JPS6214134A - カメラ用モ−タドライブ装置 - Google Patents

カメラ用モ−タドライブ装置

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Publication number
JPS6214134A
JPS6214134A JP15274285A JP15274285A JPS6214134A JP S6214134 A JPS6214134 A JP S6214134A JP 15274285 A JP15274285 A JP 15274285A JP 15274285 A JP15274285 A JP 15274285A JP S6214134 A JPS6214134 A JP S6214134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
lever
gear
switch
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP15274285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nishitani
西谷 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS6214134A publication Critical patent/JPS6214134A/ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カメラ本体に着脱可能なモータドライブ装置
に関し、特に巻上および巻戻駆動が行なえるモータドラ
イブ装置に関する。
従来の技術 従来、カメラ本体に着脱可能なモータドライブ装置にお
いて、共通のモータで巻よおよび巻戻駆動が共に行なえ
るものが知られている。このような装置においては、巻
戻駆動を行なう際に、モータの駆動がカメう本体の巻戻
手段に伝達されるように伝達機構を切換える機構切換作
業、カメラ本体の巻戻設定操作部材を操作する操作作業
およびモータの巻戻駆動回転を開始させるための回路切
換作業か必要で゛ある。そこで、従来、外部より操作さ
れる操作部材の移動力により機械的な作動が必要な機構
切換作業および操作作業を行なう一方、別の操作部材の
操作に応じて電気スイッチが切換られるように構成され
ている。
発明が解決しようとする問題点 しかしなから、上述の装置においては、機械的な操作と
電気切換操作の少なくとも2種類の操作を[7なけれは
ならず面倒な上、機械的操作が重くなる場合かある。
本発明は、巻戻を行なう際の操作が簡単でしかも、軽快
に行なえるモータドライブ装置を提供することを目的と
している。
問題を解決するための手段 1ユ記目的を達成するために、本発明のモータドライブ
装置は、モータの所定方向の回転駆動力により、巻戻用
駆動伝達機構を伝達状態にする継断手段と、カメラ本体
の巻戻設定操作部材を駆動する巻戻設定機構を備えてい
ることを特徴としている。
発明の作用 上記構成においては、モータか所定方向の回転駆動を1
1なうように給電回路の電気スイッチを切換えるたけで
、モータの駆動力により上述した機械的操作か行なわれ
るから、巻戻のための操作が簡単で且つ軽く行えるよう
にできる。
(以    ド    余    白   )実  他
  例 以ド、本発明の詳細な説明する。
第1図において、モータドライブ装置(A1は、上面に
、カメラ本体の巻上機構に連結されるカプラ(2)、カ
メラ本体巻戻機構に連結されるカプラ(4)、カメラ本
体の位置決め穴に嵌合する位置決めピン+611.81
、カメラ本体の接続部に電気接続される接続ピン(10
)、カメラ本体の巻戻設定釦を押動する巻戻設定ピン(
12)、およびカメラ本体三脚ねじに結合される結合ね
じ(神を備えており、後面に、巻上作動モード設定部材
(161、撮影枚数設定部材(1印、カウント表示窓(
19)巻戻設定鉛工連結解除レバーのおよび’J%設定
阻止機構の解除操作部材兼用撮影枚数力ウンタリセ7ト
操作部材(至)を備えている。
第2図は、モータドライブ装置内および後述する電池ホ
ルダ(Blの電気回路を示している。
電源スィッチ(S2)は、巻上作動モード設定部材(1
6)かOFF位置に設定されるとき開き、その他のモー
ド設定位置に設定されるとき閉じられる。モータ(M)
は、リレースイ・ンチ(RL2)および(RL4ンを介
して電池(BT)に接続されており、リレースイッチ(
R52)かオン状態すなわち可動接片(RL2a)が電
池(BT)のプラス電極に接続される状態に切換ったと
き正転し、リレースイッチ(RL4)がオン状態すなわ
ち可動接片(RL4a)が電池(BT)のプラス電極に
接続される状態に切換ったとき逆転する。
後に詳述するように、このモータドライブ装置において
