JPS62138196A - アンスラサイクリン化合物およびその製造法 - Google Patents
アンスラサイクリン化合物およびその製造法Info
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- JPS62138196A JPS62138196A JP27749185A JP27749185A JPS62138196A JP S62138196 A JPS62138196 A JP S62138196A JP 27749185 A JP27749185 A JP 27749185A JP 27749185 A JP27749185 A JP 27749185A JP S62138196 A JPS62138196 A JP S62138196A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は、新規なアンスラサイクリン化合物及びそれら
の製造法に関する。
の製造法に関する。
制癌抗生物質としてのアンスラサイクリン化合物は、医
薬として重要な位置を占めており、既にアドリアマイシ
ン(米国特許第3590028号明細書参照)等の各種
化合物が実験1gj瘍のみならず臨床試験においても強
い抗腫瘍性を示すことが知られ、有用な制癌剤として使
用されている。
薬として重要な位置を占めており、既にアドリアマイシ
ン(米国特許第3590028号明細書参照)等の各種
化合物が実験1gj瘍のみならず臨床試験においても強
い抗腫瘍性を示すことが知られ、有用な制癌剤として使
用されている。
しかしながら、これらの化合物も、本発明者らの知る限
りにおい(、抗肝瘍活+!1または毒性の点において必
らずしも満足でさるしのではない。
りにおい(、抗肝瘍活+!1または毒性の点において必
らずしも満足でさるしのではない。
アンスラサイクリン化合物は抗腫瘍剤としく右°用な一
群をなすものであるから、従って、よりりぐれたアンス
ラサイクリン化合物について番ま不断゛の希求があると
いえよう。
群をなすものであるから、従って、よりりぐれたアンス
ラサイクリン化合物について番ま不断゛の希求があると
いえよう。
(発明の概要)
要 旨
本発明者らは、さらにイj Jllな制癌抗生物質どし
てのアンスラサイクリン化合物を開発リベく研究を行い
、下記の式(I)で示される文献未掲載の化合物の生産
に成功し、この化合物しまた実験動物腫瘍に対して強い
活性を承りことを見出して本発明を完成させた。
てのアンスラサイクリン化合物を開発リベく研究を行い
、下記の式(I)で示される文献未掲載の化合物の生産
に成功し、この化合物しまた実験動物腫瘍に対して強い
活性を承りことを見出して本発明を完成させた。
従って、本発明によるアンスラリ−イクリン化合物は、
次式(I)で示されるものである。本発明は、このアン
スラサイクリン化合物の酸付加塩にも関する。
次式(I)で示されるものである。本発明は、このアン
スラサイクリン化合物の酸付加塩にも関する。
本発明は、また、このアンスラサイクリン化合物または
その酸(4)+II J−の製造法に関する。。
その酸(4)+II J−の製造法に関する。。
すなわち、本発明による次式(I)で示されるアンスラ
勺イクリン化合物またはその酸付加塩の製造法は、次式
(II)で示されるアンスラサイクリン化合物またはそ
の酸付加塩を添加した培地中で、式(Tf)で示される
アンスラサイクリン化合物またはその酸付加塩を式(I
)で示されるアンスラサイクリン化合物またはその酸付
加塩に変換する能力を有するストレプトミヒス属に属す
る微生物を培養すること、を特徴とするものである。
勺イクリン化合物またはその酸付加塩の製造法は、次式
(II)で示されるアンスラサイクリン化合物またはそ
の酸付加塩を添加した培地中で、式(Tf)で示される
アンスラサイクリン化合物またはその酸付加塩を式(I
)で示されるアンスラサイクリン化合物またはその酸付
加塩に変換する能力を有するストレプトミヒス属に属す
る微生物を培養すること、を特徴とするものである。
ただし、R1は水素原子または水酸基を表わし、R2は
水素原子または水酸基を表わす。
水素原子または水酸基を表わす。
H2
本発明によるアンスラサイクリン化合物は、後記のよう
に、マウス白血病細胞(P2S5)に対して強い増殖阻
害作用を有するが、また他の種々の動物実験腫瘍に対し
てもすぐれた増殖抑制作用を有することが期待され、従
