JPS62141838A - 拡声電話機 - Google Patents
拡声電話機Info
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- JPS62141838A JPS62141838A JP28462285A JP28462285A JPS62141838A JP S62141838 A JPS62141838 A JP S62141838A JP 28462285 A JP28462285 A JP 28462285A JP 28462285 A JP28462285 A JP 28462285A JP S62141838 A JPS62141838 A JP S62141838A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔窒業上の利用分野〕
この発明は、マイクとスピーカを用いて通話を行う拡声
電話機のハウリング防止の為に音声スペクトラムの周波
数をシフトさせる手段を用いた拡声電話機に関する本の
である。
電話機のハウリング防止の為に音声スペクトラムの周波
数をシフトさせる手段を用いた拡声電話機に関する本の
である。
第5図は例えば特開昭50−’74308 %公報に示
された従来の拡声同時通話装置を示すブロック図であり
、図において、fil 、 +2)はマイクロホン、(
3)゜+41 、 (71、+81は増巾器、isl
、 flolはスピーカ、01)は周波政変換装時であ
る。
された従来の拡声同時通話装置を示すブロック図であり
、図において、fil 、 +2)はマイクロホン、(
3)゜+41 、 (71、+81は増巾器、isl
、 flolはスピーカ、01)は周波政変換装時であ
る。
次に動作について説明する。マイクロホンfilに入射
する音波の周波数をflとする。この信号は増巾器(3
)を経て周波政変換装f& Qllに入る。ここで信5
+けf2の周波数に変換され、送受信機i51 、 +
61 。
する音波の周波数をflとする。この信号は増巾器(3
)を経て周波政変換装f& Qllに入る。ここで信5
+けf2の周波数に変換され、送受信機i51 、 +
61 。
増巾1t81に経てスピーカ(10)より出力される。
この音声出力の一部は音響結合によりマイクロホン(2
)により受けられ、増巾器(4)、送受信et6+ 、
(el 、増巾器(7)を経てスピーカ(91より出
力され、再びマイクロホンil+に入射される。また、
別の経路としてマイクロホン(11,増巾器(3)9周
波数変換装置αυ。
)により受けられ、増巾器(4)、送受信et6+ 、
(el 、増巾器(7)を経てスピーカ(91より出
力され、再びマイクロホンil+に入射される。また、
別の経路としてマイクロホン(11,増巾器(3)9周
波数変換装置αυ。
送受信機(51に入力され、ここの漏れが増巾器(71
を経てスピーカ(9)より出力されて同様にマイクロホ
ン111に入射される。これらの場合でも初めの周波I
kfxとは僅かに違ったflの周波数であるため音物的
帰還ループの利得は1以上になり得ず、ループ系に大き
な歪がない限り理論的にハウリングは発生しない。
を経てスピーカ(9)より出力されて同様にマイクロホ
ン111に入射される。これらの場合でも初めの周波I
kfxとは僅かに違ったflの周波数であるため音物的
帰還ループの利得は1以上になり得ず、ループ系に大き
な歪がない限り理論的にハウリングは発生しない。
第6図は周波数変換装置α℃の従来例である。0゜α3
はバラケト・プリゲート・デバイス等の遅延装置、Hは
ローパスフィルタ、09.α0はクロックパルス発生回
路、αηはカウンタ、aSaSミツリップフロップ19
、(1)け入力信号切換スイッチ、an 、 @け出
力信号切換スイッチ、@、■はクロックパルス切換スイ
ッチ、四は入力端子、(至)は出力端子である。
はバラケト・プリゲート・デバイス等の遅延装置、Hは
ローパスフィルタ、09.α0はクロックパルス発生回
路、αηはカウンタ、aSaSミツリップフロップ19
、(1)け入力信号切換スイッチ、an 、 @け出
力信号切換スイッチ、@、■はクロックパルス切換スイ
ッチ、四は入力端子、(至)は出力端子である。
入力端子(ハ)への信号はスイッチ(7)を通してパケ
ット・プリゲート・デバイス(以下BBDと記す)α3
に入る。この時、スイッチG9は開いているのでBBD
Qりには入力されない。このときのBBD(13を!