は、モータ(M)が正転するとき、カプラ(2)が回転
して巻上駆動か行なわれ、モータ(N1)か逆転すると
き、カプラ(4)が回転【7て巻戻駆動が行なわれる。
リレースイッチ(RL2)および(RL4)が、共にオ
フ状態のとき、モータ(M)の両端子か短絡される。
正転回路■は、カメラ本体(C)から接続ピン(101
を介して露光完了信号および巻戻完了信号を入力するよ
う接続されており、これら信号の少なくとも一方を入力
したときHigh信号を出力するよう構成されている。
正転回路ツの出力端は、リレースイッチ([2)をオン
状態およびオフ状態に制御する訃うンジスタ(T2)の
ベースに接続されていて、正転回路(濶かHigh信号
を出力するとトランジスタ(T2)が導通状態になり、
リレースイッチ(RL2)がオン状態に切換ってモータ
(M)が正転する。トランジスタ(T2)は、リレース
イッチ(RL2)かオン状態になると、可動接片(RL
2a)を介してベース電流が流れるため1、正転回路■
の出力信号に無関係に導通状態を保持する。
逆転回路(圓は、常開スイッチ(S4)を有しており、
このスイッチ(S4)の開成に応じてHigh信号を出
力する。逆転回路(圓の出力端は、リレースイッチ(R
L4 )をオン状態およびオフ状態に制御するトランジ
スタ(T4)のベースに接続されていて、逆転回路(3
41が11 i g h信号を出力すると、トランジス
タ(T4)か導通状態になって、リレースイッチ(1t
L4)がオン状態に切換わり、モータ(M)が逆転する
。トランジスタ(T4)は、リレースイッチ(艮1.4
)かオン状態になると、可動接片(RL4 a )を介
してベース電流が流れるため、逆転回路(至)の出力信
号に関係なく導通状態を保持する。
停止回路(26)は、巻上完了時に閉成される常開スイ
ッチ(S6)の閉成信号または後述するタイマ回路困の
停止信号に応じてHi g h信号を出力するよう構成
されている。停止回路ムの出力端は、トランジスタ(T
6)および(”l”8)のベースに接続されている。ト
ランジスタ(T6)および(T8)のコレクタおよびエ
ミッタは、トランジスタ(T2)および(T4)のベー
スとアース線の間にそれぞれ接続されている。トランジ
スタ(T6)はりレースイッf (RL2)かオン状態
で且つそのベースにtiigh信号が入力されると導通
状態となるため、トランジスタ(T2)か不導通状態に
切換ってリレースイッチ(RL2)をオフ状態にし、正
転中のモータ(M)を停止させる。なお、トラジスタ(
T6)のベー−2Inは逆転回路(至)の出力端も接続
されており、モータ(M)の正転中Iこ逆転回路間のI
−1i g h信号が入力されるとトランジスタ(T6
)が導通して、一旦モータ(M)が停止する。またトラ
ンジスタ(T8)はリレースイッチ(RL4)がオン状
態で且つそのベースIc Hi g h信号が入力され
ると導通状態となるため、トランジスタ(T4)か不導
通状態に切換ってリレースイッチ(RL4)をオフ状態
にし、逆転中のモータ(N1)を停止させる。なお、ト
ランジスタ(T8)のベースには正転回路■の出力端も
接続されており、モータ(M)の逆転中に正転回路■の
High信号が入力されるとトランジスタ(T8)が導
通して一旦モータ(M)が停止する。
タイマ回路■は、正転回路■のHigh信号および停止
回路α)のスイッチ(S6)の閉成信号を入力するよう
接続されており、Hi g h信号に応じて計時を開始
し、所定時間までに閉成信号が入力されないときは、停
止回路ホ)1こ停止信号を出力する。
停止信号団)は、この停止信号に応じて、出力端からH
i g h信号を出力してモータ(M)を停止させる。
タイマ回路困に設定された所定時間は、−駒のフィルム
巻上に要する時間より長く設定されており、タイマ回路
のは、何らかのトラブルでモータ(M)への給電中に巻
上駆動機構が強制的に止められたとき等所定時間以上巻
上が完了しないときモータ(M)への給電を停止させる
モート設定回路印)は、巻上作動モード設定部材(16
1による設定状態に応じて開閉するスイッチ(S8)お
よび(510)を備えており、このスイッチ(S8)(
510)の開閉の組合わせにより、高速連続巻上モード
(以F Hモードと言う)、低速連続巻上モード(以下
Sモードと言う)および−駒巻上モード(以下Sモード
と言う)に切換えられるよう構成されており、設定モー
ドに応じたモード信号をレリーズ禁止回路国へ出力する
。レリーズ禁止回路(刀は、後述する撮影駒数減算カウ
ント板田が零に達したとき閉成されるスイッチ(512
)を有するとともに、モード設定回路■のモード信号お
よび停止回路のHi g h信号を入力し、且つ接続ピ
ン(ICを介して、カメラ本体(C)のレリーズ釦か撮
影動作開始位置まで押Fされたことを示すレリーズ釦押
