JPS62142431A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS62142431A
JPS62142431A JP28341385A JP28341385A JPS62142431A JP S62142431 A JPS62142431 A JP S62142431A JP 28341385 A JP28341385 A JP 28341385A JP 28341385 A JP28341385 A JP 28341385A JP S62142431 A JPS62142431 A JP S62142431A
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JP
Japan
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communication device
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JP28341385A
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Kazunari Nishii
一成 西井
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Tatsuo Saka
達男 坂
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭内の電化機器を端末として1本の伝送路
(以下、ホームバスとしてのべる)に接2べ一7′ 続して端末機器を有機的に結合するHA(ホームオート
メーション)システムの通信装置に関する。
従来の技術 従来のHAシステムの通信に関して述べる。HAシステ
ムでは、端末機器(エアコン等)ト集中的に管理するコ
ントローラーがホームバスに接続されて端末機器とコン
トローラーの間で信号のやシとシをする。ここでコント
ローラーを親、端末機器を子とし第9図に示すように子
の数をn1親の数をmとすると、杏子はすべての親にデ
ータを送出しなければならない。又第10図に示すよう
に1つの親がすべての子を制御しようとすれば、すべて
の子にデータを送出しなければならない。
しかしながらイーサーネットで使われている同報という
概念を用いることによシ、第11図、第12図に示すよ
うに子から親への伝送に関して、子は親の数を知る必要
がなく、1パケツトのデータを送出することてすべての
親はこのデータをとることができる。又逆に親から杏子
を一斉に制御する場合も、親は子の数を知ることなく、
1パケ37、−5・ ットのデータで杏子を制御することができるようになっ
ていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のようなシステムの構成では緊急事態
(火災、ガスもれ等)が生じて、ある親から一斉に子を
制御する時、各々の子を同じように制御する(例えば、
−斉に動作を停止させる等)なら良いが、子の制御には
以下のような場合が存在し、すべての子を一斉に制御す
ることはできないという問題点を有していた。
すなわち、 (1)いくつかの子は動作を停止させる。
(2)いくつかの子は前の状態のままとする。
(3)いくつかの子は動作を開始させる。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、ある親か
らすべての子に一斉に制御をかけた場合、上記(1)、
(2)、(3)の動作条件を満足させることを目的とす
る。
問題点を解決するだめの手段 1記問題点を解決するために本発明の通信装置は、複数
の送信装置が供用する伝送路内の信号が一定時間存在し
ないことを確認したとで伝送路に信号送信が可能となり
、しかも伝送路への信号の同時送信を防止する、いわゆ
るC8MA/CDの伝送手順をとり、送信データを伝送
路に送出する送信手段と、この伝送路により伝送された
信号を復調する復調手段と、復調した受信データを解読
する論理演算手段と、通信装置と結合する端末機器を制
御・監視する制御手段と、伝送路からの同報データを受
信するかしないかの切替手段と、受信した同報データの
ビットパターンに対応して端末機器を動作させるか停止
させるか状態を前のまま維持させておくかの切替手段を
備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、ある親から通信装置の
送信手段を介して同報のデータパケットが伝送路に送出
されたとする。その時各子の通信装置の復調手段によっ
てデータが復調され論理演算手段に入力される。論理演
算手段は、データパケット、゛ ケラトが同報データかどうかの判別をし、同報データで
あれば、同報データを受信するかしないかの第1の切替
手段の状態を判別し、受信不可であればこのデータを無
視する。受信可であれば、同報データの内容に対応した
第2の切替手段の状態を判別し、端末機器の動作を開始
させるか、停止させるか、前の状態のまま維持させるか
の識別をし、動作開始あるいは停止であれば端末機器と
通信装置を結合する制御手段を駆動することによ多端末
機器の動作開始・停止をさせる。杏子の通信装置には、
この第1の切替手段と第2の切替手段がそれぞれ設けら
れているので、各切替手段を任意に設定することにより
、親からの同報データで杏子は、各切替手段で設定され
た動作をするようになる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図は通信装置と端末機器とが結合した時の回路ブ
ロック図、第2図は通信装置と親(コントローラー)と
が結合した時の回路グロン6ペー/′ り図である。1は通信装置、2は伝送路3ヘデータを送
