JPS62147223A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPS62147223A
JPS62147223A JP28601085A JP28601085A JPS62147223A JP S62147223 A JPS62147223 A JP S62147223A JP 28601085 A JP28601085 A JP 28601085A JP 28601085 A JP28601085 A JP 28601085A JP S62147223 A JPS62147223 A JP S62147223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
heating
data
memory
external input
Prior art date
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Pending
Application number
JP28601085A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuteru Fujii
藤井 康照
Akihisa Takano
晃久 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28601085A priority Critical patent/JPS62147223A/ja
Publication of JPS62147223A publication Critical patent/JPS62147223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、調理データ吟を記憶する書き換え可能なメモ
リーを備えた加熱装置に関するものである。
従来の技術 加熱時間や加熱出力、加熱温度あるいは、検知湿度など
の調理データについて、それぞれのユーザーに好みの値
をメモリーに記憶させ、必要に応じてこのメモリーから
呼び出して調理を行なう機能を有した加熱装置はすでに
種々実用化されている例えば、このような調理器として
電子レンジがある。一般に、このような電子レンジにお
いて調理シーケンスをプログラムし、メモリーするだめ
の操作としては、加熱パワー、調理温度、加熱時間など
のデータを、それぞれの内容に対応した操作キー等を操
作することてよって、マイクロコンピュータ−(以下、
マイコンと略称する)に入力設定し、さらにはメモリ一
手段に記憶させるものである。−従って、キー操作を繰
り返す事によって相当複雑な調理シーケンスをメモリー
する事ができるわけである。
しかし、調理シーケンスが複雑になればなるほど、より
きめ細かな加熱調理ができるという長所のある反面、キ
ーなどによる入力操作が増えることになり、使い勝手と
しては悪くなるといった短所がある。
発明が解決しようとする問題点 この様な理由から、メモリー機能はあっても1きめ細か
な調理シーケンスをプログラムし、メモリーする事がむ
ずかしく、その為簡単な加熱パワーと加熱時間のメモリ
ーにとどまっているのが実態であり、メモリー機能本来
の働きが充分に発揮されていなかった。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、このような点に鑑み、従来通りの操作キーに
よる調理シーケンスのメモリー設定の他に、複雑で、且
つきめ細かな調理シーケンスの設定入力用としての外部
入力手段を備えた構成である。
作用 本発明は上記した構成により1外部機器よりの加熱パワ
ー、加熱温度、加熱時間等の調理情報を入力する端子を
有し、外部からの入力情報をその内部の記憶部に記・隠
し、操作キーの操作により記憶部から取り出され、調理
の開始とともに記憶した調理シーケンスに基づいて自動
的に調理を行なうものである。又1操作キーによる調理
プログラムの記憶もする事ができる。従って、簡単な調
理の記憶は操作キーにより行ない、複雑できめ細かな調
理シーケンスの記憶は外部入力手段により行なう事で、
使い勝手の飛躍的な向上と、付加価値の向上を実現する
ものである。
実施例 以下5図面に基づいて本願の一実施例について説明する
。第1図は、加熱調理器の模式図及びその制御部のブロ
ック図である。加熱室1には食品3が収納され、マグネ
トロン2から発振された高周波電力が導波管5を通シ加
熱室1へ放射される事により食品3が加熱される。この
時、加熱室1内の高周波電界の分布を均一にするために
5スタラー4が設けられている。6はドアーである。
食品3が加熱される事により発生する水蒸気量を検知す
るため、加熱室1の一部に湿度センサー7が設置されて
いる。この湿度センサー7により得られる湿度情報はマ
イクロコンピュータ−(以下、マイコンと略す)8に入
力され、その情報に基づいて、加熱調理が制御される。
一方、調理の選択入力、スタートさらには、調理プログ
