JPS62147023A - 計量弁 - Google Patents
計量弁Info
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- JPS62147023A JPS62147023A JP61299784A JP29978486A JPS62147023A JP S62147023 A JPS62147023 A JP S62147023A JP 61299784 A JP61299784 A JP 61299784A JP 29978486 A JP29978486 A JP 29978486A JP S62147023 A JPS62147023 A JP S62147023A
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- JP
- Japan
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- valve
- metering
- valve body
- fuel
- metering element
- Prior art date
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 33
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
- F02C9/263—Control of fuel supply by means of fuel metering valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K25/00—Details relating to contact between valve members and seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/30—Details
- F16K3/34—Arrangements for modifying the way in which the rate of flow varies during the actuation of the valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/4238—With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
- Y10T137/4245—Cleaning or steam sterilizing
- Y10T137/4273—Mechanical cleaning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、全体的には弁に係り、更に詳細にはガスター
ビンエンジン用の燃料計量弁に係る。
ビンエンジン用の燃料計量弁に係る。
従来の技術
航空機を推進駆動するために使用されるガスタービンエ
ンジンの如きガスタービンエンジンに於ては、一般に、
エンジンの所望の性能を達成すべくエンジンへ供給され
る燃料の流量を正確に計量するための計量弁が使用され
ている。かかる計量弁は従来よりサーボ制御されている
。即ち計量弁そのサーボ流体圧により調節され得るよう
になっている。多くの場合サーボ流体はエンジンの燃料
それ自身である。従って対応する燃料ポンプはエンジン
のバーナーへ燃料を供給するに十分であるだけでなく計
量弁のサーボ制御に十分なほど燃料を加圧するに十分な
容量を有していなければならない。かかる燃料ポンプの
容量によりガスタービンエンジンの燃料ポンプは許容し
難いほど大きくなることがあり、また許容し難いほどの
熱を発生することがある。
ンジンの如きガスタービンエンジンに於ては、一般に、
エンジンの所望の性能を達成すべくエンジンへ供給され
る燃料の流量を正確に計量するための計量弁が使用され
ている。かかる計量弁は従来よりサーボ制御されている
。即ち計量弁そのサーボ流体圧により調節され得るよう
になっている。多くの場合サーボ流体はエンジンの燃料
それ自身である。従って対応する燃料ポンプはエンジン
のバーナーへ燃料を供給するに十分であるだけでなく計
量弁のサーボ制御に十分なほど燃料を加圧するに十分な
容量を有していなければならない。かかる燃料ポンプの
容量によりガスタービンエンジンの燃料ポンプは許容し
難いほど大きくなることがあり、また許容し難いほどの
熱を発生することがある。
ポンプの大きさ及びポンプの発生熱量を低減すべく、燃
料計量弁の設定を制御するために液圧サーボ制御装置で
はなく電気機械的モータを使用することが従来より提案
されている。かかるモータは液圧サーボ制御装置に比し
て軽量であり、また熱効率の高いものであるが、かかる
モータを使用することはその出力容量により制限される
。ガスタービンエンジンの燃料計量弁は、計量弁内の燃
料通路が異物によって栓塞されることによりエンジンへ
燃料が供給されなくなる虞れを低減すべく、弁が閉弁す
る際に捕捉される燃料の固体汚染物質を破壊してこれを
引離し得るものでなければならない。従って計量弁の電
気機械的制御装置の大きさ及び熱的効率の悪さ低減する
ためには、捕捉された異物を破壊し得る能力の高い燃料
計量弁が非常に望ましい。
料計量弁の設定を制御するために液圧サーボ制御装置で
はなく電気機械的モータを使用することが従来より提案
されている。かかるモータは液圧サーボ制御装置に比し
て軽量であり、また熱効率の高いものであるが、かかる
モータを使用することはその出力容量により制限される
。ガスタービンエンジンの燃料計量弁は、計量弁内の燃
