JPS62130912A - マルチトラツク重力コンベヤ - Google Patents

マルチトラツク重力コンベヤ

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JPS62130912A
JPS62130912A JP61278486A JP27848686A JPS62130912A JP S62130912 A JPS62130912 A JP S62130912A JP 61278486 A JP61278486 A JP 61278486A JP 27848686 A JP27848686 A JP 27848686A JP S62130912 A JPS62130912 A JP S62130912A
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JP
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conveyor
spacing
rollers
equal
axle
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JP61278486A
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English (en)
Inventor
アンドリュー・ティー・コーニイラツク
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Kornylak Corp
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Kornylak Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G13/00Roller-ways
    • B65G13/11Roller frames

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、重力タイプのローラコンベヤに関し、さらに
詳しくはマルチトラックコンベヤおよびこのようなコン
ベヤに用いるローラに関するものである。
(従来の技術) 近年入手可能な重力ローラコンベヤは、典型的には荷重
支持ローラの各列を支持する一対の構造部材を使用して
いる。このような構造は、コンベヤの長さ全体にわたる
すべての構造部材の間の均一な間隔を確保するために厄
介な製作技術を必要とする。このようなシステムでは、
荷重(または積荷、以下同じ)が支持されない隙間を減
少させるために連続するローラを食い違いに配置すると
望ましい場合がしばしばある。典型的にはこの食い違い
配置は、長さ方向に中心が互いに偏った1またはそれ以
上の追加のローラ列を単に加えることによって達成され
る。最近のコンベヤ設計では、対になった支持構造物の
間の交互の側に取り付けられたローラを取り入れている
。しかしながら、連続ローラの車軸を適合させる必要が
あることから、このような設計では連続ローラ間の隙間
を最小限にするには限界があった。今日まで、連続ロー
ラ間の最小限の隙間を与えるコンベヤシステムを得るに
は過度に多くの構造的な支持部材を必要とするしかなか
った。このような設計では、構造的な支持部材の間に適
当な間隔を保持する製作上の困難性を助長するものであ
る。
コンベヤローラの車軸と構造的な支持部材の間でボール
ベアリングタイプのジャーナル軸受の使用を避けるため
に、ある設計では構造支持部材の開口部に種々のタイプ
のフランジ、ブッシングおよび保持装置を係合させた、
特別に機械製作された車軸配置を用いていた。また他の
設計においては、ローラの車軸と支持構造部材内に特別
に形成された容器との間に介装されたスリーブタイプの
ボールベアリング組立体を用いている。この独特の車軸
と特別に形成された容器はいずれも追加の工具および加
工コストを必要とする。さらに、特別に形成された容器
と独特の車軸またはベアリングの間にしばしば起こる複
雑な相互関係は、損傷したローラの修繕または交換を厄
介なものにし、このためこのようなコンベヤシステムの
維持コストが不必要に増大することになる。
(発明が解決しようとする問題点) したがって本発明の目的のひとつは、貨物移動のための
改善されたコンベヤを提供することにある。
他のひとつの目的は、最適数の構造部材を有するコンベ
ヤを提供することにある。
さらに他の目的は、製作にコストのかからないコンベヤ
を提供することにある。
さらに他の目的は、正確な許容差で容易に製作すること
ができるコンベヤを提供することにある。
さらに他の目的は、その荷重支持ローラの迅速な交換を
容易に行なうことができるコンベヤを提供することにあ
る。
さらに他の目的は、荷重支持ローラを容易に交換するこ
とができるコンベヤを提供することにある。
さらに他の目的は、荷重支持ローラ間の間隔パターンを
容易に修正することができるコンベヤを提供することに
ある。
さらに他の目的は、荷重支持ローラ間の間隔が非常に近
接したコンベヤを提供することにある。
さらに他の目的は、コンベヤの荷重支持ローラに係合し
ている幅の狭い支持表面を有するコンテナに積載された
貨物の移動を適合させることができるコンベヤを提供す
ることにある。
同様にまた低い摩擦特性を示す安価な荷重支持ローラを
有するコンベヤを提供することも本発明の目的のひとつ
である。
本発明のこれらの目的は、別々の長いチャンネル部材を
基礎構造物上に平行に水平方向に間隔をおいて配置し、
複数の列を形成することによって達成される。隣接する
チャンネル部材の側壁の間の間隔は咳各チャンネル部材
の対向する側壁間の間隔と等しくされる。各端部に沿っ
た連続スロットの間に等距離の間隔を保ち、各チャンネ
ル部材の平行側壁の末端に沿って均一な開放スロットが
形成される。隣接する側壁には対応するスロットが配列
され、該列の長さに実質的に垂直な平行コラムが形成さ
れる。車軸に設けられたローラは該スロット内に配置さ
れた車軸とともに側壁間に位置される。連続スロットの
間隔、深さまたは幅は、チャンネル部材の長さに沿って
別々に、または組み合わせて変化させ、特定の場所にお
けるローラ配置、または異なるサイズのローラを受け入
れ、これによってそれらの場所において経験される貨物
の負荷変化に適応することができる。