ってこの化合物は制癌剤として有効に使用することが期
待される。
に、マウス白血病細胞(P2S5)に対して強い増殖阻
害作用を有するが、また他の種々の動物実験腫瘍に対し
てもすぐれた増殖抑制作用を有することが期待され、従
ってこの化合物は制癌剤として有効に使用することが期
待される。
本発明化合物
1) 化学構造
本発明による化合物は、前記の式(I)で示される化学
構造を有する。
構造を有する。
R1およびR2の秤類によって、本発明化合物には下記
の4種類が存在する。
の4種類が存在する。
1−1 01−I R20Y 12HHR
20Y13 0ト(01−I R20X120HHR2
0X13 本発明の化合物はアミノ基を有する糖残基し一ダウノ1
ナミニル基を有することから、遊離の塩基の外に無機も
しくは有機酸との酸付加塩も存在する。
20Y13 0ト(01−I R20X120HHR2
0X13 本発明の化合物はアミノ基を有する糖残基し一ダウノ1
ナミニル基を有することから、遊離の塩基の外に無機も
しくは有機酸との酸付加塩も存在する。
この場合の酸としては、無毒性の酸、たとえば、硫酸、
硝酸、リン酸、酢酸、プロピオン酸、マレイン酸、クエ
ン酸、]ハク酸、酒石酸、フマール酸、グルタミン酸、
パントテン酸、ラウリルスルボン酸、メタンスルホン酸
、ナフタレンスルボン酸等がある。
硝酸、リン酸、酢酸、プロピオン酸、マレイン酸、クエ
ン酸、]ハク酸、酒石酸、フマール酸、グルタミン酸、
パントテン酸、ラウリルスルボン酸、メタンスルホン酸
、ナフタレンスルボン酸等がある。
2) 物理化学的性状
式(I)のアンスラザイクリン化合物の物理的化学的性
状は、下記の第1表に示す通りである。
状は、下記の第1表に示す通りである。
(第 1 表 続 き)
→−57° +95゜
(C:0.178) (Co0.162)第3図
第4図 234 (588) 234 <607>4
92 (240> 492 (245)第3図
第4図 290(120> 290(128)第7図
第8図 (KBr錠) (KBr錠) 第11図 第12図 −〇 − 同左 同左 0、36 0.50 八 〜 1 ) 概 要 本発明化合物(I)は、前記式(II)の化合物の微生
物変換によって製造MることがCきる。
第4図 234 (588) 234 <607>4
92 (240> 492 (245)第3図
第4図 290(120> 290(128)第7図
第8図 (KBr錠) (KBr錠) 第11図 第12図 −〇 − 同左 同左 0、36 0.50 八 〜 1 ) 概 要 本発明化合物(I)は、前記式(II)の化合物の微生
物変換によって製造MることがCきる。
式(II)の化合物は、R3の種類に応じて下記の2種
類が存在する。
類が存在する。
HR20Y5*1 特開昭55− 76896号*2
0HR20X 西独特許第301266513f
i1:11−デA4ニジー13−デオキソ−、カルミノ
マイシン −2:13−デオキソ−カル4フフ422式(II)の
化合物は」1記のJ、うに公知物質であり、またアクヂ
ノマジュラ・ロゼAビオラセエ(^ctinomadu
ra roseovioracea) 1029−ΔV
1 (R20)(微■研条寄第945号)の培養によっ
て製造することができる(特開昭60−38391号公
報参照)。
i1:11−デA4ニジー13−デオキソ−、カルミノ
マイシン −2:13−デオキソ−カル4フフ422式(II)の
化合物は」1記のJ、うに公知物質であり、またアクヂ
ノマジュラ・ロゼAビオラセエ(^ctinomadu
ra roseovioracea) 1029−ΔV
1 (R20)(微■研条寄第945号)の培養によっ
て製造することができる(特開昭60−38391号公
報参照)。
従って、本発明化合物のうちR20Y12およびY13
はR20Y5の微生物変換によって、R20X12およ
びR20X13は同様にR20Xの微生物変換によって
、製造することができる。
はR20Y5の微生物変換によって、R20X12およ
びR20X13は同様にR20Xの微生物変換によって
、製造することができる。
ここで、化合物(II)の微生物変換は、前記した通り
、化合物(IT)またはその酸化加塩を添加した培地中
で、化合物(I)またはその酸付加塩を化合物<I)ま
たはその酸付加塩に変換する能力を有するストレプトミ
セス属に属する微生物を培養づることからなるものCあ
