JPS62141587A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPS62141587A JPS62141587A JP60282573A JP28257385A JPS62141587A JP S62141587 A JPS62141587 A JP S62141587A JP 60282573 A JP60282573 A JP 60282573A JP 28257385 A JP28257385 A JP 28257385A JP S62141587 A JPS62141587 A JP S62141587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- switch
- rhythm
- sound
- instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野]
未発IJJは、ti、 f−楽器に関するものである。
〔貨来技術とその問題点]
近時、楽器に設けられたトリガー操作tを操作すること
によって打楽器11等の減衰51を放音させるものが考
えられているが、このようなトリガー操作f・付リズム
伴奏装置では、巾にトリガー操作1′−(以ド、パッド
スイ□ッチという)がリズムa源回路にトリガー信号を
4えるだけであるために。
によって打楽器11等の減衰51を放音させるものが考
えられているが、このようなトリガー操作f・付リズム
伴奏装置では、巾にトリガー操作1′−(以ド、パッド
スイ□ッチという)がリズムa源回路にトリガー信号を
4えるだけであるために。
fii(A者自身、確実社操作したのか、放音されてい
る楽器名はなになのか、その11の長さ及び強さは+l
:、I、いのか、rtの高低は適9]であるのか、更に
。
る楽器名はなになのか、その11の長さ及び強さは+l
:、I、いのか、rtの高低は適9]であるのか、更に
。
波形はIE確であるのか等を客観的に知る方法がなく、
実際には、放1°テされた打楽器音を自分の1[で聞き
分けて確認していた。しかしながら、この種のパッドス
イッチ付メー器を用いて、リズム演奏を練習しようとす
る初心者にとって、打楽器名とそれらにより発生される
音との間の関連があいまいであるために、1゛[で聞い
て判定するにはかなりの無理があった。
実際には、放1°テされた打楽器音を自分の1[で聞き
分けて確認していた。しかしながら、この種のパッドス
イッチ付メー器を用いて、リズム演奏を練習しようとす
る初心者にとって、打楽器名とそれらにより発生される
音との間の関連があいまいであるために、1゛[で聞い
て判定するにはかなりの無理があった。
[発151の目的]
この発明は上述した°1を情に鑑みてなされたもので、
その[j的とするところは、パッドスイッチを用いての
演奏を確実にし、より良い前奏効果が達成できる電子楽
器を提供することにある。
その[j的とするところは、パッドスイッチを用いての
演奏を確実にし、より良い前奏効果が達成できる電子楽
器を提供することにある。
[発明の要点]
本発明は1.I:記目的を達成するために、パッドスイ
ッチ等の操作手段を用いて放音される減衰音の種類等の
その音に関する情報を表示するようにしたことを要点と
する。
ッチ等の操作手段を用いて放音される減衰音の種類等の
その音に関する情報を表示するようにしたことを要点と
する。
[第一実施例の構成]
以ド木発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
(全体外観構成〉
第1図は電子楽器の平面図で、電子楽器のケース内の−
f−油側には伴奏用m1lliとメロディ用鍵盤2とが
設けられ、メロディ用11912の隣にはパワースイッ
チ3が設けられており、伴奏用鍵盤l及びメロディ用W
?!12の奥側両端にはスピーカ4.4が設けられてい
る。このスピーカ4.4の間には、伴奏モードレバー5
、自動リズム操作部6゜パッドリズム操作部7及びメロ
ディn色選択キー8が設けられている。伴奏モードレバ
ー5は上記伴奏用!l盤lのコード演奏を指1本で行う
ワンフィンガーモード、コードをおさえて指定するフィ
ンガーモード、伴奏用11911を伴奏用ではなく通常
のメロディ演奏用とするノーマルモードの各モードに切
り換えるものである。また、自動リズム操作部6には、
ロック、ディスコ等の自動リズム演奏用のリズム選択キ