(実施例) 本発明の原理を図面に基づいて説明する。
第1図は、マルチトラック非駆動重力タイプコンベヤの
ひとつのセクション10を示す。このコンベヤは、基礎
構造物16のウェッブ14の外表面に平行に、かつ間隔
をおいて固着された所望の長さの一対の細長いチャンネ
ル部材12から構成されている。各チャンネル部材12
はセクション10の長さに沿って平行に延びる一対の対
向側壁18を有している。連結側部20は対向側壁18
を強固に連結し、固定された間隔関係で対向側壁を維持
する。
各側壁18の連結されていない上端に沿って複数の開放
スロット22が形成されている。該スロット22は、実
質的には同一で、側壁18の上端または連結されていな
い端部に沿って等間隔に配置されている。スロット22
は、マルチトラックセクション10の長さ方向に実質的
に垂直な段(コラム)に平行に配列されている。
基礎構造物(ベース)16は、それ自体、ウェッブ14
の対向側部に沿い、チャンネル部材12の連結側部20
から下方に延びる一対の実質的に平行なフランジ壁24
を有するひとつのチャンネルまたはC−形状部材として
構成することができる。フランジ壁24の最低端部はフ
ランジ壁24の表面に対して直角に曲げられ、一対の脚
部26を与える。側壁18から反対方向に延びるフラン
ジ壁24と脚部24を設けることによって、マルチトラ
ック部10の剛性がより高められ、これによりチャンネ
ル部材12に高強度の材質を用いなくてもコンベヤにセ
クション部材10を組み込んで高重度の貨物を取り扱う
ことが可能になる。各チャンネル部材12の対向側壁1
8および隣接する各対のチャンネル部材12の隣接側壁
18の間には、反対側から延びる車軸30の反対側の端
部を有する複数のローラ28が配列されている。車軸3
0の端部は並んだスロット22の対の内部に配置され、
これによりマルチトランク部10の実質的に全長にわた
って延びる各列を有する千鳥状の3列のローラ28が形
成される。このようにして、ふたつの別々のチャンネル
部材12は、これらの最も近接した側壁180間の最少
の距離が各チャンネル部材の対向側壁18の間のスペー
スに等しくなるように間隔を置くことによって、パレッ
トの小板のような貨物を独立に支持するための、連結さ
れていない3つの隣接したローラ配列が得られることが
分かる。
第2図に示すように、セクション10の長さに垂直なコ
ラム(支柱)内に配列された、複数の実質的に同一のス
ロット22を有するチャンネル部材12をこのように配
列することにより、車軸30の端部が、側壁18によっ
て形成される各列に沿って3番目のスロット封缶に配置
される構造が与えられる。このため、3つの別々の、間
隔を置いて設けられたチャンネル部材12は5列の荷重
支持ローラ28を与え、一方4つの別々の、間隔を置い
て設けられたチャンネル部材12は7列のローラ28を
与えることが分かる。一般に、各チャンネル部材の対向
側壁間の間隔に等しい隣接するチャンネル部材の側壁間
の間隔および対応するスロット22を有し、ローラ列の
長さに実質的に垂直なコラムに平行に配列され、隣接す
るチャンネル部材12の対向側壁に少なくとも最近接し
て平行に配置されたn個の別々のチャンネル部材12は
、2n−1列の荷重支持ローラ28の配置を与える。ス
ロット22間の間隔は、第2図のmA−I[IA ’と
IIrB−I[[B ”の各線に沿った側断面図3Aお
よび3Bに最もよく示されている。図示するように、ロ
ーラ28の一列内の車軸30の端部は該列の長さに沿っ
て3番目のスロット毎に配置されている。この配置によ
れば、側壁18の各連結されていない端部に沿った連続
スロット22の間の中心と中心の間隔Xは非常に小さく
することができる。図に示すように、中心と中心の間隔
Xはローラ28の外径の実質的に1/2以下である。
コンベヤ操作中に、場合によってはセクション10の上
にくずや破片が存在することを実際に考慮すれば、各列
の各連続するローラ対の間にはある小さなりリアランス
が維持されなければならない。
このため、開示されたマルチトラック配置においては、
ローラのひとつの外径とふたつの連続ローラ間のクリア
ランスの合計を列の数2n−1で割った商で、実質的に
等しい連続スロット22間の間隔が与えられる。
商業的に入手可能な、公称2インチの外径を有する標準
的なボールベアリングスケートホイールを用いた(この
スケートホイールは、連続するスケートホイール間に約
1/32インチのクリアランスを与えられるように設け
られる)、2個のチャンネル部材を有する典型的な配置
においては、ひとつのスケートホイールタイプのローラ
の外径とふたつの連続するスケートホイールのローラ間
のクリアランスとの合計は2インチに等しくなる。
これは連続するスロット間に0.675インチの中心−
中心間隔を許容することになる。換言すれば、連続スロ
ット間に0.8インチの間隔を与える別の場合には、パ
レットフロー・ヒステリシス・ホイールのような2,2
5インチ径のローラを適応させることになる。従って、
この配置によれば、ローラ外径の1/3にほとんど近づ
くようなスロット間の間隔に適応できることが分かる。
連続スロ・ノド間に設けられたこの狭い間隔の実際的な
利益は、ローラの間隔パターンを容易に変更することが
でき、また連続ローラ間の近接した間隔を有するコンベ
ヤによって、隣接する列の千鳥配置によりローラと係合
する狭い幅の荷重支持部材を有するコンテナ内に積載さ
れた貨物を転倒させることなく移動するように適応させ
ることができることにある。
第4図は、第2図のrV−IV“線に沿った端部断面図
であり、セクション10の詳細な構成を示すものである
。図示されるように、連結側部20は、対向する側壁1
8を強固に結合し、固定した間隔関係を維持する。隣接
するチャンネル部材12の側壁18間の間隔d’は両方
のチャンネル部材12の対向する側壁28の間の間隔d
に等しい。図示されたローラは、ホイール組立体の中央
をプレスされた、車軸30を有する標準的なボールベア
リングスケートホイールを変形した慣用的なものでよい
。車軸30に形成され、その端部から内側に形成された
ショルダー31は側壁18の仕上げ面に対位される。こ
れらの標準的なスケートホイールローラは、突出するジ
ャーナルを有する固い内部レースを有するタイプのもの
に換えることができる。
第5図は、より安価な構造のローラ36の別の実施態様
