JPS62138044A - 磁石発電機の回転子 - Google Patents

磁石発電機の回転子

Info

Publication number
JPS62138044A
JPS62138044A JP60278390A JP27839085A JPS62138044A JP S62138044 A JPS62138044 A JP S62138044A JP 60278390 A JP60278390 A JP 60278390A JP 27839085 A JP27839085 A JP 27839085A JP S62138044 A JPS62138044 A JP S62138044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
yoke
case
adhesive
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60278390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nagashima
長島 慎一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60278390A priority Critical patent/JPS62138044A/ja
Publication of JPS62138044A publication Critical patent/JPS62138044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁石発電機の回転子に関し、特に、永久磁石
の固定構造の改良に係り、例えば、オートバイやバギー
等の小型または特殊車両に搭載する磁石発電機の回転子
に利用して有効なものに関する。
〔従来の技術〕
一般に、オートバイやバギー等の小型または特殊車両に
おいては、フェライトマグネット等のような永久磁石(
以下、マグネットという。)を利用した磁石発電機が使
用されることがある。
この種の磁石発電機は、ヨークの内周に複数個のマグネ
ットを等間隔で配列固定されることにより構成されてい
る回転子と、コアにおける放射状の複数箇所にコイルを
巻装されることにより構成されている発電子とを備えて
おり、前記回転子がエンジンに駆動されて発電子の周囲
を回転することにより発電子の各硝種コイルにおいて起
電力を誘起せしめるように構成され−でいる。
従来、このような磁石発電機に使用される回転子として
、マグネットと対応する形状の複数のマグネット収容室
を上部開放枠を環状に連結されて形成されているケース
がヨーク内に嵌入されており、このケースの各収容室に
前記マグネノ!・がそれぞれ挿入されて隣合う収容室間
の隔苧部間でそれぞれ挟圧固定されているものがある(
例えば、実開昭51−78877号、実願昭59−15
1344号、実願昭59−127961号参照)。
〔発明が解決しようとする問題点] このような磁石発電機の回転子においては、マグネット
の周方向の両側端面が互いに平行に形成されているため
、組付作業においてマグネットをケースの収容室に挿入
する際にはマグネットをヨーク内周へ押接させる力を加
える必要があり、また、ケースのマグネットに対する弾
性力が劣化した時にマグネットが径方向に動き易(、回
転子の精度、耐久性がtiなわれる可能性がある。
本発明の目的は、組付作業性、精度、耐久性の良好な磁
石発電機の回転子を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明にかかる磁石発電機の回転子は、ケースのマグネ
ット収容室の両側面にマグネット押さえ部を接線方向に
それぞれ突設するとともに、押さえ部との対向面が押さ
え部に略直角に押接するようにマグネットを形成したこ
とを特徴とする。
〔作用〕
ケースの収容室の両側面に接線方向に突設されたマグネ
ット押さえ部と、それに対して直角に形成されたマグネ
ットの側面とが押接することにより、当該押接力によっ
てマグネットを径方向外向きに押し出す合力が創出され
るため、マグネットはヨーク内周面に強力に押し付けら
れて固定されることになる。
つまり、マグネットをケースの収容室に圧入する際、マ
グネットはヨーク内周面に自然に押し付けられるため、
マグネットを収容室に押し入れるだけでよい。
万一、マグネット押さえ部の弾性力が劣化したとしても
、押し付は力が弱まるだけでマグネットをヨーク内周面
に押し付ける状態は維持されるため、マグネットが径方
向に遊動することは十分に防止される。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である磁石発電機の回転子を
示す分解斜視図、第2図はその組立状態を示す縦断面図
、第3図、第4図、第5図、第6図および第7図はその
組立途中を示す各縦断面図および一部省略平面図である
本実施例において、マグネットユニットとしての回転子
はヨーク11と、複数のマグネット12と、ケース13
と、カバー14と、押さえリング15とを備えている。
ヨーク11は磁性材料により上面が開口し下面が閉塞し
た略椀形状に一体成形されており、下面閉塞壁には、エ
ンジンに直結させるボス(図示せず)を挿通するための
軸孔16が中心に、この回転子をボスに結合させるため
の複数の取り付は孔17が軸孔16の外方位置にそれぞ