F信号を入力する一方、カメラ本体(C)の撮影動作を
禁止するた°めのレリーズ禁止信号を接続ピン(10)
を介してカメラ本体へ出力するよう接続されている。レ
リーズ禁止回路・工は、モード信号がHモードを示すと
きはレリーズ禁止信号を出力せず、Lモードを示すとき
レリーズ押F信号が入力された時点から停止回路団)の
スイッチ(S6)の閉成信号を入力した後所定時間経過
する時点までしIJ−ズ禁止信号を出力し、Sモードを
示すときレリーズ釦押下信号入力開始から所定短時間だ
けレリーズ禁止信号を出力せず、それ以後レリーズ釦押
下信号か入力されている間レリーズ禁止信号を出力する
。上記所定短時間は、1回の撮影開始から終rまでの時
間より短かいから、レリーズ禁止信号が出力されない間
に1回の撮影だけが行なわれる。
また、レリーズ禁止回路・刀は、スイッチ(512)の
開成時は、常にレリーズ禁止信号を出力する。
なお、カメラ本体(C)は、モータドライブ装置(Al
か装着されたとき、カメラ本体内に設けられた巻上装置
から巻上完了信号が得られ且つモータドライブ装置(八
からレリーズ禁止信号が入力されないときに撮影動作を
開始させる。したがって、モータドライブ装置(Alか
装着されたカメラ本体(C)は、トIモード時巻上完了
後すぐに次の撮影動作を開始する一方、Lモード時巻上
完了後所定時間後次の撮影動作を開始し、Sモード時1
回の撮影後一旦レリーズ釦か解放された後書ひ押トされ
た時代の撮影を開始する。
第3図は、モータドライブ装置へ)の内部機構を示して
いる。モータ(M)は両側1こ駆動軸(〜12)および
(M4)を有し、駆動軸(M2)は巻上駆動機構に連結
される一方、駆動軸(M4)は巻戻駆動機構に連結され
ている。
駆動軸(M2)に固着された歯車(G2)は、歯車(G
4)およびかさ歯車(G6)を介してかさ歯車(G8)
に連結され、ざらにかさ歯車(G8)と一体向に形成さ
れた太陽歯車(Glo)を介して遊星歯車(G12)に
連結されている。遊星歯車(G12)は、歯車(G14
)のF面に回動自在に軸支されており、カム輪+4Gに
形成された内歯車(40G)に連結されている。カム輪
・′欄の外周には、傾斜面および段部からなる突起(4
0C)が設けられている。歯車(G14 )に連結され
た歯車(G16)は、一方向クラッチf4Zおよび駆動
ピン(42a)と鍔部(44りを介して伝1軸(441
に連係されている。カプラ(2)は、伝達軸(44)に
、軸方向の摺動が可能で且つ一体的に回転するよう支持
されるとともに、上方へ付勢されている。
レバー+46) ;1、軸(46a)まわりを回動する
よう支持されるとともに、カム輪(401の外周壁に弾
接するよう付勢されており、カム輪(40)の突起(4
0C)に係合して、カム輪(4Qlの回転を所定の大き
さの力で停止させる。カム輪(40Iに所定以上の図中
時計方向の力が加えられると、突起(40C)の傾斜面
がレバー(46)を押し退けるため、カム輪(401の
反時計方向の回動か可能になる。レバー(心は、軸(4
8a)に回動するよう支持されており、常開スイッチ(
S6)の可動接片(S5a)によって図中反時計方向に
付勢されて、固定ピンωに当接している。この状態にお
いて、レバー(aの先端が、カム輪[401の突起(4
0C)の回動路内に臨んでおり、カム輪1401が図中
反時計方向に回動すると、突起(40C)によってレバ
ー(48Jが時計方向に押動されるため、スイッチ(S
6)が閉成される。
第3図において、モータ(M)の駆動軸(M6)が反時
計方向すなわち正転方間に回転すると、駆動力が歯車(
G2)、歯車(G4)、かさ歯車(G6)、かさ歯車(
G8)および太陽歯車(GIO)を介して遊星歯車(G
12 )に伝達され、遊星歯車(C,12)は図中反時
計方向に回転する駆動力を与えられる。今、カム輪(4
01の回転が突起(40C)とレバー(46)の係合に
よって阻止されているため、遊星歯車(Gl 2 )は
、カム輪(401の内歯車(40G)に噛合って、図中
反時計方向に公転し、歯車(G14)を介して歯車(G
16)を反時計方向に回転させる。この回転力は、一方
向クラッチ(421,駆動ピン(42a) 、鍔部(4
4a) オ、、Lび伝達軸(仲を介してカプラ(2)に
伝達され、カプラ(2)が゛反時計に回転することによ
り、カメラ本体(C)の巻上機構を駆動する。
カプラ(2)が例えば3分の1回転すると、巻上機構の
巻上が完了しくすなわちフィルムl均分の巻取とシャッ
タ、可動ミラーおよび絞り機構等のチャージが完了し°
)、カメラ本体(C)内で巻上機構が機械的に強制停止
する。これによって、カプラ(2)の回転が強制停止さ
れるため、伝達軸(441、一方向クラッチ(42)お
よび歯車(Gl 6 )を介して歯車(C;14)の回
転が阻止され、遊星歯車(G12)の公転が阻止される
。このとき遊星歯車(G12 )の公転を阻止する力か