ー9・・・・・・と、自動リズム演奏をスタートさせた
リストツブさせたりするリズムスタート/ストップキー
10と、押すと、シンクロスタート待機状態になり、下
2オクターブのI!9Bを押した時点で、リズムを第1
拍目からスタートさせるシンクロキー11と、基本リズ
ム(ロック、他)の自動伴奏において、特定のリズム楽
器のパート、すなわち、バスドラム、スネアドラム、ク
ローズドバイバット象のパターン、コード及びベースの
パターンのみを変化させ、多数のバリエーションを得る
ためのスーパーリズムキー12と、そしてリズムスター
トに応じてテンポを示す拍LED l 3とが設!すら
れている。
f−油側には伴奏用m1lliとメロディ用鍵盤2とが
設けられ、メロディ用11912の隣にはパワースイッ
チ3が設けられており、伴奏用鍵盤l及びメロディ用W
?!12の奥側両端にはスピーカ4.4が設けられてい
る。このスピーカ4.4の間には、伴奏モードレバー5
、自動リズム操作部6゜パッドリズム操作部7及びメロ
ディn色選択キー8が設けられている。伴奏モードレバ
ー5は上記伴奏用!l盤lのコード演奏を指1本で行う
ワンフィンガーモード、コードをおさえて指定するフィ
ンガーモード、伴奏用11911を伴奏用ではなく通常
のメロディ演奏用とするノーマルモードの各モードに切
り換えるものである。また、自動リズム操作部6には、
ロック、ディスコ等の自動リズム演奏用のリズム選択キ
ー9・・・・・・と、自動リズム演奏をスタートさせた
リストツブさせたりするリズムスタート/ストップキー
10と、押すと、シンクロスタート待機状態になり、下
2オクターブのI!9Bを押した時点で、リズムを第1
拍目からスタートさせるシンクロキー11と、基本リズ
ム(ロック、他)の自動伴奏において、特定のリズム楽
器のパート、すなわち、バスドラム、スネアドラム、ク
ローズドバイバット象のパターン、コード及びベースの
パターンのみを変化させ、多数のバリエーションを得る
ためのスーパーリズムキー12と、そしてリズムスター
トに応じてテンポを示す拍LED l 3とが設!すら
れている。
、」二記パッドリズム操作部7には、heでのいちばん
左側に位置するバスドラムパターンスイッチ14のほか
、パッド音色選択スイッチ15,16.17及び18と
、そして下極に位置するパッドスイッチ19.2o、2
1.及び22とが、没けられている。パッドスイッチ1
9〜22は抑圧操作されることにより単発的な打楽″J
A音等の減衰音を故rfするもので、パッドff、色選
択スイッチ15〜18はこのパッドに”よる減衰ffの
n色をバスドラム乃至ロウボンゴ等に選択H!換えする
ものであり、バスドラムパターンスイッチ14はパッド
スイッチ19〜22の操作に基づきパッド減衰音を放音
中でも、リズムのいちばんノ^本となるバスドラム音に
よる自動リズム演奏を行わせるためのスイッチである。
左側に位置するバスドラムパターンスイッチ14のほか
、パッド音色選択スイッチ15,16.17及び18と
、そして下極に位置するパッドスイッチ19.2o、2
1.及び22とが、没けられている。パッドスイッチ1
9〜22は抑圧操作されることにより単発的な打楽″J
A音等の減衰音を故rfするもので、パッドff、色選
択スイッチ15〜18はこのパッドに”よる減衰ffの
n色をバスドラム乃至ロウボンゴ等に選択H!換えする
ものであり、バスドラムパターンスイッチ14はパッド
スイッチ19〜22の操作に基づきパッド減衰音を放音
中でも、リズムのいちばんノ^本となるバスドラム音に
よる自動リズム演奏を行わせるためのスイッチである。
]二記メロディざ色選択キー8は伴奏用鍵g11やメロ
ディ用鍵盤2で171 #されるメロディ音のn色を選
択指定するキーである。
ディ用鍵盤2で171 #されるメロディ音のn色を選
択指定するキーである。
更に、各パッドスイッチには、第2図の部分的抽出図か
ら見られるように、それぞれに関連するLEDが各々の
左ル1部に設けられている。LE019Aは選択スイッ
チ・15が左側のバスドラムを選択した場合には赤、下
側のハイタムを選択した場合には緑に対応・し;その輝
度及び発光時間がパッドスイッチ19のたたき具合及び
その′tf源の売りキ時間のそれぞれによって決まるL
EDである。
ら見られるように、それぞれに関連するLEDが各々の
左ル1部に設けられている。LE019Aは選択スイッ
