JPS62141014A - プロピレンのブロツク共重合体の製造方法 - Google Patents
プロピレンのブロツク共重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPS62141014A JPS62141014A JP28383785A JP28383785A JPS62141014A JP S62141014 A JPS62141014 A JP S62141014A JP 28383785 A JP28383785 A JP 28383785A JP 28383785 A JP28383785 A JP 28383785A JP S62141014 A JPS62141014 A JP S62141014A
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- propylene
- ethylene
- block copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプロピレンのブロック共重合体の製造法に関す
る。詳しくは特定の触媒系を用いてプロピレンのブロッ
ク共重合体を収率良く製造する方法に関する。
る。詳しくは特定の触媒系を用いてプロピレンのブロッ
ク共重合体を収率良く製造する方法に関する。
従来の技術
ポリプロピレンの耐衝撃性、特に低温でのそれを改良す
る目的でプロピレンと他のα−オレフィンとくにエチレ
ンを共重合することは良く知られている(例えば特公昭
44−20621、特公昭49−24593、特公昭4
9−12589など)。又ハロゲン化マグネシウムなど
の担体に遷移金属化合物を担持した触媒を用いてブロッ
ク共重合体を製造する方法も知られている(例えば特開
昭52−98045号、特開昭53−88049号、特
開昭54−39487号など)。
る目的でプロピレンと他のα−オレフィンとくにエチレ
ンを共重合することは良く知られている(例えば特公昭
44−20621、特公昭49−24593、特公昭4
9−12589など)。又ハロゲン化マグネシウムなど
の担体に遷移金属化合物を担持した触媒を用いてブロッ
ク共重合体を製造する方法も知られている(例えば特開
昭52−98045号、特開昭53−88049号、特
開昭54−39487号など)。
上記の担体に担持した触媒系としては種々の優れた触媒
系が知られており中でもマグネシウム、ハロゲン、チタ
ン及びフタル酸エステルを必須成分として含む固体触媒
とアルコキシケイ素化合物及びトリアルキルアルミニウ
ム化合物からなる触媒系はその触媒活性及び得られるポ
リプロピレンの立体規則性ともに優れたものである。
系が知られており中でもマグネシウム、ハロゲン、チタ
ン及びフタル酸エステルを必須成分として含む固体触媒
とアルコキシケイ素化合物及びトリアルキルアルミニウ
ム化合物からなる触媒系はその触媒活性及び得られるポ
リプロピレンの立体規則性ともに優れたものである。
発明が解決しようとする問題点
上記担体触媒はプロピレン単独で重合するには優れた触
媒系であるがプロ7り共重合体を製造するに際してはエ
チレンとプロピレンの共重合を行う時の活性が不良であ
りこれは他の担体触媒系に比してトリアルキルアルミニ
ウムを多量に添加しても活性向上の効果が不充分であり
プロピレンのブロック共重合体の製造用には不適当であ
るという問題があった。
媒系であるがプロ7り共重合体を製造するに際してはエ
チレンとプロピレンの共重合を行う時の活性が不良であ
りこれは他の担体触媒系に比してトリアルキルアルミニ
ウムを多量に添加しても活性向上の効果が不充分であり
プロピレンのブロック共重合体の製造用には不適当であ
るという問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明者は上記問題を解決する方法について鋭意検討し
特定の方法を採用することで上記問題が解決できること
を見出し本発明を完成した。
特定の方法を採用することで上記問題が解決できること
を見出し本発明を完成した。
即ち本発明は立体規則性触媒を用いて実質的にプロピレ
ン単独で重合し次いでエチレンとプロピレンを共重合し
