JPS62135847A - 感光体ベルトの制御方法 - Google Patents
感光体ベルトの制御方法Info
- Publication number
- JPS62135847A JPS62135847A JP60276055A JP27605585A JPS62135847A JP S62135847 A JPS62135847 A JP S62135847A JP 60276055 A JP60276055 A JP 60276055A JP 27605585 A JP27605585 A JP 27605585A JP S62135847 A JPS62135847 A JP S62135847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying
- photoreceptor
- copying operation
- control method
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は無端ベルト状感光体を使用する複写機の無端ベ
ルト状感光体の制御方法に関する。
ルト状感光体の制御方法に関する。
従来技術
従来、有機光伝導体(organic photo c
onductor +ルト全支持しているローラのとこ
ろで感光体ベルトに巻ぐせがつくことがあり、特に継ぎ
目管理などの関係上、いつも同じ位置で停止しているよ
うな場合、ベルトの巻きぐせによる変形は画像に著し一
悪影響を与える欠点があった。
onductor +ルト全支持しているローラのとこ
ろで感光体ベルトに巻ぐせがつくことがあり、特に継ぎ
目管理などの関係上、いつも同じ位置で停止しているよ
うな場合、ベルトの巻きぐせによる変形は画像に著し一
悪影響を与える欠点があった。
目 的
本発明は、無端ベルト状、感光体全使用する複写機の上
述の問題点にかんがみ、ベルト状感光体が曲率半径の小
さいローラに巻掛けられている場合にも巻ぐせのつくこ
とがない感光体ベルトの制御方法を提供することを目的
とする。
述の問題点にかんがみ、ベルト状感光体が曲率半径の小
さいローラに巻掛けられている場合にも巻ぐせのつくこ
とがない感光体ベルトの制御方法を提供することを目的
とする。
構 成
本発明の制御方法は、上記の目的全達成させるためrこ
、複写動作を行なわない時にも感光体ベルトに周動させ
るようCCシたことを特徴とする。
、複写動作を行なわない時にも感光体ベルトに周動させ
るようCCシたことを特徴とする。
以下、本発明の感光体制御方法を、これを実施する装置
の一例を示す図面に基づいて詳細に説明する。
の一例を示す図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の方法を実施するための装置とその制御
ブロック図を示す。無端ベルト状感光体1は、複数の従
動ローラ2と有歯ベルトを介して駆動モータ6により駆
動される駆動ローラ3とに巻掛けられている。駆動モー
タ6は回転数可変のモータであり、例えばDCモータが
使用され、感光体の周動制御、複写機の制御など全行な
うCPU8からの信号によりコントローラ7を介して回
転速度が制御嘔れる。ベルト状感光体1の一方の側縁部
には、感光体ベルトの継ぎ、目検知のためマーカー4が
設けられている。マーカー4は例えば5醪四方位の孔で
、装置に固定されたろ幌型フォトセンサ5により検知で
れ、その検知信号はCPU 8ノ、l−” −) A
K LOWレベルの信号として人力され、感光体1上に
作像するとき、それが継ぎ目の上シこ形成されないよう
に管理される。cpu8&こはROM9が接続されてい
る。
ブロック図を示す。無端ベルト状感光体1は、複数の従
動ローラ2と有歯ベルトを介して駆動モータ6により駆
動される駆動ローラ3とに巻掛けられている。駆動モー
タ6は回転数可変のモータであり、例えばDCモータが
使用され、感光体の周動制御、複写機の制御など全行な
うCPU8からの信号によりコントローラ7を介して回
転速度が制御嘔れる。ベルト状感光体1の一方の側縁部
には、感光体ベルトの継ぎ、目検知のためマーカー4が
設けられている。マーカー4は例えば5醪四方位の孔で
、装置に固定されたろ幌型フォトセンサ5により検知で
れ、その検知信号はCPU 8ノ、l−” −) A
K LOWレベルの信号として人力され、感光体1上に
作像するとき、それが継ぎ目の上シこ形成されないよう
に管理される。cpu8&こはROM9が接続されてい
る。
本発明の感光体制御方法は、複写動作を行なわない時V
こも感光体を周動させることにより、感光体の一定の位
置がローラで巻ぐせがつかないようにすることにある。
こも感光体を周動させることにより、感光体の一定の位
置がローラで巻ぐせがつかないようにすることにある。
複写動作を行なわない時の2感光体の周動のさせ方は次
のような態様が考えられる。
のような態様が考えられる。
(イ)複写動作を行なわない時連続的VC複写時の線速
よりも遅い速度で周動させる。
よりも遅い速度で周動させる。
(ロ) 複写動作を行なわない時、一定の時間毎に一定
時間複写時の線速よりも遅い速度で間欠的に周動させる
。なお、この場合、複写動作に入る時は、所定の位置迄
複写線速より速い線速で移動させるようにすれば複写能
率の向上に効果がある。
時間複写時の線速よりも遅い速度で間欠的に周動させる
。なお、この場合、複写動作に入る時は、所定の位置迄
複写線速より速い線速で移動させるようにすれば複写能
率の向上に効果がある。
まず、(イ)の制御方法の一例について説明する。
モータロントローラ7はCPU 8からの2ビツトの信
号でコントロールできるものとし、”・XX″でモータ
6を停止させ、nQlllでり、OWスピード、”I
Q ”で複写時のスピードで回転するようにする。第2
図にその制御方法のフローチャートを示す。第2図のS
