JPS6343451A - 拡声通話回路 - Google Patents
拡声通話回路Info
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- JPS6343451A JPS6343451A JP18810386A JP18810386A JPS6343451A JP S6343451 A JPS6343451 A JP S6343451A JP 18810386 A JP18810386 A JP 18810386A JP 18810386 A JP18810386 A JP 18810386A JP S6343451 A JPS6343451 A JP S6343451A
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Links
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は拡声電話機の拡声通話回路に関するものであ
る。
る。
第7図は例えば特開昭60−41849号公報に示され
た従来の拡声通話回路を示すブロック図であり、図にお
いて、 7101 、7104 はハンドフリースピ
ーカ及びハンド7リースピーカ、7105はこのハンド
フリーマイク7101とハンドフリースピーカフ104
0間に接続されたエコーキャンセラ、7107は2線7
4線変換器、7108はノ・ンドフリーマイク7101
及びハンドフリースピーカフ104と2線74線変換器
7107との間に配置された音声スイッチである。この
音声スイッチ710Bは送話アンプ7102、受話アン
プ7106、送受判定回路7606、この送受判定回路
7606によって制御される損失切換器7301.73
05、この損失切換器によって前記送話アンプ7102
あるいけ受話アンプ7106の出力側に選択的に挿入さ
れる挿入損失7302.7304等で形成されている。
た従来の拡声通話回路を示すブロック図であり、図にお
いて、 7101 、7104 はハンドフリースピ
ーカ及びハンド7リースピーカ、7105はこのハンド
フリーマイク7101とハンドフリースピーカフ104
0間に接続されたエコーキャンセラ、7107は2線7
4線変換器、7108はノ・ンドフリーマイク7101
及びハンドフリースピーカフ104と2線74線変換器
7107との間に配置された音声スイッチである。この
音声スイッチ710Bは送話アンプ7102、受話アン
プ7106、送受判定回路7606、この送受判定回路
7606によって制御される損失切換器7301.73
05、この損失切換器によって前記送話アンプ7102
あるいけ受話アンプ7106の出力側に選択的に挿入さ
れる挿入損失7302.7304等で形成されている。
筐た、7306,7307は、例えば超音波による音響
結合路の変化を検出するためのマイク及びスピーカ、7
308.7309はこのマイク7606あるいはスピー
カ7307に接続されたアンプ、7310はこのアンプ
7308.7309に接続された反響路変動検出回路、
7611はこの反響路変動検出回路7310と前記音声
スイッチ710Bの間に接続さnた打消量検出回路であ
る。
結合路の変化を検出するためのマイク及びスピーカ、7
308.7309はこのマイク7606あるいはスピー
カ7307に接続されたアンプ、7310はこのアンプ
7308.7309に接続された反響路変動検出回路、
7611はこの反響路変動検出回路7310と前記音声
スイッチ710Bの間に接続さnた打消量検出回路であ
る。
次に動作について説明する。反響路変動検出回路761
0からの信号はアンプ7609で増幅され、スピーカ7
307より送出されてマイク7306に達し、アンプ7
308で増幅さtして反響路変動検出回路7310へ戻
り、これによってその変動が検出さnる。この時、打消
量検出回路7311fi、ある定常状態での、キャンセ
ル動作収束後の検出値を、当初反響路変動検出回路76
10に送っておき、反響路変動検出回路7310Uそれ
を保持して、その後の状態を絶えず監視し、これと比較
しており、その打消量が変化した時、ただちにそのこと
を送受判定回路7606に送付し、挿入損失の制御を行
う。
0からの信号はアンプ7609で増幅され、スピーカ7
307より送出されてマイク7306に達し、アンプ7
308で増幅さtして反響路変動検出回路7310へ戻
り、これによってその変動が検出さnる。この時、打消
量検出回路7311fi、ある定常状態での、キャンセ
ル動作収束後の検出値を、当初反響路変動検出回路76
10に送っておき、反響路変動検出回路7310Uそれ
を保持して、その後の状態を絶えず監視し、これと比較
しており、その打消量が変化した時、ただちにそのこと
を送受判定回路7606に送付し、挿入損失の制御を行
う。
ここで、前述のエコーキャンセラ7105は第8図に示
す如く、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSP
という)等により構成されたトランスバーサルフィルタ
7201、そのタップ係数推定回路7203、およびダ
ブルトーク検出回路7204等によって構成されており