料通路が異物によって栓塞されることによりエンジンへ
燃料が供給されなくなる虞れを低減すべく、弁が閉弁す
る際に捕捉される燃料の固体汚染物質を破壊してこれを
引離し得るものでなければならない。従って計量弁の電
気機械的制御装置の大きさ及び熱的効率の悪さ低減する
ためには、捕捉された異物を破壊し得る能力の高い燃料
計量弁が非常に望ましい。
発明の開示
従って本発明の目的は、捕捉された固体汚染物質を破壊
してこれを引離す能力の優れた改良された電気機械式に
制御される計量弁を提供することである。
してこれを引離す能力の優れた改良された電気機械式に
制御される計量弁を提供することである。
本発明によれば、回転式燃料計量弁内に捕捉された汚染
物質は弁の閉弁により半径方向内方へ掃引され、これに
より弁の回転式電気機械的アクチュエータの出力トルク
が汚染物質を破壊してこれを引離し、弁内を流れる燃料
の流れより汚染物質を除去するために最も効果的に使用
される。
物質は弁の閉弁により半径方向内方へ掃引され、これに
より弁の回転式電気機械的アクチュエータの出力トルク
が汚染物質を破壊してこれを引離し、弁内を流れる燃料
の流れより汚染物質を除去するために最も効果的に使用
される。
本発明の一つの特徴によれば、本発明の計量弁は静止弁
本体と、該弁本体上に装着され且電気機械的アクチュエ
ータにより駆動される回転可能な計量要素(弁要素)と
を含んでおり、また弁本体に対する計量要素の相対運動
を制限する機械的ストッパを含んでおり、これらのスト
ッパは計量弁がガスタービンエンジンの燃料制御装置内
に設置される際にその調節を行う目的で計量弁に容易に
近接し得るよう互いに他に対し近接して配置されている
。
本体と、該弁本体上に装着され且電気機械的アクチュエ
ータにより駆動される回転可能な計量要素(弁要素)と
を含んでおり、また弁本体に対する計量要素の相対運動
を制限する機械的ストッパを含んでおり、これらのスト
ッパは計量弁がガスタービンエンジンの燃料制御装置内
に設置される際にその調節を行う目的で計量弁に容易に
近接し得るよう互いに他に対し近接して配置されている
。
本発明の他の一つの特徴によれば、弁本体にはそれを貫
流する燃料流を受入れる窓が設けられており、この窓は
それを横切る圧力降下に起因する弁に対する力に打勝つ
に必要なアクチュエータの出力トルクを低減する目的で
、計量要素の回転中心に近接して配置されている。
流する燃料流を受入れる窓が設けられており、この窓は
それを横切る圧力降下に起因する弁に対する力に打勝つ
に必要なアクチュエータの出力トルクを低減する目的で
、計量要素の回転中心に近接して配置されている。
本発明の更に他の一つの特徴によれば、弁本体及び計量
弁はそれらの溝が設けられた互いに接触する表面にて互
いに係合し前記溝内に受入れられたサーボ燃料により弁
を横切る燃料の圧力が均等化され、これにより弁を横切
る圧力降下に起因する弁の運動に対する摩擦抵抗が低減
されるようになっている。
弁はそれらの溝が設けられた互いに接触する表面にて互
いに係合し前記溝内に受入れられたサーボ燃料により弁
を横切る燃料の圧力が均等化され、これにより弁を横切
る圧力降下に起因する弁の運動に対する摩擦抵抗が低減
されるようになっている。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
発明を実施するための最良の形態及び
産業上の利用可能性
添付の各図、特に第1図及び第2図に於て、符号10に
て全体的に示された本発明の計量弁は、本願出願人であ
るユナイテッド・チクノロシーズ・コーポレイションの
ハミルトン・スタンダード・デイヴイジョン(Hami
lton 5tandard Division)によ
り製造され販売されている燃料制御装置の如き種々のガ
スタービンエンジンの燃料制御装置に組込まれているハ
ウジングの如きハウジング15内に配置されている。ハ
ウジング15には下端に軸線方向ボア25を有する室2
0が設けられており、ボア25にはOリングシール30
を受けるための溝及び環状室35を形成するための溝が
設けられており、計量弁10を通る排出燃料が環状室3
5を経て半径方向のドレン通路40へ導かれるようにな
っている。ボア25の下端には、計量弁10により計量
された燃料を弁より排出するだめの軸線方向排出通路4
5が設けられている。燃料はポート47を経て室20内
へ導入されるようになっている。
て全体的に示された本発明の計量弁は、本願出願人であ
るユナイテッド・チクノロシーズ・コーポレイションの
ハミルトン・スタンダード・デイヴイジョン(Hami
lton 5tandard Division)によ
り製造され販売されている燃料制御装置の如き種々のガ
スタービンエンジンの燃料制御装置に組込まれているハ
ウジングの如きハウジング15内に配置されている。ハ
ウジング15には下端に軸線方向ボア25を有する室2
0が設けられており、ボア25にはOリングシール30
を受けるための溝及び環状室35を形成するための溝が
設けられており、計量弁10を通る排出燃料が環状室3
5を経て半径方向のドレン通路40へ導かれるようにな
っている。ボア25の下端には、計量弁10により計量
された燃料を弁より排出するだめの軸線方向排出通路4
5が設けられている。燃料はポート47を経て室20内
へ導入されるようになっている。
計量弁それ自身は、ボア25内に受入れられ且孔57に
ねじ込まれたキャップねじ55によりハウジングに固定
された実質的に円筒形の弁本体50と、弁本体50上に
回転可能に装着された計量要素60とを含んでいる。後
に詳細に説明する如く、計量要素60及び弁本体50は