出するための送信手段、4は伝送路3からのデータを復
調するための復調手段、5は復調したデータを解読する
だめの論理演算手段で本実施例では4ビットマイクロコ
ンピュータ−を用いている。6は同報データを受信する
か否かの第1の切替手段、7は同報データの内容に応じ
て端末機器8の動作を開始させるか停止させるか前のま
ま−持するかの第2の切替手段である。9は端末機器を
制御するだめの制御手段でありホトカプラ9aを用いて
機器のオン・オフ制御、逆に機器のオン・オフモニタを
行なっており論理演算手段5がこの動作をコントロール
する。又通信装置1と結合する親10の1つとして本実
施例では、火災センサー、ガスもれセンサー等のセンサ
群11がつながって緊急事態を監視するセキュリティユ
ニットである。第3図は本発明の一実施例を示すHAシ
ヌテムのシステム構成図であり伝送路3(本実施例では
同軸ケーブル)に、通信装置1を介して親と端末機器が
接続されている。第4図は伝送7ペー。
路3上の1バイトのデータ構成を示しており、伝送手順
として分散制御可能なC8MA/CD方式ヲ採用し、N
RZ波形(ノンリターントウゼロ波形)としている。デ
ータ構成は、ヌタートビットが1ビツト、データビット
が8ビツト、パリティビットが1ビツト、ストップビッ
トが1ビツト、計11ビットとなる。又1パケツトのデ
ータ構成は、第5図に示すように、SA(送信元アドレ
ス)、DAC相手先アドレス)、CW(コントロールワ
ード)、BC(データ長)、DATA(データ)、FC
C(サムチェックコード)からなる。通常の送受信のパ
ケット構成では、DA(相手先アドレス)を送信したい
相手局のアドレスに指定して送信するが、同報データの
送信時には相手局アドレスが決定できないため、本実施
例では相手先アドレスDAをX’OVと固定して送信す
る。論理演算手段5は、DAがX’01’ならば同報デ
ータと識別する。第6図、第7図は通信装置1と親(セ
キュリティユニット)10のデータのやりとりを示した
タイミングチャートである。第6図は通信装置1からセ
キュリティユニット10ヘデータを送信する場合のタイ
ミングチャートであり、8ビツトのパラレル・ハンドシ
ェイクをしている。MSTBは通信装置1からのデータ
のヌトロープ信号、八〇にはセキュリティユニット10
からのデータのA CK 信号、T S T Bはセキ
ュリティユニット10からのデータストローブ信号であ
り、負論理を採用している。第7図はセキュリティユニ
ット10から通信装置1ヘデータを送信する際のタイミ
ングチャートを示している。
次にシステムの具体的な動作の説明をする。第3図に示
したシステム構成で端末機器Af:エアコン、端末機器
BをガスFF温風機、端末機器Cをガス自動風呂給湯機
、端末機器りを非常灯の照明器具とする。今センサ群1
1の火災センサが真夜中にオンしてセキュリティユニッ
110が火災発生を検出したとする。この場合、端末機
器A−Cの動作を停止させて、端末機器りの非常灯の照
明だけは点灯させすばやく避難できるようなシステムの
連動制御をさせることが本システムの特長で9 べ啼 ある。端末機器A〜Dの通信装置の第2の切替手段7を
次のように設定しておく。第2の切替手段7は6ビツト
のディッグヌイッチで構成されており、12を火災発生
時に機器を停止させるためのスイッチとし、スイッチオ
ンで有効とな如、スイッチオンで無効となる。スイッチ
1aを火災発生時に機器の動作を開始させるスイッチと
し、スイッチオンで有効、スイッチオフで無効となる。
スイッチ14〜17は、本実施例では使用しないのでオ
フとしシステム拡張のために設けである。端末A−Cに
つながる通信装置1の第1の切替手段6、第2の切替手
段7の設定は、同報データを受けつけるので第1の切替
手段6はオン、火災発生時に機器を停止させるので第2
の切替手段7のスイッチ12′f:オン、スイッチ13
〜17をオフと設定する。又端末機器りにつながる通信
装置1の第1の切替手段6、第2の切替手段7の設定は
、同報データを受けつけるので第1の切替手段6はオン
、火災発生時に機器をオンさせるので第2の切替手段7
のスイッチ12はオフ、スイッチ1310ベー〉゛ はオン、スイッチ14〜17はオフと設定スる。
火災発生時にセキュリティユニッ)10から第8図(a
)、(b)に示すような2つのパケットが伝送路3に送
出される。DAがX’01’であるので同報データであ
る。データ部のX’73’、X’ 74’は第2の切替
手段7のスイッチ12と13に対応している。
端末機器につながる通信装置1の論理演算手段5は第1
の切替手段6のスイッチが端末機器A−Dすべてオンで
あるので同報データを受信する。データ部を識別すると
X’ 73’であるので第2の切替手段7のスイッチ1
2の状態をチェックする。端末機器A−Cの通信装置に
関してはオンであるので論理演算手段5は制御手段9を
介して端末機器A−Cを停止させる。又X’74’のデ
ータを識別すれば第2の切替手段7のスイッチ13をチ
ェックする。端末機器りの通信装置1の第2の切替手段
7のスイッチ13だけがオンであるので端末機器りの動
作を開始させる。このように火災発生時にセキュリティ
ユニット10から第8図に示すような同報データを2種
類伝送路3に送出するだけで11 ペーパ すべての端末機器の動作を第1の切替手段6、第2の切
替手段7の設定に応じて任意に一斉制御できる利点があ
る。
第2の切替手段の他の実施例として、前記の実施例では
、同報データ1つに対してディップヌイッチ1ビットを
対応させていたが、2ビツト対応させることにより、つ
まり1ビツトを同報データ(前記の実施例ではX’73
’等)を受けるかどうかのビット、もう1つのビットを
端末機器の動作を開始させるか、停止させるかの構成に
すれば、1種類の同報データパケットで前記の実施例と
