JPS62150456A - ジヨブ制御方式 - Google Patents

ジヨブ制御方式

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Publication number
JPS62150456A
JPS62150456A JP28374885A JP28374885A JPS62150456A JP S62150456 A JPS62150456 A JP S62150456A JP 28374885 A JP28374885 A JP 28374885A JP 28374885 A JP28374885 A JP 28374885A JP S62150456 A JPS62150456 A JP S62150456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workstation
program
service station
job
control program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28374885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Tanaka
田中 雄三
Kenji Otaka
大高 謙二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP28374885A priority Critical patent/JPS62150456A/ja
Publication of JPS62150456A publication Critical patent/JPS62150456A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、分散処理型ワークステーションシステムに
関し、基本部プロセッサ上で実行されるジョブを、いず
れのワークステーションからでも起動することができる
ジョブ制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の分散処理型ワークステーションシステム
の1例であり、(1)はオペレータがシステムのコマン
ドやデータを入力するためにCRTディスプレイ装置や
キーボードが接続されたワークステーション、(2)は
プリンタ装置、C8)はこのワークステーションシステ
ムにおいて電源投入時にワ−クステーション(1)のオ
ペレーティングシステムをローディングしたシ、ディス
ク装置(4)や通信回線(6)との間で入出力制御を行
うサービスステーション& (6)はサービスステーシ
ョン(81,!:ワークステーション(1)を接続する
同軸ケーブルである。
次に上記゛構成に基づ〈従来装置の動作について説明す
る。通常、ワークステーション(1)からプログラムを
起動すると、対応するプログラムはサービスステーショ
ン(8)のディスク装置(4)から読み出され、そのワ
ークステーション(1)の主メモリ上にロードされて実
行される。この操作はいずれのワークステーション(1
)からでも実行できるが、すべて各ワークステーション
(1)上でプログラムが実行される。
サービスステーション(8)には処理装置(以下、(?
P、Uと呼ぶ)があシ、ワークステーション(1)と同
様にプログラムを実行することができる。ただし、この
サービスステーション(8)にはL”RTディスプレイ
装置などの表示装置やキーボードなどの入力装置が接続
されていないために、サービスステーション(8)上で
実行するプログラムを起動することができない。したが
って、サービスステーション(8)上では操作員が直接
起動する手段がなく、システムプログラムが実行される
にすぎない。
これを改良した従来の分散型ワークステーションシステ
ムでは、特定のワークステーション番号(たとえば、同
軸ケーブル番号0のワークステーション番号0)をもつ
ワークステーション(i@3図の斜線を施したワークス
テーション)だケカ、特殊な操作によってサービスステ
ーション(8)の入力端末となり、サービスステーショ
ン(8)上のプログラムを起動することができるものが
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の分散処理型ワークステーションシステムは以上の
ように構成されているので、サービスステーション上で
実行するプログラムを起動することができないと、頻繁
にディスクをアクセスし大量のデータを入出力するプロ
グラムがワークステーション上で実行されると性能が悪
くなシ、また、サービスステーションで実行するプログ
ラムが起動できるワークステーションが固定化されてい
ると′ワークステーションの設置場所で操作をしなけれ
ばならず、システムの運用効率が低下するという問題点
があった。
この発明は、上記のような欠点を解消するためになされ
たもので、いずれのワークステーションからでも任意の
タイミングで同時にサービスステーション上で実行され
るプログラムを起動できる分散処理型ワークステーショ
ンシステムt−iることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るジョブ制御方式は、分散処理型ワークス
テーションシステムでCRT表示装置やキーボードなど
の入出力制御装置をもたないサービスステーションに対
して、このサービスステーションの入出力装置として動
作するワークステーションからコマンドやパラメータを
入力し、サービスステーションで実行させるサービスス