非常に大きいため、遊星歯車(G12) ハソ(7)位
置て自転し1.リム輪(4αか反時計方向に回転駆動さ
れて、突起(40C)により付勢に抗してレバー(46
)を押し退ける。カム輪(40)か反時計方向に回動す
ると、突起(40C)かレバー(48)を介してスイッ
チ(S6)を閉成し、停止回路1.26)から[−1i
 g h信号を出力させて、モータ(?Vt )を停止
させる。これによって、−均分の巻上駆動か終了する。
このとき、カム輪(aは、突起(40C)がレバー(4
8)に係合するtfmを通過した位置からレバー(46
)に係合する位置までの間で停止し、次にモータCM)
か正転して巻上駆動が開始されると、突起(40C)が
レバー(46)に係合する位i&まで回転して止められ
る。
なお、モータ(N1)か通覧すると、太陽歯車(GIO
)か反時計方向、遊星歯車(G12 )が時計方向に回
転するため、カム輪(4αか時計方向に回転して、突起
(10りの段部がレバー(戯の先端に係合する。この後
カム輪(40)の回転か阻止されるから、遊星歯車(に
+2)か反時計方向に公転して、歯車(G14 )が反
時計方向に回転し、歯車(Gt6)か時計方向に回転す
るか、この四きの回転力は、一方向クラッチ(心を介し
て伝達軸(竹へ伝達されることかないから、カプラ(2
)は停止している。
駆動軸(M4)に固着された歯車(G18)は、歯車(
G20)およびウオーム(G22 )を介してウオーム
歯車(G24)に連結されている。ウオーム歯車(G2
4)は、位置を変えないように支持された軸■により、
太陽歯車(G26)と一体結合されている。太陽歯車(
G26)は遊星歯車(G28)に連結されている。遊星
歯車(G28 )は、軸■に回動可能に支持されたレバ
ー図上の軸(54a)に7リクシヨン結合機構を介して
軸支されており、第3図および第4図(alの如く歯車
(G30)から外れる離脱位置と第4図(blの如く歯
車(G30)に噛合う連結位置の間を公転する。歯車(
G30)は、伝達軸■に結合された歯車(G32)に連
結されている。カプラ(4)は、伝達軸ωに、軸方向の
摺動が可能で一体的に回転するよう支持されるとともに
上方へ付勢されている。ギアレバー田は、ギア部(58
G)を有し、軸(58a )に回動可能に支持されると
ともに、図中反時計方向に付勢されて固定ピン(艶)に
弾接している。ギア部(58G)は、遊星歯車(G28
)か連結位置と離脱位置の間を公転移動する際に噛合う
ように形成されていて、遊星歯車(G28)がギアa 
(58G)に噛合うことにより公転移動に作用する力を
大きくしている。すなわち、前述したとおり遊星歯車(
G28)と軸(54a)の間にはフリクション結合機構
が設けられているので、ギア部(58G)が無い場合太
陽歯車(G26)の回転によって遊星歯車(028)が
公転移動するときに所定以上の力でその公転か阻止され
ると、フリクション結合機構に滑りか生じて遊星歯車が
公転せずに自転するようになる。これに対し、公転移動
の際に、遊星歯車(G28)かギア部(58G)に噛合
うと、遊星歯車(G28)の自転力が公転移動の作用力
となるので、遊星歯車(G28)の公転移動の作用力が
大きくなる。レバー(62)は、歯車(G30 )と同
軸に回動可能に支持されるとともに、ばね(64)によ
って図中反時計方向に付勢されている。レバー(□□□
の先端は歯車(G30)とギアa (58G)の間に臨
んでいて、第・1図(blに示すように、連結位置にあ
る遊星歯単回に係合する。この状態において、このレバ
ー(にの先端は、遊星歯車(G28 )が図中反時計方
向(巻戻駆動方向)に回転すると時計方向に逃げて遊星
歯車(G28 )の各歯を乗越え、一方遊星歯車(G2
8)が時計方向に回転すると遊星歯車(G28 )に噛
合って遊星歯車(G28)を図中反時計方向に公転させ
る。
レバー制)、(I18、摺動板■、L字しバー■および
レバー閥は、巻戻設定ピン+12)を上昇させる機構を
構成している。レバー紡)は、レバー聞の回動路に臨む
カムa (66C)を有し、軸(66a) jこ回動可
能に支持されており、遊星歯車(G28)が連結位置へ
回動するとき、レバー[株]の先端によって、図中反時
計方向に押動される。レバー((至)は、軸(68a 
)に回動可能に支持されており、先端部に摺動板■に係
合するピン(68’b)を有するとともに、軸(68a
)とピン(68b)の間にレバー田に係合するピン(6
8C)を有している。摺動板はは、長孔(70a) s
よび(70b)が固定ピン(70りおよび(70d)に
支持されて図中左右方向に摺動可能で図中右方に付勢さ
れており、右端部にL字しバー■の第1腕に係合するピ
ン(706)を備えている。L字しバー@は、軸(72
a)に回動可能に支持されていて、第2腕のピン(72
b)が、し/(−(74)のスロット(74a) ニ係
