JPS62149613A - 赤外線遮断物質入り化粧料 - Google Patents
赤外線遮断物質入り化粧料Info
- Publication number
- JPS62149613A JPS62149613A JP29135985A JP29135985A JPS62149613A JP S62149613 A JPS62149613 A JP S62149613A JP 29135985 A JP29135985 A JP 29135985A JP 29135985 A JP29135985 A JP 29135985A JP S62149613 A JPS62149613 A JP S62149613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- cosmetic
- cosmetics
- titanium oxide
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/04—Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0241—Containing particulates characterized by their shape and/or structure
- A61K8/0254—Platelets; Flakes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/29—Titanium; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/12—Face or body powders for grooming, adorning or absorbing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、赤外線遮断物質を配合することにより、日光
による臼焼けや老化現象としてのしわやたるみなどの障
害を防止した化粧料に関する。
による臼焼けや老化現象としてのしわやたるみなどの障
害を防止した化粧料に関する。
（従来技術）
従来、日光による皮ふ障害を防止する目的で、化粧料の
中に日光スペクトル中の紫外線部分、特に２９０ないし
３２０ ｎｍ部分を遮断する物質を含ませることは、し
ば−しば行なわれている。更に近年の化粧料では、−歩
進んで長波長紫外線と呼ばれる８２０ないし４００ ｎ
ｍの領域に対しても皮ふを保護するよう設計される傾向
にある。
中に日光スペクトル中の紫外線部分、特に２９０ないし
３２０ ｎｍ部分を遮断する物質を含ませることは、し
ば−しば行なわれている。更に近年の化粧料では、−歩
進んで長波長紫外線と呼ばれる８２０ないし４００ ｎ
ｍの領域に対しても皮ふを保護するよう設計される傾向
にある。
しかしながら、赤外線の遮断により、皮ふへの日光の有
害作用を防止する化粧料は、従来知られていない。
害作用を防止する化粧料は、従来知られていない。
本発明者らは、下記の事実から日光の皮ふへの障害は、
紫外線だけでなく、赤外線も関与する可能性があると考
えた。
紫外線だけでなく、赤外線も関与する可能性があると考
えた。
即ち、第一に太陽光エネルギーの割合は、快謂時に太陽
高度９０’の地上におし・て、２９０〜４００ｎｍの紫
外波長領域が約６係、４００〜８００ｎｍの可視領域が
約５２％、８００〜３０００ ｎｍの赤外領域が約４２
チであり、夏期の暑さの原因である赤外光は４２チも含
まれていることが知られている。
高度９０’の地上におし・て、２９０〜４００ｎｍの紫
外波長領域が約６係、４００〜８００ｎｍの可視領域が
約５２％、８００〜３０００ ｎｍの赤外領域が約４２
チであり、夏期の暑さの原因である赤外光は４２チも含
まれていることが知られている。
第二に太陽光の皮ふ透過率は、紫外光では皮ふの表層部
までしか透過しないのに、赤外光では真皮より奥まで到
達することが知られている。
までしか透過しないのに、赤外光では真皮より奥まで到
達することが知られている。
第三に皮ふを透過した赤外光は、感覚神経に直接作用し
て偶感を与えることができるが、長時間の太陽光放射で
は温感が熱痛感に変わり、さら（（ひどくなるとやけど
を起すことも知られている。
て偶感を与えることができるが、長時間の太陽光放射で
は温感が熱痛感に変わり、さら（（ひどくなるとやけど
を起すことも知られている。
第四にヒトの皮ふ分光反射率を調べると、日焼げが生じ
ている皮ふでは近赤外線の一部の皮ふ透過率が高まり正
常度ふ以上に温度上昇率が高くなることが知られている
。
ている皮ふでは近赤外線の一部の皮ふ透過率が高まり正
常度ふ以上に温度上昇率が高くなることが知られている
。
第五に皮ふへの浸透性が強い赤外線が紫外線と゛共存す
ると、皮ふ真皮の弾力線維を変性して、しわやたるみな
どの老化現象を促進することがモルモットを使った実験
で明らかにされ、赤外線に有害作用があることが米国ペ
ンシルベニア大学りリグマン教授らによって指摘されて
いる。〔アーチブズ・オプ・ダーマトロジカル・リサー
チ（ＡｒｃｈＤｅｒｍａｔｏｌ Ｒｅ５）、２７２ ：
２２９−２８８（１９８２）］。これは、漁師や農夫
に見られる顔面、首筋の深いしわの成因とも関連してい
ると考えられる。
ると、皮ふ真皮の弾力線維を変性して、しわやたるみな
どの老化現象を促進することがモルモットを使った実験
で明らかにされ、赤外線に有害作用があることが米国ペ
ンシルベニア大学りリグマン教授らによって指摘されて
いる。〔アーチブズ・オプ・ダーマトロジカル・リサー
チ（ＡｒｃｈＤｅｒｍａｔｏｌ Ｒｅ５）、２７２ ：
２２９−２８８（１９８２）］。これは、漁師や農夫
に見られる顔面、首筋の深いしわの成因とも関連してい
ると考えられる。
そこで、本発明者らは、日光による日焼けや老化現象と
してのしわやたるみなどの［章害から皮ふを守るべ〈従
来考慮されなかった赤外線遮断効果を化粧料に与え、さ
