JPS62132412A - 増幅器 - Google Patents
増幅器Info
- Publication number
- JPS62132412A JPS62132412A JP27382685A JP27382685A JPS62132412A JP S62132412 A JPS62132412 A JP S62132412A JP 27382685 A JP27382685 A JP 27382685A JP 27382685 A JP27382685 A JP 27382685A JP S62132412 A JPS62132412 A JP S62132412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- bias circuit
- resistor
- gain
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は増幅器に関11、特に段階的に利得を切換る増
幅器に関する。
幅器に関する。
一般に可変利得増幅器は、オーディオ分野の信号系や測
定装置などのコントロールに使わね、外部の直流電圧又
は直流電流等により利得を変えることが要求される。
定装置などのコントロールに使わね、外部の直流電圧又
は直流電流等により利得を変えることが要求される。
従来の可’&第11得増幅器の一例を第3図に示す。
この可変利得増幅器はトランジスタ24.25゜26.
27.29及び定電流源28.31.バイアス32より
なる差動増幅器でありトランジスタ22を介12て信号
源20が接続されている。トランジスタ22のコレクタ
ーエミッタ間のインピーダンスはトランジスタ220ベ
ースに接続さhている。定電流源23により可変される
。ここで抵抗30のインピーダンスをR1、トランジス
タ22のコレクターエミッタ間のインピーダンスをRc
eとすると、第3図における増幅器の利得は、下式1式
% (1)式よりトランジスタ22のコレクターエミッタ間
のインピーダンスを定電流源23の電流を可変すること
により増幅器の利得を可変することができる。前述のこ
とより、オーディオ分野の信号系や測定装置などのコン
トロールに使用[また場合定1流源23を外部に設置す
れば、外部より利得を可変することができる。
27.29及び定電流源28.31.バイアス32より
なる差動増幅器でありトランジスタ22を介12て信号
源20が接続されている。トランジスタ22のコレクタ
ーエミッタ間のインピーダンスはトランジスタ220ベ
ースに接続さhている。定電流源23により可変される
。ここで抵抗30のインピーダンスをR1、トランジス
タ22のコレクターエミッタ間のインピーダンスをRc
eとすると、第3図における増幅器の利得は、下式1式
% (1)式よりトランジスタ22のコレクターエミッタ間
のインピーダンスを定電流源23の電流を可変すること
により増幅器の利得を可変することができる。前述のこ
とより、オーディオ分野の信号系や測定装置などのコン
トロールに使用[また場合定1流源23を外部に設置す
れば、外部より利得を可変することができる。
第3図の従来の回路においでは、設定狙1得の自由度は
あるが、トランジスタ22のコレクターエミッタ間のイ
ンピーダンスを定電流源23によって可変するため、定
電流源及びトランジスタの能力に左右される。この従来
回路をFMやAMの受信器のLo/Dx (入力感度変
更回路)回路などの段階的な利得の可変を必要とした。
あるが、トランジスタ22のコレクターエミッタ間のイ
ンピーダンスを定電流源23によって可変するため、定
電流源及びトランジスタの能力に左右される。この従来
回路をFMやAMの受信器のLo/Dx (入力感度変
更回路)回路などの段階的な利得の可変を必要とした。
豐1合、利1ドを調整する定電流源のわずかな変化で利
得が変化する為設定が容易でない6また集積回路化した
ず6合トランジスタのコレクターエミッタ間のインピー
ダンスのバラツキも太ういため)11得のバラツキも大
きくなる。
得が変化する為設定が容易でない6また集積回路化した
ず6合トランジスタのコレクターエミッタ間のインピー
ダンスのバラツキも太ういため)11得のバラツキも大
きくなる。
本発明の可変第11得増幅器は、極性の等[7い第1゜
第2.第30T、のエミッタが共通に接続され、該共通
エミッタに第1.第2.第3のTrと同じ極性の第4の
T、のコレクタが接続され、第4のT、のベースを入力
端とし、第4のトランジスタのベースは第1の抵抗を介
して第1のバイアス回路に接続し1、第4のT、のエミ
ッタは第2のバイアス回路に接続され、前記第1.第2
のTrのベースは、第3のバイアス回路に接続し第1の
r1のコレクタは、第4のバイアス回路に接続され、第
2.第3のTrのコレクタは第2の抵抗を介L7て第4
のバイアス回路に接続され、第3のT、のベースは、第
5のバイアス回路に接続され、第2゜第3のT、のコレ
クタを出力端子としたことにより構成される。このよう
にすることにより段階的な利得可変を容易に行う。
第2.第30T、のエミッタが共通に接続され、該共通
エミッタに第1.第2.第3のTrと同じ極性の第4の
T、のコレクタが接続され、第4のT、のベースを入力
端とし、第4のトランジスタのベースは第1の抵抗を介
して第1のバイアス回路に接続し1、第4のT、のエミ
ッタは第2のバイアス回路に接続され、前記第1.第2
のTrのベースは、第3のバイアス回路に接続し第1の
r1のコレクタは、第4のバイアス回路に接続され、第
2.第3のTrのコレクタは第2の抵抗を介L7て第4
のバイアス回路に接続され、第3のT、のベースは、第
5のバイアス回路に接続され、第2゜第3のT、のコレ
