JPH09318074A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH09318074A
JPH09318074A JP13639996A JP13639996A JPH09318074A JP H09318074 A JPH09318074 A JP H09318074A JP 13639996 A JP13639996 A JP 13639996A JP 13639996 A JP13639996 A JP 13639996A JP H09318074 A JPH09318074 A JP H09318074A
Authority
JP
Japan
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cooking
stored
course
cooking program
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP13639996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hiejima
澄 稗島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13639996A priority Critical patent/JPH09318074A/ja
Publication of JPH09318074A publication Critical patent/JPH09318074A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め記憶された複数の調理プログラム中から
所望する調理プログラムを容易に選択し実行できる調理
器を提供する。 【解決手段】 マグネトロン5およびヒータ6による加
熱機能と、予め複数個の調理プログラムを記憶する調理
記憶部3と複数調理プログラムから任意の調理プログラ
ムを選択し加熱機能を用いて調理を実行する制御部1と
を備えた調理器は、記憶部3中の複数の調理プログラム
中の所望された調理プログラムを記憶するコースNo.
記憶部4をさらに備え、記憶部4に記憶された所望調理
プログラムをキー入力部2からの実行指示に応じて実行
するので、所望する調理、たとえば頻繁に行なう調理の
ためのプログラムを記憶部4に予め記憶しておけば、記
憶部3から該所望調理プログラムを選択する処理が省略
されてキー入力部2からの実行指示のみで該所望調理を
選択し実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は加熱機能を用いて
調理する調理器に関し、特に、予め記憶された複数の異
なる調理プログラムに従って調理する調理器に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より特開昭61−22132号公報に示されるように、
使用者が任意の調理時間および加熱機能の出力などの調
理データを作成し、調理器に記憶させて調理を実施させ
ることは知られている。
【0003】しかし、一般に調理器では自動調理メニュ
ーと呼ばれる予め記憶された複数の異なる調理プログラ
ムを所定順に登録して、1個の入力キーの複数回押下操
作、あるいは回転ボリュームなどの回転操作によりこれ
らメニューから所望の調理名(調理プログラム)を選択
することが一般的である。
【0004】これらの複数の調理プログラムの登録順序
は上述した選択における優先順序であり、通常、調理器
を製造するメーカーが一般的な使用頻度を推定し決定し
ているが、必ずしもすべてのユーザがこの使用頻度に当
てはまるとは限らない。
【0005】たとえば、クッキーを焼くための調理プロ
グラムが予め記憶された10個の調理プログラムのうち
の7番目に登録されており、これを選択するためには、
そのための入力キーを7回押す必要があるので、クッキ
ーを頻繁に焼くようなユーザにとっては非常に使い勝手
が悪い。
【0006】それゆえにこの発明の目的は、予め記憶さ
れた複数の調理プログラムの情報中から所望する調理プ
ログラムの情報を容易に選択して実行できる調理器を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の調理器
は、加熱手段と、第1記憶手段に予め記憶された複数個
の調理プログラムの情報と、前記複数調理プログラム情
報から任意の調理プログラム情報を選択する選択手段
と、選択された調理プログラムの情報に基づき加熱手段