らに夏期のサンケア化粧料としての温熱感抑制効果をも
検討した。
してのしわやたるみなどの［章害から皮ふを守るべ〈従
来考慮されなかった赤外線遮断効果を化粧料に与え、さ
らに夏期のサンケア化粧料としての温熱感抑制効果をも
検討した。
しかしながら、化粧料に安全に使用でき、かつ化粧料中
に混合したとき赤外線を効果的に遮断（反射及び又は吸
収）する物質については、従来知られていなかったため
、本発明者らは広範な試験、研究を行い、ここに赤外線
遮断効果の優れた物質を見出し、これを化粧料に配合し
た新規な化粧料を提供した。
に混合したとき赤外線を効果的に遮断（反射及び又は吸
収）する物質については、従来知られていなかったため
、本発明者らは広範な試験、研究を行い、ここに赤外線
遮断効果の優れた物質を見出し、これを化粧料に配合し
た新規な化粧料を提供した。
（発明の構成）
本発明の化粧料は、赤外線遮断物質を配合したことを特
徴とする、化粧料である。
徴とする、化粧料である。
本発明で使用する赤外線遮断物質としては、赤外線吸収
効果を有する物質として、ガラスパウダー、シルクパウ
ダーがあり、赤外線反射効果を有する物質として金粉末
、銀粉末、白金粉、アルミニウム末等の金属粉末や、薄
片状酸化チタン、薄片状酸化ジルコニウム等の薄片状金
属酸化物があげられる。これらの赤外線遮断物質は、単
独で又は混合して、化粧料中に０．５〜８０％、好まし
くは５〜６０％の量で使用できる。
効果を有する物質として、ガラスパウダー、シルクパウ
ダーがあり、赤外線反射効果を有する物質として金粉末
、銀粉末、白金粉、アルミニウム末等の金属粉末や、薄
片状酸化チタン、薄片状酸化ジルコニウム等の薄片状金
属酸化物があげられる。これらの赤外線遮断物質は、単
独で又は混合して、化粧料中に０．５〜８０％、好まし
くは５〜６０％の量で使用できる。
赤外線遮断物質として特に好ましいものは、薄片状酸化
チタンであり、その例は、特開昭６０−１７６９０６号
記載の方法により製造された、嵩密度約０．５夕／ｃｊ
Ｏ−１比表面積５〜２０ ｍ２／ ｉ、粒度２〜２０μ
ｍ１厚み０．４〜１．０μｍの薄片状酸化チタン粉末で
ある。薄片状酸化チタンは、後述の第４図に示すとおり
、赤外部の透過抑制効果が特（（大である。従って赤外
線遮断効果は、その使用清か多いほど顕著であるが、１
０〜２０係の少食でも十分効果がある。
チタンであり、その例は、特開昭６０−１７６９０６号
記載の方法により製造された、嵩密度約０．５夕／ｃｊ
Ｏ−１比表面積５〜２０ ｍ２／ ｉ、粒度２〜２０μ
ｍ１厚み０．４〜１．０μｍの薄片状酸化チタン粉末で
ある。薄片状酸化チタンは、後述の第４図に示すとおり
、赤外部の透過抑制効果が特（（大である。従って赤外
線遮断効果は、その使用清か多いほど顕著であるが、１
０〜２０係の少食でも十分効果がある。
本発明の化粧料は、所望により従来公知の紫外線遮断物
質、例えば吸収剤として２−ヒドロキシ−４−メトキノ
ベンゾフェノン（ｌ用名オキシベンゾ／）、２．２’、
４．４’−テトラヒドロキシベンゾフェノン（商品名
ユピナールＤ５０）等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤
、サリチル酸メチル、サリチル酸ｐ −ｔｅｒｔ−ブチ
ルフェニル等のす’Ｊ ｆル酸系紫外線吸収剤、ｐ−ア
ミノ安息香酸エチル、ｐ−ジエチルアミノ安息香酸−２
−エチルヘキシル等のアミン安息香酸系紫外線吸収剤、
ｐ−メトキシケイ皮酸−２−エトキシエチル等のケイ皮
酸系紫外線吸収剤、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル
等のウロカニン酸系紫外線吸収剤、２−（２−ヒドロキ
シ−５−メチルフェニル）ベンゾトリアゾール（商品名
チヌビンＰ）等のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤等
、反射剤として酸化チタン、微粒子酸化チタン及び酸化
亜鉛等を配合することにより、赤外線及び紫外線の両者
を同時に遮断せしめ、夏期における効率的サンケア化粧
料とすることもできる。その場合、紫外線遮断物質の使
用量は、通常１〜５０％である。
質、例えば吸収剤として２−ヒドロキシ−４−メトキノ
ベンゾフェノン（ｌ用名オキシベンゾ／）、２．２’、
４．４’−テトラヒドロキシベンゾフェノン（商品名
ユピナールＤ５０）等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤
、サリチル酸メチル、サリチル酸ｐ −ｔｅｒｔ−ブチ
ルフェニル等のす’Ｊ ｆル酸系紫外線吸収剤、ｐ−ア
ミノ安息香酸エチル、ｐ−ジエチルアミノ安息香酸−２
−エチルヘキシル等のアミン安息香酸系紫外線吸収剤、
ｐ−メトキシケイ皮酸−２−エトキシエチル等のケイ皮
酸系紫外線吸収剤、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル
等のウロカニン酸系紫外線吸収剤、２−（２−ヒドロキ
シ−５−メチルフェニル）ベンゾトリアゾール（商品名
チヌビンＰ）等のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤等
、反射剤として酸化チタン、微粒子酸化チタン及び酸化
亜鉛等を配合することにより、赤外線及び紫外線の両者
を同時に遮断せしめ、夏期における効率的サンケア化粧
料とすることもできる。その場合、紫外線遮断物質の使
用量は、通常１〜５０％である。
本発明の化粧料の剤形は、特に限定されないが、固型フ
ァンデーション状、口紅状、クリーム状、パウダー状等
が一般的である。特に固型ファンデ−／ヨンは、赤外線
遮断物質を目的に応じて、少量〜多量の任意の量で含み
つるため、本発明の化粧料の剤形として適するものであ
る。
ァンデーション状、口紅状、クリーム状、パウダー状等
が一般的である。特に固型ファンデ−／ヨンは、赤外線
遮断物質を目的に応じて、少量〜多量の任意の量で含み