てプロピレンのブロック共重合体を製造する方法におい
て、マグネシウム、ハロゲン、チタン及びフタル酸ジエ
ステルを必須成分として含む固体触媒とアルコキシケイ
素化合物及びトリアルキルアルミニウム化合物を触媒と
して用いて実質的にプロピレン単独で重合し次いでジア
ルキルアルミニウムハライドを添加してエチレンとプロ
ピレンを共重合することを特徴とするプロピレンのブロ
ック共重合体の製造方法である。
ン単独で重合し次いでエチレンとプロピレンを共重合し
てプロピレンのブロック共重合体を製造する方法におい
て、マグネシウム、ハロゲン、チタン及びフタル酸ジエ
ステルを必須成分として含む固体触媒とアルコキシケイ
素化合物及びトリアルキルアルミニウム化合物を触媒と
して用いて実質的にプロピレン単独で重合し次いでジア
ルキルアルミニウムハライドを添加してエチレンとプロ
ピレンを共重合することを特徴とするプロピレンのブロ
ック共重合体の製造方法である。
本発明において使用する立体規則性触媒の成分である固
体触媒としては、マグネシウム、ハロゲン、チタン及び
フタル酸のジエステルを必須成分として含有する固体触
媒であれば良くその製造法については特に制限はない。
体触媒としては、マグネシウム、ハロゲン、チタン及び
フタル酸のジエステルを必須成分として含有する固体触
媒であれば良くその製造法については特に制限はない。
例えば、マグネシウム化合物好ましくはハロゲン化マグ
ネシウムとフタル酸のジエステル及び必要に応じ他の電
子供与性化合物或は粉砕助剤を共粉砕して得た担体をハ
ロゲン化チタンと接触処理して得る方法、或は、マグネ
シウム化合物好ましくハロゲン化マグネシウム或はアル
コキシマグネシウムを炭化水素溶剤にフタル酸のジエス
テルの存在下或は不存在下にアルコール等により可溶化
せしめたものとハロゲン化チタンと接触せしめることで
析出させて得たマグネシウムとチタンの複合体を必要に
応じざらにフタル酸のジエステル及び/又はハロゲン化
チタンと接触処理する方法或はアルキルマグネシウムな
どをフタ、ル酸ジエステルの存在下或は不存在下に分解
して得たマグネシウム含有担体をハロゲン化チタンで処
理し必要に応じさらにフタル酸エステルで処理する方法
などが挙げられる。(例えば特開昭58−158710
号に開示された方法が採用できる。〕 本発明において使用する立体規則性触媒の1成分である
アルコキシケイ素化合物としては具体的にはメチルトリ
メトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、フェニル
トリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、メ
チルトリエトキシシラン、ジエチルジェトキシシラン、
ビニルトリエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラ
ン、メチルフェニルジメトキシシランなどが例示される
。
ネシウムとフタル酸のジエステル及び必要に応じ他の電
子供与性化合物或は粉砕助剤を共粉砕して得た担体をハ
ロゲン化チタンと接触処理して得る方法、或は、マグネ
シウム化合物好ましくハロゲン化マグネシウム或はアル
コキシマグネシウムを炭化水素溶剤にフタル酸のジエス
テルの存在下或は不存在下にアルコール等により可溶化
せしめたものとハロゲン化チタンと接触せしめることで
析出させて得たマグネシウムとチタンの複合体を必要に
応じざらにフタル酸のジエステル及び/又はハロゲン化
チタンと接触処理する方法或はアルキルマグネシウムな
どをフタ、ル酸ジエステルの存在下或は不存在下に分解
して得たマグネシウム含有担体をハロゲン化チタンで処
理し必要に応じさらにフタル酸エステルで処理する方法
などが挙げられる。(例えば特開昭58−158710
号に開示された方法が採用できる。〕 本発明において使用する立体規則性触媒の1成分である
アルコキシケイ素化合物としては具体的にはメチルトリ
メトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、フェニル
トリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、メ
チルトリエトキシシラン、ジエチルジェトキシシラン、
ビニルトリエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラ
ン、メチルフェニルジメトキシシランなどが例示される
。
本発明において実質的にプロピレン単独の重合に使用す
るトリアルキルアルミニウムとしてはトリエチルアルミ
ニウム、トリメチルアルミニウム、トリプロピルアルミ
ニウム、トリブチルアルミニウム、トリへキシルアルミ
ニウム或はそれらの混合物が例示される。又エチレンと
プロピレンを共重合するに際して用いられるジアルキル
アルミニウムハライドとしてはジメチルアルミニウムク
ロライド、ジエチルアルミニウムクロライド、ジプロピ
ルアルミニウムクロライド、ジブチルアルミニウムクロ
ライドなどのジアルキルアルミニウムクロライド又はそ
れらの混合物が好ましく使用される。
るトリアルキルアルミニウムとしてはトリエチルアルミ
ニウム、トリメチルアルミニウム、トリプロピルアルミ
ニウム、トリブチルアルミニウム、トリへキシルアルミ
ニウム或はそれらの混合物が例示される。又エチレンと
プロピレンを共重合するに際して用いられるジアルキル
アルミニウムハライドとしてはジメチルアルミニウムク
ロライド、ジエチルアルミニウムクロライド、ジプロピ
ルアルミニウムクロライド、ジブチルアルミニウムクロ
ライドなどのジアルキルアルミニウムクロライド又はそ
れらの混合物が好ましく使用される。
本発明においてプロピレンの重合或はプロピレンとエチ
レンの共重合は、n−へブタン、n−ヘキサンなどを不
活性媒体として用いるか、プロピレン自身を液状媒体と
して、或は気相媒体として用いる溶媒重合法、塊状重合
法或は気相重合法で行うことができ重合温度としては常
温〜100℃、重合圧力としては常圧〜50 kN/f
f1−ゲージで行われる。
レンの共重合は、n−へブタン、n−ヘキサンなどを不
活性媒体として用いるか、プロピレン自身を液状媒体と
して、或は気相媒体として用いる溶媒重合法、塊状重合
法或は気相重合法で行うことができ重合温度としては常
温〜100℃、重合圧力としては常圧〜50 kN/f
f1−ゲージで行われる。
ここで実質的にプロピレン単独での重合とは、エチレン
、ブテン−1等の他のα−オレフィンが重合体中の6w
t%以下程度となる条件下での重合を示し、6wi%以
上となるような条件下で重合を行うと得られるブロック
共重合体の剛性が不良となり好ましくない。又、次いで
行うエチレンとプロピレンの共重合はエチレン/プロピ
レンの反応比として9575〜20/80重量比程度と
なる条件下で行うのが一般的であり、ブテン−1、ヘキ
セン−1などをエチレンにかえて使用することもできる
。核部の全重合体に占める割合としては5〜50wt%
とするのが一般的であり5wt%未満では耐衝撃性の改
良が不充分であり、又50wt%以上では剛性の低下が
大きいが、所望の物性バランスに応じさらに変化させる
ことも可能である。
、ブテン−1等の他のα−オレフィンが重合体中の6w
t%以下程度となる条件下での重合を示し、6wi%以
上となるような条件下で重合を行うと得られるブロック
共重合体の剛性が不良となり好ましくない。又、次いで
行うエチレンとプロピレンの共重合はエチレン/プロピ
レンの反応比として9575〜20/80重量比程度と
なる条件下で行うのが一般的であり、ブテン−1、ヘキ
セン−1などをエチレンにかえて使用することもできる
。核部の全重合体に占める割合としては5〜50wt%
とするのが一般的であり5wt%未満では耐衝撃性の改
良が不充分であり、又50wt%以上では剛性の低下が
大きいが、所望の物性バランスに応じさらに変化させる
ことも可能である。
効果
本発明において重要なのは、本発明に用いる触媒系にお
いては、初めの実質的にプロピレン単独での重合では、
有機アルミニウム化合物としてトリアルキルアルミニウ
ムが活性も良好で立体規則性の良いポリプロピレンが得
られ最も効果的であるのに対して、次いで行うエチレン
とプロピレンの共重合においては、トリアルキルアルミ
ニウムでは活性が不良であるのに対しジアルキルアルミ
ニウムハライドが極めて効果的である仁と及び理由は明
確ではないが物性バランスの優れたものが得られるとい
