JPS62146091A - 発振器周波数制御用回路配置 - Google Patents
発振器周波数制御用回路配置Info
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- JPS62146091A JPS62146091A JP61298595A JP29859586A JPS62146091A JP S62146091 A JPS62146091 A JP S62146091A JP 61298595 A JP61298595 A JP 61298595A JP 29859586 A JP29859586 A JP 29859586A JP S62146091 A JPS62146091 A JP S62146091A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/087—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using at least two phase detectors or a frequency and phase detector in the loop
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーバースト信号を受信する第1入力端子
と基準発振器からの第1発振信号を受信する第2入力端
子を有し、カラーバースト信号と第1発振信号との位相
差に依存する第1出力信号を出力端子に発生する位相比
較回路と、振幅制限した補正信号を発生する補正回路と
、この補正信号を前記第1出力信号に重畳してライン毎
のバースト信号の位相変化の結果の変動と略々無関係の
制御1言号を取:つ出す手段とを具え、この制御信号に
よりカラーテレビジョン装置又はビデオ記録及び/又は
再生装置内の発振器の周波数を制御する回路配置に関す
るものである。
と基準発振器からの第1発振信号を受信する第2入力端
子を有し、カラーバースト信号と第1発振信号との位相
差に依存する第1出力信号を出力端子に発生する位相比
較回路と、振幅制限した補正信号を発生する補正回路と
、この補正信号を前記第1出力信号に重畳してライン毎
のバースト信号の位相変化の結果の変動と略々無関係の
制御1言号を取:つ出す手段とを具え、この制御信号に
よりカラーテレビジョン装置又はビデオ記録及び/又は
再生装置内の発振器の周波数を制御する回路配置に関す
るものである。
斯る回路配置はドイツ国特許第3202210号明細書
により既知である。この特許明細書には基準発振器によ
り発生された発振信号と4.43MH2の周波数の搬送
波上に変調されたクロミナンス信号を位相比較回路に供
給するようにしたPALテレビジョン信号の処理装置が
開示されている。クロミナンス信号は水平走査中に発生
する色信号と水平フライバックの一部分中に発生するバ
ースト信号とを含んでいる。位相比較はバースト信号が
現われる時間申付なわれる。位相比較回路の出力信号は
加算器に供給され、この加算器の出力端子が低域フィル
タに接続され、この低域フィルタが周波数依存発振器に
制御信号を供給する。
により既知である。この特許明細書には基準発振器によ
り発生された発振信号と4.43MH2の周波数の搬送
波上に変調されたクロミナンス信号を位相比較回路に供
給するようにしたPALテレビジョン信号の処理装置が
開示されている。クロミナンス信号は水平走査中に発生
する色信号と水平フライバックの一部分中に発生するバ
ースト信号とを含んでいる。位相比較はバースト信号が
現われる時間申付なわれる。位相比較回路の出力信号は
加算器に供給され、この加算器の出力端子が低域フィル
タに接続され、この低域フィルタが周波数依存発振器に
制御信号を供給する。
PAL方式ではバースト信号の位相がライン毎に90°
変化するため、位相比較回路の出力信号もライン周波数
の172の周波数で変化する。この交流(言号が周波数
依存発振器に影響を与えて色の変化を生ずることがない
ようにするために、既知の回路配置は補正信号を発生す
る補正回路を具えている。この補正信号が位相比較回路
の出力信号に加えられ、前記交流信号により生ずる障害
が大部分除去される。この補正回路はライン周波数の1
72の周波数でパルスを発生する回路を具えている。
変化するため、位相比較回路の出力信号もライン周波数
の172の周波数で変化する。この交流(言号が周波数
依存発振器に影響を与えて色の変化を生ずることがない
ようにするために、既知の回路配置は補正信号を発生す
る補正回路を具えている。この補正信号が位相比較回路
の出力信号に加えられ、前記交流信号により生ずる障害
が大部分除去される。この補正回路はライン周波数の1
72の周波数でパルスを発生する回路を具えている。