UB 1は、全体のプログラムを1周するたびに1回呼
ばれるサブルーチンで、複写中であることを示すcop
yフラグが1″でなければ、つまり待機中であれば、C
PU 8のボー)Inこ゛/1″全出力しS感光体駆動
モータ6 i LOWスピードで回転させる。この状態
で、オペレータのキー操作によりコピー動作に入ると、
SUB 2のサブルーチンにより、C0PYフラグが1
”になり、同時に感光体駆動モータ6にコピー速度で回
すため、CPU8のボー)Bに°’1g”’e高出力る
。た寸し、この時は感光体1の継目がどこにあるかは判
らず、すぐに露光金始めると継ぎ目上に像が形成される
可能性があるので、1度マーカー4がセンサ5により検
知される迄感光体音周動でせ、マーカー4を検知したら
そこで1度ボー)Hに”HE”’に出力し、モータ6を
一時停止し、他のタイミングと同期して露光、現像など
のコピー動作Vこ入る。また、感光体1がマーカー4が
検知された位置で止って準備ができたことを表わすため
OPCレディフラグ″1′″にセットする。
号でコントロールできるものとし、”・XX″でモータ
6を停止させ、nQlllでり、OWスピード、”I
Q ”で複写時のスピードで回転するようにする。第2
図にその制御方法のフローチャートを示す。第2図のS
UB 1は、全体のプログラムを1周するたびに1回呼
ばれるサブルーチンで、複写中であることを示すcop
yフラグが1″でなければ、つまり待機中であれば、C
PU 8のボー)Inこ゛/1″全出力しS感光体駆動
モータ6 i LOWスピードで回転させる。この状態
で、オペレータのキー操作によりコピー動作に入ると、
SUB 2のサブルーチンにより、C0PYフラグが1
”になり、同時に感光体駆動モータ6にコピー速度で回
すため、CPU8のボー)Bに°’1g”’e高出力る
。た寸し、この時は感光体1の継目がどこにあるかは判
らず、すぐに露光金始めると継ぎ目上に像が形成される
可能性があるので、1度マーカー4がセンサ5により検
知される迄感光体音周動でせ、マーカー4を検知したら
そこで1度ボー)Hに”HE”’に出力し、モータ6を
一時停止し、他のタイミングと同期して露光、現像など
のコピー動作Vこ入る。また、感光体1がマーカー4が
検知された位置で止って準備ができたことを表わすため
OPCレディフラグ″1′″にセットする。
次に複写機が現像九転写などの複写動作音、終り、コピ
ーが終了すると、SUB 3のサブルーチンにより1.
C0PYフラグが′g”に戻される。すると、5UB1
によりボートBに/1″が出力され1感光体は停止せず
、LOWスピードで回り続ける。
ーが終了すると、SUB 3のサブルーチンにより1.
C0PYフラグが′g”に戻される。すると、5UB1
によりボートBに/1″が出力され1感光体は停止せず
、LOWスピードで回り続ける。
この制御方法におけるLOWスピードは、長時間連続的
(lこ回してもモータが過熱することのない程度の適当
な線速とするのが良い。
(lこ回してもモータが過熱することのない程度の適当
な線速とするのが良い。
次Vこ、前記の(ロ)に示す第2の実施態様の制■]方
法全説明する。
法全説明する。
この場合は、CPU8からの2ビツトの信号とモータ6
の速度との関係金、”ax″′で停止、”gl”でLO
Wスピード、” I Q ”で複写時の線速、” 11
”でそれよりも速いHIGHスピードで感光体を駆動
する回転数となるようVこ設定する。この場合の制御の
フローチャートを第3図Vこ示す。SUB 1はコピー
待機時、つまり感光体全使用し2ない時にその動作k
MJ御するサブルーチンである。従来は待機時は感光体
ベルト1はマーカーを検知した所で止っているが、この
実施例では、一定時間毎にベルト1全移動する。C0P
Yフラグは複写機がコピー中か待機中かを示すフラグで
一プ〕ノントキーを押した時パ1”になり、コピー動作
が完了すると/”Vこ戻る。SUB 1では、C0PY
フラグが y になった時からタイマーのカウントアツ
プを始め、この値が約10分間を示す値になったらボー
トBにデータ”gl”を出力して感光体ベル) 1 f
LOWスピードで一定時間、例えば1.σ秒間動かす
。一定時動いたらボー)Bに”g/″′を出力して感光
体ベルト1を停止させ、同時にタイマーを“y”に戻し
て再び10分間待機しこの動作を繰返す。
の速度との関係金、”ax″′で停止、”gl”でLO
Wスピード、” I Q ”で複写時の線速、” 11
”でそれよりも速いHIGHスピードで感光体を駆動
する回転数となるようVこ設定する。この場合の制御の
フローチャートを第3図Vこ示す。SUB 1はコピー
待機時、つまり感光体全使用し2ない時にその動作k
MJ御するサブルーチンである。従来は待機時は感光体
ベルト1はマーカーを検知した所で止っているが、この
実施例では、一定時間毎にベルト1全移動する。C0P
Yフラグは複写機がコピー中か待機中かを示すフラグで
一プ〕ノントキーを押した時パ1”になり、コピー動作
が完了すると/”Vこ戻る。SUB 1では、C0PY
フラグが y になった時からタイマーのカウントアツ
プを始め、この値が約10分間を示す値になったらボー
トBにデータ”gl”を出力して感光体ベル) 1 f
LOWスピードで一定時間、例えば1.σ秒間動かす
。一定時動いたらボー)Bに”g/″′を出力して感光
体ベルト1を停止させ、同時にタイマーを“y”に戻し
て再び10分間待機しこの動作を繰返す。
次にプリントキーが押されて、コピー動作に入るときの
感光体の制御を説明する。サブルーチンSUB 2にお
いて、プリントキーが押下されると、C0PYフラグV
こ1″がセットされ、コピーモードに入ったことを示す
。次にボー)Bに” 11 ” i出力し、感光体ベル
ト1をコピ一時の、線速よりも速いHIGHスピードで
周動させ、マーカー4がセンサ5により検知嘔れた所定