クタを出力端子としたことにより構成される。このよう
にすることにより段階的な利得可変を容易に行う。
以下本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。第1のトラ
ンジスタであるトランジスタ2.第2のトランジスタで
あるトランジスタ3.第3のトランジスタであるトラン
ジスタ4(以下トランジスタをT、と示す。)#′i差
動構成をなし、第4のトランジスえである。T、10及
び第1の抵抗である抵抗6定電圧源7によりバイアスさ
れている。
ンジスタであるトランジスタ2.第2のトランジスタで
あるトランジスタ3.第3のトランジスタであるトラン
ジスタ4(以下トランジスタをT、と示す。)#′i差
動構成をなし、第4のトランジスえである。T、10及
び第1の抵抗である抵抗6定電圧源7によりバイアスさ
れている。
T、2のベースは、定電圧源8によりバイアスされ、T
、4のベースは電圧源9によりバイアスさねている。第
2の抵抗である抵抗5け差動の負荷となっている。ここ
で定電圧源8より電圧源9の電位の方が高い場合信号源
20より、入力端1に信号が印加されるとTrloによ
り電流増幅されTr4を介し、て負荷である抵抗5に電
流が流れ、出力端11には、抵抗5に流れる電流に比例
[また重圧が発生する。
、4のベースは電圧源9によりバイアスさねている。第
2の抵抗である抵抗5け差動の負荷となっている。ここ
で定電圧源8より電圧源9の電位の方が高い場合信号源
20より、入力端1に信号が印加されるとTrloによ
り電流増幅されTr4を介し、て負荷である抵抗5に電
流が流れ、出力端11には、抵抗5に流れる電流に比例
[また重圧が発生する。
逆に、定電圧源8より重圧源9の7位の方が低い場合信
号源20より入力端1に信号が印加さねるとT、10に
より電流増幅されTr3を介し、て負荷である抵抗5に
電流が加わると同時にT、2にも電流が流ねる。ここで
T、10のコレクタに流れる電流を工。とじ、Tr2の
エミッタ面積をATr3のエミッタ面積をBとすると、
抵抗5に流れる電流は(2)式になる 出力端11には抵抗5に流れる電流に比例したπ圧が発
生する之めTr 2− 1’r 3の面積比と抵抗5に
より増幅利得が設定できる。以上のことより定電圧源8
より電圧源9の電位の方が高い場合より定電圧源8より
電圧源9の電位が低い方がT13、T、2のエミッタ面
積化分だけ出力電位すなわち増幅利得が低下する。上記
のことより負荷抵抗5の値及びTr 3= Tr 2の
エミツタ面積比を設定すわば、自由に2段階の牙1.1
得をもった増幅器にできる、従来例の第3図で問題であ
った、段階的な利得可変を容易に設定できる。すなわち
抵抗値、エミツタ面積比の設定は容易である。また第1
図において重圧源9により容易に第11得の切換が可能
であり集結回路化t、fC,場合でも利得のバラツキは
小さい。
号源20より入力端1に信号が印加さねるとT、10に
より電流増幅されTr3を介し、て負荷である抵抗5に
電流が加わると同時にT、2にも電流が流ねる。ここで
T、10のコレクタに流れる電流を工。とじ、Tr2の
エミッタ面積をATr3のエミッタ面積をBとすると、
抵抗5に流れる電流は(2)式になる 出力端11には抵抗5に流れる電流に比例したπ圧が発
生する之めTr 2− 1’r 3の面積比と抵抗5に
より増幅利得が設定できる。以上のことより定電圧源8
より電圧源9の電位の方が高い場合より定電圧源8より
電圧源9の電位が低い方がT13、T、2のエミッタ面
積化分だけ出力電位すなわち増幅利得が低下する。上記
のことより負荷抵抗5の値及びTr 3= Tr 2の
エミツタ面積比を設定すわば、自由に2段階の牙1.1
得をもった増幅器にできる、従来例の第3図で問題であ
った、段階的な利得可変を容易に設定できる。すなわち
抵抗値、エミツタ面積比の設定は容易である。また第1
図において重圧源9により容易に第11得の切換が可能
であり集結回路化t、fC,場合でも利得のバラツキは
小さい。
第2図に本発明で正の単電源を用いた場合の具体例を示
す。第2図において第1図と対応する部分については、
同一番号で示[−7説明をはぶ〈。抵抗40.42、T
、43は、T、2とTrioに所定のバイアスを与える
為の回路である。抵抗44゜45.46はT、4に所定
のバイアスを与える回路でT、47によりTr4のベー
スの電位をT、2゜3のベース電位に比べて高くしたり
低くしたりすることにより、利得を可変するものである
。
す。第2図において第1図と対応する部分については、
同一番号で示[−7説明をはぶ〈。抵抗40.42、T
、43は、T、2とTrioに所定のバイアスを与える
為の回路である。抵抗44゜45.46はT、4に所定
のバイアスを与える回路でT、47によりTr4のベー
スの電位をT、2゜3のベース電位に比べて高くしたり
低くしたりすることにより、利得を可変するものである
。
以上説明【、たよりに本発明は、段階的な利得可変を容
易に設定できる。
易に設定できる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
一実施例の回路図、第3図は従来例の回路図である。 1・・・・・・入力端、2〜4・・・・・・トランジス
タ、5゜6・・・・・・抵抗、7.8・・団・定冨圧源
、9・・川・電圧源、10・・・・・・トランジスタ、
11・・川・出力端、20・・・・・・信号源、21・
・・・・・入力端、22・・・・・・トランジスタ、2
3・・・・・・電流源、24〜27・・・・・・トラン
ジスタ、28・・・・・・定電流源、29・・・・・・
トランジスタ、30・・・・・・抵抗、31・・・・・
・定電流源、32・・・・・・出力端、41.42・・