れ穿設されている。取り付は孔17の外方位置にはケー
ス13を回り止めするための凸部18が、下面閉塞壁を
外面から突き上げられることにより複数突設されており
、取り付は孔17と凸部18とは任意の角度で周方向に
配設されている。ヨーク11の上端部には巻かしめ代部
19が外周を切削加工されることにより形成されている
マグネッ)12はヨーク11の深さ以下の高さを存し、
幅方向において田−り11の内周に沿って弯曲した円弧
形状を有する略直方体に一体成形されている。マグネッ
ト12の円弧形状の内向面(以下、腹面という。)20
の上下両端部には傾斜面部22が外向面(以下、背面と
いう。)21に行くにしたがって互いに遠のくようにそ
れぞれ形成されている0両側の立ち上がり側面23と2
3は後記する隔壁部の中心を通る法線についての接線に
対して直角になるように形成されており、上面24と下
面25は互いに平行に形成されている。
ケース13は樹脂等のような適度な弾性を有する非磁性
材料を用いて一体成形されており、全体的に前記ヨーク
11内に嵌合する略円筒形状に形成されている。ケース
13の筒壁30には複数の収容室31が互いに略等しい
位相差で周方向に配列されてそれぞれ形成されている。
収容室31は前記マグネット12の高さ以下の高さと、
マグネット12の幅よりも若干大きめの幅を有する中空
室に形成されており、その天井壁と背面壁と腹面壁の中
央部とはそれぞれ開放されている。したがって、ケース
13は上部が開放している枠を複数個環状に連結されて
なる形状に形成されている。
各収容室31の床面壁部32、ずなわち各上部開放枠の
横部片は互いに隣り合って一連のリング33を形成して
いる。リング33の下面には複数個の凹部34が没設さ
れており、各凹部34は前記ヨーク11における凸部1
8に嵌合するように形成されている。リング33の内周
面には四部39が適当箇所に配されて没設されており、
凹部39にはケース成形時において樹脂を充項するため
のゲートが配されるようになっている。このように四部
39にゲートが配されるようになっていると、ゲートの
痕跡部片40は凹部39に収まることになる。
隣合う収容室31,31間のそれぞれには、前記上部開
放枠の各縦部片に相当する各隔壁部35が略H型鋼形状
の柱状に立ち上がるように形成されており、各隔壁部3
5の肉厚はマグネット12の肉厚よりも若干薄めに形成
されている。隔壁部35には押さえ部36が周方向の両
側面に配されて、略接線方向(隔壁部における周方向の
中心を通る法線に対して直角方向)に突出するようにそ
れぞれ形成されており、押さえ部36は上端部に先細り
の三角錐部36aを有する略三角柱形状に形成されてい
る。
各収容室31における床面壁部32の外側縁辺部には接
着剤を受けるための第1接着剤受部37が円弧形状の凹
部を形成するように没設されている。また、床面壁部3
2の中央部には第2接着剤受部38が第1接着剤受部3
7を両脇にそれぞれ仕切るように没設されており、第2
接着剤受部38の底面は外側が次第に高くなるように傾
斜されている。
カバー14は薄鉄板等の磁性金gl料を用いて絞りプレ
ス加工等により一体成形されており、全体的に前記ケー
ス13内に嵌合する略円筒形状に形成されている0組立
前において、カバー14の円筒形状部41の下端には下
側鍔部42が径方向に内向きに突出した円形環帯状に、
その上端には上側鍔部43が径方向に外向きに突出した
円形環帯状に、それぞれ形成されている。
押さえリング15は前記ケース13と同じ材料を用いて
ケース13と略等しい円形のリング形状に一体成形され
ており、押さえリング15の外周上端部にはヨーク11
の巻きかしめ代部19とのなじみをよくするための段部
44が形成されている。
次に、前記構成にかかる各部品による磁石発電機の回転
子の組立作業を説明することにより、磁石磁石発電機の
回転子の構成を説明する。
まず、ヨーク11内にケース13を嵌入し、ヨーク11
の底壁に隆起されている各凸部18にケース13下面の
各凹部34をそれぞれ嵌合させる。
この凸部18と凹部34との嵌合により、ケース13は
ヨーク11に一体回転するように回り止めされることに
なる。
ヨーク11内にケース13を嵌入した後、または嵌入す
る以前に、第3図および第4図に示されているように、
ケース13の各収容室31の底に形成されている接着剤
受部37.38に接着剤45を供給して溜でおく、この
接着剤45としては、溜られている間は適度な粘度を有
するペースト状態を形成しており、加熱により一旦流動
化した後、硬化するものを使用することが望ましく、例
えば、エポキシ樹脂系の熱硬化性接着剤等が考えられる
続いて、ケース13の各収容室31にマグネン)12が
上方からそれぞれ圧入されて行く、マグネット12が収
容室31に強力に押し込まれると、第5図に示されてい
るように、隔壁部35の側面に突設されている押さえ部
36はマグネノ1−12の側面に押し潰されるように強
く押圧される。この押し潰された状態は押さえ部36が
マグネット12に圧縮変形されて強力に弾発している状
態であるため、相対的にマグネット12は収容室31内
において両側の押さえ部36.36で押し合われること
になる。このとき、押さえ部36が隔壁部35に接線方
向に突設されているとともに、マグネット12の側面が
法線と略平行、すなわち押さえ部36と略直角に形成さ
れているため、マグネット12に両側の押さえ部36.