、ダブルトークの検出は、スピーカ7104の駆動電圧
とマイク7101からの入力電圧との比較で検出してい
る。
す如く、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSP
という)等により構成されたトランスバーサルフィルタ
7201、そのタップ係数推定回路7203、およびダ
ブルトーク検出回路7204等によって構成されており
、ダブルトークの検出は、スピーカ7104の駆動電圧
とマイク7101からの入力電圧との比較で検出してい
る。
また、第9図は、反響路変動検出回路7ろ10の内部構
成図であり、適度な周期を発生する発振器7401の出
力信号に基づいてバースト波が発振器7402から送出
され、前述の如くアンプ7609で増幅され、スピーカ
7104より反響音路を通って、マイク7101へ送ら
れ、アンプ7608で増幅されて戻ってくる。このよう
にして遅れて戻ってきた信号は、積分回路7405で積
分され、インターバルカウンタ7407で、その遅れ時
間が計数されるとともに、加算回路7412によってパ
ルス化され、オア回路7414、ラッチ回路7415及
びR/Sフリップフロップ7416にて、その変動が検
出される。
成図であり、適度な周期を発生する発振器7401の出
力信号に基づいてバースト波が発振器7402から送出
され、前述の如くアンプ7609で増幅され、スピーカ
7104より反響音路を通って、マイク7101へ送ら
れ、アンプ7608で増幅されて戻ってくる。このよう
にして遅れて戻ってきた信号は、積分回路7405で積
分され、インターバルカウンタ7407で、その遅れ時
間が計数されるとともに、加算回路7412によってパ
ルス化され、オア回路7414、ラッチ回路7415及
びR/Sフリップフロップ7416にて、その変動が検
出される。
ま之、前記打消量検出回路7611は第10図の如く構
成されており、音声スイッチ7108のエコーキャンセ
ラ7105側からの信号が、レベル検出回路7601及
び7612によってそのレベルが検出さn1対数回路7
606及び7604によって対数変換され、比較されて
しきい値回路7606より2値として、反響路変動検出
回路7310に送られる。
成されており、音声スイッチ7108のエコーキャンセ
ラ7105側からの信号が、レベル検出回路7601及
び7612によってそのレベルが検出さn1対数回路7
606及び7604によって対数変換され、比較されて
しきい値回路7606より2値として、反響路変動検出
回路7310に送られる。
この反響路変動検出回路7610からの信号は、送受判
定回路730乙に送られ、送受判定回路7603H1そ
の音声スイッチ7108の送受両方の挿入損失量を大き
くシ、この時点にエコーキャンセラ7105の訓練動作
を終了する。
定回路730乙に送られ、送受判定回路7603H1そ
の音声スイッチ7108の送受両方の挿入損失量を大き
くシ、この時点にエコーキャンセラ7105の訓練動作
を終了する。
従来の拡声通話回路は以上のように構成されており、そ
のエコーキャンセラ併用の音声SW回路fl、1個のエ
コーキャンセラ(トランスバーサルフィルタ)と、1段
階の挿入損失を挿入する音声SWを構成しているので、
エコーの消去性能に問題があり、又、一般の拡声通話に
おいて、周囲騒音を有することは、−膜内であるにもか
かわらず、これに対して何等の考慮もされていないとい
う問題点があるばかりか、音番路変動の検出に、実際に
使用するマイク、スピーカとは、異なる超音波用のマイ
ク、スピーカを用いているため、この部品の取り付は位
置が、実際の使用条件と異なり、また、超音波を使用し
ているため、その波長の違いによる回折現象の違いが、
音響路の違いを生じ、音響路伝達関数に関しても、異な
ったものとなるため、その対象物を的確に検出しておら
ず、それゆえ、その制御においても、不充分な所がある
などの問題点があった。
のエコーキャンセラ併用の音声SW回路fl、1個のエ
コーキャンセラ(トランスバーサルフィルタ)と、1段
階の挿入損失を挿入する音声SWを構成しているので、
エコーの消去性能に問題があり、又、一般の拡声通話に
おいて、周囲騒音を有することは、−膜内であるにもか
かわらず、これに対して何等の考慮もされていないとい
う問題点があるばかりか、音番路変動の検出に、実際に
使用するマイク、スピーカとは、異なる超音波用のマイ
ク、スピーカを用いているため、この部品の取り付は位
置が、実際の使用条件と異なり、また、超音波を使用し
ているため、その波長の違いによる回折現象の違いが、
音響路の違いを生じ、音響路伝達関数に関しても、異な
ったものとなるため、その対象物を的確に検出しておら
ず、それゆえ、その制御においても、不充分な所がある
などの問題点があった。
ここで、周囲騒音についての考慮がなされたエコーキャ
ンセラ方式についても、これまでにいくつか提案されて
いる。第11図は、例えば特開昭61−54724号公
報に示された従来のエコーキャンセラ方式における雑音
対策の方法を示したもので、暗雑音検出回路809と暗
雑音レベル記憶回路810を持ち、適応型エコーキャン
セラが学習収束動作する時、そのレベルをチエツクし、