I■吻するのはクロックパルス発生回路CGでちる。一
方BBD 03はクロックパルス発生回路09で駆11
σ1され、スイッチeυが閉じているため、この内容九
ローパス・フィルタ(141を通して出力される。この
時、スイッチ(イ)は開いているのでBBD Q3の内
容は出力されない。以上のようにしてBBDの書き込み
、読み出しが行なわれるのであるが、カラ/りαηでク
ロックパルス発生回路0Oのクロック数ヲカウントし。
ット・プリゲート・デバイス(以下BBDと記す)α3
に入る。この時、スイッチG9は開いているのでBBD
Qりには入力されない。このときのBBD(13を!
I■吻するのはクロックパルス発生回路CGでちる。一
方BBD 03はクロックパルス発生回路09で駆11
σ1され、スイッチeυが閉じているため、この内容九
ローパス・フィルタ(141を通して出力される。この
時、スイッチ(イ)は開いているのでBBD Q3の内
容は出力されない。以上のようにしてBBDの書き込み
、読み出しが行なわれるのであるが、カラ/りαηでク
ロックパルス発生回路0Oのクロック数ヲカウントし。
BBD(13の段数になるとカウンタがクリアされて再
びカウントし始めると共にフリップフロップ(1119
′f:反転させる。この様にして次はBBD (+2に
書き込みが開始され、BBDQ3の内容が読み出される
。BBDαのと113の段数は同数である。
びカウントし始めると共にフリップフロップ(1119
′f:反転させる。この様にして次はBBD (+2に
書き込みが開始され、BBDQ3の内容が読み出される
。BBDαのと113の段数は同数である。
以上の様に書込み、読出しが交互に(り返されるが、ク
ロックパルス発生回路Q5 、 (16のクロック周波
数をfl、 flとし、flの方を僅かにflより低く
設定することにより入力信号の周波数はf2/f1だけ
高められて出力される。この時f1とflとの差のくり
返し周波数で不連続な点が発生しスイッチング・ノイズ
が発生する。
ロックパルス発生回路Q5 、 (16のクロック周波
数をfl、 flとし、flの方を僅かにflより低く
設定することにより入力信号の周波数はf2/f1だけ
高められて出力される。この時f1とflとの差のくり
返し周波数で不連続な点が発生しスイッチング・ノイズ
が発生する。
従来の拡声同時通話装置は以上のように*fil?され
ているので、アナログ遅延素子を必要とし信号処理にア
ナログ的処理を行なわねばならず、高集積化および適応
的処理には不向きであり、また、スイッチングノイズの
逓減に1BBD素子の段数を柔軟に変えることが必要で
あるか、これにも向いていないなどの問題点かあった。
ているので、アナログ遅延素子を必要とし信号処理にア
ナログ的処理を行なわねばならず、高集積化および適応
的処理には不向きであり、また、スイッチングノイズの
逓減に1BBD素子の段数を柔軟に変えることが必要で
あるか、これにも向いていないなどの問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たく、ので、容易て高集積化を図れるとともに適応的に
処理できる拡声電話機を得ることを目的とする。
たく、ので、容易て高集積化を図れるとともに適応的に
処理できる拡声電話機を得ることを目的とする。
この発明に係る拡声電話機は、周波改変換装+iにアナ
ログ・ディジタル変換器(以下A/D 変換器と記す)
を用いて、周波数flでサンプリングし、これをディジ
タル的に記憶再生して、ディジタル・アナログ変換器(