うことである。従って本発明の方法を実施することによ
る工業的な効果は明らかである。
いては、初めの実質的にプロピレン単独での重合では、
有機アルミニウム化合物としてトリアルキルアルミニウ
ムが活性も良好で立体規則性の良いポリプロピレンが得
られ最も効果的であるのに対して、次いで行うエチレン
とプロピレンの共重合においては、トリアルキルアルミ
ニウムでは活性が不良であるのに対しジアルキルアルミ
ニウムハライドが極めて効果的である仁と及び理由は明
確ではないが物性バランスの優れたものが得られるとい
うことである。従って本発明の方法を実施することによ
る工業的な効果は明らかである。
実施例
以下に実施例を挙げ本発明をさらに説明する。
参考例1
1)固体触媒Aの合成
直径12mmの鋼球9kgの入った内容積41の粉砕用
ポットを4個装備した振動ミルを用意する。
ポットを4個装備した振動ミルを用意する。
各ポットに窒素雰囲気中で塩化マグネシウム500I、
フタル酸ジイソブチル6ornl、1,2−ジクロルエ
タン30m1を加え40時間粉砕した。
フタル酸ジイソブチル6ornl、1,2−ジクロルエ
タン30m1を加え40時間粉砕した。
上記共粉砕物300Iを51のフラスコに入れ4塩化チ
タンi、sl!、トルエン1.5 AIを加え100℃
で60分間攪拌処理した。次いで静置し上澄液を除去し
、同様に4塩化チタン1.5!、トルエン1.51を加
え100℃で50分間攪拌処理し、次いで上澄液を除き
さらに41のn−ヘプタンを用いて固形分を洗浄するこ
とを10回繰り返した。得られた固体触媒はチタンを2
.6wt%含有していた。又、フタル酸ジイソブチルを
4.6 wt%含有していた。
タンi、sl!、トルエン1.5 AIを加え100℃
で60分間攪拌処理した。次いで静置し上澄液を除去し
、同様に4塩化チタン1.5!、トルエン1.51を加
え100℃で50分間攪拌処理し、次いで上澄液を除き
さらに41のn−ヘプタンを用いて固形分を洗浄するこ
とを10回繰り返した。得られた固体触媒はチタンを2
.6wt%含有していた。又、フタル酸ジイソブチルを
4.6 wt%含有していた。
11)固体触媒Bの合成
内容積21の丸底フラスコに精灯油700m1゜塩化マ
グネシウム10g、2−エチルエキサノール57gを加
え100℃で24時間攪拌して完全に溶解せしめた。次
いでフタル酸ジイソブチルを10m1加え攪拌した後、
51tの丸底フラスコ中の0℃に保った四塩化チタン2
j中に攪拌下徐々に滴下し次いでゆっくりと昇温し10
0℃で1時間処理した。次いで固形分のみを200ml
の丸底フラスコに移しさらに100m1の4塩化チタン
を加え100℃で攪拌処理し次いで固形分をn−へブタ
ンで10回洗浄して固体触媒を得た。
グネシウム10g、2−エチルエキサノール57gを加
え100℃で24時間攪拌して完全に溶解せしめた。次
いでフタル酸ジイソブチルを10m1加え攪拌した後、
51tの丸底フラスコ中の0℃に保った四塩化チタン2
j中に攪拌下徐々に滴下し次いでゆっくりと昇温し10
0℃で1時間処理した。次いで固形分のみを200ml
の丸底フラスコに移しさらに100m1の4塩化チタン
を加え100℃で攪拌処理し次いで固形分をn−へブタ
ンで10回洗浄して固体触媒を得た。
この固体触媒Bはチタン3.5wt(%フタル酸ジイソ
ブチル5.2 wt%含有していた。
ブチル5.2 wt%含有していた。
実験例1
参考例1
内容積51のオートクレーブに窒素雰囲気下で固体触媒
A20mg、)リエチルアルミニウム0.06m1.ト
リットキシフェニルシラン0.03rnl ヲ加え次い
でプロピレン1.8kg装入しさらに水素3.3NJ加
え75℃で2時間重合反応を行った。反応終了後未反応
のプロピレンをパージしポリマーを取り出し乾燥秤量し
た。又155℃テトラリン溶液での穫限粘度数及び沸騰
n−へブタンで6時間抽出した抽出残分の割合(以下そ
れぞれη、IIと略記する〕を測定した結果は表に示す
。
A20mg、)リエチルアルミニウム0.06m1.ト
リットキシフェニルシラン0.03rnl ヲ加え次い
でプロピレン1.8kg装入しさらに水素3.3NJ加
え75℃で2時間重合反応を行った。反応終了後未反応
のプロピレンをパージしポリマーを取り出し乾燥秤量し
