JPS62137944A - Pad通信方式 - Google Patents
Pad通信方式Info
- Publication number
- JPS62137944A JPS62137944A JP60279819A JP27981985A JPS62137944A JP S62137944 A JPS62137944 A JP S62137944A JP 60279819 A JP60279819 A JP 60279819A JP 27981985 A JP27981985 A JP 27981985A JP S62137944 A JPS62137944 A JP S62137944A
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- Japan
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- communication
- pad
- procedures
- terminal
- procedure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、非パケツト形態の端末からの通信データを
PAD装置によりパケット化し、バケット効果網に加入
するPAD (Pa cke t Assembly
and Disassembly)通信方式に関
するものである。
PAD装置によりパケット化し、バケット効果網に加入
するPAD (Pa cke t Assembly
and Disassembly)通信方式に関
するものである。
第3図は、PAD装置を介して非パケツト形態の端末を
パケット交換網に接続するための従来の接続形態を示す
。図において、3はバケット交換網、11.12は異な
る同期通信手順をサポートする非パケツト形態の端末、
21.22は端末11.12の各通信制御手順に従う通
信データをパケット化するためのPAD装置である6次
に動作について説明する。まず、端末11がPAD装置
21との間で、一種類の同期通信手順を用いて通信を行
う。そして、PAD装置21は端末11との間で決めら
れた手ijQにUjい非パケット形式の情報をバケット
化する。次に、PAD装置21は装置自身が加入してい
るパケット効果網3の加入回線へバケットを送出する。
パケット交換網に接続するための従来の接続形態を示す
。図において、3はバケット交換網、11.12は異な
る同期通信手順をサポートする非パケツト形態の端末、
21.22は端末11.12の各通信制御手順に従う通
信データをパケット化するためのPAD装置である6次
に動作について説明する。まず、端末11がPAD装置
21との間で、一種類の同期通信手順を用いて通信を行
う。そして、PAD装置21は端末11との間で決めら
れた手ijQにUjい非パケット形式の情報をバケット
化する。次に、PAD装置21は装置自身が加入してい
るパケット効果網3の加入回線へバケットを送出する。
また、PAD装置21はパヶyt−交換網3がらの着信
バケットを受けると、バケットを分解し、端末11との
間で決められた手順に従い端末11に転送する。
バケットを受けると、バケットを分解し、端末11との
間で決められた手順に従い端末11に転送する。
同様にして、端末12.PAD装置22間は端末11と
異なる同期通信手順を使用する点が異なるのみであり、
その動作は上述の43作と同一の動作が行われる。
異なる同期通信手順を使用する点が異なるのみであり、
その動作は上述の43作と同一の動作が行われる。
従来PAD通信方式は以上のように構成されているので
、一台の端末で複数の手順に対応することのできるイン
テリジェントな端末を収容するには、その各手順に見合
うPAD装置と、その数の加入回線を確保することが必
要であり、また、手順ごとにPAD装置の選択と、端末
とPAD装置間の接続を物理的に切り換えなければなら
ないなどの問題点があった。
、一台の端末で複数の手順に対応することのできるイン
テリジェントな端末を収容するには、その各手順に見合
うPAD装置と、その数の加入回線を確保することが必
要であり、また、手順ごとにPAD装置の選択と、端末
とPAD装置間の接続を物理的に切り換えなければなら
ないなどの問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、端末がサボー1−する複数の通信制御手頃を検
出できるとともに、それら各手順に対応するP A D
)71能を提供できるPAD通信方式を得ることを目
的とする。
もので、端末がサボー1−する複数の通信制御手頃を検
出できるとともに、それら各手順に対応するP A D
)71能を提供できるPAD通信方式を得ることを目
的とする。
本発明にかかるPADJjTI信方式は、一端末が複数
の通信制御手順をサポートする機能を合し、かつPAD
装置内に前記端末からの非バケノl−通信データによっ
て通信制御手順を選択するシステム制御部を設け、この
システム制御部が前記端末からのモードを検出すること
により前記通信制御手順を選択し、通信を行うようにし
たものである。
の通信制御手順をサポートする機能を合し、かつPAD
装置内に前記端末からの非バケノl−通信データによっ
て通信制御手順を選択するシステム制御部を設け、この
システム制御部が前記端末からのモードを検出すること