動作の制御を行なって、雑音の加算を防止するものであ
る。しかしながら第11図に示される雑音対策は、残差
信号により、時系列処理関数を可変する制御を行ってい
るため、暗騒音レベルと残差レベルが同等となった時、
その収束動作を停止してしまい、それゆえ、騒音レベル
が比較的大きい場合に、その反響音処理効果が大きくな
らない問題点がある。
ンセラ方式についても、これまでにいくつか提案されて
いる。第11図は、例えば特開昭61−54724号公
報に示された従来のエコーキャンセラ方式における雑音
対策の方法を示したもので、暗雑音検出回路809と暗
雑音レベル記憶回路810を持ち、適応型エコーキャン
セラが学習収束動作する時、そのレベルをチエツクし、
動作の制御を行なって、雑音の加算を防止するものであ
る。しかしながら第11図に示される雑音対策は、残差
信号により、時系列処理関数を可変する制御を行ってい
るため、暗騒音レベルと残差レベルが同等となった時、
その収束動作を停止してしまい、それゆえ、騒音レベル
が比較的大きい場合に、その反響音処理効果が大きくな
らない問題点がある。
この発明に、上記のような問題点を解消する為になされ
たもので、周囲騒音の消去手段が施されており、また、
音声スイッチ回路の挿入損失に関しても、その段階が、
充分な多段階に設定され、微妙な制御が行え、さらには
、特別な場合としての同時会話時においても、その配慮
がなされた拡声通話回路を得ることを目的とする。
たもので、周囲騒音の消去手段が施されており、また、
音声スイッチ回路の挿入損失に関しても、その段階が、
充分な多段階に設定され、微妙な制御が行え、さらには
、特別な場合としての同時会話時においても、その配慮
がなされた拡声通話回路を得ることを目的とする。
この発明に係る拡声通話回路は、白色雑音以外のハンド
フリーマイク周辺の騒音を除去するノイズキャンセル用
のディジタル信号処理手段と、ハンドフリースピーカか
らハンドフリーマイクまでの音響伝達系を電気的に模擬
して反響による音響結合を電気的に打ち消すエコーキャ
ンセル用のディジタル信号処理手段と、音声スイッチと
をハンドフリースピーカとハンドフリーマイクとのそれ
ぞれの電気回路の間に配置したものである。
フリーマイク周辺の騒音を除去するノイズキャンセル用
のディジタル信号処理手段と、ハンドフリースピーカか
らハンドフリーマイクまでの音響伝達系を電気的に模擬
して反響による音響結合を電気的に打ち消すエコーキャ
ンセル用のディジタル信号処理手段と、音声スイッチと
をハンドフリースピーカとハンドフリーマイクとのそれ
ぞれの電気回路の間に配置したものである。
たノイズキャンセル用のディジタル信号処理手段とエコ
ーキャンセル用のディジタル信号処理手段によって、周
囲騒音及び反響音を除去し、音声スイッチによって送・
受制御を行なうことによって、同情な通話を可能とする
。
ーキャンセル用のディジタル信号処理手段によって、周
囲騒音及び反響音を除去し、音声スイッチによって送・
受制御を行なうことによって、同情な通話を可能とする
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による拡声通話回路の全体構成
図であり、図において、101はハンドフリーマイク、
102flハンドフリースピーカ、103は有限インパ
ルス応答型(以下、FIRという)あるいは無限インパ
ルス応答型(以下、II)tという)のフィルタで構成
されているノイズキャンセル用のディジタル信号処理手
段(以下、ノイズキャンセラという)、104i!前記
ノイズキヤンセラ106に縦続に接続され、それと同等
のフィルタで構成されているエコーキャンセル用のディ
ジタル信号処理手段(以下、エコーキャンセラという)
である。また、105は送受判定回路、106.107
14前記ハンドフリーマイク101あるいはハンドフリ
ースピーカ102の電気回路に挿入されて、前記送受判
定回路105で制御される挿入損失で、本実施例では可
変ゲインアンプが用いられており、108,109は受
話路あるいは送話路の音声レベルを検出して前記送受判
定回路105へ送る音声レベル検出器であり、110は
これら送受判定回路105、挿入損失106,107及
び音声レベル検出器108゜109馨含む音声スイッチ
である。
図はこの発明の一実施例による拡声通話回路の全体構成
図であり、図において、101はハンドフリーマイク、
102flハンドフリースピーカ、103は有限インパ
ルス応答型(以下、FIRという)あるいは無限インパ
ルス応答型(以下、II)tという)のフィルタで構成
されているノイズキャンセル用のディジタル信号処理手
段(以下、ノイズキャンセラという)、104i!前記
ノイズキヤンセラ106に縦続に接続され、それと同等
のフィルタで構成されているエコーキャンセル用のディ
ジタル信号処理手段(以下、エコーキャンセラという)
である。また、105は送受判定回路、106.107
14前記ハンドフリーマイク101あるいはハンドフリ
ースピーカ102の電気回路に挿入されて、前記送受判
定回路105で制御される挿入損失で、本実施例では可
変ゲインアンプが用いられており、108,109は受