これらパルスは位相反転器を経て電流源に供給されて直
流信号を発生し、この直流信号が加算器により位相比較
回路の出力信号に加えられる。
流信号を発生し、この直流信号が加算器により位相比較
回路の出力信号に加えられる。
位相比較回路の出力信号中の交流成分と反対位相の信号
が供給されるようにするために、補正回路内の低域フィ
ルタの出力端子を高域フィルタ、全波整流器及びパルス
整形器を経てパルスカウンタに結合する。このカウンタ
は低域フィルタの出力信号中のパルスを計数する。この
カウンタが4個のパルスを計数するとマルチバイブレー
タ回路を切換え、このマルチバイブレータ回路により位
相反転器の状態が切換えられ、電流源に供給される1/
2 ライン周波数のパルスが反転される。
が供給されるようにするために、補正回路内の低域フィ
ルタの出力端子を高域フィルタ、全波整流器及びパルス
整形器を経てパルスカウンタに結合する。このカウンタ
は低域フィルタの出力信号中のパルスを計数する。この
カウンタが4個のパルスを計数するとマルチバイブレー
タ回路を切換え、このマルチバイブレータ回路により位
相反転器の状態が切換えられ、電流源に供給される1/
2 ライン周波数のパルスが反転される。
上述の既知の回路配置:よ極めて複雑であり、且つ例え
ばビデオ記録及び/又は再生装置により再生中(例えば
速送り中のモニタ中)に発生する不正確なスイッチング
位相の場合に応答が遅い。この場合にはバースト信号の
位相がライン毎に90゜シフトされない。斯かる不正確
なスイッチング位相の場合には既知の回路配置がこの障
害を補正して色の誤差を除去するまでに少なくとも8ラ
イン期間が経過してしまう。
ばビデオ記録及び/又は再生装置により再生中(例えば
速送り中のモニタ中)に発生する不正確なスイッチング
位相の場合に応答が遅い。この場合にはバースト信号の
位相がライン毎に90゜シフトされない。斯かる不正確
なスイッチング位相の場合には既知の回路配置がこの障
害を補正して色の誤差を除去するまでに少なくとも8ラ
イン期間が経過してしまう。
本発明の目的は、頭書に記載したタイプの回路配置を高
速制御が保たれるように構成することにある。
速制御が保たれるように構成することにある。
本発明は、この目的を達成するために、前記補正回路は
前記位相比較回路の出力端子に結合された入力端子を有
し前記第1出力信号を反転するインバータと、該インバ
ータの出力端子に結合された振幅リミッタとを具えるも
のとし、且つ前記位相差の大きさが所定の限界値を越え
るときに前記補正回路を不作動にする検出回路を設けた
ことを特徴とする特 本発明の回路配置:こおいては、補正回路は第1位相比
較回路の第1出力信号に関し反転された1言号を発生す
る。本発明では既知の複雑な回路配置のように補正信号
を制御信号から取り出す代りに第1出力信号の反転信号
を重畳前に形成する。所定の限界(直を越える大きさの
位相誤差を検出回路で検出してこれにより補正回路を不
作動にする。
前記位相比較回路の出力端子に結合された入力端子を有
し前記第1出力信号を反転するインバータと、該インバ
ータの出力端子に結合された振幅リミッタとを具えるも
のとし、且つ前記位相差の大きさが所定の限界値を越え
るときに前記補正回路を不作動にする検出回路を設けた
ことを特徴とする特 本発明の回路配置:こおいては、補正回路は第1位相比
較回路の第1出力信号に関し反転された1言号を発生す
る。本発明では既知の複雑な回路配置のように補正信号
を制御信号から取り出す代りに第1出力信号の反転信号
を重畳前に形成する。所定の限界(直を越える大きさの
位相誤差を検出回路で検出してこれにより補正回路を不
作動にする。
この場合には周波数依存発振器の制御信号は第1位相比
較回路の第1出力信号で構成される。補正回路は不作動
にされるので、制御信号の振幅が増大し、その結果とし
て本発明の回路配置を位相ロックループに使用すると制
御速度の増大が生ずる。
較回路の第1出力信号で構成される。補正回路は不作動
にされるので、制御信号の振幅が増大し、その結果とし
て本発明の回路配置を位相ロックループに使用すると制
御速度の増大が生ずる。
ドイツ国特許第3122811号明細書には電気通信シ
ステムにおける伝送ディジタルデータの受信後に例えば
クロックを抽出する回路配置が開示されている。これは
、データ信号と発振器により発生された基準信号とから
出力信号を取り出す位相比較回路を具える位相ロックル
ープにより達成される。この位相比較回路の出力信号は
補正回路に供゛ 給され、この補正回路はこの位相比
較回路の出力信号を低域フィルタを経て発振器に供給す
る。スプリアスパルスのとき、即ち位相比較回路の出力
信号の大きさが所定値を越えるときには補正回路が位相
比較回路からの出力信号の反転信号を低域フィルタに転
