JPS62141047A - 塩化ビニルプラスチゾル組成物 - Google Patents

塩化ビニルプラスチゾル組成物

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JPS62141047A
JPS62141047A JP28243985A JP28243985A JPS62141047A JP S62141047 A JPS62141047 A JP S62141047A JP 28243985 A JP28243985 A JP 28243985A JP 28243985 A JP28243985 A JP 28243985A JP S62141047 A JPS62141047 A JP S62141047A
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JP
Japan
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vinyl chloride
parts
plastisol composition
chloride plastisol
rust
Prior art date
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Pending
Application number
JP28243985A
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English (en)
Inventor
Takuo Kuroki
黒木 拓郎
Takeshi Kiku
菊 健
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Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は塩化ビニルプラスチゾル組成物に関するもので
ある。さらに詳しくは、自動車のボディのスポット溶接
部位などに防錆用シール剤として使用される塩化ビニル
プラスチゾル組成物に関するものである。
(従来の技術) 近年、省資源の観点から自動車の#笑性を向上させるこ
と、車体寿命を延長させることが社会的に大きなニーズ
となっている。車体寿命を延長させるための重要な点は
車体を錆の発生から守ることである。特に車体の構造上
防錆処理を施すことが難しい部位、例えばドアヘミング
部、フード内側先端ヘミング部やロッカーパネル部など
があり、これらの部位は袋構造になっているため、雨水
などからの水分や湿気が侵入すると、侵入した水分や湿
気が溜りやすくなっており、そこから錆が発生し、車体
寿命を短くする。
これらの部位のほか、スポット溶接される部位に水分や
湿気の侵入を防ぐために、従来の技術として、例えば特
開昭60−96634号公報にはスポット溶接された鋼
板を電着塗装した後、スポット溶接とスポット溶接の間
の金属の隙間部分にビスフェノールA基をもつ有機化合
物を使用した塩化ビニルプラス手ゾルをシール剤として
埋め、隙間をなくして水分や湿気の侵入を防いでいる。
また他の方法として、特開昭60−90280号公報に
は、エポキシ樹脂を主体とした接着剤(以下エポキシ系
接着剤という)を鋼板に塗布し、その後鋼板どうしをス
ポット溶接で部分的に接合し、このエポキシ系接着剤を
スポット溶接とスポット溶接の間のシール剤の役割を兼
ねさせる方法がある。
(発明の解決しようとする問題点) スポット溶接された部位の水分や湿気の侵入を防ぐため
のシール方法として上記の方法が用いられて来た。しか
し、特開昭60−98634号公報に開示されている方
法では、スポット溶接された後電着塗装された車体のス
ポット溶接とスポット溶接の間の隙間を語調な塩化ビニ
ルプラスチゾルのシール剤で埋めていくため、微細な隙
間にはシール剤が充填されにくいという問題点があり、
その起因により、隙間が残された場合、そこから水分や
湿気が侵入し錆を発生させ車体の防錆面における信頼性
が低下するという欠点がある。
またこの方法では車体を組立てた後、シール剤を充填す
る作業が行われるため、作業性が悪いという問題点があ
り、それが不十分なシール剤の充填を引き起こし、錆が
発生しやすくなるという欠点がある。
他の方法である特開昭60−90280号公報に開示さ
れている方法では、これに用いられるエポキシ系接着剤
は焼付けされ硬化した後剛性が強く車体組立て工程中や
走行時の振動などの動的応力により、硬化したエポキシ
系接着剤の端末が剥れたり、ヒビ割れが入るという問題
点があり、そこから水分や湿気の侵入をまねき錆の発生
が起こるという欠点がある。またエポキシ系接着剤はコ
ストが高く、経済性に問題点がある。
さらに従来の塩化ビニルプラスチゾル組成物を鋼板に塗
布し、その後鋼板をスポット溶接で部分的に接合し、塩
化ビニルプラスチゾル組成物をシール剤とする試みは、
スポット溶接時に発生する高熱により塩化ビニル分子中
の塩素が熱分解を受け、塩化水素を発生、するという問
題点があり、発生した塩化水素の起因により、錆が発生
するという欠点がある。
本発明は、従来のスポット溶接部位に用いられるシール
剤のもつ上記の問題点と欠点を解消し、今までに用いら