同様の一斉制御が可能となる利点がある。
発明の効果 以上のように本発明の通信装置によれば次の効果が得ら
れる。
(1)通信装置に設けている第1の切替手段、第2の切
替手段により同報データを受信するかしないか、又端末
機器の動作を開始させるか停止させるか、又前の状態の
まま維持させるかの設定ができるので同報データで端末
機器の一斉制御が可能となる。
蓼) システムを構築する際、緊急事象(火災、ガスも
れ等)が発生した時に、端末機器を一斉に制御できるの
で、HAシステムの安全性が高められシステムとしての
優位性が確立できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における通信装置と端末機器
とが結合した時の回路ブロック図、第2図は通信装置と
親(コントローラー)とが結合した時の回路ブロック図
、第3図は本発明の一実施例の通信装置を用いてシステ
ムを構築した時のシステム構成図、第4図は伝送線路上
のデータビット構成図、第5図は伝送線路上のデータパ
ケット構成図、第6図は通信装置から親へデータを送信
すル時のパラレルハンドシェイクのタイミングチャート
図、第7図は親から通信装置へデータを送信する時のパ
ラレルハンドシェイクのタイミング成因である。 13べ一7゛ 1・・・・・・通信装置、2・・・・・・送信手段、3
・・・・・・伝送路、4・・・・・・復調手段、5・・
・・・・論理演算手段、6・・・・・・切替手段1.7
・・・・・・切替手段2.8・・・・・・端末機器、9
・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基筒 
1 図 第2図 第4図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信データを伝送路に送出する送信手段と、この伝送路
    により伝送された信号を復調する復調手段と、その復調
    手段からの復調した受信データを解読し、しかも前記送
    信手段には送信データを送る論理演算手段と、その論理
    演算手段と端末機器を結び、その端末機器を制御・監視
    する制御手段と、前記伝送路からの同報データの受信の
    可否を決める信号を前記論理演算手段に送信する第1の
    切替手段と、受信した同報データの内容に対応して端末
    機器の動作制御に関する信号を前記論理演算手段に送信
    する第2の切替手段を備えた通信装置。
JP28341385A 1985-12-17 1985-12-17 通信装置 Granted JPS62142431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28341385A JPS62142431A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28341385A JPS62142431A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62142431A true JPS62142431A (ja) 1987-06-25
JPH0533860B2 JPH0533860B2 (ja) 1993-05-20

Family

ID=17665204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28341385A Granted JPS62142431A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 通信装置

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JP (1) JPS62142431A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5000027A (en) * 1988-01-19 1991-03-19 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Finger tilting apparatus for transfer feeder
US5388952A (en) * 1991-02-16 1995-02-14 L. Schuler Gmbh Arrangement for transferring sheet metal parts in a press installation
US5993143A (en) * 1996-07-13 1999-11-30 Schuler Pressen Gmbh & Co. Transfer device for sheet metal parts in a press system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5388952A (en) * 1991-02-16 1995-02-14 L. Schuler Gmbh Arrangement for transferring sheet metal parts in a press installation
US5993143A (en) * 1996-07-13 1999-11-30 Schuler Pressen Gmbh & Co. Transfer device for sheet metal parts in a press system

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JPH0533860B2 (ja) 1993-05-20

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