送する。斯くして位相ロックループのロックイン範囲が
拡大される。
ステムにおける伝送ディジタルデータの受信後に例えば
クロックを抽出する回路配置が開示されている。これは
、データ信号と発振器により発生された基準信号とから
出力信号を取り出す位相比較回路を具える位相ロックル
ープにより達成される。この位相比較回路の出力信号は
補正回路に供゛ 給され、この補正回路はこの位相比
較回路の出力信号を低域フィルタを経て発振器に供給す
る。スプリアスパルスのとき、即ち位相比較回路の出力
信号の大きさが所定値を越えるときには補正回路が位相
比較回路からの出力信号の反転信号を低域フィルタに転
送する。斯くして位相ロックループのロックイン範囲が
拡大される。
本発明の回路配置においては、位相比較回路の反転出力
信号と非反転出力信号が、この位相比較回路の出力信号
の大きさが所定の限界値より小さい場合にのみ重畳され
る。上記のドイツ国特許第3122811号明細書から
既知の回路配置では位相比較回路の非反転出力信号が、
この位相比較回路の出力信号の大きさが所定1直を越え
る場合にこの位相比較回路の反転出力信号と置き換えら
れる。従って、この既知の回路配置は基本的に異なる制
御信号を発生するものである。
信号と非反転出力信号が、この位相比較回路の出力信号
の大きさが所定の限界値より小さい場合にのみ重畳され
る。上記のドイツ国特許第3122811号明細書から
既知の回路配置では位相比較回路の非反転出力信号が、
この位相比較回路の出力信号の大きさが所定1直を越え
る場合にこの位相比較回路の反転出力信号と置き換えら
れる。従って、この既知の回路配置は基本的に異なる制
御信号を発生するものである。
本発明の回路配置の一例においては補正回路を、第1出
力信号を反転するインバータと反転された第1出力信号
の振幅を制限し補正信号を発生する振幅リミッタとで@
戊することができる。反転された第1出力信号はバース
ト信号を基準発振器により発生される第1発振信号に対
し所定の移相を示す別の発振信号と比較する別の位相比
較回路により発生させることもできる。この場合、反転
された第1出力信号に等しい信号がこの位相比較回路の
出力端子にflられる。
力信号を反転するインバータと反転された第1出力信号
の振幅を制限し補正信号を発生する振幅リミッタとで@
戊することができる。反転された第1出力信号はバース
ト信号を基準発振器により発生される第1発振信号に対
し所定の移相を示す別の発振信号と比較する別の位相比
較回路により発生させることもできる。この場合、反転
された第1出力信号に等しい信号がこの位相比較回路の
出力端子にflられる。
本例では振幅リミッタを調整して、位相差がある場合に
振幅リミッタにより供給される補正信号の振幅が位相差
がないときのインバータの出力信号の振幅を越えないよ
うにすることができる。この手段により補正信号がバー
スト信号のライン毎の位ト目変化により生ずる変動のみ
を除去するようになり、位相誤差を決定する制御信号成
分は河の影響も受けない。
振幅リミッタにより供給される補正信号の振幅が位相差
がないときのインバータの出力信号の振幅を越えないよ
うにすることができる。この手段により補正信号がバー
スト信号のライン毎の位ト目変化により生ずる変動のみ
を除去するようになり、位相誤差を決定する制御信号成
分は河の影響も受けない。
前記検出回路は、位相比較回路としきい検出器とを゛具
え、該位相比較回路はバースト信号と、同じ、く前記基
準発振器で発生され前記第1発振信号に対し一定の位相
差を有する第2発振信号との位相差に依存する第2出力
信号を発生し、前記位相誤差の大きさが所定の限界値を
越えるときに前記しきい検出器から補正回路を不作動j
こする不作動化信号が得られるように構成することがで
きる。
え、該位相比較回路はバースト信号と、同じ、く前記基
準発振器で発生され前記第1発振信号に対し一定の位相
差を有する第2発振信号との位相差に依存する第2出力
信号を発生し、前記位相誤差の大きさが所定の限界値を
越えるときに前記しきい検出器から補正回路を不作動j
こする不作動化信号が得られるように構成することがで
きる。
第1発振信号に対して第2発振信号は所定の位ト目差を
有するものとして所定の位相誤差の場合にのみしきい検
出器が信号を発生してそれから補正回路の不作動化信号
が得られるようにする必要がある。例えば、第1及び第
2発振信号間の位相差は90°とすることができる。補
正回路が不作動にされると、第1出力信号が周波数依存
発振器の制御信号を構成する。
有するものとして所定の位相誤差の場合にのみしきい検
出器が信号を発生してそれから補正回路の不作動化信号
が得られるようにする必要がある。例えば、第1及び第
2発振信号間の位相差は90°とすることができる。補
正回路が不作動にされると、第1出力信号が周波数依存
