JPS62140179A - 画像編集処理装置 - Google Patents

画像編集処理装置

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JPS62140179A
JPS62140179A JP60281634A JP28163485A JPS62140179A JP S62140179 A JPS62140179 A JP S62140179A JP 60281634 A JP60281634 A JP 60281634A JP 28163485 A JP28163485 A JP 28163485A JP S62140179 A JPS62140179 A JP S62140179A
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佐藤 衞
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (I)技術分野 未発明は、高富度画像を高速に編集処理する事かできる
画像編集処理装置に関するものである。
(II )従来技術 従来この種の装置は非常に高価で大型化し、且つ処理時
間か長いという欠点があり印刷システムとして用いられ
るだけであった。これは例えばサイテックス社のレンボ
ンス300シリーズやクロスフィールド社の5TUDI
O−800シリーズのページ−メークアップシステムの
様に数億円もする装置であった。
(III)  目的 本発明は上述従来システムの欠点を除去し、コンパクト
で低価格な、しかも高速処理可能な画像編集処理装置を
提供するものである。本発明の特徴としては膨大な高解
像画像データを、8集処理のやりやすい形態でデータ圧
縮を施し、画像データを数分の1にし、実際の編集作業
時にかかる画像データを修正・編集し、その結果を高解
像・高階調に出力するものである。
く概 論〉 一般に画像編集装置の機能としては 以上の2つの編集機能を必要とする。前者は一般にハー
ドウェアによるパイプラインφプロセサーと言われるも
ので本装置に於ては画像編集機能のある特定の高速性を
必要とする項目について実行する。後者のCPUによる
処理は人間とインターラクテイブに行う項目について(
ある程度時間はかかってもよい)実行する。
即ち、前者のパイプライン・プロセサーは、例えば画像
のレイアウトを決めるアフィン変換(拡大・縮小・移動
・回転)と空間フィルター処理(画像の強調・平滑化等
)及び)ookup  table(LUT)による色
変換処理等の画像の逐次処理を主として行う。
後者のCPUによる処理は一般に複雑な処理。
ハードウェア化出来にくい処理を行う。ここでは画像を
任意の形状に切り出したり、切り出した画像を別の所ヘ
コピーする処理、画像の一部を修正する等の処理をさす
。これらの処理は一般に操作者の創造によるクリエイテ
ィブな処理で、ある程度時間がかかっても許容出来る。
しかしこの機能は高機能である必要がある。
以−に2つの編集処理機能を最大のパフォーマンスで実
施するためには編集装置のシステム伽アーキテクチャ−
から考える必要がある。
聞ち両者の処理が十分高機能に高速に実行出来るように
するためには構成するシステムの体系、取り扱う画像デ
ータの持ち方(フォーマット)、信号の流れ、機能の解
析等が検討される必要がある。
種々の検討の結果カラー画像編集装置としてのシステム
・アーキテクチャ−として次の事が結論として得られた
(1)  画像編集を行うためには画像データは圧縮デ
ータとして持つ。
(2)圧縮の方式としてはm×mのブロックヲー符号と
して持つベクトル量子化がよい。
(1)に於て、高解像・高階調の画像編集処理を行うた
めには、画像データ容量としては極めて莫大となる。例
えばA4.lpageを16pel/mmでカラー読取
りした場合、R,G、B3色で約48Mバイトのデータ
容量となる。先に述べた画像編集をインターラクテイブ
に、高機能に行うためには、かかるカラー画像データを
圧縮し、編集やりやすい形にする′バが重要技術となる
。このためには(2)のベクトル量子化手法が@適であ
ると結論づけられた。
以上の結論を基にシステム・アーキテクチャ−を決定し
、高画質で高機能・高速の画像編集処理装置を実現出来
たものである。
以下カラー処理に適用した実施例に基づき詳細に説明す
る。
(IV)実施例 第1図はこの発明の一実施例を示す画像編集装置の構成
