JPS6213743A - 内燃機関用電子式ガバナ装置 - Google Patents

内燃機関用電子式ガバナ装置

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JPS6213743A
JPS6213743A JP15128085A JP15128085A JPS6213743A JP S6213743 A JPS6213743 A JP S6213743A JP 15128085 A JP15128085 A JP 15128085A JP 15128085 A JP15128085 A JP 15128085A JP S6213743 A JPS6213743 A JP S6213743A
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signal
rack position
rack
maximum
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Hirotoshi Nanjo
南條 広敏
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秀利 鈴木
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Kokusan Denki Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、燃料噴射ポンプのラックを制御する1   
 ことにより内燃機関の回転速度を制御する内燃機関用
電子式ガバナ装置に関するものである。
[発明の概要] 本発明は、燃料噴射ポンプのラックを制御することによ
り機関の回転速度を制御するガバナ装置において、機関
の実回転速度を示す速度検出信号とラックの位置を示寸
うック位置検出信8とアクセル操作部材により指示され
た指示回転速度を示づ゛指示速度信号とから機関の実回
転速度と指示回転速度との偏差を許容範囲以下に保つ制
御を行わせるための定速度制御用動作信号とラックの位
置と最大ラック位置との偏差を許容範囲以下に保つ制御
を行わせるための最大ラック位置制御用動作信号とを発
生させて、制御モード切換器によりここれらの動作信号
を選択して操作吊演わ回路側に供給することにより、定
速度回転制御と最大ラック位置制御との双方を行わせる
ことができるようにしたものである。
[従来の技術] ディーゼル機関のように燃料噴射ポンプにより燃料を供
給する内燃機関においては、燃料噴射ポンプのラック(
噴射量調整手段)の位置を制御することにより回転速度
[r pmlの制御を行っている。
内燃機関用燃料噴射ポンプのラック位置を制御して回転
制御を制御する電子式ガバナ装置として、特開昭57−
171037号に示されたものがある。この従来の電子
式ガバナ装置では、機関の回転速度を検出するセンサか
ら得られる回転速度検出信号と、燃料噴射ポンプのラッ
ク位置を検出するセンサから得られるラック位置検出信
号とアクセル操作部材の位置を検出するセンサから得ら
れるアクセル位置検出信号とに基いて、そのアクセル位
置により指示される機関の回転速度を得るために必要な
ラックの目標位置を演算する。そしてこの演算されたラ
ックの目標位置にラックを位置させるために必要な制t
i11電圧を発生させ、この制御電圧でラックを操作す
るアクチュエータを駆動することにより、ラックを目標
位置まで移動させる。
また内燃機関においては、燃料供給mによりトルクが決
まるが、各回転速度における出力(トルク×回転数)は
ほぼ一定に保つことが望ましいため、各回転速度におい
て供給し得る燃料の吊には上限があり、一般に最大燃旧
供給母は最大トルク発生回転速度以上の回転領域で機関
の回転速度の上昇に伴って減少していく。このように、
内燃機関においては各回転速度において最大燃料供給子
が決められているため、燃料噴射ポンプが用いられる場
合には、各回転速度において最大ラック位置[本明細書
ではラックが開位置側(燃料増■側)へ変位する際の許
容限界位置を言う。]が決められている。そのため上記
従来の装置では、ラック位置検出信号と回転速度検出信
号とにより所定の最大ラック位置を演算して各回転速度
においてラックの位置が最大ラック位置を越えないよう
に制御を行っている。
上記従来の装置で青られる機関の特性は第4図に示す通
りである。すなわら、無負荷(トルクT=0)時の機関
の回転速度NがNSとなるアクセル位置を保って負荷ト
ルクTを零から全負荷トルクTOまで増大させていくと
、機関の回転速度がNo  (<Ns)まで低下する、