を示すものである。ローラ36は、ディスク(円盤)を
取り囲んで荷重支持表面を形成する円周フランジ40の
ような部材が設けられた円周状の荷重運搬表面を有する
。ハブ42のような車軸を保持する中心部がローラの中
央に、荷重運搬表面に関して同軸に配置される。ローラ
構造物の一体餓分として、または堅い固体もしくは気泡
材料から成る中間部分として、形成される中央ディスク
38のような堅い部材により、車軸保持中心部と荷重運
搬表面を与える部材が連結される。
中央ディスク38はウェッブを形成し、そして平坦なま
たは波形の断面形状のいずれかを有していてもよい。そ
してこの波形は放射状でも単一方向に配向していてもよ
い。車軸44の端部はハブ42を越えて軸方向に延長さ
れている。これらのローラはABS樹脂、ナンロンまた
はポリプロピレンのような安価な材料のいずれかによっ
て作られていてもよいが、車軸44は一般には鋼材で作
られる。車軸44は適当にまたは他の方法で成形され、
成形中にハブ42に形成される軸の通路内に押圧装入す
ることができる。ローラ36の型は、成形中にハブ42
を通る異なる径の軸通路を与えるように、交換可能なコ
ア部材に適合させることができる点が注目される。これ
によってローラ36は異なる径の車軸44に合致させる
ことができる。大径の車軸は特別な場所、例えばパレッ
トを積載ゾーンで使用するのに適当な重装備ホイールを
与えるために使用することができ、一方小径の車軸は、
低摩擦性が要求される(より高価なボールベアリングタ
イプのローラの代わりの)ホイールに用いることができ
る。フランジ40の荷重支持表面は例えばタイヤのよう
な弾性材料によって形成されるか、または該弾性材料で
そのまわりを取り囲むように形成することができる。
軸方向に延びる、開口部48を有するスリーブ46′が
ローラ36の回転に適応させるために車軸44の両端の
まわりに配置されている。第6A、6Bおよび60図に
示すように、スリーブ46.46′は、より小径のチュ
ーブ状部50と該部分50から突出する、より大きな径
の単一(第6C図)または一対(第6Aおよび6B図)
のフランジ52を有している。このチューブ状部50は
スリーブ46.461がスロット22内に受け入れられ
るように配置され、これによってシャフト44とローラ
36の回転に低摩擦の適応性を与えるスリーブ・ブッシ
ングとして役立つことになる。
ひとつの実施態様では、中央部50の径はスロットの幅
y(第5図に示される)よりも大きい。その結果、スリ
ーブ4,6.46“の中央部がスロット22に押し入れ
られた時、該中央部は若干変形され、これによってスリ
ーブ46.46°がセクション10の運搬中およびそれ
に続いて移動する貨物を運搬するのに用いられる間、ス
ロット22内に確実に保持させることができる。単一の
フランジ52のみを有するスリーブ461は一対のフラ
ンジを有するスリーブよりも成形がより安価であること
が注目される。単一のフランジ52を有するスリーブを
用いた実施態様においては、該フランジ(各車軸の対向
する端部上に用いられるふたつのスリーブ上の)は側壁
18の内面とハブ42の間のチャンネル内に配置される
ローラ36の同じ実施態様またはその代わりの実施態様
においては、車軸のボア48の断面寸法(例えば径)は
対応する車軸44の径よりも大きくすることができる。
その結果、中央部50の径がスロット幅よりわずかに大
きい場合には、スロット内へのスリーブ46.46°の
挿着または嵌合はスリーブを適当に保持することを確実
にするのみならず、軸状ボア48が車軸44の径よりも
大きい断面寸法を有することになる。これは変形された
軸状ボア48の断面寸法がシャフト44の径よりも大き
くなることを確実にし、これによって車軸44に正確で
低摩擦の適合性を与える。各スリーブの最も深い部分の
フランジ52は、ハブ42の対応するベース面とスロッ
ト22のまわりの側壁の仕上げ面の間のスペーサーとし
て役立つのに十分な軸厚を有する必要のあることが注目
される。フランジ52の厚さを適当に選択することによ
り、車軸44とローラ36が側壁18の間で使用を経る
にしたがって軸上を移動することが防止される。
第7図は、結合されていない端部に沿って形成された別
の配置の等しい中心間の間隔Xを有する複数の開放スロ
ット58を有する側壁18のセグメントを示すものであ
る。各スロット58はスリーブ46.46′の中央部5
0の径よりも小さい(またはほぼそれに等しい)幅yを
有する低位置の見えない保持領域62よりも狭い幅によ
って特徴づけられる上部入口領域60を有している。入
口領域のより狭い幅は、スロット上部の対向端部を少し
引き延ばすことによって形成される。入口領域60の幅
は幅yよりも小さくなっており、このような配置によっ
てスリーブ46.46′の中央部50はスロット挿入時
に変形される。しかしながら、該中央部50が入口領域
60を越えて保持領域62に進むと、中央部50はそれ
らの変形されない残りの寸法を回復するが、入口領域6
0の狭小さによってスロット58から上方に作動するこ
とから制限される。この態様は、コンベヤセクション1
0の輸送またはそれに続く貨物運′m操作のいずれかに
おいて、スリーブ46.461がゆるんでスロット58
から逸脱しないことを確実にするのに役立つ。
入口領域60を形成するのに通用されるふたつの選択手
段がある。ひとつの選択は、スロット58が第7図に示
すように予めパンチされ、狭いスロート部または入口領
域60を与えるものである。
第2の選択は、第1図ないし第5図に示すように側部部
材18がスロット22とともに形成されることである。
次いでスロットに位置する車軸とともにコンベヤセクシ
ョンの組み立て後、パンチ操作によって各スロットの入
口領域(またはスロート)60に狭いスロートを形成す
ることができる。
このパンチ操作においては、第7図に示すように、スロ
ットの対向する入口端部がともにわずかに引き延ばされ
て内側に変形される。
第8図は、ローラ36′の別の態様を示すもので、これ
はナイロンのような安価な材料から成形することができ
るが、より大きな貨物マスを取り扱うために設計される
ものである。この実施態様においては、中央のディスク
38の両側には複数のウェッブ66が成形され、ハブ4
2とフランジ40の内面の間に放射状に延びている。デ
ィスク38の片面上のウェッブは正確にシフトされ、こ