発振器の制御信号を構成する。
前記検出回路においては前記しきい検出器の出力端子を
不作動化信号を発生するマルチバイブレータのセット入
力端子に接続することができる。
不作動化信号を発生するマルチバイブレータのセット入
力端子に接続することができる。
更に、前記第2位相比較回路の出力端子を色消去回路に
結合することもできる。
結合することもできる。
図面につき本発明を説明する。
第1図はVH3−PAL標準規格に従うビデオレコーダ
の回路配置を示す。ビデオヘッドで再生されたクロミナ
ンス信号が変調器2の入力端子1に供給される。このク
ロミナンス信号は627 KH□の第1搬送波上に変調
されており、且つl、 l MH7の遮断周波数を有す
る低域フィルタにおいて帯域制限さ九て′、)る。変調
器2において627 KN、の第1搬送波上に変調され
ているクロミナンス信号は4.43!、I)12の周波
数を有する第21般送波に変換される。この変換のため
に、5.06+、IH,の第3搬送波が変調器2の第2
入力端子3に供給される。この変調器2の出力端子4に
現われる変調成分は4.43 Ml(、の周波数を有す
る搬送波上に変調されたクロミナンス信号とそれより高
い周波数を有する信号成分を含み、後者の信号成分は4
.43MH2の中心周波数を有する次段の帯域フィルタ
5において除去される。
の回路配置を示す。ビデオヘッドで再生されたクロミナ
ンス信号が変調器2の入力端子1に供給される。このク
ロミナンス信号は627 KH□の第1搬送波上に変調
されており、且つl、 l MH7の遮断周波数を有す
る低域フィルタにおいて帯域制限さ九て′、)る。変調
器2において627 KN、の第1搬送波上に変調され
ているクロミナンス信号は4.43!、I)12の周波
数を有する第21般送波に変換される。この変換のため
に、5.06+、IH,の第3搬送波が変調器2の第2
入力端子3に供給される。この変調器2の出力端子4に
現われる変調成分は4.43 Ml(、の周波数を有す
る搬送波上に変調されたクロミナンス信号とそれより高
い周波数を有する信号成分を含み、後者の信号成分は4
.43MH2の中心周波数を有する次段の帯域フィルタ
5において除去される。
当該回路配置の出力信号を構成するこの帯域フィルタ5
の出力信号はスイッチ6に供給される。このスイッチ6
の出力端子19を本発明による回路配置7に接続する。
の出力信号はスイッチ6に供給される。このスイッチ6
の出力端子19を本発明による回路配置7に接続する。
スイッチ6はバースト期間中、即ちバースト信号が現わ
れる期間申開じる。
れる期間申開じる。
回路配置7においてはスイッチ6の出力信号が第1位相
比較器と補正回路と検出回路とを含む回路8に供給され
る。回路8は更に水晶安定化基準発慶器IJから4.4
3+JH2の周波数を有する第1発振温号と、この第1
発振1言号と同一の周波数であるがこの信号に対し90
°移用した第2発振信号とを受信する。回路8の出力信
号は制j卸信号を構成し、基準発振器9と同様に回路配
置7の一部を構成する低域フィルタ10を経て電圧制御
発振器11に供給される。
比較器と補正回路と検出回路とを含む回路8に供給され
る。回路8は更に水晶安定化基準発慶器IJから4.4
3+JH2の周波数を有する第1発振温号と、この第1
発振1言号と同一の周波数であるがこの信号に対し90
°移用した第2発振信号とを受信する。回路8の出力信
号は制j卸信号を構成し、基準発振器9と同様に回路配
置7の一部を構成する低域フィルタ10を経て電圧制御
発振器11に供給される。
発振器11は5.016 MH,の周波数を有する発振
信号を出力し、回路配置7により位相制御される。
信号を出力し、回路配置7により位相制御される。
この発振器が所望周波数とは別の周波数に引き込まれな
いようにするために、補助ロックイン検出器12を設け
、これにより電圧制御発振器11を5.016MHzの
周波数に保持する。補助ロックイン検出器の原理は例え
ばドイツ国特許第3202210号明細書に開示されて
いる。
いようにするために、補助ロックイン検出器12を設け
、これにより電圧制御発振器11を5.016MHzの
周波数に保持する。補助ロックイン検出器の原理は例え
ばドイツ国特許第3202210号明細書に開示されて
いる。
発振器11の出力端子15はこの発振器信号の周波数を
8分の1に分周する分周器13に接続される。
8分の1に分周する分周器13に接続される。
この分周器13の出力端子には627 K+(2の周波
数を有する信号が発生し、この信号がミクサ15の第1
入力端子14に供給される。ミクサ15の地方の入力端
子1ii:よ基τ(「:発振器9からの11.43+、
11−1.の周波数の発WIN号を受信する。このミク
サ15の出力端子17に:ま5.063’lHzと3.