により前記通信制御手順を選択し、通信を行うようにし
たものである。
この発明におけるPAD通信方式は、端末からPΔD装
置への同期パターンのモードをPAD装置によって時分
割で検出し、検出されたモードから通信制御子、11g
を選択し、該通信制御手順に対応するPAD機能を設定
するので、端末とPAD装置間の接続をハードウェア上
で切換えることなく、ソフトウェアで実現することを可
能とする。
置への同期パターンのモードをPAD装置によって時分
割で検出し、検出されたモードから通信制御子、11g
を選択し、該通信制御手順に対応するPAD機能を設定
するので、端末とPAD装置間の接続をハードウェア上
で切換えることなく、ソフトウェアで実現することを可
能とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はソフトウェアにより、高速用伝送制御
子、順であるHDLC手順(High−Level
Data Link Contr o l P
r o c e d u r a : ハイレベルデー
タリンク伝送制御手順)と2進デ一タ同期伝送に用いら
れるBSC(Binary 5ynchr。
図において、1はソフトウェアにより、高速用伝送制御
子、順であるHDLC手順(High−Level
Data Link Contr o l P
r o c e d u r a : ハイレベルデー
タリンク伝送制御手順)と2進デ一タ同期伝送に用いら
れるBSC(Binary 5ynchr。
nous Communication:2進デ一タ
同期通信手段)手順をサポートすることのできるインテ
リジェントな端末、2はこの端末1を収容するためのP
AD装置、2aはこのPAD装置2内に設けられ、上記
HD L C手順あるいはBSC手順を選択して、この
PAD装置2内の通信制御手切を確立するシステム制御
部、3はバケット交換網である。
同期通信手段)手順をサポートすることのできるインテ
リジェントな端末、2はこの端末1を収容するためのP
AD装置、2aはこのPAD装置2内に設けられ、上記
HD L C手順あるいはBSC手順を選択して、この
PAD装置2内の通信制御手切を確立するシステム制御
部、3はバケット交換網である。
上記のような構成による本発明のPAD通信方式につい
て、第1図、及び第2図を参照の上、その動作を説明す
る。
て、第1図、及び第2図を参照の上、その動作を説明す
る。
PAD装胃2は富に端末1からの通信手順を検出するた
めに同期検出状態(ステップ101)にしておく。その
のち、PAD装置2は、まずHDLC手順に従い、同期
パターンとしてフラグ・ハントモードに入る(ステップ
1o2)。このモード中でフラグを検出(ステップ10
3)すると、PAD装置2内のシステム制御部2aにフ
ラグ受信の割込み(ステップ104)を上げる。このシ
ステム制御部2aは、上記フラグ受信のυJ込みを受け
ると、端末1からの通信手順はrHDLC手順である」
くステップ105)と認識し、PAD機能としてHD
LCのPADを選択する(ステップ106)。以後、H
DLC手順を使用(ステップ107)して通信を開始(
ステップ1o8)する。通信終了(ステップ109)後
は再び同期検出状態に入る。
めに同期検出状態(ステップ101)にしておく。その
のち、PAD装置2は、まずHDLC手順に従い、同期
パターンとしてフラグ・ハントモードに入る(ステップ
1o2)。このモード中でフラグを検出(ステップ10
3)すると、PAD装置2内のシステム制御部2aにフ
ラグ受信の割込み(ステップ104)を上げる。このシ
ステム制御部2aは、上記フラグ受信のυJ込みを受け
ると、端末1からの通信手順はrHDLC手順である」
くステップ105)と認識し、PAD機能としてHD
LCのPADを選択する(ステップ106)。以後、H
DLC手順を使用(ステップ107)して通信を開始(
ステップ1o8)する。通信終了(ステップ109)後
は再び同期検出状態に入る。
一方、一定時間(所定時間)を経過(ステップ110)
してもフラグの受信がない場合には、同31出状態のも
う一つのモードのシ゛/り・ハントモードに入る(ステ
ップ111)。このモード中でシンクパターンを検出す
る(ステップ112)と、システム制御部2aにシンク
パターン受信割込を上げる(ステップ113)。この割
込によりBSCのPADを選択(ステップ115)L、
BSC手順を使用(ステップ116)して、端末1との
通信を開始(ステップ108)する。
してもフラグの受信がない場合には、同31出状態のも
う一つのモードのシ゛/り・ハントモードに入る(ステ
ップ111)。このモード中でシンクパターンを検出す
る(ステップ112)と、システム制御部2aにシンク
パターン受信割込を上げる(ステップ113)。この割
込によりBSCのPADを選択(ステップ115)L、
BSC手順を使用(ステップ116)して、端末1との
通信を開始(ステップ108)する。
PAD装置2は、端末1の通信手順に従うPAD機能を
選択することで、各手順に従いデータをバケット化し、
バケット交換網3に送出する。
選択することで、各手順に従いデータをバケット化し、
バケット交換網3に送出する。
各手順における通信が終了すると、PAD装置2は再び
同期検出状態(ステップ101)に入り、上述のごとき
同期パターンの検出を繰返す。この同期検出状態中は、
