JPS62150564A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62150564A JPS62150564A JP29160485A JP29160485A JPS62150564A JP S62150564 A JPS62150564 A JP S62150564A JP 29160485 A JP29160485 A JP 29160485A JP 29160485 A JP29160485 A JP 29160485A JP S62150564 A JPS62150564 A JP S62150564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- mark
- data
- address
- optical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データがオリジナルのものであるかコピーで
あるかを区別することのできる光情報記録再生装置に関
するものである。
あるかを区別することのできる光情報記録再生装置に関
するものである。
従来の技術
従来の光情報記録再生装置、例えば光ディスクにおいて
は、光ディスクに記録されているプログラム、データ等
をコピーしても、その記録された媒体そのものがオリジ
ナルなのかコピーなのか識別できず、オリジナルのプロ
グラムまたデータの保護が不十分であった。
は、光ディスクに記録されているプログラム、データ等
をコピーしても、その記録された媒体そのものがオリジ
ナルなのかコピーなのか識別できず、オリジナルのプロ
グラムまたデータの保護が不十分であった。
発明が解決しようとする問題点
このような光ディスクでは、新しく作成したソフトプロ
グラムやデータ等のコピーが自由に可能であるため、ソ
フトプログラム等の保護という観点からみて不十分であ
った。
グラムやデータ等のコピーが自由に可能であるため、ソ
フトプログラム等の保護という観点からみて不十分であ
った。
本発明は、上記従来の問題点を解消するものであシ、ソ
フトプログラム等がコピーされてもそのデータそのもの
がオリジナルのものかコピーのものであるかを区別する
ことのできる光情報記録再生装置を提供することを目的
とするものである。
フトプログラム等がコピーされてもそのデータそのもの
がオリジナルのものかコピーのものであるかを区別する
ことのできる光情報記録再生装置を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明の光情報記録再生装置は、すでに光ディスクにフ
ォーマットされているアドレス部のセクタマークあるい
はアドレスマークに対し、故意に任意のセクタマークあ
るいはアドレスマークをつぶすようにしたものである。
ォーマットされているアドレス部のセクタマークあるい
はアドレスマークに対し、故意に任意のセクタマークあ
るいはアドレスマークをつぶすようにしたものである。
作 用
かかる本発明によれば、セクタマークまたはアドレスマ
ークがつぶれているか否かを検出することによシ、光デ
ィスクに記録されているデータがオリジナルのものかコ
ピーのものであるか″ｆ、認識することが可能である。
ークがつぶれているか否かを検出することによシ、光デ
ィスクに記録されているデータがオリジナルのものかコ
ピーのものであるか″ｆ、認識することが可能である。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
本実施例における光ディスク１７の案内トラック１８は
、第６図に示すように複数のセクタから構成されている
。各セクタは、第１図に示すようにセクタの先頭を知ら
せるためのセクタマーク２と、トラック番地、セクタ番
地等が含まれているアドレスマーク３からなるアドレス
部１と、データ領域であるデータ部４によって構成され
、そのフォーマット図は第１図に示される通シである。
、第６図に示すように複数のセクタから構成されている
。各セクタは、第１図に示すようにセクタの先頭を知ら
せるためのセクタマーク２と、トラック番地、セクタ番
地等が含まれているアドレスマーク３からなるアドレス
部１と、データ領域であるデータ部４によって構成され
、そのフォーマット図は第１図に示される通シである。
本例では、このフォーマットの一部に欠落をつくってオ
リジナルかコピーか識別できるようにするものである。
リジナルかコピーか識別できるようにするものである。
まずフォーマットの一部に欠落をつくる方法としてアド
レスマーク３のつぶし方について第１図、第２図を参照
しながら説明する。今、ある特定のトラックのセクタＳ
６のアドレスマーク３をつぶす場合、始めに目標のトラ
ックの検索後セクタＳ６の先頭を知らせるためのセクタ
マーク２ｆｔセクタマーク検出手段７で検出する。その
検出出力によってタイマー８を駆動して、フォーマット
上でセクタＳのアドレスマーク３が存在する位置に重な
るようにデータを書く。これをアドレスマーク２重書き
手段９で行う。従ってアドレスマーク３の部分が２重書
きされたことになシ、アドレスマーク３が読めなくなる
。タイマー８は、ハード的に行ってもソフト的に行って
もかまわない。
レスマーク３のつぶし方について第１図、第２図を参照
しながら説明する。今、ある特定のトラックのセクタＳ
６のアドレスマーク３をつぶす場合、始めに目標のトラ
ックの検索後セクタＳ６の先頭を知らせるためのセクタ
マーク２ｆｔセクタマーク検出手段７で検出する。その
検出出力によってタイマー８を駆動して、フォーマット
上でセクタＳのアドレスマーク３が存在する位置に重な
るようにデータを書く。これをアドレスマーク２重書き
手段９で行う。従ってアドレスマーク３の部分が２重書
きされたことになシ、アドレスマーク３が読めなくなる
。タイマー８は、ハード的に行ってもソフト的に行って
もかまわない。
次に、つぶれたアドレスマークの検出および処理のしか
たについて説明する。
たについて説明する。
普通にデータを読み出す場合、第３図において目標のセ
クタＳのセクタマーク２をセクタマーク検出手段１０で
検出してから、アドレスマーク読み出し手段１１によっ
てセクタＳのアドレスマークの読み出し、アドレスマー
クを読み出した後、データ読み出し手段１６にてデータ
部４を読み出す。しかし、アドレスマークを読み出そう
としたときにアドレスマークが未検出の場合は、光ディ
スクの１回転待ちのあと目標のセクタＳの１つ前のセク
タ（Ｓ−１）のセクタマークを検出手段１３で検出して
からセクタ（Ｓ−１）のアドレスマーク３を読み出すよ
うに読み出し手段１４が動作する。アドレスマークを読
み出したあと、タイマー１５を働かせて、目標セクタＳ
のデータを読み出すように読み出し手段１６が動作する
。タイマー１６は、ハード的に行ってもソフト的に行っ
てもよいが、目標セクタＳのデータの途中から読み出し
動作をしないようにしなければならない。
クタＳのセクタマーク２をセクタマーク検出手段１０で
検出してから、アドレスマーク読み出し手段１１によっ
てセクタＳのアドレスマークの読み出し、アドレスマー
クを読み出した後、データ読み出し手段１６にてデータ
部４を読み出す。しかし、アドレスマークを読み出そう
としたときにアドレスマークが未検出の場合は、光ディ