つるため、本発明の化粧料の剤形として適するものであ
る。
本発明の化粧料の他の成分は、赤外線遮断物質をその目
的を奏する程度に化粧料中に含ませうるものである限り
、一般の化粧料の成分をそのまま使用でき、その例は、
後記実施例に示されるものである。
的を奏する程度に化粧料中に含ませうるものである限り
、一般の化粧料の成分をそのまま使用でき、その例は、
後記実施例に示されるものである。
以下に本発明の化粧品の製造例およびその赤外線遮断に
関する有効性を、実施例により詳しく説明する。
関する有効性を、実施例により詳しく説明する。
実 施 例 １． 固型ファンデーション成 分
実施例１ 比較例１成分の メチルハイドロジエン ２．０
２．０ポリシロキサン 流動パラフィン ６．０ ６．０インプ
ロピルミリ ５．０ ５．０ステ
ート 香 料 適量 適量成分■ タルク ６．０ ６．０マイカ
１０．０ １０．０微粒子酸化テ
タｙ １０．０ ６０．０薄片状酸化
チタン ５０．０ −酸化チタン
５．０ ５．０ナイロンノぐウダー
５．０ ５．０ベンガラ
０．４ ０．４黒酸化鉄 ０
．１ ０．１黄酸化鉄 ０．５
０．５防腐剤 適量 適
量成分■を均一に混合粉砕し、リボンミキサーに入れ、
これに均一に溶解した成分■を加えて混合する。混合物
を粉砕し、一定量を全面にのせて圧縮成型し、固型ファ
ンデーンヨンとする。
実施例１ 比較例１成分の メチルハイドロジエン ２．０
２．０ポリシロキサン 流動パラフィン ６．０ ６．０インプ
ロピルミリ ５．０ ５．０ステ
ート 香 料 適量 適量成分■ タルク ６．０ ６．０マイカ
１０．０ １０．０微粒子酸化テ
タｙ １０．０ ６０．０薄片状酸化
チタン ５０．０ −酸化チタン
５．０ ５．０ナイロンノぐウダー
５．０ ５．０ベンガラ
０．４ ０．４黒酸化鉄 ０
．１ ０．１黄酸化鉄 ０．５
０．５防腐剤 適量 適
量成分■を均一に混合粉砕し、リボンミキサーに入れ、
これに均一に溶解した成分■を加えて混合する。混合物
を粉砕し、一定量を全面にのせて圧縮成型し、固型ファ
ンデーンヨンとする。
実 施 例 ２． スポーツリップ
成 分 実施例２ 比較例２成分■
微粒子酸化チタン １０．０ ４０．０
薄片状酸化チタン ３０．０ −成分■ ヒマシ油 ｓ ｏ、ｏ ｓ ｏ、。
薄片状酸化チタン ３０．０ −成分■ ヒマシ油 ｓ ｏ、ｏ ｓ ｏ、。
ヘキサデシルアルコール １ １．０
１ １．０ラノリン ４．０
４．０ミツロウ ８．０ ３．０
オシケライト ８．０ ８．０キ
ヤンデリラロウ ７．０ ７．０カルナウ
バロウ ２．０ ２．０酸化防止剤、防
腐剤 適量 適量成分■ 香 料 適量 適量成分■を加熱
融解し均一に混ぜる。これに成分のを加え、ロールミル
で練り、均一に分散させた後、再融解して香料を加え、
脱泡してから型に流し込み、急冷して固める。固まった
ものを型から取り出し、容器に装填し、フレーミングし
て表面を均一にし、スポーツリップを得る。
１ １．０ラノリン ４．０
４．０ミツロウ ８．０ ３．０
オシケライト ８．０ ８．０キ
ヤンデリラロウ ７．０ ７．０カルナウ
バロウ ２．０ ２．０酸化防止剤、防
腐剤 適量 適量成分■ 香 料 適量 適量成分■を加熱
融解し均一に混ぜる。これに成分のを加え、ロールミル
で練り、均一に分散させた後、再融解して香料を加え、
脱泡してから型に流し込み、急冷して固める。固まった
ものを型から取り出し、容器に装填し、フレーミングし
て表面を均一にし、スポーツリップを得る。
実 施 列３． サメスクリーンクリーム成 分
実施例３ 比較例３成分■ ステアリン酸 ２．５ ２．５セタノ
ール ０．．９ ０．３液状ラノリ
ン ２．０ ２．０流動パラフイン
５．０ ５．０シリコン油
１．０ １．０オキシベンゾン １．
０ １．０成分■ 精製水 ５０．０ ５０．０トリエ
タノールアミｙ１．０１．０ カルボキシメチルセルロー ０．２
０．２スナトリウム ベントナイト １．０ １．０プ
ロピレングリコール ３．０ ３．０殺
菌防腐剤 適１１ｔ 適量成分■ 薄片状酸化チタン ２５．０ −微粒子酸化チ
タン □ ２５．０成分■ 香 料 適−１適量 成分のを加熱溶解し、７０℃に調整する。成分■を加熱
溶解し、７５°ＣＫ調整する。アンカーミキサーで撹拌
しながら成分■を成分のに加えて乳化する。これに成分
■を加え、ホモミキサーで均一に分散する。アンカーミ
キサーで撹拌しながら冷却し、４５℃になったとき成分
■を加え、３０℃以下に冷却してサンスクリーンクリー
ムを得る。
実施例３ 比較例３成分■ ステアリン酸 ２．５ ２．５セタノ
ール ０．．９ ０．３液状ラノリ
ン ２．０ ２．０流動パラフイン
５．０ ５．０シリコン油
１．０ １．０オキシベンゾン １．
０ １．０成分■ 精製水 ５０．０ ５０．０トリエ
タノールアミｙ１．０１．０ カルボキシメチルセルロー ０．２
０．２スナトリウム ベントナイト １．０ １．０プ
ロピレングリコール ３．０ ３．０殺
菌防腐剤 適１１ｔ 適量成分■ 薄片状酸化チタン ２５．０ −微粒子酸化チ
タン □ ２５．０成分■ 香 料 適−１適量 成分のを加熱溶解し、７０℃に調整する。成分■を加熱
溶解し、７５°ＣＫ調整する。アンカーミキサーで撹拌
しながら成分■を成分のに加えて乳化する。これに成分
■を加え、ホモミキサーで均一に分散する。アンカーミ
キサーで撹拌しながら冷却し、４５℃になったとき成分
■を加え、３０℃以下に冷却してサンスクリーンクリー
ムを得る。
このクリームは、ＵＶ吸収剤としてオキシベンゾンやバ
ラジメチルアミノ安息香酸オクチルも含み、赤外線及び
紫外線の双方を遮断するものである。
ラジメチルアミノ安息香酸オクチルも含み、赤外線及び
紫外線の双方を遮断するものである。
実 施 例 ４． サンスクリーンクリーム族 分
実施列４ 比較例４成分■ ステアリン酸 ２．５ ２．５セタノ
ール ０．３ ０．８液状ラノリン
２．０ ２．０流動パラフイン
５．０ ５．０シリコン油 １
．０ １．０オキシベンゾン ２．０
