JPS62132247A - 光学ヘツド装置 - Google Patents

光学ヘツド装置

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JPS62132247A
JPS62132247A JP60274024A JP27402485A JPS62132247A JP S62132247 A JPS62132247 A JP S62132247A JP 60274024 A JP60274024 A JP 60274024A JP 27402485 A JP27402485 A JP 27402485A JP S62132247 A JPS62132247 A JP S62132247A
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optical head
head device
light source
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信介 鹿間
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光学ヘッド装置の構成、より詳しくは光学式情
報記録媒体である光ディスクより信号を読出し/書込む
光学ヘッド装置に関するものであり、特にディスクに対
して光束を集光させる集光レンズに成形によって作成さ
れたレンズを使用した光学ヘッドにおいて、集光光学系
の非点収差を最小にし、良好な読出し/書込み特性を実
現するための手法を提供するものである。
〔従来の技術〕
この種の従来技術としては例えば (11)  特開昭58−102342号。
山)「モダン オプチカル エンジニアリング」(マグ
ロウヒルN、Y、 1966)  (rModern 
0pti−cal Engineering J l(
M、C,Graw −Hlll N、Y。
1966) ) 。
(C)「レンズの設計技法P、35〜36」(光学工業
技術協会)。
(d)「オプティクスP、156J  (ウィリー ニ
ューヨーク)  (roptics P、156J  
(wiley N、Y、 ) ) 。
(81原田:「プラスチックレンズの現状」テレビジョ
ン学会誌Vo1.3B No、9 (1984)  P
、 810〜814゜ (f)  特開昭57−50335号 に記載のものがある。
このような技術のほか従来この種の装置として例えば第
3図に示したものがあった。図において、40は半導体
レーザ等の光源であり、直線偏光を出射する。2は光源
40より出射された出射光束、3は出射光束2を3本の
光束に分離する回折格子、4は照射光束5と反射光束6
を分離するハーフプリズム、7は照射光束5を平行光束
8にするコリメートレンズ、9は平行光束8をほぼ直交
方向に反射させる反射プリズム、10は平行光束11を
円板状の記録担体12の情報トラック13上に光スポッ
ト14として集光する集光レンズである。
なお記録担体12は集光レンズ10の焦点付近に置かれ
ている。また光スポット14は実際には3つの光スポッ
ト14a、14b、14cよりなる。
また情報トラック13は、ピット15とランド16より
なる。さらに記録担体12はモータ(図示せず)により
回転させられている。また上記記録担体12により反射
させられた光束は、再び集光レンズ10、コリメートレ
ンズ7を透過し、ハーフプリズム4によりほぼ直交方向
に曲げられ、反射光束6となる。17は反射光束6の収
束角を小にし、反射光学系の倍率を拡大する凹レンズ、
1日は凹レンズ17を透過し光束に非点収差を生じさせ
るシリンドリカル凹レンズ、19は光検知器で素子19
 a、  19 b、  19 cより構成されている
次に動作について説明する。半導体レーザ40から出射
した光束2はそのPN接合面に平行な方向に偏光した直
線偏光光であり、回折格子3.ハーフプリズム4.コリ
メートレンズ7を透過し、反射プリズム9で進行方向を
曲げられた後、集光レンズ10により3つのビーム14
a、14b。
14Cとして記録担体12上に集光される。担体12で
反射された光束は、集光レンズを10透過し、反射プリ
ズム9で再度反射され、ハーフプリズム4にて反射され
た後、凹レンズ17.シリンドリカル凹レンズ18を透
過後光検知器19を構成する3つのエレメント19a、
19b、19c上に3つのビームとして入射する。この
際、中央の検知器19aは記録担体12の回転によりビ
ット15.ランド16のいずれかより光スポラ1−14
aが反射される時の反射光量の差により担体に記録され
た情報を電気信号に変換し、この後ここには特に図示し
ていない回路により例えばオーディオ信号、ビデオ信号