れによってディスク38の反対側のウニ7ブの間に位置
されることが注目される。ウェッブ66は円周フランジ
40を強化するのに役立つ。
第9図は、マルチトラック非駆動重カタイブコンベヤの
セクション101の他の態様の詳細構造を示す断面端面
図である。この実施態様においては、チャンネル12′
は例えばアルミニウムのような材料を押し出すことによ
って、基礎構造物16°の一体部分として形成されてい
る。各チャンネル12°を形成する隣接側壁18の間に
は、等しい間隔dが存在する。各側壁18の連結されて
いない上端に沿って複数の開放スロット22が機械また
はパンチ加工操作によって連続的に形成される。スロッ
ト22は、側壁18の上部または結合されていない端部
に沿って、実質的に等しいか同じ間隔で設けられている
。スロット22はマルチトラックセクション10の長さ
方向に実質的に垂直である平行コラム内に配列される。
連結側部20゛は、フランジ壁24を結合し、相互に連
結された側壁18の間に延びる構造物16“の中央部を
形成する。
第10図は、ここで開示された原理のいくつかを具体化
したマルチトラック非駆動重力タイプコンベヤのセクシ
ョン10v′を示すものである。
この態様においては、所望の長さの複数のチャンネル部
材12が基礎構造16のウェッブ14の外面に対して間
隔を置いて平行に取り付けられる。
各チャンネル部材12は、側壁18の各対を強固に結合
し、そして固定された間隔を維持する中間ウェッブ20
とともに延びる一対の対向する側壁18を有している。
各チャンネル部材12の連結側部20はウェッブ14の
外面に取り付けられている。フランジ壁16の脚部26
は内側に向けられ、最小の水平スペースを占める基礎を
与えている。
第9図のセクション10′および第10図のセクション
10″は、側壁18の長さに沿ってスロット22の間に
等間隔を置いて形成されている。
ローラ28の列に沿った車軸30の端部はスロット22
内に配置され、特定の荷重支持の要求に適合した配置と
なっている。例えば第2図に示したように、ローラ28
の列内の車軸30の端部は咳列の長さに沿りて3番目の
スロット毎に配置することができる。各側壁18に沿っ
た連続した開放スロット22の間の中心の間隔は非常に
小さくすることができる。典型的な態様においては、連
続スロット220間の中心と中心との間隔はローラ28
の外径の実質的に1/2以下である。このような間隔に
よって、ローラ28の列内の車軸30の端部は列の長さ
に沿って3番目のスロット22毎に配置することができ
、これによって第9図および第10図に示すように左側
、中央および右側の列内のローラ28の配置は隣接する
列間の車軸30の千鳥状の配列を与えることになる。
第1O図に示された実施態様の別の形においては、各チ
ャンネル部材に沿った連続スロット間の間隔はローラ2
8の外径と小さなりリアランス値の合計に等しくなるよ
うに配置することができる。
ローラの千鳥状の配置は、チャンネル部材を長さ方向に
増大させてシフトすることによって達成することができ
る。
複数の開放スロット22は各側壁18の結合されていな
い端部に沿って形成される。スロット22は側壁18の
上部または結合されていない端部に沿って実質的に同一
の等しい間隔で配置され、そしてマルチトラックセクシ
ョン10の長さ方向に実質的に垂直なコラムに平行に配
列されている。
第11図は、本発明の他の態様である近接した水平間隔
を組み合わせた一実施態様を示すものである。この近接
した水平間隔は非常に広い円周荷重運搬表面を有するロ
ーラ28を単に組み合わせることによって達成すること
ができる。この態様によれば、開示されたコンベヤ内の
連続ローラ間で得られる例外的に近接した長さの間隔と
組み合わせた場合、例外的に重い貨物を運搬するように
能力を高めることができる。
第12図に示すように、スロット22.22’の深さ、
該スロットの幅または連続スロット間の間隔を、各チャ
ンネル部材の長さに沿って別々にもしくは組み合わせて
変化させたチャンネル部材18を構成することができる
。例えば第12図に示した実施態様においては、3つの
チャンネル部材18によって千鳥状ローラ28.28“
の5列が与えられる。図示されたチャンネル18の最右
端部に沿ったスロット22′は最左端部に沿って示され
たスロット22の深さよりも実質的に大きい深さを有す
る。このスロット22°の深さをより大きくすることに
より、ローラ28よりも大きい外径を有するローラ28
′の受け入れを可能にし、一方より小さい径のローラ2
8とより大きい径のローラ28゛の間に延びる接線に沿
って貨物を支持する共通の水平荷重ラインが確保される
同様に連続スロット22の間の長さ方向の間隔2は連続
スロット22の間隔Xよりも短くすることができ、これ
によって最右端部に沿ったローラ28′の間の最小の長
さ方向のギャップを確保することができる。また他のサ
イズまたは配置のローラを受け入れるために、スロット
はより小さい深さまたはより小さい間隔を置いて配置さ
れていてもよい。同様に若干のスロットの幅は異なる径
の車軸30を受け入れるために異なるようにしてもよい
。このような変形によって開示されたコンベヤは、特定
の貨物のハンドリングの要求に応じて、2またはそれ以
上のタイプもしくはサイズのローラとともに配置するこ
とができる。
上述の記載から明らかなように、本発明は貨物の移動お
よび貯蔵のためのマルチトラックコンベヤを考慮したも
のである。より近接したホイールの間隔により、このコ
ンベヤは増大した荷重運搬能力を与え、狭い荷重支持表
面を有する貨物の重力によるフローを可能にする。ここ
で開示された原理にしたがって構成されたコンベヤを流
れる貨物のタイプの例としては非常に狭いスラット(羽
Fi)を有するパレット、底部背骨を有する平らなパケ
ットおよびドラムを含む。
レール設計の経済からは例えば3つのローラを支持する
ふたつのチャンネル部材は必要な構成部材の数を最小限
にし、使用されるチャンネル部材の配列において製作中
の困難を軽減する。得られるコンベヤのローラ間隔のパ
ターンは野外において、工具なしでも容易に変更するこ
とができる。
本発明で開示されたスリーブブッシングタイプのベアリ
ングを有する安価なローラはより大幅に高価なボールベ
アリングタイプのローラの低摩擦性に匹敵する。さらに
本発明で開示されたコンベヤは異なる特性を有するロー