それぞれ窓を有しており、これらの窓は互いに共働して
弁内を通る流体通路を郭定している。またこれらの弁の
相互の整合は、弁本体に対する計量要素の相対的回転位
置を調節することによって制御され、これにより弁内を
流れる燃料の流量が制御される。
ねじ込まれたキャップねじ55によりハウジングに固定
された実質的に円筒形の弁本体50と、弁本体50上に
回転可能に装着された計量要素60とを含んでいる。後
に詳細に説明する如く、計量要素60及び弁本体50は
それぞれ窓を有しており、これらの窓は互いに共働して
弁内を通る流体通路を郭定している。またこれらの弁の
相互の整合は、弁本体に対する計量要素の相対的回転位
置を調節することによって制御され、これにより弁内を
流れる燃料の流量が制御される。
計量要素を弁本体上に良好に着座させ、これによりこれ
らの間の流体の漏洩量を低減する目的で、計量要素60
内にはこれに圧力を及ぼすばね65が受入れられている
。回転可能な駆動部材70がボルト80(第2図)にて
ハウジング15にボルト締結された電気機械的アクチュ
エータ(モータ)75により回転されるようになってお
り、またモータと計2要素60とを機械的に接続し、こ
れによりモータの選択的励磁により計量要素の位置の調
節が行われるようになっている。
らの間の流体の漏洩量を低減する目的で、計量要素60
内にはこれに圧力を及ぼすばね65が受入れられている
。回転可能な駆動部材70がボルト80(第2図)にて
ハウジング15にボルト締結された電気機械的アクチュ
エータ(モータ)75により回転されるようになってお
り、またモータと計2要素60とを機械的に接続し、こ
れによりモータの選択的励磁により計量要素の位置の調
節が行われるようになっている。
第2図に最もよく示されている如く、弁本体50は直立
ピン95を受入れるためのボア90及びカウンタボア9
2を有する中空円筒状のベース部85を含んでいる。ピ
ン95は締り嵌め、ろう付等によりベース部85に固定
されている。またベース部85にはドリル孔100が傾
斜して設けられており、該ドリル孔100はカウンタボ
ア92と環状通路35とを連通接続し、これにより計量
要素と弁本体との間を漏洩した燃料がカウンタボア、ド
リル孔100、環状通路35、及び半径方向ボア40を
経て適当な燃料リザーバ(図示せず)へ導かれるように
なっている。弁本体はボア25内に配置されていると共
に、ベース部85の上端より半径方向外方へ延在するフ
ランジ105により室20の底面上に着座している。フ
ランジ105はスロットを有するラグ110を含んでお
り、弁本体を室20の底面に確実に締結するねじ55が
ラグのスロットに受入れられている。弁本体より軸線方
向及び半径方向外方へ延在する第一のストッパアーム1
15が第一のストッパ120を担持しており、該ストッ
パはねじ部を有するカラー125と、ストッパを調節可
能にする目的でカラーにねじ込まれたねじ130とを含
んでいる。またアーム115は該アームの上方部分より
軸線方向内方(図にて下方)へ延在する突起135を宵
している。後に詳細に説明する如く、突起135は第二
のストッパのための運動抑止突起として機能し、第−及
び第二のストッパは弁本体50に対する弁要素60の相
対回転を制限する。カラー125及び突起135はアー
ム115と一体に形成されていてよく、アーム115は
フランジ105及びラグ110と共に例えば鋳造により
弁本体の円筒状のベース部85と一体に形成されていて
よい。
ピン95を受入れるためのボア90及びカウンタボア9
2を有する中空円筒状のベース部85を含んでいる。ピ
ン95は締り嵌め、ろう付等によりベース部85に固定
されている。またベース部85にはドリル孔100が傾
斜して設けられており、該ドリル孔100はカウンタボ
ア92と環状通路35とを連通接続し、これにより計量
要素と弁本体との間を漏洩した燃料がカウンタボア、ド
リル孔100、環状通路35、及び半径方向ボア40を
経て適当な燃料リザーバ(図示せず)へ導かれるように
なっている。弁本体はボア25内に配置されていると共
に、ベース部85の上端より半径方向外方へ延在するフ
ランジ105により室20の底面上に着座している。フ
ランジ105はスロットを有するラグ110を含んでお
り、弁本体を室20の底面に確実に締結するねじ55が
ラグのスロットに受入れられている。弁本体より軸線方
向及び半径方向外方へ延在する第一のストッパアーム1
15が第一のストッパ120を担持しており、該ストッ
パはねじ部を有するカラー125と、ストッパを調節可
能にする目的でカラーにねじ込まれたねじ130とを含
んでいる。またアーム115は該アームの上方部分より
軸線方向内方(図にて下方)へ延在する突起135を宵
している。後に詳細に説明する如く、突起135は第二
のストッパのための運動抑止突起として機能し、第−及
び第二のストッパは弁本体50に対する弁要素60の相
対回転を制限する。カラー125及び突起135はアー
ム115と一体に形成されていてよく、アーム115は
フランジ105及びラグ110と共に例えば鋳造により
弁本体の円筒状のベース部85と一体に形成されていて
よい。
第4図に於て、弁本体52は平滑に機械加工された上面
140か設けられており、該上面はその半径方向内方の
部分に4つの辺を有する窓145を有している。窓14
5は弁要素60と弁本体の中空内部とを連通している。
140か設けられており、該上面はその半径方向内方の
部分に4つの辺を有する窓145を有している。窓14
5は弁要素60と弁本体の中空内部とを連通している。
また上面140には半径方向の溝150が設けられてお