86!If2の2つの周波数成分を含む混合出力信号が
発生する。この混合出力信号は低周波数信号成分を除去
する帯域フィルタ18を経て変調器2の入力端子3に第
3搬送波として供給される。
数を有する信号が発生し、この信号がミクサ15の第1
入力端子14に供給される。ミクサ15の地方の入力端
子1ii:よ基τ(「:発振器9からの11.43+、
11−1.の周波数の発WIN号を受信する。このミク
サ15の出力端子17に:ま5.063’lHzと3.
86!If2の2つの周波数成分を含む混合出力信号が
発生する。この混合出力信号は低周波数信号成分を除去
する帯域フィルタ18を経て変調器2の入力端子3に第
3搬送波として供給される。
第2図は本発明による回路配置7を示す。基準発振器9
は4.43!JHzの周波数を有する第1発振温号を出
力し、これを第1位相比1校回路25の第1入力端子2
4に供給し、この位相比較回路の第2入力端子26は端
子19からバースト信号を受信する。位を目比較回路2
5は第1発振温号とバースト信号の位ト目を比較し、そ
の出力端子27に両信号間の位相差に対応する出力信号
を発生する。
は4.43!JHzの周波数を有する第1発振温号を出
力し、これを第1位相比1校回路25の第1入力端子2
4に供給し、この位相比較回路の第2入力端子26は端
子19からバースト信号を受信する。位を目比較回路2
5は第1発振温号とバースト信号の位ト目を比較し、そ
の出力端子27に両信号間の位相差に対応する出力信号
を発生する。
この位相比較回路25の出力信号を抵抗30を経て出力
端子31に供給する。出力端子31は、出力端子31と
大地との間に並列に配置されたコンデンサ32と、抵抗
33とコンデンサallの直列接続とを具える低域フィ
ルタIOに接続する。この低域フィルタ10(よ出力端
子31に供給される1言号中の高周波数成0・を除去す
る。位ト目比較回路25の出力端子27を更にコンデン
サ38を経て補正回路40の一部を構成するインバータ
39に接続する。補正回路40は更にインバータ39の
出力端子41に接続された振幅リミッタ42を具え、こ
のリミッタはインバータ39の出力信号の振幅を増幅す
ると共に制限し、その出力信号をその出力端子43に補
正信号として出力する。この補正信号をコンデンサ11
4及び可変抵抗45を経て出力端子31に供給して位ト
目比較回路25の出力信号に重畳する。
端子31に供給する。出力端子31は、出力端子31と
大地との間に並列に配置されたコンデンサ32と、抵抗
33とコンデンサallの直列接続とを具える低域フィ
ルタIOに接続する。この低域フィルタ10(よ出力端
子31に供給される1言号中の高周波数成0・を除去す
る。位ト目比較回路25の出力端子27を更にコンデン
サ38を経て補正回路40の一部を構成するインバータ
39に接続する。補正回路40は更にインバータ39の
出力端子41に接続された振幅リミッタ42を具え、こ
のリミッタはインバータ39の出力信号の振幅を増幅す
ると共に制限し、その出力信号をその出力端子43に補
正信号として出力する。この補正信号をコンデンサ11
4及び可変抵抗45を経て出力端子31に供給して位ト
目比較回路25の出力信号に重畳する。
1’AL符号化テレビジョン信号の場合にはバースト信
号の位相がライン毎に90°変化する。クロミナンスセ
クションではバースト信号は色差(信号Uに対し135
°と225°の位相を有している。このことはバースト
信号の位(11変化の結果として第1位tc+比較回路
の出力信号が平均1直が零の交流信号を含むことを意味
する。第3図の(a)は第1発振温号とバースト信号と
の間に位相差がない(0°)ときの位相比較回路25の
出力信号をtlラインに亘り示すものである。上述の補
正回路40は、位ト目比較回路25の出力信号に対し反
対位相で、出力端子31に現われる位ト目比較回路の出
力信号中の交流成分を除去する補正信号を発生する。振
幅リミッタは位相誤差がないときにこの補正信号が交流
信号成分を正確に相殺するように調整される。
号の位相がライン毎に90°変化する。クロミナンスセ
クションではバースト信号は色差(信号Uに対し135
°と225°の位相を有している。このことはバースト
信号の位(11変化の結果として第1位tc+比較回路
の出力信号が平均1直が零の交流信号を含むことを意味
する。第3図の(a)は第1発振温号とバースト信号と
の間に位相差がない(0°)ときの位相比較回路25の
出力信号をtlラインに亘り示すものである。上述の補
正回路40は、位ト目比較回路25の出力信号に対し反
対位相で、出力端子31に現われる位ト目比較回路の出
力信号中の交流成分を除去する補正信号を発生する。振
幅リミッタは位相誤差がないときにこの補正信号が交流
信号成分を正確に相殺するように調整される。
本例では補正信号を振幅リミッタ42の出力端子43か
らコンデンサ44及び可変抵抗45を経て出力端子31
に供給する。コンデンサ44は振幅リミッタ42の出力
端子43と位相比較回路25の出力端子27との間の不
所望な直流成分を抑圧する。補正信号の振幅は可変抵抗
45によりAllすることができる。
らコンデンサ44及び可変抵抗45を経て出力端子31
に供給する。コンデンサ44は振幅リミッタ42の出力
端子43と位相比較回路25の出力端子27との間の不
所望な直流成分を抑圧する。補正信号の振幅は可変抵抗