スクの１回転待ちのあと目標のセクタＳの１つ前のセク
タ（Ｓ−１）のセクタマークを検出手段１３で検出して
からセクタ（Ｓ−１）のアドレスマーク３を読み出すよ
うに読み出し手段１４が動作する。アドレスマークを読
み出したあと、タイマー１５を働かせて、目標セクタＳ
のデータを読み出すように読み出し手段１６が動作する
。タイマー１６は、ハード的に行ってもソフト的に行っ
てもよいが、目標セクタＳのデータの途中から読み出し
動作をしないようにしなければならない。
以上の様な流れによって、つぶれたアドレスマークを検
出し、目標のデータを読み出す。アドレスマークがつぶ
されていないデータを読み出す場合と目標のセクタＳの
アドレスマークがつぶれて間が異なる。従って、データ
がオリジナルかコピーかの区別を、この処理時間の差を
検出することによって行うことができる。
出し、目標のデータを読み出す。アドレスマークがつぶ
されていないデータを読み出す場合と目標のセクタＳの
アドレスマークがつぶれて間が異なる。従って、データ
がオリジナルかコピーかの区別を、この処理時間の差を
検出することによって行うことができる。
アドレスマークをつぶすというプロテクトをかけたセフ
゛りは、光デイスク上の−か所に集中せずに、ランダム
に分散するようにし、第４図のように何回もプロテクト
のチェックを行うようにすることによって、オリジナル
であるマスターディスクであるかコピーされたディスク
であるかｔｍ実に認識することができる。
゛りは、光デイスク上の−か所に集中せずに、ランダム
に分散するようにし、第４図のように何回もプロテクト
のチェックを行うようにすることによって、オリジナル
であるマスターディスクであるかコピーされたディスク
であるかｔｍ実に認識することができる。
なお、上記実施例ではアドレスマークをつぶすことによ
シオリジナルかコピーであるかの識別ができるようにし
たが、他のマーク、たとえばセクタマークに同様の加工
を加えてもよく、上記実施例と同様の効果を得ることが
できるものである。
シオリジナルかコピーであるかの識別ができるようにし
たが、他のマーク、たとえばセクタマークに同様の加工
を加えてもよく、上記実施例と同様の効果を得ることが
できるものである。
発明の効果
以上のように本発明の光情報記録再生装置は、任意のア
ドレス部のアドレスマークあるいはセクタマークをつぶ
すことによって、アドレスマークのつぶれていないデー
タを読み取る場合の時の処理時間の差、すなわち、アド
レスマークがつぶれていた場合に１回転待ちして１つ手
前のセクタからりカバリ−動作するための時間を検出す
ることによって、光ディスクのデータが、オリジナルの
ものなのかコピーのものであるか全区別することが可能
となり、オリジナルのデータの保護が可能となるもので
ある。
ドレス部のアドレスマークあるいはセクタマークをつぶ
すことによって、アドレスマークのつぶれていないデー
タを読み取る場合の時の処理時間の差、すなわち、アド
レスマークがつぶれていた場合に１回転待ちして１つ手
前のセクタからりカバリ−動作するための時間を検出す
ることによって、光ディスクのデータが、オリジナルの
ものなのかコピーのものであるか全区別することが可能
となり、オリジナルのデータの保護が可能となるもので
ある。
第１図は本発明の一実施例における光情報記録再生装置
における記録媒体の７オ一マント図、第２図は任意のセ
クタのアドレスマークをつぶす場合のブロック図、第３
図はデータを読み出す場合のブロック図、第４図はプロ
テクト処理のフローチャート、第６図は光ディスクの外
形正面図である。 １・・・・・・アドレス部、２・・・・・・セクタマー
ク、３・・・・・・アドレスマーク、４・・・・・・デ
ータ部、５・・・・・・セクタ（Ｓ−１）、６・・・・
・・セクタＳ、９・・・・・・セクタマーク２重書き手
段、１７・・・・・・光ディスク、１８・・・・・・案
内トラック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 箔３図 第４図 第５図
における記録媒体の７オ一マント図、第２図は任意のセ
クタのアドレスマークをつぶす場合のブロック図、第３
図はデータを読み出す場合のブロック図、第４図はプロ
テクト処理のフローチャート、第６図は光ディスクの外
形正面図である。 １・・・・・・アドレス部、２・・・・・・セクタマー
ク、３・・・・・・アドレスマーク、４・・・・・・デ
ータ部、５・・・・・・セクタ（Ｓ−１）、６・・・・
・・セクタＳ、９・・・・・・セクタマーク２重書き手
段、１７・・・・・・光ディスク、１８・・・・・・案
内トラック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 箔３図 第４図 第５図
Claims (5)
- （１）光学的に検知可能な案内トラックを有し、かつ前
記案内トラックが複数のセクタから構成され、前記セク
タはアドレス部とデータ部の組合わせからなるフォーマ
ットの光記録情報媒体を有し、前記フォーマットの一部
を欠落させるようにした光情報記録再生装置。 - （２）フォーマットの一部が欠落されたデータを読み出
し、エラーフォーマットであることを検出することによ
つてデータがオリジナルのものかコピーされたものかを
認識するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の光情報記録再生装置。 - （３）フォーマットの一部が欠落されたデータの読み出
し、正常なフォーマットのデータの読み出しと比較して
リカバリー動作をし、その時間差を検出し、認識するこ
とによつてデータがオリジナルのものかコピーのものか
を認識するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の光情報記録再生装置。 - （４）アドレス部はセクタの先頭を知らせるセクタマー
クと、トラックナンバーおよびセクタナンバー、プリア
ンプル、ポストアンプル、ＣＲＣＣ等からなるアドレス
マークからなり、任意のセクタマークをつぶすことによ
つてリカバリー動作による時間差を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の光情報記録再生装置。 - （５）アドレス部はセクタマークとアドレスマークから
なり、任意のアドレスマークをつぶすことによつてリカ
バリー動作による時間差を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の光情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29160485A JPS62150564A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29160485A JPS62150564A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150564A true JPS62150564A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17771094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29160485A Pending JPS62150564A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150564A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661800A (en) * | 1994-03-18 | 1997-08-26 | Fujitsu, Limited | Method and manufacture for preventing unauthorized use by judging the corresponding relationship between logical and physical addresses |
