JPS634226Y2 - - Google Patents

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JPS634226Y2
JPS634226Y2 JP13060782U JP13060782U JPS634226Y2 JP S634226 Y2 JPS634226 Y2 JP S634226Y2 JP 13060782 U JP13060782 U JP 13060782U JP 13060782 U JP13060782 U JP 13060782U JP S634226 Y2 JPS634226 Y2 JP S634226Y2
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JP
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key
section
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keyboard
display section
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JP13060782U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は音楽教習装置に関し、特に鍵盤楽器で
の演奏状況を音階表示器や鍵盤表示器で表示する
に際し、これら表示器で表示しない鍵域を利用し
て長調または短調の調指定を行なうことができる
ようにした音楽教習装置に関する。
音楽教育においては音階の習得が基本的且つ重
要であることから、音楽の授業や音楽教室などで
は多数の生徒に種々の調の音階を能率的且つ確実
に習得させるために鍵盤や五線譜を図式化して表
わした黒板や張り紙を利用したり、最近では鍵盤
と五線譜とを表わしたミユージツクボードを用
い、鍵盤楽器で押した鍵盤の位置と音階とをボー
ド上にランプを点灯させて表示するとともにその
音を聞きながら音階を習得できるようにしたもの
が知られている。また、集団音楽教育の一方式と
して教師が一台の親機を用いて複数の子機を通じ
て多数の生徒を集中的に教習する方式があるが、
この方式においても上記ミユージツクボードを用
いた音階教育は有効である。
ところでミユージツクボードを用いて音階を表
示する装置では、例えば鍵盤楽器の白鍵を押すと
ミユージツクボードの鍵盤の対応する白鍵のラン
プが点灯するとともに五線譜上の対応する高さの
音符のランプが点灯し、黒鍵を押した場合は同時
にシヤープまたはフラツトのスイツチを押すこと
によりミユージツクボードの鍵盤上の対応する黒
鍵のランプが点灯し、五線譜上では対応する高さ
の音符のランプが点灯するとともにシヤープ記号
またはフラツト記号が点灯するように構成されて
いる。この種の音階表示装置で調指定をするに
は、ミユージツクボードの五線譜上の音階規約に
従つて定められた所定位置に調記号すなわちシヤ
ープ記号とフラツト記号とを5個程度ずつ点灯可
能に設けておくとともに、鍵盤楽器の操作部には
長調か短調かを設定する調記号設定ボタンと、シ
ヤープ記号またはフラツト記号の数を指定する押
ボタンとを設けておき、これらのボタンを押すよ
うにしている。ところが、多数の子機を集中的に
教習する親機には、子機制御用のスイツチやモニ
タカメラの駆動スイツチなどの数多くのスイツチ
類が設けられているため、操作部が狭くなつた
り、逆に広いスペースが必要になる。そのために
操作ボタンやスイツチの数はできるだけ少なくす
るのが望ましい。
本考案は上記の点にかんがみ、調指定専用の操
作部を設けずにミユージツクボードで表示しない
鍵盤楽器の鍵域を利用して調指定ができるように
したものである。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による音楽教習装置の一実施例
のブロツク線図であり、この実施例は一台の親機
から複数の子機を通じて集団音楽教習を行なうシ
ステムにおいて親機の押鍵操作によりミユージツ
クボードに音階表示をするようにした例である。
図において、鍵盤部1は親機の鍵盤部で、鍵盤は
C2からC7までの5オクターブ61鍵を有するが、
この実施例ではC2からC6までの49鍵を音階教習
用の鍵域(以下「音階表示鍵域」という)として
ミユージツクボードで表示し、残りのC6#から
C7までの12鍵を調および表示指定用の鍵域(以
下「調・表示指定鍵域」という)として表示しな
いこととする(ただし、楽音は発生する)。鍵盤
部1での押鍵操作により鍵盤部1からは押下鍵の
鍵情報(以下キーコードKCで表わす)が押鍵数