45によりAllすることができる。
基準発振器9は第1発振信号に対し90°移和した第2
発振信号を第2位相比較回路51の入力端子50に供給
する。この位相比較回路は他方の入力端子52に端子1
9からバースト信号を受信し、その出力端子53に第2
発振信号とバースト信号との位相誤差を表わす出力信号
を発生する。第3図の(d)〜(f)は位相誤差が0°
、30°及び80°の場合におけるこの出力信号を4ラ
インに亘り示すものである。
発振信号を第2位相比較回路51の入力端子50に供給
する。この位相比較回路は他方の入力端子52に端子1
9からバースト信号を受信し、その出力端子53に第2
発振信号とバースト信号との位相誤差を表わす出力信号
を発生する。第3図の(d)〜(f)は位相誤差が0°
、30°及び80°の場合におけるこの出力信号を4ラ
インに亘り示すものである。
弔3図の+、、()〜(、C)は位1目比較回路25の
対応する出力信号を示すものである。位相比較回路51
の出ノJ i?:ii子53をしきい検出2SD4!こ
接続する。このしきい検出器は第1発振信号とバースト
信号との間の位相誤差が所定の値、例えば70°を越え
る場合にパルスを発生する。本例では位相誤差が70°
より大きい場合に1つ置きのラインにおける位相比較回
路51の出力信号の値がしきい値より大きくなり、第3
図の(f)は70°の位相誤差の場合に1個置きのパル
スが破線で示すしきい1直を越えることを示している。
対応する出力信号を示すものである。位相比較回路51
の出ノJ i?:ii子53をしきい検出2SD4!こ
接続する。このしきい検出器は第1発振信号とバースト
信号との間の位相誤差が所定の値、例えば70°を越え
る場合にパルスを発生する。本例では位相誤差が70°
より大きい場合に1つ置きのラインにおける位相比較回
路51の出力信号の値がしきい値より大きくなり、第3
図の(f)は70°の位相誤差の場合に1個置きのパル
スが破線で示すしきい1直を越えることを示している。
しきい検出器54の出力端子をRSフリップフロップ5
6のセット入力端子とホールド回路57に接続する。ホ
ールド回路57の出力端子58はRSフリップフロップ
56のセット入力端子に接続する。フリップフロップ5
6がセットされた後に2個のバースl−信号が発生され
たとき、しきい検出器54がパルスを発生しない場合、
即ち第1発振信号とバースト(i号との位相差が70°
より小さくなった場合ホールド回路57がリセット信号
を発生する。しかし、セ・ト1乙°号:よも−1と(3
れ)11時、例えば後続の11ライン後に発生されるこ
ともできる。位ト目比較回路51としきい検出器54と
ホールド回路57とRSフリップ回路56は不作動化信
号を発生する検出回路60を構成する。
6のセット入力端子とホールド回路57に接続する。ホ
ールド回路57の出力端子58はRSフリップフロップ
56のセット入力端子に接続する。フリップフロップ5
6がセットされた後に2個のバースl−信号が発生され
たとき、しきい検出器54がパルスを発生しない場合、
即ち第1発振信号とバースト(i号との位相差が70°
より小さくなった場合ホールド回路57がリセット信号
を発生する。しかし、セ・ト1乙°号:よも−1と(3
れ)11時、例えば後続の11ライン後に発生されるこ
ともできる。位ト目比較回路51としきい検出器54と
ホールド回路57とRSフリップ回路56は不作動化信
号を発生する検出回路60を構成する。
RSフリップフロップ56はセットされると、振幅リミ
ッタ42の入力端子59に不作動化信号を供給する。こ
の不作動化信号は振幅リミッタ42が補正信号を供給す
るのを阻止する。この場合、出力端子31の制御信号は
位ト目比較回路25の出力信号に等しくなる。補正信号
が供給されない場合、制御信号の振幅が第3図の(C)
から明らかなように増大し、第1図の回路配置の制御速
度が増大する。大きな位相差の場合には位相比較回路2
5の出力信号の2個の順次のライン間の振幅差も小さく
なる。
ッタ42の入力端子59に不作動化信号を供給する。こ
の不作動化信号は振幅リミッタ42が補正信号を供給す
るのを阻止する。この場合、出力端子31の制御信号は
位ト目比較回路25の出力信号に等しくなる。補正信号
が供給されない場合、制御信号の振幅が第3図の(C)
から明らかなように増大し、第1図の回路配置の制御速
度が増大する。大きな位相差の場合には位相比較回路2
5の出力信号の2個の順次のライン間の振幅差も小さく
なる。
位相比較回路51の出力端子53は他端がコンデンサ6
6を経て接地された抵抗65にも接続する。色消去信号
を発生する色消去回路67をこの抵抗65とコンデンサ
66との接続点に接続する。抵抗65とコンデンサ66
は大きな時定数を有する積分器を構成する。色消去回路
67は既知のよう!ニーの積分器の出力信号を検出し、
この信号の規定のレベル:二対し色消去信号を発生して
色再生を阻止する。
6を経て接地された抵抗65にも接続する。色消去信号
を発生する色消去回路67をこの抵抗65とコンデンサ
66との接続点に接続する。抵抗65とコンデンサ66
は大きな時定数を有する積分器を構成する。色消去回路
67は既知のよう!ニーの積分器の出力信号を検出し、
この信号の規定のレベル:二対し色消去信号を発生して
色再生を阻止する。
第1図は本発明回路配置を具えたビデオレコーダ回路の