話路あるいは送話路の音声レベルを検出して前記送受判
定回路105へ送る音声レベル検出器であり、110は
これら送受判定回路105、挿入損失106,107及
び音声レベル検出器108゜109馨含む音声スイッチ
である。
次に動作について説明する。基本動作としてはノイズキ
ャンセラ103及びエコーキャンセラ104によって、
周囲騒音と反鞠が除去さn1音声スイツチ110によっ
て、その送・受話が判定されて、所定の側に挿入損失1
06あるいは107を挿入することによってその送・受
話の切換えを行なう。
ャンセラ103及びエコーキャンセラ104によって、
周囲騒音と反鞠が除去さn1音声スイツチ110によっ
て、その送・受話が判定されて、所定の側に挿入損失1
06あるいは107を挿入することによってその送・受
話の切換えを行なう。
ここで、前述のノイズキャンセラ103u第2図に示す
如く、ノイズキャンセラの処理部としてのFIRフィル
タ201とそのタップ係数設定部202とからなり、エ
コーキャンセラ104は同じく第2図に示す如く、エコ
ーキャンセラの処理部としてのI I Rフィルタ20
6、そのタップ係数設定回路204、反響変動検出回路
205、警報ランプ206、再学習モードセットスイッ
チ207等からなっており、ノイズキャンセラ103に
は、ハンドフリーマイク101より、ハンドフリースピ
ーカ102からハンドフリーマイク101への回り込み
信号y(t)と、送話音声信号v (t)と、周囲騒音
n (t)とが加え合わさった信号が入力される。
如く、ノイズキャンセラの処理部としてのFIRフィル
タ201とそのタップ係数設定部202とからなり、エ
コーキャンセラ104は同じく第2図に示す如く、エコ
ーキャンセラの処理部としてのI I Rフィルタ20
6、そのタップ係数設定回路204、反響変動検出回路
205、警報ランプ206、再学習モードセットスイッ
チ207等からなっており、ノイズキャンセラ103に
は、ハンドフリーマイク101より、ハンドフリースピ
ーカ102からハンドフリーマイク101への回り込み
信号y(t)と、送話音声信号v (t)と、周囲騒音
n (t)とが加え合わさった信号が入力される。
この信号は、送話音声の無い期間にサンプリングされ、
この信号を用いて、その騒音消去の為のタップ係数を算
出してタップ係数設定回路202に設定し、FIRフィ
ルタ201により作成された反騒音信号−n ’(t)
を、上述の混合信号y (t)+ v (t)+ n
(t)に加え合せる。それにより、ハンドフリーマイク
101の周囲騒音は消去されて、y(t)+vft)+
e+(tlとなる。
この信号を用いて、その騒音消去の為のタップ係数を算
出してタップ係数設定回路202に設定し、FIRフィ
ルタ201により作成された反騒音信号−n ’(t)
を、上述の混合信号y (t)+ v (t)+ n
(t)に加え合せる。それにより、ハンドフリーマイク
101の周囲騒音は消去されて、y(t)+vft)+
e+(tlとなる。
その後、エコーキャンセ2104は挿入損失107から
の受話音声信号x (t)と、この反響信号を含む信号
y (tl+マ(t) + et(t)の両方の信号か
ら、その反響路伝達関数を学習させ、その同定さnたタ
ップ係数をタッグ係数設定回路204に設定する。
の受話音声信号x (t)と、この反響信号を含む信号
y (tl+マ(t) + et(t)の両方の信号か
ら、その反響路伝達関数を学習させ、その同定さnたタ
ップ係数をタッグ係数設定回路204に設定する。
この設定された値を使ってIIRフィルタ203で作成
され九反棲似反響路信号−y’(t)は、上述のハンド
フリーマイク101からの反響信号の混合した信号y
(t) + v (t) + e+(t)と加え合わせ
られ、七〇反響信号y (t)は消去されて、v (t
) + et(t)となる。
され九反棲似反響路信号−y’(t)は、上述のハンド
フリーマイク101からの反響信号の混合した信号y
(t) + v (t) + e+(t)と加え合わせ
られ、七〇反響信号y (t)は消去されて、v (t
) + et(t)となる。
そして、その結果は、反響路変動検出回路205に、e
、ft)として、絶えず入力され、監視さnる。
、ft)として、絶えず入力され、監視さnる。
また、61(t)は、成る反響路が安定したとみられる
時に、入力保持した信号値であり、この値を絶えず参照
する。その反響路に変動があった場合には警告ランプ2
06に表示され、この警報ランプ206の表示を確認し
た使用者は再学習ボタン207を押し、変動後の反響系
に再適応させることができる。
時に、入力保持した信号値であり、この値を絶えず参照
する。その反響路に変動があった場合には警告ランプ2
06に表示され、この警報ランプ206の表示を確認し
た使用者は再学習ボタン207を押し、変動後の反響系
に再適応させることができる。
第3図は、上述のノイズキャンセラ106、エコーキャ
ンセラ104に使用しているDSFの基本回路図であり
、それぞれのタップ係数aO〜aN、bo−−bsは、
それぞれのタップ係数設定器(202)(204)によ
って設定される。ここで、前記aQ%!LNは、FIR
