内部
水平同期信号(b)は内部同期信号発生部2の分周開化
によって、NTSC方式の時には、15.734kHz
で、倍密の時には31.469 k Hzで、ハイビジ
ョンの時には33.75kHzになる。外部水平同期信
号(C)と内部水平同期信号(b)は切り換え部4で切
り換えられ、実際の受信表示形態に合わせて水平同期信
号(均が選択される。水平同期信号(d)はPLL9の
構成ブロックであるPC5に入力され、表示クロック(
粉をプログラムカウンタ8で分周した分周信号(ハ)と
位相比較され、位相比較信号(e)に変換される。位相
比較信号(e)はLPF6で低周波成分(f)を取り出
される。低周波成分(f)はVCO7の制御信号になり
、発振周波数を可変させ、表示クロック((至)を発生
させる0表示クロック(g)はプログラムカウンタ8で
分周され、分周信号(ハ)に変換され、前記PC5に入
力される。このように表示クロック((2)はPLL9
の中のループで負帰還を掛けられ、プログラムラカンタ
8に設定したカウンタ値によって決まる周波数になり、
且つ、水平同期信号(d)に位相同期する。水平同期信
号(d)の周波数をr、。
表示クロック(ねの周波数をfD、プログラムカウンタ
8のカウンタ値をNとすると、次式の関係f、=NXf
がある。ここで、表示クロック(8)は、テレビ受信機
が要求する水平同期信号の周波数及びアスペクト比によ
って決まり、1種類以上でテレビ受信機の種類及び入力
ソースに依存する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、内部水平同期信号と外部
水平同期信号を切り換えた後の水平同期信号でPLLを
ロックさせ、表示クロックを発生させるこにより、内部
同期表示クロックの発生に専用の水晶発振部を不要にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるクロック再生装置の
ブロック図、第2図は従来のクロック再生装置のブロッ
ク図である。 1・・・・・・水晶発振部、2・・・・・・内部同期信
号発生部、3・・・・・・外部水平同期信号入力端子、
4・・・・・・切り換え部、5・・・・・・位相比較部
、6・・・・・・ローパスフィルタ、7・・・・・・電
圧制御発振部、8・・・・・・プログラムカウンタ、9
・・・・・・位相同期ループ、10・・・・・・水平同
期信号出力端子、11・・・・・・表示クロック出力端
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムクロックを発振する水晶発振部と、システムク
    ロックを分周して内部水平同期信号を発生する内部同期
    信号発生部と、内部水平同期信号と外部水平同期信号を
    切り換える切り換え部と、切り換え後の水平同期信号と
    プログラムカウンタの出力信号を位相比較する位相比較
    部と、位相比較出力信号の低周波成分を取り出すローパ
    スフィルターと、ローパスフィルターの出力信号で発振
    周波数が可変する電圧制御発振部と、電圧制御発振部か
    らのクロックを分周する前記プログラムカウンタとを備
    え、電圧制御発振部からのクロックを表示クロックに使
    うクロック再生装置。
JP19727890A 1990-07-25 1990-07-25 クロック再生装置 Pending JPH0482481A (ja)

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