フラグ・ハントモードと、シンク・ハンI・モードとを
交互に繰返す。そして、システム制御部2aが、いずれ
かの割込みを受けることで同期確立状態に移り、端末1
との通信を行う。
同期検出状態(ステップ101)に入り、上述のごとき
同期パターンの検出を繰返す。この同期検出状態中は、
フラグ・ハントモードと、シンク・ハンI・モードとを
交互に繰返す。そして、システム制御部2aが、いずれ
かの割込みを受けることで同期確立状態に移り、端末1
との通信を行う。
以上のように、この発明によれば複数の通信制御手順を
有する端末からの同期パターンのモードに応じ、PAD
装置内のシステム制御部が所定の通信制御手順を選択し
、PAD機能を設定するようにしたので、例えばインテ
リジェントな端末の持つHDLC手順あるいはBSC手
順をソフトウェアに依り切り替えるようにし、かつPA
D装置一台を一本の加入口1線でバケット交換網に加入
するような場合、その手順をHL&することなく通信を
行うことができ、端末とPAD装置間を物理的に切り替
えることなく複数の通信制御手順による通信が行えると
いう効果がある。
有する端末からの同期パターンのモードに応じ、PAD
装置内のシステム制御部が所定の通信制御手順を選択し
、PAD機能を設定するようにしたので、例えばインテ
リジェントな端末の持つHDLC手順あるいはBSC手
順をソフトウェアに依り切り替えるようにし、かつPA
D装置一台を一本の加入口1線でバケット交換網に加入
するような場合、その手順をHL&することなく通信を
行うことができ、端末とPAD装置間を物理的に切り替
えることなく複数の通信制御手順による通信が行えると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すPAD通信方式の構成
図、第2図は第1図に示されるPAD装置における制御
手順を示すフロー図、第3図は従来のPAD通信方式に
よる構成図である。 1・・・端末、2・・・PAD装置、2a・・・システ
ム制御部、3・・・バケット交換網。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2関 手 続 補 正 書(自発) 昭有16年 6月′L9日
図、第2図は第1図に示されるPAD装置における制御
手順を示すフロー図、第3図は従来のPAD通信方式に
よる構成図である。 1・・・端末、2・・・PAD装置、2a・・・システ
ム制御部、3・・・バケット交換網。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2関 手 続 補 正 書(自発) 昭有16年 6月′L9日
Claims (1)
- 通信手順をサポートする非パケット形態の端末と、上記
各通信制御手順に従って通信データをパケット化するP
AD装置とからなるPAD通信方式において、前記端末
はHDLC手順、及びBSC手順等の複数の通信制御手
順をサポートする機能を有するとともに、前記PAD装
置内に、割り込みによって上記HDLC手順あるいはB
SC手順を認識し、かつそれら通信制御手順を選択する
システム制御部を設け、上記PAD装置のシステム制御
部は上記端末から入力する非パケット通信データに対し
てフラッグ・ハントモード、乃至シンク・ハントモード
によりフラグあるいはシンクパターンを周期的に検出し
、この検出の結果フラグである場合は上記HDLC手順
を選択し、シンクパターンである場合は上記BSC手順
を選択することにより、上記端末間との間で同一通信制
御手順により通信するようにしたことを特徴とするPA
D通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279819A JPS62137944A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | Pad通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279819A JPS62137944A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | Pad通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137944A true JPS62137944A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17616354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279819A Pending JPS62137944A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | Pad通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137944A (ja) |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279819A patent/JPS62137944A/ja active Pending
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