分順次時分割で出力される。このキーコードKC
は3ビツトのオクターブコードと6ビツトのノー
トコードとからなる並列9ビツトのデータであ
る。キーコードKCは楽音発生回路2に送られ、
楽音発生回路2ではキーコードKCに基づいて全
鍵域の楽音信号を発生し、スピーカ3が、押下鍵
に対応した楽音を発生する。また、キーコード
KCは複数の子機4a,4b,…4nにも送られ、
各子機ごとに内蔵された楽音発生回路により楽音
信号に変換され、たとえばヘツドホンで再生して
聞くことができる。
一方、キーコードKCはデコーダ5にも送られ、
そこでキーコードKCに基づいて押下鍵が読み取
られる。押下鍵がC2〜C6の音階表示鍵域に属す
るときは後述するミユージツクボードの五線譜表
示部7および鍵盤表示部8に音階表示される。ま
た押下鍵が比較的演奏される機会の少ない
C6#〜C7の調・表示指定鍵域に属する場合は、
調・表示指定データとしてC6#〜A6#(以下
「調・表示指定データ」という)がフラツト記号
設定部9、シヤープ記号設定部10、鍵盤表示駆
動部11、五線譜表示駆動部12に送られ、ミユ
ージツクボードの五線譜表示部7の所定個所に調
記号として表示される。
フラツト記号設定部9およびシヤープ記号設定
部10は同じ回路構成であるので、前者について
説明すれば、フラツト記号設定部9は、デコーダ
5からの調・表示指定データのうちC6#と
A6#との論理積をとるアンド回路9aと、
C6#の立上りを微分する微分回路9bと、
A6#信号の立下りを微分する微分回路9cと、
セツト端子Sがアンド回路9aの出力側に接続さ
れ、リセツト端子Rが微分回路9cの出力側に接
続されたR−Sフリツプフロツプ9dと、微分回
路9bとR−Sフツプフロツプ9dのQ出力との
論理積をとるアンド回路9eと、アンド回路9e
の出力をカウントするカウンタ9fと、カウンタ
9fの出力を読み取るデコーダ9gとにより構成
されている。
デコーダ9gは五線譜表示部7の所定位置に表
示される最大数5個のフラツト記号のそれぞれに
対応する5個の出力端子を有し、カウンタ9fの
カウント値に相当する数の出力端子は“1”を出
力する(たとえばカウンタ9fのカウント値が3
ならば、3つの出力端子の各々に“1”を出力す
る)。デコーダ9gの出力はゲート13を介して
五線譜表示部7に送られる。
シヤープ記号設定部10には、調・表示指定デ
ータのうちD6#とA6#とが入力され、その出力
はゲート15を介して五線譜表示部7に送られ
る。
鍵盤表示駆動部11はミユージツクボード20
(第2図図示)に設けられた鍵盤表示部8の鍵盤
表示ランプを点灯させる回路部であり、五線譜表
示駆動部12はミユージツクボード20に設けら
れた五線譜表示部7の音階および調信号の表示ラ
ンプを点灯させる回路部であり、これら両表示駆
動部11,12は同じ回路構成である。そこで鍵
盤表示駆動部11について説明すると、鍵盤表示
駆動部11は、調・表示指定データF6#と
A6#との論理積をとるアンド回路11aと、
F6#の立上りを微分する微分回路11bと、
A6#の立下りを微分する微分回路11cと、セ
ツト端子Sがアンド回路11aの出力側に接続さ
れ、リセツト端子Rが微分回路11cの出力側に
接続されたR−Sフリツプフロツプ11dと、微
分回路11bとR−Sフリツプフロツプ11dの
Q出力との論理積をとるアンド回路11eと、ア
ンド回路11eの出力側に接続されたT−フリツ
プフロツプ11fとにより構成されている。五線
譜表示駆動部12には調・表示指定データ
G6#とA6#とが入力される。駆動部11の出力
はゲート15を制御し、駆動部12の出力はゲー
ト13および14を制御する。
本考案による音楽教習装置で用いるミユージツ
クボード20は、第2図に示すように、正面上部
に高音部の五線譜表示部7aとその下に低音部の
五線譜表示部7bとを並べた五線譜表示部7と、
正面下部に鍵盤表示部8とを有し、五線譜表示部
7aおよび7bには音楽規約に従う五線譜上の所
定位置にシヤープ記号およびフラツト記号を表示
し得る調記号表示部21,22を設け、五線譜の
中央部から右寄りに各音階位置に1つずつ表示ラ
ンプ23を設けてある。図示した例では音階C2
からC6までの4オクターブ49個の音階位置で表
わされている。また、鍵盤表示部8は白鍵8aと
黒鍵8bとを鍵盤と同じように描き、各鍵盤ごと
に表示ランプ24が設けられている。このミユー
ジツクボードは枠体上部の壁掛片20a,20a
により子機を扱う生徒が見易い場所に掲げられ、
親機からの指定信号を信号ライン25を介して受
けて調記号表示部21,22および五線譜表示部
7および鍵盤表示部8の表示ランプが点灯する。
次に、本考案による音楽教習装置における調指
定操作を説明する。