いわゆるドループ特性となる。次に全負荷トルク10時
にラック位置が最大ラック位置に到達すると、それ以上
の負荷トルクに対しては最大ラック位置特性に従って(
ラックの位置が最大ラック位置を保つように制御が行な
われて)機関の回転速度Nが低下していく。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来のガバナー装置は、負荷変動に対する特性がド
ループ特性となり、定速度特性を得ることができなかっ
たため、負荷変動に対して回転速度を一定に保つ必要が
ある用途には使用することかできなかった。
例えば溶接負荷と一般の負荷との双方に対して用いられ
るウェルダー発電機を駆動する内燃機関に対しては第5
図に示すような特性が要求される。
このウエルダー発電機は、巻線を切換えることにより5
0/60 H7の定周波交流発電機と、溶接機駆動用発
電機との双方に共用し得るようにしたちので、50/6
0 HZの交流発電機として使用する場合には、負荷ト
ルクの変動(発電機の負荷変動)に対して回転速度(発
電機の出力周波数)を一定に保つ特性が要求される。こ
の場合機関の使用負荷範囲は無負荷から全負荷Toまで
の範囲であり、この負荷範囲でtaIIlの回転速度を
一定値Noに保つことが要求される。これに対し、溶接
機駆動用発電機として用いる場合には、全負荷トルクT
O付近で運転され、機関に出来るだけ大きな出力を発生
させるためにラック位置を各回転速度における最大ラッ
ク位置に保つことが要求される。
上記のように従来の電子式カバナ装置では、負荷トルク
の変動に対して回転速度を一定に保つ特性を得ることが
できなかったため、交流発電機を駆動する内燃機関に適
用した場合に負荷変動に伴って発電機の出力周波数が変
動し、負荷に良質の電力を供給することができなかった
本発明の目的は、定速度回転制御と最大ラック位置制御
との双方を行うことができる内燃機関用電子式ガバナ装
置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、ラックにより燃料の噴射量が調整される燃料
噴射ポンプにより燃料が供給される内燃機関の回転速度
を制御する内燃機関用電子式ガバナ5A置である。
本発明をその実施例を示す第1図を参照して説明すると
、1は制御対象である内燃機関、2は電気的に駆動され
て内燃機関1に燃料を供給する燃料噴射ポンプのラック
を操作するラック操作手段である。3は内燃機関1の回
転速度を検出して速度検出信号Vnを出力する速度検出
装置、4は内燃機関の回転速度を設定するアクセル操作
部材の位置を検出してアクセル操作部材の位置に対応す
る指示回転速度を示す指示速度信号V口0を出力する指
示速度信号発生回路である。5はラックの位置を検出し
てラックの位置を示すラック位置検出信号■しを出力す
るラック位置検出装置、6は速度検出信号Vnと指示速
度信号VnOとを入力として実回転速度と指示回転速度
との偏差を許容範囲以下に保つように制御するための定
速度制御用動作信号を出力する速度偏差演算回路、7は
速度検出信号Vn及びラック位置検出信号■しを入力と
してラックの位置と各回転速度における最大ラック位置
との間の偏差を許容範囲以下に保つように制御するため
の最大ラック位置制御用動作信号VLdを出力するラッ
ク位置偏差演算回路である。8は所定の条件に従って速
度偏差信号Vndとラック位置偏差信号VLdとを選択
して出力する制御モード切換器で、この切換器は、速度
検出信号Vnが指示速度信号vnO以上である時には速
度偏差信号Vndを出力し、速度検出信号Vnが指示速
度信号より小さくてラックの位置が最大ラック位置より
手前にある時には速度偏差信号Vndを出力し、速度検
出信号Vnが指示速度信号Vnoより小さくてラックの
位置が最大ラック位置を越えている時にはラック位置偏
差信号VLdを出力する。9は制御モード切換器8の出
力を積分する積分器で、この積分器9の出力信号Viは
操作は演算回路11に入力されている。操作量演算回路
11は回転速度の偏差またはラック位置の偏差を一定の
範囲以下にするために必要なラック操作手段の操作量を
演算し・、この操作量を駆動回路12に与える。駆動回
路12は演算回路11が演算した操作量に応じてラック
操作手段2を駆動してラックの位置を目標位置に近付り
るように移動さける。
[発明の作用] 上記のように、制御モード切換器8を設けて、速度検出
信号Vnが指示速度信号Vno以上である時、及び速度
検出信号Vnが指示速度信号より小さくてラックの位置
が最大ラック位置にり手前にある時に定速度制御用動作
信号Vndを積分器に入力して1nIlの回転速度と指
