JPS62142127A - (2,2)−パラシクロフアンの製造方法 - Google Patents

(2,2)−パラシクロフアンの製造方法

Info

Publication number
JPS62142127A
JPS62142127A JP61253895A JP25389586A JPS62142127A JP S62142127 A JPS62142127 A JP S62142127A JP 61253895 A JP61253895 A JP 61253895A JP 25389586 A JP25389586 A JP 25389586A JP S62142127 A JPS62142127 A JP S62142127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
copper
carried out
hydroxide
hofmann elimination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61253895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0717532B2 (ja
Inventor
ラツフアエレ・ウンガレルリ
マウリツイオ・アウグスト・ベレツタ
ロリス・ソリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Montedison SpA
Original Assignee
Montedison SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Montedison SpA filed Critical Montedison SpA
Publication of JPS62142127A publication Critical patent/JPS62142127A/ja
Publication of JPH0717532B2 publication Critical patent/JPH0717532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C1/00Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
    • C07C1/32Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen
    • C07C1/321Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen the hetero-atom being a non-metal atom
    • C07C1/323Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen the hetero-atom being a non-metal atom the hetero-atom being a nitrogen atom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2603/00Systems containing at least three condensed rings
    • C07C2603/92Systems containing at least three condensed rings with a condensed ring system consisting of at least two mutually uncondensed aromatic ring systems, linked by an annular structure formed by carbon chains on non-adjacent positions of the aromatic system, e.g. cyclophanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 を有スる(λ2)−パラシクロファンの製造方法に関す
る。
更に特定するに、本発明は、式 (ここでXは塩素、臭素等の如きハロゲンである)If
するp−メチルベンジルトリメチルアンモニウムハロゲ
ン化物から出発して、その対応水酸化物への転化上生成
せる水酸化物のホフマン脱離により、弐rllを有する
( 2.2 )−パラシクロファンを製造する方法に関
する。
(2,2)−パラシクロファンはよく知られた化合物で
あり、主にポリ−p−キシリレンの製造に用いられる。
該ポリ−p−キシリレンはその表面被覆能ゆえに性能の
高い化合物である。
(2,2)−パラシクロファン(13を製造するために
種々の方法が提案されている。しかしながら、かかる既
知方法は、収率が低く、また反応混合物からの生成物の
回収が困難なため十分ではなく、産業上採用されるには
適さない。
かくして、例えば、John Wil@y & 5on
s社発行のr Organlc 5ynth@a@s 
J (Ca1l Mo1.5 ) (ニューヨーク/ロ
ンドン/シトニー/)0ント、1973、第883〜8
86頁)には、p−メチルベンジルトリメチルアンモニ
ウム臭([?7と酸化鋏との反応により得られる対応水
酸化物をホフマン脱離反応に付して(2,2)−パラシ
クロファンをll1lIaする方法が記述されている。
この脱離厚応は、不活性育種溶剤(トルエン)の存在下
で実施されたが、ilS′率は10〜11%で、分離困
難な不所望の重合体副生物が形成した。
ヨーロッパ特許出願第108,297号(米国特許第4
,532.!169号に相当)に依れば、ホフマン脱離
反応を多量のジメチルスルホキシドの存在で生じさせる
なら、反応収率を高めることができる。而して、その方
法は、約70%の高収率を達成しつるが、ジメチルスル
ホキシドを回収せねばならないため、産業上適用するに
はあまり魅力的でない。しかも、それによって製せられ
る(2.2)−パラシクロファンは純ゲの点で満足し得
ない。
一般に、(2,2)−パラシクロファンを製造するため
の既知方法全てにおいて、かなりの量のポリ−p−キシ
リレンが形成する。それは、反応媒体中有機溶剤の存在
でゼラチン様外観を呈するため、濾過によっては容易に
分離することができない。この欠点を解消するには、い
かなる有機溶剤をも存在させずにホフマン脱離反応を実
施することが得策である。しかしながら、英国特許第8
07、196号から、p−メチルベンジルトリメチルア
ンモニウム水酸化物をアルカリ水酸化物の水溶液中10
0−Cより高い温度で処理するとき、本質上ポリ−p−
キシリレンの生ずることが知られている。
本発明の目的は、収率をかなり高めしかも重合体副生物
を濾過によって容易に分離しうるものとすべく水性相中
有機溶剤の不在で反応を実施することにより、工業上受