以下D/A変換器と記す)を用いて、周波ef2で再生
して周波数シフトさせるとともに、周波数f2を電圧周
波数変換器(以下V/F変換器と記す)により構成して
、送話・受話音声レベルに応じて可変にしたものである
。
ログ・ディジタル変換器(以下A/D 変換器と記す)
を用いて、周波数flでサンプリングし、これをディジ
タル的に記憶再生して、ディジタル・アナログ変換器(
以下D/A変換器と記す)を用いて、周波ef2で再生
して周波数シフトさせるとともに、周波数f2を電圧周
波数変換器(以下V/F変換器と記す)により構成して
、送話・受話音声レベルに応じて可変にしたものである
。
この発明における周波11<変換gjりは、周波数シフ
トl!1を可変にし、双方向の通話が行なわね7るとき
にのみ、そのレベル差に応じてシフトさせることにより
ハウリングを防止し、より自然に拡声通話ができる。
トl!1を可変にし、双方向の通話が行なわね7るとき
にのみ、そのレベル差に応じてシフトさせることにより
ハウリングを防止し、より自然に拡声通話ができる。
一般に、同時通話する場合には、同時に通話をしている
者自身にとっては自分が話をするときには相手からの受
話内容が判かれは団く、充分に傾聴しているのではない
と矛λられる。従って、送話時は、この音声レベルを検
出して受話回路にそれに応じた固波数変換装瞬を備える
ことにより不自然さを軽減したものである。
者自身にとっては自分が話をするときには相手からの受
話内容が判かれは団く、充分に傾聴しているのではない
と矛λられる。従って、送話時は、この音声レベルを検
出して受話回路にそれに応じた固波数変換装瞬を備える
ことにより不自然さを軽減したものである。
以下、この発明の確実癩例を因について説明する。第1
図において、01)はマイクロホン(1+の音声入力を
増巾器13If通して入力したレベル検出回路で適当な
時定数を持つ、(至)はこのレベル検出回路Oυの1直
流レベルを適当なレベルに変換するレベル変換器、(至
)はレベル変換器(至)の出力電圧に応じて発振周波数
を変えて出力するVFfF器である。
図において、01)はマイクロホン(1+の音声入力を
増巾器13If通して入力したレベル検出回路で適当な
時定数を持つ、(至)はこのレベル検出回路Oυの1直
流レベルを適当なレベルに変換するレベル変換器、(至
)はレベル変換器(至)の出力電圧に応じて発振周波数
を変えて出力するVFfF器である。
(7a)、(7b)け受話側の増巾器であり、■は受話
側増巾@ (7a )のアナログ出力をディジタル信号
に変換するAD変、I@!器であり、■はこのAD変換
器[有]のディジタル出力を読み込みディジタル処理を
行なう制御回路であり、(至)はこの制御回路(至)の
処理出力であるディジタル値をVFf換器□□□の出力
でランチするランチ回路、@はこのラッチ回路出力をデ
ィジタル・アナログするDA変換器である。
側増巾@ (7a )のアナログ出力をディジタル信号
に変換するAD変、I@!器であり、■はこのAD変換
器[有]のディジタル出力を読み込みディジタル処理を
行なう制御回路であり、(至)はこの制御回路(至)の
処理出力であるディジタル値をVFf換器□□□の出力
でランチするランチ回路、@はこのラッチ回路出力をデ
ィジタル・アナログするDA変換器である。
又、第5図、第6図と同一符号のところは相当部分を示
す。
す。
動作について説明する。送受信回路(51は普通、電話
器で言うところの2線4線変換回路に相当する。今、こ