り、これらの溝は窓145の両側に設けられており、ま
た上面140の半径方向内方の部分とその半径方向外縁
部との間に延在している。
り、これらの溝は窓145の両側に設けられており、ま
た上面140の半径方向内方の部分とその半径方向外縁
部との間に延在している。
弁要素60は半径方向に突出する円形のベース155と
、上端にリセス165が設けられた軸線方向に突出する
部分160と、半径方向のスロット177を有する半径
方向外方へ延在する入力アーム175とを含んでいる。
、上端にリセス165が設けられた軸線方向に突出する
部分160と、半径方向のスロット177を有する半径
方向外方へ延在する入力アーム175とを含んでいる。
アーム175、ベース155及び突出部160は鋳造等
により一体に形成されていてよい。第5図に最もよく示
されている如く、弁要素のベース155にはピン95を
摺動可能に受入れるための孔180が穿孔されており、
計量弁内の流路面積を変化させるべく弁要素が弁本体5
0に対し相対的に回転される際に弁要素がピン95の周
りに枢動するようになっている。ベース155の底面は
平坦面195に機械加工されており、平坦面195は弁
本体50の上面140と接触している。実質的に切頭さ
れた三日月形をなす窓200がベース155を貫通して
設けられており、窓の半径方向内方の部分は軸線方向に
突出する部分160を貫通して延在している。
により一体に形成されていてよい。第5図に最もよく示
されている如く、弁要素のベース155にはピン95を
摺動可能に受入れるための孔180が穿孔されており、
計量弁内の流路面積を変化させるべく弁要素が弁本体5
0に対し相対的に回転される際に弁要素がピン95の周
りに枢動するようになっている。ベース155の底面は
平坦面195に機械加工されており、平坦面195は弁
本体50の上面140と接触している。実質的に切頭さ
れた三日月形をなす窓200がベース155を貫通して
設けられており、窓の半径方向内方の部分は軸線方向に
突出する部分160を貫通して延在している。
窓200は窓145と同様計貴弁内の半径方向内方の位
置に配置されている。平坦面195には孔180より半
径方向外方へ延在する溝205及び窓200の切頭され
た端部より周方向へ延在する溝210が設けられている
。コイルばね65がシム220に当接しており、計量要
素60と駆動部材70との間に保持されており、計量要
素と弁要素との間の流体の漏洩量を低減すべくこれらの
間に圧縮シール力を与えている。
置に配置されている。平坦面195には孔180より半
径方向外方へ延在する溝205及び窓200の切頭され
た端部より周方向へ延在する溝210が設けられている
。コイルばね65がシム220に当接しており、計量要
素60と駆動部材70との間に保持されており、計量要
素と弁要素との間の流体の漏洩量を低減すべくこれらの
間に圧縮シール力を与えている。
駆動部材70は例えばピン接続によりモータ75の回転
出力軸230に取付けられるよう軸線方向の孔を有する
中央部225を含んでいる。また駆動部材70は半径方
向外方へ延在する駆動アーム232を含んでおり、該駆
動アームはその端部に駆動ドッグ235を有している。
出力軸230に取付けられるよう軸線方向の孔を有する
中央部225を含んでいる。また駆動部材70は半径方
向外方へ延在する駆動アーム232を含んでおり、該駆
動アームはその端部に駆動ドッグ235を有している。
駆動ドッグ235は入力アーム175に設けられた半径
方向のスロット177内に受入れられたピン240を含
んでいる。かくしてモータ75の励磁による出力軸23
0の回転によりピン240が回転され、これにより計量
要素60が回転される。この場合駆動部材と計量要素と
の間の偏心はスロット177内にてピン240が半径方
向に運動することにより受入れられる。かかる計量要素
の回転により窓145及び200の相互の整合が調節さ
れ、これにより弁の有効通路断面積か変化される。
方向のスロット177内に受入れられたピン240を含
んでいる。かくしてモータ75の励磁による出力軸23
0の回転によりピン240が回転され、これにより計量
要素60が回転される。この場合駆動部材と計量要素と
の間の偏心はスロット177内にてピン240が半径方
向に運動することにより受入れられる。かかる計量要素
の回転により窓145及び200の相互の整合が調節さ
れ、これにより弁の有効通路断面積か変化される。
また駆動部材70には半径方向外方及び軸線方向下方へ
延在するアーム245を含む第二のストッパが設けられ
ており、アーム245はその端部にねじ255を受入れ
るねじ部を有するカラー250を担持している。また第
一のストッパ用の運動抑止突起260が中央部225よ
り半径方向外方へ延在している。第2図に最もよく示さ
れている如く、ねじ255はストッパ135と軸線方向
及び半径方向に整合されている。同様に運動抑止突起2
60はストッパ120により弁本体50に保持されたね
じ130と軸線方向及び半径方向に整合されている。従
って駆動部材70及び計量要素60が第1図で見て時計
廻り方向へ回転すると、ストッパねじ255が運動抑止
突起135と係合し、これにより駆動部材及び計量要素
の回転角度が所定値に制限される。同様に駆動部材70
及び計量要素が第1図で見て反時計廻り方向へ回転する
と、運動抑止突起260がストッパねじ130と係合し
、これにより計量要素の反時計廻り方向への回転角度が
制限される。かかる回転運動の範囲はカラー内のストッ
パねじを調節することにより容易に調節される。
延在するアーム245を含む第二のストッパが設けられ