示回転速度との偏差を許容範囲以下に保つための制御を
行わせ、速度検出信号Vnが指示速度信号VnOより小
さくてラックの位置が最大ラック位置を越えている時に
は最大ラック位置制御用動作信号VLdを積分器に入力
4   してラックの位置と各回転速度における最大ラ
ック位置との偏差を許容範囲以下に保つための制御を行
わせると、負荷変動に対して機関の回転速度を一定に保
つように制御する定速度回転制御と、ラックの位置な各
回転速度における最大ラック位置に保つように制御する
最大ラック位置制御との双方を行わゼることができる。
従って溶接負荷と一般負荷との双方を駆り」する必要が
あるエンジン発電機に用いる内燃機関のように、負荷変
動に対して回転速度を一定に保つ特性と、ラックの位置
を各回転速度における最大ラック位置に保って全負荷ト
ルク付近のトルクを発生させる特性との双方が要求され
る場合に有用である。
[実施例] 以下添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の全体的な構成を示したもので
、同図において1は内燃機関(この例ではディーピル機
関)であり、この内燃機関はラック(噴射ω調節部材)
により噴射量が調節される燃料゛噴射ポンプを備えてい
る。2は電気的に駆動されて内燃機関1の燃料噴射ポン
プのラックを操作するラック操作手段で、このラック操
作手段2としては、モータを駆動源としてラックを操作
するもの、あるいは電磁プランジャを駆動源としてラッ
クを操作するもの等を用いることができる。
この実施例では、回転速度Nと最大ラック位置1mとの
間に第3図Aに示す関係があるとする。
すなわち、機関の回転速度N[rpm]が設定回転速度
N1以下の回転領域では、開位置側の一定位ff1L1
を最大ラック位置としてこの最大ラック位置にラック位
置を保持さけるように制御し、設定回転速度N1以上の
回転領域では回転速度の増大に伴ってラック位置を閉位
置側に直線的に変化させる。機関のトルクは、燃料噴射
ポンプのラックの位置により定まり、ラックの位置を開
位置側(噴!)lffiを増大させる側)に移動させる
と機関のトルクが増大する。第3図へにおいて回転速度
N1は最大1ヘルクTm  (第3図B参照)を生じる
回転速度で、最大ラック位置1mを1−1以上にすると
機関が破損するおそれがあることを意味している。回転
速度N1以上の領域では、機関の最人出カ(回転速度×
最大トルク)を一定に保つため、回転速度の上昇に伴っ
て最大燃料噴射量を減少させていくように最大ラック位
置を閉位置側に近付けていく。従ってこの例では、各回
転速度においてラックの位置が第3図Aに示す最大ラッ
ク位置LIllを越えないように制御を行う。本実施例
では、第3図Aに示すNoを図示しないアクセル操作部
材により指示された指示回転速度とする。この場合、指
示回転速度NOにおける最大ラック位置く指示回転速度
NOにおいて最大トルクTOを生じるラック位置)し0
を越えないようにラックの位置を制御し、第3図Bに示
すように、無負荷から回転速度NOにおける最大負荷ト
ルクTOまでの範囲では、機関の回転速度Nを指示回転
速度NOに保持するようにラックの位置を閉位置と最大
ラック位置[0との間で制御して定速度回転制御を行わ
せ、負荷トルクが最大負荷トルクTOを越える範囲では
、ラック位置を各回転速度での最大ラック位置に保つよ
うに最大ラック位置制御を行わせる。最大ラック位置制
御が行われる負荷範囲では、機関の回転速度がf1荷の
増減に応じて変動するが、ラック位置はそれぞれの回転
速度における最大ラック位置に保たれる。
3aは内燃機関の回転)i!8度を検出する回転速度セ
ンサ、例えば速度発電機で、このセンサの出力の周波数
が機関の回転速度に比例している。3bはけンサ3aの
出力の周波数を電圧に変換して機関の回転速度に比例し
た速度検出信号Vnを出力する周波数電圧変換回路(F
/V変換回路)で、回転速度センサ3a及び周波数電圧
変換回路3bにより速度検出装置3が構成されている。
4aは内燃機関1の回転速度を設定するアクセル操作部
材の位置を検出するアクセル位置センサ、4bはセンサ
4aの出力をアクセル操作部材の位置に対応する指示回
転速度を示す指示速度信号VnOに変換する信号変換回
路であり、アクセル位置センサ4a及び信号変換回路4
bにより指示速度信号発生回路4が構成されている。
5aは燃料噴射ポンプのラックの位置を検出するラック
位置センサで、このラック位置センサの出力は信号変換
回路5bに入力されている。ラック位置セン’+58は
第3図りに示したように、ラック位置しに対して直線的
に変化する検出信号Vし゛を出力する。信号変換回路5