合している。レバー(74)は、図中上F方向に摺動す
るよう支持されるとともに、上端部が巻戻設定ピン(1
21に結合されている。
遊星歯車(G28)が離脱位置にあるとき、レバー(至
)はレバー((ト)のカム(66C)から離れているた
め、摺動板側が付勢に従って右方位置に停止し、巻戻設
定ピン(12)はF方位置に停止している。この状態か
ら、遊星歯車(G28)が連結位置に移動すると、レバ
ーIの先端によってレバー田のカム(66c) bs押
動され、レバー((ト)が図中反時計方向に回動してレ
バー((ト)のピン(68C)を押動する。このため、
レバー((ト)は、図中時計方向に回動して、ピン(6
8b )によって摺動板側を付勢に抗して図中左方に押
動し、ピン(70e)およびレバー面を介してレバー(
74)および巻戻設定ピン(17Jを上方へ移動させる
モータ(M)の駆動軸(M2)が逆転すると、その回転
力が、歯車(Gr 8 )および(G20)、ウオーム
(c22 )およびウオーム歯車(G24 )を介して
太陽歯車(026)に伝達され、太陽歯車(G26)が
時計方向に回転する。遊星歯車(G28)は、軸(54
a)との間にフリクションが作用するため、時計方向に
公転して、ギアレバー(至)のギア部(58G)に噛合
い、さらに公転を続けて歯車(G30)との連結位置に
達する。この公転中に、レバー□□□がレバー((ト)
を反時計方向に押動するため、レバー((ト)、ffJ
動板t70)、レバー■およびσ滲が作動して、巻戻設
定ピン(12)が上方へ摺動し、カメラ本体(C)の巻
戻設定釦を押圧する。これによって、カメラ本体(C)
は、スプロケットが巻上機構から外されて自在に回転で
きるようになって、巻戻可能な状態に切換わる。遊星歯
車(G28)が連結位置に達すると、太陽歯車□□□の
回転は、歯車(G30)および(G32)を介して伝達
軸圧)に伝えられて、カプラ(4)か時計方向に回転し
、カメラ本体(C)の巻戻機構を駆動する。
カメラ本体(C)の巻戻が終了すると、第2図に示した
正転回路(Ωに巻戻完了信号が入力されるため、モータ
(M)は一旦停止した後、正転する。このため、太陽歯
車(G26)が時計方向1こ回動じ、遊星歯車(G28
)がレバー(621およびギアレバー団に噛合いながら
、反時計方向に公転して、離脱位置に戻る。これによっ
て、レバー(@がレバー[株]の押圧から解放されるた
め、摺動板]が付勢力により右方へ移動し、レバー■か
時計方向に移動して、レバー閥および巻戻設定ピンはか
F降する。モータ(M)の正転は、カム輪(4αの突起
(40C)がレバー(杓を付勢に抗して時計方向に押し
退け、レバー(4&を押動してスイッチ(S6)を閉成
したとき、停止する。
なお巻上駆動中にモータ(M)が正転するとき、その回
転力は、歯車(G18)および(G20)、ウオーム(
G20)およびウオーム歯車(G24)を介して太陽歯
車(G26)に伝達され、該太陽歯車(C,26)を反
時計方向に回転させる。遊星歯車(G26 )は、軸(
54a)との間にフリクションが作用するため、反時計
方向に公転して、レバーIがストッパ側に当接した時点
から公転が阻止されて自転し、フリクション機構が滑り
を生じる。この結果、正転時のモータ(M)の回転は、
カブラ(2)および巻戻設定ピンt12) lこ伝えら
れない。
第5図および第6図は、撮影枚数減算カウント板■およ
び巻戻設定ピンの構成を示している。
歯車(G34)は、伝達軸(44Jと一体的に回動する
よう結合されて、カム(肋と一体の歯車(G36 )に
連結されている。フォーク型レバー(841は、カム(
肋を挾む腕部を有し、軸(84a)に回動可能に支持さ
れている。レバー(的は、軸(86b)に回動可能に支
持されるとともに、図中時計方向に付勢されており、そ
の−腕が7オーク型レバー(841に弾接し、細腕が軸
(86a )を介して、カギレバー(燭に連結されてい
る。カギレバー((ト)は、軸(86a) lこ回動自
在に支持されるとともに、図中時計方向に付勢され、カ
ウント板(Iの歯部(80a)に係合するカギ部(88
a)とピン(92)に弾接する傾斜%(88b)を有し
ている。カウント板(80)は、残りフィルム駒数を示
す数字()と、数字(80b)に対応する1!(80a
)と、突起(80C)と、かさ歯車状部(80d)とを
一体向に備え、軸(80e)に回動可能lこ支持される
とともに、図中時計方間に付勢されている。カウント板
tnの数字(80b) ハ、r S、、 J トr 3
6.34.−・−=・、 4.2.OJとを有し表示窓
(19)から観察さるように構成されている。カウント
板((資))は、自由状態にされると付勢力によって時
計方間に回転し、「S」マークが表示される位置で突起
(80C)か不図示のストッパに当接して停止する。係
止レバー((1))は、係止部(90b)εよひピン(
