JPS62296639A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS62296639A
JPS62296639A JP61140771A JP14077186A JPS62296639A JP S62296639 A JPS62296639 A JP S62296639A JP 61140771 A JP61140771 A JP 61140771A JP 14077186 A JP14077186 A JP 14077186A JP S62296639 A JPS62296639 A JP S62296639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
transmission line
communication device
sent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61140771A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Nishii
一成 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61140771A priority Critical patent/JPS62296639A/ja
Publication of JPS62296639A publication Critical patent/JPS62296639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、家庭内の電化機器を端亦として1つの伝送路
に接続して端末機器を有機的に結合するHA(ホームオ
ートメーション)システムの通信装置に関する。
2 ベー。
従来の技術 1986年春、郵政省からHAシステムのホームバス標
準化の最終報告が出された。通信方式はC8MA/CD
(CARRIERSENCEDMULTLPLE AC
CESS WITHC0LLISIONDETECTI
ON )で勝ち残り方式を採用している。
そのデータパケットとデータ波形を第3図に示す。
PRはプライオリティコード、SAは送信源アドレス、
DAは送信相手先アドレス、CCはコントロールコード
、BCはデータ長、DATAはデータ、FCCはフレー
ムチェックコードである。それぞれのコードは、スター
トビット、コード、パリティビット、ストップビットの
11ビツト構成となっている。データパケットを伝送路
(ホームバス)に送出した際、他の通信装置が送出しだ
データと衝突したかどうかは、自分自身が送出したPR
、SAを入力し一致しているかどうかで識別し一致して
いなければ、データの衝突とみなしてデータの送出をそ
の事点て中止し受信状態に入り、伝送路の空くのを待っ
て再度データを伝送路に送3へ−7 出する。データの送出はLSBのビットから出力され負
論理、りな・ている・又データ波形はAMI(ALTE
RNATE MARK  INVER9ION)である
従って衝突の時に勝ち残りの最も強いデータパケットと
しては、PRがゼロ、SAがゼロのデータパケットのも
のであり、郵政案については、PRコードでデータパケ
ットの優先度を決定している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら」−記のような構成では、あく壕でデータ
の衝突があってはじめて優先度の高い(つまりPRコー
ドで優先度が高い)データパケットが勝ち残るのである
。衝突がなく優先度の高い緊急情報等を伝送路に送出し
ようとしている時に、他の通信装置から連続的にデータ
が送出されている場合は、伝送路のある一定の空き時間
を計測してはじめて送出可能と々るC8MA/CDの基
本条件がある以上、伝送路が空くまで緊急情報のデータ
パケットを伝送路に送出できないという問題点を有して
いた。
本発明は、かかる従来の問題を解消するもので、緊急情
報等の優先度の高いデータパケットをスムーズに伝送路
に流すことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するだめに本発明の通信装置は、送信
データを伝送路に送出する送出手段と、この伝送路によ
り伝送された信号を復調する復調手段と、その復調手段
からの復調した受信データを解読ししかも前記送信手段
に送信データを送る論理演算手段を備えた通信装置にお
いて、優先させるべき緊急情報の送出時には、前記送信
手段からある一定時間Tの間、伝送路でデータが衝突す
るようなビットパターンを送出し、その後緊急情報を送
出する論理演算機能を前記論理演算手段に備えたもので
ある。
作   用 本発明は上記した構成によって、通信装置と結合する端
末機器(センサー負荷)が火災等の緊急状態を検出し通
信装置の論理演算手段にその旨を伝えれば、論理演算手
段は、伝送路に送出すべきデータパケットを生成する。
しかしデータコード5 ベージ トが緊急度の高い優先させるべきものであるので、この
緊急情報のデータパケットを送出する前に、他の通信装
置がデータを送出している最中か、送出しようとしてい
るかもしれないので、この送出を中止させる必要がある
。そこでデータの衝突が必ず生じるようなビットパター
ンのコードを送信手段を介して伝送路に送出する。その
後で、論理演算手段は、火災等の緊急情報を伝送路に送
出する。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。1は伝送路、2,3.4は通信装置であり、それぞ
れは負荷を制御・監視する負荷制御手段5 、6 、7
.と結合している。本実施例で負荷制御手段5は、セン
サ負荷を監視する制御手段であり、負荷制御手段6,7
は集中コントローラーとなっている。又8は火災センサ
、ガスもれセンサ等のセンサ群でセンサ負荷制御手段5
に結合している。9は論理演算手段(本実施例で6ベ啼 はムビットマイクロコンピューターを使用)、10は伝
送路1にデータを送出するための送信手段、11は伝送
路1からのデータを受信復調する復調手段であり、12
は伝送路1の空き時間を計測するだめのタイマ手段、1
3はタイマ手段12に基本クロックを供給するクロック
手段である。
上記構成において簡単なデータの送受信の例を。
のべる。本実施例で用いた通信方式は、C8MA/CD
、伝送ヌピード9600BPS、伝送データ波形はAM
I波形、伝送路へのデータの送出はピッ)O(LSB)
から負論理で送出され、データパケット構成などは郵政
案とすべて同じである。
しかしデータの衝突検知は、PR、SAだけでなく、デ
ータパケットすべてについて行なっている。。
通信装置2,3.4のアドレス(SA)をそれぞれX’
(51)’、x′(5φ)′、X′(52)′(16進
コード)とし、PR(ブライオリティコード)ヲX’(
17’とし、aつの通信装置ともPRは同一レベルとす
る。あるデータパケットをそれぞれの通信装置2゜3.
4から送出された時のデータコードと伝送路7 べ−7
・ 上のデータ波形を第3図に示す。第2図−八は1ffl
