JPS62135961A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPS62135961A
JPS62135961A JP60277386A JP27738685A JPS62135961A JP S62135961 A JPS62135961 A JP S62135961A JP 60277386 A JP60277386 A JP 60277386A JP 27738685 A JP27738685 A JP 27738685A JP S62135961 A JPS62135961 A JP S62135961A
Authority
JP
Japan
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sound
audio
reproducing
reproduction
conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP60277386A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yamakita
徹 山北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60277386A priority Critical patent/JPS62135961A/ja
Publication of JPS62135961A publication Critical patent/JPS62135961A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術的背景] この発明は例えばカセット式磁気テープ等の記録媒体に
記録された音声情報をもとに文書を入力する際の操作性
を改良した文書処理装置に関する。
[従来技術とその問題点コ カセット式磁気テープ等に記録された音声情報をワード
プロセッサ等の文書作成装置により文字情報に置替えて
逐次入力する際従来ではオペレータが音声情報を適当な
長さだけ再生し、その再生した音声弁の文書入力が終了
したならば、再び音声情報を適当な長さだけ再生して、
続く次の文書入力を行なうという作業を繰返し行なって
いた。
この際、従来では、オペレータが音声の再生、停止の操
作と文書入力操作とを交互に繰返しかつ頻繁に行なう必
要があり、従ってこの種の文書入力作業には多くの労力
と時間を要し、作業性が悪いという問題があった。
[発明の目的] この発明は、カセット式磁気テープ等に録音された音声
情報を文字情報に置替えて逐次入力する際の文書入力作
業をオペレータの操作負担を大幅に軽減して円滑かつ迅
速に行なうことのできる文書処理装置を提供することを
目的とする。
[発明の要点コ この発明は、入力された文書のかな漢字変換等の内部処
理状態から、次の音声再生開始の指示タイミングを判断
して、その指示信号により音声再生の起動をかけ、予め
設定された条件に従う情報量の音声を自動再生可能とし
たもので、これにより音声情報を文字情報に置換えて入
力する際の文書入力作業をオペレータにかかる操作負担
を大幅に軽減して円滑かつ迅速に行なうことができる。
[実施例] (1)構成 第1図は本発明による一実施例の構成を示すブロック図
である。
図中、10は装置全体の制御、並びに後述する仮名漢字
変換処理を含む各種の文書処理を行なうCPUであり、
仮名漢字変換時に於いて第2図に示すような処理を実行
する。11は文書入力のための仮名文字キー、更には各
種のファンクションキー等を備えた入力部であり、ここ
では漢字混り文の入力時に操作されるファンクションキ
ーとして、入力文字が仮名漢字変換対象外の文字である
ことを指示する「無変換」キー、仮名漢字変換を指定し
又は次候補を選択する「変換」キー等が用意され、又、
表示された候補文字群からその一つを選択するための指
定キーとして、ここでは数字キーが用いられる。
12は仮名漢字変換時に於いてCPU10により参照さ
れる辞書である。13は入力及び編集文書を表示する表
示部であり、仮名漢字変換時に於いては、仮名漢字変換
後の文字列と変換中の入力文字列と変換前の入力文字〈
仮名文字)列とが表示され、更に特定の行位置に候補文
字が表示される。14は文書を印刷出力する印字部であ
る。
15乃至18はそれぞれCPUl0のメモリバスにつな
がる記憶部であり、それぞれCPUl0によりアクセス
制御されるもので、15は入力された文字列を貯える入
力バッファ、16は文書情報を貯える文書メモリ、17
はキャラクタジェネレータ、及び第2図に示すような辞
書検索による仮名漢字変換を含む各種の制御プログラム
等が格納されたROMである。又、18はCPU10の
作業用RAMであり、仮名漢字変換処理に関しては、そ
のルジスタとして、入力バッフ715に入力されている
未変換文字数を貯える未変換文字数レジスタINCが設
けられる。このレジスタ■NCは入力部11から入力バ
ッファ15へ文字が入力される毎にインクリメントされ
、変換処理が実行される毎にデクリメントされるもので
、このデクリメント処理の都度、その内容がCPU10
によって判別され、所定の文字数以下となった際(この
実施例では未変換文字数が「○」となった際)に、次の
文章入力のための再生音の発生を促す再生開始信号(P
ST)を出力する。
20は入力すべき文書の音声情報を記録した、例えばカ
セット式磁気テープ(以下CMTと称す)を再生する音
声再生機であり、ここでは上記CPU10より出力され
る再生開始信号(PST)を受けて、再生動作を実行し
、後述するセンテンス検出回路より出力される再生停止
信号(STO)を受けて再生を中断(ボーズ状態)する
。21は上記音声再生機モ含で再生された音声情報中の
所定時間を越える無音部分を検出し、これを1センテン
スの再生終了と判断して再生停止信号(STO)を出力
するセンテンス検出回路である。
第2図は、上記実施例に於ける仮名漢字変換処理フロー
を示すフローチャートである。
(2)   作  用 入力部11の文字キー操作により漢字混じり文が仮名人
力されると、CPU10の制御の下に、その入力された
仮名文字が順次人力バッファ15に貯えられるとともに
、図示しない表示メモリ上にドツト展開されて表示部1
3に表示され、又、その際の入力バッファ15への入力
文字数が未変6一 換文字数として作業用RAM18内の未変換文字数レジ
スタINCに貯えられる。
仮名漢字変換時に於いては、入力部11の文字キー人力
により変換対象となる仮名文字列を入力した後、同人力
部11上の1変換」キーを操作する。これにより、CP
U10の制御の下に第2図に示すような仮名漢字変換処
理が開始されるもので、以下にその具体的な動作につい
て説明する。
先ず、入力部11上に設けられた「変換」キーを操作す
ることにより、第2図ステップS1に於いて、作業用R
AM18内の未変換文字数レジスタINCの内容が調べ
られる。ここで、上記未変換文字数レジスタINCの内
容がrOJでなく、入力バッファ15に変換対象文字(
未変換文字)が貯えられている(残っている)ことを示