チ・15が左側のバスドラムを選択した場合には赤、下
側のハイタムを選択した場合には緑に対応・し;その輝
度及び発光時間がパッドスイッチ19のたたき具合及び
その′tf源の売りキ時間のそれぞれによって決まるL
EDである。
同様にして、LED20Aは1選択スイッチ16が左側
のスネアドラムを選択した場合には赤、′F偶のりムシ
ョ、ットを選択した場合には緑に対応し、その輝度及び
発光時間がパッドスイッチ20のたたき具合及びその音
源の発汗時間のそれぞれによって決まるLEDである。
のスネアドラムを選択した場合には赤、′F偶のりムシ
ョ、ットを選択した場合には緑に対応し、その輝度及び
発光時間がパッドスイッチ20のたたき具合及びその音
源の発汗時間のそれぞれによって決まるLEDである。
こうしたLEDはパッドスイッチ21及び22にも設け
られ(これらの場合には右A1部に)1選択スイッチ1
7及び18と連動して曲と同様にafil=する。
られ(これらの場合には右A1部に)1選択スイッチ1
7及び18と連動して曲と同様にafil=する。
〈全体回路構成)
次に、第3図を参照して1本実施例の全体回路構成につ
いて記述する。
いて記述する。
パッドスイッチ19〜22の抑圧操作はパッド情報検出
i’!123で検出されてCPU24に与えられ、パッ
ド音色選択スイッチ15〜18で指定されたa色データ
とともにリズム音発生部25に送られ、バスドラムやス
ネアドラムをはじめとする打楽器音等の単発的な減衰音
信号が発生され、ミキサー26、アンプ27を介しスピ
ーカ28を通じてこの減衰音信号によるリズム音が放音
されて行く、この場合、パッド情報検出fi23からC
PU24への割込み指令信号はパッドスイッチ19〜2
2の抑圧操作がパッド情報検出9B23において検出さ
れたときに榮えられ、パッド減衰音の放が処理を優先的
に実施する。またパッド音色選択スイッチ15〜18に
より選択された打楽器及びパッドスイッチ19〜22の
操作状況に関する情報は1本発明の実施例の要部として
後で記述されるように、CPU24によ□って表示fi
30において表示される。更に、伴奏用鍵IIal及び
メロディ川S1?!2の操作は、CPU24で検出され
、その音高データがメロディff発生部29に榮えられ
てそこでメロディ音信号が発生され、ミキサー26でリ
ズムr’fQ生?lA25からの減衰音信号とミキシン
グされ、アンプ27及びスピーカ28を介して放1′f
されて行く。
i’!123で検出されてCPU24に与えられ、パッ
ド音色選択スイッチ15〜18で指定されたa色データ
とともにリズム音発生部25に送られ、バスドラムやス
ネアドラムをはじめとする打楽器音等の単発的な減衰音
信号が発生され、ミキサー26、アンプ27を介しスピ
ーカ28を通じてこの減衰音信号によるリズム音が放音
されて行く、この場合、パッド情報検出fi23からC
PU24への割込み指令信号はパッドスイッチ19〜2
2の抑圧操作がパッド情報検出9B23において検出さ
れたときに榮えられ、パッド減衰音の放が処理を優先的
に実施する。またパッド音色選択スイッチ15〜18に
より選択された打楽器及びパッドスイッチ19〜22の
操作状況に関する情報は1本発明の実施例の要部として
後で記述されるように、CPU24によ□って表示fi
30において表示される。更に、伴奏用鍵IIal及び
メロディ川S1?!2の操作は、CPU24で検出され
、その音高データがメロディff発生部29に榮えられ
てそこでメロディ音信号が発生され、ミキサー26でリ
ズムr’fQ生?lA25からの減衰音信号とミキシン
グされ、アンプ27及びスピーカ28を介して放1′f
されて行く。
第4図は、第1実施例としての要部抽出図で。
第2図でのパッド音色選択スイッチ15.パッドスイッ
チ19及びLEDl 9A間の電気的関係を示いている
。
チ19及びLEDl 9A間の電気的関係を示いている
。
まず、駆動電圧発生回路31は、パッド音色選択スイッ
チ15(第2図)がバスドラムか又はバイタムのいづれ
かを選択したことにノ^づくスイッチvJ#8c3号に
より、抵抗R1を直列に含む赤色のLEDか或は、抵抗
R2を直列に含む緑色のLEDのいづれかを選択して、
パッドスイッチ19よりの輝度制御信号の人力を待つ、
パッドスイッチ19はたたかれたり又は押されたりした
ときの圧力を関知するセンサーを備えているので、その
出力としての輝度制御信号はパッドスイッチ19に対す