ており、アーム245はその端部にねじ255を受入れ
るねじ部を有するカラー250を担持している。また第
一のストッパ用の運動抑止突起260が中央部225よ
り半径方向外方へ延在している。第2図に最もよく示さ
れている如く、ねじ255はストッパ135と軸線方向
及び半径方向に整合されている。同様に運動抑止突起2
60はストッパ120により弁本体50に保持されたね
じ130と軸線方向及び半径方向に整合されている。従
って駆動部材70及び計量要素60が第1図で見て時計
廻り方向へ回転すると、ストッパねじ255が運動抑止
突起135と係合し、これにより駆動部材及び計量要素
の回転角度が所定値に制限される。同様に駆動部材70
及び計量要素が第1図で見て反時計廻り方向へ回転する
と、運動抑止突起260がストッパねじ130と係合し
、これにより計量要素の反時計廻り方向への回転角度が
制限される。かかる回転運動の範囲はカラー内のストッ
パねじを調節することにより容易に調節される。
前述の如く、航空機、ミサイル等を推進するガスタービ
ンエンジンの如きガスタービンエンジンの通常の作動に
於ては、計量弁の流体通路内に付着した汚染物質を引剥
す能力を有する計量弁をエンジンの燃料制御装置に設け
ることが一般に行われている。本発明によれば、第3図
に最もよく示されている如く、計量要素の窓の外縁部の
半径は、計量要素が矢印265の方向へ回転されるにつ
れ二つの窓により郭定された計量弁を通る流体通路を半
径方向内方へ徐々に閉じるべく、計量弁の回転軸線に対
し連続的に減少する半径を有している。
ンエンジンの如きガスタービンエンジンの通常の作動に
於ては、計量弁の流体通路内に付着した汚染物質を引剥
す能力を有する計量弁をエンジンの燃料制御装置に設け
ることが一般に行われている。本発明によれば、第3図
に最もよく示されている如く、計量要素の窓の外縁部の
半径は、計量要素が矢印265の方向へ回転されるにつ
れ二つの窓により郭定された計量弁を通る流体通路を半
径方向内方へ徐々に閉じるべく、計量弁の回転軸線に対
し連続的に減少する半径を有している。
このことにより二つの窓の間に捕捉された汚染物質が計
量弁に対し半径方向内方へ付勢され、これにより計量要
素のエツジと弁本体の窓のエツジとの間に於て汚染物質
を剪断することによってモータの出力トルクか汚染物質
を破壊して引離すことに最も効果的に使用される。
量弁に対し半径方向内方へ付勢され、これにより計量要
素のエツジと弁本体の窓のエツジとの間に於て汚染物質
を剪断することによってモータの出力トルクか汚染物質
を破壊して引離すことに最も効果的に使用される。
また本発明の計量弁は他の種々の特徴により従来の弁と
区別される。計量要素の半径方向外方へ延在する人力ア
ームにより汚染物質を破壊するための電磁アクチュエー
タよりのトルクが増大される。また入力アームに設けら
れた半径方向のスロットにより駆動部材とアクチュエー
タと計量要素との間の半径方向の偏心が受入れられる。
区別される。計量要素の半径方向外方へ延在する人力ア
ームにより汚染物質を破壊するための電磁アクチュエー
タよりのトルクが増大される。また入力アームに設けら
れた半径方向のスロットにより駆動部材とアクチュエー
タと計量要素との間の半径方向の偏心が受入れられる。
ストッパが互いに他に対し軸線方向及び半径方向に相対
的に近接していることにより、計量弁が採用された燃料
制御装置より一つの近接孔を経てストッパを容易に調節
することができる。アーム115の片持ち構造により、
運動抑止突起及びストッパか互いに係合する際の衝撃エ
ネルギを吸収する能力が計量弁に与えられる。計量要素
及び弁本体の半径方向内方部に窓を設けることにより、
それらの窓を横切る圧力降下により発生される弁に作用
する流体力による弁調節に対する抗力が低減される。
的に近接していることにより、計量弁が採用された燃料
制御装置より一つの近接孔を経てストッパを容易に調節
することができる。アーム115の片持ち構造により、
運動抑止突起及びストッパか互いに係合する際の衝撃エ
ネルギを吸収する能力が計量弁に与えられる。計量要素
及び弁本体の半径方向内方部に窓を設けることにより、
それらの窓を横切る圧力降下により発生される弁に作用
する流体力による弁調節に対する抗力が低減される。
同様に弁本体及び計量要素の互いに接触する面に設けら
れた溝により、供給圧にて燃料が受入れられ、これによ
り計量弁の内外の間の圧力が良好に均等化され、これに
より軸線方向の流体圧の力により及ぼされる抵抗に打勝
つに必要な駆動トルクが低減される。
れた溝により、供給圧にて燃料が受入れられ、これによ
り計量弁の内外の間の圧力が良好に均等化され、これに
より軸線方向の流体圧の力により及ぼされる抵抗に打勝
つに必要な駆動トルクが低減される。
以上に於ては本発明の計量弁をガスタービンエンジンの
燃料制御装置に適用された実施例について説明したが、
本発明の計量弁は他の種々の用途にも適したものである
ことが理解されよう。更に特定の窓の形状が図示された
が、窓の厳密な形状は計量弁に必要とされる流体の流量
特性により決定される。従って種々の設定に基き計量弁
の流量特性により決定される他の種々の形状の窓が本発
明の範囲内にて採用されてよい。同様に本発明の計量弁
の構造について他の種々の修正が本発明の範囲内にて行
われてよく、また本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
燃料制御装置に適用された実施例について説明したが、
本発明の計量弁は他の種々の用途にも適したものである
ことが理解されよう。更に特定の窓の形状が図示された
が、窓の厳密な形状は計量弁に必要とされる流体の流量