ラムのメモリー設定や、メモリーの読み出し等の操作は
、操作キ一群11により行なわれ、前記マイコン8へ入
力される。次に、調理データ外部入力手段10により、
加熱時間、加熱出力、加熱温度および調理定数等の調理
データがマイコン8へ入力すれる。マイコン8の内部の
調理データ読出し、書込み部Saにより、この調理デー
タ外部入力手段1oから入力された調理データを受取り
、そのデータを調理データメモリー12へ書き込む。こ
の調理データメモリー12はランダムアクセスメモリー
であり、読み出し、書き込み自在の機能を持っている。
この調理データメモリー12のメモリーバックアップ用
として、−次電池9が、その電源端子(Vcc)に接続
され、商用電源が供給されない時は1上記−次電池9か
ら調理データメモリー12にその記憶に必要な電力が供
給される。次に以上の構成における調理プログラムのメ
モリー設定、ならびに外部入力手段による調理フ聰グラ
ム。
調理データの設定及びメモリー動作について説明する。
まず、操作キ一群11によりメモリー設定する場合は、
加熱出力−加熱時間−メモリー設定のキー操作により調
理プログラムを設定入力する。
この入力された調理プログラムはマイコン8を介して、
調理データメモリー12へ書き込まれる。
一方、外部入力手段1oを用いて外部より電気的に調理
データを設定する場合について説明する。
本実施例の場合、外部入力手段10とマイコン8との間
のデータのやりとりは第2図に示すように4本の信号線
によるシリアルデータ伝送方式を採用している。それぞ
れの信号線は、データ伝送りロック13.データ入力ラ
イン14.受取りデ−タ伝送りロックライン16および
データ入力要求ライン16からなり、調理データ外部入
力手段1oで調理データの設定入力をマイコン8に要求
する時は、まずデータ入力要求ライン16の信号がL(
ロウ)レベルからH(ハイ)レベルになる。
その信号を識別したマイコン8は、自らの出力ボートで
あるデータ伝送りロックライン13から1KHzのクロ
ックを出力する。このクロックを受取った調理データ外
部入力手段1oはこのクロックに同期して、そのデータ
入力ライン14からメモリー設定すべき調理データを出
力する。この時、マイコン8からは上記受取った調理デ
ータを前記受取シデータ伝送ライン15へ出力し、調理
データ外部入力手段1oへ返送し、ノイズ等によるデー
タのエラーチェックを行なっている。そして、この様な
シリアル伝送により外部手段10から入力された調理デ
ータは、前述のキー操作による調理プログラムのメモリ
ー設定の時と同様、マイコン8の調理データ読み出し、
書き込み部8aを介して調理データメモリー12ヘメモ
リーされる。
尚、調理中には前述の外部入力手段10によるデータ入
力動作は行えないソフトプログラム構成になっている。
そのマイコン8のソフト処理手順を第3図(フローチャ
ート)に示すが、外部入力手段10からデータ入力要求
が有って且つ、調理中でない時のみ調理データの書込み
を受は付けるものである。次に、外部入力手段10より
入力する調理データは、各調理メニューの調理加熱出力
加熱時間、加熱温度、制御スレッシュホルド湿度および
加熱時間係数等がある。特に、湿度センサー等を応用し
た自動加熱調理メニューにあっては、それぞれの調理メ
ニューに最適の加熱出力、加熱時間、制御スレッシュホ
ルド湿度を選ぶ必要がある。第4図は食品から出た水蒸
気量の変化を検知して自動的に加熱調理を行なう調理シ
ーケンスを示しているが、図中の制御スレッシュホルド
湿度(相対湿度差)αおよび加熱時間係数kを調理メニ
ュー毎に、前記の外部入力手段1oより設定記憶させて
いる。
また、この外部入力手段10からは、湿度センサ−7温
度センサー、重量センサー等のセンサー素子の出力値の
変換データを入力する事ができる。
ところで、外部入力手段10の形態は色々と考えられ、
例えば工場出荷時にデータメモリー12へ書き込む場合
には生産設備の一部として構成される。また、一般の使
用者がその外部入力手段1oを使って、書き込むと言う
事も可能であり、その実施例を第6図に示す。この場合
、外部入力手段としてバーコード読取り装置21を用い
ている。バーコード読取り装置21は、高周波加熱装置
の操作パネル18の一部に設けられた調理データ外部入
力端子2oに着脱可能な構成であり、不必要な時は、該
入力端子2oから抜き去る事ができる。使用者が料理水
23のなかからメモリーシたい調理メニューを選び出し
、当該メニューの記載ページ面に設けられたバーコード
22を、このバーコード読取り装置21で読む事で、そ
の調理メニューに不可欠な調理データが前記調理データ
21モリ−12に記憶される。従って、この調理を2回
目以降行なう時は、メモリーメニュー高の設定を操作キ
ーを使ってするだけで良く、料理水からの設定は不要で
ある。
尚2以上の実施例では調理データメモリー12をマイコ
ン8とは別個の外部メモリーで構成したが、マイコン8