２．０成分■ 精製水 ７６．０ ７６．０トリエ
タノール １．０ １．０アミン カルポキシメチルセ ０．２
０．２ルロースナトリウム ベントナイト １．０ １．０プ
ロピレングリコール ３．０
３．０殺菌防腐剤 適量 適量成
分■ 金粉 １．〇− タルク １．０成分■ 香 料 適量 適量成分■〜■を実
施例３に準じて処理し、金粉を赤外線遮断物質として含
む、す／スクリーンクリームを製造した。
実施列４ 比較例４成分■ ステアリン酸 ２．５ ２．５セタノ
ール ０．３ ０．８液状ラノリン
２．０ ２．０流動パラフイン
５．０ ５．０シリコン油 １
．０ １．０オキシベンゾン ２．０
２．０成分■ 精製水 ７６．０ ７６．０トリエ
タノール １．０ １．０アミン カルポキシメチルセ ０．２
０．２ルロースナトリウム ベントナイト １．０ １．０プ
ロピレングリコール ３．０
３．０殺菌防腐剤 適量 適量成
分■ 金粉 １．〇− タルク １．０成分■ 香 料 適量 適量成分■〜■を実
施例３に準じて処理し、金粉を赤外線遮断物質として含
む、す／スクリーンクリームを製造した。
実施 例 ５． 固型ファンデーション成 分
実施例５ 比較例５成分の 流動パラフイｙ ５．０ ５．０イソ
プロピルミリ ５．０ ５．０ステー
ト 香 料 適量 適量成分（リ タルク ４９．０ ５９．０マイカ
１５．０ １５．０アルミニウム
末 １０．０ −ラウリン酸亜鉛 ５
．０ ５．０ナイロンノｆウダー ５．
０ ５．０酸化亜鉛 ５．０５．
０ ぺ／ガラ ０．５． ０．５黄酸化鉄
０．４ ０．４黒酸化鉄
０．１ ０．１防腐剤
適量 適量成分■および■を実施例■に準
じて処理し、アルミニウム末を赤外線遮断物質として含
む、固型ファンデーションを製造した。
実施例５ 比較例５成分の 流動パラフイｙ ５．０ ５．０イソ
プロピルミリ ５．０ ５．０ステー
ト 香 料 適量 適量成分（リ タルク ４９．０ ５９．０マイカ
１５．０ １５．０アルミニウム
末 １０．０ −ラウリン酸亜鉛 ５
．０ ５．０ナイロンノｆウダー ５．
０ ５．０酸化亜鉛 ５．０５．
０ ぺ／ガラ ０．５． ０．５黄酸化鉄
０．４ ０．４黒酸化鉄
０．１ ０．１防腐剤
適量 適量成分■および■を実施例■に準
じて処理し、アルミニウム末を赤外線遮断物質として含
む、固型ファンデーションを製造した。
実施 例 ６． サンスクリーンスチツク成 分
実施例６ 比較例６成分の ツマラフイン １．８ １．８
サラシミソロウ １．８ １．８セレシ
ン １．４ １．４カルナウバロ
ウ ４．０ ４．０流動パラフイ／３１
．０ ３１．０酸化防止剤 、適量
適量成分■ 微粒子酸化チタン １０．０ ６０．０薄片状
酸化チタン ５０．０ −成分■ 香 料 適量 適量成分■を８
５℃に加熱融解する。成分■を混合し、粉砕する。撹拌
しながら、成分■を成分■に加え、次いでローラーミル
で混合粉砕する。香料（成分■）を加えてから脱泡後、
７０℃で容器に流し込み、冷却してす／スクリーンスチ
ツクを得る。
実施例６ 比較例６成分の ツマラフイン １．８ １．８
サラシミソロウ １．８ １．８セレシ
ン １．４ １．４カルナウバロ
ウ ４．０ ４．０流動パラフイ／３１
．０ ３１．０酸化防止剤 、適量
適量成分■ 微粒子酸化チタン １０．０ ６０．０薄片状
酸化チタン ５０．０ −成分■ 香 料 適量 適量成分■を８
５℃に加熱融解する。成分■を混合し、粉砕する。撹拌
しながら、成分■を成分■に加え、次いでローラーミル
で混合粉砕する。香料（成分■）を加えてから脱泡後、
７０℃で容器に流し込み、冷却してす／スクリーンスチ
ツクを得る。
実 施 例 ７． 赤外線透過率の測定前記実施例１
〜３および比較例１〜３の化粧料の試料５部をワセリン
９５部とともにローラーで均一分散した後、赤外分光光
度計用液体セルスペーサーで０．０５ｍの厚みに調整し
、対照にワセリンを用いて２５０〜２５００ ｎｍの透
過率を分光光度計ＵＶ−８６５（高車製作所製）で測定
した。
〜３および比較例１〜３の化粧料の試料５部をワセリン
９５部とともにローラーで均一分散した後、赤外分光光
度計用液体セルスペーサーで０．０５ｍの厚みに調整し
、対照にワセリンを用いて２５０〜２５００ ｎｍの透
過率を分光光度計ＵＶ−８６５（高車製作所製）で測定
した。
結果を第１図〜第３図に示す。第１図は実施例１と比較
例１の化粧料、第２図は実施例２と比較例２の化粧料、
第３図は実施例３と比較例３の化粧料についての結果を
示すグラフである。
例１の化粧料、第２図は実施例２と比較例２の化粧料、
第３図は実施例３と比較例３の化粧料についての結果を
示すグラフである。
さらに、上記同様にして、赤外線遮断物質として夫々金
粉およびアルミニウム末を含む、実施例４および実施例
５の化粧料についても、夫々の比較例とともに赤外線透
過率を測定した。結果を夫々第４図および第５図に示す
。
粉およびアルミニウム末を含む、実施例４および実施例
５の化粧料についても、夫々の比較例とともに赤外線透
過率を測定した。結果を夫々第４図および第５図に示す
。
これらの各図に見られるとおり、本発明の化粧料は、い
ずれも約１０００ ｎｍ以上の赤外領域における光の透
過を、比較例の化粧料に比して著しく抑制している。
ずれも約１０００ ｎｍ以上の赤外領域における光の透
過を、比較例の化粧料に比して著しく抑制している。
なお、上記実施例１〜３の化粧料においては、赤外線遮
断物質として薄片状酸化チタンを使用しているが、この
物質が良好な赤外線遮断物質であることも、本発明者が
初めて見出したものである。
断物質として薄片状酸化チタンを使用しているが、この
物質が良好な赤外線遮断物質であることも、本発明者が
初めて見出したものである。
従来、化粧料に白色顔料として配合されている微粒子酸
化チタンには、このような赤外線遮断効果は認められな
い。この事実を示すため、薄片状酸化チタンと微粒子状
酸化チタン（夫々、化粧料に配合していない原料自体）
