JPS62139063A - データ転送方法 - Google Patents
データ転送方法Info
- Publication number
- JPS62139063A JPS62139063A JP27893985A JP27893985A JPS62139063A JP S62139063 A JPS62139063 A JP S62139063A JP 27893985 A JP27893985 A JP 27893985A JP 27893985 A JP27893985 A JP 27893985A JP S62139063 A JPS62139063 A JP S62139063A
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- processor
- slave device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、アクセスされた場合にデータの出力時点が特
定されない各種スレーブ装置がシステムバスな介しプロ
セッサに収容されている場合に、特定のスレーブ装置か
らのデータについてはアクセス時点から一定サイクル経
過後にそのデータを確実にプロセッサが取り込むように
したデータ転送方式に関するものである。
定されない各種スレーブ装置がシステムバスな介しプロ
セッサに収容されている場合に、特定のスレーブ装置か
らのデータについてはアクセス時点から一定サイクル経
過後にそのデータを確実にプロセッサが取り込むように
したデータ転送方式に関するものである。
これまで1例えば雑誌「日経エレクトロニクスJ (1
984、9、24)における論文132ビット句マイク
ロプロセッサ応用システムの標準バスが出そろう“に記
載されているように、システムバス上のデータ転送方式
としては基本的には非同期式か、または同期式かの何れ
かが採用されるようになりている。しかしながら、上述
の2つのデータ転送方式をアクセスされた場合にデータ
出力時点が特定されないスレーブ装置の特性に応じて使
い分けるという配慮はなされていないものとなっている
。
984、9、24)における論文132ビット句マイク
ロプロセッサ応用システムの標準バスが出そろう“に記
載されているように、システムバス上のデータ転送方式
としては基本的には非同期式か、または同期式かの何れ
かが採用されるようになりている。しかしながら、上述
の2つのデータ転送方式をアクセスされた場合にデータ
出力時点が特定されないスレーブ装置の特性に応じて使
い分けるという配慮はなされていないものとなっている
。
本発明の目的は、プロセッサにアクセス応答時点が特定
されないスレーブ装置を収容している場合に、システム
バスのデータ転送方式として、非同期式と同期式の両方
式を併用することによって、プロセッサの処理能力向上
が図れるデータ転送方式を供するにある。
されないスレーブ装置を収容している場合に、システム
バスのデータ転送方式として、非同期式と同期式の両方
式を併用することによって、プロセッサの処理能力向上
が図れるデータ転送方式を供するにある。
こり目的のため本発明は、プロセッサが一般のスレーブ
装置との間でシステムバスな用いデータの送受を行なう
場合は、原則的にデータアクルッジ信号(応答信号)を
用いた通常の非同期式でデータ転送を行なう一方、一定
時間以内に高速に応答し得る特定のスレーブ装置にアク
セスした場合には、このスレーブ装置からはデータ送出
に先行してデータアクルッジ信号をプロセッサに返送す
るものとして、プロセッサはそのスレーブ装置からのデ
ータを、アクセス時点から一定サイクル経過後に取り込
むようにしたものである。
装置との間でシステムバスな用いデータの送受を行なう
場合は、原則的にデータアクルッジ信号(応答信号)を
用いた通常の非同期式でデータ転送を行なう一方、一定
時間以内に高速に応答し得る特定のスレーブ装置にアク
セスした場合には、このスレーブ装置からはデータ送出
に先行してデータアクルッジ信号をプロセッサに返送す
るものとして、プロセッサはそのスレーブ装置からのデ
ータを、アクセス時点から一定サイクル経過後に取り込
むようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を第1図、第2図により説明する。
先ず本殆明に係る処を芸tVLついて説明すれば、第1
図はそり一例での構成を示したものである。図示りよつ
にプロセッサIKはスレーブ装置としてのスタティック
メモリ装置2.ダイナミックメモリ装置38よび入出力
コントローラ4がシステムバス5を介し収容されたもの
として構成されるよつVcすっているうこの場合。
図はそり一例での構成を示したものである。図示りよつ
にプロセッサIKはスレーブ装置としてのスタティック
メモリ装置2.ダイナミックメモリ装置38よび入出力
コントローラ4がシステムバス5を介し収容されたもの
として構成されるよつVcすっているうこの場合。
システムバス5はアドレス−データバス5!の他。
アドレスストローブ3号(As)線52およびデータア
クルッジ信号(DTACK)線53より構gされるが、
データアクルッジ信号DTACKはスレーブ族[2、3
、4がプロセッサ1よりデータの受信を完了した場合、
またはそれら装置の送出したデータが有効であることを
プロセッサ1が示すものである。
クルッジ信号(DTACK)線53より構gされるが、
データアクルッジ信号DTACKはスレーブ族[2、3
、4がプロセッサ1よりデータの受信を完了した場合、
またはそれら装置の送出したデータが有効であることを
プロセッサ1が示すものである。
第2図は本例での動作を説明するための要部入出力信号
波形を示したものであり、プロセッサlからスレーブ装
置2,3.4をアクセスすることによって、それらから
のデータンプロセッサlが取込する場合を示したもので
ある。同図に8いて、クロックCLKはプロセッサ1円