テーションジョブプログラムを起動することができるよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明によるジョブ制御方式は、サービスステーショ
ンに同軸ケーブルで接続されたいずれのワークステーシ
ョンからでもサービスステーションでのプログラム起動
を可能にし、実際の設置環境から生じる運用上の操作面
での性能悪化を防止し、運用効率を向上させる。
〔実施例〕
一ド、(8)は上記キーボード(γ)から入力されたコ
マンドやパラメータおよびプログラムの実行結果を表示
するCRT表示装置、(9)はキーボード(γ)から入
力されたコマンドやパラメータを受は取りサービスステ
ーション(8)へ転送処理するサービスステーションジ
ョブ送信制御プログラム、叫は同軸ケーブル(6)で接
続されたワークステーション(1)とサービスステーシ
ョン(8)との間で情報を交換するだめのワークステー
ション(1)側の同軸制御プログラム、α力は複数台接
続されたワークステーション(1)と情報を交換するた
めのサービスステーション(8)側の同軸制御プログラ
ムで、ワークステーション(1)側の同軸制御プログラ
ム叫との間でデータ通信を行なうもの、叫はワークステ
ーション(1)から送信されてきたコマンドやパラメー
タを受信し、プログラムの実行を依頼するための待ち行
列aSt <以下、同様の待ち行列をキューと呼ぶ)に
投入するサービスステーションジョブ受信制御プログラ
ム、(1(転)はプログラムの実行を要求するためにエ
ントリされたキュー(181を取シ出し、対応するプロ
グラムを起動するジョブ制御プログラム、a5)はジョ
ブ制御プログラムQ4から起動されたサービスステーシ
ョンジョブプログラム、α6)は起動されたプログラム
が出力した文字や数字のデータをワークステーション(
1)へ転送処理する出力データ送信制御プログラム、Q
すは送信されたデータを受信し、CRT表示装置(8)
へ出力制御する出力制御表示プログラムである。
本ジョブ制御方式の制御の流れは次のように行われる。
ワークステーション(1)のキーボード(γ)からコマ
ンドを入力すると、通常はサービスステーション(8)
の固定ディスク装置(4)からプログラムを読み出して
ワークステーション(8)へ転送した後、ワークステー
ション(8)のCPU上で実行される。
ワークステーション(8)からサービスステーションジ
ョブプログラム□□□)を起動するときは、ワークステ
ーションをサービスステーションのコンソール装置に切
り換えるために特定のコマンド(以下、サービスステー
ションジョブコマンドと呼ぶ)ヲキーホード(ηから入
力する01度サービスステーションジョブコマンドを入
力するとサービスステーションジョブ送信制御プログラ
ム(9)とサービスステーションジョブ受信制御プログ
ラム(至)が実行され、それ以降はキーボード(7ンか
ら入力されたデータはすべてサービスステーションジョ
ブ送信制御プログラム(9)によりサービスステーショ
ン(8)へ転送されると共に、サービスステーションジ
ョブプログラム(至)の実行結果はすべて受信制御プロ
グラム(ロ)によりCRT表示装置(8)へ出力される
。サービスステーションジョブ送信制御プログラム(9
)がキーボード(エンから入力されたコマンドやパラメ
ータを受は取ると同軸制御プログラム−に送シ、同軸ケ
ーブル(6)を経由してサービスステーション(8)へ
送信される。サービスステーション(8)に送られてき
たデータ(コマンドやパラメータなど)はまずサービス
ステーションジョブ受信制御プログラム(埒で受は取り
、どのワークステーション(1)から送信されたデータ
であるかを判定する。サービスステーションジョブプロ
グラムを実行するために、サービスステーション(8)
上には各ワークステーション(1)に対応したキュー(
1B>を持っており、それぞれに番号が割り付けられて
いる。サービスステーションジョブ受信制御プログラム
(助が受信したデータからワークステーション番号を識
別すると、ワークステーション番号に対応したキュー(
18)にコマンド及びパラメータをエントリする。サー
ビスステーション(8)上のジョブ制御プログラム0番
)は、一定間隔で各キュー08)をサーチしてジョブエ
ン) IJがあればそのプログラムを実行する。起動さ
れたサービスステーションジョブプログラム邸)は、プ
ログラム自身がデータの入力を要求する場合がアリ、そ
れぞれ対応するキューα譜からデータを取シ出す。一般
に、起動されたサービスステーションジョブプログラム
(ロ)がどのキューa痺からデータを取シ出すかは、サ
ービスステーション(1)の基本ソフトウェア(オペレ
ーティングシステム)の制御により実行される。サービ
スステーションジョブプログラムが実行された結果、こ
のプログラムが文字やデータを表示したり印刷する場合
がある○サービスステーションジョツブプログラム(ロ
)の出力データは、すべて出力データ送信制御プログラ
ムα6)によって同軸制御プログラムαηを経由し、サ
ービスステーションジョブプログラム05)を起動した
対応する各ワークステーション(1)に送信すれる。当
該ワークステーション(1)は、サービスステーション
(8)からの出力データを受信するとCRT表示装置(
8)やプリンタ族fiit (2)に出力する。ジョブ
制御プログラム邸)とキュー03)の実現方法はいくつ
か考えられるが、第3図及び第4図にその例(ワークス
テーション(1)は3台とする)を示す。第3図は、ワ
ークステーション(1)ごとに存在スるキュー (13
1)〜(133)を1つのジョブ制御プログラムQ4+
がサーチしてエントリされているプログラム(151)
〜(153)を起動する方法であり、第4図は、キュー