調指定は、全鍵盤61鍵のうち音階表示鍵域と定
められたC2〜C6の49鍵を除くC6#〜C7の12鍵か
ら成る調・表示指定鍵域を用いて次のように行な
う。しかし調指定はこの鍵域に限らず他の鍵域で
行なつてもよいことはもちろんである。
(1) フラツト記号の付け方 フラツト記号を付けるには、A6#鍵をシフト
キーとして用い、C6#鍵を押し回数でフラツト
記号の数を設定する。たとえば、変ロ長調を指定
するにはA6#鍵を押しながらC6#鍵を2回押す。
またハ短調を指定するにはA6#鍵を押しながら
C6#鍵を3回押す。
C6#鍵は6回押すと五線譜表示部7a,7b
上のフラツト記号は消灯する。
(2) シヤープ記号の付け方 シヤープ記号を付けるには、A6#をシフトキ
ーとして用い、D6#鍵を押す回数でシヤープ記
号の数を設定する。たとえば、二長調を指定する
にはA6#鍵を押しながらD6#鍵を2回押す。ま
た嬰ハ短調を指定するにはA6#鍵を押しながら
D6#鍵を4回押す。
(3) 五線譜表示部における音階表示 A6#鍵とG6#鍵とを同時に押すと、五線譜表
示部7a,7bの該当する音階位置の表示ランプ
23が点灯可能になる。G6#鍵を何回か押すと
表示ランプ23は点灯と消灯とを交互に繰り返
す。
(4) 鍵盤表示部における鍵盤表示 A6#鍵とF6#鍵とを同時に押すと鍵盤表示部
9の表示ランプ24が点灯可能になる。F6#鍵
と何回か押すと表示ランプ24は点灯と消灯とを
交互に繰り返す。
次に、親機で調指定を含む実際の押鍵操作をす
ることによりミユージツクボードで音階表示をす
る場合の回路動作を説明する。
鍵盤部1の調指定鍵域において、たとえば、ハ
短調(フラツト記号3個)を指定するために
A6#鍵を押しながらC6#鍵を3回押し、さらに
五線譜表示部7と鍵盤表示部9による音階表示を
するためにA6#鍵とともにF6#鍵とG6#鍵とを
押す。鍵盤部1からこれらの鍵情報を表わすキー
コードKCが出力され、デコーダ5により読み取
られ、調・表示指定データC6#はフラツト記号
設定部9に、F6#は鍵盤表示駆動部11に、
G6#は五線譜表示駆動部12に、そしてA6#は
フラツト記号設定部9、シヤープ記号設定部1
0、鍵盤表示駆動部11、五線譜表示駆動部12
のすべてに入力される。その結果、フラツト記号
設定部9では第3図イに示すような信号処理がな
され、デコーダ9gはカウンタ9fのカウント値
「3」を解読してその5つの出力端子のうち3つ
にフラツト記号点灯信号“1”を出力する。
一方このとき、鍵盤表示駆動部11に調・表示
指定データF6#とA6#とが入力すると、第3図
ロに示すような信号処理が行なわれ、T−フリツ
プフロツプ11fのQ出力が“1”となるので鍵
盤表示部8の入力側ゲート15が開かれる。ま
た、五線譜表示駆動部12も調・表示指定データ
G6#およびA6#が入力されると鍵盤表示駆動部
11と同様な信号処理が行なわれ“1”を出力す
るので、五線譜表示部7の入力側ゲート13およ
び14が開かれる。
従つて、フラツト記号設定部9から出力されて
いるフラツト記号点灯信号はゲート13を通過
し、五線譜表示部7に設けられた調記号表示部2
1,22のフラツト記号3個を点灯する。こうし
て五線譜表示部7にハ短調が表示される。
その後、鍵盤部1の音階表示鍵域に属する鍵盤
が押下されると、その鍵情報を表わすキーコード
KCがデコーダ5により読み取られ、音階データ
C2〜C6として出力される。音階データC2〜C6
このとき開かれているゲート13を介して五線譜
表示部7とゲート15を介して鍵盤表示部8に送
られ、五線譜表示部7の該当する音階位置の表示
ランプ23および鍵盤表示部8の該当する鍵盤の
ランプ24が点灯する。
二長調(シヤープ記号2個)を指定する場合も
上述したと同様に、鍵盤部1の調・表示指定鍵域
において、A6#鍵を押すとともにD6#鍵を2回
押し、さらに五線譜表示部7と鍵盤表示部8によ
る音階表示をするためにF6#鍵とG6#鍵とを押
す。この場合前述したフラツト記号による調指定
と異なるのは、フラツト記号設定部9の代りにシ
ヤープ記号設定部10からシヤープ記号点灯信号
が出力され、ゲート14を介して五線譜表示部7
に送られる点である。
こうして親機の鍵盤部1の調・表示指定鍵域す
なわち比較的演奏される機会の少ない鍵域以外の
予め定めた鍵域を用いてミユージツクボード上に
フラツト記号による調指定またはシヤープ記号に
よる調指定ができる。なお、ミユージツクボード
の五線譜表示部における音階位置を中央に鍵C4
が位置するようにすると見易く音階を習得する上
でも便利である。
本考案による音楽教習装置における親機の鍵盤
部は1段鍵盤でもよいし、上、下、2段の鍵盤で
もよいことはもちろんである。さらに、調指定の