容される収率で純粋な(2,2)−パラシクロファンを
舞台することである0 然るに、本出願人は、傳闇が20草お°%より高いアル
カリ水酸化物溶液よりなる水性相中少くとも触媒量の銅
ないし鉄化合物の存在で、p−メチルヘンシルトリメチ
ルアンモニウムハロゲン化物をその対応水酸化物に転化
させ且つ該水酸化物をホフマン脱離反応に付すことによ
り、上記目的が達成されることを見出した。
本発明の方法に、有機若しくは無機の銅ないし鉄化合物
例えば塩、酸化物又は水酸化物を用いることができる。
特に、’jl’4’Tllおよび鉄([)の塩が好まし
い。
有用な塩の例は第二銅若しくは第二鉄の塩化物、硝aI
lll!、硫酸塩、酢e塩等である。最良の結果は、第
二鋼若しくは第二鉄の塩化物を用いることによって達成
される。
本発明による方法で銅化合物ないし鉄化合物の及ぼす触
媒作用は、クロム、ニッケル若しくはチタン化合物の如
き類似の化学的挙動を示す対応金属化合物が同じ反応条
件下で何らの効果もなく或いはマイナスの影響すら及ぼ
すことを考慮するとき特に驚異的である。
反応媒体中の銅化合物ないし鉄化合物のa Y l:↑
、それが少くとも触媒量であれば臨界的でないが、通常
、p−メチルベンジルトリメチルアンモニウムハロゲン
化物に対し01〜10モル%量で用いることができる。
本発明に従い、プロセスは水性相中いかなる有機溶剤も
存在させずに実施される。水性相は、20室gk%より
も高い濃度のアルカリ水酸化物溶液よりなる。好ましい
アルカリ水酸化物は水酸化ナトリウムおよび水酸化カリ
ウムである。ホフマン脱離反応のあいだ、水溶液の濃度
は好ましくは30〜40車fi%で保持される。
本発明方法において、p−メチルペンシルトリメチルア
ンモニウムハロゲン化物とアルカリ水酸化物との反応に
より現場形成される対応水酸化物のホフマン脱離反応は
、50〜150”C好ましくは100〜130”Cの温
度で1〜50時間好ましくは2〜10時間実施されつる
この脱離反応の終了後、得られた生成物は、実質上慣用
の既知技法によって分離される。
本発明の方法は、反応容積の減縮および重合体スラリー
の濾過速度における増加ゆえに生産性が高くまた純度の
高い() 99.5%)(2,2)−パラシクロファン
を工業上受容される収率を以て得ることを可能にする。
本発明は更に、下記例によって明らかにされるが、これ
らの例は単に例示のために示すもので、本発明を限定す
るものと解されるべきでない。
例中、全ての部、%および比は特記せぬ騙り重景による
例 1(比較試験) 攪拌器、温度計および冷却器を備えた1、 000−フ
ラスコに、 NaOHの40重素置(1モル)水溶液 100gおよ
び p−メチルベンジルトリメチルアンモ ニウム塩化物の639重汝%(α2モ ル)水溶液             62.59を装
入した。。
これらの溶液を、絶えずかき混ぜながら、漸次22゛C
から120−Cに昇温加熱した。Na0H(7,)(’
11度を35fifi%に保持した。この混合溶液をJ
i1点で5時間保った。
得られた(2.2)−パラシクロファンは、キシレン3
00−に溶かすことによりj応混合物から分離された。
この目的のために、反p5混合物にキシレンを加え、生
成せるスラリーをff拌下o、5時間の還流に付した。
これを95℃で濾過し、水性相と有機相とを分離し、後
者を水で繰返し洗浄したのち、わ丁かな容積になるまで
濃縮した。このキシレン溶液を20℃にまで冷却し、析
出した固体生成物を濾過により回収した。固体生成物を
アセトンにより洗浄し、乾燥したのち、mn285〜2
85”Cの白色結晶固体to8JileFi4た。これ
は、ガスクワマドグラフィー分析により、純度約995
%の(2,2)−パラシクロファンとわかった。
例  2〜8 表■に記載の化合物を、褒Iに示した鼠でNaOH・水
溶液に加えたほかは例1を反復した。取得せる(2,2
)−パラシフ四ファンの量、その融点およびy応収率を
同じ表■に掲載する。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)濃度が20重量%より高いアルカリ水酸化物溶液
    よりなる水性相中でp−メチルベンジルトリメチルアン
    モニウムハロゲン化物を対応する水酸化物に転化させ且
    つ該水酸化物をホフマン脱離反応に付すことにより前記
    ハロゲン化物から(2,2)−パラシクロファンを製造
    するに当り、前記転化およびホフマン脱離反応を少くと
    も触媒量の銅化合物ないし鉄化合物の存在で行なうこと
    を特徴とする方法。
  2. (2)転化およびホフマン脱離反応を、銅ないし鉄の塩
    、酸化物又は水酸化物より選ばれる化合物の存在で行な
    う、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)銅(II)若しくは鉄(III)の塩を用いる、特許
    請求の範囲第1項又は2項記載の方法。
  4. (4)銅(II)若しくは鉄(III)の塩を、第一銅若し
    くは第二鉄の塩化物、硝酸塩、硫酸塩および酢酸塩より
    選定する、特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)銅(II)若しくは鉄(III)の塩が第二銅若しく
    は第二鉄の塩化物である、特許請求の範囲第4項記載の
    方法。
  6. (6)銅化合物ないし鉄化合物の量を、p−メチルベン
    ジルトリメチルアンモニウムハロゲン化物に関し0.1
    〜10モル%範囲とする、特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれか一項記載の方法。
  7. (7)アルカリ水酸化物水溶液の濃度をホフマン脱離反
    応のあいだ30〜40重量%に保つ、特許請求の範囲第
    1〜6項のいずれか一項記載の方法。
  8. (8)ホフマン脱離反応を、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ここでXは塩素、臭素等の如きハロゲンである)のハ
    ロゲン化物とアルカリ水酸化物との反応により現場形成
    したp−メチルベンジルトリメチルアンモニウム水酸化
    物に対して行なう、特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
    か一項記載の方法。
  9. (9)ホフマン脱離反応を、50〜150℃好ましくは
    100〜130℃の温度で1〜50時間好ましくは2〜
    10時間実施する、特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    か一項記載の方法。