た。又155℃テトラリン溶液での穫限粘度数及び沸騰
n−へブタンで6時間抽出した抽出残分の割合(以下そ
れぞれη、IIと略記する〕を測定した結果は表に示す
。
参考例2
参考例1と同様の重合を行った。但し、2時間の重合反
応の後オートクレーブの温度を90℃に降温しエチレン
をエチレン分圧が8 kN/ff1−ゲージとなるよう
に装入して40℃で1時間保った。結果は表に示す。
応の後オートクレーブの温度を90℃に降温しエチレン
をエチレン分圧が8 kN/ff1−ゲージとなるよう
に装入して40℃で1時間保った。結果は表に示す。
参考例1は実質的にプロピレン単独での重合を示し、又
、参考例2はエチレンとプロピレンの共重合反応は、有
機アルミニウムの添加なしでは進行しないことを示して
いる。
、参考例2はエチレンとプロピレンの共重合反応は、有
機アルミニウムの添加なしでは進行しないことを示して
いる。
実施例1
参考例2と同様に行った。但し、エチレン分圧を8 k
g/d−ゲージとした後、ジエチルアルミニウムクロラ
イド0.1mA’を加え、エチレン分圧が8−/d−ゲ
ージとなるようにエチレンを追加しながらエチレンとプ
ロピレンの共重合を実施した。得られたブロック共重合
体のエチレン含量を赤外吸収スペクトルにより測定し、
さらに公知の安定剤を添加造粒した後メルトフローイン
デックス(以下MI と略記)を測定し厚さ111のイ
ンジェクションシートを作って以下の物性値を測定した
。なお測定温度は0内に示す。
g/d−ゲージとした後、ジエチルアルミニウムクロラ
イド0.1mA’を加え、エチレン分圧が8−/d−ゲ
ージとなるようにエチレンを追加しながらエチレンとプ
ロピレンの共重合を実施した。得られたブロック共重合
体のエチレン含量を赤外吸収スペクトルにより測定し、
さらに公知の安定剤を添加造粒した後メルトフローイン
デックス(以下MI と略記)を測定し厚さ111のイ
ンジェクションシートを作って以下の物性値を測定した
。なお測定温度は0内に示す。
結果は表に示す。
比較例1及び2
エチレン分圧を8に9/crI−ゲージとした後添加す
る有機アルミニウム化合物をトリエチルアルミニウム0
.1m1(比較例1)及び0.1 Bml (ン比較例
2)とした他は実施例1と同様にした。結果は表に示す
。トリエチルアルミニウムを0.18mA!とすること
でほぼエチレン含量は同一とすることができるが物性バ
ランスが不良である。又同−のエチレン含量とするため
に1.6モル倍のトリエチルアルミニウムを必要として
いる。
る有機アルミニウム化合物をトリエチルアルミニウム0
.1m1(比較例1)及び0.1 Bml (ン比較例
2)とした他は実施例1と同様にした。結果は表に示す
。トリエチルアルミニウムを0.18mA!とすること
でほぼエチレン含量は同一とすることができるが物性バ
ランスが不良である。又同−のエチレン含量とするため
に1.6モル倍のトリエチルアルミニウムを必要として
いる。
実験例2
参考例3,4
固体触媒A20■にかえて固体触媒Bを20mg使用し
た他は実験例1の参考例1と同様にした(参考例3)。
た他は実験例1の参考例1と同様にした(参考例3)。
又、固体触媒A20111gにかえて固体触媒Bを20
14g使用し、さらにエチレン分圧を10kg/cd−
ゲージとした他は実験例1参考例2と同様にした。(参
考例4)。参考例2と同様に有機アルミニウムの追加な
しにはエチレンとプロピレンの共重合反応は進行しない
。
14g使用し、さらにエチレン分圧を10kg/cd−
ゲージとした他は実験例1参考例2と同様にした。(参
考例4)。参考例2と同様に有機アルミニウムの追加な
しにはエチレンとプロピレンの共重合反応は進行しない
。
実施例2
参考例4と同様に行った。但しエチレン分圧を10に9
/cI/1−ゲージとした後ジプロピルアルミニウムク
ロライドo、tsmlを加えエチレン分圧がinkg/
cd−ゲージ となるようにエチレンを追加しながらエ
チレンとプロピレンの共重合を実施した。得られたブロ
ック共重合体については実施例1と同様に物性を測定し
た結果は表に示す。
/cI/1−ゲージとした後ジプロピルアルミニウムク
ロライドo、tsmlを加えエチレン分圧がinkg/
