JPH07119981A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPH07119981A
JPH07119981A JP27095093A JP27095093A JPH07119981A JP H07119981 A JPH07119981 A JP H07119981A JP 27095093 A JP27095093 A JP 27095093A JP 27095093 A JP27095093 A JP 27095093A JP H07119981 A JPH07119981 A JP H07119981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
sequence
cooking sequence
cooking
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP27095093A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Kishimoto
秀三 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP27095093A priority Critical patent/JPH07119981A/ja
Publication of JPH07119981A publication Critical patent/JPH07119981A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】不揮発性メモリに記憶されている調理シーケン
スに基づいて加熱調理を行う電子レンジにおいて、生産
性及び使い勝手の向上に貢献すること。 【構成】加熱調理開始が促されると、不揮発性メモリに
記憶されているデータが読み出され(S11、S16 、S21)、
チェクコードにより不揮発性メモリへの加熱シーケンス
の設定/未設定の判別が行われる(S12、S17 、S22)。加
熱シーケンスが未設定であったならば(S13、S14 、S2
3)、ROMに記憶されている基準加熱シーケンスに従っ
て加熱が開始される(S14、S19 、S24 及びS26)。一方、
不揮発性メモリへの加熱シーケンスが設定済みであれば
(S13、S18 、S23)、不揮発性メモリ3に記憶されている
加熱シーケンスにて加熱が開始される(S26) 。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用の電子レンジに
関し、更に詳しくは、不揮発性メモリに調理シーケンス
を記憶させ、必要に応じて不揮発性メモリに記憶されて
いる調理シーケンスに基づいて高周波加熱調理を行う、
業務用の電子レンジに係る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、食品別の加熱時間、加熱出力等を予めプリセットし
ておいて、使用者側でのそれらのデータの入力を省いた
電子レンジがある。この種の電子レンジでは、上記食品
別の加熱データをROMに記憶させているため、データ
を変更することはできない。
【0003】一方、ホテル、レストラン、食堂、ファー
ストフード店等の厨房にて使用される業務用の電子レン
ジには、例えば特公平3−32690号公報に代表され
るように、ROMではなく、電気的にデータの書き換え
が可能な不揮発性メモリが用いられているものがある。
この業務用電子レンジでは、使用者側にて不揮発性メモ
リに特定メニューの加熱時間、加熱出力等といった加熱
シーケンスを記憶させ、必要に応じて、操作パネル上の
キー入力によって不揮発性メモリに記憶されている加熱
シーケンスを読み出し、加熱調理を実行するようになっ
ている。
【0004】上記業務用の電子レンジは、チェーン店へ
の設置が多く、加熱調理される食品が同じ物が多いこと
から、特定の加熱シーケンスを予め記憶させておいてほ
しいとの要望が強くなっている。しかしながら、不揮発
性メモリを用いた電子レンジにおいて、上記の要望を満
たすようにすると、工場出荷時において、手間と時間を
要する。特に、例えばファーストフード店に出荷する機
種にあっては、数十種類もの食品に対応する加熱シーケ
ンスを入力して不揮発性メモリに記憶させる必要があ
り、生産性向上のネックとなっていた。
【0005】本発明は、上記技術的課題に鑑みなされた
もので、予めROMに基準加熱シーケンスを記憶させて
おき、基準加熱シーケンスでは満足できない場合には、
使用者側で基準加熱シーケンスと異なる調理シーケンス
を不揮発性メモリに記憶させることができるようにする
ことで、生産性の向上に貢献すると共に、使用者の使い
勝手をよくできる電子レンジの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、被加熱物を高周波加熱して調理を行う加熱手段、
基準調理シーケンスが予め記憶されている読出専用のメ
モリ、データを記憶する書き換え可能な不揮発性メモ
リ、上記不揮発性メモリに上記基準調理シーケンスとは
異なる調理シーケンスデータを書き込み、上記基準調理
シーケンスと異なる調理シーケンスの設定を行う設定手
段、上記不揮発性メモリに上記基準調理シーケンスと異
なる調理シーケンスが設定されたか否かの判別を行う判
別手段、及び上記判別手段により上記不揮発性メモリに
上記基準調理シーケンスと異なる調理シーケンスが設定
されていないと判別された場合には、上記読出専用のメ
モリに記憶されている基準調理シーケンスに基づいて上