図である。リーダ1によって読みとられた画像データ(
例えばR,G、B各8bitデジタルデータ)は変換器
11により信号変換されNTSC信号で用いられる輝度
(Y)信号と色差信号(I、Q)に変換される。かかる
変換は例えばR,G、Hのデータを なるマトリックス計算により得られる。ここで変換マト
リックスの係数はリーグの色分解特性、γ特性等に合わ
せて適宜修正される。かかるY、I、Q信号は後述の圧
縮器2により圧縮され画像データファイル用のディスク
メモリ3へ記憶される。ディスク内の画像データはIm
ageメモリ5−1及び5−2と呼ばれるICメモリ上
へ読み出され加工・編集される。
そこで高速処理を行うべく基本処理はノー−ドウエア化
されたパイプラインプロセサー4によって、ディスクか
ら一方のImageメモリへ転送ヲ行ない、このメモリ
からもう一方のImageメモリに対して、ラスターデ
ータとしてデータの転送の過程で、編集展開される。
一方、イメージメモリ5上の画像データはCPU8によ
り各種処理が施され加工・修正が行われる。編集の過程
はCRTコントローラ9によりカラーCRTIO上へ表
示され。
編集の状況がモニターできる。編集された結果はイメー
ジメモリ5から復号器6を通して元の画像データに戻さ
れ、変換器12によりこの画像データがプリンタに対応
した色信号(Yellow、Magenta、Cyan
、Black)に変換されCo1or Pr1nter
 7へ出力される。コノ際、処理前データと処理後デー
タの流れに対応してCPU8は、入出力制御13−1及
び13−2に指示をして、データの流れる経路をコント
ロールする。
次に画像データの圧縮法について述べる。
Y,I,Qのような輝度と色差の3色信号に分けること
により、輝度データであるY信号の空間周波数をよく保
存しておけば、色差信号であるI、Q信号の空間周波数
は、ある程度制限しく高周波成分のカット)視覚上の画
質劣化が少ないということが知られている。
そこで例えばI、Q信号はm×mのブロック(mは整a
)の平均値等で色情報を代表させ、カラー画像のデータ
量を削減するデータ圧縮法が考えられる。1.Q信号の
ブロックサイズは要求される画質、許容されるメモリ容
量により2X2.4X4.6X6などのブロックサイズ
か通ばれる。例えばブロックサイズを4×4とすると、
前述したようにA4.1pageのメモリ容g48MB
yteは、Y信号16MByte+I、Q信号2MBy
te=計18MByteとなり約2.7の圧縮率となる
一方Y信号に関してはI、Q信号の圧縮とは異なり解像
度データを十分残すような圧縮法が必要となる。
第1の方法としてブロック符号化手法がある。
この手法はm×mブロック内の画素データXの平均値マ
、棟部偏差σを算出する。次に各画素ごとの濃・枝情報
を数bit程度で表わす。
例えば(x−x)lσの計算値を再量子化することによ
り実現できる。この圧縮データフオーヤットは第2図(
a)のようになり、平均値、棟部偏差の次に各画素のa
枝情報を続け、この濃淡情報の順序をブロック内の画素
位置に1対1に対応させる。したがって、この濃淡情報
の順序を入れ換えることによりブロック内での画素の回
転を実施することかできる。
第2の方法は、m×m画素のベクトル量子化手法である
この手法はm×mブロック内の画素データを平均値玉、
標準偏差σと画像の回転を表わすコードおよび画像のパ
ターンを表わすコードにより表現させて、データの圧縮
を計るものである。この圧縮データフォーマットは、第
2図(b)のようになる。ここで回転を表わすコードと
は例えばm×mのブロック内の画像パターンを90°、
180°、270°回転させたものと、同じパターンニ
ードを用いるベクトル量子化法において、この角度を表
わすコードでアル。本実施例ではO’ 、90’ 、1
80°。
270°の4パターン2bitで表わされる。
この手法においては、回転コードを操作することにより
、ブロック内の画素の回転が可能となる。
次にアフィン変換について説明する。
アフィン変換では画像の拡大・縮小−移動・回転を行な
う。
入力画像のもつ入力メモリ上でのアドレスを(χs、y
s)とし、主走査方向縮倍率をα、副走査方向の縮倍率
をβ、回転角をφ、回転の中心座標を(χc、yc)、
主走査方向への移動量をχm、副走査方向への移動量を
ymとした時、出力メモリでのアドレス(χo、yo)
とすると、次のような関係式が成立する。