る操作情報を含んでいる。つまり、既に選択されている
LEDは、パッドスイッチ19が°たたかれたことに応
答し七発光開始し1強くたたかれたときには高い輝度で
、そして剥くたたかれたときは弱く発光し、ざらに、そ
の9.1を時間が長い音源では長く、逆の場合には短か
く発光する。そうした発光時間の調整は第3図でのCP
U24による表示部30に対する制御を通して行われる
0以上の記載から明らかなように、第4図に示されてい
る回路は他の3つのパッドスイッチ20.21及び22
に対しても設けられでいるので、それぞれに所属するL
ED20A、21A及び22Aは、パッド;′f色選択
スイッチ16.17及び五8により選択された打楽器に
ついて、そのたたさ具合と、そのtrmの種類に従った
発tf l!)間とに基づいて発光する。
チ15(第2図)がバスドラムか又はバイタムのいづれ
かを選択したことにノ^づくスイッチvJ#8c3号に
より、抵抗R1を直列に含む赤色のLEDか或は、抵抗
R2を直列に含む緑色のLEDのいづれかを選択して、
パッドスイッチ19よりの輝度制御信号の人力を待つ、
パッドスイッチ19はたたかれたり又は押されたりした
ときの圧力を関知するセンサーを備えているので、その
出力としての輝度制御信号はパッドスイッチ19に対す
る操作情報を含んでいる。つまり、既に選択されている
LEDは、パッドスイッチ19が°たたかれたことに応
答し七発光開始し1強くたたかれたときには高い輝度で
、そして剥くたたかれたときは弱く発光し、ざらに、そ
の9.1を時間が長い音源では長く、逆の場合には短か
く発光する。そうした発光時間の調整は第3図でのCP
U24による表示部30に対する制御を通して行われる
0以上の記載から明らかなように、第4図に示されてい
る回路は他の3つのパッドスイッチ20.21及び22
に対しても設けられでいるので、それぞれに所属するL
ED20A、21A及び22Aは、パッド;′f色選択
スイッチ16.17及び五8により選択された打楽器に
ついて、そのたたさ具合と、そのtrmの種類に従った
発tf l!)間とに基づいて発光する。
[第一実施例の動作1
次に本実施例の動作につきパッドスイッチ19及びパッ
ド音色選択スイッチ15を例にとって説明する。
ド音色選択スイッチ15を例にとって説明する。
いま、パッド音色選択スイッチ15をバスドラム側にv
3り換えたものとする。すると、CPU24はこれを検
出して、赤のLED側を選択するスイッ子信号換信号を
駆動電圧発生回路31にかえる。そして、パッドスイッ
チ19を強く操作する゛と、CPU24はパッド情報検
出部23を通じてこれを検出し、レベルの高い節度′制
御信号を駆動電圧発生回路31に与える。
3り換えたものとする。すると、CPU24はこれを検
出して、赤のLED側を選択するスイッ子信号換信号を
駆動電圧発生回路31にかえる。そして、パッドスイッ
チ19を強く操作する゛と、CPU24はパッド情報検
出部23を通じてこれを検出し、レベルの高い節度′制
御信号を駆動電圧発生回路31に与える。
これにより、このレベルの高い鐸ll!制御信+′jは
、赤のLE[)側に送出され、LE[)19Aは赤くし
かも高い輝度で輝くことになる。
、赤のLE[)側に送出され、LE[)19Aは赤くし
かも高い輝度で輝くことになる。
こうして操作者は、LED19Aの色と輝度より、バス
ドラムの;キが強い音で故きされたことを、視覚的に知
ることができる。
ドラムの;キが強い音で故きされたことを、視覚的に知
ることができる。
また、パっ・ドa色選択スイッチ15をハイタム偏にす
れば、LED 19Aの色は緑となり、パッドスイッチ
19を剥く操作すれば、輝度は低?なり、同様にしてパ
ッドスイッチ19の発;I情報を知ることができる。
れば、LED 19Aの色は緑となり、パッドスイッチ
19を剥く操作すれば、輝度は低?なり、同様にしてパ
ッドスイッチ19の発;I情報を知ることができる。
このように、上記第1の実施例では、演奏者が自分で選
択してたたいた打楽器について、その打楽器情報、すな
わち、その種類及びただき゛具合がLEDを通してその
都度表示されることになる。
択してたたいた打楽器について、その打楽器情報、すな
わち、その種類及びただき゛具合がLEDを通してその
都度表示されることになる。
[第2実施例]
次に、本ff1lJIの第2の°χ実施例ついて、第5
図及び第6図を参照して説明する。
