JPS62134714A - インタ−フエ−ス回路 - Google Patents
インタ−フエ−ス回路Info
- Publication number
- JPS62134714A JPS62134714A JP60275310A JP27531085A JPS62134714A JP S62134714 A JPS62134714 A JP S62134714A JP 60275310 A JP60275310 A JP 60275310A JP 27531085 A JP27531085 A JP 27531085A JP S62134714 A JPS62134714 A JP S62134714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- connector
- terminal
- output
- control terminal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はパーソナルコンピュータ等、外部に機器を接続
する回路のインターフェース回路に関fるものである。
する回路のインターフェース回路に関fるものである。
従来の技術
従来のインターフェース回路では、第3図に示すように
、入力端子11〜14と出力り1シ子16〜18からな
るバッファ回路1と、インターフェース回路のコネクタ
2、外部機器側のコネクタ3と、外部機器4とからなり
、外部に機器が接続されていないときでも信号がコネク
タ2から外部にむきだしになっていた。
、入力端子11〜14と出力り1シ子16〜18からな
るバッファ回路1と、インターフェース回路のコネクタ
2、外部機器側のコネクタ3と、外部機器4とからなり
、外部に機器が接続されていないときでも信号がコネク
タ2から外部にむきだしになっていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の回路では金属物がコネクタに触れたり
したときに機器が破壊される可能性があり、また不要輻
射のレベルにも悪影響があった。
したときに機器が破壊される可能性があり、また不要輻
射のレベルにも悪影響があった。
本発明は上記した問題点を解決するため、外部・機器を
接続しない場合でも、機器が破壊されないインターフェ
ース回路を提供するものである。
接続しない場合でも、機器が破壊されないインターフェ
ース回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は出力制御端子を有するバッファ回路と、外部機
器と前記バッファ回路とを接続するためのコネクタとを
具備し、前記コネクタと外部機器を接続することにより
グランドに接続される信号線を前記バッファ回路の出力
制御端子に接続した(1゛り成となっている。
器と前記バッファ回路とを接続するためのコネクタとを
具備し、前記コネクタと外部機器を接続することにより
グランドに接続される信号線を前記バッファ回路の出力
制御端子に接続した(1゛り成となっている。
作用
本発明は上記した(1q成により、外7r、(r機器を
接続しないときはバッファ回路の出力信り線はトライス
テート状態になりコネクタより外部に出てこない。
接続しないときはバッファ回路の出力信り線はトライス
テート状態になりコネクタより外部に出てこない。
実施例
第1図は本発明のインターフェース回路の一実施例を示
す回路図である。第1図において1はバッファ回路であ
って入力端子11.12,13゜14、出力端子15,
16,17,18、出力制御端子19を有する。出力制
御端子19は抵抗6でプルアップされる。出力制御端子
19がL I+レベルのとき出力端子には入力のレベル
が表われる。出力制御端子19が“H”レベルのときは
出力はトライステート状態になる。2は本インターフェ
ース回路のコネクタで端子21,22,23゜24.2
6.26を有する。端子21,22゜23.24は前記
バッファ装置の出力端子16゜16.17.18に接続
される。端子2eはGNDに接続され、端子26は出力
制御端子19に接続される。3は外部機器側のコネクタ
で端子31〜36を有する。端子35.36は外部機器
側のGNDに接続される。コネクタ2と3接続すると端
子21−31 、22−32 、23−33 、24−
34.25−36.26−36間が接続される。
す回路図である。第1図において1はバッファ回路であ
って入力端子11.12,13゜14、出力端子15,
16,17,18、出力制御端子19を有する。出力制
御端子19は抵抗6でプルアップされる。出力制御端子
19がL I+レベルのとき出力端子には入力のレベル
が表われる。出力制御端子19が“H”レベルのときは
出力はトライステート状態になる。2は本インターフェ
ース回路のコネクタで端子21,22,23゜24.2
6.26を有する。端子21,22゜23.24は前記
バッファ装置の出力端子16゜16.17.18に接続
される。端子2eはGNDに接続され、端子26は出力
制御端子19に接続される。3は外部機器側のコネクタ
で端子31〜36を有する。端子35.36は外部機器
側のGNDに接続される。コネクタ2と3接続すると端
子21−31 、22−32 、23−33 、24−
34.25−36.26−36間が接続される。
4は外部機器で入力端子41.42,43,44、(1
,ND端子45を有する。
,ND端子45を有する。
第2図は第1図における回路のタイミングチャートであ
る。第1図でコネクタ2と3を接続すると端子25がi
l l、 ′ffレベルになり、バッファ回路から信号
がコネクタ2.3を通して外部機器4に出力される。コ
ネクタ2,3を接続しないときは、端子26は“H”レ
ベルになり、バッファ装置の出力端子16,16,1了
、18はトライステート状態になる。
る。第1図でコネクタ2と3を接続すると端子25がi
l l、 ′ffレベルになり、バッファ回路から信号
がコネクタ2.3を通して外部機器4に出力される。コ
ネクタ2,3を接続しないときは、端子26は“H”レ
ベルになり、バッファ装置の出力端子16,16,1了
、18はトライステート状態になる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡易
な構成で、外部機器を接続しないときはコネクタの端子
がトライステート状態になり、金属物がコネクタに触れ
たりしたときに機器が破壊される可能性を軽減し、また
不要輻射のレベルも軽減できる。
な構成で、外部機器を接続しないときはコネクタの端子
がトライステート状態になり、金属物がコネクタに触れ
たりしたときに機器が破壊される可能性を軽減し、また
不要輻射のレベルも軽減できる。
第1図は本発明の一実施例におけるインターフェース回
路の回路図、第2図は第1図の回路図のタイミングチャ
ート、第3図は従来のインターフェース回路の回路図で
ある。 1・・・・・・バッファ回路、2.3・・・・・・コネ
クタ、4・・・・・外部機器、19・・・・・・出力制
御端子。
路の回路図、第2図は第1図の回路図のタイミングチャ
ート、第3図は従来のインターフェース回路の回路図で
ある。 1・・・・・・バッファ回路、2.3・・・・・・コネ
クタ、4・・・・・外部機器、19・・・・・・出力制
御端子。
Claims (1)
- 出力制御端子を有するバッファ回路と、外部機器と前記
バッファ回路とを接続するためのコネクタとを具備し、
前記コネクタと外部機器を接続することによりグランド
に接続される信号線を前記バッファ回路の出力制御端子
に接続したことを特徴とするインターフェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275310A JPS62134714A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | インタ−フエ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275310A JPS62134714A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | インタ−フエ−ス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134714A true JPS62134714A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17553655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60275310A Pending JPS62134714A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | インタ−フエ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62134714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210333A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-23 | Buss Ag | 混練装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945697A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-14 | Nippon Denso Co Ltd | メモリ−ユニツトの電気的着脱保護装置 |
JPS5946865A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | Fuji Electric Co Ltd | コネクタケ−ブルの誤接続防止方式 |
JPS60140797A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | 富士通株式会社 | パネルを架へ插入する時の信号出力処理方式 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP60275310A patent/JPS62134714A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945697A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-14 | Nippon Denso Co Ltd | メモリ−ユニツトの電気的着脱保護装置 |
JPS5946865A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | Fuji Electric Co Ltd | コネクタケ−ブルの誤接続防止方式 |
JPS60140797A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | 富士通株式会社 | パネルを架へ插入する時の信号出力処理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210333A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-23 | Buss Ag | 混練装置 |
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