ラの交換または混用を行ないやすい。例えばパレットが
しばしばコンベヤ上に落とされる積荷領域のような衝撃
的な荷重を受けやすいコンベヤ領域には、鋼製のスケー
トホイールタイプのローラまたはヘビーデユーティの経
済ローラを置くことができる。標準的な経済ホイールは
同じコンベヤシステムにおいては荷重領域と無荷重領域
の間の位置に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理にしたがった非駆動重力ローラ
コンベヤの一実施態様を示す図、第2図は、第1図に示
されたタイプのコンベヤの上面図、第3Aおよび3B図
は、第2図のI[IA−I[rA“およびI[[B−1
1rB ’の線に沿った側断面図、第4図は、第2図の
4−4“線に沿った端面断面図、第5図は、第1図に示
されたコンベヤに用いられるホイール組立体のひとつを
示す展開図、第6Aおよび6B図は、第5図に示された
ローラ組立体に用いられるスリーブの前面図および端面
図、第6C図は、第5図に示されたローラ組立体に示さ
れるスリーブの端面図、第7図は、別の態様のチャンネ
ル部材のスロット配置の部分側面図、第8図は、ローラ
の別の態様を示す等長図、第9図は、別の態様を示す端
面断面図、第10図は、本発明で開示された原理にした
がった一実施態様を示す端面断面図、第11図は、第1
図に示されたタイプのコンベヤの別の実施態様を示す上
面図、および第12図は、コンベヤの別の実施態様の側
面断面図である。 10・・・重力タイプコンベヤセクション、12・・・
 −チャンネル部材、16・・・基礎構造物、18・・
・対向側壁、20・・・マルチトラック部、22・・・
スロット、24・・・平行フランジ壁、26・・・脚部
、28・・・ローラ、30・・・車軸。 代理人 弁理士 川 北 武 長 1O:重カタゲコンベヤセクシタン 12.チャ/ネル部付 FIG、7 スC1 FIG、6C

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車軸に設けられた複数のローラ(各ローラは前記
    車軸の異なるひとつに設けられている)と、ベース(基
    礎)と、該ベースから水平方向に間隔をおいて平行な関
    係で延長され、複数の列を形成する複数の分離された長
    いチャンネル部材とが設けられ、前記各チャンネル部材
    は、前記列の長さに沿って延びる複数の対向側壁と、前
    記対向側壁間の間隔が、隣接するチャンネル部材の間の
    間隔と等しい関係になるように、前記対向側壁を固定さ
    れた間隔に維持し、強固に結合する連結側部とを一体的
    に有するセクションとを有し、 前記各チャンネル部材の複数の対向側壁は、隣接するチ
    ャンネル部材の対向側壁の少なくとも最近接部において
    、平行コラム内に対応するスロットとともに配列可能に
    形成されている複数のスロットを有し、前記平行コラム
    は前記列の長さに実質的に垂直であり、前記スロットは
    、開放され、実質的に同一であり、そして前記各チャン
    ネル部材内の前記各対向側壁の連結されない端部に沿っ
    て両側に等距離間隔に配置されており、 前記車軸は、前記スロット内で、前記各チャンネル部材
    の複数の対向側壁の間および前記隣接する対のチャンネ
    ル部材の隣接する側壁間の両方のスロット内に配置する
    ことができ、またふたつの隣接する列内のローラの軸は
    前記コラムの異なるものに配置することができ、これに
    よって前記ふたつの隣接する列内のローラ軸間の間隔を
    前記ローラの外径の1/2以下とし得る非駆動重力ロー
    ラコンベヤ。
  2. (2)車軸に設けられた複数のローラと、 ベース(基礎)と、該ベースから水平方向に間隔をおい
    て平行な関係で延長され、複数の列を形成する複数の分
    離された長いチャンネル部材とが設けられ、前記各チャ
    ンネル部材は、前記列の長さに沿って延びる複数の対向
    側壁と、前記対向側壁間の間隔が、隣接するチャンネル
    部材の間の間隔と等しい関係になるように、前記対向側
    壁を固定された間隔に維持し、強固に結合する連結側部
    とを一体的に有するセクションとを有し、 前記各チャンネル部材の複数の対向側壁は、隣接するチ
    ャンネル部材の対向側壁の少なくとも最近接部において
    、平行コラム内に対応するスロットとともに配列されて
    形成されている複数のスロットを有し、前記平行コラム
    は前記列の長さに実質的に垂直であり、前記スロットは
    、開放され、実質的に同一であり、そして前記各チャン
    ネル部材内の前記各対向側壁の連結されない端部に沿っ
    て等距離間隔に配置されており、 前記車軸は前記スロット内に配置可能になっており、前
    記ローラは前記各チャンネル部材内の前記複数の対向側
    壁の間および前記チャンネル部材の隣接する対の隣接す
    る側壁の間の両方に配置される非駆動重力ローラコンベ
    ヤ。
  3. (3)前記複数のローラは前記側壁の隣接する対の間に
    配置され、これによってn個の別々のチャンネル部材が
    2n−1列の前記ローラを与える特許請求の範囲第1項
    記載のコンベヤ。
  4. (4)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロットの間の間隔が前記ローラの外径の1/2以下で
    ある特許請求の範囲第1項記載のコンベヤ。
  5. (5)前記壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロットの間の間隔が、前記ローラのひとつの外径と一
    列内のふたつの連続ローラの間のクリアランスの合計を
    前記列の数で割った商に実質的に等しい特許請求の範囲
    第4項記載のコンベヤ。
  6. (6)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロット間の間隔が前記ローラの外径の1/2以下であ
    る特許請求の範囲第2項記載のコンベヤ。
  7. (7)前記壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロットの間の間隔が、前記ひとつのローラの外径と一