特性により決定される。従って種々の設定に基き計量弁
の流量特性により決定される他の種々の形状の窓が本発
明の範囲内にて採用されてよい。同様に本発明の計量弁
の構造について他の種々の修正が本発明の範囲内にて行
われてよく、また本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明の計量弁を示す分解斜視図である。
第2図は本発明の計量弁の一部を破断して示す解図であ
る。 第3図は第2図に線3−3に沿う平断面図である。 第4図は本発明の計量弁の本体の第2図で見て上面の平
面図である。 第5図は本発明の計量弁の回転可能な計量要素の第2図
で見て下面の平面図である。 10・・・計量弁、15・・・ハウジング、20・・・
室。 25・・・軸線方向ボア、30・・・0リングシール、
35・・・溝、40・・・ドレン通路、45・・・軸線
方向排出通路、47・・・ボート、50・・・弁本体、
55・・・ねじ。 57・・・孔、60・・・計量要素、65・・・ばね、
70・・・駆動部材、75・・・電気機械的アクチュエ
ータ(モータ)、80・・・ボルト、85・・・ベース
部、90・・・ボア、92・・・カウンタボア、95・
・・ピン、100・・・ドリル孔、105・・・フラン
ジ、110・・・ラグ。 115・・・ストッパアーム、120・・・第一のスト
ッパ、125・・・カラー、130・・・ねじ、135
・・・運動抑止突起、140・・・上面、145・・・
窓、150・・・溝、155・・・ベース、160・・
・突出部、165・・・リセス、175・・・入力アー
ム、177・・・スロット、180・・・孔、195・
・・平坦面、200・・・窓。 205.210・・・溝、220・・・シム、225・
・・中央部、230・・・出力軸、232・・・駆動ア
ーム、235・・・駆動ドッグ、240・・・ピン、2
45・・・アーム、250・・・カラー、255・・・
ねじ、260・・・運動抑止突起 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション
る。 第3図は第2図に線3−3に沿う平断面図である。 第4図は本発明の計量弁の本体の第2図で見て上面の平
面図である。 第5図は本発明の計量弁の回転可能な計量要素の第2図
で見て下面の平面図である。 10・・・計量弁、15・・・ハウジング、20・・・
室。 25・・・軸線方向ボア、30・・・0リングシール、
35・・・溝、40・・・ドレン通路、45・・・軸線
方向排出通路、47・・・ボート、50・・・弁本体、
55・・・ねじ。 57・・・孔、60・・・計量要素、65・・・ばね、
70・・・駆動部材、75・・・電気機械的アクチュエ
ータ(モータ)、80・・・ボルト、85・・・ベース
部、90・・・ボア、92・・・カウンタボア、95・
・・ピン、100・・・ドリル孔、105・・・フラン
ジ、110・・・ラグ。 115・・・ストッパアーム、120・・・第一のスト
ッパ、125・・・カラー、130・・・ねじ、135
・・・運動抑止突起、140・・・上面、145・・・
窓、150・・・溝、155・・・ベース、160・・
・突出部、165・・・リセス、175・・・入力アー
ム、177・・・スロット、180・・・孔、195・
・・平坦面、200・・・窓。 205.210・・・溝、220・・・シム、225・
・・中央部、230・・・出力軸、232・・・駆動ア
ーム、235・・・駆動ドッグ、240・・・ピン、2
45・・・アーム、250・・・カラー、255・・・
ねじ、260・・・運動抑止突起 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション
Claims (1)
- 弁本体と、該弁本体上に配置され且回転軸線の周りに前
記弁本体に対し相対的に回転可能な計量要素とを含む計
量弁にして、前記弁本体及び前記計量要素にはそれぞれ
窓が設けられており、前記窓は互いに共働して前記計量
弁内を通る流体通路を少なくとも部分的に郭定しており
、前記弁本体に対する前記計量要素の相対的回転位置を
調節することにより選択的に整合され得るようになって
おり、前記窓の一方は前記計量要素の回転により前記流
体通路を半径方向内方へ徐々に閉ざし、また前記流体通
路内の固体汚染物質が半径方向内方へ付勢され前記計量
要素の前記窓のエッジと前記弁本体の前記窓のエッジと
の間にて剪断されることによって効果的に破壊されるよ
う、前記回転軸線に対し連続的に変化する半径の湾曲し
た外縁部を含んでいることを特徴とする計量弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/809,367 US4637420A (en) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | Metering valve |
US809367 | 2001-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147023A true JPS62147023A (ja) | 1987-07-01 |
JPH0656110B2 JPH0656110B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=25201168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29978486A Expired - Lifetime JPH0656110B2 (ja) | 1985-12-16 | 1986-12-16 | 計量弁 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4637420A (ja) |