図及び第6図を参照して説明する。
第5図は、第1図と同様の全体外観構成の略図であって
、 5intの奥側での適当な場所に液晶表示部(LC
D)32が設けられ、その左側に、第2図と同じパッド
スイッチ19及び20が略示され、その他の構成が省略
されている図である。
、 5intの奥側での適当な場所に液晶表示部(LC
D)32が設けられ、その左側に、第2図と同じパッド
スイッチ19及び20が略示され、その他の構成が省略
されている図である。
第2の実施例は、第5図のLCD32を抽出した第6図
から見られるように、パッドスイッチ19及び20がた
たかれたときの減衰波形を表示しようとするものである
。このように1本発明による第2の実施例は選ばれてた
たかれた打楽器の情報、すなわち、その打楽器名並びに
その音源波形が表示されるので、極めて高度な情報が提
示されることになる。
から見られるように、パッドスイッチ19及び20がた
たかれたときの減衰波形を表示しようとするものである
。このように1本発明による第2の実施例は選ばれてた
たかれた打楽器の情報、すなわち、その打楽器名並びに
その音源波形が表示されるので、極めて高度な情報が提
示されることになる。
[第一ミ実施例]
最後に1本発明の第3の実施例について、第7図を参照
して説明する。これは、第2の実施例と同様にLCD3
2を使用し、その、E部に、楽器の形状やスティックで
たたく動作などをグラフィックの動きとして表示するよ
うにしたものである。
して説明する。これは、第2の実施例と同様にLCD3
2を使用し、その、E部に、楽器の形状やスティックで
たたく動作などをグラフィックの動きとして表示するよ
うにしたものである。
第7図において、左側の画像はパッドスイッチ19.2
0の操作画、右側の画像はパッドスイッチ19.20の
操作後のものである。この第3の実施例は、絵画的情報
を利用しているので、解りやすいという利点がある。
0の操作画、右側の画像はパッドスイッチ19.20の
操作後のものである。この第3の実施例は、絵画的情報
を利用しているので、解りやすいという利点がある。
なお、表示する発rf情報としては、上述のもののほか
、音の高低等でもよく1表示形態は数字や記−;等のよ
うなものでもよい。
、音の高低等でもよく1表示形態は数字や記−;等のよ
うなものでもよい。
[ffi ljJの効果J
本発明は、以り詳細に記述したように、打楽器の発a情
報を表示するようにしたため、パッドスイッチを使用し
てリズム楽器を練習する場合、放H’f %器名、f5
の長さや強さ、放音タイミング等が表示され、一層確実
な打楽器の発り情報が演奏者に伝わるので、練習しやす
いばかりでなく、楽しく演奏できるという効果が期待で
きる。
報を表示するようにしたため、パッドスイッチを使用し
てリズム楽器を練習する場合、放H’f %器名、f5
の長さや強さ、放音タイミング等が表示され、一層確実
な打楽器の発り情報が演奏者に伝わるので、練習しやす
いばかりでなく、楽しく演奏できるという効果が期待で
きる。
第1図は本発明による電子楽器の外観千面図、第2図は
第1図のパッド部の部分的抽出図、第3図はその全体回
路構成を示している14、:jS4図は第1の実施例の
部分的回路図、第5図は第2の実施例に対応する概略外
観図、第6図は第2の実施例で表示部上に表示される波
形図、そして第7図は第3の実施例で表示部りに表示さ
れる絵画的図を示している。 l・・・・・・伴奏用tf!盤、 2・・・・・・メ
ロディ用鍵盤。 4・・・・・・スピーカ、6・・・・・・1“1動すズ
ム操作部、7・・・・・・パッドリズム操作部、lO・
・・・・・リズムスタート/ストップキー、13・・・
・・・拍LED、14・・・・・・バスドラム、パター
ンスイッチ、15〜18・・・・・・パッド音色選択ス
イッチ、19〜22・・・・・・パッドスイッチ、23
・・・・・・パッド情報検出部、24・・・・・・CP
U、25・・・・・・リズム音発生部、26・・・・・
・ミキサー、27・・・・・・アンプ、28・・・・・
・スピーカ、29・・・・・・メロディ音発生部、30
・・・:・・表示部、31・・・・・・駆動電圧発生回
路、32・・・・・・LCD。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 イ、(埋入 弁理士 町 1)俊 正 ′第2図 第5図 第6図 第7図
