JPS62137914A - 大容量制御素子駆動装置 - Google Patents

大容量制御素子駆動装置

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Publication number
JPS62137914A
JPS62137914A JP27950885A JP27950885A JPS62137914A JP S62137914 A JPS62137914 A JP S62137914A JP 27950885 A JP27950885 A JP 27950885A JP 27950885 A JP27950885 A JP 27950885A JP S62137914 A JPS62137914 A JP S62137914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
triac
signal
output
drive
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP27950885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nakamura
中村 由喜男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27950885A priority Critical patent/JPS62137914A/ja
Publication of JPS62137914A publication Critical patent/JPS62137914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば、トライアックなどの大電流を取扱
う回路素子を、直接、駆動するトランジスタを、集積回
路周辺に内蔵する大容量制御素子駆動装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、トライアスクなどの回路素子?1・枢動するトラ
ンジスタも、全システムのコストダウンをはかるため、
マイクロコンピュータなどの信号処理用の半導体集積回
路と一体化して集積する動きが活発化している。
以下、従来のトライアック駆動装置について説明する。
第3図は従来のトライアック駆動値(6の回路例を示す
ものであり、21・ 22.23はトライアック態動信
号出力のイネーブル信号、24はトライアック駆動(パ
ネル点弧方式)用基本クロック信号、25,26.27
は、そのイネーブル信号と基本クロックとの論理積?と
るNAND回路である。また、28,29.30はトラ
イアック駆動用バッファトランジスタ、31,32.3
3がトライアック駆動信号出力端子である。
この回路溝成は、マイコンに、駆動端子金3本内蔵する
ことを前提として、その出力(i−号をTR1〜TR3
とした。
以上のように1(゛に成された従来のトライアック蛎動
装置について、以下その動作と説明する。
出力信号TR1でトライアックを駆動する場合、同出力
TR1のイネーブル信号21をハイレベルにすれば、パ
ルプ点弧用基本クロック24がNAND回路25、さら
にトライアック駆動用バッファトランジスタ28全通し
て、トライアック駆動信号として出力端子31に出力さ
れる。他の出力信号TR2,TR3についても同様であ
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、各出力信号TR1
,TR2,TR3を同時に出力イネーブルした場合、ト
ライアック、駆動用バッファトランジスタのドライブ電
流の3端子分の電流容量が電源ラインに必要となる。つ
まりトライアック直接、駆動端子の本数分に相当するマ
イコンの電源ラインの容量が必要で、端子数に比例して
電源ラインを太くしなければならず、本数が増えた場合
、あるい:はい大出力ドラ・イブ電流を必要とする場合
などチップ面積が非常に大きくなりコスト高をでなると
いう問題点分有していた。
本発明は上記従来の問題点全解決するもので、マイクロ
コンピュータなどで信号処理部と一体として集積化され
るトライアック5堅動トランジスタの前段の構成を変更
することによって1.小動端了−が増えても1本分の電
流容量の電源ラインの大きさで済むようなトライアック
駆動装置全提供すること金目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、要約するに、基本クロック信号およびキャリ
ー信号を入力して(、n + 1)数の出力を生じるシ
フトレジスタと、同シフトレジスタの第1〜第nの各出
力?共入力とするn入力論理和回路でなる前記キャリー
信号の発生回路と、前記シフトレジスタの各出力相間の
重なりを禁止するための(n+1)数の論理積回路と、
前記(n+1)数の論理積回路の出力のうちのn数分選
択して、それら各出力細分を、それぞれ、イネーブル信
号と論理積合成し、かつ、これにより大容量制御素子金
・駆動する能力をもつn数のゲート手段をそなえた大容
量iti制御素子1駆動装置である。
作用 本発明によると、たとえば、多数のトライアラクラ鳴動
する場合、それぞれの駆動化分間に位相差があるため、
全てのトライアックの電動状態でも、電源線からは、単
一のトライアック電流分を供給すればよく、電源線の電