信装置1から出されたデータ波形であり、第2図−B1
第2図−Cは通信製N3,4から出されたデータ波形で
ある。又第2図−りはそれぞれの通信装置から同時にデ
ータが送出され衝突が起こった時のデータ波形である。
スタートビットティビット、ストップビットは郵政案と
同じであるので説明は省略する。この時はPR(プライ
オリティコード)がすべて同じであるので、それぞれの
通信製fff 2 + 3 + 4はPRを送出してい
る最中は、衝突を識別できずそのまま伝送路1にPRを
送出する。しかし次の自局アドレスSAのデータを送出
する段階において、第0ピツI・を送出しだ時、通信装
置2は自局が“1゛を出しているのに復調データが′0
°であるのでこの重点て衝突を検知してデータの送出を
中止する。又通信装置4は第1ビツトを送出しだ時、同
様に自局が111を出しているのに復調データが、10
−であるので衝突を検知しデータの送出を中止する。し
かし通信装置3はPR,SAを送信したあとも自局が送
出したデータがその″!.″!.復調して受信するので
データ送出が完了でき通信装置3が勝ち残ることになる
。つまりPRを同レベルにすれば、SA(自局アドレス
)でデータパケットの優先度が決定する0そしてデータ
送出を中11ルだ通信装置2,4は、伝送路1が一定時
間空くのを待って再度同一データを伝送路1に送出する
。これがCSMA/CDの基本となっている。
次に通信装置3が連続的にデータパケットを送出した場
合について述べる。CSMA/CDの条件に従い、通信
装置3はデータパケットをある一定時間間隔ごとに伝送
路1に連続的に送出することになる。この時通信装置2
に結合しているセンサ負荷制御手段5が火災を検出して
論理演算手段9にその情報を伝達する。論理演算手段1
0は火災発生のデータパケットを生成して送信手段10
に送信するだめにタイマ一手段12をクリアしタイマー
をスタートさせ伝送路がある一定時間空くのを計測する
が、通信製M3が連続的にデータを送出しているので、
復調手段11からデータを連9べ−7 続受信することに々る。つまり論理演算手段9はタイマ
一手段12を、データを受信するたびにクリアしタイマ
をスタートさせ伝送路1が空くのを待つことになる。仮
にタイミング的にデータ送出ができても通信装置3のデ
ータと衝突が生じ、SA(自局アドレス)の優先レベル
に関しては通信装置3の方が通信装置2よりも高いので
、通信装置2はデータ送出を衝突検知して中止すること
になり、火災発生のデータパケットを伝送路1に送出で
きないことになる。緊急情報に関しては、すぐ伝送路1
に流すシヌテムにする必要があり本実施例で用いた手段
について説明する。通信装置2に結合されているセンサ
負荷制御手段5が火災等を検出すれば、論理演算手段9
はそのデータパケットを生成する。このデータを送信手
段10に送信する前に、オールゼロのビットパターンを
ある一定時間Tの間(本実施例では、伝送路に流れる最
大データパケット長に要する時間:100ms)送信す
る。AMI符号波形は、ディジタル信号を伝送する場合
の信号波形でゼロ、プヲヌ,マイナ10ベー/ スの3値を持ち負論理の場合、論理1−11をOに、論
理rOJをプラス又はマイナスに交互に割りつけた波形
である。よってAMI波形でオールゼロの波形は第2図
−4のようになりデータの衝突に関しては、最も強く勝
ち残ることになる。このようにすれば、他の通信装置が
データを送出中であっても前記したオールゼロのビット
パターンの送出が通信装置2よりあるので、必ず衝突が
生じ、通信装置2が勝ち残り他の通信装置は、データの
送出を中止し伝送路1を空けることになる。その後通信
装置2は、伝送路1の空き時間を待つことなく火災発生
のデータパケットを伝送路1に送出゛ できる。
このような構成にすれば、緊急情報をスムーズに伝送路
1に流すことができる。
発明の効果 以」二のような本発明の通信装置によれば次の効果が得
られる。つま9伝送路」二においてデータがどんなに頻
繁に流れていても緊急情報を流したい時、強制的にデー
タを衝突させるよう々ビットパ11 ペー、パ ターンを伝送路に流し、現在流れているデータの送出を
停止させるような構成にしだので緊急情報をスムーズに
伝送路に流すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における通信装置のシステム
構成図、第2図は同装置のデータ波形図、第3図は従来
のデータパケット構成とデータ波形図である。 1 ・・・伝送路、2,3.4  ・・通信装置、9・
・・・論理演算手段、10・・・・・送信手段、11・
 ・復調手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信データを伝送路に送出する送信手段と、この伝送路
    により伝送された信号を復調する復調手段と、その復調
    手段からの復調した受信データを解読ししかも前記送信
    手段に送信データを送る論理演算手段を備えた通信装置
    において、優先させるべき緊急情報の送出時には、前記
    送信手段からある一定時間Tの間、伝送路でデータが衝
    突するようなビットパターンを送出し、その後緊急情報
    を送出する論理演算機能を前記論理演算手段に備えた通
    信装置。
JP61140771A 1986-06-17 1986-06-17 通信装置 Pending JPS62296639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140771A JPS62296639A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140771A JPS62296639A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62296639A true JPS62296639A (ja) 1987-12-23

Family

ID=15276365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140771A Pending JPS62296639A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 通信装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62296639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088914A (ja) * 1994-06-14 1996-01-12 Nec Corp 無線送受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088914A (ja) * 1994-06-14 1996-01-12 Nec Corp 無線送受信装置

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