90C)を有し、軸(90a)に回転可能に支持され係
止部(90b)がカウント板(801の歯m(soa)
Iこ係合するよう付勢されている。
歯車(G36)は、l均分のフィルム巻上駆動中に、歯
車(G34)からの回転力で一回転し、カム(濶は歯車
(G:36)と共に回転してフォーク型レバー(財)を
1回揺動させる。レバー(86)は、揺動するフォーク
型レバー(圓に押動されて付勢に抗して揺動し、カギレ
バー(88)を図中右方に引いた後、左方に戻す。カギ
レバー(田は、左方lこ移動するとき、カギ部(88a
)によりカウント板(謙の歯部(80a)を付勢に抗し
て一山分たけ図中時計方間に回動させた後、傾斜部(8
8b)かピン1921に押されて1侍計方向+r回動し
、カギ部(88a)か歯m(80a)から外れる。レバ
ー1、胆の係止部(90b)は、カギPR)(88a)
 カJ a (80a) かう外れる前に、−南東越え
て次の歯を係止する。カギレバー(881か左方に移動
するき、カギ部(88a)は歯部(801) Iこおけ
る次の歯に係合する位置に停止する。この結果、カウン
ト板((資))は、1枚分減算した数字を表示する位置
に回転[7たことじこなる。常開スイッチ(512)は
、カウント板(胆が「oJを表示する位置膠こ達したと
き、突起(800に押されて開成・されるよつに配置さ
れて(する。このため、カウント板(10に設定された
撮影枚数分の回数の巻上駆動が行なわれると、スイッチ
(512)か閉成され、第2図に示したレリーズ禁止回
路(36)からレリーズ禁止信号か出力される。
撮影枚数設定摘み(18)は、第5図および第6図に示
す如く、段部(18a)および係合gAり(xsb)を
有する一対の突起(18C)を有し、突出位置および押
込位置の間の摺動および軸(18d)まわりの回転か可
能なように支持板田に支持されるととも一ζ、コイルは
ね(94Jにより、突出位置および時計方間に付勢され
ている。設定摘み(18)が突出位置にあるとき、段部
(18a)は支持板((財)より外方(第5図中手前、
第6図中右方)に位置し、係合a (18b)の先端は
支持板(92)より内方に位置するように形成されてい
る。このため、設定摘み(旧は、自由状態では、付勢力
により突出位置において係合部(18b)の側壁が支持
板((財)の端面に弾接した状態で停止しており、単に
押込んだだけでは、段w o8a)が支持板(肋に当f
 Lで、押込位置には達しない。押込位置まで押込むた
めには、設定摘み(18)を、段! (18a)が支持
板(92)から外れるまで、付勢に抗して第5図中時計
方向に回転した後、押込位置へ押込むようにする。係合
i (18b)は、設定摘み止が押込位置にあるとき、
カウント板(801のかさ歯状部(80d) tこ係合
するよう形成されており、係合部(18b)と、がさ歯
状部(80d)を係合させた後、第5図中時計方向に回
動させると、カウント板(801が減算する向きに回動
する。カウント板(801は、通常「36」を表示する
位置から減算回転を開始するため、例えば24枚撮りフ
ィルムか装填されたときは、設定摘み(18Iによって
、カウント板例を、「21」を表示する位置まで回転さ
せる。
リセット摘み勿は、第5図に示す如く、ピン(96a)
および(96b)を何する作動板団)に一体向に結合さ
れており、作動板((5)は図中右方に付勢されてスト
ッパ印に弾接している。レバーaDlは、レバー(軸の
ピン(90C) lこ係合する腕と作動板(田)のピン
(96a)に係合する腕を有し、レバー1(1))の付
勢力より強く且つ作動板(労の付勢力より弱い付勢力で
図中時計方間に付勢されている3巻戻設定釦(工は、作
用部(20a )を有し、図示しない機構により、モー
タドライブ装置内の後面の開口から突出位置および開口
内に押込まれる押込位置の間を移動するよう支持されて
おり、突出位置に付勢されている。
常開スイッチ(S4)は、巻戻設定鉛工が押込位置まで
移動されたとき、その作用部(20a)によって押圧さ
れて閉成する。ロック板(102)は、作用部(20a
)を挿入可能な開口(102a)を有し、左右方向に移
動するよう支持されるとともに、右方位置に付勢されて
いる。ロック板(H)2)か右方位置にあるとき、設定
釦のの押込位置への移動がロック板(+02)によって
阻止され、ロック板(102)か左方位置にあるとき、
設定釦(2))の作用部(20a)が開口(1(,12
a)を挿通して押込位置までの移動が可能となる。
リセット滴みはか付勢に抗して左方に移動されると作動
板咲)も左方へ移動するから、レバーα特がピン(96
b)に追従して時計方向に回動し、レバー(胆を付勢に
抗して反時計方向に回動させて、係止部(−)Ob)に
よるカウント板(80)歯部(80a)の係止を解除さ
せるため、カウント板(80)が「S」を表示する初期