| WO2003081590A1 (en) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Settec, Inc. | A copy-protected optical recording medium, a method for driving thereof and a method for manufacturing thereof |
| WO2004021347A1 (en) * | 2002-09-02 | 2004-03-11 | Settec, Inc. | A copying apparatus for copying a recoding medium, a method thereof and a computer program thereof |
| US8125868B2 (en) | 2000-12-19 | 2012-02-28 | Sony Corporation | Optical disc, optical disc recording apparatus and method, optical disc reproducing method |
| US8773961B2 (en) | 2002-03-22 | 2014-07-08 | Settec, Inc. | Copy-protected optical recording medium, method for driving thereof and method for manufacturing thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145501A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-08-01 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 磁気媒体のコピー判別方法 |
| JPS60258765A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | Sony Corp | デ−タ記録済デイスク |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29160485A patent/JPS62150564A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145501A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-08-01 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 磁気媒体のコピー判別方法 |
| JPS60258765A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | Sony Corp | デ−タ記録済デイスク |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661800A (en) * | 1994-03-18 | 1997-08-26 | Fujitsu, Limited | Method and manufacture for preventing unauthorized use by judging the corresponding relationship between logical and physical addresses |
| US5930825A (en) * | 1994-03-18 | 1999-07-27 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for preventing unauthorized use by comparing medium identifications |
| US6199148B1 (en) | 1994-03-18 | 2001-03-06 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for preventing unauthorized use in systems having alternative control for avoiding defect areas on recording media |
| US8125868B2 (en) | 2000-12-19 | 2012-02-28 | Sony Corporation | Optical disc, optical disc recording apparatus and method, optical disc reproducing method |
| WO2003081590A1 (en) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Settec, Inc. | A copy-protected optical recording medium, a method for driving thereof and a method for manufacturing thereof |
| US8773961B2 (en) | 2002-03-22 | 2014-07-08 | Settec, Inc. | Copy-protected optical recording medium, method for driving thereof and method for manufacturing thereof |
| WO2004021347A1 (en) * | 2002-09-02 | 2004-03-11 | Settec, Inc. | A copying apparatus for copying a recoding medium, a method thereof and a computer program thereof |
| US8949552B2 (en) | 2002-09-02 | 2015-02-03 | Settec, Inc. | Copying apparatus for copying a recoding medium, a method thereof and a computer program thereof |
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