JPH0223071Y2 - - Google Patents

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JPH0223071Y2
JPH0223071Y2 JP19545085U JP19545085U JPH0223071Y2 JP H0223071 Y2 JPH0223071 Y2 JP H0223071Y2 JP 19545085 U JP19545085 U JP 19545085U JP 19545085 U JP19545085 U JP 19545085U JP H0223071 Y2 JPH0223071 Y2 JP H0223071Y2
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yoke
magnet
rotor
magnets
fixing ring
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁石発電機の回転子に関し、特に、
永久磁石の固定構造の改良に係り、例えば、オー
トバイやバギー等の小型または特殊車両に搭載す
る磁石発電機の回転子に利用して有効なものに関
する。
〔従来の技術〕
一般に、オートバイやバギー等の小型または特
殊車両においては、フエライトマグネツト等のよ
うな永久磁石(以下、マグネツトという。)を利
用した磁石発電機が使用されることがある。
従来、このような磁石発電機に使用される回転
子として、マグネツトと対応する形状の複数のマ
グネツト収容室を上部開放枠を環状に連結されて
形成されているケースがヨーク内に嵌入されてお
り、このケースの各収容室に前記マグネツトがそ
れぞれ挿入されて隣合う収容室間の隔壁部間でそ
れぞれ挟圧固定されているものがある(例えば、
実開昭59−78877号、実開昭61−68654号、実開昭
61−43774号参照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような磁石発電機の回転子においては、マ
グネツトの周方向の両側端面間に着磁不能の隔壁
部が介在するため、回転子の極数はマグネツトの
数の整数倍だけしか設定することができない。
本考案の目的は、磁極の設定について自由度が
ある磁石発電機の回転子を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかる磁石発電機の回転子は、有底円
筒形状に形成されているヨーク11の内周面に複
数個のマグネツト12が環状に配されて固定され
ているとともに、マグネツト12群の内側に円筒
形状のカバー14が嵌入されており、マグネツト
12群およびカバー14がヨーク11の底壁と開
口部との間で挟持されて一体化されている磁石発
電機の回転子において、 前記ヨーク11の底部に固定リング13が嵌入
されているとともに、この固定リング13は前記
ヨーク11に、この固定リング13およびヨーク
11に相対的に形成された回り止め凹部31と回
り止め凸部32との嵌合により、回り止めされて
おり、 前記固定リング13の上面には複数の柱状突起
32が、周方向に間隔をおいて前記ヨーク11の
開口方向に突出するように突設され、各柱状突起
32には押さえ部33が周方向の両側面に配され
て、周方向に突出するようにそれぞれ突設されて
おり、 前記マグネツト12は隣り同士が略密着するよ
うに配されて、その下端面に形成されている凹部
28,28Aが前記柱状突起32にそれぞれ圧入
されており、この凹部28,28Aの周方向両側
面は前記押さえ部33により周方向にそれぞれ押
圧されていることを特徴とする磁石発電機の回転
子。
〔作用〕
複数個のマグネツトは殆ど隙間なく円筒形状に
配設されることになるため、回転子の磁極はマグ
ネツトの数にかかわらず、マグネツト群が形成す
る円筒全体を利用して、その極数およびパターン
等を任意に設定することができる。
そして、マグネツト下端部の凹部は磁極の磁力
についてさほど影響しないため、磁極に空隙が発
生するのを防止することができ、発電作用の低下
を回避することができる。
〔実施例 1〕 第1図は本考案の一実施例である磁石発電機の
回転子を示す分解斜視図、第2図はその組立状態
を示す縦断面図、第3図、第4図および第5図は
その組立途中を示す各縦断面図および一部省略一
部切断平面図である。
本実施例において、マグネツトユニツトとして
の回転子はヨーク11と、複数のマグネツト12
と、固定リング13と、カバー14と、押さえリ