o       O χo、yoが与えられると・(■、■に従ってχS、y
Sを求めてゆく。これは例えば第3図のような構成で実
現できる。以下、第3図に従って説明する。χsfe■
式に従って求めてゆく場合は、初期値オフセット(直流
分)分を初期値としてレジスタ31にセットする。また
、副走査同量増分値及び主走査同期増分値を各々当該レ
ジスタ32.37にセットする。この−aの値のセット
は、縮倍率・回転角に応じてCPUにより実行される。
第4図は、第3図の回路のページ同期信号と副走査同期
信号と主走査同期信号を関係を示すタイミングチャート
である。ページ同期信号が立ち下がることにより副走査
同期信号の発生が開始されページ内に存在する走査線数
分だけ発生する。副走査同期信号の立ち下がりにより主
走査同期信号が発生し、走査線内に存在するデータ数分
だけ発生する。これらの信号は、図示しない同期信号発
生回路によって発生される。ページ同期信号がLowレ
ベルの間33の選択器は、31の初期値レジスタの保持
する値を出力する。34の加算器は副走査同期信号の立
ち下がりにより加算が実行される。34の出力は副走査
ラッチ同期によって35にラッチされる。また、36は
副走査同期信号がLowレベルである間は、35の出力
を出力する。38の加算器は、36の出力と、37の主
走査同期増分値を主走査同期信号の立ち下がりにより加
算が実行され、その出力は、主走査同期信号の立ち上が
りにより39にラッチされる。ラッチ35は、走査線の
先頭のデータが対応する入力側のアドレスを保持し、ラ
ッチ39は走査線内の各データの対応する入力側のアド
レスを与える。ysに関しても〈9式に従って全く同様
に求めることが可能である。
かくして求めたアドレスはCoSφ、sinφ等が一般
には無理数であるため、無理数となる。実機上では、十
分なビット数をもつ小数となる。この小数アドレスの近
傍の整数アドレスを入力アドレスとして定める。即ち、
χS及びysの小数部を切り捨てた(即ち整数部のみ)
値から得られる入力側の点のデータをもって出力側アド
レスの(Xo、yo)の点のデータとする。第5図がソ
ース側とディスティネーション側とのアドレスの対応を
示している。正方格子がディスティネーション側のアド
レス格子を示しており、正方形の中心が整数アドレスで
ある。平行四辺形の格子がソース側のアドレス格子を示
しており、平行四辺形の中心が整数アドレスである。第
5図のA点(Xo、!10)に対し、b点が定まる。A
点のもつデータをb点のもつデータをもって定める。
本実施例に於けるアフィン変換アルゴリズムは前述の如
くディスティネーション側にラスターデータ(今の場合
、ファイルからの順次読出しデータ)を出力してゆく。
この時、ソースメモリ(今の場合、イメージメモリ)へ
ランダム・アクセスして元データが入力されていく。
従ってアフィン変換ハードウェアがパイプライン化され
ているためソース側イメージメモリから、ディスティネ
ーション側イメージメモリへのデータ転送の過程にて実
行され、極めて高速な変換を行う事が出来る。ここで画
像データは前述の圧縮データを言い、アドレスポイント
は圧縮データでのアドレス空間での座標を言う。
符合化されたデータのアフィン変換後のアドレスが決定
されると、次にブロック内の画像データの配置交換を実
行する。
以下実施例を2×2のブロックで説明する。
第6図(a)は原画となる4ブロツク(A。
B 、 C、D)内のデータを示している。このブロッ
クに対し、90°、180°、270゜のブロックごと
の回転を前述した回転処理によりアドレスを発生させ、
ディスティネーションメモリに記録させ、これを再生す
ると、同図(b)、(c)、(d)のようになる。同図
から明らかなように原画を忠実に再現していない。
そこで回転角に応じてブロックの内部の画素を回転させ
る方式をとる。同図(e)、(f)、(g)にはブロッ
ク内の画素を90’ 、180’ 。
270°回転させた例であり、原画への忠実性を増すこ
とができる。この回転操作は第2図(b)のコードを用
いて、2bitの回転フードの書き変えを行いパターン
コードはいじらずに実施できる。
任意角度の回転に関しては、90’単位にブロック内回
転角を分けて対応する。第7図は回転角を315°〜4
5°、45°〜135°。
135°〜225°、225’ 〜315’(7)4つ
の領域に分け、ブロック内回転を00゜90°、180
°、270’に割りあてた例を示している。