bは、検出信号Vrを仝閉位置で零から立上がるラック
位置検出信号VLに変換する。ラック位置センサ5a及
び信号変換回路5bによりラック位置検出装置5が構成
されている。ラック位置センサ5aとしてはポテンショ
メータ等の変位量検出手段を用いることができ、ラック
位置検出信号変換回路5bとしてはラック位置センサの
構成に応じて適宜の構成のものを用いることができる。
上記指示速度信号Vnoと速度検出信号Vnとは速度偏
差演算回路6に入力されている。この速度偏差演算回路
6は速度検出信号Vnと指示速度信号VnOとを入力と
して実回転速度と指示回転速度との偏差を許容範囲以下
(当然偏差零を含む)にするように制御するための定速
度制御用動作信号Vnd=αx (Vn −Vno) 
 [αは比例定数。1を出力する。
7は速度検出信号Vnとラック位置検出信号VLとを入
力としてラックの位置と各回転速度における最大ラック
位置との偏差を許容範囲以下(当然偏差零を含む)に保
つように制御するための最大ラック位置制御用動作信号
VLdを出力するラック位@偏差演算回路で、本実施例
で用いる最大ラック位置偏差演算回路は、速度検出信号
vnを一定の関数関係を有する最大ラック位置制御用速
度情報信号Vmに変換する信号変換回路7aと、速度情
報信号Vmとラック位置検出信@VLとを入力として最
大ラック位置制御用動作信号VLdを出力する演算回路
7bとにより構成されている。
本実施例においては、最大ラック位置制御用動作信号■
Ldを、■1.6=βx (Vm +VLd) −Vr
で表される信号とし、最大ラック位置制御用速度情報信
号Vmとラック位置検出信号VLと9和にある計数β(
βは1でも可)を乗じた足、β×1111+VL)と一
定値vrとの偏差を常に許容範囲以下にするように制御
することにより、最大ラック位置と実際のラック位置と
の偏差を許容範囲以下(当然偏差零を含む)に保つよう
に制御を行わせる。すなわち、速度情報信号Vmが増大
した時にはラック位置検出信号VLを減少させ、速度情
報信号Vll+が減少した時にはラック位置検出信号V
Lを増大させるように制御を行わVことにより回転速度
Nの増大に応じて最大ラック位置を減少させる制御特性
を得るものとし、回転速度の上昇に応じて最大ラック位
置が減少する制御特性が第3図への設定回転速度N1以
上の回転領域でのみ生じるようにする。そのため、最大
ラック位置制御用速度情報信号Vmとして、第3図Cに
示すように設定回転速度N1から変化し始める信号を用
いる。この様な速度情報信号ymは、速度検出信号vn
から、設定回転速度N1における速度検出信号の大きさ
Vpを減することにより得ることができる。
速度偏差演算回路6が出力する動作信号■口d及びラッ
ク位置偏差演算回路7が出力する動作信号VLdは制御
モード切換器8に入力されている。この制御モード切換
器8は所定の条件に従って動作信号VndまたはVLd
を選択して次段に供給するもので、この制御モード切換
器8が動作信号VndまたはVLdを選択する条件は次
の通りである。
(a)機関の回転速度Nが指示回転速度No以上になっ
ていて、速度信号Vnが指示速度信号VnO以上になっ
ている時には定速度制御用動作信号Vndを出力する。
(b)回転速度Nが指示回転速度N0未満で速度検出信
号Vnが指示速度信号V00より小さく、かつラックの
位置が最大ラック位置より手前にある時には定速度制御
用動作信号Vndを出力する。
(C)速度検出信号Vnが指示速度信号VnOより小さ
く、かつラックの位置が最大ラック位置を噴射量増大側
に越えている時には最大ラック位置制御用動作信号VL
dを出力する。
上記制御モード切換器8が出力する動作信号■A   
ndまたはVLdは積分器9に入力されて積分され、積
分器9が出力する積分信号Viは操作H演算回路11に
入力されている。
本実施例ではまた速度検出信号Vnが微分器10に入力
されて微分され、この微分器10が出力する微分信号V
Dが操作量演算回路11に入力されている。
操作聞演n回路11は回転速度Nと指示回転速度Noと
の偏差またはラック位置と最大ラック位置との偏差を許
容範囲以下に保つために必要なラック操作手段2の操作
量を演算する。この操作量を示す信号は駆動回路12に
入力され、駆動回路12は操作量演算回路11が演算し
た操作量に応じてラック操作手段2を駆動してラックを
所定の目標位置に移動させる。
上記実施例において、速度検出信号3は第3図Bに示す
ように機関の回転速度Nに比例した速度検出信号Vnを
出力する。この速度検出信号Vnは速度偏差演算回路6
と、ラック位置偏差演算回路7と微分回路10とに入力
される。