ング15とを備えている。
ヨーク11は磁性材料により上面が開口し下面
が閉塞した略椀形状に一体成形されており、下面
閉塞壁には、エンジンに直結させるボス(図示せ
ず)を挿通するための軸孔16が中心に、この回
転子をボスに結合させるための複数の取り付け孔
17が軸孔16の外方位置にそれぞれ穿設されて
いる。取り付け孔17の外方位置には固定リング
13を回り止めするための凸部18が、下面閉塞
壁を外面から突き上げられることにより複数突設
されており、取り付け孔17と凸部18とは任意
の角度で周方向に配設されている。ヨーク11の
上端部には巻かしめ代部19が外周を切削加工さ
れることにより形成されている。
マグネツト12はヨーク11の深さ以下の高さ
を有し、幅方向においてヨーク11の内周に沿つ
て弯曲した円弧形状を有する略直方体に一体成形
されている。すなわち、マグネツト12の内向面
(以下腹面という。)20および外向面(以下、背
面という。)21とは同心の円弧形状にそれぞれ
形成されており、マグネツト12は複数のものが
円形環状に配列された状態において、隣同士が隣
接する側面22と23とを略密着するように形成
されている。さらに、マグネツト12の両側面2
2,23の下端部には切欠部26,27が全高よ
りも充分に低くなるようにそれぞれ形成されてお
り、切欠部26,27は隣接する両側面22と2
3同士で後記する柱状突起に圧入する凹部28を
形成するようになつている。また、切欠部26,
27は側面がマグネツト12の両側面22と23
とそれぞれ平行になるように形成されている。
固定リング13は樹脂等のような適度な弾性を
有する非磁性材料を用いて一体成形されており、
全体的に前記ヨーク11内に嵌合する略円形リン
グ形状に形成されている。リング13の下面には
複数個の回り止め凹部31が没設されており、各
凹部31は前記ヨーク11における凸部18に嵌
合するように形成されている。リング13の上面
には柱状突起32がマグネツト12と同数、マグ
ネツト12の周方向の幅と等しい間隔をもつて配
されて、略H型鋼形状の柱状に立ち上がるように
形成されており、各柱状突起32の肉厚はマグネ
ツト12の肉厚よりも若干薄めに、また、高さは
前記凹部28の高さよりも若干低めにそれぞれ形
成されている。柱状突起32には押さえ部33が
周方向の両側面に配されて、略接線方向(柱状突
起32における周方向の中心を通る法線に対して
直角方向)に突出するようにそれぞれ形成されて
おり、押さえ部33は上端部に先細りの三角錐部
33aを有する略三角柱形状に形成されている。
カバー14は薄鉄板等の磁性金属材料を用いて
絞りプレス加工等により一体成形されており、全
体的にマグネツト12群が形成する円筒内に嵌合
する略円筒形状に形成されている。組立前におい
て、カバー14の円筒形状部41の下端には下側
鍔部42が径方向に内向きに突出した円形環帯状
に、その上端には上側鍔部43が径方向に外向き
に突出した円形環帯状に、それぞれ形成されてい
る。
押さえリング15は前記固定リング13と同じ
材料を用いて固定リング13と略等しい円形のリ
ング形状に一体成形されており、押さえリング1
5の外周上端部にはヨーク11の巻きかしめ代部
19とのなじみをよくするための段部44が形成
されている。
次に、前記構成にかかる各部品による磁石発電
機の回転子の組立作業を説明することにより、磁
石発電機の回転子の構成を説明する。
まず、ヨーク11内に固定リング13を嵌入
し、ヨーク11の底壁に隆起されている各凸部1
8に固定リング13下面の各凹部31をそれぞれ
嵌合させる。この凸部18と凹部31との嵌合に
より、固定リング13はヨーク11に一体回転す
るように回り止めされることになる。
続いて、第3図に示されているように、ヨーク
11内に複数のマグネツト12が隣同士が隣接す
る双方の側面22と23とを密着してなる円筒形
状に配されて、上方から嵌入され押し下げられて
行く。このとき、隣り合うマグネツト12,12
同士の側面22と23とにそれぞれ形成されてい
る切欠部26と27とによる凹部28のそれぞれ
が、ヨーク11底部の固定リング13上面にそれ
ぞれ突設されている柱状突起32にそれぞれ整合
して圧入するように、マグネツト12群は位置合
わせされる。
マグネツト12群がヨーク11内に押し下げら
れて行き、各凹部28内に柱状突起32が相対的
に強力に押し込まれると、第4図に示されている
ように、柱状突起32の側面に突設されている押
さえ部33はマグネツト12の切欠部26,27
側面に押し潰されるように強く押圧される。この