、デジタルデータ等として利用される。
又、担体12は回転に従って面振れ、振動等により対物
レンズ10の焦点位置より光軸方向に変位する。この焦
点ずれ量は公知の方法(文献(a))により中央の光検
知器19a上の光束の形状変化より検出され、特に図示
しないサーボ回路により補正され常にディスク上の光束
は合焦に保たれる。
さらに担体12が回転する際にトラック13の蛇行、振
動により中央ビーム14aがトラック13の上に正しく
位置しないことに対しては、公知のように該トラックず
れ量を、両側の光検知器19b、19cの出力差よりト
ラックとスポット14aのずれ量として検知゛し補正す
るという手段がとられる(文献+a)参照)。このよう
な光学ヘッド装置においては、記録担体12上に蓄積さ
れる情報密度を可能な限り高め、大容量情報媒体として
利用する為に、ビット長及びトラック間隔は、半導体レ
ーザより集光レンズに至る光学ヘッドの集光系が回折限
界の理想的状態にある場合に、限界的に読取り得るほど
の小さい寸法となっている。
すなわち、典型的にはレーザ波長λ−780nm 、集
光レンズのディスク側の開ロ数NA−0.5程度の場合
には回折限界にて集光されたスポット径は約λ/NA−
1.6μm程度であるが、これに合わせてトラック間隔
は1.6μm、最小ビット長は0.8μm、すなわち最
小スポット径の釣竿分位である。
上述したように光学ヘッド装置の集光系が回折限界の集
光特性となる為には、 ■ 半導体レーザ40より出射した光が集光レンズ10
を通過してスポット14に至る全光路において無収差に
近い状態にて導かれること ■ 半導体レーザ自身が収差をもたないことの2つの条
件が必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
近年プラスチックの精密成形技術の進歩に伴なって、前
節で述べたような光学ヘッド装置の集光レンズに成形プ
ラスチックレンズが使われつつある。プラスチックレン
ズは、金型を超精密NC施磐によって加工しさえすれば
、従来ガラス研磨で作っていた球面レンズのような面形
状に対する制約がなく、非球面成形レンズが実現できる
。この為従来3〜5枚の球面ガラスレンズの組合せで構
成されていた集光レンズを、一枚の非球面プラスチック
レンズにおきかえることが可能となった。
このことは、 ■ プラスチ・ツク成形という量産に適した方法でレン
ズを作ることができること。
■ レンズ枚数が大幅に削減で−きることの2つの理由
により、光学ヘッドの低価格化1組立て工数の減少に寄
与する為、今後開発される光学ヘッドには、益々プラス
チックレンズが多用されるものと予想される。ところが
、従来のガラス組合せレンズから成る集光レンズではレ
ンズの光軸を中心とする回転方向に対して、どのような
方向に取り付けても原理的に収差性能に差がなかったの
に対し、成形によって作成されたプラスチックレンズに
おいては、光軸を中心とする回転により、集光される直
線偏光に発生する非点収差が変化することが実験的に明
らかになった。
次に、プラスチック集光レンズが発生する非点収差につ
いて、第4図によってより詳細に説明する。第4図(a
lに示したのは、第4図(b)に示すように、射出成形
により作製したプラスチックレンズ10に直線偏光の平
行光束11が入射し、ディスク12の基板を通過して集
光された場合の非点収差の測定結果である。なお、プラ
スチックレンズ10には、射出成形時に、材料であるプ
ラスチック(ここではPMMA)が成型金型に注入され
た跡であるゲート100があり、これとレンズ中心を結
ぶ方向Gが、入射光の偏光方向Eとなす角をθとする。
測定結果を第4図(a)に示す。図において横軸は、上
記の角度θであり、縦軸W心は、非点収差の標準偏差値
(以後rms値と称する)を光束の波長λの単位で表わ
した値である。なお本測定は、光学ヘッドの光学部品の
収差測定では、非常に一般的なフィゾー干渉計により行
なった。
図かられかるように、偏光とゲートの各方向が一致した
時、すなわちO’ 、180°の場合にはWASは最小
(この場合、約0.01λrms )となり、これと直
交する方向で最大(約0.045λrms )となった
、このような測定を10個の試料について行なったとこ
ろ、ここで示した結果とほぼ同じ結果が得られた。文献
(e)によれば、成形によって得られたプラスチックレ
ンズは内部の残留応力に起因するひずみによって生じる
複屈折を有しており、これが回転に対する非点収差変化
の原因と推定される。
上に述べたプラスチックレンズの発生する非点収差の外
にも従来の光学ヘッド装置において前述した集光系が非
点収差を生じ無収差系から外れる要因が3つ存在した。