一部を示す構成図、 第2図は本発明回路配置の一実施例の構成図、第3図は
第2図の動作説明用波形図である。 2・・・変調器 5・・・帯域フィルタ6・
・・スイッチ 7・・・発振器周波数制御用回路配置 8・・・第1位相比較回路と補正回路と検出回路を含む
回路 9・・・基準発振器 10・・・低域フィルタ1
1・・・電圧制御発振器 13・・・分周器15・・
・ミクサ 18・・・帯域フィルタ25・・
・第1位相比較回路 39・・・インバータ40・・・
補正回路 42・・・振幅リミッタ52・・・
第2位相比較回路 54・・・しきい検出器56・・・
フリップフロップ 57・・・ホールド回路60・・・
検出回路 67・・・色消去回路特許出願人
エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブ
リケン 彎1l− 一 ■ ■ R6,3
一部を示す構成図、 第2図は本発明回路配置の一実施例の構成図、第3図は
第2図の動作説明用波形図である。 2・・・変調器 5・・・帯域フィルタ6・
・・スイッチ 7・・・発振器周波数制御用回路配置 8・・・第1位相比較回路と補正回路と検出回路を含む
回路 9・・・基準発振器 10・・・低域フィルタ1
1・・・電圧制御発振器 13・・・分周器15・・
・ミクサ 18・・・帯域フィルタ25・・
・第1位相比較回路 39・・・インバータ40・・・
補正回路 42・・・振幅リミッタ52・・・
第2位相比較回路 54・・・しきい検出器56・・・
フリップフロップ 57・・・ホールド回路60・・・
検出回路 67・・・色消去回路特許出願人
エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブ
リケン 彎1l− 一 ■ ■ R6,3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カラーバースト信号を受信する第1入力端子と基準
発振器からの第1発振信号を受信する第2入力端子を有
し、カラーバースト信号と第1発振信号との位相差に依
存する第1出力信号を出力端子に発生する位相比較回路
と、振幅制限した補正信号を発生する補正回路と、この
補正信号を前記第1出力信号に重畳してライン毎のバー
スト信号の位相変化の結果の変動と略々無関係の制御信
号を取り出す手段とを具え、この制御信号によりカラー
テレビジョン装置又はビデオ記録及び/又は再生装置内
の発振器の周波数を制御する回路配置において、前記補
正回路は 前記位相比較回路の出力端子に結合された 入力端子を有し前記第1出力信号を反転するインバータ
と、 該インバータの出力端子に結合された振幅 リミッタとを具えるものとし、且つ 前記位相差の大きさが所定の限界値を越え るときに前記補正回路を不作動にする検出回路を設けた
ことを特徴とする発振器周波数制御用回路配置。 2、位相誤差がある場合に前記振幅リミッタにより供給
される補正信号の振幅が位相誤差がないときの前記イン
バータの出力信号の振幅を越えないようにしてあること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の発振器周波数
制御用回路配置。 3、前記検出回路は、バースト信号と、同じく前記基準
発振器により発生され前記第1発振信号に対し固定の位
相差を有する第2発振信号との位相差に依存する第2出
力信号を発生する位相比較回路と、しきい検出器とを具
え、前記位相差の大きさが所定の限界値を越えるときに
前記しきい検出器から前記補正回路を不作動にする不作
動化信号が得られるようにしてあることを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の発振器周波数制御
用回路配置。 4、前記しきい検出器の出力端子を不作動化信号を発生
するマルチバイブレータのセット入力端子に接続してあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の発振器
周波数制御用回路配置。 5、前記第2位相比較回路の出力端子を色消去回路に結
合してあることを特徴とする第4項又は第5項記載の発
振器周波数制御用回路配置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3544675.7 | 1985-12-18 | ||
DE19853544675 DE3544675A1 (de) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | Schaltungsanordnung zur steuerung eines frequenzabhaengigen oszillators |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146091A true JPS62146091A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=6288689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61298595A Pending JPS62146091A (ja) | 1985-12-18 | 1986-12-15 | 発振器周波数制御用回路配置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758879A (ja) |