型のフィルタのタップ係数であ’) s bo 5−b
s ’/’i I I R型のフィルタのタップ係数で
ある。
ンセラ104に使用しているDSFの基本回路図であり
、それぞれのタップ係数aO〜aN、bo−−bsは、
それぞれのタップ係数設定器(202)(204)によ
って設定される。ここで、前記aQ%!LNは、FIR
型のフィルタのタップ係数であ’) s bo 5−b
s ’/’i I I R型のフィルタのタップ係数で
ある。
fIfJJ図は、ノイズキャンセラ106の、騒音消去
のためのアルゴリズムを示すフローチャートである。ま
ず、ステップ5T41で、音声を発していないとき、そ
の周囲騒音をサンプリング入手する。次に、ステップ5
T42で、この値と、通常動作時の騒音と音声の混合し
念、入力信号との間で相互相関計算をする。そして、ス
テップ5T43で、その結果から、その位相を同期させ
る。その後、ステップ5T44で、先の騒音サンプル信
号の逆騒音信号を算出し、さらに、その巡回延長信号を
発生させる。そして、このようにして、作成した打ち消
し用の反騒音信号と、通常の音声と騒音とが混合された
、入力信号とを、加算演算しつづける。これが、騒音消
去のアルゴリズムの基本動作である。
のためのアルゴリズムを示すフローチャートである。ま
ず、ステップ5T41で、音声を発していないとき、そ
の周囲騒音をサンプリング入手する。次に、ステップ5
T42で、この値と、通常動作時の騒音と音声の混合し
念、入力信号との間で相互相関計算をする。そして、ス
テップ5T43で、その結果から、その位相を同期させ
る。その後、ステップ5T44で、先の騒音サンプル信
号の逆騒音信号を算出し、さらに、その巡回延長信号を
発生させる。そして、このようにして、作成した打ち消
し用の反騒音信号と、通常の音声と騒音とが混合された
、入力信号とを、加算演算しつづける。これが、騒音消
去のアルゴリズムの基本動作である。
第5図fl、エコーキャンセラ104のトレーニングと
、反響音消去のためのアルゴリズムを示し次ものであり
、まず学習同定処理が実行さnた後に逐次処理が実行さ
れる。これは、先に第4図で示した騒音処理アルゴリズ
ムの実行状態下で行われる。
、反響音消去のためのアルゴリズムを示し次ものであり
、まず学習同定処理が実行さnた後に逐次処理が実行さ
れる。これは、先に第4図で示した騒音処理アルゴリズ
ムの実行状態下で行われる。
学習同定処理としては、まず、ステップ5T51で、ト
レーニング用の短パルスを発音する。そして、その反響
路を伝播してきたレスポンスtを、ステップ5T52に
て読み込む、それから、理想インパルスレスポンス関数
を算出し、これによってステップ5T53で、そのタッ
プ係数を算出する。そして、その決定さ九たタップ係数
を設定固定し、これで学習同定処理を終了し、逐次処理
に移る。逐次処理ではステップ5T54において。
レーニング用の短パルスを発音する。そして、その反響
路を伝播してきたレスポンスtを、ステップ5T52に
て読み込む、それから、理想インパルスレスポンス関数
を算出し、これによってステップ5T53で、そのタッ
プ係数を算出する。そして、その決定さ九たタップ係数
を設定固定し、これで学習同定処理を終了し、逐次処理
に移る。逐次処理ではステップ5T54において。
英除に入力さnている、ノイズ処理後の、反響信号と音
声信号の混在し比信号と、受話回路からの直接信号の畳
込み演算し比信号とを、加減算し、逐次処理していく。
声信号の混在し比信号と、受話回路からの直接信号の畳
込み演算し比信号とを、加減算し、逐次処理していく。
第6図は、同時会話時の利得配分の状態を示す説明図で
あり、この状態に突入するのは、送話路の音声Vベル検
出器109と、受話路の音声レベル検出器108との、
両方のレベルの状態を検出して、起動される。この状態
が検出され念なら、装置は、これを特別状態として動作
させ、予め測定されていたハウリング余裕係数による設
定値に、そのゲインをセットする。なお、このハウリン
グ余裕を測定する時は、上記のノイズキャンセラ103
及びエコーキャンセラ104v′s、、両方とも動作を
停止させて行う。
あり、この状態に突入するのは、送話路の音声Vベル検
出器109と、受話路の音声レベル検出器108との、
両方のレベルの状態を検出して、起動される。この状態
が検出され念なら、装置は、これを特別状態として動作
させ、予め測定されていたハウリング余裕係数による設
定値に、そのゲインをセットする。なお、このハウリン
グ余裕を測定する時は、上記のノイズキャンセラ103
及びエコーキャンセラ104v′s、、両方とも動作を
停止させて行う。
ここで、第6図において、AI 、A2は、送話路及び
受話路のアンプ601.602のゲインを示しており、
実際には、音声スイッチ110の挿入損失106,10
7としての可変ゲインアンプを示唆し、また、603は
、相手電話機のハンドセットマイク、あるいはハンドフ
リーマイク等を示している。この回線を介した通話回路
ループにおけるそのゲイン状態は、第6図においてmP
l@P2.I(I、R1をそれぞれ回線の中点とすると
、R4点でのゲインで示される電点でのゲインは、Rt