    列内のふたつの連続ローラの間のクリアランスの合計を
    前記列の数で割った商に実質的に等しい特許請求の範囲
    第6項記載のコンベヤ。
  8. (8)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロット間の間隔が前記ローラの外径の1/2以下であ
    る特許請求の範囲第3項記載のコンベヤ。
  9. (9)前記壁の前記連結されていない端部に沿った連続
    スロットの間の間隔が、前記ひとつのローラの外径と一
    列内のふたつの連続ローラの間のクリアランスの合計を
    前記列の数で割った商に実質的に等しい特許請求の範囲
    第8項記載のコンベヤ。
  10. (10)前記ベースは、前記列の長さに沿って廷びる実
    質的に平行な複数のフランジ壁を有し、前記フランジ壁
    は前記フランジ壁の間に配置された中間部材によって連
    結され、前記チャンネル部材は連結側部を介して前記中
    間部材に取り付けられており、前記側壁は前記連結側部
    から前記チャンネル部材の前記対向側壁の位置と反対方
    向に延びている特許請求の範囲第1項記載のコンベヤ。
  11. (11)前記ベースは、前記列の長さに沿って延びる実
    質的に平行な複数のフランジ壁を有し、前記フランジ壁
    は前記フランジ壁の間に配置された中間部材によって連
    結され、前記チャンネル部材は連結側部を介して前記中
    間部材に取り付けられており、前記側壁は前記連結側部
    から前記チャンネル部材の前記対向側壁の位置と反対方
    向に延びている特許請求の範囲第2項記載のコンベヤ。
  12. (12)前記ベースは、前記列の長さに沿って延びる実
    質的に平行な複数のフランジ壁を有し、前記フランジ壁
    は前記フランジ壁の間に配置された中間部材によって連
    結され、前記チャンネル部材は連結側部を介して前記中
    間部材に取り付けられており、前記側壁は前記連結側部
    から前記チャンネル部材の前記対向側壁の位置と反対方
    向に延びている特許請求の範囲第3項記載のコンベヤ。
  13. (13)前記複数の各ローラは、円周状の荷重担持表面
    を与える部材と、車軸と、ローラの中心に前記荷重担持
    表面に関して同軸に配置された、前記車軸を保持する手
    段と、前記保持手段を前記部材に連結する手段とを有す
    る特許請求の範囲第1項記載のコンベヤ。
  14. (14)前記部材が前記荷重担持表面を与える弾性材料
    からなる特許請求の範囲第13項記載のコンベヤ。
  15. (15)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続スロット間の間隔が前記ローラ外径の1/2以下であ
    る特許請求の範囲第13項記載のコンベヤ。
  16. (16)前記複数のローラの各ローラは、中央のディス
    クと、前記ディスクを取り囲み、荷重担持表面を形成す
    る円周状フランジと、前記ディスクの中央に、前記ディ
    スクおよびフランジと一体的に形成されたハブと、前記
    スロット内に挿入可能な複数のスリーブとを有し、前記
    各車軸は前記ハブから軸方向にこれを越えて延びる対向
    する端部を有し、前記スリーブは前記端部の両方のまわ
    りに配置され、前記車軸の回転を適応させる軸状のボア
    を有する特許請求の範囲第1項記載のコンベヤ。
  17. (17)各スリーブは、第1の外形断面寸法を有する中
    央円周部と、第2の、より大きい断面寸法を有する前記
    中央円周部のひとつの終端を形成するフランジとを有し
    、前記中央円周部は前記スロット内に受け入れ可能にな
    っており、また前記フランジは前記ハブと前記側壁のひ
    とつの間に配置可能になっている特許請求の範囲第16
    項記載のコンベヤ。
  18. (18)前記第1の断面寸法が前記スロットの幅より大
    きく、これによって前記中央円周部が前記スロット内に
    押し込まれた時に変形される特許請求の範囲第17項記
    載のコンベヤ。
  19. (19)前記軸状のボアの断面寸法は前記車軸の径より
    大である特許請求の範囲第18項記載のコンベヤ。
  20. (20)前記スリーブは、第1の外形断面寸法を有する
    中央円周部を備え、前記スロットは、前記第1の断面寸
    法よりも小さい幅を有する前記対向側壁の端部に隣接す
    る入口領域と、前記第1の断面寸法にほぼ等しい幅を有
    する保持領域とを有し、これによって前記入口領域が前
    記保持領域から不注意に遊離することを防止する特許請
    求の範囲第16項記載のコンベヤ。
  21. (21)前記スロットは、前記第1の断面寸法よりも小
    さい幅を有する前記対向側壁の端部に隣接する入口領域
    と、前記第1の断面寸法にほぼ等しい幅を有する保持領
    域とを有し、これによって前記入口領域が前記保持領域
    から不注意に遊離することを防止する特許請求の範囲第
    17項記載のコンベヤ。
  22. (22)前記複数のローラは、前記ハブと前記円周状フ
    ランジの間に放射状に延びる前記中央ディスク上に配置
    された複数のウェッブを有する特許請求の範囲第13項
    記載のコンベヤ。
  23. (23)ウェッブは前記ディスクの両側上に配置され、
    そして前記ディスクの一方の側に配置されたウェッブは
    前記ディスクの反対側に配置されたウェッブの間に位置
    する特許請求の範囲第22項記載のコンベヤ。
  24. (24)前記複数の各ローラは、円周状の荷重担持表面
    を与える部材と、車軸と、ローラの中心に前記荷重担持
    表面に関して同軸に配置された、前記車軸を保持する手
    段と、前記保持手段を前記部材に連結する手段とを有す
    る特許請求の範囲第2項記載のコンベヤ。
  25. (25)前記部材が前記荷重担持表面を与える弾性材料
    からなる特許請求の範囲第24項記載のコンベヤ。
  26. (26)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続スロット間の間隔が前記ローラ外径の1/2以下であ