EP (1) | EP0227171B1 (ja) |
JP (1) | JPS62146091A (ja) |
AT (1) | ATE62095T1 (ja) |
DE (2) | DE3544675A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7398750B2 (en) | 2003-08-22 | 2008-07-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve mechanism for internal combustion engine |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161162A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-25 | Toshiba Corp | 自動位相制御回路 |
US8385476B2 (en) * | 2001-04-25 | 2013-02-26 | Texas Instruments Incorporated | Digital phase locked loop |
KR100688511B1 (ko) * | 2004-12-20 | 2007-03-02 | 삼성전자주식회사 | 영상 신호의 부반송파 추적을 위한 디지털 처리 장치 및방법 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469018A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-02 | Sony Corp | Color demodulator circuit |
YU40393B (en) * | 1980-06-09 | 1985-12-31 | Iskra | Pll-based clock extractor with code control with a minimized phase jitter and extended locking range |
DE3044835C2 (de) * | 1980-11-28 | 1986-04-03 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Digitaler Phasendetektor |
JPS57124987A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Processor for pal color video signal |
FR2538656B1 (fr) * | 1982-12-23 | 1985-06-07 | Thomson Csf | Procede et circuit d'asservissement en frequence et en phase d'un oscillateur local en television |
-
1985
- 1985-12-18 DE DE19853544675 patent/DE3544675A1/de not_active Ceased
-
1986
- 1986-12-10 DE DE8686202221T patent/DE3678407D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-10 EP EP86202221A patent/EP0227171B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-10 AT AT86202221T patent/ATE62095T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-12-15 JP JP61298595A patent/JPS62146091A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-02 US US07/000,013 patent/US4758879A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7398750B2 (en) | 2003-08-22 | 2008-07-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve mechanism for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0227171A2 (de) | 1987-07-01 |
US4758879A (en) | 1988-07-19 |
DE3544675A1 (de) | 1987-06-25 |
ATE62095T1 (de) | 1991-04-15 |
EP0227171B1 (de) | 1991-03-27 |
EP0227171A3 (en) | 1988-01-07 |
DE3678407D1 (de) | 1991-05-02 |
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