る〈化合物(I)の酸付加塩の酸の具体例は、化合物(
I)の酸付加塩の酸の具体例と同じである)。
、化合物(IT)またはその酸化加塩を添加した培地中
で、化合物(I)またはその酸付加塩を化合物<I)ま
たはその酸付加塩に変換する能力を有するストレプトミ
セス属に属する微生物を培養づることからなるものCあ
る〈化合物(I)の酸付加塩の酸の具体例は、化合物(
I)の酸付加塩の酸の具体例と同じである)。
この微生物変換能力を持つストレプトミセス属に属する
微生物の具体例は、ストレプトミセス・1]ゼオビオラ
セウス(Streptomyces roseovi
olaceus)IFo 13081株、ストレプト
ミセス・エスピー(Streptomyccs SP、
> A 318株(詳細下記)等のβ−ロドマイシン
生産株、およびその他の該微生物変換能を持つ菌株たと
えば上記IF0 13081株やA318株の変異株あ
るいは遺伝子組換体がある。
微生物の具体例は、ストレプトミセス・1]ゼオビオラ
セウス(Streptomyces roseovi
olaceus)IFo 13081株、ストレプト
ミセス・エスピー(Streptomyccs SP、
> A 318株(詳細下記)等のβ−ロドマイシン
生産株、およびその他の該微生物変換能を持つ菌株たと
えば上記IF0 13081株やA318株の変異株あ
るいは遺伝子組換体がある。
2) A318株
アンスラリイクリン化合物R20Y12、Y13、X1
2およびX13への変換能を有するストレプトミセス属
の菌株どして本発明者らが見出シているA318株は、
下記の内容のものである。
2およびX13への変換能を有するストレプトミセス属
の菌株どして本発明者らが見出シているA318株は、
下記の内容のものである。
■ 由来および寄託M号
A318株は東京都三宅1%神着の山林で採取した土壌
から分離されたものであり昭和60年8月29日に工業
技術院微生物工業技術研究所に寄託されて「徴工研菌寄
第8431Jの番号を得ている。
から分離されたものであり昭和60年8月29日に工業
技術院微生物工業技術研究所に寄託されて「徴工研菌寄
第8431Jの番号を得ている。
■ 菌学的性状および生理学的性質
(イ) 形 態
良く分枝した基生菌糸から長く気菌糸が伸長し、その主
軸にり単純分枝して側枝となり、その先端に螺旋状(3
〜5回転)の胞子の連鎖(10〜50個)を形成する。
軸にり単純分枝して側枝となり、その先端に螺旋状(3
〜5回転)の胞子の連鎖(10〜50個)を形成する。
胞子は円筒形ないしは卵形をなし、大きさは0.6〜0
.8μ×0.8〜1.1μでその表面にとげ状(Spi
ny )の突起を有する。胞子のう、べん毛胞子、菌核
などの特殊形態は認められない。
.8μ×0.8〜1.1μでその表面にとげ状(Spi
ny )の突起を有する。胞子のう、べん毛胞子、菌核
などの特殊形態は認められない。
(ロ) 各種培地上にお【′:Iる生育状態A318株
を各種培地で27℃で3週間培養した結果は、第2表に
示すとおりである。
を各種培地で27℃で3週間培養した結果は、第2表に
示すとおりである。
(ハ) 生理的性質
A318株の生理的性質は、第3表に示すとおりである
。
。
(ニ) 炭素源の利用性
A318株の炭素源の利用能(ブリドハム・ゴトリーブ
寒天培地上)は、第4表に示゛すとおりである。
寒天培地上)は、第4表に示゛すとおりである。
(ホ) ジアミノピメリン酸の分析
Bcckcrらの方法(^pp1. Hicrobio
l、、 12.421゜1964>に基いて分析した結
果、LI型のジアミノピメリン酸が検出された。
l、、 12.421゜1964>に基いて分析した結
果、LI型のジアミノピメリン酸が検出された。
以上の菌学的性質からΔ318株はストレプトミセス属
に属り−る菌株であることは明らかである。
に属り−る菌株であることは明らかである。
3) 微生物変換/化合物(I)
本発明の化合物(I)の製造に当っては、まず、寒天斜
面培地(0,4%酊母」゛キス、0.4%グルコース、
1%マル1−エキス、1.5%寒天、pt−17,2)
で培養されて4℃で保存され/j J−配糖付加能を右
Jる菌株をストレプトミセス属に属す−る微生物の培養
に常用される栄養培地、例えばグルコース、有機窒素源
及び無機塩類から成る通常の液体培地へ接種し、27℃
にて2〜30間振盪培養して種1’(lを調製1Jる。