” P I= A t 4h(wt(t)+ Rt/l
x (w)−Rt 舎EC’t ”・・(1)であり
、同様に、 K、=A、骨P、 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・+2)P!= v
t(t)+ Rt/妃、(ロ) ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(3)である。また、こ
の条件のもとで、同時通話の状態を実現するに必要な条
件は、 vtftl費A、+q vt(t) ”t
”””’・・””’ (41A1憂(
R+/a(ユ、−−H4畳EC)蕾Rt/に2(ロ)〉
1 ・・・・・・ (5)である。
受話路のアンプ601.602のゲインを示しており、
実際には、音声スイッチ110の挿入損失106,10
7としての可変ゲインアンプを示唆し、また、603は
、相手電話機のハンドセットマイク、あるいはハンドフ
リーマイク等を示している。この回線を介した通話回路
ループにおけるそのゲイン状態は、第6図においてmP
l@P2.I(I、R1をそれぞれ回線の中点とすると
、R4点でのゲインで示される電点でのゲインは、Rt
” P I= A t 4h(wt(t)+ Rt/l
x (w)−Rt 舎EC’t ”・・(1)であり
、同様に、 K、=A、骨P、 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・+2)P!= v
t(t)+ Rt/妃、(ロ) ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(3)である。また、こ
の条件のもとで、同時通話の状態を実現するに必要な条
件は、 vtftl費A、+q vt(t) ”t
”””’・・””’ (41A1憂(
R+/a(ユ、−−H4畳EC)蕾Rt/に2(ロ)〉
1 ・・・・・・ (5)である。
また、ここで、ゐ(ロ)、め徊 は、それぞれの電話機
の音響結合の伝達関数であり、vt(tl 、 vt(
tlは、それぞれの送話音声レベルを示している。
の音響結合の伝達関数であり、vt(tl 、 vt(
tlは、それぞれの送話音声レベルを示している。
なお、上記実施例では、ノイズキャンセラとエコーキャ
ンセラは縦続接続されて、それぞれのハードウェア及び
ソフトウェアが独立分離して動作するものについて示し
たが、〕−−ドウエアを単一のものとして、そのマイク
ロコードによるソフトウェアで二重に両者の機能の動作
をするものとしてもよい。
ンセラは縦続接続されて、それぞれのハードウェア及び
ソフトウェアが独立分離して動作するものについて示し
たが、〕−−ドウエアを単一のものとして、そのマイク
ロコードによるソフトウェアで二重に両者の機能の動作
をするものとしてもよい。
以上のように、この発明によればノイズキャンセル用の
ディジタル信号処理手段とエコーキャンセル用のディジ
タル信号手段とを、ハンドフリースピーカとハンドフリ
ーマイクとのそれぞれの電気回路の間に配置した構成と
したので、非白色雑音的性格をもつ周囲騒音を除去でき
る効果と、この効果の動作中での反響路音結合によるノ
・ウリング動作の防止の効果であplまた、この2つの
機能の動作中での、双方向同時通話特性を確保できる効
果である。
ディジタル信号処理手段とエコーキャンセル用のディジ
タル信号手段とを、ハンドフリースピーカとハンドフリ
ーマイクとのそれぞれの電気回路の間に配置した構成と
したので、非白色雑音的性格をもつ周囲騒音を除去でき
る効果と、この効果の動作中での反響路音結合によるノ
・ウリング動作の防止の効果であplまた、この2つの
機能の動作中での、双方向同時通話特性を確保できる効
果である。
第1図はこの発明の一実施例による拡声通話回路を示す
全体構成を示すブロック図、第2図はそのノイズキャン
セラ及びエコーキャンセラの構成を示すブロック図、第
3図は前記ノイズキャンセラ及びエコーキャンセラに用
いられるDSPの基本回路図、第4図は前記ノイズキャ
ンセラによる周囲騒音消去のためのアルゴリズムを示f
70−チャート、第5図は前記エコーキャンセラによる
トレーニングと反響音消去のためのアルゴリズムを示す
フローチャート、第6区間時会話時の利得配分の状態を
示す説明図、第7図は従来の拡声通話回路の全体構成を
示すブロック図、第8図はそのエコーキャンセラの構成
を示すブロック図、第9図は同じく反響路変動検出回路
の構成を示すブロック図、第10図は同じく打消量検出
回路の構成を示すブロック図、第11図は従来の雑音加
算防止を施したエコーキャンセラの構成を示すブロック
図である。 101はハンドフリーマイク、102Hハンドフリース
ピーカ、103はノイズキャンセル用のディジタル信号
処理手段(ノイズキャンセラ)、104はエコーキャン
セル用のディジタル信号処理手段(エコーキャンセラ)
、10514送受判定回路、106,107は挿入損失
、108 、109は音声レベル検出器、110は音声
スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相轟部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭1’□、”+