を用いて調理を実行する制御手段とを備えた調理器であ
って、予め記憶された複数の調理プログラム情報中の所
望された調理プログラムの情報を記憶する第2記憶手段
と、第2記憶手段に記憶された所望調理プログラム情報
に基づく調理の実行を指示する実行指示手段とをさらに
備えて構成される。
【0008】請求項1に記載の調理器によれば、第1記
憶手段に予め記憶された複数の調理プログラム情報の中
の所望された調理プログラム情報を記憶する第2記憶手
段および第2記憶手段に記憶された所望調理プログラム
情報に基づく調理の実行を指示する実行指示手段とが設
けられるので、所望調理プログラムの情報に従う調理を
実行する場合には、予め第2記憶手段に所望調理プログ
ラムの情報を記憶させておけば、実行指示手段で指示す
るだけで、容易に所望調理プログラム情報に従う調理の
実行が可能となる。
【0009】したがって、予め記憶された複数の調理プ
ログラムの情報中から選択手段を用いて所望の調理プロ
グラムの情報を選択する煩わしさが解消される。
【0010】請求項2に記載の調理器は、請求項1に記
載の調理器において、第2記憶手段に所望調理プログラ
ム情報が記憶されているか否かを報知する記憶状態報知
手段をさらに備えて構成される。
【0011】請求項2に記載の調理器によれば、記憶状
態報知手段は第2記憶手段に所望調理プログラム情報が
記憶されているか否かを報知するので、利用者は第2記
憶手段に既に所望調理プログラム情報が記憶されている
ことを知って、不用意に第2記憶手段中の情報を消去す
るという誤操作を回避することができる。
【0012】請求項3に記載の調理器は請求項1または
2に記載の調理器において、選択手段にて任意調理プロ
グラム情報が選択された場合に、選択された任意調理プ
ログラム情報と第2記憶手段に記憶された所望調理プロ
グラム情報とが同一であるか否かを報知する情報同一報
知手段をさらに備えて構成される。
【0013】請求項3に記載の調理器によれば、情報同
一報知手段により選択手段を用いて選択された調理プロ
グラムの情報と第2記憶手段に予め登録された調理プロ
グラムの情報とが同一であるか否か報知されるので、利
用者はその報知内容に基づいて第2記憶手段に予め登録
された調理プログラムの情報が何であるかを確認するこ
とが容易となる。
【0014】請求項4に記載の調理は、請求項1ないし
3のいずれかの調理器において、第2記憶手段に所望調
理プログラム情報の記憶を指示するために外部操作され
る記憶指示キーと、記憶指示キーまたはその近傍に第2
記憶手段に記憶された所望調理プログラムの情報に対応
の調理名を記入するためのスペースとをさらに備えて構
成される。
【0015】請求項4に記載の調理器によれば、記憶指
示キーまたはその近傍に設けられたスペースに、第2記
憶手段に記憶された所望調理プログラム情報に対応の調
理名が記入されて明示されるので、第2記憶手段に記憶
された調理プログラム情報に対応の調理名が一目で判別
でき使い勝手が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態をオ
ーブン機能とレンジ機能とを備えた調理器について図面
を参照し詳細に説明する。
【0017】図1はこの発明の実施の形態による調理器
の制御ブロック図である。図2(a)および(b)は、
この発明の実施の形態による調理器の操作パネルを示す
図である。図3はこの発明の実施の形態による調理器の
動作のメインルーチンを示すフローチャートである。
【0018】図1において調理器は該調理器の動作を制
御するためのマイコン(マイクロコンピュータ)からな
る制御部1、制御部1に対して制御指示を与えるために
オペレータにより操作されるキー入力部2、複数の異な
る調理のためのプログラムを記憶する調理記憶部3、オ
ペレータにより調理記憶部3中で指定された調理プログ
ラムに予め付与された該プログラムを特定するためのコ
ースNo.を記憶するコースNo.記憶部4、レンジ機
能およびオーブン機能による加熱動作を行なうためのマ
グネトロン5およびヒータ6、オペレータによる指示内
容および調理の進行状況などを表示するための表示部
7、たとえばLEDなどからなる記憶状態モニタランプ
8および調理の終了などをオペレータに報知するための
発音部9を備える。記憶状態モニタランプ8は後述する
ようにコースNo.記憶部4に予め記憶されたコースN
o.(調理プログラム)とオペレータにより選択された
コースNo.(調理プログラム)とが一致しているか否
かを表示するためおよびコースNo.記憶部4にコース