JP61253895A 1985-10-30 1986-10-27 (2,2)−パラシクロフアンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0717532B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22667A/85 1985-10-30
IT22667/85A IT1191632B (it) 1985-10-30 1985-10-30 Processo per la preparazione di (2,2)-paraciolofano

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62142127A true JPS62142127A (ja) 1987-06-25
JPH0717532B2 JPH0717532B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=11199044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61253895A Expired - Lifetime JPH0717532B2 (ja) 1985-10-30 1986-10-27 (2,2)−パラシクロフアンの製造方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4675462A (ja)
EP (1) EP0220743B1 (ja)
JP (1) JPH0717532B2 (ja)
AU (1) AU587648B2 (ja)
BR (1) BR8605269A (ja)
CA (1) CA1268486A (ja)
DE (1) DE3662256D1 (ja)
ES (1) ES2007557B3 (ja)
IT (1) IT1191632B (ja)
MX (1) MX167991B (ja)
ZA (1) ZA868119B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1191633B (it) * 1985-10-30 1988-03-23 Montedison Spa Procedimento per la preparazione di (2,2)-paraciclofani alogenati e miscele di (2,2)-paraciclofani alogenati ottenuti
IT1191645B (it) * 1985-12-19 1988-03-23 Montedison Spa Processo per la preparazione di (2,2)-paraciclofano e suoi derivati
IT1190647B (it) * 1986-06-27 1988-02-16 Montedison Spa Processo per la preparazione di (2,2)-paraciclofano e suoi derivati
US4806702A (en) * 1987-05-26 1989-02-21 Union Carbide Corporation Process for the preparation of the parylene dimer
US4769505A (en) * 1987-07-17 1988-09-06 Union Carbide Corporation Process for the preparation of the parylene dimer
US5110903A (en) * 1990-12-20 1992-05-05 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation Process for the preparation of mixed parylene dimers free of alpha-halogens
US5302767A (en) * 1993-03-26 1994-04-12 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation [2.2] paracyclophane and derivatives thereof
US6869698B2 (en) * 2002-12-04 2005-03-22 Canon Kabushiki Kaisha Organic light-emitting device using paracyclophane
CN105931837B (zh) 2007-10-05 2018-11-06 卡弗科技公司 高电容率低漏电的电容器和能量存储器件及其形成方法
US8633289B2 (en) * 2011-08-31 2014-01-21 Carver Scientific, Inc. Formation of [2,2]paracyclophane and related compounds and methods for the formation of polymers from cyclophanes
US8940850B2 (en) 2012-08-30 2015-01-27 Carver Scientific, Inc. Energy storage device
US9011627B2 (en) 2007-10-05 2015-04-21 Carver Scientific, Inc. Method of manufacturing high permittivity low leakage capacitor and energy storing device
US9214281B2 (en) 2008-10-03 2015-12-15 Carver Scientific, Inc. Very thin dielectrics for high permittivity and very low leakage capacitors and energy storing devices
US9214280B2 (en) 2008-10-03 2015-12-15 Carver Scientific, Inc. Very thin dielectrics for high permittivity and very low leakage capacitors and energy storing devices
US10227432B2 (en) 2011-08-31 2019-03-12 Carver Scientific, Inc. Formation of xylylene type copolymers, block polymers, and mixed composition materials
US9899846B2 (en) 2012-08-30 2018-02-20 Carver Scientific, Inc. Entropic energy transfer methods and circuits