面培地(0,4%酊母」゛キス、0.4%グルコース、
1%マル1−エキス、1.5%寒天、pt−17,2)
で培養されて4℃で保存され/j J−配糖付加能を右
Jる菌株をストレプトミセス属に属す−る微生物の培養
に常用される栄養培地、例えばグルコース、有機窒素源
及び無機塩類から成る通常の液体培地へ接種し、27℃
にて2〜30間振盪培養して種1’(lを調製1Jる。
次に、通常の液体J8地例えばグルコース、有機窒素源
および無機塩類から成る発酵培地へ上記種母を3へ・5
%(培地容量に対する種母古都の割合)接種し、27℃
にて2〜3日間振盪IS′?養を行う。対数増殖期に達
した培養菌液へR20Y 5あるいはR20Xのメタノ
ール溶液を最終濃度10へ・50μ7/dどなる様に添
加し、更に2〜3 r=+間Jγ1養を続I」て、微生
物変換を完結さIJる。
および無機塩類から成る発酵培地へ上記種母を3へ・5
%(培地容量に対する種母古都の割合)接種し、27℃
にて2〜3日間振盪IS′?養を行う。対数増殖期に達
した培養菌液へR20Y 5あるいはR20Xのメタノ
ール溶液を最終濃度10へ・50μ7/dどなる様に添
加し、更に2〜3 r=+間Jγ1養を続I」て、微生
物変換を完結さIJる。
本発明の化合物を採取するには、培養液を遠心分離等に
にり分Hし、菌体および培養ン戸液より該化合物を含む
両分を抽出して、精製する。抽出には、アセ1ヘン、メ
タノール、クロロホルム、酢酸エチル、薄い鉱酸、酸性
緩衝液等が用いられる。
にり分Hし、菌体および培養ン戸液より該化合物を含む
両分を抽出して、精製する。抽出には、アセ1ヘン、メ
タノール、クロロホルム、酢酸エチル、薄い鉱酸、酸性
緩衝液等が用いられる。
精製には、シリカゲル、交叉結合デキストランゲルく例
えばセフj7デツクスL 14−20 :ファルマシア
社製))、弱酸性陽イオン交換樹脂、強塩基性陰イオン
交換樹脂などを用いたカラムJ3よび薄層クロマ1〜グ
ラフィー、適当な溶媒を用いた液体クロマl−グラフィ
ーおよび向流分配法等の常法を組み合わせることにより
有利に行うことができる。例えば、粗抽出物をシリカゲ
ル〈シリカゲル60:メルク社製)カラムクlコマ1〜
を行って該化合物の両分を分離し、次いでシリカゲル薄
層(シリカゲル60:メルク社製)で適当な溶媒を用い
て展開覆ることにより容易に該化合物を得ることができ
る。
えばセフj7デツクスL 14−20 :ファルマシア
社製))、弱酸性陽イオン交換樹脂、強塩基性陰イオン
交換樹脂などを用いたカラムJ3よび薄層クロマ1〜グ
ラフィー、適当な溶媒を用いた液体クロマl−グラフィ
ーおよび向流分配法等の常法を組み合わせることにより
有利に行うことができる。例えば、粗抽出物をシリカゲ
ル〈シリカゲル60:メルク社製)カラムクlコマ1〜
を行って該化合物の両分を分離し、次いでシリカゲル薄
層(シリカゲル60:メルク社製)で適当な溶媒を用い
て展開覆ることにより容易に該化合物を得ることができ
る。
化合物(I)の酸付加塩は、遊離塩jJを適当な溶媒中
で前記の無8S性の酸と反応させて凍結乾燥させるか、
あるいはこの酸イく1加塩が僅かにしか溶けない溶媒を
用いて沈殿させる方法等によって得ることができる。
で前記の無8S性の酸と反応させて凍結乾燥させるか、
あるいはこの酸イく1加塩が僅かにしか溶けない溶媒を
用いて沈殿させる方法等によって得ることができる。
本発明化合?!I(7)有用性
本発明化合物(I)は、マウス白血病細胞(P2S5)
に対して強い増’A’+ [1害作用を持つことから明
らかなJzうに、一般に抗肺瘍活性−を有づる。
に対して強い増’A’+ [1害作用を持つことから明
らかなJzうに、一般に抗肺瘍活性−を有づる。
従って、本発明化合物は制鰯剤としての使用が考えられ
る。
る。
実 験 例
実施例1 (R20Y5、R20Xの製造)(1) 基
質に使用するグリコシト類の調製本発明に用いた基質グ
リコシドは、以下のようにして調製することがでさる。
質に使用するグリコシト類の調製本発明に用いた基質グ
リコシドは、以下のようにして調製することがでさる。
、R20Pl(特開昭60−38391g公報)生産菌
であるアクヂノマジュラ・ロゼオビA゛うL−■R20
株(八CtinOmadllra roseoviol
acca)微工研条奇第945号を0.4%グルーJ−
ス、0.4%酵母エキス、1%マルトエキス、0.00
005%デアミン塩酸塩、0.00005%ピリド1.