第8図は、第2図(a)に示したブロック符合化のデー
タフォーマットをブロック内回転角により入れ換えて再
フォ−マツトした実施例である。(a)O’  (b)
90° (c)180’(cl)270°を示す。マ、
σに関しては回転による変更はされず、後に続く濃淡デ
ータの順序が変更される。(a)O’のデータフォーマ
ットがABCDの時に(b)9o0はBDAC。
(c)180°はDCBA、(d)270°はCADB
となる。
第9図は、ブロック内データフォーマット変換回路の実
施例である。入力信号は、又、σをバッファ80に、残
りの4つ濃淡データをバッファ81,82,83.84
に別々に保持される。セレクタ85.86,87.89
には図示しない制御器より回転角に応じたセレクト信号
が送られる0例えばブロック内回転角0°。
90’ 、1800.270°をそiぞho 。
1.2.3に対応させると2bitのセレクト信号にな
る。バッファ81,82,83.84の出力をA、B、
C,Dとし、セレクタ85゜86.87,88(7)入
力端子X、Y、Z、W+:それぞれ対応が異なるように
接続する6セレクト信号が1つの場合入力端子のYがそ
れぞれのセレクタの出力端子より出力されるとすると。
バッファ85,86,87.88よりそれぞれB、D、
A、Cが出力されることになる。
この出力値をバッファ90においてて、σとともに再連
結すると、第8図に示したようなデータフォーマットが
完成し、7へソファ90の出力信号として出方される。
以Fが符合化データのブロック回転およびブロック内回
転の実施例である。即ち本発明に於ては回転を伴うAF
FINE変換を行う時、m×mの圧縮データを一データ
として回転オペレーションを行う事、及びm X mの
圧縮データ内での回転オペレーションを行う事の組合せ
で実行される。これは多少の画質劣化を伴うため、それ
を最小限にくい止めるため ■ 輝度信号(Y)に対しては小さいマトリックス(m
o×mo)でブロック符合化又はベクトル量子化を行う
・Φ 色差信号(I、Q)に対しては、比較的人間の目
には高分解性を必要としないため大きいマトリックス(
ml×m1 :ml>mo)でブロック符合化又はベク
トル量子化あるいは直接平均データでもつ。
以上2点に注意する必要がある。
次に、CRTコントローラ9について説明する。
第10図はCRTコントローラ9の機で屯を示した図で
、5は圧縮メモリ、9はCRTコントローラ、10はカ
ラーCRT、8はCPU、356はCPUからセットさ
れるパラメータレジスタである。本発明ではメモリアド
レスをX、Yの2次元として扱っているが、このアドレ
スを一次元のアドレスに変換して用いることも可能であ
る。第10図のCRTコントローラの機能は、メモリ5
の任意の始アドレス(χ0゜yO)を持つ任意大きさく
χw、yw)の矩形領域をたてYDドツト、よこXOド
ツトの解造度のCRTに表示出力することである。任意
の値χo、11o、χw、 ywには範囲のみならず、
2や4の倍数でなければならないという制約はつき得る
。第11図はこのCRTコントローラの実施例で、10
1.102.103 。
104はパラメータレジスタ、105,106は加算器
、107,108はセレクタ、109゜110はアドレ
スラッチまたはレジスタである。
112はCRT同期回路で121は水平同期信号、12
2は垂直同期信号、123は画素クロックである。11
1はデータラッチ、128はメモリから読みだされたカ
ラー信号、124はCRTへのカラー信号で、125は
水平アドレス(X)、126は垂直アドレス(Y)であ
る。CRT同期回路112により垂直同期信号122が
発生され、さらに水平同期信号121、画素クロック1
23か発生される。121によってYアドレスラッチ1
10にとり込まれるアドレスは122がONの間、10
8によっては始値yolO2が選択されているので、y
となる。また、123によってXアドレスランチ109
にとり込まれるアドレスは121がONの間107によ
っては始値χololが選択されているのでχ0となる
。その他の場合Xアドレスラッチ109はlクロツタ(
=1ドツト)にχw/Xoだけ増加し、メモリアドレス
は更新され、X方向のスキャンがなされることになる。
水平同期信号121がONになり、画素クロックがON
になるとXアドレスチッチ109はχ0にリセットされ
る。またYアドレスチッチ110は1水平開期毎に:!