位置へ回転する。これとともに、ピン(96a)によっ
て、ロック板(102)が左方位置へ押動されるため、
巻戻設定升1■)の押込位置への押込が可能とfぶる。
第7図は、電池(BT)を収納する電池ホルダ(Blを
示している。この電池ホルダCB+は、モータドライブ
装置(〜に着脱可能に構成されている。
第7図において、電池ホルダ(Blの上面には、モータ
ドライブ装置(Alの不図示の接続部に接続される接続
部(106)と、上端に膨出部(108A) (IIO
A)(l12A)を有する連結棒(108) (110
)および(112)が設けられている。接続部(106
)は、ホルダ(■3)内に収納された電池の電極に接続
されており、これを介してモータドライブ装置(Alへ
電力を供給する。
連結棒(108) (110) (112)の膨出部(
108A) (IIOA)(112A)は、上半部(1
08Aa) (110Aa) (112Aa)が円すい
台形F半部(108Ab) (110Ab) (112
Ab)か逆円すい台形にそれぞれ形成されている。なお
、連結棒(112)の膨出部(11ひ)のF半部(l1
2Ab)は、連結棒(112)に直交する面に近い、急
な立上がりの側面を有している。
第8図および第9図は、モータドライブ装置への底壁(
114)に設けられた*+ホルダCB+との連結機構を
示している。連結板(116)は、底壁(l14)の挿
通穴(l14a)および(l14b)に対向するティア
ドロップ形の連結穴(116a)、および(l16b)
と、立曲げ部(l16c)と、凹部(116d)とを有
し、図中左右方間に移動するよう支持されるとともに、
左方向に付勢されている。連結穴(l16a) (l1
6b)は、図中左部が円形で右方になるほど幅が小さく
なるティアドロップ形である。係止レバー(118)は
、立曲げ部(116C) ニ係合スル係止5(118C
)ト、係止部(118c)が立曲げ部(l16c)に係
合しているときに連結穴(116b)に対向する折曲部
(118b)とを備えており、軸(l18a)に支持さ
れて、係止部(118c)が立曲げ部(116C)に係
合して連結板(116)を付勢に抗して右方位置に係止
する係止位置および係止を解除する解除位置の間を回動
可能で、且つ係止位置へ付勢されている。連結解除レバ
ーのは、凹部(116d)に連係するピン(22a)を
有し、軸(2213)に回動可能に支持されている。連
結板(120)は、底壁(114)の挿通穴(114り
に対向する連結穴(120a)を有し、図中左右方間に
移動するよう支持されて、右方間に付勢されており、右
方位置にあるときは、連結穴(120a)の端面の一部
が挿通穴(114c)に重なるように形成されている。
第9図は、モータドライブ装置A)から電池ホルダ+B
+を外した状態を示しており、連結板(116)は係止
位置にある係止レバー(118)によって右方位置に係
止されて、連結穴(l16a) (116b)の円形部
か底壁(114)の挿入穴(l14a) (l14b)
に対向している。一方、連結板(120)は、右方位置
にある。
コノ状態から、挿通穴(114a)(114b)(l1
4c)ニ連結棒(108) (110) (112)が
挿入されると、連結棒(110)の上端が付勢に抗して
係止レバー(118)を解除位置へ押動するため、連結
板(116)が付勢力で左方へ移動する。係止レバー(
118)が解除位置まで押動されるときには、膨出部(
108A) (110/〜)のF半部(108Ab) 
(110Ab)が連結穴(116a)(116b)に係
合するよう構成されており、連結穴(l16a)(11
6b)か右方になるほど幅が小さくなるティアドロップ
形であり且つ連結棒(110)の膨出部(108A)(
IIOA)の下半部(108Ab)(110Ab)が逆
円すい台形であるため、連結板(116)の左方への付
勢力は、連結棒(108) (110)をざらに上方へ
引き込むように作用し、モータドライブ装置(Alと電
池ホルダjBlをガタつかない状態で連結する。(第1
0図参照)なお、逆に連結棒(108) (110)を
F方へ引くと、連結板(116)を付勢に抗して右方へ
移動させる力か生じることになるか、連結穴(116a
) (l16b)は、ゆるやかに幅か少さくなっていく
形状であるため、この右方へ移動させる力は、連結棒(
108) (110)をF方へ引く力に比べて非常に小
さく、これによって、膨出部(108A) (110A
)が連結穴(116a)(116b)から外れることは
ない。一方、連結棒(112)は、連結穴()に挿入さ
れると、上半部(112Aa)の傾斜面により、連結板
(120)を付勢に抗して右方へ押動して連結穴(12
0a)内に入り込む。下半部(l12Ab)が連結穴(
120a)に達するまで連結棒(112)か挿入される
と、連結板(120)は、付勢力により左方へ戻って、