No.が既に記憶されているか否かを表示するためのラ
ンプである。発音部9はたとえば圧電マイクロホンから
なり制御部1により加えられる周波数に応じたメロディ
音を出力する。
【0019】図1のキー入力部2および表示部5の詳細
が図2に示される。図2(a)の操作パネルはオペレー
タが操作するために調理器の前面に設けられる。
【0020】図2(a)において操作パネルは記憶手段
モニタランプ8と、メニュー名明示スペース10と、表
示部7に関してたとえば液晶からなる表示パネル71
と、キー入力部2に関してタイマキー21、食品解凍の
ために操作される解凍キー22、オーブン調理のために
操作されるオーブンキー23、調理開始のために操作さ
れるスタートキー24、キー操作により指定した内容を
取消すために、または進行する調理過程を一旦停止させ
るために操作される取消キー25、食品を温めるために
操作される温めキー26、レンジ調理のために操作され
るレンジキー27、グリル調理のために操作されるグリ
ルキー28およびオペレータが所望する調理のコースN
o.をコースNo.記憶部4に記憶させるとともに、こ
のコースNo.に従う調理を開始するために操作される
記憶キー29とを含む。
【0021】キー入力部2の各種キー操作内容はその都
度表示パネル71に表示されて、オペレータは操作内容
を確認できる。メニュー名明示スペース10はコースN
o.記憶部4に記憶されているコースNo.に対応の調
理名をラベルなどを貼って記入するためのスペースであ
る。
【0022】タイマキー21は調理時間を設定するため
に回転操作される。また図2(a)の自動メニュー21
1は調理記憶部3にそれぞれコースNo.が付されて登
録された各種調理プログラムによる調理名の一覧を示す
ものであり、たとえばコースNo.“7”はクッキー調
理(プログラム)を示すものである。自動メニュー21
1中から所望の調理名を選択するにはタイマキー21を
たとえば押しながら回転させることで、回転量に応じて
自動メニュー211中のコースNo.1〜No.10ま
で順に選択できる。選択されたコースNo.は逐次表示
パネル71に表示される。
【0023】なお、メニュー名明示スペース10は図2
(a)に示されるように記憶キー29の近傍に設けて、
記憶キー29を用いてコースNo.記憶部4に記憶され
コースNo.に対応の調理メニュー名を判読しやすいよ
うにしているが、図2(b)に示されるように記憶キー
29の上部にラベルを貼付けて記入するようにしてもよ
い。
【0024】図3に示されるように調理器の基本動作は
制御部1により行なわれ、まずキー入力部2を介したキ
ー入力内容が処理され(S1)、その入力内容を処理し
た結果が表示部7および記憶状態モニタランプ8を介し
て表示され(S2)、そして入力内容の処理結果に応じ
て所定の調理プログラムに従う調理が熱源であるマグネ
トロン5およびヒータ6を介して行なわれる(S3)。
このように、制御部1のメインルーチンでは、処理S1
〜S3からなるループが繰返し実行される。
【0025】図4は、この発明の実施の形態による調理
器において通常の手法で調理をする場合のフローチャー
トである。ここでは、たとえばオペレータがクッキー調
理を所望したと想定する。まず、オペレータはタイマキ
ー21を押下しながら回転させて自動メニュー211中
のコースNo.7のクッキーを選択するので制御部1は
タイマキー21の入力有を判定し(S201、S202
でYes)、タイマキー21の回転量に応じたコースN
o.(数字)を順に表示パネル71に表示する(S20
3)。
【0026】オペレータが表示パネル71の表示を見て
“7”が表示されたのを確認するとスタートキー24を
押下するので、制御部1はスタートキー24の入力有を
判定する(S204、S205でYes)。これに応答
して、制御部1は選択された調理のコースNo.は
“7”であると判定するので(S206、S207でY
es)、応じて調理記憶部3中のコースNo.=7に対
応の調理プログラム、すなわちクッキー調理のためのプ
ログラムに従ってマグネトロン5およびヒータ6の出力
レベル、加熱時間等を制御して調理を実行する(S20
8)。
【0027】なお、選択された調理のコースNo.が
“7”でないと判定されたときは(S207でNo)、
選択された他の調理が対応の調理プログラムに従って実
行される。
【0028】上述した通常の調理の手順では、オペレー
タがクッキー調理はコースNo.=7であることを自動
メニュー211から確認し、タイマキー21を回転さ
せ、表示パネル71に表示される数字(コースNo.)