/W/Yoだけ増加し、メモリアドレスは更新され、y
方向のスキャンがなされることになる。
第12図はCRT上で矩形合成をすることが可能なCR
Tコントローラの機能を示した図である。CRTIOに
表示されている矩形画像130.131はメモリ5上に
領域132,133として保存されている画像である。
今は画像131の上に画像130が重なっており、画像
130がのっている部分の画像131は表示されていな
い。これは第11図に示した構成を拡張して得ることが
できる。第13図にその構成例を示す。第13図におい
て、134,135゜136.137は領域内アドレス
生成モジュールで内部の構成はすべて等しい、134は
最高の優先順位を持つ領域の水平アドレス生成モジュー
ル、135は同じく垂直アドレス生成モジュール、13
6は第2の優先順位を持つ領域の水平アドレス生成モジ
ュール、137は同じく垂直アドレス生成モジュールで
ある。148は水平ディスプレイアドレスカウンタ、1
49は垂直ディスプレイアドレスカウンタであり各々水
平ディスプレイアドレス150.垂直ディスプレイアド
レス151を出力する。次にアドレス生成モジュールに
ついて説明する。
134内部で138は表示開始ディスプレイアドレスを
保持するレジスタ、139は表示終了ディスプレイアド
レスを保持するレジスタ、152.140は比較器で、
141の論理回路により信号150がレジスタ138と
レジスタ139の領域に含まれているか否かを判断する
。領域に含まれていれば、このアドレス生成モジュール
がメモリアドレスを出力する権利を持つ。ただし、それ
は、X、Yの両方共に成立した時であり、このモジュー
ル134゜135によるアドレス出力が可能となるのは
信号153,154が共に真となった時であり、論理回
路159により出力許可信号155か生成され、出力バ
ッファ147がイネーブルになりメモリ水平アドレスバ
ス125にアドレスレジスタ146の内容が出力される
。同様にモジュール135からメモリ垂直アドレスバス
126にアドレスが出力される。モジュール134.1
35のどちらかの領域内信号すなわち153または15
4が偽となると、論理回路159の出力も偽となり、モ
ジュール134゜135の出力はディスエーブルとなる
。この時、第2の優先順位を持つモジュール136゜1
37の領域内信号すなわち156,157が真であれば
、論理回路160の出力が真となり、モジュール136
,137のアドレス出力がメモリアドレスバス125,
126に出力される。論理回路160の出力が偽となる
と第3のI先順位を持つモジュールがテストされ、以下
、次々に下位の優先順位を持つものへとアドレス出力槽
が移行することになる。勿論、自分より上位の優先順位
を持つモジュールがアドレス出力槽を獲得した時は、そ
の上位のモジュールがアドレス出力をすることになる。
一方、出力するアドレスについて説明する。モジュール
134内においてレジスタ143は読み出し開始メモリ
アドレスを保持するレジスタ、142はアドレス増分値
を保持するレジスタであり、145は153が偽である
間、アドレスバスタ146にレジスタ143の出力が入
力されるように構成されたセレクタ、144はレジスタ
146に増分レジスタ142の内容を加えていく加算器
である。信号153が真になるとレジスタ146はレジ
スタ142の内容だけクロック毎に増加する。以上のよ
うに、第13図の構成で第12図に示したCRT画面上
での矩形合成をすることができる。
第14図は、CRTコントローラの機能を示した図で任
意の自由形状の画像をCRT上で合成出力することを可
能にしたものである。第14図において、306はマス
ク形状記憶であり、第14図の例の場合、画像領域13
3に対応してマスク領域162が、画像領域132に対
応してマスク領域161が定義され、マスク領域161
にはハート形のマスクが書き込まれている。この時、第
14図10のCRTに示すように画像領域132がハー