1つ目は回折格子3及びハーフミラ−4といった平行平
面光学部品の光束透過面が出射光束2の光軸に対して傾
いていて垂直でない場合に非点収差が発生する場合、2
つ目は半導体レーザの発光点がコリメートレンズの光軸
から偏芯することにより像高が生じ、コリメート光8に
非点収差が発生し、同時にコリメート光が半導体レーザ
の偏芯によって対物レンズ10に斜め入射して像高が生
じ、非点収差を生ずる場合。
3つ目は半導体レーザ40の出射光束自体に非点収差が
ある場合である。
以下上記3つの非点収差の生ずる原因についてより詳細
に説明する。
(i)回折格子またはハーフプリズムの傾き半導体レー
ザから出射する光束2は発散光束であり、このような場
合でも同様であるが、例えば第5図に図示するように、
収束状にある光束の光路(開口数NA=sin u)中
に平行平板ガラス30を光軸31に対してUp’だけ傾
けて配置するとする。このとき発生する非点隔差量(非
点収差)は文M(blによれば(1)式のように表わさ
れる。
Asxm1s’−1t’ ・・・(1) なお7!t′はガラス板30の平行平面の法線及び光軸
を含む面(メリジオナル面)内での収束点までの距離、
is’はこれと直交する面(サジツタル面)での収束点
までの距離である。今、従来例を示す第3図において平
行平面部品である回折格子3又はハーフプリズム4が傾
いた場合には(1)式に従って非点収差が発生する。そ
の量の具体例として屈折率N−1,5でt ’ −1,
5tmの回折格子及びt’−5鶴のハーフプリズムが1
.0°傾いた場合の発生非点隔差は各々0.17μm、
0.56μmとなる。
(ii )半導体レーザの偏芯による像高一般にレンズ
系において物点く本例では半導体レーザの出射点)が光
軸からずれて、像高をもつと、非点収差が発生する。第
6図に文献(C1による非点収差発生の計算例を示す。
図の右側に示したグラフのように入射角、すなわち像高
に対して子午光線と球欠光線の結像位置が分離していき
、非点収差が増加する様子がわかる。光学ヘッド装置用
のレンズとして、入射角1°に相当する像高に対し、コ
リメートレンズでは例えば10μm、対物レンズでは5
μmの非点収差を生じのちのがある。
(iii )半導体レーザの非点収差 半導体レーザの発光点の面積は通常2μmXQ、1μm
程度であり、はぼ点光源と見なしてよい微小面積より光
が出射される。
第7図にダブルへテロ接合半導体レーザの構造の一例を
示す。このような半導体レーザにおいては、第7図(a
)、 (b)に示す如く、半導体レーザチンプ40の出
射光束のビームウェストは、半導体接合面(X−Y軸面
)内とこれに垂直な面(X−Z軸面)内とでは異なって
いることがあり、とりわけこの図に示したようなゲイン
・ガイディング型の半導体レーザにおいてこの差異が大
きいことが知られている。垂直面(X−Z軸面)内では
鏡面41に一致するA点がモードウェストとなっている
のに対し接合面(X−Y軸面)内では若干半導体レーザ
チフブ40の活性層42、つまり鏡面41より奥の共振
器内に入ったB点がモードウェストとなっているのであ
る。この差異は光学上非点収差となり、上記ゲイン・ガ
イディング型のものはとくにこの差異が大きく、約25
μmも存在するものがある。
さて、回折限界光学系として許容される光学系の許容と
して従来よりMar≦chalの規範が用いられている
。これによると波面収差のRMS値(Wrms )がW
rms−≦−〇、07λでなければならない(λ;光の
波長)上記3つの場合について分類して論じた非点隔差
量と、波面収差の関係について第8図のノーチージョン
で以下に説明する0図中Eが半径aの射出ひとみを示し
ており、ひとみ座標を(x tテ)で表わす。球欠像面
PsでのX方向横収差X′は波面収差Wを用いて(2)
式で表わされる(文献(d)参照)。
又、図よりR)Δすなわち非点隔差が非常に小さい場合
には(3)式が成り立つ。
X′電□・Δ          ・・・(3)(21
,+31式よりX′を消去し、波面収差を求めると(4
)式が得られる。但し空気中としてn′=1とす(4)
式はザイデル形式の非点収差係数を表わし、これを最良
集光点である最小錯乱円点での波面収差の標準偏差Wr
msに換算すると、(5)式のようになる。
Wrtas −−N a 2Δ     −(5)4F
「 但しく5)式において Na工□ であり、aは第8図に示すように射出ひとみの半径であ
る。
よって、系の開口数Naを与えれば(5)式よりWrm
s −≦−〇、07λを満たす非点隔差Δがわかる。
例えば光学式ビデオディスク用光学へラドではコリメー
トレンズのNaとして0.2.半導体レーザの波長0.