について、上記同様に透過率を比較した。結果を第６図
に示す。第６図から明らかなとおり、薄片状酸化チタン
は、赤外領域において特に透過率を抑制している。
化チタンには、このような赤外線遮断効果は認められな
い。この事実を示すため、薄片状酸化チタンと微粒子状
酸化チタン（夫々、化粧料に配合していない原料自体）
について、上記同様に透過率を比較した。結果を第６図
に示す。第６図から明らかなとおり、薄片状酸化チタン
は、赤外領域において特に透過率を抑制している。
実 施 例 ８． 赤外線反射率の測定実施例１の化
粧料および比較例１の化粧料の夫々を、前腕内側の皮ふ
上の３部８ｃｍの部位に２〜／ ｃｍ ２の割合で均一
に塗布し、ＢｃＬＳＯ４ディスク（イーストマンコダッ
ク社製）を参照試料とし、６０℃積分球付属装置を使用
し、日立３３０型自記分光光度計を用いて、２５０〜１
５００ ｎｍの領域の反射率を測定した。結果を第７図
に示す。
粧料および比較例１の化粧料の夫々を、前腕内側の皮ふ
上の３部８ｃｍの部位に２〜／ ｃｍ ２の割合で均一
に塗布し、ＢｃＬＳＯ４ディスク（イーストマンコダッ
ク社製）を参照試料とし、６０℃積分球付属装置を使用
し、日立３３０型自記分光光度計を用いて、２５０〜１
５００ ｎｍの領域の反射率を測定した。結果を第７図
に示す。
本発明の化粧料は、可視〜赤外領域において比較例の化
粧料より反射率が大きいことが判った。
粧料より反射率が大きいことが判った。
実 施 例 ９． 化粧料使用時の赤外線照射による
温感の比較 実施例１と比較例１の化粧料を左右顔面頬部に塗布し、
第８図に示す方法で赤外線を照射し、照射直後、照射時
、照射終了後の左右頬部の温熱感を比較した。結果を第
１表に示す。この結果によれば、本発明の化粧料は比較
例の化粧料に比べて、明らかに優れた赤外線遮断効果を
有する。
温感の比較 実施例１と比較例１の化粧料を左右顔面頬部に塗布し、
第８図に示す方法で赤外線を照射し、照射直後、照射時
、照射終了後の左右頬部の温熱感を比較した。結果を第
１表に示す。この結果によれば、本発明の化粧料は比較
例の化粧料に比べて、明らかに優れた赤外線遮断効果を
有する。
第１表
Ｉ Ｒ＜Ｌ
２ Ｌ ＜Ｒ３／ｉ！
＜Ｌ ４ Ｒ＜Ｌ ５ Ｌ ＜Ｒ６Ｒ（Ｚ。
＜Ｌ ４ Ｒ＜Ｌ ５ Ｌ ＜Ｒ６Ｒ（Ｚ。
７ Ｌ ＜Ｒ８Ｒ＝Ｌ
９ Ｌ ＝Ｒ
１０Ｒ＜Ｌ
Ｒ：右頬 Ｌ：左頬
実 施 例 １０． 化粧料使用時の太陽光照射によ
る皮ふに対する障害の抑制 効果 日焼は止め化粧料の効果指標として化粧品分野で広く採
用されているサン・プロチク／コン・ファクター＜５Ｐ
ＦＩを、本発明化ａＳの太陽光による皮膚への障害を軽
減する効果の指標として採用し実験を行った。日焼けを
起こす最小エネルギー量を最小紅斑量（ＭＥＤ）とし、
サンプル塗布時のｉＷ Ｅ Ｄを無塗布時のＭ ＥＤで
割ったものをＳＰＦとした。ＳＰＦが大きくなる程日焼
けを防ぐ効果が大きいことを示す。
る皮ふに対する障害の抑制 効果 日焼は止め化粧料の効果指標として化粧品分野で広く採
用されているサン・プロチク／コン・ファクター＜５Ｐ
ＦＩを、本発明化ａＳの太陽光による皮膚への障害を軽
減する効果の指標として採用し実験を行った。日焼けを
起こす最小エネルギー量を最小紅斑量（ＭＥＤ）とし、
サンプル塗布時のｉＷ Ｅ Ｄを無塗布時のＭ ＥＤで
割ったものをＳＰＦとした。ＳＰＦが大きくなる程日焼
けを防ぐ効果が大きいことを示す。
パネルはハートレイ系モルモッ）雌８５０ ｇ全１群匹
１群とし、背部を別宅後、市販の脱毛剤で除毛した。背
部正中線に平行に、２Ｘ１０ｚ２０部位を３カ所設けた
（第９図）。中央１カ所は無塗布ＭＥＤ測定部とした。
１群とし、背部を別宅後、市販の脱毛剤で除毛した。背
部正中線に平行に、２Ｘ１０ｚ２０部位を３カ所設けた
（第９図）。中央１カ所は無塗布ＭＥＤ測定部とした。
検体は実施例１又は比峻例１の化粧料を２ ｔｎ９ ／
ｃｍ ２又は２ Ｌｎｌ ／ ｃｍ ２で塗布した（
１匹に２種の検体が塗布できる）。塗布後、光照射窓付
きのアルミホイルを背部に覆い（凧１０図）、太陽光線
の所定量を背部被験部に照射した。所定の太陽光照射後
各行のアルミホイル窓を順次とじ、照射太陽光線量は積
算度肝でモニターした。
ｃｍ ２又は２ Ｌｎｌ ／ ｃｍ ２で塗布した（
１匹に２種の検体が塗布できる）。塗布後、光照射窓付
きのアルミホイルを背部に覆い（凧１０図）、太陽光線
の所定量を背部被験部に照射した。所定の太陽光照射後
各行のアルミホイル窓を順次とじ、照射太陽光線量は積
算度肝でモニターした。
上記操作で、無塗布部ＭＥＤおよび検体塗布部ＭＥＤを
求め、次式からＳＰＦを求め、第２表に示す結果を得た
。
求め、次式からＳＰＦを求め、第２表に示す結果を得た
。
（但し、ＭＥＤ８は検体塗布部のＭＥＤであり、Ｍ Ｅ
Ｄ、は無塗布部のＡ／ Ｅ Ｄである。）第２表 実施例１ 比較例ｌ ５ＰＦ値 ９．０ ？、０（発明
の効果） 本発明の化粧料は、日光に含まれる赤外線を遮断するこ
とにより、日光による皮ふ老化等の障害を防止する。従
って、特に夏季におけるサンケア化粧料や、スポーツ時
の日焼は防止等の目的に有用である。
Ｄ、は無塗布部のＡ／ Ｅ Ｄである。）第２表 実施例１ 比較例ｌ ５ＰＦ値 ９．０ ？、０（発明
の効果） 本発明の化粧料は、日光に含まれる赤外線を遮断するこ
とにより、日光による皮ふ老化等の障害を防止する。従
って、特に夏季におけるサンケア化粧料や、スポーツ時
の日焼は防止等の目的に有用である。
第１図は実施例１と比較例１の化粧料の赤外線透過率を
比較したグラフであり、 第２図は、実施例２と比較例２の化粧料の赤外線透過率
を比較したグラフであり、 第３図は、実施例３と比較例３の化粧料の赤外線透過率
を比較したグラフであり、 第４図は実施例４と比較例４の化粧の赤外線透過率を比
較したグラフであり、 第５図は実施例５と比較例５の化粧料の赤外線透過率を
比較したグラフであり、 第６図は、薄片状酸化チタンと微粒子状酸化チタンの赤
外線透過率を比較したグラフであり、第７図は、実施例