ト形に切りぬかれて画像領域133の上に重畳されて表
示される。
このような処理を行うCRTコントローラ9は。
画像メモリ5の読み出しに先立ってマスク形状記憶30
6を先読みすることによって実現する。たとえば本実施
例では垂直アドレス方向に1だけ先のラインを読み出し
、マスクの制御を行う。第14図のCRTLOで垂直ア
ドレスyに表示すべきマスク画像データが領域133で
は先頭よりyo、領域132では先頭よりylだけ進ん
だマスクであるときマスク形状記憶306上でのマスク
領域162はラインyO+1を、領域161はラインy
1+1をそれぞれ読み出して、次のCRTIOの垂直ア
ドレスy+1にそなえることを可能にしている。第15
図はCRTコントローラの実施例である。
2815図は、第13図の1対の水平會垂直モジュール
に対応している。第15図において、161.162,
167.168はディスプレイアドレスを保持するレジ
スタで先の実施例と同様、このレジスタの指定するディ
スプレイ上の矩形の領域が、このモジュールによって制
御される。173は2マスク分のマスクを保持できる2
ラインマスクデータバツフアであり、本実施例の特徴と
なるものである。1垂直アドレス分だけ先読みされたマ
スクデータはカウンタ174によりアドレスされ、論理
回路176に入力される。論理回路176は図示しない
カウンタによって生成されたディスプレイ上のアドレス
XD、YDが当モジュールが扱うべき矩形領域内に含ま
れており、かつマスクデータがONであることによって
真の出力を行う。この信号は論理回路177に入力され
、当モジュールよりも優先度の高いモジュールからの信
号PRIORが真であるとき、メモリアドレスXDAT
、YDATを出力するようにデータアドレスバッファ1
79,178を駆動する。マスクデータMSKDTは表
示すべきデータの転送中もマスクデータバッファ173
に読み込みを続けている。用いられるマスクデータはマ
スク形状記憶306から読み込まれるが表示データアド
レスより先行して読み出す必要があるので、データアド
レスレジスタ166.172より1タイミング先行した
アドレスを保持するマスクアドレスレジスタ165,1
71から出力される。このとき、モジュールの個数が複
数個であるときはマスク読み込みが異なったモジュール
から同時になされる場合があり得るがENMSK信号に
より時分割してマスクアドレスバスの使用許可を与えて
衝突を防いでいる。
以上のように本実施例によれば、任意形状の画像を高速
、高精細にディスプレイ上で重畳表示することが可能で
ある。本実施例によるCRTコントローラ画像データそ
のものは書き換えをぜずに重畳ができるので、持ち時間
もなく処理が可能であることが特徴である。
次に画像編集の機能及び操作について述べる。
第−表は本装置に於ける各種画像編集機能を示す。
第16図は編集操作の概略のフローである。
今複数枚の画像を編集合成する事を想定する。
画像入力処理200はまずこの複数枚の画像を読み取り
画像ファイル用のメモリーへしまう操作及び処理を意味
する。この時、ファイル容量を少くするため前述の圧縮
データを用いる。その後部品処理を行うか、レイアウト
処理を行うかを204に於て選択する。部品処理201
とは1枚の画像の内の修正φ変換等の処理を行う第−表 もので第−表のAの項目が概当する。レイアウト処理2
02は出来上った部品としての複数の画像データのレイ
アウトを決める処理で画像の回転、変倍、移動等の処理
を行うアフィン変換と、合成処理を行う、第−表のBの
項目に相当する。
ここで部品処理は画像データを直接変換する事が必要で
あるが、レイアウト処理はレイアウトパラメータ情報(
例えば変倍率、回転角移動後の位置等)を記憶しておく
だけでよい。従ってレイアウト処理は画像データを間引
いてCRTディスプレイ10へ表示してパラメータを抽
出すればよい。
かかる処理が終了した段階で、次に実画像データ203