内部のRAM (ランダムアクセスメモリー)を利用す
ることで、より簡単にシステムが実現できるものである
発明の効果 以上の様に、本発明によれば、調理プログラムのメモリ
ー設定分操作キーを使って行なう方法と、外部入力手段
を用いて電気的に行なう方法とが兼ね備えているため、
簡単な調理プログラムのメモリー設定は使用者が自分の
キー操作で行ない、複雑な調理プログラムのメモリー設
定は例えばバーコード読取り装置等の外部入力手段で行
なう事ができ、非常に使い易い加熱調理器を提供するも
のである。また、記・臆した調理プログラムのメモリー
内容の保持として、−次電池を用いる事で簡単な回路構
成で長期間のデータ保持を可能とする事ができる。従っ
て、料理水からのバーコードデータの読取り方式による
調理プログラムのメモリーだけでなく、工場出荷段階で
出荷地域別、購入者別にそれぞれの好みにあった特別仕
様の調理プログラムをメモリーする事ができ、加熱装置
の付加価値の大巾な向上をはかるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の加熱装置の構成図、第2図
は同外部入力手段と制御部との調理データ伝送系のブロ
ック図、第3図は同伝送処理のフローチャート、第4図
は同−例としての調理シーケンスの説明図、第6図は同
外部入力手段をバーコード読取り装置で構成した加熱装
置の斜視図である。 8・・・・・・マイコン(制御部)、8a・・・・・調
理データ読出し、書き込み部、9・・・・・・−次電池
、10・・・・・調理データ外部入力手段111・・・
・・・操作キ一群。 12・・・・・・調理データメモIJ−(RAM)、2
1・・・・・・バーコード読取り装置、22・・・・・
・バーコード、23・・・・・・料理本。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第5図 ?3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加熱物を収納する加熱室と、この加熱室に結合
    された加熱源と、この加熱源への給電を制御する制御部
    と、この制御部へ操作手順を入力するキー操作部と、書
    き込み、読み出し自在のメモリーと、このメモリーに加
    熱時間、加熱出力、加熱温度、調理定数などの調理デー
    タの書き込み、読み出しを行なう手段とを有し、調理デ
    ータの書き込みは、前記キー操作部と、外部入力手段と
    の複数の手段により可能とした事を特徴とする加熱調理
    器。
  2. (2)外部入力手段として、バーコード読取り装置を装
    着した特許請求の範囲第1項記載の加熱調理器。
  3. (3)制御部はRAM(ランダムアクセスメモリー)を
    有し、このRAMを調理データのメモリーとして兼用し
    た事を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の加熱調理器。
JP28601085A 1985-12-19 1985-12-19 加熱調理器 Pending JPS62147223A (ja)

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JP28601085A JPS62147223A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 加熱調理器

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JP28601085A JPS62147223A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 加熱調理器

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JPS62147223A true JPS62147223A (ja) 1987-07-01

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JP28601085A Pending JPS62147223A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 加熱調理器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325227A (ja) * 1989-06-21 1991-02-04 Takehito Kato 床暖房パネル及び床暖房フロア
JP2005043045A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Samsung Electronics Co Ltd バーコードを利用した調理装置
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