れていない新しい充填材を含有させ、スポット溶接部位
の錆の発生を抑制し、防錆性に優れた塩化ビニルプラス
チゾル組成物を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の防錆性に優れた塩化ビニルプラスチゾル組成物
は、塩化ビニル重合体または共重合体、可塑剤、接着付
与剤および充填材から構成されているものであり、塩化
ビニル重合体または共重合体を100重量部(以下単に
部という)に対して(a)ゼオライトを5〜25部と (b)アルミニウムとナトリウムおよび/またはアルミ
ニウムとマグネシウム の含水塩基性炭酸塩(以下含水塩基 性炭酸塩という)を10〜100部 とを充填材として含有していることを特徴としている。
本発明の塩化ビニルプラスチゾル組成物を構成するゼオ
ライトとしては、天然に産する方沸石、菱沸石、ソーダ
沸石、輝沸石など、または合成されたアルミニウム、ナ
トリウムまたはカルシウムの含水珪酸塩が使用される。
含水塩基性炭酸塩としては、天然に産する、または合成
されたドーソナイトおよび/またはハイドロタルサイト
が、使用される。
さらに充填材としては、炭酸カルシウム、クレー、タル
ク等も使用できる。
次ぎに、本発明の塩化ビニルプラスチゾル組成物を構成
する塩化ビニル重合体または共重合体、可塑剤および接
着付与剤等の充填材以外の配合物の多くは、従来の塩化
ビニルプラスチゾル組成物に用いられるものが使用でき
る。
塩化ビニル共重合体としては例えば塩化ビニルとこれと
共重合しうる他のビニル単量体例えば酢酸ビニル、無水
マレイン酸などの共重合体があげられる。
塩化ビニル重合体または共重合体としては、粒径0.5
用〜40延程度の粉末が使用される。
可動側としては、ジオクチルフタレート(D。
P)、ジブチルフタレート(DBP)、ジアリルフタレ
ート(DHP)、ジオクチルアジペート(DOA)、 
 ジイソデシルアジベート(DIDA)、ジブチルセバ
ケートル組成物3)、ジブチルセバケート(DBS)、
アジピン酸系ポリエステル可塑剤、セバシン酸系ポリエ
ステル可塑剤等が使用される。
可塑剤としては、塩化ビニル重合体または共重合体10
0部に対し、75〜150部配合される。
接着付与剤としては、ポリアミド樹脂、ウレタン樹脂、
フェノール樹脂、テルペン樹脂、アクリレートもしくは
メタクリレートのモノマーまたはプレポリマー等が使用
される。
接着付与剤としては、塩化ビニル重合体または共重合体
100部に対し、3〜30部配合される。
また本発明の塩化ビニルブラスジゾル組成物には、ステ
アリン酸亜鉛、酸化チタン等の熱安定化剤、着色剤を配
合することができる。
(作用) 塩化ビニルプラスチゾル組成物を塗布した鋼板をスポッ
ト溶接する時、スポット溶接することにより発生する高
熱のため、塩化ビニルプラスチゾル組成物中の塩化ビニ
ル重合体または共重合体が熱分解を受は塩化ビニル分子
中の塩素が塩素ラジカルとして解離し、さらにこの塩素
ラジカルにより連鎖的に塩化ビニルの熱分解を促進させ
、塩化水素を発生させる。本発明の塩化ビニルプラスチ
ゾル組成物においては、塩化ビニルの熱分解により発生
する塩化水素を含水塩基性炭酸塩ですばやく捕捉させ、
熱分解が連鎖的に進行するのを抑制し、塩化水素の発生
を減少させ、防錆性を向上させる。
含水塩基性炭酸塩の配合は、塩化ビニル重合体または共
重合体100部に対して10部未満では、塩化水素の捕
捉能が小さく防錆効果が低下する。
一方含水IM基性炭酸塩の配合が塩化ビニル重合体また
は共重合体100部に対して100部を超えると剪断接
着力が低下する。
例えばハイドロタルサイトの塩化水素を捕捉する反応式
は式(イ)の通りである。
Mga 、  5 A12(OH)、 3CO33,5
H20+2HC1→Mga 、 5 A12(OH)1
. Cl23.5H,Q+ H2o+co□・・・・・
・式(イ) さらに、式(イ)で示した様に塩化水素を捕捉する時に
、 H2Oと002が発生する。これらの気体の発生は
、塩化ビニルプラスチゾル組成物を発泡させる原因とな
り、シール性、剪断接着力の低下をもたらす。
本発明の塩化ビニルプラスチゾル組成物においては、発
生する H2OとCO2はゼオライトでもって捕捉させ
発泡を防止する。ゼオライトの配合が塩化ビニル重合体
または共重合体100部に対して5部未満では捕捉効果
は小さく、塩化ビニルプラスチゾル組成物に発泡が生ず
る。
一方ゼオライドの配合が塩化ビニル重合体または共重合
体100部に対して25部を超えると剪断接着力が低下
する。
(実施例) 次ぎに、実施例につき本発明を詳述するがこれに限定さ
れるものではない。
[実施例1] 真空装置のついた撹拌混線機に、グリシジルメタクリレ
ート10部、ジアリルフタレート1o部と、1.1−ビ
ス−t−ブチル・パーオキシ−3,3,5−トリーメチ
ル・シクロヘキサンを0.4部を仕込み、10〜20℃
の温度で10分間撹拌する。
次ぎにDOPを100部、ステアリン酸鉛を4部と酸化
チタン4部を仕込みさらに10分間撹拌する。塩化ビニ
ル樹脂G−121(日本ゼオン■製)を撹拌を続けなが
ら100部を徐々に仕込む。
次ぎに、合成ゼオライトを10部、ドーソナイトを50
部と炭酸カルシウムを50部仕込み60分間撹拌する。
