JPS62117477A - Pal同期信号発生装置 - Google Patents

Pal同期信号発生装置

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JPS62117477A
JPS62117477A JP25723385A JP25723385A JPS62117477A JP S62117477 A JPS62117477 A JP S62117477A JP 25723385 A JP25723385 A JP 25723385A JP 25723385 A JP25723385 A JP 25723385A JP S62117477 A JPS62117477 A JP S62117477A
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JP
Japan
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frequency
oscillator
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phase
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JP25723385A
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English (en)
Inventor
Teruo Hieda
輝夫 稗田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/45Generation or recovery of colour sub-carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業」−の利用分野〉 本発明はPALテレビ標準信号の同期信号発生器に関す
る。
く従来の技術〉 カラーテ1/ビジジョン方式の一方式であるF A T
、方式の色副搬送波周波数fscと水平同期周波数f+
i、I直同期周波数fマは次のように規格化されている
この(1)、(2)式を完全に満足するfscとfH,
fマを回−基準信号発生器の出力を分周することによっ
て得ることは、fH,、fsaの最小公倍数が約11G
Hzとなり、非常に難しい。
fsc及びfH,fマがこのように選ばれたのは次の理
由による。
PAL方式では伝送系の位相歪による色誤差を最少限に
抑えるため色差変調軸の一方の色副搬送波を一水平期間
に・爪反転1.でいる。このため坏インターリーブでは
、反転される軸の色副搬送波の位相が水f期間こ゛とに
そろってしまい、モニターで再生した際にはドツトが縦
に並んでしまい、目立ちやすくなるいわゆるドツトvJ
害を生ずる。このため%インターリーブ関係とし、ドツ
トが市松的形状に並ぶようにし、さらにfマ/2オフセ
ットによりフィールド間で位相を反転することによって
、フィールドfI5にドラ]・位置を反転させドツト妨
害を防11−シている。
このようなfscとfHを作るのに従来周波数演算器に
よる方法、位相同期閉路(PLL)と水ヤ期聞及び垂直
期間ごとにパルスを抜き取るパルス除去回路を用いる方
式(特公昭60−27469号)等がある。又簡易的な
方式として水モ周波数の282n倍の基準周波数の1/
161とfscのn倍の周波数の1/182をP L 
Lを用いて同期制御する方式(特公昭51−1224号
)がある。
〈発明の解決しようとする問題点〉 前述の方法において周波数演算器による方式は構成およ
び調整が複雑である。またPLL及び水IIi期間及び
重置期間ごとにパルスを抜き携るパルス除去回路を用い
る方式は、構成が複雑になる。
更にパルスを除去j7た部分において信号が不連続にな
るためP L Lの位相検出器の出力にリップルがのり
、発振周波数が制御される側の発振出力型〇 に必然的に変更成分(ジッター)を含んで17まう。ま
た水平周波数の282n倍の基準周波数の1/181と
fscのn倍の周波数の]、 / 182をPLLを用
いて同期制御する方式は規格に対して誤差が大きい(f
 scにおいて約0.7Hz)欠点があった。
本発明はかかる欠点に鑑みてなされたものであり、かか
る欠点を解消した新規のPAL用同期信号発生装置を提
供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は前述の従来のPAL同期信号発生装置の欠点を
解消するために、第1および第2の発振器と、U!第1
および第2の発振器の出力間の位相検出を行う位相検出
器の出力をいずれか一方の発振器の発振周波数制御入力
に接続してF A T、方式に従ったテレビジョン用回
期信号を得るようにしたPAL同期信号発生装置におい
で、前記位相検出器に入力する周波数が垂直周波数の1
1×n/8倍(nは整数)となる様に前記第1および第
2の発振器の出力と前記位相検出器の入力とを接続する
手段を具備することを特徴とする。
く作 用〉 上記構成に於いて、前記位相検出器に入力させる周波数
を垂直周波数の11×n/8倍として前記第1および第
2の発振器の出力とを同期させて発振させる。
〈実施例〉 PAL同期信号と色副搬送波において、色副搬送波とフ