の基本クロックであり、アドレスfl!ffAやアドレ
スストローブ揖−号A S4 q送出したり、スレーブ
族[2、3、4から送出されたデータDを取り込むタイ
ミングを定めるつんでの基準となるもv)である。また
、データアクルノジ弁別侶吟1)TA(、’K 1)
Isはスレーブ族[2,3゜4つ)ら返送されるデータ
アクルノジ侶すDTA(、’にのタイミングを弁別すQ
ためのものである。データアクルッジ猶−91) T
A CKがその″′L″区間内に返送された場合ンこを
ま、プロセッサI V)内部タイミングに従ってデータ
アクルッシ(J 9υTA(、’にのタイミングeこ無
関係にデータD 7.(取込する一方、テークγクツ゛
レッジ箇号1)TACKが1H“り区間内に返送された
場合は。
波形を示したものであり、プロセッサlからスレーブ装
置2,3.4をアクセスすることによって、それらから
のデータンプロセッサlが取込する場合を示したもので
ある。同図に8いて、クロックCLKはプロセッサ1円
の基本クロックであり、アドレスfl!ffAやアドレ
スストローブ揖−号A S4 q送出したり、スレーブ
族[2、3、4から送出されたデータDを取り込むタイ
ミングを定めるつんでの基準となるもv)である。また
、データアクルノジ弁別侶吟1)TA(、’K 1)
Isはスレーブ族[2,3゜4つ)ら返送されるデータ
アクルノジ侶すDTA(、’にのタイミングを弁別すQ
ためのものである。データアクルッジ猶−91) T
A CKがその″′L″区間内に返送された場合ンこを
ま、プロセッサI V)内部タイミングに従ってデータ
アクルッシ(J 9υTA(、’にのタイミングeこ無
関係にデータD 7.(取込する一方、テークγクツ゛
レッジ箇号1)TACKが1H“り区間内に返送された
場合は。
データアクルノジ(Q W D ’r A CKが有効
となったことを確認してからデータを取り込むようにな
っているものである。
となったことを確認してからデータを取り込むようにな
っているものである。
さて、第1図に示す構成において、プロセッサ1からの
アクセスに対し第2図に示す’I”IQノタイミング、
即ち、アドレスストローブIM gASの前縁から2.
5クロック以内にデータを確実に返送し得るスレーブ装
置(ゴスタテイックメモリ装置2のみであり、ダイナミ
ックメモリ装置3や入出力コントローラ4からはT1の
タイミング以内にデータが返送されるか否かは保証され
ないと仮定する。
アクセスに対し第2図に示す’I”IQノタイミング、
即ち、アドレスストローブIM gASの前縁から2.
5クロック以内にデータを確実に返送し得るスレーブ装
置(ゴスタテイックメモリ装置2のみであり、ダイナミ
ックメモリ装置3や入出力コントローラ4からはT1の
タイミング以内にデータが返送されるか否かは保証され
ないと仮定する。
先ずスタティックメモリ装@2の場合について説明すれ
ば、スタティックメモリ装置12の場合には、プロセッ
サ1からのアクセスに対しタイミングTIまでに確実に
データの返送が可能であるから、データアクルッジ侶−
qDTAcKは例えば第2図に示す信号DTAcK(2
1のタイミングでデータDが送出さむていない場合でも
前取って返送されるようにしておくものである。この信
号D T A CK (21と信%1−DTAC’KD
ISとにもとづきプロセッサ1では傷qINDTACK
(21が作成されるが、この信号IND T A CK
(2)をクロックCLKの立下りにより検出し1こつえ
データDを内部レジスタにタイミングT1で取り込むよ
つにするものである。
ば、スタティックメモリ装置12の場合には、プロセッ
サ1からのアクセスに対しタイミングTIまでに確実に
データの返送が可能であるから、データアクルッジ侶−
qDTAcKは例えば第2図に示す信号DTAcK(2
1のタイミングでデータDが送出さむていない場合でも
前取って返送されるようにしておくものである。この信
号D T A CK (21と信%1−DTAC’KD
ISとにもとづきプロセッサ1では傷qINDTACK
(21が作成されるが、この信号IND T A CK
(2)をクロックCLKの立下りにより検出し1こつえ
データDを内部レジスタにタイミングT1で取り込むよ
つにするものである。
−万、上述の動作χ本発明によらず通常の非同期式のデ
ータ転送で行なった場合について説明すれば、非同期式
のデータ転送ではデータアクルッジfM91) T A
CK isデータが有効であることを示すものである
から、データDとデータアクルッジ匍号との時間差tl
は論理ゲート遅延のバラツキ等ン考慮して充分確保して
おかなくてはならない。即ち、第2図に示すD T A
CK(1)のようなタイミングにする必要がある。
ータ転送で行なった場合について説明すれば、非同期式
のデータ転送ではデータアクルッジfM91) T A
CK isデータが有効であることを示すものである
から、データDとデータアクルッジ匍号との時間差tl
は論理ゲート遅延のバラツキ等ン考慮して充分確保して
おかなくてはならない。即ち、第2図に示すD T A
CK(1)のようなタイミングにする必要がある。
上述の場合と同様にして信号D ’1’ A CK(1
)と信号1)i’AcK DISとにもとづき作成さ
れた信号IN DT’ACK(1)をクロックの立下
りにより検出しデータDがタイミングT2で堆り込まれ
るようKなっている。したがって1本発明による場合よ
りも1クロック分遅くなることが判る。
)と信号1)i’AcK DISとにもとづき作成さ
れた信号IN DT’ACK(1)をクロックの立下
りにより検出しデータDがタイミングT2で堆り込まれ
るようKなっている。したがって1本発明による場合よ
りも1クロック分遅くなることが判る。
次に他のスレーブ装置の場合にはT1のタイミングまで
(C確実にデータを転送される保証がrjいりで、原則
としてはデータDからデータアクルッジ債今までの時間
jlを確保した通常の非同期式のデータ転送方式VCよ