シン塩酸塩、0.00005%パラアミノ安息香酸、0
.00005%リボフラビン、0.00005%イノシ
l−−ル、0.000025%ビAチン、0.0000
5%ニコチン酸、0.00005%パントデン酸カルシ
ウム、p147.2から成る殺菌した第一種母培地く培
地100nIj!/ 500tnfl三角フラス−+
r14)に該菌株の寒天斜面培地より1白金耳接種し、
5日間27℃で振熟培養Ij′る。この様にして得られ
た第一種母を第一種母培地と同一成分より成る第二種母
培地(培地1リツ1〜ル15リツトル三角フラスコ中)
へ10%(培地容量に対する種母容量の割合)接種し、
5日間27℃で振盪培養する。この様にしで得られた第
二種母を2.5%グル]−ス、1.5%人入l粉(日清
製油■ソーヤフラワー)、0.2%乾燥ビール酵母、0
.4%沈降性炭酸カルシウム、pi−17,2から成る
殺菌した発酵培地(培地25リットル150リットル発
酵槽中)に4%(培地容量に対づる種母容量の割合)j
L種し、27℃で7日問18養する。
であるアクヂノマジュラ・ロゼオビA゛うL−■R20
株(八CtinOmadllra roseoviol
acca)微工研条奇第945号を0.4%グルーJ−
ス、0.4%酵母エキス、1%マルトエキス、0.00
005%デアミン塩酸塩、0.00005%ピリド1.
シン塩酸塩、0.00005%パラアミノ安息香酸、0
.00005%リボフラビン、0.00005%イノシ
l−−ル、0.000025%ビAチン、0.0000
5%ニコチン酸、0.00005%パントデン酸カルシ
ウム、p147.2から成る殺菌した第一種母培地く培
地100nIj!/ 500tnfl三角フラス−+
r14)に該菌株の寒天斜面培地より1白金耳接種し、
5日間27℃で振熟培養Ij′る。この様にして得られ
た第一種母を第一種母培地と同一成分より成る第二種母
培地(培地1リツ1〜ル15リツトル三角フラスコ中)
へ10%(培地容量に対する種母容量の割合)接種し、
5日間27℃で振盪培養する。この様にしで得られた第
二種母を2.5%グル]−ス、1.5%人入l粉(日清
製油■ソーヤフラワー)、0.2%乾燥ビール酵母、0
.4%沈降性炭酸カルシウム、pi−17,2から成る
殺菌した発酵培地(培地25リットル150リットル発
酵槽中)に4%(培地容量に対づる種母容量の割合)j
L種し、27℃で7日問18養する。
得られた発酵菌液は、遠心分離操作により菌体と上清に
分け、菌体は10リツトルのメタノールで抽出し、濃縮
後、pt−+8.oとして2リツトルのクロロホルムで
再抽出した。」1消は、1規定塩酸でp日2.0に調整
し、「ダイヤイオンl−I P −20」 (三菱化成
社製)のカラムφ5CIRX50αに吸着させ、蒸留水
1リツ1〜ル、50%メタノール溶液1リツトルでカラ
ムを洗浄し、100%メタノールで溶出さける。100
%メタノール溶出液を濃縮し、メタノール含13を減ら
してからD l−18,0に調整し、クロロホルム−メ
タノール−10:1で2回抽出した。このクロロホルム
−メタノール抽出液を菌体由来の抽出液と合し、濃縮乾
固物10gを得る。本濶縮乾固物からクロロホルム−メ
タノール(1:1)1リツトルで数回溶出操作を行い、
溶出液を濃縮乾固して、1.5gの粗標品を得る。最後
に分取用Aクタデシルシリル逆相クロマ1−グラフィー
4+ 5 rs X 50 an (山村化学社製)を
用いてメタノール−リン酸水(1)R2、O>(65:
35)にて溶出を行って、R20Y5おにびR20Xを
分離した。イれぞれの溶出液をI)88.0とし、クロ
[」ホルムを用いて抽出および濃縮乾固して、高純度の
R20Y5を100■およびR20Xを300Rg得た
。
分け、菌体は10リツトルのメタノールで抽出し、濃縮
後、pt−+8.oとして2リツトルのクロロホルムで
再抽出した。」1消は、1規定塩酸でp日2.0に調整
し、「ダイヤイオンl−I P −20」 (三菱化成
社製)のカラムφ5CIRX50αに吸着させ、蒸留水
1リツ1〜ル、50%メタノール溶液1リツトルでカラ
ムを洗浄し、100%メタノールで溶出さける。100
%メタノール溶出液を濃縮し、メタノール含13を減ら
してからD l−18,0に調整し、クロロホルム−メ
タノール−10:1で2回抽出した。このクロロホルム
−メタノール抽出液を菌体由来の抽出液と合し、濃縮乾
固物10gを得る。本濶縮乾固物からクロロホルム−メ
タノール(1:1)1リツトルで数回溶出操作を行い、
溶出液を濃縮乾固して、1.5gの粗標品を得る。最後
に分取用Aクタデシルシリル逆相クロマ1−グラフィー
4+ 5 rs X 50 an (山村化学社製)を
用いてメタノール−リン酸水(1)R2、O>(65:
35)にて溶出を行って、R20Y5おにびR20Xを
分離した。イれぞれの溶出液をI)88.0とし、クロ
[」ホルムを用いて抽出および濃縮乾固して、高純度の
R20Y5を100■およびR20Xを300Rg得た
。
支胤■ユ(R20Y12おにびY13の生産)0.14
%グル]−ス、0.4%W’を母エキス、1%フマルへ
1キス、0.00005%チアミン塩酸塩、0.000
05%ピリドAニシンfA酸塩、0.00005%バラ
アミノ安息香酸、0.00005%リボフラビン、0.
00005%イノシトール、0.000025%ビオヂ
ン、0.00005%ニコチン酸、0.00005%パ
ントデン酸カルシウム、1−47.2から成る培地10
0IRIlを分注殺菌した500af!三角フラスコヘ
ス1ヘレプ1−ミセス・]ニスビーΔ318株の斜面寒
天培地から1白金目接挿し、27℃にて5日間ロータリ
ーシエイカー」二で振盪培養を行って、種母を作製した
。次いで、上記培地1リツ1〜ルを分注殺菌した5リツ
トル三角フラスコへ上記種母を5%(培地容量に対ザる
種母容量の91合)接種し、27℃にて2日間ロータリ
ーシェーカー上で振盪培養を行った。
%グル]−ス、0.4%W’を母エキス、1%フマルへ
1キス、0.00005%チアミン塩酸塩、0.000
05%ピリドAニシンfA酸塩、0.00005%バラ
アミノ安息香酸、0.00005%リボフラビン、0.
00005%イノシトール、0.000025%ビオヂ
ン、0.00005%ニコチン酸、0.00005%パ
ントデン酸カルシウム、1−47.2から成る培地10
0IRIlを分注殺菌した500af!三角フラスコヘ
ス1ヘレプ1−ミセス・]ニスビーΔ318株の斜面寒
天培地から1白金目接挿し、27℃にて5日間ロータリ
ーシエイカー」二で振盪培養を行って、種母を作製した
。次いで、上記培地1リツ1〜ルを分注殺菌した5リツ
トル三角フラスコへ上記種母を5%(培地容量に対ザる
種母容量の91合)接種し、27℃にて2日間ロータリ
ーシェーカー上で振盪培養を行った。
これにR20Y5のメタノール溶液(20■/−)を2
.!M(最終濃麿50μグ/−)加え、27℃にて4日
間口−タリシェーカー−トで培養を継続した。
.!M(最終濃麿50μグ/−)加え、27℃にて4日
間口−タリシェーカー−トで培養を継続した。
培養終了は、菌体を一部す−ンプリシグし、メタノール
抽出後瀾縮し、薄層クロマ1へグラフィー(後述)を行
い、R20Y12およびY13の生成度をもって判断し
た。
抽出後瀾縮し、薄層クロマ1へグラフィー(後述)を行
い、R20Y12およびY13の生成度をもって判断し
た。
培養終了後発酵液を遠心分離して菌体と上清とに分け、
菌体は1リツ1〜ルのメタノールで2回抽出し、濃縮1
1) HBとなし、500mのクロロホルムで再抽出し
た。−」1清はp1]8とし、2リツトルのクロロボル
ムで抽出し、vA縮後後菌体らの抽出物と合して、粗標
品100#l!?を智lj。
菌体は1リツ1〜ルのメタノールで2回抽出し、濃縮1
1) HBとなし、500mのクロロホルムで再抽出し
た。−」1清はp1]8とし、2リツトルのクロロボル
ムで抽出し、vA縮後後菌体らの抽出物と合して、粗標
品100#l!?を智lj。
これを再びクロ[1ホルム2 m(!、に溶解し、シリ
カゲル薄層(シリカゲル60:メルク社製)にスポット
し、クロロホルム−メタノール−酢酸−水(40:8:
1:1)の展開溶媒で展開して風乾した。風乾後、Rf
値0.44を示すR20Y12および0.54示tR2
0Y13のバンドを各々かきとった。かぎとったシリカ
ゲルはクロロホルム−メタノール(10:1)r数回反
復抽出し、希アンモニア水と共に振盪し、gifM残存
する酢酸を水層へ移J−。クロロホルム層は濃縮乾固後
少吊のメタノールに溶解し、メタノールを展開溶媒とし
たφ1 an X 5 cmの[セファデックス1−1
]201 ()7ルマシア社製)カラムクロマ1ヘゲラ
フイーを行い、濃縮乾固後真空ポンプで一晩真空乾燥し
て、R20Y12およびY13を各々2m!jおよび3
■得た。
カゲル薄層(シリカゲル60:メルク社製)にスポット
し、クロロホルム−メタノール−酢酸−水(40:8:
1:1)の展開溶媒で展開して風乾した。風乾後、Rf
値0.44を示すR20Y12および0.54示tR2
0Y13のバンドを各々かきとった。かぎとったシリカ
ゲルはクロロホルム−メタノール(10:1)r数回反
復抽出し、希アンモニア水と共に振盪し、gifM残存
する酢酸を水層へ移J−。クロロホルム層は濃縮乾固後
少吊のメタノールに溶解し、メタノールを展開溶媒とし
たφ1 an X 5 cmの[セファデックス1−1
]201 ()7ルマシア社製)カラムクロマ1ヘゲラ
フイーを行い、濃縮乾固後真空ポンプで一晩真空乾燥し
て、R20Y12およびY13を各々2m!jおよび3
■得た。
実施例3 (R20X12およびX13の生産)R20
X12J′3よびX13の生産は、R,20Y12およ
びY13の製造法に準じで行った。
X12J′3よびX13の生産は、R,20Y12およ
びY13の製造法に準じで行った。
120#I!JのR20Xを用いて変換を行い、粗分画
、薄層クロマ1〜グラフイー(Rf’値R20X12=
0.45、R20X13=0.53)′v(7)fil
を行って、R20X12およびX13を各々4 mgお
゛よび8Ing得た。
、薄層クロマ1〜グラフイー(Rf’値R20X12=
0.45、R20X13=0.53)′v(7)fil
を行って、R20X12およびX13を各々4 mgお
゛よび8Ing得た。
参考例
マウス白面病培養細胞(P2S5)の増1匙渣10%牛
脂児血清を含むRPM11640培地(ロースウェルバ
ーク研究所1640)へP 3 B 8i111taヲ
5 X 10’ 個/meffl!シ、同時ニ本発明の
化合物を神々のQ度で添加して、37℃で2日間炭酸ガ
ス培養器中で18養して、対照区の増殖の50%を示し
たl!Ii!Iff (I C3Q)を求めた。
脂児血清を含むRPM11640培地(ロースウェルバ
ーク研究所1640)へP 3 B 8i111taヲ
5 X 10’ 個/meffl!シ、同時ニ本発明の
化合物を神々のQ度で添加して、37℃で2日間炭酸ガ
ス培養器中で18養して、対照区の増殖の50%を示し
たl!Ii!Iff (I C3Q)を求めた。
結果を下記に示す゛。
本発明化合物の白血病P388111胞に対する増殖阻
害作用 R20Y12 R20Y13 R20X12 R
20X13IC5oO,0810,0890,0060
,0066(μg/dり 上記の結果から、本発明化合物(I)はマウス白血病P
388細胞を低濃度で死滅させる作用を有することが判
明した。
害作用 R20Y12 R20Y13 R20X12 R
20X13IC5oO,0810,0890,0060
,0066(μg/dり 上記の結果から、本発明化合物(I)はマウス白血病P
388細胞を低濃度で死滅させる作用を有することが判
明した。
第1〜4図は、それぞれ、本発明化合物R20Y12、
Y13、X12およびX13の各々の紫外部可視部吸収
スペクトル図を模写したものである。実線は酸性メタノ
ール(0,lNHCl −90%M e OH)中、破
線はアルカリ性メタノール(0,IN NaOH−9
0%MeO日)中。 第5〜8図は、イれぞれ、本発明化合物R20Y12、
Y13、X12およびX13の各々の赤外吸収スペクト
ル図を模写したものである。 第9〜12図は、それぞれ、本発明化合物R20Y12
、Y13、X 12オJ:ヒX 13(0重クロロホル
ム中での1111−1−Nスペクトル図を模写したもの
である。 出願人代理人 佐 藤 −雄 特開昭62−13819 G (13)手続?rI″J
]玉書 昭和62年3J43 日
Y13、X12およびX13の各々の紫外部可視部吸収
スペクトル図を模写したものである。実線は酸性メタノ
ール(0,lNHCl −90%M e OH)中、破
線はアルカリ性メタノール(0,IN NaOH−9
0%MeO日)中。 第5〜8図は、イれぞれ、本発明化合物R20Y12、
Y13、X12およびX13の各々の赤外吸収スペクト
ル図を模写したものである。 第9〜12図は、それぞれ、本発明化合物R20Y12
、Y13、X 12オJ:ヒX 13(0重クロロホル
ム中での1111−1−Nスペクトル図を模写したもの
である。 出願人代理人 佐 藤 −雄 特開昭62−13819 G (13)手続?rI″J
]玉書 昭和62年3J43 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式( I )で示されるアンスラサイクリン化合物
またはその酸付加塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ただし、R^1は水素原子または水酸基を表わし、R^
2は水素原子または水酸基を表わす。 2、次式(II)で示されるアンスラサイクリン化合物ま
たはその酸付加塩を添加した培地中で、式(II)で示さ
れるアンスラサイクリン化合物またはその酸付加塩を式
( I )で示されるアンスラサイクリン化合物またはそ
の酸付加塩に変換する能力を有するストレプドミセス属
に属する微生物を培養することを特徴とする、式( I
)で示されるアンスラサイクリン化合物またはその酸付
加塩の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ただし、R^1は水素原子または水酸基を表わし、R^
2は水素原子または水酸基を表わす。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ただし、R^3は水素原子または水酸基を表わす。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27749185A JPS62138196A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンスラサイクリン化合物およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27749185A JPS62138196A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンスラサイクリン化合物およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138196A true JPS62138196A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17584336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27749185A Pending JPS62138196A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンスラサイクリン化合物およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138196A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311054A2 (en) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Mercian Corporation | Anthracycline Antibiotics |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27749185A patent/JPS62138196A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311054A2 (en) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Mercian Corporation | Anthracycline Antibiotics |
EP0639581A1 (en) * | 1987-10-06 | 1995-02-22 | Mercian Corporation | Anthracycline antibiotics |
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