ィールド同Jl信号の関係は8フイールドを1周期とし
てくり返していることは知られている。
以下に示す色副搬送波周波数fsaと木平局波数fH,
フィールド周波数fマの関□係式%式%(1) は1水i1Zラインに色副搬送波の波数が概略−u−用
一=283÷ イーすることを示しており、lフィール
ドにおいては該搬送波の波数は以下の様に表わされる。
fi−62513 2834X −T−+ −> = 88872 F−−
−−(2)尚、(2)式において最終類の繕は周波数オ
フセットを示している。
さらに8フイールドにおいては、該搬送波の波数が以下
の様に表わされる。
8 X 88872 B = 709379= I I
X 84489  −−−(3)(3)は8フイ一ルド
期間内に709378の色副搬送波の波が存在している
ことを示しており、その素因数はii及び84488で
ある。(3)式をfi及びfscの関係式として書き直
すと以下の様に表わせる。
8  11X84489 ]j−=  −fsξ−−−−−−−(4)さらに(4
)式を変形して −「−fv−一小一     −−−−−(5)(5)
式は色副搬送波周波数の84489分の1は。
フィールド周波数の11/8にIL確に−f Lいこと
を示している。したがって色副搬送波をIIIるための
発振器とフィールド同期信号を1)るための発振器とは
前述の周波数で11゛確に位相ロックすることが出来る
本発明はかかる原理に11(づくものであり、以ド図面
を用いて本発明をAT述する。
第1図は本発明の第1の実施例のブ1コック図である。
第1図において1は色副搬送波周波数fscのn(nは
整数)倍の発振器l、2は1 / n分周器、3は1/
84489分周器、4は木IIi周波数f Hの11m
倍(mは整数)の発振器2.4は1 / m分周器、6
は1/11分周器、7はI/2500分周器、8は位相
検出器、9はローパスフィルタである。
発振器lの出力は分周器2によりl / n分周され色
副搬送波周波数fscとなり色副搬送波として出力され
ると同時に、 I/64489分周器により分周され1
1/8fv となる。
一力、4に小す発振器2の出力はl / m分周器5に
より分周されてllf、どなり、1/11分周器6によ
り分周されfHとして出力される。
また、llf、は1. / 2500分周器7により分
周されII/8fvとなる。前述の1/84489分周
器3の出力と、1/2500分周器7の出力は、イ☆相
検出器8により位相検IHされ、その111力からロー
パスフィルタ9により低域成分を取り出し、4で示す発
振器2の発振周波数制御入力に印加する。尚発振器2は
発振周波数が人力に応じて変化する電圧制御発振器であ
るため、4でン1\す発振器2は発振器1の発振と同期
し、かつ前述の(1)式に示す規格に1「確に合った周
波数を分周して得るための周波数で発振する。即ち発振
器2.1 / m分周器5゜1/250.0分周器7、
位相検出器8、ローパスフィルタ9によりPLL (ツ
ユ−・−ズロツクトループ)を構成している。したがっ
て本実施例に依れば、P A L規格に正確に適合した
色副搬送波fsc、水平周波数fH,垂直周波数fマを
得ることが出来る。
次に位相比較周波数を更に高くし、P L Lの精度を
高めた実施例について説明する。
第2図は本発明の第2の実施例のブロック図で、10と
17て示す発振′A3により2nfsc(nは整数)を
発振し、 I/1250分周器12で11 fHを12
50分周1−1位相比較周波数をII/4fvとして構
成している。
第3図は本発明の第3の実施例のブロック図で、13と
して示ず発振器4で4nfsc(nは整数)を発振し、
l/825分周器15でllf、を625分周して位相
比較周波数を11/2fvとしている。
第4図は本発明の第4の実施例のブロック図、16とし
て示した発振器5で5n、fSc(nは整数)を発振し
、11500分周器18でllf、を500分周し、位
相比較周波数を55/8fvとしている。
次に4として示した発振器2の発振周波数を変えた実施
例について説明する。
第5図は本発明の第5の実施例のブロック図で、19と
1〜で示す発振器で2nfsc(nは整数)を発振して
前述の実施例で用いた4として示した発振器の代わりに
20として示す発振器7を設け、22mfsc(mは整
数)を発振して、位相比較周波数を+1/4fvとして
いる。
−14述の第2図乃至第5図に示した実施例においては
位相比較周波数として第1図に示した実施例の位相比較
周波数11/8fマよりも高い周波数を用いたのでPL
Lの精度を向Iニさせることが出来る。また位相検出器
の出力から低域成分を取り出すためのローパスフィルタ
9は−・般的に位相比較周波数の1/10の周波数をカ
ットオフ周波数とすればよいので、位相比較周波数を高
くすればローパスフィルタ9の時定数を短くし、ロック
インタイムを短くすることが出来る。更に位相比較周波
数を高くした場合にはローパスフィルタ9を低次のフィ
ルタとして作ればよいので構成が簡単になる。
また前記実施例において、周波数制御が行なわれる発振
器はfseの自然数倍のもの及び水平周波数の自然数倍
のもののうちどちらでも良い。
また分周器相カーの順番の入れ換え、又は同一分周の分
周器を並列に追加すること等の1178fvの整数倍の
周波数を位相比較周波数として得るための方法は分周、