ために用いる鍵域は任意に選定することができ、
しかも調指定には黒鍵のみならず白鍵、または両
鍵を用いることができる。
以上説明したように、本考案は、電子鍵盤楽器
の押下鍵に対応する音高を調とともにミユージツ
クボード上に表示する音楽教習装置において、ミ
ユージツクボードで表示されない鍵域を用いて調
指定をするようにしたので、調指定のための操作
部を設ける必要がなく、スペースの節約またはス
ペースの有効利用が図れる。このことは、親機と
子機とを用いた集団音階教育方式において親機の
操作部が複雑になる傾向があるのを避けることが
できる点で特に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による音楽教習装置の一実施例
の回路図、第2図は本考案による音楽教習装置で
用いるミユージツクボードの一例、第3図イは第
1図に示したフラツト記号設定部の各部の信号波
形図、ロは同図に示した鍵盤表示駆動部の各部の
信号波形図である。 1……鍵盤部、2……楽音発生回路、3……ス
ピーカー、4a,4b,…4n……子機、5,9
g……デコーダ、7,7a,7b……五線譜表示
部、8……鍵盤表示部、9……フラツト記号設定
部、10……シヤープ記号設定部、11……鍵盤
表示駆動部、12……五線譜表示駆動部、20…
…ミユージツクボード、21,22……調記号表
示部、23,24……表示ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鍵盤部と、調表示部および音高表示部を有す
    るミユージツクボードと、前記鍵盤部の前記音
    高表示部に表示されない鍵域を押下したとき該
    鍵盤部から出力する鍵情報を前記調表示部の調
    指定信号に変換する変換部とを備え、前記変換
    部から出力する調指定信号に基づいて前記調表
    示部に調表示するようにしたことを特徴とする
    音楽教習装置。 (2) 前記調表示部と前記音高表示部とがミユージ
    ツクボードの五線譜表示部にあり且つ前記音高
    表示部がこの五線譜表示部の音階表示部である
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の音楽教
    習装置。 (3) 前記音高表示部はミユージツクボードの鍵盤
    表示部である実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の音楽教習装置。
JP13060782U 1982-08-31 1982-08-31 音楽教習装置 Granted JPS5935967U (ja)

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JP13060782U JPS5935967U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 音楽教習装置

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JPS5935967U JPS5935967U (ja) 1984-03-06
JPS634226Y2 true JPS634226Y2 (ja) 1988-02-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10403166B2 (en) 2015-09-07 2019-09-03 Yamaha Corporation Musical performance assistance device and method

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10403166B2 (en) 2015-09-07 2019-09-03 Yamaha Corporation Musical performance assistance device and method
DE112016004046B4 (de) 2015-09-07 2022-05-05 Yamaha Corporation Vorrichtung und Verfahren zur musikalischen Ausführungsunterstützung und rechnerlesbares Speichermedium

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JPS5935967U (ja) 1984-03-06

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