れへ受話人力がある場合その入力は増巾W(7a)で増
巾されてADf喚器■でクロックパルス発生(ロ)路0
5で発生した周波&fxでサンプルされ、このサンリン
グデータ出力は一時制御回路(至)でP憶され漏話受聴
を防IFする為に微少レベル部分をクリップして除去す
る。この動作は第2図に示したようにアナログ信号のア
ースレベル付近で、これをセンターとした微少信号を除
去して行なう。このセンターは図では原点に相当する。
器で言うところの2線4線変換回路に相当する。今、こ
れへ受話人力がある場合その入力は増巾W(7a)で増
巾されてADf喚器■でクロックパルス発生(ロ)路0
5で発生した周波&fxでサンプルされ、このサンリン
グデータ出力は一時制御回路(至)でP憶され漏話受聴
を防IFする為に微少レベル部分をクリップして除去す
る。この動作は第2図に示したようにアナログ信号のア
ースレベル付近で、これをセンターとした微少信号を除
去して行なう。このセンターは図では原点に相当する。
また、図は相当するアナログ値で表示しである。
この制御回路(至)でセンタークリップ処理されたディ
ジタル出力をラッチ回路(至)へサンプル周波゛牧f2
でランチする。このサンプル周波数f2けマイクロホン
11+への音声入力を1!fif換し増巾器(3)全通
してレベル検出器C(υで長い時定数をもって検出さね
、この直流出力をレベル変換器(イ)で適当な電圧レベ
ルに変換されてVF f換器■によって、周波*f2の
サンプリング・パルスに変換シ該ラッチ回路のラッチを
行なう。この出力がDA変換大(ロ)に入力されアナロ
グ信号として再生される。このアナログ信号中のサンプ
ル周波数を除去するためにローパスフィルタα弔を通し
て増巾器(7b)に入力されスピーカRK動レベルに増
巾されてスピーカ(91より拡声出力される。
ジタル出力をラッチ回路(至)へサンプル周波゛牧f2
でランチする。このサンプル周波数f2けマイクロホン
11+への音声入力を1!fif換し増巾器(3)全通
してレベル検出器C(υで長い時定数をもって検出さね
、この直流出力をレベル変換器(イ)で適当な電圧レベ
ルに変換されてVF f換器■によって、周波*f2の
サンプリング・パルスに変換シ該ラッチ回路のラッチを
行なう。この出力がDA変換大(ロ)に入力されアナロ
グ信号として再生される。このアナログ信号中のサンプ
ル周波数を除去するためにローパスフィルタα弔を通し
て増巾器(7b)に入力されスピーカRK動レベルに増
巾されてスピーカ(91より拡声出力される。
今、マイクロホン+11の出力が無ければ、VF変変換
(至)の出力周波数f2をクロック・パルス発生回路a
9の出力周波@:f1と一致させるようにレベル変換回
路(至)を調整しておく。現実には該スピーカ(9)よ
り拡声出力された音波は音響結合によりマイクロホン(
!1に入力される。しかし、この入力が増巾器13).
2線4線変換回路(6)の不平衡による側音結合で受話
側増巾器(7a)に漏ねて、この漏れた音声信号が曲に
述べたセンタークリップレベルより大き(て逐にはスピ
ーカ(91より一巡してハウリングを生じるレベルより
小さいものである範囲で、VFF換器(至)の出力周波
数f2は、該f1と同じであって良い。
(至)の出力周波数f2をクロック・パルス発生回路a
9の出力周波@:f1と一致させるようにレベル変換回
路(至)を調整しておく。現実には該スピーカ(9)よ
り拡声出力された音波は音響結合によりマイクロホン(
!1に入力される。しかし、この入力が増巾器13).