逓倍等、どのようなものであってもよい。
次に第6図を用いて本発明の第6の実施例について説明
する。
第6図に示した実施例においては色副搬送波周波数fs
c、垂直周波数fv、木平周波数fHを発生させるため
発振器を3つ設け、2つのP L Lを用いて3つの発
振器の同期をとっている。第6図において、21は垂直
周波数fvの11mn倍の周波数を有する信号を発生す
る発振器、22は水平周波数f、の2um倍の周波数を
有する信%i3を発生する発振器、23は1 / 8 
m n分周器、24は1 / 11 n分周器、25は
1/[125,Q分周器、26はl / 21 m分周
器、27は位相検出器、28.29はローパスフィルタ
である。
発振器1の出力はI/E144B9分周器により分周さ
れ11/8fマとなる。一方21に示す発振器8は重置
周波数fvの11 m n倍の周波数は分周器23によ
り分周yれif/8fvに相当する周波数となって位相
検出器8を位相検出される。位相検出器8の出力はロー
パスフィルタ29によって低域外が取り出されて発振器
1の発振周波数制御入力端子に入力きれることにより該
発振器1の発振は発振器8の発振に同期するように制御
される。
また発振器21の出力は分周器24により1/11n分
周されmfvとなり、位相検出器27の入力端子の−・
方に入力する。
位相検出器27の出力はローパスフィルタ28を介して
22で示す発振器9の発振周波数制御入力に接続されて
いるため発振器9の発振も21で示す発振器8の発振に
同期する様に制御される。したがって3つの発振器が完
全に同期して発振し、PAL規格に適合した信号を得る
ことが出来る。
尚未実施例においては、21で示す発振器8の発振周波
数は基準周波数として固定されているためかかる発振器
8の出力を例えば固体撮像素子を有するカラービデオカ
メラの該撮像素子の基準クロックとして用いることが出
来極めて都合が良いという効果がある。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば簡易な構成により、
規格に適合17なおかつ、不要な変動のないPAL同期
信号発生器を構成出来る。
また本発明に依れば位相検出器の111力にはジッター
が含まれないため、位相比較器の出力と発振器との間に
設けられる低域濾波器の時定数を小さくしても安定した
F T、 L動作を行うことが出来る。したがってかか
る構成を取ることによりロックインタイムを短くするこ
とが出来、同期信号発生装置としての立−1−り時間を
短くすることが出来るという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例のブロック図、第2図は第2の実
施例のブロック図、第3図は第3の実施例のブロック図
、第4図は第4の実施例のブロック図、第5図は第5の
実施例のブロック図、第6図は第6の実施例のブロック
図、である。 8−一−−−位相検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2の発振器と、該第1および第2の
    発振器の出力間の位相検出を行う位相検出器の出力をい
    ずれか一方の発振器の発振周波数制御入力に接続してP
    AL方式に従ったテレビジョン用同期信号を得るように
    したPAL同期信号発生装置において、前記位相検出器
    に入力する周波数が垂直周波数の11×n/8倍(nは
    整数)となる様に前記第1および第2の発振器の出力と
    前記位相検出器の入力とを接続する手段を具備すること
    を特徴とするPAL同期信号発生装置。
  2. (2)前記第1および第2の発振器の出力と前記移送検
    出器の入力とを接続する手段は少なくともPAL方式の
    色搬送波周波数の整数倍の周波数を64489分周する
    手段を含むことを特徴とするPAL同期信号発生装置。
JP25723385A 1985-11-15 1985-11-15 Pal同期信号発生装置 Pending JPS62117477A (ja)

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DE19863638764 DE3638764A1 (de) 1985-11-15 1986-11-13 Einrichtung zum erzeugen von synchronisiersignalen fuer das pal-system
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JPS55147077A (en) * 1979-04-20 1980-11-15 Hitachi Ltd Synchronizing signal generator
JPS5871784A (ja) * 1981-10-26 1983-04-28 Hitachi Ltd 固体カラ−ビデオカメラの同期信号発生回路
US4500909A (en) * 1982-01-21 1985-02-19 Victor Company Of Japan, Ltd. Synchronizing signal generating apparatus

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