流許容量を最小限に設定できる。
実施例 第1図は本発明の一実施%l Kおけるトライアック・
駆動装置の、3成を示す。
第1四において、1はパルス点弧用基本クロック信号の
入力端子、2はシフトレジスタ、3はキャリー信号発生
用NOR回路、4. 5. 6. 7は各相の重なりを
禁止するNAND回路、8. 9゜10はトライアック
蛎動信号出力のイネーブル信号、11・ 12・ 13
はそのイネーブル信号と基本クロック信号との論理積を
とる)fAN11回路である。14,15,1eJj)
ライアノク駆動用バッファトランジスタ、17,18.
19がトライアツク1駆動信号出力端子である。
以上のように構成された本実施例のトライアック可動装
置について以下第2図のタイミングチャートにもとづき
その動作を説明する。
まず、信号端子1のパルス点弧用クロック信号はマイコ
ンの基本クロック金分周したクロックでトライアックを
、駆動する時間を決定するの次にシフトレジスタ2とN
OR回路3とでトライアックの、駆動信号17,18.
19に位相差と駆動時間(トライアックに電流を流す最
短時間)とその周期を与える。次に駆動信号が各相間で
重ならないようにNムND回路4. 5. 6t  了
を入れ、あとは各出力のイネーブル信号と論理積分とり
、出力バ〆ツファトランジスタ14.15+  16へ
接続される。第2図は、こうしてできたトライアツク1
小動用出力信号TR1〜TR3の波形と基本クロック信
号GKとの相関波形図である。
本発明は、トライアック、駆動の場合に限らず、一般的
(で、大容量制御素子の駆動系を単一半導体基板上に集
積回路化する場合に適用可能でちり、大容量制御素子と
しては、トランジスタ、三端子型ザイリスタのほとんど
全てが利用可能である。
発明の効果 本発明の大容量制御素子堅動装置は、駆動信号(・て位
相差金設けることによって、たとえば、全端子トライア
ックを駆動した状態でも時間的に同一時刻を見れば、1
端子分しか消費電流が流れない。
つまりそれだけ電源配線ラインの太さと軽減できる。さ
らに端子数が増えても、シフトレジスタの段11f増や
すだけで対応できるため、マイクロコンピュータなどの
信号処理回路部とともに集積化することができ、その電
源ラインの占有面積全大幅に削減できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のトライアック駆動装置の回
路構成金示す回路図、第2図はそのタイミングチャート
、第3図は従来のトライアック鳴動装置の構成例を示す
回路図である。 1・・・・・パルス点弧用法本クロック入力端子、2・
・・・・シフトレジスタ、3・・・・・3人力NOR,
4゜5.6.7・・・・・2人力NAND、、8.9.
10・・・トライアック駆動信号の出力・イネーブル信
号入力端子、11.12.13・・・・・2人力NAN
D。 14.15.18・・・・・・トライアック駆動用バッ
ファトランジスタ、17,18.19・・・・トライア
ック駆動信号出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区 
               区ζq

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基本クロック信号およびキャリー信号を入力して(n+
    1)数の出力を生じるシフトレジスタと、同シフトレジ
    スタの第1〜第nの各出力信号を共入力とするn入力論
    理和回路でなる前記キャリー信号の発生回路と、前記シ
    フトレジスタの各出力相間の重なりを禁止するための(
    n+1)数の論理積回路と、前記(n+1)数の論理積
    回路の出力のうちのn数を選択して、それら各出力信号
    を、それぞれ、イネーブル信号と論理積合成し、かつ、
    これにより大容量制御素子を駆動する能力をもつn数の
    ゲート手段をそなえた大容量制御素子駆動装置。
JP27950885A 1985-12-12 1985-12-12 大容量制御素子駆動装置 Pending JPS62137914A (ja)

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JPS62137914A true JPS62137914A (ja) 1987-06-20

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ID=17612014

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100647384B1 (ko) * 2000-06-30 2006-11-17 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 소자의 레저봐 커패시턴스 조절 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100647384B1 (ko) * 2000-06-30 2006-11-17 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 소자의 레저봐 커패시턴스 조절 장치

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