・・・・抵抗、43・・・・・・トランジスタ、44〜
46・・・・・・抵抗、47.48・・・・・・トラン
ジスタ、49・・・・・・抵抗、50・・・・・・切換
スイッチ、51・・・・・・定電圧。 代理人 弁理士 内 原 晋 ′1予Z図
一実施例の回路図、第3図は従来例の回路図である。 1・・・・・・入力端、2〜4・・・・・・トランジス
タ、5゜6・・・・・・抵抗、7.8・・団・定冨圧源
、9・・川・電圧源、10・・・・・・トランジスタ、
11・・川・出力端、20・・・・・・信号源、21・
・・・・・入力端、22・・・・・・トランジスタ、2
3・・・・・・電流源、24〜27・・・・・・トラン
ジスタ、28・・・・・・定電流源、29・・・・・・
トランジスタ、30・・・・・・抵抗、31・・・・・
・定電流源、32・・・・・・出力端、41.42・・
・・・・抵抗、43・・・・・・トランジスタ、44〜
46・・・・・・抵抗、47.48・・・・・・トラン
ジスタ、49・・・・・・抵抗、50・・・・・・切換
スイッチ、51・・・・・・定電圧。 代理人 弁理士 内 原 晋 ′1予Z図
Claims (1)
- 第1、第2、第3のトランジスタのエミッタが共通に接
続され、該共通エミッタに第4のトランジスタのコレク
タが接続され、前記第4のトランジスタのベースは第1
の抵抗を介して第1のバイアス回路に接続されると共に
入力信号が供給され、前記第1および第2のトランジス
タのベースは第2のバイアス回路に、前記第3のトラン
ジスタのベースは第3のバイアス回路に夫々接続され、
前記第2および第3のトランジスタのコレクタは出力端
子に接続されていることを特徴とする増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27382685A JPS62132412A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27382685A JPS62132412A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62132412A true JPS62132412A (ja) | 1987-06-15 |
JPH0586083B2 JPH0586083B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=17533089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27382685A Granted JPS62132412A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62132412A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004027987A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 可変利得増幅器 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP27382685A patent/JPS62132412A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004027987A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 可変利得増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0586083B2 (ja) | 1993-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2665025B2 (ja) | 増幅器回路 | |
JPH0351118B2 (ja) | ||
CA1090892A (en) | Differential amplifier | |
JPS62132412A (ja) | 増幅器 | |
US4945314A (en) | Amplifier arrangement with saturation detection | |
US6339319B1 (en) | Cascoded current mirror circuit | |
JPH0527282B2 (ja) | ||
JP2719251B2 (ja) | 主信号通路とハイパスフィルター特性の補助的な信号通路を有するノイズ減衰回路 | |
JPH0543533Y2 (ja) | ||
JPS62227204A (ja) | 差動増幅器 | |
JPH0451787B2 (ja) | ||
JPH0339933Y2 (ja) | ||
JPS61263305A (ja) | ヒステリシスコンパレ−タ | |
JPH0516208B2 (ja) | ||
JP2623954B2 (ja) | 利得可変増幅器 | |
JPH0567930A (ja) | 電圧増幅回路 | |
JP2992557B2 (ja) | 電子アッテネータ回路 | |
JPH02137510A (ja) | 電流制御型利得可変増幅器 | |
JPS5913410A (ja) | 電力増幅器 | |
JPS60136403A (ja) | 利得制御回路 | |
JPH0374528B2 (ja) | ||
JPH033403B2 (ja) | ||
JPH0113645B2 (ja) | ||
JPH0549123B2 (ja) | ||
JPH08340224A (ja) | 差動増幅回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |