JPS62150608A - パネルスイツチ装置 - Google Patents

パネルスイツチ装置

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JPS62150608A
JPS62150608A JP61265890A JP26589086A JPS62150608A JP S62150608 A JPS62150608 A JP S62150608A JP 61265890 A JP61265890 A JP 61265890A JP 26589086 A JP26589086 A JP 26589086A JP S62150608 A JPS62150608 A JP S62150608A
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JP
Japan
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switch
light emitting
switches
group
panel
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JP61265890A
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公太郎 水野
茂 山田
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子楽器等に用いるに好適なパネルスイッ
チ装置に関し、操作すべきスイッチ群と操作されたスイ
ッチとを異なる態様で表示することによりスイッチ操作
を簡単且つ正確に行なえるようにしたものである。
一般に、電子楽器にあっては、パネル面に音色選択、リ
ズム選択等のための多数のスイッチが配置されており、
初心者等はどのスイッチを押してよいのかわからず、演
奏前のスイッチ操作に手間どることが多かった。
この発明の目的は、スイッチ操作を簡単且つ正確に行な
うことのできる新規なパネルスイッチ装置を提供するこ
とにある。
この発明によるパネルスイッチ装置は、パネル面に設け
られた複数のスイッチの各々に対応して発光装置を設け
、これらの発光装置を第1の発光状態に設定することに
より操作すべきスイッチを表示すると共に、そのうちの
あるスイッチが操作されると、該スイッチに対応する発
光装置を第1の発光状態とは異なる第2の発光状態に設
定するようにしたことを特徴とするもので、以下、添付
図面に示す実施例について詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器を示すも
のである。
電子楽器本体10には、多数の鍵を有するm盤12が設
けられると共に、この鍵盤12の左側にスピーカ14が
設けられている。また、鍵盤12の前方のパネル面には
、電源スィッチ16と、音色セットスイッチ18と、ソ
ロ音色選択スイッチ群20と、メロディ音色選択スイッ
チ群22と、和音等のための伴奏音色選択スイッチ群2
4と、オートリズムのためのリズム選択スイッチ群26
と、オートアルペジョのためのアルペジョパターン選択
スイッチ群28と、オートベースのためのベースノくタ
ーン選択スイッチ群30とが設けられている。
第2図は、上記電子楽器におけるパネルスイッチ操作例
を説明するためのもので、便宜上、一部のパネルスイッ
チのみを示しである。すなわち、メロディ音色選択スイ
ッチ群22に属するスイッチとしてはギター、ピアノ、
バイオリン及びトランペットにそれぞれ対応した音色選
択スイッチGU、P1.VI及びTRが示され、リズム
選択スイッチ群2Bに属するスイッチとしてはロック、
ディスコ及びワルツにそれぞれ対応したリズム選択スイ
ッチRO,DI及びWAが示され、アルペジョパターン
選択スイッチ群28に属するスイッチとしては第1及び
第2のパターン選択スイッチARI及びAR2が示され
ている。
スイッチ群22.28及び28に属する各スイッチはい
ずれも緑及び赤の2色点灯可能な発光装置を有するもの
で、この発光装置により押圧面が緑色又は赤色で下方か
ら照明されるようになっている。
スイッチ操作にあたっては、最初にスイッチ群22の全
スイッチが緑色で同時点灯する。そこで、例えばバイオ
リンに対応する音色選択スイッチVIをオン操作すると
、このスイッチVIのみ赤色点灯に変り、他のスイッチ
GU、P1.TRはいずれも消灯する。次に、スイッチ
群2Bの全スイッチが緑色で同時点灯し、そのうちの1
スイツチをオン操作すると、オン操作されたスイッチの
み赤色点灯し、他のスイッチは消灯する。この後、スイ
ッチ群28についても上記と同様に緑色同時点灯につづ
いてスイッチ操作を行なうことができ、オン操作された
スイッチは赤色点灯し、他のスイッチは消灯する。
第3図は、上記電子楽器のパネルスイッチ回路を示すも
のである。
電源回路32は、電源スィッチ18のオン操作に応じて
電子楽器回路への動作電力供給を開始するもので、電源
スィッチ1Bのオン操作に同期して電源投入パルスPS
を送出するようになっている。この電源投入パルスPS
は音色セットスイッチ18の状態信号と共にORゲート
34に供給されており、ORゲート34の出力信号はR
−Sフリップフロップ36をセットさせるようになって
いる。微分回路38は、フリップフロップ36の出力Q
を立上り微分するもので、その微分出力パルスによりカ
ウンタ40をリセットさせるようになっている。
デコーダ42はカウンタ40の出力をデコードするもの
で、そのOll・・・nの出力ラインはゲート回路44
に接続されている。ゲート回路44はフリップフロップ
36の出力Q=“1″に応じてイネーブル状態になるも
ので、その0、l・・・nの出力ラインはドライブ回路
46に接続されている。
ドライブ回路4Bは発光装置群48(0) 、 48(
1)・・・48(n)を順次に点灯駆動するためのもの
で、発光装置群ae(o) 、 48(1)・・・4B
(n)はパネルスイッチ群50(0) 、 50(1)
−50(n)にそれぞれ対応したものである。各発光装
置群において各発光装置りはlパッケージ内に収納され
た緑色発光素子LG及び赤色発光素子LRを含むもので
、対応するパネルスイッチ群の対応するスイッチS胃内
又はその近傍に配置されるものである。なお、パネルス
イッチ群50(0) 、 50(1) ・・・50(n
)は第1図のスイッチ群20.22.24.2B、28
.30等にそれぞれ対応するものである。
ドライブ回路4Bの0.1・・・nの出力ラインはそれ
ぞれ発光装置群48(0) 、 48(1)・・・48
(n)の緑色発光素子LGに接続され、各発光装置群毎
にその複数の緑色発光素子を同時点灯させるようになっ
ている。カウンタ40がリセットされると、ドライブ回
路46の0番目の出力ラインからの駆動信号に応じて発
光装置群48(0)のすべての緑色発光素子LGが同時
点灯し、それによっ、てパネルスイッチ群5O(O)の
いずれかのスイッチを操作すべきことが表示される。そ
して、カウンタ40の計数値が1.2・・・nと変化す
るにつれて、緑色同時点灯は発光装置群4B(1) 、
 48(2) ・・・48(n)に順次に切換えられる
パネルスイッチ群50(0) 、 50(1) ・・−
50(n)のそれぞれに対応して微分回路52(0) 
、 52(1)・・・52(n)と、遅延回路54(0
) 、 54(1)・・・54(n)と、71) ツブ
フロップ回路513(Q) 、 5B(1) ・・−5
8(n)とが設けられ、微分回路52(0)〜52(n
)の各微分器はパネルスイッチ群50(0)〜50(n
)の対応するスイッチのオン信号を立上り微分して遅延
回路54(0)〜54(n)の対応するD−フリップフ
ロップに供給し、各D−フリップフロップの出力Qはフ
リップフロップ回路5e(o)〜5B(n)の対応する
R−Sフリップフロップをセ−/ トさせるようになっ
ている。
ORゲー) 58(0) 、 58(1) ・・・58
(n)はそれぞれ微分回路52(0) 、 52(1)
・・・52(n)の出力信号を入力として対応するパネ
ルスイッチ群50(0)、50(1)・・・50(n)
でいずれかのスイッチがオン操作されたことを検出する
もので、各々の検出信号は一方でORゲート60(0)
 、 EiO(1) ・・・f30(n)にそれぞれ供
給され、他方でANDゲー) 62(0)、82(1)
・・・132(n)にそれぞれ供給されるようになって
いる。
ORゲート60(0) 〜80(n)には、前述のOR
ゲート34の出力信号も供給されており、ORゲー) 
80(0) 、 80(1) ・・・80(n)の出力
信号はそれぞれフリップフロップ回路5B(0) 、 
5B(1)・・・58(n)の各フリップフロップをリ
セットさせるようになっている。
ANDゲー) 82(0) 、 62(1) ・・・6
2(n)にはそれぞれゲート回路44のO,l・・・n
の出力ラインも接続されており、ANDゲート82(0
) 〜82(n)の出力信号はORゲート84を介して
カウンタ40にクロック入力CKとして供給される。ま
た、ANDゲー) 132(n)の出力信号はフリップ
フロップ38をリセットさせるようになっている。
フリップフロップ回路56(0) 、 5B(1)・・
・58(n)の出力信号So 、s、・・・Snはそれ
ぞれ、音色選択回路、リズム選択回路等の利用回路に供
給される一方、ドライブ回路66に供給される。ドライ
ブ回路68は発光装置群48(0)〜48(n)の赤色
発光素子LRを点灯駆動するためのものである。
上記した回路構成において、電源スィッチ1Bのオン操
作に基づいて発光装置群48(0)のすべての緑色発光
素子LGが同時点灯しているものとすると、操作者はパ
ネルスイッチ群50(0)のいずれかのスイッチをオン
する。すると、ORゲート58(0)がオンされたスイ
ッチに対応する微分器からの微分出力パルスに応じて出
力信号11111を発生する。
この出力信号“1”は、ゲート回路44のO番目の出力
ラインの信号に応じて導通しているANDゲート82(
0)を介し、さらにORゲート64を介してカウンタ4
0に供給され、これに応じてカウンタ40の計数値は「
1」になる。このため、発光装置群48(0)のすべて
の緑色発光素子LGは消灯され、それに代って発光装置
群48(1)のすべての緑色発光素子LGが同時的に点
灯される。
一方、電源投入時において、フリップフロップ回路51
3(0)〜5B(n)のすべてのフリップフロップは電
源投入パルスPSに応じてリセットされる。
そして、上記のようにORゲー) 58(0)が出力信
号“l IIを発生すると、フリップフロップ回路5B
(0)のすべてのフリップフロップが再リセットされ、
しかる後フリップフロップ回路5B(0)中のオンされ
たスイッチに対応するフリップフロップが遅延回路54
(0)中の対応するD−フリップフロップの出力信号に
応じてセットされる。このため、フリップフロップ回路
5B(0)の出力信号S。
のうち、オンされたスイッチに対応するフリップフロッ
プの出力信号が“1°゛となるので、利用回路では音色
選択等が可能になる一方、発光装置群48(0)ではオ
ンされたスイッチに対応する赤色発光素子LRが点灯す
る。このとき、発光装置群48(1)では、前述のよう
にすべての緑色発光素子LGが点灯している。
次に、パネルスイッチ群50(1)において任意のスイ
ッチをオンすると、上記したと同様に緑色同時点灯が発
光装置群4B(2)に切換えられ、発光装置群48(1
)では、オンされたスイッチに対応する赤色発光素子L
Rが点灯する。
この後は、上記のような異色表示を伴うスイッチ操作を
他のパネルスイッチ群52(2)〜52(n)について
順次に行なう。そして、最後のパネルスイッチ群50(
n)でのスイッチ操作が終ると、ANDゲート82(n
)の出力信号“1”によってフリップフロップ38がリ
セットされ、それによって一連の異色表示シーケンスが
完了する。
なお、演奏開始後に音色設定等を変更したい場合には、
音色セットスイッチ18をオンする。すると、前述の電
源投入の場合と同様の異色表示シーケンスが開始される
ので、各パネルスイッチ群毎に所望のスイッチ操作を行
なうことができる。
上記実施例は、この発明を電子楽器のパネルスイッチ回
路に適用したものであるが、この発明は電子楽器に限ら
ず、その他の電気機器にも適宜応用可能なものである。
また、上記実施例では、スイッチ群毎の同時点灯をある
スイッチ群から次のスイッチ群に切換える際にあるスイ
ッチ群でいずれかのスイッチが操作されることを条件に
したが、このような条件なしに一定時間経過すると自動
的に切換えるようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、操作すべきスイッチ群と操作
されたスイッチとで表示態様を異ならせるのに発光の色
を変えるようにしたが、これは発光の強さく明るさ)等
を変えるようにしたり、スイッチ群表示を点滅表示にし
たりしてもよい。
以上のように、この発明によれば、操作すべきスイッチ
群と操作されたスイッチとが発光装置により異態様で表
示されるので、スイッチ群毎に押すべきスイッチを簡単
且つ正確に選択することができ、スイッチ操作をスムー
ズに行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の斜視図
、 第2図は、上記電子楽器におけるパネルスイッチ操作例
を説明するためのスイッチ配置図、第3図は、上記電子
楽器のパネルスイッチ回路の一例を示す回路図である。 16・・・電源スィッチ、18・・・音色セットスイッ
チ、40・・・カウンタ、48.68・・・ドライブ回
路、48(0)〜48(n)・・・発光装置群、50(
0)〜50(n)・・・パネルスイッチ群、L・・・発
光装置、LG・・・緑色発光素子、LR・・・赤色発光
素子。 出願人  日本楽器製造株式会社 代理人  弁理士 伊 沢 敏 閉 気1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パネル面に設けられた複数のスイッチと、前記複数のス
    イッチにそれぞれ対応して設けられた複数の発光装置と
    、これらの発光装置を第1の発光状態に設定する第1の
    発光制御手段と、前記複数の発光装置が前記第1の発光
    状態に設定されているときに、前記複数のスイッチのう
    ちのいずれかのスイッチの操作に応答して、その操作さ
    れたスイッチに対応する発光装置を前記第1の発光状態
    とは異なる第2の発光状態に設定する第2の発光制御手
    段とをそなえたパネルスイッチ装置。
JP61265890A 1986-11-08 1986-11-08 パネルスイツチ装置 Granted JPS62150608A (ja)

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JP61265890A JPS62150608A (ja) 1986-11-08 1986-11-08 パネルスイツチ装置

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JPS62150608A true JPS62150608A (ja) 1987-07-04
JPH0115962B2 JPH0115962B2 (ja) 1989-03-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002219633A (ja) * 2001-01-25 2002-08-06 Mitsui Kokuin:Kk 微細刃具の刃先検査装置
JP2014229277A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 大日本印刷株式会社 情報収集装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561428A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Matsushita Electric Works Ltd Switch with lamp

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JP2014229277A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 大日本印刷株式会社 情報収集装置

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