ってデータの取込が行なわれることになる。
(C確実にデータを転送される保証がrjいりで、原則
としてはデータDからデータアクルッジ債今までの時間
jlを確保した通常の非同期式のデータ転送方式VCよ
ってデータの取込が行なわれることになる。
即ち1本発明による場合、プロセッサはスレーブ装置の
糧類を意識することな(一定のタイミング以前にデータ
アクルッジ信号が返送さnた場合(ユ、アクセス時点か
ら一定時間経過後にプロセッサ内部クロククに同期して
データを取込し得るもQ]である。特定υノスレーブ装
置の場合には、通常ならば一定Qノタイミング以後にデ
ータアクノl/ツジ信号が遅れて得られろような場合で
もアクセス時点から一定時間経過後に確実にデータ取込
を行ない得るものであり、一般のスレーブ装置であって
も一定のタイミング以前にデータアクルッジ信号が返送
された場合には同様にしてデータ取込が行なわれるもの
べある・ 〔発明の効果〕 以上説1刃したように不発明によれば、プロセッサと各
種スレーブ装置との間のデータ転送方式として非1同期
弐の他に同期式を併用し得ること力)ら、プロセッサの
処理能力同上が図れるという効果がある。
糧類を意識することな(一定のタイミング以前にデータ
アクルッジ信号が返送さnた場合(ユ、アクセス時点か
ら一定時間経過後にプロセッサ内部クロククに同期して
データを取込し得るもQ]である。特定υノスレーブ装
置の場合には、通常ならば一定Qノタイミング以後にデ
ータアクノl/ツジ信号が遅れて得られろような場合で
もアクセス時点から一定時間経過後に確実にデータ取込
を行ない得るものであり、一般のスレーブ装置であって
も一定のタイミング以前にデータアクルッジ信号が返送
された場合には同様にしてデータ取込が行なわれるもの
べある・ 〔発明の効果〕 以上説1刃したように不発明によれば、プロセッサと各
種スレーブ装置との間のデータ転送方式として非1同期
弐の他に同期式を併用し得ること力)ら、プロセッサの
処理能力同上が図れるという効果がある。
第1(2)は本発明に係る処理装置の一例゛Cり溝底を
示す(凶、第2′図jまその創作を説明するためV)要
部入出力信号波形を示す図である。 l・・・70セツサ 2・・・スタティックメモリ装置 3・・・ダイナミックメモリ装置 4・・・入出力コントローラ 5・・・システムベス 代理人弁理士 小 川 勝 −男 名 2 図
示す(凶、第2′図jまその創作を説明するためV)要
部入出力信号波形を示す図である。 l・・・70セツサ 2・・・スタティックメモリ装置 3・・・ダイナミックメモリ装置 4・・・入出力コントローラ 5・・・システムベス 代理人弁理士 小 川 勝 −男 名 2 図
Claims (1)
- 1、プロセッサより共通非同期式システムバスを介し各
種スレーブ装置をアクセスすることによって、該装置各
々からのデータを応答信号の存在下にプロセッサが取り
込むデータ転送方式において、アクセス時点から一定時
間以内にデータを出力し得るスレーブ装置はアクセスさ
れた場合に応答信号を先送りするものとして、スレーブ
装置から応答信号がアクセス時点から一定時間以降に返
送された場合は、該装置よりデータが該応答信号の返送
時点で有効であるとして該時点後に速やかにデータを取
り込み、アクセスから一定時間以内に返送された場合に
は、アクセス時点から一定サイクル経過時点でデータを
取り込むことを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278939A JP2634583B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | データ転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278939A JP2634583B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | データ転送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139063A true JPS62139063A (ja) | 1987-06-22 |
JP2634583B2 JP2634583B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17604171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278939A Expired - Lifetime JP2634583B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | データ転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634583B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073774A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | インタ−フエ−ス回路 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60278939A patent/JP2634583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073774A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | インタ−フエ−ス回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634583B2 (ja) | 1997-07-30 |
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