押し潰された状態は押さえ部33がマグネツト1
2に圧縮変形されて強力に弾発している状態であ
るため、相対的にマグネツト12は両側の押さえ
部33,33で押し合わされることになる。この
とき、押さえ部33が柱状突起32に接線方向に
突設されているとともに、マグネツト12の切欠
部26,27の側面が法線と略平行、すなわち押
さえ部33と略直角に形成されているため、マグ
ネツト12に両側の押さえ部33,33から作用
する押圧力F1とF2との合力F3はマグネツト12
を径方向外向きに押すことになり、この押し力
F3によつてマグネツト12はその背面21をヨ
ーク11の内周面に強く押し付けられて機械的に
固定されることになる。
ちなみに、押さえ部33の押圧力F1(または
F2)の反力は、当該押さえ部33が突設された
柱状突起32の反対側の押さえ部33の押圧力
F2(またはF1)に求められることになる。つま
り、交互に環状に配されているマグネツト12、
柱状突起32および押さえ部33が、ヨーク11
の内周面に沿つて互いに押し合つている状態にな
つている。
その後、ヨーク11の内周面に押し付けられて
環状に整列しているマグネツト12群の内側に、
マグネツト12群が構成する円形内周面の直径と
略等しい外径を有する円筒形状に形成されている
カバー14が、第6図に示されているように圧入
される。これにより、カバー14の外周面は各マ
グネツト12の腹面20にそれぞれ密着すること
になるが、固定リング13の柱状突起32の肉厚
はマグネツト12の肉厚よりもやや薄めに形成さ
れているため、カバー14の外周面は柱状突起3
2の腹面には密着しないことになる。
なお、下側の鍔部42はその後、下方向に伸ば
され、カバー14は円筒形状に形成される。
次いで、マグネツト12の上端面を被覆してい
るカバー14の上側鍔部43上に押さえリング1
5が当てがわれ、ヨーク11の上端部における巻
かしめ代部19にこれを内側に押し倒す巻かしめ
加工が施される。これにより、ヨーク11、マグ
ネツト12、固定リング13、カバー14および
押さえリング15はかしめ着けられて一体化する
ことになる。
このようにして、外形的には第2図に示されて
いる磁石発電機の回転子が製造されたことにな
る。すなわち、この回転子において、各マグネツ
ト12はヨーク11に殆ど隙間なく円筒形状に配
されて嵌入されているとともに、ヨーク11の底
部で回り止めされている固定リング13の柱状突
起32を凹部28に圧入されて押さえ部33によ
つて挟圧固定されており、さらに、マグネツト1
2群の円筒内周にはカバー14が嵌入されてい
る。
この磁石発電機の回転子において、複数個のマ
グネツト12は殆ど隙間なく円筒形状に配設され
ているため、回転子としての磁極はマグネツト1
2の数にかかわらず、マグネツト12群が形成す
る円筒全体を利用してその極数およびパターン等
を任意に設定することができる。すなわち、回転
子の磁極はマグネツト12がヨーク11内に円筒
形状に配設された後、マグネツト12群の円筒壁
に所望の極数およびパターンをもつて適宜着磁さ
せればよい。
なお、マグネツト12の下端に凹部28が開設
されることになるが、この回転子における磁極に
おいて、下端部の磁力は発電作用にあまり寄与し
ないため、磁極の空隙にはならない。また、隣り
合うマグネツト相互は柱状突起の押さえ部によつ
て離反されるが、発生する隙間はきわめて微小で
あるため、磁極の空隙にはならない。
〔実施例 2〕 第6図は本考案の他の実施例を示す縦断面図で
ある。
本実施例2が前記例1と異なる点は、凹部28
Aがマグネツト12Aの下面25Aにおける略中
央部に配されて形成されている点にある。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、マグネツト、柱状突起の数は4個に限
らず、2個以上であればよい。
押さえ部は三角柱形状に形成するに限らず、半
円柱形状や台形柱形状等に形成してもよい。
マグネツトは押さえ部によつて強固に挟圧固定
されるが、接着剤による固定を併用してもよい。
固定リングは樹脂により形成するに限らず、ア
ルミニユームやその他の非磁性金属材料を用いて
鍛造や焼結成形等によつて形成してもよい。
ヨークと固定リングとの回り止め構造は、ヨー
クに隆起せしめた凸部と、リングに没設せしめた
凹部とを嵌合させる構造に限らず、ヨークに穿設
せしめた回り止め孔に、リングに突設せしめた突
起を嵌合させてなる構造等であつてもよい。
〔考案の効果〕
(1) 複数個の柱状突起を有する固定リングをヨー