していれば、ステップS2に於いて、上記人力バッファ
15から変換対象となる文字を読出し、その文字をもと
に辞書12の検索処理が行なわれる。
この辞書12の検索処理で該当漢字混り文が検索される
と、ステップS3に於いて、同音語の有無が判断され、
同音語が存在すれば、ステップS4に於いて、その同音
語を表示する。
ここでステップS5に於いて、入力部11の数字キーと
「選択/実行」キーの操作に伴い、表示された同音語の
一つが選択されると、ステップS5に於いて、その選択
された漢字が文書メモリ16に登録されるとともに、そ
の文書メモリ16の内容が表示部13に表示される。更
にこの際はステップS7に於いて、入力バッファ15内
の変換処理された文字数に応じて未変換文字数レジスタ
INOの内容がデクリメントされ、ステップS1に戻っ
てその内容が調べられる。
又、上記ステップS3に於いて、同音語が存在しない場
合に於いても上記同様のステップS6以降の処理が実行
される。
上記ステップS1に於いて、未変換文字数レジスタIN
Cの内容が「o」でなければ(即ち入力バッファ15に
未変換文字が残っていれば)、上記ステップS2以降の
処理を繰返し実行するが、上記レジスタINCの内容が
「○」であることが判断された際は、ステップS8に於
いて、次に入力すべき文の音声を再生すべく再生開始信
号(PST)を出力する。
このCPU10より発生された再生開始信号(PST)
は音声再生機20に入力される。音声再生機20はこの
再生開始信号(PST)を入力すると、再生動作を再開
し、センテンス検出器21より、一定時間以上の無音部
分の検出に伴う再生停止信号(STO)が出力されるま
で再生動作を実行する。そしてセンテンス検出回路21
より再生停止信号(STO)が出力されると、次に再び
CPU10より再生開始信号(PST)が入力されるま
での間、音声再生1!20は再生動作を中断し、ポーズ
(休止)状態となる。
このような音声の再生/停止制御と、その音声情報に従
う文書の入力処理とが繰返し実行される。
従って、記録された音声情報を再生しながらその文書入
力を行なう際、音声の再生/停止操作を頻繁に繰返し行
なわなければならないという操作上の煩しさがなくなり
、文書入力操作が能率良く迅速に行なえる。
尚、上記した実施例では、入力バッファ15に貯えられ
た入力文字列の変換終了タイミングで音声の再生を開始
しているが、これに限らず例えば入力バッファ15に存
在する未変換文字数が特定の残り文字数になったところ
で再生開始信号〈PST)を発生し、音声の再生を開始
するようにしてもよい。
又、上記実施例ではワードプロセッサを例にとって説明
したが、これに限らず例えば翻訳機器、又は他の文書処
理機器に於いても実現できる。
又、上記実施例ではカセット式磁気テープを音声記録媒
体としているが、これに限らず例えばデジタル情報にも
とづく音声合成による音声再生等の手段であってもよい
[発明の効果] 上述したようにこの発明の文書処理装置によれは、入力
された文書のかな漢字変換等の内部処理状態から、次の
音声再生開始の指示タイミングを判断して、その指示信
号により音声再生の起動をかけ、予め設定された条件に
従う情報量の音声を自動再生可能としたことにより、音
声情報を文字情報に置替えて入力する際の文書入力作業
をオペレータにかかる操作負担を大幅に軽減して円滑か
つ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は上記実施例の処理フローを示すフローチャートである
。 10・・・cpu、il・・・入力部、12・・・辞書
、13・・・表示部、14・・・印字部、15・・・入
力バッファ、16・・・文書メモリ、17・・・ROM
、1B・・・作業用RAM、20・・・音声再生機、2
1・・・センテンス検出回路、INC・・・未変換文字
数レジスタ、PST・・・再生開始信号、STO・・・
再生停止信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声再生手段により再生された音声情報をもとに
    文書を入力する装置に於いて、入力された変換対象文字
    列を貯える記憶手段と、この記憶手段に貯えられた文字
    に所定の変換処理を施す変換手段と、この変換手段によ
    る前記文字列の変換終了を検出し再生開始信号を出力す
    る再生起動手段とを具備し、前記再生起動手段による再
    生開始信号により前記音声再生手段に起動をかけること
    を特徴とした文書処理装置。
  2. (2)音声再生手段により再生された音声情報をもとに
    文書を入力する装置に於いて、入力された変換対象文字
    列を貯える記憶手段と、この記憶手段に貯えられた文字
    に所定の変換処理を施す変換手段と、前記記憶手段に貯
    えられた未変換文字列が所定の文字数となったことを検
    出し再生開始信号を出力する再生起動手段とを具備し、
    前記再生起動手段による再生開始信号により前記音声再
    生手段に起動をかけることを特徴とした文書処理装置。
JP60277386A 1985-12-10 1985-12-10 文書処理装置 Pending JPS62135961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60277386A JPS62135961A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60277386A JPS62135961A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62135961A true JPS62135961A (ja) 1987-06-18

Family

ID=17582804

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60277386A Pending JPS62135961A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 文書処理装置

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JP (1) JPS62135961A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63261456A (ja) * 1987-04-17 1988-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章作成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63261456A (ja) * 1987-04-17 1988-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章作成装置

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