を行う。これは出来上った部品データをレイアウト拳パ
ラメータの下でイメージ・メモリ上へ合成編集していく
。かかる処理が終了後イメージφメモリのデータをプリ
ンターへ転送しプリンター出力206を行う。
第17図は画像入力処理200を詳しく説明したもので
、まず、リーダで原稿読み取り2゜7を行い、データを
前述の圧縮器で圧縮した後(208)、  ファイルと
して例えばハード・ディスク等へ登録する。この操作を
原稿がある間繰り返し、読みとる原稿が無くなると終了
する(210)。
第18図は部品処理の内容を示したもので、まず何を行
うか処理項目の選択211を行う。
先ず色修正212は画像データをFi leからイメー
ジ・メモリへ転送しくイメージメモリがCRTIOのビ
デオ自メモリを兼ねているので即時にCRTIOに出力
される。)、CRTl−0を見つつ色修正を行う。かか
る操作はイメージ・メモリ内の画像データは変更せずデ
ィスプレイ(CRT)loへの出力へのLookup 
 Table(LUT)の変更にて行われる(216)
。これでよいと思う画像になった時のLUTを記憶する
(220)。
輪郭修正213は、同様にCRTへ出力するケーブル玉
に空間フィルター演算器を置き実画像データはいじらな
い、そして空間フィルターの情vil(例えば周知のラ
プラシアンの係数)等を記憶する(221)。次に切抜
きマスク214はイメージメモリと並列に看かれた1b
itplaneのマスクメモリの書換えを行う。
これは画像の領域を決めるもので、実画像データはいじ
らない(218)。その他の処理は実データ修正215
と呼ばれる処理を行う、これはイメージ・メモリ上に書
かれた実画像データをCPUから直接アクセスして書き
換えるもので、実画像に画像を書き込んだり消したり、
コピーしたりする。以上の処理が終了したら実データ及
びマスク赤データをファイルとして登録222する。
第19図はレイアウト処理について記したものである。
まずファイルから画像データをイメージ・メモリーへ書
込む(223)、この時、前述の如く間引きデータでよ
く複数枚の画像データがイメージメモリ内へとりこまれ
る。かかる複数枚の画像データをCRTコントローラに
より合成変倍(225)I、てCRTIO上に出力され
る。この時画像の回転はイメージメモリー上の別の領域
ヘアフィン変換器4によりラスターオペレーション(R
OP)で書き変えられる(224)。一方変倍はCRT
コントローラでは整数変倍しか出来ないため、同様変換
器4により任意変倍を行う。出力画像領域を制限するマ
スクメモリのデータ作成226を次に行う。
以−Fの操作が各画像に対して行われ、レイアウトパラ
メータが抽出される(227)。
第20図は以上の部品データ及びレイアウトパラメタに
基づいて最終画像を形成する。このプロセスは全くの無
人化が可能である。まず下に重ねられる画像部品データ
から先に処理されていく。1枚目の画像のレイアウトパ
ラメター及びマスクデーターがパイプライン用AFF 
INE変換変換−ジスタ、LUT及びマスクメモリ(こ
れはイメージメモリと並列に置かれた1bitメモリ)
等ヘセットされる。次にファイルからのデータがこれら
パイプライン・プロセサを経てイメージ会メモリへ転送
される。その結果ラスター・オペレーション(ROP)
により処理される。
かかる処理が部品データの数の分だけ(nmaxだけ)
くり返されイメージメモリ上ヘオーバライトされる(2
30.231)。
次にプリンターへの出力について述べる。
編集結果の画像データはイメージメモリ上に作られ、プ
リンター側へ転送される。プリンターの出力方式、例え
ば面順次・線順次・点順次かによりイメージメモリから
の送出状態が異る。かかる変換は第1図の変換器12で
行われる。それに先立ち、圧縮データを通常の画素デー
タへ復号器6で復号しておく。
プリンター7は通常1台が接続される。しかし複数台の
プリンターを接続することにより、より高速の出力が可