またラック位置検出装置5は第3図りに示すようにラッ
ク位置りの全開位置から全開位置まで直線的に変化する
ラック位置検出信号VLを出力する。このラック位置検
出信号VLはラック位置偏差演算回路7に入力される。
今アクセル操作部材が指示回転速度NOを指示する位置
に固定されたとすると、指示速度信号発生回路4は指示
回転速度がNOであることを示す指示速度信号vnoを
出力し、速度偏差演算回路6は、速度検出信号Vnと指
示速度信号vnOとの偏差に相応する定速度回転制御用
動作信号Vnd=α(vn−Vno)を出力する。また
ラック位置偏差演算回路7は最大ラック位置制御用動作
信号VLd=β(Vlll +VL)−Vrを出力する
今機関の回転速度Nが指示回転速度No以上になったと
すると、速度信号Vnが指示速度信号VnO以上になる
ため、制御モード切換器8が定速度制御用動作信号Vn
dを出力する。この時積分器9は積分信号Vi =に+
 f (Vn −Vno) αdt(K1は定数。)を
出力し、操作量演算回路11は、この積分信号■iを入
力として、機関の実回転速度Nと指示回転速度NOとの
偏差を許容範囲以下にする(好ましくは一致させる)の
に必要なラック操作手段2の操作量を演算し、演算した
操作部を示す信号を駆動回路12に供給する。操作量演
算回路11はまた回転速度が変動して微分器10が信号
を出力した時にこの速度変動を修正する方向にラック操
作手段を駆動する信号を出力する。
駆動回路12は、微分信号VDが発生した時に演算回路
11から出力される信号に基づいて速度変動をおさえる
方向にラック操作手段2を駆動する修正動作を開始し、
次いで積分信号■;が発生して演算回路11が演算した
操作量を出力すると、その操作量だけラック操作手段2
を駆動する。これによりラックが閉位置側に所定の位@
(NとNOとの差を許容範囲以下にするために必要な位
置)まで移動し、回転速度Nが指示速度NOに近付く。
ここで負荷が増大したとすると、回転速度Nが指示回転
速度NOより低くなって速度検出信号Vnが指示速度信
号VnOより小さくなる。この時の負荷トルクTが指示
回転速度Noにおける最大トルクTOより低いとすると
、ラックの位置は最大ラック位置より手前にあるため、
制御モード切換器8は定速度制御用動作信号Vndを出
力する。従って操作量演算回路11は回転速Iff N
と指示回転速度NOとの差を許容範囲以下にするために
必要な操作量を演算してその操作量を駆動回路12に与
え、駆動回路12はイの操作量だけラック操作手段2を
駆動する。負荷トルクTが指示回転速度Noにおりる最
大トルクTO以下の範囲では、これらの動作により、顆
間の回転速度Nが指示回転速度Noに保たれる。
本発明においては、積分器9及び微分器10を設けて、
動作信号の積分値と回転速度の検出値の微分値とから操
作量を演棹することにより、比例−積分一徹分動作(P
TD動作)を行わせている。
このように積分動作を加えることによりオフセットを少
なくづることができる。また微分動作を加えると、積分
信号が発生する前に隆正動作を開始させることができる
ため、整定時間を短くすることができる。
なお微分器10を省略して比例積分動作を行わせるよう
に構成することもできる。
負荷トルクTが指示回転速度Noにお(プる最大トルク
Toを越えると、回転速度Nが指示回転速度NOより低
くなって速度検出信号Vnが指示速度信号Vnoより小
さくなり、かつラックの位置が最大ラック位置を噴射母
地大側に越えるようになる。この時制御モード切換器8
は最大ラック位置制御用動作信号VLd−β(Vm +
VL)−Vrを出力し、積分器9は積分信号Vi =に
2 f (β×(Vm +VL) −Vr)dt  (
K2は定数)を出力する。演算回路11はこの積分信号
Viを入力として、β(Vm +VL)=Vrとするた
めに必要なラック操作手段2の操作aを演算し、この操
作量を駆動回路12に与える。これにより駆動回路12
はラックの位置と最大ラック位置との偏差を許容範囲以
下にするようにラック操作手段2を駆動する。すなわち
、回転速度が低下した時には速度情報信号Vmが小さく
なるため、ラック位置検出信号VLを大ぎくするように
、すなわちラックを閉位置側に変位させるようにラック
操作手段2を駆動し、β(Vm +VL)=Vrとなっ
た位置(この位置が最大ラック位置になるように設定し
ておく。
)でラックを停止させる。また回転速度が高くなった場
合には速度情報信号■mが大きくなるため、ラック位置
検出信号■しを小さくするように、すなわちラックを閉
位置側に変位させるようにラック操作手段2を駆動し、
β(Vm +VL)=Vrとなった位置でラックを停止