JP (1) | JPH0656110B2 (ja) |
CA (1) | CA1287034C (ja) |
DE (1) | DE3640302C2 (ja) |
FR (1) | FR2591661B1 (ja) |
GB (1) | GB2184210B (ja) |
IL (1) | IL80968A (ja) |
IT (1) | IT1213558B (ja) |
SE (1) | SE463474B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4760662A (en) * | 1987-04-24 | 1988-08-02 | United Technologies Corporation | Hybrid fuel metering system |
DE4417094A1 (de) * | 1994-05-16 | 1995-11-23 | Sempell Babcock Ag | Scheibenventil |
US5488969A (en) * | 1994-11-04 | 1996-02-06 | Gas Research Institute | Metering valve |
FR2882098B1 (fr) * | 2005-02-17 | 2011-07-15 | Hispano Suiza Sa | Regulation du debit de carburant alimentant un moteur a turbine a gaz |
EP1979593B1 (en) * | 2006-02-03 | 2017-12-06 | Rolls-Royce Corporation | Gas turbine engine fuel system with fuel metering valve |
GB0618356D0 (en) * | 2006-09-19 | 2006-10-25 | Goodrich Control Sys Ltd | Rotary metering valve arrangement |
US8950170B2 (en) | 2011-03-08 | 2015-02-10 | Hamilton Sundstrand Corporation | Aircraft fuel system cooling flow device |
US8919784B2 (en) * | 2011-06-29 | 2014-12-30 | United Technologies Corporation | Fan duct blocker actuation tab seal |
US8950420B2 (en) | 2012-04-26 | 2015-02-10 | Hamilton Sundstrand Corporation | Containment housing for a fuel control housing |
US9068511B2 (en) | 2012-04-26 | 2015-06-30 | Hamilton Sundstrand Corporation | Pressure regulating valve |
US8511329B1 (en) | 2012-04-26 | 2013-08-20 | Hamilton Sundstrand Corporation | Metering valve |
US8511330B1 (en) | 2012-04-26 | 2013-08-20 | Hamilton Sundstrand Corporation | Servo minimum pressure valve |
DE202013103967U1 (de) | 2013-09-03 | 2013-10-23 | Bürkert Werke GmbH | Drehschieberventil |
CN104089048B (zh) * | 2014-06-30 | 2016-04-20 | 宁波朝阳家用燃气具有限公司 | 一种能两气互换的燃气阀 |
US10082088B2 (en) * | 2015-01-14 | 2018-09-25 | Hamilton Sundstrand Corporation | Flexure for metering valve assembly with retaining feature |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2638330A (en) * | 1949-09-13 | 1953-05-12 | Morgenroth Henri | Carburetor |
US3059893A (en) * | 1959-06-29 | 1962-10-23 | Beaumont Birch Company | Cut-off gate type valve |
US2989082A (en) * | 1959-07-31 | 1961-06-20 | Gen Controls Co | Valve structure having angularly movable slide with shear seals |
US3047006A (en) * | 1959-08-24 | 1962-07-31 | Sherman T Transeau R D | Self-cleaning cut-off gate construction |