の位置で停止させる。
感光体の制御を説明する。サブルーチンSUB 2にお
いて、プリントキーが押下されると、C0PYフラグV
こ1″がセットされ、コピーモードに入ったことを示す
。次にボー)Bに” 11 ” i出力し、感光体ベル
ト1をコピ一時の、線速よりも速いHIGHスピードで
周動させ、マーカー4がセンサ5により検知嘔れた所定
の位置で停止させる。
このルーチンではボー)Aのレベルモ見ていて1これが
LOWになったら、即ちマーカー4を検知したらボート
Bに”1y”つまりコピー線連用のモータコントロール
コマンドを出力して同時に感光体の継ぎ目が所定の位置
Vこ来て、露光ができることを示すρPCレディプラグ
を1”にセントする。
LOWになったら、即ちマーカー4を検知したらボート
Bに”1y”つまりコピー線連用のモータコントロール
コマンドを出力して同時に感光体の継ぎ目が所定の位置
Vこ来て、露光ができることを示すρPCレディプラグ
を1”にセントする。
コピーが終了した時はサブルーチンSUB 3により、
C0PYフラグを”、ff”にリセットし、SUB 1
により再び感光体ベルト1は10分毎に10秒間だけL
OWスピードで周動することになる。
C0PYフラグを”、ff”にリセットし、SUB 1
により再び感光体ベルト1は10分毎に10秒間だけL
OWスピードで周動することになる。
この制御方法の場合、HIGHスピードはコピー線速の
数倍、LOWスピードはコピー線速の数分のIVこ設定
するのが適当である。
数倍、LOWスピードはコピー線速の数分のIVこ設定
するのが適当である。
効 果
以上の如く、本発明の感光体ベルトの制御方法により、
感光体ベルトの一定の位置に巻きぐせかつくことを防止
することができ、良好な複写画像?得ることができる。
感光体ベルトの一定の位置に巻きぐせかつくことを防止
することができ、良好な複写画像?得ることができる。
第1図は本発明の制御方法を実施するための装置の制御
ブロック図全含む斜視図、第2図及び第3図は夫々本発
明の方法の第1.第2実施例のフローチャートである。 1・・・感光体ベルト、2・・・従動ローラ、3パ駆動
ローラ、4・・・マーカー、5・・・−センサ、6・・
・1に光体駆動モータ蔦
ブロック図全含む斜視図、第2図及び第3図は夫々本発
明の方法の第1.第2実施例のフローチャートである。 1・・・感光体ベルト、2・・・従動ローラ、3パ駆動
ローラ、4・・・マーカー、5・・・−センサ、6・・
・1に光体駆動モータ蔦
Claims (4)
- (1)無端ベルト状感光体を有する複写機の該無端ベル
ト状感光体の制御方法において、複写動作を行なわない
時にも感光体を周動させるようにしたことを特徴とする
制御方法。 - (2)上記の複写動作を行なわない時の感光体の周動は
、複写時の線速よりも遅い速度で連続的に行なわれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の制御方法
。 - (3)上記の複写動作を行なわない時の感光体の周動は
一定時間毎に複写時の線速より遅い速度で一定時間ずつ
行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の制御方法。 - (4)上記の複写動作を行なわない時の感光体の周動は
、一定時間毎に複写時の線速より遅い速度で一定時間ず
つ周動させ、複写動作に入る時は、所定の位置まで複写
線速より速い線速で移動させることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276055A JPS62135847A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 感光体ベルトの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276055A JPS62135847A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 感光体ベルトの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135847A true JPS62135847A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17564163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60276055A Pending JPS62135847A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 感光体ベルトの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62135847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642250U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
JP2007155755A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60276055A patent/JPS62135847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642250U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
JP2007155755A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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