能となり、特に大量の出力を必要とする出版、印刷分野
では有要である。
本イメージ・メモリへの画像データの記憶形態は 4度
データを圧縮し、再び濃度データへ戻す方式であるため
、複数台のプリンターへつないだ持主じる色相のズレ(
これは個々のプリンターの出来具合により異る)を各々
、ある濃度データから別のある濃度データへ移すLoo
kUp  Tab le (LUT)により変換・補正
が出来る。
(これは通常イメージΦメモリが2値化された後の状態
で記憶する方式であれば困難である。)かかるLUTに
よる個別プリンターへの調整機構は変換器12に含まれ
る。
カラープリンタ7に於てはかかる補正された画像データ
をもとに通常の方法、例えばディザ法等により画像出力
される。
(V)効果 本発明は以上述べた如く圧縮データを用いた画像編集を
行う事と、高速編集に適したシステム−アーキテクチャ
−をとる事により画像編集を高速・高機能に行う事が出
来たものである。
図、第2図は符合化データのデータ形式を示す図、第3
図はアフィン変換器のアドレス生成部のブロック図、第
4図はアドレス生成部のタイミングチャート図、第5図
は原画像と処理画像のアドレス対応を示した図、第6図
はブロック回転とブロック内回転の概念図、第7図はブ
ロック内回転を示した図、第8図は回転によって符号が
受ける処理を示した図、第9図は回転のブロック図、第
10図、第12図、第14図はCRTコントローラの概
念図、第11図。
第13図、第15図はCRTコントローラのブロック図
、第16図、第17図、第18図。
第19図、第20図は画像編集処理手順を示したフロー
チャート図である。
1     2   −m−電メm・ (aンブロツフ符合化 第5図 Cb) (e) CC)               (d)<9+ 
            (!?+二田:

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像入力装置と、処理済みの画像を出力する出力
    装置を備え、複数の画像から一つの画像を編集・加工す
    るカラー画像編集処理装置に於て、画像データの形式が
    画素データを複数個集めて符号化したものであり、ラン
    ダムアクセス可能な複数ページ分の画像データを保持す
    るイメージメモリと、該複数ページ間で処理前データを
    もつイメージメモリにランダムにアクセスし、処理後デ
    ータはラスターデータの形態で出力するアフィン変換用
    演算器を有する画像編集処理装置。
  2. (2)第1項に於て、上記イメージメモリがデイスプレ
    イへ出力するためのビデオメモリを兼用する画像編集処
    理装置。
  3. (3)第2項に於て、画像編集処理は該符号化データに
    対して行われる画像編集処理装置。
  4. (4)第1項に於て、該アフィン変換に於ける回転演算
    は画素データを複数個集めたブロックで符号化したデー
    タを単位に行う事と該ブ ロックの内部で行う事とを組合わせて行う 画像編集処理装置。
  5. (5)第4項に於て、該符号化画像データは輝度信号(
    Y)と色差信号(I,Q)とから成るカラー信号から成
    る画像編集処理装置。
  6. (6)第4項に於て、該画像データの符号化データ形は
    m×mの画素の平均値データ及び回転データを符号内に
    持つ画像編集処理装置。
  7. (7)第6項に於て、ブロック内部での変換での回転演
    算を該符号の回転データの符号変更により行う画像編集
    処理装置。
  8. (8)第5項に於て、該Y,I,Q信号はY信号とI,
    Q信号とで構成ブロックサイズが異なる画像編集処理装
    置。
  9. (9)第8項に於て、Y信号とI,Q信号とで符号形式
    が異なる画像編集処理装置。
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