その後真空度−70cmHg 〜−76cmHgテロ 
0分間減圧撹拌を行い塩化ビニルプラスチゾル組成物を
得た。
[実施例2] 合成ゼオライトを10部の代りに合成ゼオライトを20
部配合した以外は実施例1と同様な方法テ塩化ビニルプ
ラスチゾル組成物を得た。
[実施例3] 合成ゼオライトを10部、ドーソナイトを50部と炭酸
カルシウムを50部の代りに合成ゼオラ1イトを20部
、ドーソナイトを80部と炭酸カルシウムを20部を配
合した以外は実施例1と同様な方法で塩化ビニルプラス
チゾル組成物を得た。
[実施例4] ドーソナイトを80部の代りにハイドロタルサイトを8
0部を配合した以外は実施例3と同様な方法で塩化ビニ
ルプラスチゾル組成物を得た。
[比較例1] 合成ゼオライトを10部、ドーソナイトを50部と炭酸
カルシウムを50部の代りに炭酸カルシウムを100部
を配合した以外は実施例1と同様な方法で塩化ビニルプ
ラスチゾル組成物を得た。
[比較例2] 合成ゼオライトを10部の代りに合成ゼオライトを30
部配合した以外は実施例1と同様な方法で塩化ビニルプ
ラスチゾル組成物を得た。
[比較例3] 合成ゼオライト10部、ドーソナイトを50部と炭酸カ
ルシウムを50部の代りに合成ゼオライトを20部、ド
ーソナイトを130部を配合した以外は実施例1と同様
な方法で塩化ビニルプラスチゾル組成物を得た。
表 上記実施例1〜4および比較例1〜3で得た塩化ビニル
プラスチゾル組成物の諸性能を試験した、その結果を表
に示した。
表から、本発明の実施例は、比較例に比べ、初期粘度と
粘度上昇率を変化させることなく、剪断接着力が優れ、
スポット溶接周囲の環状錆の発生もなかった。
表に4z シた粘度は、実施例1〜4および比較例1〜
3で得た塩化ビニルプラスチゾル組成物をグリース見掛
は粘度計rSOD VISCOMETERJ  [6合
社体製]を用いて、剪断速度62 (/cm)で20℃
雰囲気中で測定され、初期粘度とは、製造直後の粘度で
ある。粘度上昇率とは、製造された塩化ビニルプラスチ
ゾル組成物を45℃の温度で3日間貯蔵することにより
上昇した粘度を初期粘度の百分率で表わしたものである
剪断接着力は、防錆油で処理した25X100X1.6
mmの鋼板2枚を、重ね合わせ面が25×10a+mに
、ゾル厚が0.15mmになる様に塩化ビニルプラスチ
ゾル組成物を塗布し、クリップで固定した後、160℃
、180℃、200℃の温度でそれぞれ20分間加熱硬
化させる。
次ぎに放冷した後クリップを取り除き20’Cの雰囲気
中、5 mm/winの引張速度で測定した破壊強度で
ある。
次ぎにスポット溶接周囲の環状錆の有無は、防錆油で処
理した25X100X0.8mmの鋼板2枚を、重ね合
わせ面が25XlOmmに、ゾル厚が1.0mmになる
補填化ビニルプラスチゾル組成物を塗布し、鋼板を重ね
合わせ、クリップで固定した後、その重ね合わせた中央
部にスポット溶接を1点打ち、180℃の温度で20分
間加熱硬化させる。放冷後スポット溶接部を破壊した後
、スポット溶接周囲の環状錆の発生状態を観察して得ら
れる。。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の塩化ビニルプラスチゾル
組成物は、スポット溶接する前工程でシール工程を行な
うことができるため、シール剤の充填性も良好であり、
同時に作業性も良い。
またスポット溶接する時、塩化ビニルの熱分解により発
生する塩化水素を減少させるため、スポット溶接部に発
錆がなく、スポット溶接部位の防錆性を向上させる。さ
らに、エポキシ系接着剤よりも材料コ′ストは安価であ
り、経済性においても良好である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 塩化ビニル重合体または共重合体、可塑剤、接着付与剤
    および充填材からなる塩化ビニルプラスチゾル組成物に
    おいて、塩化ビニル重合体または共重合体を100重量
    部に対して(a)ゼオライトを5〜25重量部と (b)アルミニウムとナトリウムおよび/またはアルミ
    ニウムとマグネシウムの含 水塩基性炭酸塩を10〜100重量部 とを 充填材として含有することを特徴とする塩化ビニルプラ
    スチゾル組成物。
JP28243985A 1985-12-16 1985-12-16 塩化ビニルプラスチゾル組成物 Pending JPS62141047A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0366738A (ja) * 1989-08-04 1991-03-22 Okamoto Ind Inc 塩化ビニル系樹脂組成物
WO1995035345A1 (de) * 1994-06-20 1995-12-28 Teroson Gmbh Akustisch wirksame plastisole
US5698602A (en) * 1995-03-06 1997-12-16 George; Stanley C. Combination building material

Cited By (3)

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