2線4線変換回路(6)の不平衡による側音結合で受話
側増巾器(7a)に漏ねて、この漏れた音声信号が曲に
述べたセンタークリップレベルより大き(て逐にはスピ
ーカ(91より一巡してハウリングを生じるレベルより
小さいものである範囲で、VFF換器(至)の出力周波
数f2は、該f1と同じであって良い。
これらレベル検出器1′3))、レベル変換器(イ)お
よびVFり<換器(ト)の入出力特性を第3図て示す。
よびVFり<換器(ト)の入出力特性を第3図て示す。
図でレベル検出1柵G1)出力かVlまではレベル変1
1!!器(至)によりVF変播器(ト)の出力をflと
なるようにレベル変換し、fQ maXとなるレベルV
maXとの間を収り得るようにする。f2maxは余り
にも高い周波数となると膓端に不自然となるので、その
限界内で、しかもハウリングを生じない適当な値とする
。
1!!器(至)によりVF変播器(ト)の出力をflと
なるようにレベル変換し、fQ maXとなるレベルV
maXとの間を収り得るようにする。f2maxは余り
にも高い周波数となると膓端に不自然となるので、その
限界内で、しかもハウリングを生じない適当な値とする
。
次に、送話が行なわれる場合には、マイクロホン(11
に入射した話者の音波を増巾器+3)により電気的に増
巾して、2線4線回路(61より外部への電話線へ出力
する。この時、この音声信号の一部が該2線4′m変換
器(6)より受話側へ側音結合によりAIIれ込み、こ
れがセンタークリップレベルより大六++ h、ばスピ
ーカ(9)全通して拡声出力されて、ハウリングを生じ
る可能性があるが、このハウリングを生じない節回で、
前にも述べたようにレベル検出器C3)) 、レベル変
換器Gつ、 VF変変換器全全通て周波&にシフトして
、そのハウリング発生を阻1で去るように適応的に制御
で永る。
に入射した話者の音波を増巾器+3)により電気的に増
巾して、2線4線回路(61より外部への電話線へ出力
する。この時、この音声信号の一部が該2線4′m変換
器(6)より受話側へ側音結合によりAIIれ込み、こ
れがセンタークリップレベルより大六++ h、ばスピ
ーカ(9)全通して拡声出力されて、ハウリングを生じ
る可能性があるが、このハウリングを生じない節回で、
前にも述べたようにレベル検出器C3)) 、レベル変
換器Gつ、 VF変変換器全全通て周波&にシフトして
、そのハウリング発生を阻1で去るように適応的に制御
で永る。
また、ハウリングを発生する機構として、該送話信号が
通話の相手方の音響結合、又は側音結合に起因する可能
性がある7′l:、今まで述べたと同様に阻止できる。
通話の相手方の音響結合、又は側音結合に起因する可能
性がある7′l:、今まで述べたと同様に阻止できる。
次に、fzとfzの違いによる音声信号のサンプリング
・タイミングのずれによって生じる不連続部分の回避制
御の方法は、第4図に示したように、%4(a)aHク
ロックパルス発生(ロ)路G9の出力f1によりサンプ
リングするAD変換器(至)のサンプル値を示し、男4
(b1図はVF変換器(至)出力f2によりラッチ回路
(至)でラッチされAD変換器(9)の出力を示す。こ
の場合、flとfzの違いによりM点の値A2がm点で
再生されるか、次の2点ではN点の値を再生すべきとこ
ろがN点より先にあるので、1つずれており、該N点の
値Idn点で再生される。
・タイミングのずれによって生じる不連続部分の回避制
御の方法は、第4図に示したように、%4(a)aHク
ロックパルス発生(ロ)路G9の出力f1によりサンプ
リングするAD変換器(至)のサンプル値を示し、男4
(b1図はVF変換器(至)出力f2によりラッチ回路
(至)でラッチされAD変換器(9)の出力を示す。こ
の場合、flとfzの違いによりM点の値A2がm点で
再生されるか、次の2点ではN点の値を再生すべきとこ
ろがN点より先にあるので、1つずれており、該N点の
値Idn点で再生される。
この場合、を点での再生値は前のm点で再生したものを
そのまま制御出力することにより極端な不運#!は避け
ている。また、flとfzの差は一定箭囲内に保ってf
lとfzを高い8波敗に設定することにより不連続区間
の長さを小さく出来る。
そのまま制御出力することにより極端な不運#!は避け
ている。また、flとfzの差は一定箭囲内に保ってf
lとfzを高い8波敗に設定することにより不連続区間
の長さを小さく出来る。
なか、上記実施例では、受話側に周波数変換装置aυを
入れたか、送話側に入れても良いし、サンプリング周波
数flとfzをfzの方が大き(##戚したが、その逆
でも曳い。
入れたか、送話側に入れても良いし、サンプリング周波
数flとfzをfzの方が大き(##戚したが、その逆
でも曳い。
また、VF f換を曽に換えて、電圧制御発振器を用い
ても白い。
ても白い。
さらに、ラッチ回路(至)を用いたが、制#1回路C3
5へサンプル信号f1とfzを敗り込み本発明と同様の
制御を行なって良い。
5へサンプル信号f1とfzを敗り込み本発明と同様の
制御を行なって良い。
以上のように、この発明によれば1周波改変換装$ff
kD変換器、 DA変換器、 vy変換器により構成し
たので、IC化による罫集積が図られ、小形で安定な装
置を安価にでき、精度の募いものが得られる効果がある
。
kD変換器、 DA変換器、 vy変換器により構成し
たので、IC化による罫集積が図られ、小形で安定な装
置を安価にでき、精度の募いものが得られる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例による拡声電話機の構成を
示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例であるセ
ンタークリップの特件り1.第3図はこの発明の一実施