１と比較例１の化粧料の赤外線反射率を比較したグラフ
であり、 第８図は、実施例９において赤外線照射による温感の比
較を行っている状態の概略図であり、第９図は実施例１
０におけるモルモット背部の化粧料塗布部の区分けを示
す図であり、第１０図は光照射窓付きのアルミホイルの
平面図である。 特許出願人 マックス・ファクター株式会社］ 曽病＠−（釦 沿槽を（−） 會＠７←（メ） 喀博弄（メ） ＠制軒ｉ ＠ 掴← （♂） 第７図 及秩＋ｎｍ） 第９図 ガ縛響 第７０図
比較したグラフであり、 第２図は、実施例２と比較例２の化粧料の赤外線透過率
を比較したグラフであり、 第３図は、実施例３と比較例３の化粧料の赤外線透過率
を比較したグラフであり、 第４図は実施例４と比較例４の化粧の赤外線透過率を比
較したグラフであり、 第５図は実施例５と比較例５の化粧料の赤外線透過率を
比較したグラフであり、 第６図は、薄片状酸化チタンと微粒子状酸化チタンの赤
外線透過率を比較したグラフであり、第７図は、実施例
１と比較例１の化粧料の赤外線反射率を比較したグラフ
であり、 第８図は、実施例９において赤外線照射による温感の比
較を行っている状態の概略図であり、第９図は実施例１
０におけるモルモット背部の化粧料塗布部の区分けを示
す図であり、第１０図は光照射窓付きのアルミホイルの
平面図である。 特許出願人 マックス・ファクター株式会社］ 曽病＠−（釦 沿槽を（−） 會＠７←（メ） 喀博弄（メ） ＠制軒ｉ ＠ 掴← （♂） 第７図 及秩＋ｎｍ） 第９図 ガ縛響 第７０図
Claims (4)
- （１）赤外線を遮断する物質を配合してなる化粧料。
- （２）赤外線を遮断する物質が、薄片状金属酸化物及び
金属粉から選ばれる一種またはそれ以上の物質である特
許請求の範囲第１項記載の化粧料。 - （３）赤外線を遮断する物質が、化粧料全体に対して、
０．５〜８０重量％配合されている特許請求の範囲第１
項記載の化粧料。 - （４）更に紫外線遮断物質が配合されている、特許請求
の範囲第１項記載の化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291359A JPH0735325B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 赤外線遮断物質入り化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291359A JPH0735325B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 赤外線遮断物質入り化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149613A true JPS62149613A (ja) | 1987-07-03 |
| JPH0735325B2 JPH0735325B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17767903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60291359A Expired - Lifetime JPH0735325B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 赤外線遮断物質入り化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735325B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327421A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-05 | Pola Chem Ind Inc | メークアップ化粧料 |
| FR2622440A1 (fr) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Oreal | Composition cosmetique transparente reflechissant le rayonnement infrarouge a base de flocons de dioxyde de titane et son utilisation pour la protection de l'epiderme humain contre le rayonnement infrarouge |
| JPH02184618A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-19 | L'oreal Sa | 赤外線反射性透明化粧品組成物 |
| JPH04330986A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Yukiaki Matsuo | 遊離塩素水製造方法及びその装置 |
| JPH06157263A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-03 | Pola Chem Ind Inc | 赤外線防護用重層化粧料 |
| US5427771A (en) * | 1987-10-28 | 1995-06-27 | L'oreal | Transparent cosmetic composition that reflects infrared radiation based on titanium dioxide flakes and its use for protecting the human epidermis against infrared radiation |
| JP2005162695A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Lion Corp | 赤外線遮断物質含有化粧料 |