させる。
次に第2図を参照すると、第1図の構成のうち、速度偏
差演算回路6、ラック位置偏差演算回路7、制御モード
切換器8及び積分器9の具体的な構成例が示されている
。この第2図に示した実施例において、速度偏差演算回
路6は演算増幅器OP1と抵抗R1乃至R6とからなり
、演算増幅器OP1の正相入力端子及び逆相入力端子に
それぞれ速度検出信号Vn及び指示速度信号Vnoが入
力されて、増幅器OP1の出力端子に定速度回転制御用
動作信号Vnd=α(Vn−Vno)が得られる。なお
後記づるように、実際にはこの動作信号には積分器から
フィードバックされた積分信号■iが加わる。
ラック位置偏差演算回路7の信号変換回路7aは演克増
幅器OP2と抵抗R7乃至R12とからなり、演算回路
7bは演算増幅器OP3 、OR3及び抵抗R13乃至
R23と、後記する制御モード切換器8の一部をも構成
する抵抗R24及びR25とからなっている。信号変換
回路7aの演算増幅器OP2の正相入力端子に速度検出
信号Vnが入力され、図示しない直流電源の電圧を抵抗
R8とR9とにより分圧して得た電圧Voが演算増幅器
OP2の逆相入力端子に入力されている。従って該演算
増幅器OP2の出力側には、速度検出信号電圧Vnと一
定電圧■pとの差に相当する最大ラック位置制御用速度
情報信号Vmが得られる。
上記速度情報信号■mはラック位置検出信号■1、とと
もに演算増幅器OP3の正相入力端子に入力され、演算
、増幅器OP3の出力端子にβ(Vm+■[)の信号が
得られる。この信号は演算増幅器OP4の正相入力端子
に与えられている。図示しない直流電圧を抵抗R24及
びR25により分圧して得た基Q電圧Vrが演算増幅器
OP4の逆相入力端子に与えられ、該演算増幅器OP4
の出力側に最大ラック位置制御用動作信号VLd=β(
■m+VL)−Vr/l!Fられる。後記するように、
実際にはこの動作信号にも積分器からフィードバックさ
れた積分信号Viが加わる。
制御モード切換器8は、演算増幅ZOP5及びOR3と
ナンド回路NAIと、ナンド回路NA2及びNA3によ
り構成されたフリップフロップ回路FFと、抵抗R24
及びR25からなる分圧回路と、インバータIN1と、
アナログスイッチA1及びA2とからなっている。アナ
ログスイッチA1及びA2は入力端子aど、出力端子す
と、コントロール端子Cとを有し、コントロール端子C
の電位が高レベルになった時に人出ノj端子a、b間の
インピーダンスが低く(はぼ零に)なって導通状態にな
り、コントロール端子Cの電位が低レベルになった時に
入出力端子a、b間のインピーダンス(が高くなって遮
断状態になる。
この制御モード切換7jI8において、定速度回転制御
を行うべぎ時(ラック位置が各回転速度における最大ラ
ック位置より閉位置側にある時)には、β(Vm+VL
)≦V「であるため、演算増幅器OP6の出力の電位が
低レベル(ばぽ接地電位)にある。また機関の回転速度
Nが指示回転速度N。
を中心にして上下を繰返しているため、演算増幅器OP
5の出力端子の電位は低レベル状態と高レベル状態とを
繰返している。この時ナンド回路NA1の出力は高レベ
ル(演算増幅器OP6の出力が零のため)になっている
。従ってフリップフロップ回路FFの出力は低レベルに
なっている。この時アナログスイッチA1のコントロー
ル端子Cは高レベルにあり、アナログスイッチA2のコ
ントロール端子Cは低レベルになっているため、アナロ
グスイッチA1が導通し、アナログスイッチA2が遮断
状態にある。従ってアナログスイッチA1を通して定速
度回転制御用動作信号Vndが出力される。
また最大ラック位置制御を行うべき時には、βX (V
m +VL)>Vrとなるため、演算増幅器OP6の出
力が高レベルになる。この状態で速度検出信号Vnが指
示速度信号Vnoより小さく(Vn<Vno)/、;る
と、フリップフロップ回路FFが反転して、アナログス
イッチA1が遮断状態になり、アナログスイッチA2が
導通状態になる。従ってアナログスイッチ△2を通して
最大ラック位置制御用動作信号VLdが出力される。
次にVn>VnOとなると、演算増幅器OP5の出力が
低レベルになるため、ナンド回路NA1の出力が高レベ
ルになり、フリップフロップ回路FFの出力が低レベル
になる。従ってアナログスイッチΔ2が遮断し、アナロ
グスイッチA1が導通して定速度回転制御用動作信号V
ndが出力される。
すなわち、速度検出信号Vnが指示速度信号Vnoを越
えた時に定速度回転制御に復帰する。
上記定速度回転制御用動作信号Vndまたは最大ラック
位置制御用動作信号VLdは、積分器9に入力される。
積分器9は抵抗R26及びR27どコンデンサC1とバ