記加熱手段の駆動を制御し、上記判別手段にて上記不揮
発性メモリに上記基準調理シーケンスと異なる調理シー
ケンスが設定されていると判別された場合には、上記不
揮発性メモリに記憶されている調理シーケンスに基づい
て上記加熱手段の駆動を制御する加熱制御手段を含むも
のである。
【0007】
【作用】上記課題解決手段において、読出専用のメモリ
に記憶されている基準加熱シーケンスでは満足できない
場合には、使用者側で、設定手段により、不揮発性メモ
リに読出専用メモリに記憶されている基準調理シーケン
スとは異なる調理シーケンスデータを書き込むことによ
って、別途不揮発性メモリへの基準調理シーケンスと異
なる調理シーケンスの設定が達成される。
【0008】実際に加熱運転がなされる際には、判別手
段により、不揮発性メモリに記憶されているデータが読
み出され、設定手段により不揮発性メモリへ別途基準調
理シーケンスと異なる調理シーケンスが設定されたか否
かの判別が行われる。この判別の結果、不揮発性メモリ
に基準調理シーケンスと異なる調理シーケンスが設定さ
れていない場合には、加熱制御手段は、読出専用のメモ
リに記憶されている基準調理シーケンスに基づいて加熱
手段の駆動を制御する。一方、不揮発性メモリに基準調
理シーケンスと異なる調理シーケンスが設定されている
場合には、加熱制御手段は、不揮発性メモリに記憶され
ている調理シーケンスに基づいて加熱手段の駆動を制御
する。
【0009】このように、読出専用のメモリに、予め基
準調理シーケンスを記憶させておくことで、不揮発性メ
モリに新たな調理シーケンスが設定されない限り、読出
専用のメモリに記憶されている基準調理シーケンスに基
づいて加熱を実行できる結果、工場出荷時、又は使用者
側での不揮発性メモリへの調理シーケンスの記憶操作が
不要となって、使用者の要望に応え、かつ生産性の向上
に貢献することができる。
【0010】また、使用者が別途基準調理シーケンスと
異なる調理シーケンスを望む場合には、不揮発性メモリ
に別途調理シーケンスを設定すれば、不揮発性メモリに
記憶された新たな調理シーケンスに基づいて加熱を実行
できる結果、使用者にとって使い勝手がよくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
詳述する。図2は、本発明の一実施例に係る電子レンジ
の電気的構成を示すブロック図である。同図を参照し
て、本実施例の電子レンジは、マイクロコンピュータ1
による所定の動作プログラムに従って高周波加熱調理を
行うものである。マイクロコンピュータ1は、CPU1
1、データRAM12及びプログラムROM13等を備
えている。ROM13には、予め複数の調理コースに対
応する加熱時間、加熱出力等といった基準加熱シーケン
スが記憶されている。
【0012】マイクロコンピュータ1には、マグネトロ
ン21を駆動制御するためのマグネトロン駆動部23及
び高周波電源22が接続されている。また、マイクロコ
ンピュータ1には、上記基準加熱シーケンスとは異なる
加熱時間、加熱出力等といった加熱シーケンスを記憶す
るための書き換え可能な不揮発性メモリ3が接続されて
いる。この不揮発性メモリ3には、例えば電気的に書き
換え可能なE2 PROM(Electrically Erasable Progr
ammable ROM)が用いられている。さらに、マイクロコン
ピュータ1には、調理コースキー4a、及び不揮発性メ
モリ3に加熱シーケンスを入力するときに用いられるシ
ーケンス入力キー4b等を有するキー入力部4、並びに
加熱時間、加熱出力等の加熱シーケンスを表示するため
の表示部5が接続されている。なお、キー入力部4及び
表示部5は、図示しない操作パネル上に設置されてい
る。
【0013】上記構成において、マイクロコンピュータ
1は、キー入力部4のシーケンス入力キー4bにより基
準加熱シーケンスとは異なる加熱シーケンスの入力を行
う旨の信号が入力があると、不揮発性メモリ3への加熱
シーケンスの書き込みを行う。図1は、電子レンジの処
理動作の流れを示すフロチャートである。なお、ここで
は、例えばマイクロコンピュータ1のROM13には、
「コース1」として「所定の加熱出力にておにぎりを3
0秒間加熱する」基準加熱シケーンスが記憶され、「コ
ース2」として「所定の加熱出力にてハンバーグを1分
間加熱する」基準加熱シーケンスが記憶され、「コース
3」として「所定の出力にて焼肉弁当を1分30秒間加
熱する」基準加熱シーケンスが記憶されている場合を想
定して電子レンジの処理動作の流れについて説明する。
【0014】図1を参照して、電源がONされると、マ
イクロコンピュータ1は、ステップS1よりプログラム
を実行する。ステップS1では、イニシャルリセットが
行われる。具体的には、マイクロコンピュータ1のRA
M12、出力ポートラッチ等の各種の初期化が行われ
る。続くステップS2では、表示部5に加熱時間、加熱
出力等の表示がなされる。このとき、新たな加熱シーケ
ンスが未設定の場合にはゼロ表示となっている。続くス
テップ3では、キー入力部4にキースキャンがなされ、
キー入力の有無の判別が行われる。ここで、キー入力が
有れば、ステップS4を経てステップS5以降にて入力
されたキーの種類の判別が行われる。
【0015】上記電子レンジが設置されている飲食店に
おいて、上記基準加熱シーケンスとは異なる加熱時間、
加熱出力で加熱シーケンスを設定したい場合、ユーザー
は、シーケンス入力キー4bを押す。これに応じて、ス
テップS5で、シーケンス入力キー4bの操作があった