j 力“、 j (外2名) − 第2図 206二反11)変動V苦うンフ0 207:再f習モイ1=−斗スイ゛Iテ第3図 第 6 図 第6図 第7図 第11図 手続補正書(自発) 昭和 64.11・h8 日
全体構成を示すブロック図、第2図はそのノイズキャン
セラ及びエコーキャンセラの構成を示すブロック図、第
3図は前記ノイズキャンセラ及びエコーキャンセラに用
いられるDSPの基本回路図、第4図は前記ノイズキャ
ンセラによる周囲騒音消去のためのアルゴリズムを示f
70−チャート、第5図は前記エコーキャンセラによる
トレーニングと反響音消去のためのアルゴリズムを示す
フローチャート、第6区間時会話時の利得配分の状態を
示す説明図、第7図は従来の拡声通話回路の全体構成を
示すブロック図、第8図はそのエコーキャンセラの構成
を示すブロック図、第9図は同じく反響路変動検出回路
の構成を示すブロック図、第10図は同じく打消量検出
回路の構成を示すブロック図、第11図は従来の雑音加
算防止を施したエコーキャンセラの構成を示すブロック
図である。 101はハンドフリーマイク、102Hハンドフリース
ピーカ、103はノイズキャンセル用のディジタル信号
処理手段(ノイズキャンセラ)、104はエコーキャン
セル用のディジタル信号処理手段(エコーキャンセラ)
、10514送受判定回路、106,107は挿入損失
、108 、109は音声レベル検出器、110は音声
スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相轟部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭1’□、”+
j 力“、 j (外2名) − 第2図 206二反11)変動V苦うンフ0 207:再f習モイ1=−斗スイ゛Iテ第3図 第 6 図 第6図 第7図 第11図 手続補正書(自発) 昭和 64.11・h8 日
Claims (2)
- (1)ハンドフリースピーカとハンドフリーマイクを備
えた拡声電話装置において、前記ハンドフリースピーカ
とハンドフリーマイクとのそれぞれの電気回路の間に、
前記ハンドフリーマイク周辺の白色雑音以外の周囲騒音
を除去するノイズキャンセル用のディジタル信号処理手
段と、前記ハンドフリースピーカから前記ハンドフリー
マイクまでの音響伝達系と同等な伝達系を電気的に形成
して、電気的に打ち消すことによつて反響による音響結
合を無くするエコーキャンセル用のディジタル信号処理
手段と、送・受話音声レベルの大小を検出して、前記ハ
ンドフリースピーカ及びハンドフリーマイクの電気回路
に挿入損失を挿入することによつて送・受話の切換えを
行なう通話スイッチとを配したことを特徴とする拡声通
話回路。 - (2)前記通話スイッチが同時通話状態の検出機能を有
し、同時会話時、送受の判定によつて定常的かつ段階的
に送・受話音量を制御し、前記両ディジタル処理手段に
よるハウリング防止手段が働いた上での、ハウリング寸
前の利得状態となるように前記挿入損失の減衰量を設定
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
の拡声通話回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18810386A JPS6343451A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 拡声通話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18810386A JPS6343451A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 拡声通話回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343451A true JPS6343451A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16217751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18810386A Pending JPS6343451A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 拡声通話回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343451A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4991167A (en) * | 1987-08-22 | 1991-02-05 | Telenorma Telefonbau Und Normalzeit Gmbh | Voice controlled attenuation adjustment in telephone transmission circuits |