AU420228B2 (en) * | 1966-10-04 | 1972-01-05 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization | Variable flow valves |
US3899879A (en) * | 1973-11-05 | 1975-08-19 | Gen Motors Corp | Turbine engine fuel control |
GB1543570A (en) * | 1975-02-24 | 1979-04-04 | Cape Insulation Serv Ltd | Method for thermally insulating a building |
GB1510156A (en) * | 1975-08-23 | 1978-05-10 | Itw Ltd | Valves for vehicle heater systems |
GB1549789A (en) * | 1977-01-20 | 1979-08-08 | Paragon Plastics Ltd | Water taps |
US4177949A (en) * | 1978-05-19 | 1979-12-11 | Curtis Dyna Products Corporation | Fog generating apparatus |
GB2073373A (en) * | 1980-04-08 | 1981-10-14 | Deltaflow Ltd | Mixer valve |
JPS6014398B2 (ja) * | 1981-03-18 | 1985-04-12 | ホーチキ株式会社 | 光電式煙感知器 |
GB2097911B (en) * | 1981-04-30 | 1984-09-19 | Credfeld Engineering Ltd | Liquid fuel burner |
DE3123983C2 (de) * | 1981-06-19 | 1983-04-28 | Bosch und Pierburg System oHG, 4040 Neuss | Zumeßeinrichtung für flüssige oder gasförmige Medien |
FR2533631B1 (fr) * | 1982-09-24 | 1988-01-29 | Bourgeon Michel | Dispositif de vanne mordulente pour l'admission regulee des gaz de petrole liquides gazeifies |
-
1985
- 1985-12-16 US US06/809,367 patent/US4637420A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-11-14 CA CA 522965 patent/CA1287034C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-24 GB GB8628024A patent/GB2184210B/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-26 DE DE19863640302 patent/DE3640302C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-03 SE SE8605204A patent/SE463474B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-12-15 IL IL8096886A patent/IL80968A/xx unknown
- 1986-12-16 JP JP29978486A patent/JPH0656110B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-16 IT IT2269786A patent/IT1213558B/it active
- 1986-12-16 FR FR8617560A patent/FR2591661B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8628024D0 (en) | 1986-12-31 |
FR2591661A1 (fr) | 1987-06-19 |
IT1213558B (it) | 1989-12-20 |
DE3640302A1 (de) | 1987-06-19 |
GB2184210A (en) | 1987-06-17 |
SE8605204L (sv) | 1987-06-17 |
DE3640302C2 (de) | 1998-01-22 |
JPH0656110B2 (ja) | 1994-07-27 |
US4637420A (en) | 1987-01-20 |
FR2591661B1 (fr) | 1994-03-25 |
SE463474B (sv) | 1990-11-26 |
IL80968A (en) | 1991-06-30 |
CA1287034C (en) | 1991-07-30 |
GB2184210B (en) | 1990-01-17 |
IT8622697A0 (it) | 1986-12-16 |
SE8605204D0 (sv) | 1986-12-03 |
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