36から作用する押圧力F1とF2との合力1r、はマ
グネット12を径方向外向きに叩ずことになり、この押
し力F3によってマグネット12はその背面21をヨー
ク11の内周面に強く押し付けられて機械的に固定され
ることになる。
ちなみに、押さえ部3Gの押圧力F1  (またはF2
)の反力は、当該押さえ部36が突設された隔壁部35
の反対側の押さえ部36の押圧力F2(またはFl)に
求められることになる。つまり、交互に環状に配されて
いるマグネット12、隔壁部35および押さえ部36が
、ヨーク11の内周面に沿って互いに押し合っている状
態になっている。
その後、ケース13の各収容室31に収容固定されて環
状に整列しているマグネット12群の内側に、マグネッ
ト12群が構成する円形内周面の直径と略等しい外径を
有する円筒形状に形成されているカバー14が、第6図
に示されているように圧入される。これにより、カバー
14のり(周面は各フグネット12の腹面20にそれぞ
れ密着することになるが、ケース13の隔壁部35の肉
P、j′はマグネット12の肉厚よりもやや薄めに形成
されているため、カバー14の夕)周面は各隔壁部35
の腹面には密着しないことになる。
圧入時、カバー14の下端および上I璃には各鍔部42
.43がそれぞれ形成されているため、カバー14が薄
鉄板により形成されていても、その円筒形状部41には
十分な剛性がfff保されている。
したがって、カバー14のケースll内への圧入は円滑
に、かつ、カバー14の円筒形状部42の外周面がケー
ス14の内周面に全体にわたって均一に密着するように
行われることになる。
また、両鍔部42.43には圧入時に、カバー14に押
し込み力またはこれに対向する反力を付勢するための治
具を係合させることができるため、圧入力をカバー14
の全体にわたって均一に付勢させることができ、一層精
密な圧入が実現されることになる。
なお、下側の鍔部42はその後、下方向に伸ば、され、
カバー14は円筒形状に形成される。このとき、ケース
13のゲート痕跡部片40は凹部39内に収まってリン
グ33の内周面から突出していないため、カバー14に
干渉することはない。
次いで、ケース13の上端面を被覆しているカバー14
の上側鍔部43上に押さえリング15が当てがわれ、ヨ
ーク11の上端部における巻かしめ代部19にこれを内
側に押し倒す巻かしめ加工が施される。これにより、ヨ
ーク11、マグネット12、ケース13、カバー14お
よび押さえリング15はかしめ着けられて一体化するこ
とになる。
その後、この組立体は加熱炉等のような適当な加熱手段
によって加熱される。このとき、この組立体は、第7図
に示されているように、接着剤受部37.38がマグ2
 ノl−12の上側になるように、ずなわち、ヨーク1
1が逆さに置かれる。
接着剤45は加熱により粘度が低くなってきわめて流れ
易くなるため、マグネット12の上に位置している接着
剤受部37.38における接着剤45はマグネット12
とヨーク11およびカバー14との隙間に、重力および
毛細管現象によって迅速かつ均一に浸Uして行くことに
なる。すなわち、外周縁部に形成されている第1接着剤
受部37に溜められた接着剤はマグネット12の背面2
1とヨーク11の内周面との当接面間に浸透して行く。
また、中央部に形成されている第2接着剤受部38に溜
められた接着剤は、マグネット12における腹面20に
面取りされた傾斜面部22を通ってマグネット12の腹
面20とカバー14の外周面との当接面間に浸透して行
く。このとき、第2接着剤受部38は第1接着剤受部3
7およびマグネット12の背面21とヨーク11の内周
面との当接面間から隔離されているため、第2接着剤受
部38の接着剤はマグネット12とカバー14との当接
面間に全て有効に浸透して行くことになる。
接着剤がマグネット12とヨーク11およびカバー14
との隙間に?ti3して行くとき、9−り11は底面を
−L向きにされているため、流動化した接着剤45が軸
孔16や取りイ1げ孔I7に流れ込むことはない。また
、マグネット12の終端まで流下した接着剤45は、カ
バー14、押さえリング15、巻かしめ代部19が形成
する空間に収容されるため、外部に流出することはない
加熱が進行すると、一旦流動化した接着剤45は今度は
硬化するため、マグネット12は硬化してなる接着剤層
46によりヨーク11および収容室31に接着されるこ
とになる。このとき、接着剤層46はマグネット12と
ヨーク11および収容室31との接合面に均一にl11
11&しているため、その接着力はきわめて高くなって
いる。このようにして、第2図に示されている磁石発電
機の回転子が製造されたことになる。
すなわち、この回転子において、各マグネット12はヨ
ーク11に嵌入されたケ7ス13における各収容室31
にそれぞれ収容されて位五決めされ、かつ、隔壁部35
.35間において押さえ部36によって挟圧固定される
とともに、接着剤受部37.38の接着剤45がマグネ
ット12とヨーク11およびカバー15との間にlφ透
して硬化することにより形成された接着剤層、46によ
って接着固定されている。