連結穴(120a)の端面が下半部(112Ab)に図
中左方から弾接するようになり、連結11 (112)
か抜は出るのを阻止するとともに、連結F4i (11
2)を上方と引き上けるように作用する。
(第8図参照) この結果、モータドライブ装置(A+および電池ホルダ
(Blは、ガタッキなく互いに一体的に連結される。
この状態から、連結解除レバーのを時計方向に回動させ
ると、ピン(22a)により連結板(116)か付勢に
抗して右方に移動され、連結穴(116a) (l16
b)の円形部か底壁(114)の挿入穴(l14a) 
(l14b)に一致して、連結棒(108) (110
)か連結穴(116a)(116b)および挿通穴(1
14a) (114b)から抜けるようになる。そこで
、モータドライブ装置(A+および電池ホルダ(Blの
図中左端部(X)を支点にして右端i (Y) ヲ離す
ようにすると、挿通穴(l14a) (114b)から
連結棒(108) (110)か抜は出す。このとき、
連結棒(112)は、第8図中下方へ移動しながら時計
方向に回動し、下半部(112Ab)の図中上下方向に
対する傾きが小さくなって、連結穴(120a)との係
合が浅くなる上、左端部(X)か支点、右端部(Y)が
力点、下半部(l12Ab)が作用点となる「てこ」が
構成されるため、下半部(l12Ab)によって連結板
(120)を付勢に抗して左方へ移動させることができ
、さらに連結棒(112)が右方に移動できるようにな
るため、挿通穴(114C)から抜き出せる。
この結果、モータドライブ装置(〜と電池ホルダ+Bl
の連結を外すことができる。
(以下余 白) 効   果 本発明のモータドライブ装置は、モータか第2方向に回
転駆動するとき、継断手段および巻戻設定機構がモータ
の駆動力で作動して、伝達機構の切換乃至継断およびカ
メラ本体の巻設窓操作部材の操作を自動的に行なうから
、モータを第2方向へ回転させるように給電回路を切換
えるように電気スイッチを操作するだけで良く、操作が
簡単・軽快で、素早く巻戻を開始させることかできる。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は本考案実施例の外観斜視図、第2図は同実施
例のモータドライブ装置及び電池ホルダの回路図、第3
図は本考案実施例の内部機構を示す斜視図、第4図(a
) (blは同機の動作を説明するための要部平面図、
第5図及び第6図は撮影枚数減算カウント板及び゛巻戻
設定釦の構成を示す要部斜視図及び断面図、第7図は電
池ホルダの外観斜視図、第8図及び第9図はモータドラ
イブ装置の底壁に設けられた電池ホルダとの連結機構を
示す要部断面図及び斜視図、第1O図は連結棒の連結状
態を示す断面図である。 A:モータードライブ装置  \1:モーターlミニ電
池ホルダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カメラ本体に着脱可能なモータドライブ装置におい
    て、 第1方向およびそれとは逆の第2方向に回転駆割を行な
    うモータと、上記モータの第1方向の回転駆動力をカメ
    ラ本体の巻上伝達手段に伝達する第1伝達機構と上記モ
    ータの第2方向の回転駆動力をカメラ本体の巻戻手段に
    伝達する第2伝達機構と、モータの第1方向の回転駆動
    力により上記第2伝達機構の伝達を断ち第2方向の回転
    駆動力により上記第2伝達機構の伝達を継ぐ継断手段と
    、モータの第2方向の駆動力によりカメラ本体の巻戻設
    定操作部材を駆動する巻戻設定機構と、電気スイッチを
    含みその電気スイッチの作動に応じて、モータが第2方
    向の回転駆動が行なわれるようにモータへ給電する給電
    回路とを備えたモータドライブ装置。
JP15274285A 1985-07-11 1985-07-11 カメラ用モ−タドライブ装置 Pending JPS6214134A (ja)

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JP15274285A JPS6214134A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 カメラ用モ−タドライブ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8226356B2 (en) 2005-05-28 2012-07-24 Napier Turbochargers Limited Air intake for a turbocharger for an internal combustion engine

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