第1図のパッド部の部分的抽出図、第3図はその全体回
路構成を示している14、:jS4図は第1の実施例の
部分的回路図、第5図は第2の実施例に対応する概略外
観図、第6図は第2の実施例で表示部上に表示される波
形図、そして第7図は第3の実施例で表示部りに表示さ
れる絵画的図を示している。 l・・・・・・伴奏用tf!盤、 2・・・・・・メ
ロディ用鍵盤。 4・・・・・・スピーカ、6・・・・・・1“1動すズ
ム操作部、7・・・・・・パッドリズム操作部、lO・
・・・・・リズムスタート/ストップキー、13・・・
・・・拍LED、14・・・・・・バスドラム、パター
ンスイッチ、15〜18・・・・・・パッド音色選択ス
イッチ、19〜22・・・・・・パッドスイッチ、23
・・・・・・パッド情報検出部、24・・・・・・CP
U、25・・・・・・リズム音発生部、26・・・・・
・ミキサー、27・・・・・・アンプ、28・・・・・
・スピーカ、29・・・・・・メロディ音発生部、30
・・・:・・表示部、31・・・・・・駆動電圧発生回
路、32・・・・・・LCD。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 イ、(埋入 弁理士 町 1)俊 正 ′第2図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 打楽器音等の減衰音を放音させるための操作手段と、 この操作手段についての操作信号を検出するための操作
信号検出手段と、 この検出手段により検出された操作信号に基づいて、放
音される減衰音を指示表示するための表示手段と を具備していることを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60282573A JPS62141587A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60282573A JPS62141587A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141587A true JPS62141587A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17654243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60282573A Pending JPS62141587A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62141587A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177090A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH06110458A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-22 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JP2001083965A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Namco Ltd | 撥弦タイプの電子楽器 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP60282573A patent/JPS62141587A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177090A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH06110458A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-22 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JP2001083965A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Namco Ltd | 撥弦タイプの電子楽器 |
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