ッファとしての演算増幅器OP7とにより構成され、動
作信号VndまたはVLdにより抵抗R26またはR2
7を通してコンデンサC1が充電されて積分動作が行わ
れる。保持別離を持たせるため、積分器9の出力が演算
増幅器OP1及びOR3にフィードバックされている。
従って実際の定速度制御用動作信号VndはVnd=V
i + (Vn−Vno)αで与えられ、最大ラック位
置制御用動作信号VLdは、VLd=Vi +β(Vm
+VL)−Vrで与えられる。
第2図の回路を用いる場合のがバナ装置の動作を説明す
ると、第3図Bの無口筒から最大負荷トルクToまでの
負荷範囲では、アナログスイッチA1が閉じて動作信号
Vndが出力され、積分器9により、Vnd=Vi +
 (Vn −Vno) aが積分される。操作量演算回
路11はこの積分信号を入力どして操作量を演算し、V
n=Vnoとなった点で係は安定する。積分器9はこの
時の出力を保持する。
負荷トルクが回転速度Noにおける最大トルクTOを越
えると、アナログスイッチA2が閉じ、動作信号V L
d= V i+β(Vm 十VL)−Vrが出力される
。この信号は積分器9により積分される。
演算回路11はこの積分信号を入力としてβ(■ra 
+VL =Vrとするための操作量を演算する。
これによりラックが最大ラック位置に向(プて移動し、
ラック位置が最大ラック位置となってβ(Vm→−VL
 =■rとなった時点で系が安定する。積分器9はこの
時の出力を保持する。
上記の実施例では、ラック位置偏差演C]回路7が動作
信号VLd=β(Vm 十VL)−Vrを出力するとし
たが、信号変換回路7aの代りに回Φl速度Nに対して
第3図Δに示すように変化する最大ラック位置信号VL
mを発生する関数発生器を設けてこの関数発生器の出力
(最大ラック位置信号)VLmとラック位置検出信号■
しどの偏差を演算回路7bで口出することにより、動作
信号VLd−α×(VL−VLm)を17で、この動作
信号を制御モード切換器8に入力するようにしてもよい
。この場合、操作量演算回路11はラック位置検出信号
■Lと最大ラック位置信号VLmとの偏差を許容範囲以
下にするように操作量を演算する。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、速度偏差演算回路とラ
ック位置偏差演算回路と制御モード切換器とを設4ノで
、定速度回転制御用動作信号と最大ラック位置制御用動
作信号とを選択的に出力させることにより、定速度回転
ii制御と最大ラック位置制御とを行わせることができ
るようにしたので、負荷変動に対して回転速度を一定に
保つ必要がある負荷と最大トルクを発生させる必要があ
る負荷との双方を駆動する内燃機関を得ることができる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の仝体的な構成を示すブロック
図、第2図は第1図の要部の具体的構成を示す回路図、
第3図へ乃至りはそれぞれ本発明の実施例における最大
ラック位置と回転速度との関係、トルクと回転速度との
関係、速度検出信号と回転速度との関係及びラック位置
検出信号とラック位置との関係を示す線図、第4図は従
来のガバナを用いた場合のトルクと回転速度との関係を
示す線図、第5図はウエルダー発電義を駆動する内燃別
間に要求される特性を示す線図である。 1・・・内燃機関、2・・・ラック操作手段、3・・・
速度検出装置、4・・・指示速度信号発生回路、5・・
・ラック位置検出装置、6・・・速度偏差演算回路、7
・・・ラック位置偏差演算回路、8・・・制御モード切
換器、9・・・積分器、10・・・微分器、11・・・
操作量演算回路、12・・・駆動回路。 第3図 回組A/−Cw73 手続ネ市正甚J (自発ン 昭和61年 7月 8日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭60−151280号2、発明
の名称 内燃機関用電子式ガバナ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (134)国産電機株式会社 4、代理人 東京都港区新橋1−31−6  文山ビル6階5、補正
の対象 [1]明細書を下記の通り訂正する。 (1)第5頁第5行の「回転制御」を「回転速度」に訂
正する。 (2)第17頁第14行の「(Vm +VLd) Jを
r  fVm +VL)Jに訂正する。 (3)第17頁第17行の「計数」を「係数」に訂正す
る。 (4)第20頁第13行の「Bに」を「Cに」に訂正す