なお、本発明はiij記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において、■((々変更
可能であることはいうまでもない。
例えば、押さえ部は三角柱形状に形成するに限らず、半
円柱形状や台形柱形状等に形成してもよい。
マグネット、収容室の数は4個に限らず、2(回収上で
あればよい。
マグネットは押さえ部によって収容室に強固に挟圧固定
されるため、接着剤による固定は省略してもよい。
ケースは樹脂により形成するに限らず、アルミニューム
やその他の非磁性金属材料を用いて鍛造や焼結成形等に
よって形成してもよい。
ヨークとケースとの回り止め構造は、ヨークに隆起せし
めた凸部と、ケースに没設せしめた凹部とを嵌合させる
構造に限らず、ヨークに穿没せしめた回り止め孔に、ケ
ースに突没せしめた突起を嵌合させてなる構造等であっ
てもよい。
カバー、押さえリングは省略することができるし、カバ
ーの代わりにマグネットと略同形の薄板からなるポール
ピースをマグネットの腹面にそれぞれ配設するようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
il+  ケースのマグネット収容室の両側面にマグネ
ット押さえ部を接線方向に突設するとともに、マグネッ
トを押さえ部との対向面が押さえ部に略直角に押接する
ように形成することにより、押さえ部とマグネ7)1’
1面との押接力の合力をしてマグネットを径方向外向き
に押してヨーク内周面に強力に押し付けさせることがで
きるため、マグネットをヨークおよびケースの収容室に
機械的に挟圧固定することができる。
(2)  マグネットを収容室に圧入する際、マグネッ
トをヨーク内周面に自然に押し付けさせることにより、
マグネットを収容室に押し入れる操作だけで済むため、
組付作業性が良く自動化し易い。
(3)万一、マグネット押さえ部の弾性力が劣化したと
しても、マグネットを径方向外向きに押す力が弱まるだ
けで押し付ける状態は維持することができるため、マグ
7ノトが径方向に遊動することを十分に防止することが
できる。
(4)  マグネットとヨークおよびカバーとの間に接
着剤受部から浸遇硬化させてなる接着剤層によってマグ
ネットを接着するように構成するごとにより、ケースに
よるマグ7フトのヨークへの固定を補助することができ
るためマグネ、ノ1−の固定を確実化すことができる。
(5)  ヨークでの固定状態において、マグネットを
ケースおよびカバーにより全周を包囲することにより、
万一、マグぶソトが破tnシてとしても、破片が飛散す
ることを防止することができる。
(6)  ケース成形のためのゲートを凹部に配設する
ことにより、ゲート痕跡部片を凹部内に収めることがで
きるため、ゲート痕跡部片のカバーや発電子等に対する
干渉を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図fat、 (bl、 (cl、 fdl、 (e
)は本発明の一実施例である磁石発電機の回転子を示す
分解斜視図、第2図はその組立状態を示す縦断面9図、
第3図、第4図、第5図、第6図および第7図はそのt
■立途中を示す各縦断面図および一部省略平面図である
。 11  ・・ヨーク、12・・・マクネット、13・・
・ケース、14・・・カバー、15・・・押さえリング
、16・・・軸孔、17・・・取り付は孔、18・・・
凸部、19・・・巻かしめ代部、20・・・腹面、21
・・・背面、22・・・傾斜面部、23・・・側面、2
4・・・上面、25・・・下面、30・・・筒壁、31
・・:収容室、32・・・底面壁部、33・・・リング
、34・・・凹部、35・・・隔壁部、36・・・押さ
え部、37・・・第1接着剤受部、38・・・第2接着
剤受部、39・・・凹部、40・・・ゲート痕跡部片、
41・・・円筒形状部、42・・・下側鍔部、43・・
・上側鍔部、44・・・段部、45・・・接着剤、46
・・・接着剤層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マグネットと対応する形状の複数の収容室を上部
    開放枠を環状に連結されて形成されているケースがヨー
    ク内に嵌入されており、このケースの各収容室に前記マ
    グネットがそれぞれ挿入されている磁石発電機の回転子
    において、前記ケースにおける前記マグネットの対向部
    にマグネット押さえ部が接線方向にそれぞれ突設されて
    おり、前記マグネットがその対向面が各押さえ部に略直
    角に押接するようにそれぞれ形成されていることを特徴
    とする磁石発電機の回転子。
JP60278390A 1985-12-10 1985-12-10 磁石発電機の回転子 Pending JPS62138044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60278390A JPS62138044A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 磁石発電機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60278390A JPS62138044A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 磁石発電機の回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62138044A true JPS62138044A (ja) 1987-06-20