クに嵌入して回り止めし、複数個のマグネツト
を環状に配列するとともに、その下面に形成さ
れた凹部が柱状突起に圧入するようにヨークに
嵌入させることにより、マグネツト群を隙間な
く円筒形状に形成させることができるため、マ
グネツト群に回転子の磁極を任意の極数および
パターンをもつて設定することができるととも
に、マグネツトを単位重量当たりのコストが最
も安価になる大きさに分割することにより、コ
ストを低減させることができる。
(2) 回転子磁極の設計の自由度を増大させること
により、回転子および発電子の設計についての
制約を緩和させることができるため、磁石発電
機の回転子の性能を高めることができる。
(3) マグネツトの下端部に凹部および柱状突起を
配設することにより、磁極における磁力につい
ての影響を回避して、磁極に空隙が発生するの
を最小限度に抑制することができるため、発電
作用の低下を防止することができる。
(4) ヨークでの固定状態において、マグネツトを
カバーによつて全周を包囲することにより、万
一、マグネツトが破損してとしても、破片が飛
散することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,d,eは本考案の一実施例
である磁石発電機の回転子を示す分解斜視図、第
2図はその組立状態を示す縦断面図、第3図、第
4図および第5図はその組立途中を示す各縦断面
図および一部省略一部切断平面図である。第6図
は本考案の他の実施例を示す縦断面図である。 11……ヨーク、12……マグネツト、13…
…固定リング、14……カバー、15……押さえ
リング、16……軸孔、17……取り付け孔、1
8……凸部、19……巻かしめ代部、20……腹
面、21……背面、22,23……側面、24…
…上面、25……下面、26,27……切欠部、
28,28A……凹部、31……回り止め凹部、
32……柱状突起、33……押さえ部、41……
円筒形状部、42……下側鍔部、43……上側鍔
部、44……段部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 有底円筒形状に形成されているヨーク11の
    内周面に複数個のマグネツト12が環状に配さ
    れて固定されているとともに、マグネツト12
    群の内側に円筒形状のカバー14が嵌入されて
    おり、マグネツト12群およびカバー14がヨ
    ーク11の底壁と開口部との間で挟持されて一
    体化されている磁石発電機の回転子において、 前記ヨーク11の底部に固定リング13が嵌
    入されているとともに、この固定リング13は
    前記ヨーク11に、この固定リング13および
    ヨーク11に相対的に形成された回り止め凹部
    31と回り止め凸部32との嵌合により、回り
    止めされており、 前記固定リング13の上面には複数の柱状突
    起32が、周方向に間隔をおいて前記ヨーク1
    1の開口方向に突出するように突設され、各柱
    状突起32には押さえ部33が周方向の両側面
    に配されて、周方向に突出するようにそれぞれ
    突設されており、 前記マグネツト12は隣り同士が略密着する
    ように配されて、その下端面に形成されている
    凹部28,28Aが前記柱状突起32にそれぞ
    れ圧入されており、この凹部28,28Aの周
    方向両側面は前記押さえ部33により周方向に
    それぞれ押圧されていることを特徴とする磁石
    発電機の回転子。 2 前記凹部28が隣り合うマグネツト12,1
    2の隣接する側面22および23にそれぞれ形
    成された切欠部26および27により構成され
    ていることを特徴する実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の磁石発電機の回転子。 3 前記凹部28Aがマグネツト12の中間部に
    配されて構成されていることを特徴する実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の磁石発電機の回
    転子。
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KR102363168B1 (ko) * 2017-04-25 2022-02-15 엘지이노텍 주식회사 센싱장치

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