8μm程度が用いられるが、このとき、Wrms <O
,Q7λによる非点隔差の許容量は、ΔS13.7μm
となる。よってこの非点隔差許容に対し、とりわけ前記
(i) 、  (ii) 、  (iii)項の要因の
複合で出する非点収差が全集光系の回折限界光学系とし
ての機能を阻害し、OTFの劣化を通じて書込み/読出
し特性を劣化させる要因となっていることがわかる。
なお、第7図において、R>Δの関係にある。
又、先に説明したように、光学ヘッド装置に集光レンズ
としてプラスチックレンズを用いる場合には、プラスチ
ックレンズ自身の成形歪により非点収差をもち、その値
が実験によると0.045λにも及び、これだけでも収
差許容0.07λの60%以上に達する場合があること
になり、これも光学ヘッドの良好な書込み/続出し特性
を確保する上での大きな問題となっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、集光レンズとして成形によって作られたプラ
スチックレンズを使用した光学へラド装置において、プ
ラスチックの歪による非点収差及びその他の光学系の不
備による非点収差を最小の状態とし、レーザからディス
クに至る集光光学系が回折限界光学系として最適に作用
しうるようにすることのできる光学ヘッド装置を提供す
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の光学ヘッド装置は、集光レンズの光軸に直交す
る面内でのそのゲート方向からの回転角によって変化す
る集光レンズ自身の発生する非点収差と、その他の集光
光学系の有する非点収差が互いに打ち消しあうようにし
て、全体としてレーザからディスクに至る集光光学系の
もつ非点収差を最小にするようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、ディスク照射光の偏光方向と対物レ
ンズのゲート方向のなす角の設定により、集光光学系全
体の非点収差が最小となるようにし、もって光学ヘッド
の回折限界光学系としての性能を最良に発揮させるもの
である。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、この第1図では第3
図の従来例の構成より、本発明の説明に不要な、ビーム
スプリンタ4によって反射されて光検知器19に向かう
光路を便宜上省略しである。
又、本発明においては、集光レンズlOとして成形によ
って作成されたプラスチックレンズを使用している。1
00はプラスチックレンズ10の成形時のゲート位置(
以後ゲートと呼ぶ)を示している。
次に本発明の動作について述べる。まず半導体レーザ4
0から集光レンズ10の直前に至る光路において問題点
の項の(i) 、  (ii) 、  (iii)で述
べたような原因で生じている非点収差が比較的小さく、
かつ集光レンズ10に入射する光線が集光レンズ10の
光軸に対してあまり傾かず、レンズの有効視野に比して
十分小さな像高で集光される場合について述べる。この
ような条件により発生している非点収差が、集光レンズ
10自身の内部歪によって発生する最小非点収差と同じ
程度以下である場合、すなわち第4図に例として示した
レンズでは0.01λrws以下であるような場合には
、ゲート方向とLD出射光の直線偏光方向を一致させて
おくことにより、はぼ最小の非点収差が得られる。この
様子を第2図(alに示す。図中、Eの矢印は偏光方向
を示し、Gの矢印はゲート方向を示す。
次に、上に述べたよりも、(i)、  (ii)、  
(iii )の要因もしくは集光レンズ10の像高によ
り発生する非点収差が大きい場合、すなわちこの非点収
差がEとGを平行にした場合(第4図(a)における0
°又は180°の場合)の非点収差よりも大きい場合に
は、第2図山)のようにEとGの角度θを調整し、集光
レンズの内部歪に起因し、直線偏光入射の際に発生する
非点収差と、これ以外の要因による非点収差が打ち消し
合うようにθを決めてやることにより、集光系の持つ非
点収差を最小に出来る。
なお、以上では対物(集光)レンズの内部歪以外の要因
による非点収差が小さい場合は、EとGを平行にすれば
よいと述べたが、こればあ(まで近似的にθ〜O° (
又は180°)付近に全集光系としての非点収差最小の
点があるという意味であり、厳密に言えばこのような場
合にもθを適当に設定してやることにより、最小の非点
収差にもっていくことができる。
なお上に述べた実施例では、偏光の方向Eと情報トラッ
クの走っている方向の相対位置関係には言及しなかった
が、文献(f)によれば、直線偏光の方向E(これは半
導体レーザの場合には接合面42に平行な方向を向いて
いる)がトラック13の方向と直交している場合の方が
、良好な再生特性を有する光ヘッドを構成できる。これ
は、接合面に垂直な方向の光束出射角の方が、平行な方
向よりも大きいためである。
このことを本発明に当てはめると、E、Gとトラック1
3の方向の相対関係は模式的に第9図に示した如くとな
る。すなわち、偏光方向Eを、トラック13と直角な方
向に設定した場合には、対物(集光)レンズの内部歪に
起因する収差以外の非点収差量が小さい場合(典型的に
は先の実施例と同様に0.01λrms以下)にはゲー
ト方向Gを第9図(a)に示すようにEと略平行に設定
するこノ伐り、最良の集光特性が得られる。又、上記非
点収差が、これよりも大きな場合には、第9図山)の如
く、EとGのなす角θを適当に設定して全集光系のもつ
非点収差が最小になるようにすることができ、もって最
良の集光特性が得られる。
又、以上の実施例は、集光レンズ10として、無限共役
形(平行入射型)のレンズを使用した場合について説明