を“7”にセットし、スタートキー24を押下しなけれ
ばならないが、オペレータが予めコースNo.記憶部4
に“コースNo.=7”であることを記憶させておけ
ば、その後は記憶キー29を押下するだけでクッキー調
理が実行されるので、操作の手間が軽減される。
【0029】図5はこの発明の実施の形態による調理器
においてコースNo.記憶部4に所望の調理のコースN
o.を記憶させる処理のフローチャートである。図5の
フローチャートに従って、所望の調理のコースNo.を
コースNo.記憶部4に記憶させる処理を説明すると、
まずオペレータはタイマキー21の回転操作により所望
するコースNo.の選択を行なうので、制御部1はタイ
マキー21の入力有を判定する(S301、S302で
Yes)。次にオペレータは、タイマキー21の回転に
従って所望コースNo.が表示パネル71に表示される
と、記憶キー29を2回連続して押下し、表示された所
望コースNo.のコースNo.記憶部4への記憶を指示
するので、制御部1は記憶キー29の2回押下有を判定
し(S303、S304でYes)、応じて現在表示パ
ネル71に示されている所望されたコースNo.を記憶
部4に書込んで記憶させる(S305)。
【0030】上述した図5のフローチャートに従ってコ
ースNo.記憶部4にオペレータの所望するコースN
o.、たとえば頻繁に実施する調理のコースNo.が記
憶されると、以降オペレータはコースNo.記憶部4に
記憶された内容を利用することで頻繁に実施する調理開
始のための指示操作を極めて簡略化し容易に行なうこと
ができる。
【0031】図6は、この発明の実施の形態によるコー
スNo.記憶部4中のコースNo.に従う調理処理のフ
ローチャートである。次に、オペレータがコースNo.
記憶部4中に記憶されたコースNo.に対応の調理を実
行しようとする場合について図6のフローチャートに従
い説明する。
【0032】まず、オペレータはコースNo.記憶部4
に記憶されたコースNo.に対応の調理を実行開始させ
るために記憶キー29を押下するので、制御部1は記憶
キー29の入力有を判定し(S401、S402でYe
s)、コースNo.記憶部4に記憶されているコースN
o.をチェックする(S403)。チェック結果、コー
スNo.が記憶されていないと判定した場合は(S40
4でYes)、発音部9による音の鳴動により、または
表示パネル71によるメッセージ表示によりコースN
o.記憶部4にコースNo.は未登録である旨を報知す
る。
【0033】一方、コースNo.が記憶されていると判
定した場合には(S404でNo)、記憶されたコース
No.に対応の調理記憶部3中の調理プログラムに基づ
いて調理を実行する(S405)。この場合、前述の図
5のフローチャートに従ってコースNo.記憶部4に
“コースNo.=7”が記憶されていれば、クッキー調
理が実行される。
【0034】なお、本実施の形態では、図5のフローチ
ャートに従ってコースNo.記憶部4にコースNo.が
記憶されると、制御部1は記憶状態モニタランプ8を点
灯状態とする。したがって、オペレータは記憶状態モニ
タランプ8の点灯状態を確認することで、コースNo.