cd−ゲージ となるようにエチレンを追加しながらエ
チレンとプロピレンの共重合を実施した。得られたブロ
ック共重合体については実施例1と同様に物性を測定し
た結果は表に示す。
比較例3及び4
エチレン分圧を10に9/crl−ゲージとした後添加
する有機アルミニウム化合物をトリプロピルアルミニウ
ムo、i 5m1(比較例3)及び0,25mJ(比較
例4)とした他は実施例2と同様にした。結果は表に示
す。トリプロピルアルミニウムを0.25m1とするこ
とでエチレン含量はほぼ同一とすることはできるが物性
は不良である。
する有機アルミニウム化合物をトリプロピルアルミニウ
ムo、i 5m1(比較例3)及び0,25mJ(比較
例4)とした他は実施例2と同様にした。結果は表に示
す。トリプロピルアルミニウムを0.25m1とするこ
とでエチレン含量はほぼ同一とすることはできるが物性
は不良である。
Claims (1)
- 立体規則性触媒を用いて初めに実質的にプロピレン単独
で重合し次いでエチレンとプロピレンを共重合してプロ
ピレンのブロック共重合体を製造する方法において、マ
グネシウム、ハロゲン、チタン及びフタル酸ジエステル
を必須成分として含む固体触媒とアルコキシケイ素化合
物及びトリアルキルアルミニウム化合物を触媒として用
いて実質的にプロピレン単独で重合し次いでジアルキル
アルミニウムハライドを添加してエチレンとプロピレン
を共重合することを特徴とするプロピレンのブロック共
重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28383785A JPS62141014A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | プロピレンのブロツク共重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28383785A JPS62141014A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | プロピレンのブロツク共重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141014A true JPS62141014A (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0580497B2 JPH0580497B2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=17670799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28383785A Granted JPS62141014A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | プロピレンのブロツク共重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002536511A (ja) * | 1999-02-12 | 2002-10-29 | ボレアリス テクノロジー オイ | 制御された立体規則性を有するα−オレフィンポリマーの製造のための多段法及び該方法により製造された生成物 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28383785A patent/JPS62141014A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002536511A (ja) * | 1999-02-12 | 2002-10-29 | ボレアリス テクノロジー オイ | 制御された立体規則性を有するα−オレフィンポリマーの製造のための多段法及び該方法により製造された生成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0580497B2 (ja) | 1993-11-09 |
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