る。 []I]図面第2図を別紙の通り訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ラックにより燃料の噴射量が調整される燃料噴射ポンプ
    により燃料が供給される内燃機関の回転速度を制御する
    内燃機関用電子式ガバナ装置において、 電気的に駆動されて前記ラックを操作するラック操作手
    段と、 内燃機関の回転速度を指示するアクセル操作部材の位置
    を検出してアクセル操作部材の位置に対応する指示回転
    速度Noを示す指示速度信号Vnoを出力する指示速度
    信号発生回路と、 前記内燃機関の回転速度を検出して回転速度に比例した
    速度検出信号Vnを出力する速度検出装置と、 前記ラックの位置を検出してラックの位置を示すラック
    位置検出信号VLを出力するラック位置検出装置と、 前記速度検出信号Vnと指示速度信号Vnoとを入力と
    して実回転速度と指示回転速度との偏差を許容範囲以下
    に保つように制御するための定速度制御用動作信号Vn
    dを出力する速度偏差演算回路と、 前記速度検出信号Vnとラック位置検出信号VLとを入
    力として前記ラックの位置と各回転速度における最大ラ
    ック位置との偏差を許容範囲以下に保つように制御する
    ための最大ラック位置制御用動作信号VLdを出力する
    ラック位置偏差演算回路と、 前記定速度制御用動作信号Vndと最大ラック位置制御
    用動作信号VLdとを入力として、前記速度検出信号V
    nが指示速度信号Vno以上になつている時には前記定
    速度制御用信号Vndを出力し、前記速度検出信号Vn
    が前記指示速度信号Vnoより小さくて前記ラックの位
    置が最大ラック位置より手前にある時には前記定速度制
    御用動作信号Vndを出力し、前記速度検出信号Vnが
    前記指示速度信号Vnoより小さくて前記ラックの位置
    が最大ラック位置を越えている時には前記最大ラック位
    置制御用動作信号VLdを出力する制御モード切換器と
    、 前記制御モード切換器の出力を積分する積分器と、 前記積分器の出力信号Viを入力として実回転速度と指
    示回転速度との偏差または前記ラックの位置と最大ラッ
    ク位置との偏差を一定の範囲以下にするために必要な前
    記ラック操作手段の操作量を演算する操作量演算回路と
    、 前記操作量演算回路が演算した操作量に応じて前記ラッ
    ク操作手段を駆動する駆動回路とを具備したことを特徴
    とする内燃機関用電子式ガバナ装置。
JP15128085A 1985-07-11 1985-07-11 内燃機関用電子式ガバナ装置 Granted JPS6213743A (ja)

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JP15128085A JPS6213743A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 内燃機関用電子式ガバナ装置
US06/884,049 US4708112A (en) 1985-07-11 1986-07-10 Electronic governor for an internal combustion engine

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JPS6213743A true JPS6213743A (ja) 1987-01-22
JPH057550B2 JPH057550B2 (ja) 1993-01-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219632A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Kokusan Denki Co Ltd 内燃機関用速度制御装置
JPH03286158A (ja) * 1990-04-02 1991-12-17 Honda Motor Co Ltd 交流出力機能を有するエンジン駆動溶接装置
JPH0552241U (ja) * 1991-12-16 1993-07-13 国産電機株式会社 内燃機関駆動発電装置

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JPH0552241U (ja) * 1991-12-16 1993-07-13 国産電機株式会社 内燃機関駆動発電装置

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