    る特許請求の範囲第25項記載のコンベヤ。
  27. (27)前記複数のローラの各ローラは、中央のディス
    クと、前記ディスクを取り囲み、荷重担持表面を形成す
    る円周状フランジと、前記ディスクの中央に、前記ディ
    スクおよびフランジと一体的に形成されたハブと、前記
    スロット内に挿入可能な複数のスリーブとを有し、前記
    各車軸は前記ハブから軸方向にこれを越えて延びる対向
    する端部を有し、前記スリーブは前記端部の両方のまわ
    りに配置され、前記車軸の回転を適応させる軸状のボア
    を有する特許請求の範囲第2項記載のコンベヤ。
  28. (28)各スリーブは、第1の外形断面寸法を有する中
    央円周部と、第2の、より大きい断面寸法を有する前記
    中央円周部のひとつの終端を形成するフランジとを有し
    、前記中央円周部は前記スロット内に受け入れ可能にな
    っている特許請求の範囲第27項記載のコンベヤ。
  29. (29)前記第1の断面寸法が前記スロットの幅より大
    きく、これによって前記中央円周部が前記スロット内に
    押し込まれた時に変形される特許請求の範囲第28項記
    載のコンベヤ。
  30. (30)前記軸上のボアの断面寸法は前記車軸の径より
    大である特許請求の範囲第29項記載のコンベヤ。
  31. (31)前記スロットは、前記第1の断面寸法よりも小
    さい幅を有する前記対向側壁の端部に隣接する入口領域
    と、前記第1の断面寸法にほぼ等しい幅を有する保持領
    域とを有し、これによって前記入口領域が前記保持領域
    から不注意に遊離することを防止する特許請求の範囲第
    4項記載のコンベヤ。
  32. (32)前記ローラは、前記各チャンネル部材内の前記
    複数の対向側壁の間および前記チャンネル部材の隣接す
    る対の隣接する側壁間の両方に配置されている特許請求
    の範囲第31項記載のコンベヤ。
  33. (33)前記各スリーブは、第1の外形断面寸法を有す
    る中央円周部と、第2の、より大きい断面寸法を有する
    前記中央円周部のひとつの終端を形成するフランジとを
    有し、前記中央円周部は前記スロット内に受け入れ可能
    になっている特許請求の範囲第32項記載のコンベヤ。
  34. (34)前記第1の断面寸法が前記スロットの幅より大
    きく、これによって前記中央円周部が前記スロット内に
    押し込まれた時に変形される特許請求の範囲第33項記
    載のコンベヤ。
  35. (35)前記軸上のボアの断面寸法は前記車軸の径より
    大である特許請求の範囲第34項記載のコンベヤ。
  36. (36)前記スリーブは第1の外形断面寸法を有する中
    央円周部を有し、また前記スロットは前記第1の断面寸
    法より小さい幅の前記対向側壁の端部に隣接する入口領
    域および前記第1の断面寸法にほぼ等しい幅を有する保
    持領域を有し、これによって前記入口領域が前記スリー
    ブを前記保持領域から不注意に遊離するのを防止する特
    許請求の範囲第32項記載のコンベヤ。
  37. (37)ベースと、 車軸に設けられた複数のローラと、 水平に間隔を置いて、2n−1列を形成する平行な関係
    で前記ベースに取り付けられたn個の複数の分離した長
    いチャンネル部材であって、前記各チャンネル部材は、
    前記列の長さに沿って延びる複数の対向側壁と、前記対
    向側壁間の間隔が隣接するチャンネル部材間の間隔と等
    しくなるように、前記対向側壁を固定された間隔で強固
    に結合、保持する連結側部とを一体的に有するチャンネ
    ル部材とを有し、 前記各チャンネル部材内の前記複数の対向側壁は、隣接
    するチャンネル部材の対向側壁の少なくとも最近接のも
    のに形成された対応するスロットと、平行コラム内に配
    列して形成された複数のスロットとを有し、前記スロッ
    トは開放され、実質的に同じであり、かつ前記各チャン
    ネル部材内の前記各対向壁の連結されていない端部に沿
    って前記ローラの外径の1/2以下の等しい距離間隔を
    置いて配置されており、かつ 前記車軸は、前記各チャンネル部材内の前記複数の対向
    側壁間および前記チャンネル部材の隣接する対の隣接壁
    の間の両方で前記スロット内に配置可能になっている非
    駆動重力ローラコンベヤ。
  38. (38)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続するスロットの間の間隔は、前記ローラの外径と一列
    内のふたつの連続ローラ間のクリアランスの総計をnで
    割った商に実質的に等しい特許請求の範囲第37項記載
    のコンベヤ。
  39. (39)前記ベースは、前記列の長さに沿って延びる実
    質的に平行な複数のフランジ壁を有し、前記フランジ壁
    は前記フランジ壁の間に配置された中間部材によって連
    結され、前記チャンネル部材は連結側部を介して前記中
    間部材に取り付けられており、前記側壁は前記連結側部
    から前記チャンネル部材の前記対向側壁の位置と反対方
    向に延びている特許請求の範囲第38項記載のコンベヤ
  40. (40)前記複数のローラの各ローラは、中央のディス
    クと、前記ディスクを取り囲み、荷重担持表面を形成す
    る円周状フランジと、前記ディスクの中央に、前記ディ
    スクおよびフランジと一体的に形成されたハブと、前記
    スロット内に挿入可能な複数のスリーブとを有し、前記
    各車軸は前記ハブから軸方向にこれを越えて延びる対向
    する端部を有し、前記スリーブは前記端部の両方のまわ
    りに配置され、前記車軸の回転を適応させる軸状のボア
    を有する特許請求の範囲第37項記載のコンベヤ。
  41. (41)各スリーブは、第1の外形断面寸法を有する中
    央円周部と、第2の、より大きい断面寸法を有する前記
    中央円周部のひとつの終端を形成するフランジとを有し
    、前記中央円周部は前記スロット内に受け入れ可能にな
    っている特許請求の範囲第40項記載のコンベヤ。
  42. (42)前記第1の断面寸法が前記スロットの幅より大