記憶部4にコースNo.が既に登録済であることを知っ
て、コースNo記憶部4中のコースNo.の不用意な消
去を防止できる。
【0035】また、図4で説明したタイマキー21を用
いた通常のコースNo.の選択時に、選択されたコース
No.とコースNo.記憶部4に予め記憶されているコ
ースNo.とが一致した場合には、記憶状態モニタラン
プ8を点滅状態とすることで、コースNo.記憶部4に
予め記憶されたコースNo.の確認が可能となる。これ
を、図7のこの発明の実施の形態による調理器における
記憶状態モニタランプ点滅処理のフローチャートに従い
説明する。
【0036】まず、オペレータがタイマキー21を回転
させて所望のコースNo.を選択するよう操作すると、
制御部1はタイマキー21の入力有を判定し(S50
1、S502でYes)、タイマキー21の回転量に応
じたコースNo.を表示パネル71に逐次表示するとと
もに(S503)、逐次表示される、すなわちタイマキ
ー21の回転操作により逐次選択されるコースNo.と
コースNo.記憶部4に記憶されたコースNo.とを比
較する(S504)。比較結果、両コースNo.が等し
ければ(S505でYes)、応じて記憶状態モニタラ
ンプ8のLEDを点灯状態から点滅状態とし(S50
6)、等しくなければ記憶状態モニタランプ8のLED
を点灯状態のままとする(S507)。
【0037】なお、本実施の形態では、コースNo.記
憶部4に記憶される情報は所定の調理プログラムに対応
のコースNo.としたが、実際に調理プログラムを実行
するための情報、たとえばマグネトロン5またはヒータ
6の出力に関する制御情報(エネルギ出力時間、出力エ
ネルギによる設定温度、出力エネルギレベルなど)であ
ってもよく、キー入力部2にはこれらの制御情報入力の
ためのキーを新たに設けてもよいし、既設のキーを利用
して入力するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態による調理器の制御ブロ
ック図である。
【図2】(a)および(b)は、この発明の実施の形態
による調理器の操作パネルを示す図である。
【図3】この発明の実施の形態による調理器の動作のメ
インルーチンを示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態による調理器において通
常の手法で調理をする場合のフローチャートである。
【図5】この発明の実施の形態による調理器においてコ
ースNo.記憶部に所望の調理のコースNo.を記憶さ
せる処理のフローチャートである。
【図6】この発明の実施の形態によるコースNo.記憶
部中のコースNo.に従う調理処理のフローチャートで
ある。
【図7】この発明の実施の形態による調理器における記
憶状態モニタランプ点滅処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御部 2 キー入力部 3 調理記憶部 4 コースNo.記憶部 5 マグネトロン 6 ヒータ 7 表示部 8 記憶状態モニタランプ 9 発音部 10 メニュー名表示スペース 29 記憶キー なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱手段と、第1記憶手段に予め記憶さ
    れた複数の調理プログラムの情報と、前記複数調理プロ
    グラム情報から任意の調理プログラム情報を選択する選
    択手段と、選択された調理プログラムの情報に基づき前
    記加熱手段を用いて調理を実行する制御手段とを有した
    調理器において、 前記予め記憶された複数の調理プログラム情報の中の所
    望された調理プログラムの情報を記憶する第2記憶手段
    と、 前記第2記憶手段に記憶された前記所望調理プログラム
    情報に基づく調理の実行を指示する実行指示手段とをさ
    らに備えた、調理器。
  2. 【請求項2】 前記第2記憶手段に前記所望調理プログ
    ラム情報が記憶されているか否かを報知する記憶状態報
    知手段をさらに有した、請求項1に記載の調理器。
  3. 【請求項3】 前記選択手段にて前記任意調理プログラ
    ム情報が選択された場合に、選択された前記任意調理プ
    ログラム情報と前記第2記憶手段に記憶された前記所望
    調理プログラム情報とが同一であるか否かを報知する情
    報同一報知手段をさらに有した、請求項1または2に記
    載の調理器。
  4. 【請求項4】 前記第2記憶手段に前記所望調理プログ
    ラム情報の記憶を指示するために外部操作される記憶指
    示キーと、 前記記憶指示キーまたはその近傍に、前記第2記憶手段
    に記憶された前記所望調理プログラム情報に対応の調理
    名を記入するためのスペースとをさらに有した、請求項
    1ないし3のいずれかに記載の調理器。
JP13639996A 1996-05-30 1996-05-30 調理器 Pending JPH09318074A (ja)

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JP (1) JPH09318074A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6097016A (en) * 1998-03-30 2000-08-01 Sharp Kabushiki Kaisha Cooking apparatus having display unit and item selection unit
JP2017015394A (ja) * 2016-10-26 2017-01-19 シャープ株式会社 加熱調理器

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030311