(131)〜(133)ごとに対応したジョブ制御プロ
グラム(141)二(143)が各キュー(131)〜
(133)からキュー二ントリを取抄出しプログラム(
151)〜(153)を起動する方法である。また、ワ
ークステーション(1)がコンソール装置として動作し
ているときのサービスステーション(8)とのデータ転
送方式として、転送データをブロッキングして一括転送
する方法と、文字やデータコードを1バイトずつ転送す
る方法などがある。
さらに、ワークステーション(1)から起動したプログ
ラムの実行を中断又は強制終了させる機能をジョ、プ制
御プログラムα4に保有させる仁ともできる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によるジョブ制御方式では、分
散処理型ワークステーションシステムのすべてのワーク
ステーションでサービスステーションの入出力装置とし
て切り換え、サービスステーション上でプログラムの実
行を指示することができるため、サービスステーション
及びワークステーション間のデータ転送時間を短縮しシ
ステム性能の向上を図ると共に、この操作が特定のワー
クステーションに限定されないので容易なシステムの運
用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による分散処理型ワークス
テーションシステムの構成図、82図はこの発明の機能
モジュール構成図、第3図及び第4図はこの発明のジョ
ブ制御プログラムの機能モジュール構成図、第ダ図は従
来の分散処理型ワークステーションシステムの構成図で
ある。 (1)はワークステーション、(2)は印刷装置、(8
)はサービスステーション、(4)は固定ディスク装置
、(6)は通信回線、(6)は同軸ケーブル、(7)は
キーボード、(8)はCRT表示装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTディスプレイなどの表示装置、キーボード
    などの入力装置やプリンタなどの出力装置が接続され、
    プログラムを実行することができるプロセッサをもつワ
    ークステーションと、このワークステーションを複数台
    接続し、システムの電源投入時やワークステーションか
    らの要求によつてオペレーティングシステムをローディ
    ングし、各ワークステーションからの指示に従つて記憶
    手段のファイルを入出力制御し、通信回線を介してホス
    ト計算機システムとデータ通信を行なうプログラムを実
    行するプロセッサをもつサービスステーションから構成
    される分散処理型ワークステーションシステムにおいて
    、すべてのワークステーションがサービスステーション
    の入出力装置として動作し、サービスステーション上で
    実行されるプログラムをワークステーションによつて起
    動させる構成としたことを特徴とするジョブ制御方式。
  2. (2)上記ワークステーションはワークステーションに
    よつて起動されたプログラムの実行結果を再びワークス
    テーションの表示装置、印刷装置等に出力する構成とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジョブ
    制御方式。
JP28374885A 1985-12-17 1985-12-17 ジヨブ制御方式 Pending JPS62150456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28374885A JPS62150456A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 ジヨブ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP28374885A JPS62150456A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 ジヨブ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62150456A true JPS62150456A (ja) 1987-07-04

Family

ID=17669596

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28374885A Pending JPS62150456A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 ジヨブ制御方式

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JP (1) JPS62150456A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505439A (en) * 1993-05-11 1996-04-09 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Bill processor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505439A (en) * 1993-05-11 1996-04-09 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Bill processor

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