と判別され、ステップS6にて不揮発性メモリ3への加
熱シーケンスの設定が行われる。例えば、「おにぎり」
の販売をやめて「鮭弁当」を販売するに伴って「鮭弁
当」の加熱シーケンスを設定する場合には、「コース
1」に対応する調理コースキー4aを押し、続いてテン
キーにより所望の加熱時間、加熱出力を入力する。続く
ステップS7にて、不揮発性メモリ3の記憶データ読出
時において、加熱シーケンスの設定/未設定の判別指標
となるチェックコードが設定される。チェックコード
は、スタートコード、チェックサムコードから構成され
る。そして、各コースナンバーが、スタートコードとし
て、各コースの新たな加熱シーケンスを記憶する不揮発
性メモリ3の先頭アドレスに書き込まれる。具体的に
は、「コース1」に対応する新たな加熱シーケンスを設
定すべく、「コース1」に対応する調理コースキー4a
が押されるとコースナンバー「1」が、「コース2」に
対応する新たな加熱シーケンスを設定すべく、「コース
2」に対応する調理コースキー4aが押されるとコース
ナンバー「2」が、「コース3」にに対応する新たな加
熱シーケンスを設定すべく、「コース2」に対応する調
理コースキー4aが押されるとコースナンバー「3」が
それぞれスタートコードとして設定される。また、各ア
ドレスに書き込まれるデータの排他的論理和をとった値
が、チェックサムコードとして設定される。ステップS
8にて、スタートコード、加熱シーケンス、チェックサ
ムコードが加熱シーケンスデータとして不揮発性メモリ
3に書き込まれ記憶され、再びステップS2に戻され
る。例えば、「コース1」に対応する「鮭弁当」の加熱
シーケンスとして「加熱時間45秒」、「加熱出力50
%」を設定した場合、以下のような加熱シーケンスデー
タが不揮発性メモリ3に書き込まれ記憶される。
【0016】 1 0045 50 5 スタートコード チェックサムコード (排他的論理和) 食品の加熱を行う場合、ユーザーは、調理コースキー4
aにより調理コースを選択する(ステップS4)。ステ
ップS9で調理コースキー4aの入力操作があったと判
別されると、ステップS10、S15及びS20におい
て「コース1」、「コース2」及び「コース3」のうち
いずれのコースが選択されたかの判別が行われる。な
お、ステップS4で、調理コースキー4a及びシーケン
ス入力キー4b以外のキー入力があった場合には、ステ
ップS25で他のキー処理が行われる。
【0017】ステップS10で「コース1」が選択され
たことが判別されると、ステップS11にて不揮発性メ
モリ3の特定アドレスにより記憶されているデータが読
み出される。続くステップS12にて、上記チェクコー
ドにより不揮発性メモリ3への加熱シーケンスの設定/
未設定の判別が行われる。ここで、加熱シーケンスが未
設定であったならば、ステップS14にてROM13に
記憶されている「コース1」に対応した基準加熱シーケ
ンスに従って加熱時間30秒が設定され、ステップS2
6にて「おにぎり」の加熱が開始される。一方、上述の
ように例えば「鮭弁当」を加熱するシーケンスに書き換
えたために、チェクコードが「5」となっており、不揮
発性メモリ3への加熱シーケンスが設定済みであると判
別されると、ステップS26で、不揮発性メモリ3に記
憶されている「コース1」に対応した加熱シーケンスに
従って「鮭弁当」の加熱が開始される。
【0018】ステップS15で「コース2」が選択され
たことが判別されると、ステップS16〜S18にて不
揮発性メモリ3への加熱シーケンスの設定/未設定の判
別が行われる。ステップS18で、加熱シーケンスが未
設定であることが判別されると、ステップS19にてR
OM13に記憶されている「コース2」に対応した基準
加熱シーケンスに従って加熱時間1分が設定され、ステ
ップS26にて「ハンバーグ」の加熱が開始される。一
方、例えばハンバーグが大きくて、ROM13に記憶さ
れている基準加熱シーケンスではうまく加熱できないた
めに、加熱時間を例えば45秒と長くした加熱シーケン
スが不揮発性メモリ3に設定済みであれば、ステップS
26で、不揮発性メモリ3に記憶されている「コース
2」に対応した加熱シーケンスに従って「ハンバーグ」
の加熱が開始される。
【0019】ステップS20で「コース3」が選択され
たことが判別されると、ステップS21〜S23にて不
揮発性メモリ3への加熱シーケンスの設定/未設定の判
別が行われる。ステップS23で、加熱シーケンスが未
設定であったならば、ステップS24にてROM13に
記憶されている「コース3」に対応した基準加熱シーケ
ンスに従って加熱時間1分30秒が設定され、ステップ
S26にて「焼肉弁当」の加熱が開始される。一方、
「焼肉弁当」のおかずの種類をかえたために加熱時間、
加熱出力を変更した加熱シーケンスが不揮発性メモリ3
に設定済みであれば、不揮発性メモリ3に記憶されてい
る「コース3」に対応した加熱シーケンスにて「焼肉弁
当」の加熱が開始される。
【0020】つまり、上記電子レンジでは、マイクロコ
ンピュータ1のROM13に、予め基準加熱シーケンス
を記憶させておくことで、不揮発性メモリ3に別途加熱
シーケンスが設定されない場合には、ROM13に記憶
されている基準加熱シーケンスに基づいて加熱を実行す
るようになっている。その結果、工場出荷時、又は使用
者側での不揮発性メモリ3への加熱シーケンスの記憶操
作が不要となって、使用者の要望に応え、かつ生産性の
向上に貢献することができる。
【0021】また、使用者が別途基準加熱シーケンスと
異なる加熱シーケンスを望む場合には、不揮発性メモリ