例の電圧周波数ダ換の特件図、第4図は周波数変換の不
連続点を示す図、@5図。 第6図は従来の拡声電話機の構FyI図である。 図において、fxi 、 [2)aマイクロホン、i:
l 、 f41 。 +71 、 (7a)、()b)は増巾器、(51、f
6+は2線4線変換回路、[91、flolはスピーカ
、Ql)は周波数変換装置、@、α3はアナログ遅延器
、G4)はローパスフィルタ、OF9.Q6Hクロック
パルス発生回路、αηはカウンタ、tmnフリップフロ
ップ、(19、12[)は入力信号切換スイッチ、Qυ
J■出力信号切換スイッチ、■、(ハ)はクロックパル
ス切換スイッチ、G4は入力端子、12eは出力端子、
3υはレベル検出器、(至)はレベル変換器、(至)ζ
VF変喚変換[有]はAD変換器、(至)は制御器、□
□□けラッチ回路、@けDA変換器である。 な丸・、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例であるセ
ンタークリップの特件り1.第3図はこの発明の一実施
例の電圧周波数ダ換の特件図、第4図は周波数変換の不
連続点を示す図、@5図。 第6図は従来の拡声電話機の構FyI図である。 図において、fxi 、 [2)aマイクロホン、i:
l 、 f41 。 +71 、 (7a)、()b)は増巾器、(51、f
6+は2線4線変換回路、[91、flolはスピーカ
、Ql)は周波数変換装置、@、α3はアナログ遅延器
、G4)はローパスフィルタ、OF9.Q6Hクロック
パルス発生回路、αηはカウンタ、tmnフリップフロ
ップ、(19、12[)は入力信号切換スイッチ、Qυ
J■出力信号切換スイッチ、■、(ハ)はクロックパル
ス切換スイッチ、G4は入力端子、12eは出力端子、
3υはレベル検出器、(至)はレベル変換器、(至)ζ
VF変喚変換[有]はAD変換器、(至)は制御器、□
□□けラッチ回路、@けDA変換器である。 な丸・、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)マイクから入力された音声信号を相手側に送出す
るとともに相手側からの音声信号を受信する送受信機と
、この送受信機の受信信号をディジタル信号に変換する
アナログディジタル変換器と、このアナログディジタル
変換器の出力を第1の周波数でサンプルホールドしたも
のを記憶し出力する制御回路と、この制御回路の出力を
第2の周波数でサンプリングするサンプリング回路と、
このサンプリング回路のサンプリングした信号をディジ
タル値に変換するディジタルアナログ変換回路と、この
ディジタルアナログ変換回路の出力によつて駆動される
スピーカとを備えた拡声電話機。 - (2)サンプリング回路は、マイク入力レベルに対応し
た周波数を第2の周波数として発生する電圧周波数変換
回路を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の拡声電話機。 - (3)制御回路は入力が所定のレベル以下であるときは
、これを出力しないことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の拡声電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28462285A JPS62141838A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 拡声電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28462285A JPS62141838A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 拡声電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141838A true JPS62141838A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17680843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28462285A Pending JPS62141838A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 拡声電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62141838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05110643A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数調整機能付き電話装置 |
US20200413188A1 (en) * | 2016-12-05 | 2020-12-31 | Semiconductor Components Industries, Llc | Reducing or eliminating transducer reverberation |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5051202A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-08 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28462285A patent/JPS62141838A/ja active Pending
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