US10199165B2 (en) 2012-08-30 2019-02-05 Carver Scientific, Inc. Energy storage device
US9805869B2 (en) 2012-11-07 2017-10-31 Carver Scientific, Inc. High energy density electrostatic capacitor
WO2017079511A1 (en) 2015-11-06 2017-05-11 Carver Scientific, Inc. Electroentropic memory device
KR102519699B1 (ko) 2016-12-02 2023-04-07 카버 싸이언티픽, 아이엔씨. 메모리 장치 및 용량성 에너지 저장 장치
CN113307714B (zh) * 2021-06-18 2021-12-03 安徽苏乐医药材料有限公司 一种派瑞林n的制备方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB807196A (en) * 1955-05-02 1959-01-07 Du Pont Polyarylenethylenes and their copolymers
US3247274A (en) * 1964-07-09 1966-04-19 Union Carbide Corp Preparation of di-para-xylylenes
US3258504A (en) * 1965-08-04 1966-06-28 Union Carbide Corp Pyrolytic preparation of di-p-xylylene
US3754015A (en) * 1969-07-22 1973-08-21 Union Carbide Corp Novel paracyclophanes and process for preparation
FR2457709A1 (fr) * 1979-05-29 1980-12-26 Anvar Nouveaux agents d'adsorption de gaz utiles en particulier pour separer de l'hydrogene d'une phase le renfermant
DE3240303C1 (de) * 1982-10-30 1984-01-19 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Verfahren zur Herstellung von [2,2]-Paracyclophan
IT1177104B (it) * 1984-11-02 1987-08-26 Montedison Spa Processo per la preparazione di (2,2)-paraciclofano
IT1191633B (it) * 1985-10-30 1988-03-23 Montedison Spa Procedimento per la preparazione di (2,2)-paraciclofani alogenati e miscele di (2,2)-paraciclofani alogenati ottenuti
IT1191645B (it) * 1985-12-19 1988-03-23 Montedison Spa Processo per la preparazione di (2,2)-paraciclofano e suoi derivati

Also Published As

Publication number Publication date
EP0220743A1 (en) 1987-05-06
CA1268486A (en) 1990-05-01
AU6443486A (en) 1987-05-07
US4675462A (en) 1987-06-23
JPH0717532B2 (ja) 1995-03-01
MX167991B (es) 1993-04-27
IT1191632B (it) 1988-03-23
EP0220743B1 (en) 1989-03-08
BR8605269A (pt) 1987-07-28
ES2007557B3 (es) 1992-10-01
ZA868119B (en) 1987-06-24
IT8522667A0 (it) 1985-10-30
AU587648B2 (en) 1989-08-24
DE3662256D1 (en) 1989-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62142127A (ja) (2,2)−パラシクロフアンの製造方法
JPS62155230A (ja) (2,2)−パラシクロフアン及びそれらの誘導体の製造方法
JPS5995224A (ja) 〔2,2〕−パラシクロフアンの製造方法
JP2517290B2 (ja) (2,2)−パラシクロフアンおよびその誘導体の製造方法
JPS6393740A (ja) (2,2)−パラシクロフアンおよびその誘導体の製造方法
JPH0469628B2 (ja)
JP3166215B2 (ja) 1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロリドの製造方法
JPH10505084A (ja) 臭化メチルの生成を減少させてテトラブロモビスフエノール−aの製造をする方法
CN115974727A (zh) 一种联苯肼酯的合成方法
JPH0482142B2 (ja)
JPS5953484A (ja) キヌクリジン誘導体の製造法
US2681347A (en) Preparation of leuco metal phthalocyanines
US3300512A (en) Synthesis of metal-containing phthalocyanines
JP3817736B2 (ja) 6−置換−2(1h)−キノキサリノンの製法
JPS62255456A (ja) ジエチルホルムアミドの製造方法
JPH06340610A (ja) スルホテレフタル酸の製造方法
JP3784865B2 (ja) 4,4’−ビス(クロロメチル)ビフェニルの製造方法
JP2824394B2 (ja) フマル酸製造用触媒およびこの触媒を用いたフマル酸の製造方法
CN115304541B (zh) 一种3-氯-4-(2-吡啶基甲氧基)苯胺的制备方法
US11773112B2 (en) Synthesis of tetrazolate salts
JPH04356449A (ja) アントラニル酸類の製造法
JPH0193561A (ja) o−ニトロ安息香酸類の製造法
JPH0588700B2 (ja)
JPS6039070B2 (ja) 3,5−ジクロロアニリンの製造方法
JPS62281837A (ja) 3,4′−ジクロロジフエニルエ−テルの製造法