したが、第10図に示したように、LD40の出射光を
、集光レンズ10で直接集光する、有限共役型の成形プ
ラスチックレンズを使用した光学ヘッド装置においても
、これまでに説明したゲート方向と偏光方向の相対位置
関係を適当に設定することにより、集光系の非点収差を
最小にできる。
又、近年ガラスの精密プレス技術の進歩により、光ヘツ
ド装置用の集光レンズが発表されているが、これらに関
してもプラスチックと程度の差はあれ、内部残留応力に
よる複屈折が存在することが知られている。従って、こ
れらプレス成型ガラスモールドレンズにおいても、レン
ズの光軸に垂直な面内での回転位置を適当に設定し、集
光系の非点収差を最小の状態にした場合に最良の集光性
能を有する光学ヘッド装置が実現できることに変りはな
い。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、集光レンズとして成形
によって作製されたレンズを使用した光学ヘッド装置に
おいて、直線偏光の偏光方向とレンズ光軸に垂直な面内
での集光レンズの回転位置を、光源からディスクに至る
集光系の有する非点収差が最小となるように設定するよ
うにしたので、最良の集光性能を得ることができ、これ
により、成形集光レンズを採用した光学ヘッド装置の書
込み/再生性能を従来のヘッドの製造法による場合に比
べて大幅に改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光学ヘッド装置の構成
図、第2図は本発明によるレンズの設定法の説明図、第
3図は従来の光学ヘッド装置の構成図、第4図は成形レ
ンズの回転による非点収差変化の実験データを示す図、
第5図は平行平板による非点収差発生の様子を示す説明
図、第6図はレンズの像高による非点収差発生の様子を
示す説明図、第7図は半導体レーザの非点収差を示す説
明図、第8図は非点隔差と非点収差の対応関係を示す説
明図、第9図はトラック方向と偏光方向とゲート方向の
3者を考慮する場合の3者の相対関係を示す説明図であ
る。 40・・・半導体レーザ(レーザ光源装置)、1゜・・
・集光レンズ、12・・・光ディスク(記録担体)、4
・・・ビームスプリッタ。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直線偏光光を発射するレーザ光源装置と、上記レ
    ーザ光源装置の出射光束を記録担体の情報記録トラック
    に照射する集光レンズと、 上記記録担体に集光した後反射されて来た光束を前記レ
    ーザ光源装置の出射光束より分離して光電変換器側に向
    わしめるビームスプリッタ手段よりなる光学系とを備え
    た光学ヘッド装置において、前記集光レンズが成形によ
    って製造されたレンズであり、 該集光レンズの光軸に直交する面内での回転位置が前記
    レーザ光源装置から前記記録担体に至る光学系の非点収
    差を最小にするように設定されてなることを特徴とする
    光学ヘッド装置。
  2. (2)前記集光レンズが、プラスチックの射出成形によ
    って製造されたものであり、該集光レンズの成形時のゲ
    ートの方向が前記レーザ光源装置の偏光方向と略同一方
    向になるよう設定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光学ヘッド装置。
  3. (3)前記集光レンズがプラスチックの射出成形によっ
    て製造されたものであり、該集光レンズの成形時のゲー
    トの方向が前記レーザ光源装置から該プラスチックレン
    ズの直前までの光学系の有する非点収差を打ち消すよう
    な回転方向に設定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光学ヘッド装置。
  4. (4)プラスチック材料がPMMAであることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項又は第3項記載の光学ヘッド
    装置。
  5. (5)集光レンズが無限共役系の非球面レンズであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の光学ヘッド
    装置。
  6. (6)集光レンズが有限共役系の非球面レンズであり、
    上記レーザ光源装置が半導体レーザからなり、該半導体
    レーザから出射する光束を直接前記記録担体に集光する
    ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の光学ヘッド装置。
  7. (7)前記集光レンズがガラスの成形により製造された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の光学ヘッド装置。
  8. (8)集光レンズが無限共役系のものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の光学ヘッド装置。
  9. (9)集光レンズが有限共役系のものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の光学ヘッド装置。
  10. (10)前記レーザ光源装置の偏光方向が、前記トラッ
    クと直交する方向になるように配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項又は第7項記載の光学ヘ
    ッド装置。
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