Family

ID=17596675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60278390A Pending JPS62138044A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 磁石発電機の回転子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62138044A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01170354A (ja) * 1987-12-23 1989-07-05 Moriyama Kogyo Kk 磁石発電機の回転子
JPH0230249U (ja) * 1988-08-10 1990-02-26
JPH0230250U (ja) * 1988-08-10 1990-02-26
JPH0279146U (ja) * 1988-12-01 1990-06-18
FR2649261A1 (fr) * 1989-06-30 1991-01-04 Mitsuba Electric Mfg Co Rotor a aimants pour un magneto-generateur
KR101159980B1 (ko) 2009-06-23 2012-06-25 해밀턴 선드스트랜드 코포레이션 영구 자석 전기 기계용 회전자

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922786U (ja) * 1982-08-04 1984-02-13 三洋電機株式会社 梱包装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922786U (ja) * 1982-08-04 1984-02-13 三洋電機株式会社 梱包装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01170354A (ja) * 1987-12-23 1989-07-05 Moriyama Kogyo Kk 磁石発電機の回転子
JPH0230249U (ja) * 1988-08-10 1990-02-26
JPH0230250U (ja) * 1988-08-10 1990-02-26
JPH0279146U (ja) * 1988-12-01 1990-06-18
FR2649261A1 (fr) * 1989-06-30 1991-01-04 Mitsuba Electric Mfg Co Rotor a aimants pour un magneto-generateur
KR101159980B1 (ko) 2009-06-23 2012-06-25 해밀턴 선드스트랜드 코포레이션 영구 자석 전기 기계용 회전자

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4219752A (en) Rotor for a magneto generator
JPS5840422B2 (ja) 磁石発電機の回転子
JPS62138044A (ja) 磁石発電機の回転子
JPH0746781A (ja) 磁石発電機の回転子
JPS611247A (ja) 磁石発電機の回転子およびその製造方法
JPH05260686A (ja) 永久磁石式回転子
JPS6185046A (ja) 磁石発電機の回転子の製造方法
JPH0226193Y2 (ja)
JPH07118873B2 (ja) 磁石発電機の回転子
CN109322907A (zh) 轴承组件、电动机、及轴承组件的组装方法
JP2000037054A (ja) 磁石式発電機及びその製造方法
JP2005130548A (ja) 磁石式発電機
JPH0140311Y2 (ja)
JPH0317574Y2 (ja)
JPS6330225Y2 (ja)
JPH0223071Y2 (ja)
JPH05146102A (ja) 永久磁石型回転子
JPS635426Y2 (ja)
JP2673775B2 (ja) 磁石発電機の回転子の製造方法
JPS5922785Y2 (ja) 磁石発電機の回転子
JPS596759A (ja) 磁石発電機の回転子
US3621420A (en) Magnet system for an electrodynamic transducer
JPS5926783Y2 (ja) フライホイ−ルマグネトのロ−タの構造
JP2536836Y2 (ja) 磁石発電機の回転子
JPS60125158A (ja) ステッパモ−タ用ステ−タの組立て方法