JPH04211523A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理装置及びボイスダイアル電話システム |
JPH0518151U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-03-05 | 沖電気工業株式会社 | 自動車電話用ハンドフリー電話機 |
JPH0518149U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-03-05 | 沖電気工業株式会社 | 自動車電話用ハンドフリー電話機 |
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JP2002300687A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Toshiba Corp | 電子機器 |
JP2007060644A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 信号処理装置 |
JP2007129736A (ja) * | 1994-10-28 | 2007-05-24 | Alcatel Mobil Phones | 音声信号中の暗騒音を抑制する方法及び装置、並びに反響消去を伴う対応する装置 |
JP2007324675A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Japan Kyastem Co Ltd | 音声通話装置 |
JP2008236585A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Yamaha Corp | ダイナミクス制御装置 |
US8335311B2 (en) | 2005-07-28 | 2012-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication apparatus capable of echo cancellation |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP18810386A patent/JPS6343451A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4991167A (en) * | 1987-08-22 | 1991-02-05 | Telenorma Telefonbau Und Normalzeit Gmbh | Voice controlled attenuation adjustment in telephone transmission circuits |
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JP2007129736A (ja) * | 1994-10-28 | 2007-05-24 | Alcatel Mobil Phones | 音声信号中の暗騒音を抑制する方法及び装置、並びに反響消去を伴う対応する装置 |
JP4567655B2 (ja) * | 1994-10-28 | 2010-10-20 | アルカテル・モビル・フオンズ | 音声信号中の暗騒音を抑制する方法及び装置、並びに反響消去を伴う対応する装置 |
JP4509413B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2010-07-21 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP2002300687A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Toshiba Corp | 電子機器 |
JP2007060644A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 信号処理装置 |
US8335311B2 (en) | 2005-07-28 | 2012-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication apparatus capable of echo cancellation |
JP2007324675A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Japan Kyastem Co Ltd | 音声通話装置 |
JP4735419B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2011-07-27 | 日本キャステム株式会社 | 音声通話装置 |
JP2008236585A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Yamaha Corp | ダイナミクス制御装置 |
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