    きく、これによって前記中央円周部が前記スロット内に
    押し込まれた時に変形される特許請求の範囲第41項記
    載のコンベヤ。
  43. (43)前記軸状のボアの断面寸法は前記車軸の径より
    大である特許請求の範囲第42項記載のコンベヤ。
  44. (44)前記スロットは、前記第1の断面寸法よりも小
    さい幅を有する前記対向側壁の端部に隣接する入口領域
    と、前記第1の断面寸法にほぼ等しい幅を有する保持領
    域とを有し、これによって前記入口領域が前記保持領域
    から不注意に遊離することを防止する特許請求の範囲第
    40項記載のコンベヤ。
  45. (45)車軸に設けられた複数のローラ(各ローラは前
    記車軸の異なるひとつに設けられている)と、 セクションの長さに沿って延びる複数の別々の平行なチ
    ャンネルを形成する複数の長い、間隔をおいた平行な側
    壁と、ベース(基礎)とを有し、前記側壁は、前記チャ
    ンネルを形成する側壁の各対の間に固定された間隔を保
    って前記ベースに強固に結合されているセクションとを
    有し、 前記各チャンネルを形成する前記複数の側壁は、平行な
    コラム内に配列可能に形成された複数のスロットと、前
    記チャンネルの隣接するひとつの側壁の対の少なくとも
    最近接のものに設けられた対応するスロットとを有し、
    前記平行なコラムは前記チャンネルの長さに実質的に垂
    直であり、前記スロットは、開放され、実質的に同一で
    あり、前記各側壁の連結されていない端部に沿って両側
    に等間隔で配置され、各側壁の前記連結されていない端
    部に沿った連続的なスロット間の間隔は、前記ひとつの
    ローラの外径とふたつの連続ローラの間のクリアランス
    との合計を前記チャンネルの数で割った商に等しく、か
    つ 前記車軸は、前記スロット内で、前記各チャンネル部材
    の複数の対向側壁の間および前記隣接する対のチャンネ
    ル部材の隣接する側壁間の両方のスロット内に配置する
    ことができ、またふたつの隣接する列内のローラの軸は
    前記コラムの異なるものに配置することができ、これに
    よって前記ふたつの隣接する列内のローラ軸間の間隔を
    前記ローラの外径の1/2以下とし得る非駆動重力ロー
    ラコンベヤ。
  46. (46)車軸に設けられた複数のローラ(各ローラは前
    記車軸の異なるひとつに設けられている)と、 ベース(基礎)と、該ベースから水平方向に間隔をおい
    て平行な関係で延長され、複数の列を形成する複数の分
    離された長いチャンネル部材とが設けられ、前記各チャ
    ンネル部材は、前記列の長さに沿って延びる複数の対向
    側壁と、前記対向側壁間の間隔が、隣接するチャンネル
    部材の間の間隔と等しい関係になるように、前記対向側
    壁を固定された間隔に維持し、強固に結合する連結側部
    とを一体的に有するセクションとを有し、 前記各チャンネル部材の複数の対向側壁は、隣接するチ
    ャンネル部材の対向側壁の少なくとも最近接部において
    、対応するスロットを有する平行コラムを形成するよう
    に配列可能に形成されている複数のスロットを有し、前
    記平行コラムは前記列の長さに実質的に垂直であり、前
    記スロットは、開放され、そして前記各チャンネル部材
    内の前記各対向側壁の連結されていない端部に沿って両
    側に間隔をおいて配置されており、 前記車軸は、前記スロット内で、前記各チャンネル部材
    の複数の対向側壁の間および前記隣接する対のチャンネ
    ル部材の隣接する側壁間の両方のスロット内に配置する
    ことができ、また2つの隣接する列内のローラの軸は前
    記コラムの異なるものに配置することができ、これによ
    って2つの隣接する列内の車軸間の間隔を前記ローラの
    外径の1/2以下とし得る非駆動重力ローラコンベヤ。
  47. (47)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続スロットの間の間隔が前記ローラの外径の1/2以下
    である特許請求の範囲第45項記載のコンベヤ。
  48. (48)前記複数のローラは、前記側壁の隣接する対の
    間に配置され、これによってn個の別々のチャンネル部
    材が前記ローラの2n−1列を与える特許請求の範囲第
    46項記載のコンベヤ。
  49. (49)各側壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続スロット間の間隔が前記ローラの外径の1/2以下で
    ある特許請求の範囲第46項記載のコンベヤ。
  50. (50)前記壁の前記連結されていない端部に沿った連
    続スロットの間の間隔が、前記ひとつのローラの外径と
    一列内のふたつの連続ローラの間のクリアランスの合計
    を前記列の数で割った商に実質的に等しい特許請求の範
    囲第49項記載のコンベヤ。
  51. (51)前記チャンネル部材の第1の部分に沿った前記
    スロットの深さが前記チャンネル部材の他の部分に沿っ
    た前記スロットの深さと異なる特許請求の範囲第46項
    記載のコンベヤ。
  52. (52)前記チャンネル部材の第1の部分に沿った前記
    連続するスロット間の等しい間隔が、前記チャンネル部
    材の他の部分に沿った前記連続スロット間の等しい間隔
    と異なっている特許請求の範囲第46項記載のコンベヤ
  53. (53)前記チャンネル部材の第1の部分に沿った前記
    スロットの幅が前記チャンネル部材の他の部分に沿った
    幅と異なっている特許請求の範囲第46項記載のコンベ
    ヤ。
  54. (54)前記チャンネル部材の第1の部分に沿った前記
    連続スロット間の第1の等しい間隔と第1の深さが、前
    記チャンネル部材の他の部分に沿った前記連続スロット
    間の第2の等しい間隔および第2の深さと異なっている
    特許請求の範囲第46項記載のコンベヤ。
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