| WO2009017104A1 (ja) | 2007-07-30 | 2009-02-05 | Yohei Tanaka | 生体組織の近赤外線損傷の防止剤及びそれを用いた製品 |
| JP2012519166A (ja) * | 2009-07-24 | 2012-08-23 | コリアナ コスメティックス カンパニー リミテッド | 赤外線及び紫外線同時遮断用複合粉体及びそれを用いた化粧料組成物 |
| JP2013511515A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | 株式会社アモーレパシフィック | 無機粉末を含有する化粧料組成物 |
| JP2013529681A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-07-22 | 株式会社アモーレパシフィック | 老化防止用化粧料組成物 |
| JP2015027956A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 三菱鉛筆株式会社 | 固形棒状化粧料 |
| WO2020138429A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020138431A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 花王株式会社 | 外用剤 |
| KR102151740B1 (ko) * | 2019-03-08 | 2020-09-03 | 금오공과대학교 산학협력단 | 금나노로드 및 이산화티타늄을 함유하는 근적외선 및 열 차단용 화장료 조성물 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910508A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | Ichimaru Fuarukosu Kk | シルク光沢粉末を含有する化粧料 |
| JPS624212A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 化粧品組成物 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291359A patent/JPH0735325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910508A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | Ichimaru Fuarukosu Kk | シルク光沢粉末を含有する化粧料 |
| JPS624212A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 化粧品組成物 |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327421A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-05 | Pola Chem Ind Inc | メークアップ化粧料 |
| US5427771A (en) * | 1987-10-28 | 1995-06-27 | L'oreal | Transparent cosmetic composition that reflects infrared radiation based on titanium dioxide flakes and its use for protecting the human epidermis against infrared radiation |
| FR2622440A1 (fr) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Oreal | Composition cosmetique transparente reflechissant le rayonnement infrarouge a base de flocons de dioxyde de titane et son utilisation pour la protection de l'epiderme humain contre le rayonnement infrarouge |
| DE3836630A1 (de) * | 1987-10-28 | 1989-05-11 | Oreal | Transparentes kosmetisches mittel zur reflexion von infrarotstrahlen auf basis von titandioxidflocken und seine verwendung zum schutz menschlicher epidermis vor infrarotstrahlen |
| JPH01149713A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-06-12 | L'oreal Sa | 透明な化粧品組成物 |
| US5000937A (en) * | 1987-10-28 | 1991-03-19 | L'oreal | Transparent cosmetic composition that reflects infrared radiation and its use for protecting the human epidermis against infrared radiation |
| BE1004752A3 (fr) * | 1987-10-28 | 1993-01-26 | Oreal | Composition cosmetique transparente reflechissant le rayonnement infrarouge a base de flocons de dioxyde de titane et son utilisation pour la protection de l'epiderme humain contre le rayonnement infrarouge. |
| JPH02184618A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-19 | L'oreal Sa | 赤外線反射性透明化粧品組成物 |
| JPH04330986A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Yukiaki Matsuo | 遊離塩素水製造方法及びその装置 |
| JPH06157263A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-03 | Pola Chem Ind Inc | 赤外線防護用重層化粧料 |
| JP2005162695A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Lion Corp | 赤外線遮断物質含有化粧料 |
| WO2009017104A1 (ja) | 2007-07-30 | 2009-02-05 | Yohei Tanaka | 生体組織の近赤外線損傷の防止剤及びそれを用いた製品 |
| JP2012519166A (ja) * | 2009-07-24 | 2012-08-23 | コリアナ コスメティックス カンパニー リミテッド | 赤外線及び紫外線同時遮断用複合粉体及びそれを用いた化粧料組成物 |
| JP2013511515A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | 株式会社アモーレパシフィック | 無機粉末を含有する化粧料組成物 |
| US9480632B2 (en) | 2009-11-20 | 2016-11-01 | Amorepacific Corporation | Cosmetic composition containing inorganic powder |
| JP2013529681A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-07-22 | 株式会社アモーレパシフィック | 老化防止用化粧料組成物 |
| JP2015027956A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 三菱鉛筆株式会社 | 固形棒状化粧料 |
| WO2020138429A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735325B2 (ja) | 1995-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5587148A (en) | Visibly transparent UV sunblock agents and methods of making same | |
| JPS62149613A (ja) | 赤外線遮断物質入り化粧料 | |
| JPH0222724B2 (ja) | ||
| JPS62228006A (ja) | 日焼け防止化粧料 | |
| CN110559197B (zh) | 一种防晒乳及其制备方法 | |
| KR102062543B1 (ko) | 블루 라이트 차단용 이산화티탄 유분산액의 제조방법 및 이를 포함하는 화장료 조성물 | |
| EP0359909B1 (en) | Photochromic color rendering regulatory cosmetics | |
| KR102362336B1 (ko) | 자외선, 근적외선 및 블루라이트 차단용 징크옥사이드 유분산액 및 이를 포함하는 화장료 조성물 | |
| JP2017171655A (ja) | 近赤外線遮蔽用皮膚外用組成物 | |
| JPS60231607A (ja) | 日焼け止め化粧料 | |
| KR101142233B1 (ko) | 자외선 차단용 고형 화장료 조성물 및 그 제조방법 | |
| CN112656729A (zh) | 一种控油隔离组合物及其制备方法与应用 | |
| JPS624212A (ja) | 化粧品組成物 | |
| JPH01190625A (ja) | 日焼け止め化粧料 | |
| KR101598623B1 (ko) | 에칠헥실트리아존을 함유하는 자외선차단제 혼합물, 그 제조방법 및 이를 함유하는 화장료 조성물 | |
| JP2635073B2 (ja) | 化粧品組成物 | |
| JPH02251240A (ja) | 紫外線吸収剤内包マイクロカプセル及びその製造方法並びにそのマイクロカプセルを含有する化粧料 | |
| CN116763667A (zh) | 一种清爽且温和的婴童物理防晒乳及其制备方法 | |
| JPH05238924A (ja) | 日焼け防止化粧料 | |
| KR101678456B1 (ko) | 자외선 차단제가 담지된 코아세르베이트 함유 자외선 차단용 조성물 | |
| KR20150109160A (ko) | 중공성의 스타이렌/아크릴레이트코폴리머를 함유하는 유중수형의 자외선차단 고형상 화장료 조성물 | |
| JPH1072318A (ja) | 紫外線遮断機能を有する保湿剤分散体及びこれを配合してなる化粧料 | |
| JP2557390B2 (ja) | 化粧料 | |
| JPH04295416A (ja) | 化粧料 | |
| JPH06116119A (ja) | 紫外線吸収効果の高い化粧料 |