3に所望の加熱シーケンスを設定すれば、不揮発性メモ
リ3に記憶された加熱調理シーケンスに基づいて加熱を
実行することができる。その結果、使用者にとって使い
勝手のよいものとなる。なお、本発明は、上記実施例に
限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正
及び変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明で
は、読出専用のメモリに、予め基準調理シーケンスを記
憶させておくことで、不揮発性メモリに別途調理シーケ
ンスが設定されない限り、読出専用のメモリに記憶され
ている基準調理シーケンスに基づいて加熱調理を行うよ
うになっているため、工場出荷時、又は使用者側での不
揮発性メモリへの調理シーケンスの記憶操作が不要とな
って、使用者の要望に応え、かつ生産性の向上に貢献す
ることができる。
【0023】また、使用者が別途基準調理シーケンスと
異なる調理シーケンスを望む場合には、不揮発性メモリ
に別途調理シーケンスを設定すれば、不揮発性メモリに
記憶された調理シーケンスに基づいて加熱調理が行える
ようになっているので、使用者にとって使い勝手がよく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子レンジの処理動作
の流れを示すフロチャートである。
【図2】電子レンジの電気的構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 11 CPU 12 RAM 13 ROM 21 マグネトロン 22 高周波電源 23 マグネトロン駆動部 3 不揮発性メモリ 4 キー入力部 4a 調理コースキー 4b シーケンス入力キー 5 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を高周波加熱して調理を行う加熱
    手段、 基準調理シーケンスが予め記憶されている読出専用のメ
    モリ、 データを記憶する書き換え可能な不揮発性メモリ、 上記不揮発性メモリに上記基準調理シーケンスとは異な
    る調理シーケンスデータを書き込み、上記基準調理シー
    ケンスと異なる調理シーケンスの設定を行う設定手段、 上記不揮発性メモリに上記基準調理シーケンスと異なる
    調理シーケンスが設定されたか否かの判別を行う判別手
    段、及び上記判別手段により上記不揮発性メモリに上記
    基準調理シーケンスと異なる調理シーケンスが設定され
    ていないと判別された場合には、上記読出専用のメモリ
    に記憶されている基準調理シーケンスに基づいて上記加
    熱手段の駆動を制御し、上記判別手段にて上記不揮発性
    メモリに上記基準調理シーケンスと異なる調理シーケン
    スが設定されていると判別された場合には、上記不揮発
    性メモリに記憶されている調理シーケンスに基づいて上
    記加熱手段の駆動を制御する加熱制御手段を含むことを
    特徴とする電子レンジ。
JP27095093A 1993-10-28 1993-10-28 電子レンジ Pending JPH07119981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27095093A JPH07119981A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27095093A JPH07119981A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 電子レンジ

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Publication Number Publication Date
JPH07119981A true JPH07119981A (ja) 1995-05-12

Family

ID=17493280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27095093A Pending JPH07119981A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 電子レンジ

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JP (1) JPH07119981A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905813B2 (en) 2001-08-29 2005-06-14 Chugai Photo Chemical Co., Ltd. Processing agent for silver halide color photosensitive material and processing method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905813B2 (en) 2001-08-29 2005-06-14 Chugai Photo Chemical Co., Ltd. Processing agent for silver halide color photosensitive material and processing method thereof

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